P「聖なる夜、俺と音無さんは」(224)

「ありがとうございましたー」



P「あ」


小鳥「え?」



P「………」

小鳥「………」


P「お……音無さんもここのケーキ屋で……?」

小鳥「ぷ、プロデューサーさんも?」

しえん

P「……」チラッ

小鳥「あっ」

P「……ケ、ケーキ買われたんですね」

小鳥「はい……こんな日くらいは奮発しちゃおうかなー、なんて!」

小鳥「お祝いムードに当てられちゃったのかも」

P「ここのケーキおいしいですもんね」

小鳥「はい、ふふっ」

P「……」

小鳥「……」


P(どう見てもワンホール……どういうことだ)

小鳥(見栄張って大きいサイズ買っちゃったなんて言えない……)

ピヨちゃん……

小鳥(だってだって! しょうがないじゃない)

小鳥(私の前がカップル三連続ってどういうことなのよぅ!)

小鳥(あの流れで1ピースとか確実にさびしい人じゃない!)

小鳥(あの若い女の子の店員さんに独り身だってバレちゃうじゃない!!)


P(このサイズ……家族に買って帰るのかな)

P(いやでも、確か音無さんは一人暮らしだったよな?)

P(もしかして……彼氏とか?)

ズキ

P「っ」

続けて

彼氏と二人じゃ1ホールはデカすぎる

小鳥(どうしよう、これ一人で食べるって思われてたら)


P『どうりでぶよぶよムチムチしてるわけですね、ちょっと無理ですごめんなさい』


小鳥(いやぁああそんなのいやぁああああ)

小鳥「……」ダラダラダラダラ

P「お、音無さん? 大丈夫ですか!?」

小鳥「ひゃい! あやっ、平気ですとも! ええ!」

P「………」

小鳥「プロデューサーさんもケーキ、買われるんじゃ?」

P「っと、そうでした! はは、忘れてました」

小鳥「じゃあ私、待ってますね」

P「え?」

これはピヨピヨ

小鳥さんとクリスマス過ごしたい

パイ投げがはじまる

期待ぴよ

P「……」

小鳥「……」


P・小鳥((待ってるって何で!?))


小鳥(わわ私今っ、自然に口に出してた!? プロデューサーさんの恋人でもないのに)

小鳥(恋人……って違う落ち着きなさい小鳥! 同僚なんだし普通よ普通っ)

P(今の流れで『はいサヨナラ』は不義理ってことだろう、うん)

P(別に他意はないはず!)


P「っ、じゃあ、さっさと買ってきますね」

小鳥「いえいえ、ゆっくりでいいですよ」

タタッ


小鳥「……ふぅ」


「いらっしゃいませー」


ガヤガヤ


小鳥(混んでるわねぇ、そりゃイヴだものねえ)

小鳥(くそぅリア充どもめ……何よあのポスター、カップル限定キャンペーン!? あぁん!?)

小鳥(っていけないいけない。そんな風に毒づいてちゃダメよね)

小鳥(お祝いの日なんだから)

小鳥「……」

小鳥(ケーキ重い……)

>>小鳥(ケーキ重い……)
小鳥ちゃん可愛いいいいいいい!!!!

小鳥(失敗したわこれ……うぅ、肩も凝ってるし腰もイタい)

小鳥(年末なんて疲れることばかりで……)

小鳥(どこかに寄っかかっちゃおうかしら)


トスッ


小鳥(あぁ、これ楽かも)

小鳥「………」

小鳥(ここは戦場! 背中を見せれば殺られるんだ、小鳥隊員!)

小鳥(了解しましたP長官! 貴殿が戻られるまで、この状態で前線を死守するであります!)


小鳥「……うふふっ」


 ママー、アノヒトノケーキオッキー

 コラッ、ミチャダメヨ!

小鳥がゲシュタルト崩壊した

黙って支援

>>16
>小鳥(年末なんて疲れることばかりで……)

突かれるに見えたが
これから突かれるんだろうなと思いました

小鳥(プロデューサーさん)

小鳥(……プロデューサーさんは、どんなケーキを買うのかしら)


P「―――」


小鳥(店員さんと話してる)

小鳥(ああ、いろいろ勧められちゃってるんだわ)

小鳥(すごい親近感湧くわぁ、あの店員の子グイグイくるから慌てちゃうのよね、まるで――)

小鳥(……あれ?)

はよ

実はやよいの家に持っていくケーキを買っているP

P「あはは、いえいえ」


小鳥(なんか……笑ってる?)


P「―――」

「―――」


ズキ

小鳥「っ」


小鳥(ちょっとちょっと! プロデューサーさん、なに店員さんと話し込んじゃってるの!)

小鳥(あの女の子も何うれしそうに笑っちゃってるのよぅっ!)

支援

嫉妬するピヨちゃんかわいい

ピヨピヨ

いいぞーこれ

小鳥(そりゃ……そりゃ確かにプロデューサーさんはさわやかで、人当たりも良くて)

小鳥(いつも笑顔で一生懸命で自分のことは後回しで頑張りすぎちゃって)

小鳥(顔が見れたらすごく嬉しいしたまに夢に出てきたりもするけど)


小鳥「うぅ……」チラッ


P「―――」チラッ


小鳥「!」

小鳥(目、合った……こっちの方見てた?)

小鳥「~~~」

小鳥(なによ、なんなのよぅ)

はよ

ツカツカ


P「ち、違いますって! 彼女はそんなんじゃ……」


クイクイ

P「っ?」

小鳥「ちょっとプロデューサーさん……お店混んでますし早く出た方が」キュッ

店員「わわっ! すみませんっ、私がつい話し込んじゃって! また店長に怒られる~!」

店員「ケーキこちらです、お会計ちょうどです!」

P「あ、はい、音無さん出ましょう」

小鳥「はぇっ、えっ?」


「ありがとうございました~!」

>>1

(✍ キューッ

( ´✍ キュッ

( ´・✍ チョンッ

( ´・ω✍ キューキューッ

( ´・ω・✍ チョンッ

( ´・ω・`✍ キュッ

( ´・ω・`)✍ キューッ

( ´・ω・`)

ウィーン


P「……ふぅ」

小鳥「……」

P「すみません、お待たせしちゃって」

小鳥「……すごい盛り上がってたみたいですけど、何をお話になってたんですか?」

小鳥「誰とでも仲良くなれちゃいますよね、プロデューサーさんは」

P「いや、その」

小鳥(……私、何を言って)

小鳥「……」

小鳥(やっぱり若い女の子の方が……)ギュッ

ぴよちゃん支援

小鳥は可愛いなぁ

(✍ キューッ

( ´✍ キュッ

( ´・✍ チョンッ

( ´・ω✍ キューキューッ

( ´・ω●✍ チョンッ

       / ̄ ̄ ̄ ̄\
      /;;::       ::;ヽ
      |;;:: ィ●ァ  ィ●ァ::;;|
      |;;::        ::;;|
      |;;::   c{ っ  ::;;|

       |;;::  __  ::;;;|
       ヽ;;::  ー  ::;;/
        \;;::  ::;;/

          |;;::  ::;;|
          |;;::  ::;;|
   / ̄ ̄ ̄      ̄ ̄ ̄\
   |;;::              ::;;|

   |;;::              ::;;|

P「あの、これ……」

小鳥「へ?」


小鳥「これっ、て」

小鳥「クリーニングの割引券……美容院の会員カード……ってぇえ!?」

小鳥「あ~~わわわわ!! へ、へぇえ!? プロデューサーさんこれどこでっ……!?」


P「あはは、さっきのケーキ屋ですよ」

P「音無さん、会計のとき慌ててました? 店員の子が、『お札に混じってた』って」

小鳥「」

ぴよちゃんかわいい

ピヨちゃんピヨピヨ

P「気づいて渡そうと思ったら、そこに俺が入ってきてたみたいで」

P「『お知り合いなら渡してあげてください』って言ってくれたので、こうして」

小鳥「……」

P「音無さん?」


小鳥(それを勝手に、変な方向に勘違いして嫉妬して……)

小鳥(私……わたし……ダサすぎるぅう……)


小鳥「ううぅ」

P「音無さん、あの」

小鳥「プロデューサーさぁん……」

P「袖、つかんだままで」


小鳥「わっひゃぁあい!!///」パッ





ドシャッ


小鳥「あ」


P「あ」

かわいい

はよ

支援

はよ

小鳥「………」

P「………」


スタスタ


P「……」


スタスタスタ

P「……あの、音無さん、ケーキ持ちましょうか」

小鳥「……」ピタッ


小鳥「っ……グシャグシャになっだゲーキをですか……?」クルッ


P(泣きべそかいてる!)

P「いやっ、確認したけど全然きれいでしたよ! 味は変わりませんし!」

小鳥「……うぅ……そうなんですけど……」グスッ

かわいい

ピヨちゃんを食べちゃえよぉおぉ

P(弱った……俺が余計なこと言わなければ)

P(ケーキを持ってる方の手でつかんでたとは……)


P「すみませんでした音無さん……」

小鳥「……プロデューサーさんが謝ること、ないです」

P「あの、戻って買いに行きましょうか! 俺も足りないなぁって思ってたし小さいの一個くらい」

小鳥「……」

小鳥「……」グゥ~

小鳥「っ!?」

P「あ」


小鳥「~~~~!!」スタスタスタスタスタ


P「ま、待ってください音無さん! そっち駅っ、歩くの早いっ」

ピヨちゃんかわいすぎだろ

寝ようと思ったけどこれは気になる

>>36
なんでこんなので…

P「気にしないで……落ち込まないでください!」

小鳥(違うんですそうじゃないんです、私、自分が情けなくてっ)スタスタスタ

P「っ、そんなに早く歩いたら!」


ガッ


小鳥「――っ!?」

小鳥(つまづい――)


ガシッ!!


小鳥「ぁ……」

P「~~~、危ないあぶない」

このPイケメン過ぎる

ピヨちゃん家いって
プロポーズして種付けしてこいよ

小鳥「っ、っぷ、プロデューサーさん……」

P「………」

小鳥「ありがとうございます……」

P「音無さん……疲れてるんじゃないですか?」

小鳥「……」

P「仕事にかまけて、ご飯もあんまり食べれてないんじゃ」

P「その……俺の責任でもあるんですけど」

小鳥「そんなこと」

P「これ、さっき渡すの忘れてて。これもお札に混じってたみたいで」

P「ごめんなさい、見てしまいました」

小鳥「……」

P「コンビニのレシート、栄養ドリンクばっかりじゃないですか」

イケメンすぎわろす

P(だからといって……)

P(俺が音無さんにできることなんてあるのだろうか)


小鳥「……そういうプロデューサーさんだって」

小鳥「目の下、隈ができてますよ」

P「っ、よく見えますね、一応夜なのに」

小鳥「プロデューサーさんのことはいつも見てますから」

P「―――」

小鳥「そんなのすぐにわかります……どうかしましたか?」

P「い、いえ……」


小鳥「?」

P(すごいこと言われた気がするけど……本人は普通なんだよな)


P「とにかく、ゆっくり歩きましょう、ね?」

P「今日は……せっかくのクリスマスなんですから」

支援は紳士のつとめ

P「……」

小鳥「……」


スタスタ


P(……何を話せばいいんだろう)


P(どこか店に入ろうとか、誘ったほうがいいかな……でも)

P(イヴだからどこも満杯だろうし、音無さんも疲れてるみたいだし)

P「……」チラッ

P(音無さんを待ってる人が……いるのかもしれないし)

俺のことか

俺かも

呼んだ?

ここにいるぞー

お前ら順一郎が体育館裏で待ってるってよ

待ってるよ小鳥

小鳥さん激務ってレベルじゃないだろ正直

スタスタ


小鳥(必死に慰めようとしてくれてたのに……私のバカ)

小鳥(ばかばかばかっ! ダメ女! 何よあのつっけんどんな態度はっ)

小鳥(そんなだからこの年まで色恋にも無縁で……)

小鳥「……」

小鳥(プロデューサーさん、私なんかといて楽しいのかな)

小鳥(嫌われてない……?)

小鳥(そんなの……想像しただけで、胸がはりさけそう)


小鳥「……」チラッ

P「……」チラッ


P・小鳥「「~~~~!!」」ババッ!

俺「……」チラッ

すまん ちょっと風呂

風呂代行はよ

風呂代行はよ

↓風呂代行

俺だ

風呂入るのはPと小鳥にしてけろ

ピヨ

すまん俺戸愚呂にみえて何言ってんだこいつってなった

P「っ……あの」

小鳥「は、はい」

P「えぇと、そうだ」

P「……ほら、さっきのケーキ屋、女の子の店員さんがいたじゃないですか?」


小鳥「………」


P(うぅっ!? すっごい睨まれてる! またやっちゃったか俺!?)

P「いや、話してる時もずっと思ってたんですけど、あの子……似てませんでした?」


おかえり

風呂早いなwwww

保守ピヨ

小鳥「あっ! 私もずっとそれ感じてて!」

P「ほんとですか!? もうなんだろ、あの動きとか空気とか」


P・小鳥「「春香(ちゃん)にそっくり!」」


小鳥「顔は全然違うのに不思議で」

P「いやぁ、やっぱりあの貪欲で猪突猛進な感じかな? 話し方まで似てて」

小鳥「なんですかそれ、ふふっ……おんなじこと思ってたなんて」

小鳥「……もしかして、私もプロデューサーになれちゃったり?」

P「どうでしょうかねぇ、プロデュース業は『似たもの探し』じゃありませんから」

小鳥「お、さすがプロデューサーさんっ」

P「はは……」

コレは期待せずにはいられない!

P「でも、似ててもやっぱりティンとこなかったですし、アイドルになるにはまだ」ヴヴーッ!

P「おっと、メール……」

小鳥「……」

P「あ」

小鳥「?」

P「噂をすれば……ほら」

小鳥「あ……」


 From 春香
 件名 イヴですよ、イヴ!

 千早ちゃん、真、雪歩とホームパーティ中(*^-^*)
 お鍋美味しそうでしょう? たべたいですか~?

小鳥さんまるで女の子

そのころ律っちゃんは…

P「言いつけ通り、楽しくやってくれてるみたいだな、うんうん」

小鳥「……春香ちゃんと、よくメールするんですか?」

P「ええ、たまにですけどね。ほとんどはこういう他愛のないことで」

小鳥「………」

P「でもなんだろう、ささいなことでもこんな風にメールをくれたりすると」

P「年甲斐もなく、うれしくなっちゃいますね……」

小鳥「ふふっ」


小鳥(不思議……)

小鳥(こういう時は、全然嫉妬したりしないものなのね……)

小鳥(プロデューサーさんの笑顔が、愛しい)

ヴヴーッ!


小鳥「! 私も……」パカッ


 From 響ちゃん
 件名 うがー

 ピヨ子たすけてくれ~!
 高級フランス料理ともやしとラーメン食べ放題の店しらないか!?
 貴音と伊織がケンカしちゃってやよいがちゅうさいで


小鳥「うふふっ、なんだかんだで楽しそうね」

P「うぇっ!? 今度は電話……もしもし律子?」

P「え、何? あずささんが!?」


P「えぇっとそういう時は水を飲ませてしばらく……」

P「ちょっ、亜美と真美を黙らせてくれ! うるさくて聞こえない!」


P「おい美希……お前酔っ払ってないよな?」


P「わかったわかった! それはまた今度な!」



小鳥「………」


小鳥「……あ」



「雪……」

P「ん? ……いや、律子がかしこまるなよ。こうしたいって言いだしたのは俺だろ?」

P「俺の方も終わったから大丈夫だよ、安心してくれ」

P「音無さん? 一応、今一緒だけど」

P「え!? ちがっ、誘ったわけじゃなくてたまたま……冷やかすなって!」

P「電話も別に平気だよ……わかった、伝えておく」

P「うん……メリークリスマス」


ピッ


小鳥「律子さんは何て……?」

P「その、『小鳥さんにまで押しつけるみたいになってごめんなさい』って」

>>92は雪歩としたかったのかどうなのか

>>94
保守じゃね?

ちょっと狙った
ともかく支援支援

小鳥「そんな……律子さんだってギリギリまで仕事してたはずなのに」

小鳥「それに私、こういう日に仕事するのだって慣れちゃってますから!」

P「……そ、そうですか」

小鳥「もう! 今のは笑うところですよ? プロデューサーさん」


小鳥(みんなと一緒にいると、少しさびしくなっちゃうのよね……)

小鳥(子供みたいだって、わかってるけど)


P「もともとは俺が言い出したことですし……」

P「でも、全員一緒にってわけにはいかなかったけど、楽しんでくれてるみたいでよかった」

>>95
はい

>>95
そうじゃなくてだな
前レス最後の文字が雪だからわざわざこのタイミングで「ほ」としたのかなぁと

小鳥「プロデューサーさんの念願、でしたものね」

小鳥「『せめてイヴの夜だけでも、アイドルの子たちに時間をあげたい』って」

P「ええ……なんだか寝ても覚めてもアイドルのことばっかりですね、俺」

小鳥「ふふっ、プロデューサーさんらしいと思います」

小鳥「……」

小鳥(年末は、疲れることばかりだけど)


P「彼女たちが幸せだと、疲れも吹っ飛んじゃいますよね?」


小鳥「! ……はい」 

P「お、またメール……春香からか」

ピッ


 From 春香
 件名 メリークリスマス!

 素敵なクリスマスをありがとうございます、プロデューサーさん!

P「っ」

P「~~~」



小鳥(プロデューサーさん)

小鳥(……あなたは、私と同じことに、幸せを感じてくれるんですね)

小鳥(涙もろいところまで一緒、だなんて……)


P「っ……」


小鳥(泣いていいんですよ)

小鳥(あなたのその涙は、とても貴いものなんですから)

小鳥(こうして、ずっとそばで分かち合いたいって思うくらいに……)

ぴよ

P「……アイドルたちのこともそうですけど」

小鳥「?」

P「俺は……」

P「こうして音無さんに会えて……俺はうれしいです」


小鳥「―――」


P「今日はもう会えないって思ってたから、楽しくて、うれしい」

小鳥「……」

P「な、なんて! はは……恥ずかしいですよね、こんなこと言われても」

you達もう結婚しちゃいなよ

ちゅーしちゃえよ

ああもう結婚しちゃえよ

そんなに祝福されると照れる

小鳥「~~……」

P「音無さん?」

小鳥(私のほしかった言葉を……簡単にくれちゃうんだから)

小鳥「っ、なんでもないです。雪が目に入っちゃったかも」

小鳥(……なに今の台詞)

P「なんだか、ドラマみたいですね」

小鳥「……」

P「……」

小鳥「ぷっ」

P「ふふっ、あはは」

小鳥「もう、笑わせないでくださいよプロデューサーさんっ」

P「お、音無さんが先に言ったんじゃないですか……くふふっ」

P「あ……」

小鳥「……」


P(もう駅か……)


小鳥「今日は、ありがとうございました。たくさん、いろいろ」

小鳥「さっきの言葉……とってもうれしかったです」


P(まだ、一緒にいたい)

抱きしめろ!

そしてどんな時でもソルジャーの誇りは!!

P(俺のつまらない言葉にも、そばで笑ってくれて)

P(音無さんと一緒にいると、安心して、ドキドキする)


小鳥「プロデューサーさんと話していると……すごく安心します」

P「え……」

小鳥「私の心を包んでくれるみたいで、すごく、あったかい」

小鳥「それで、その……」


小鳥「まだ……いっしょにいたいな、なんて……」


P「あ……」

えんだああ

P「お、俺も!」

小鳥「えっ?」

P「俺もちょうど! 音無さんと一緒にいたいなって!」

小鳥「ふふっ、なんだか今日は……気が合いますね?」

P「っ、はい! はは……」

小鳥「……こ、小鳥」


小鳥「『小鳥』って……呼んでくれて平気ですから……」




P「――小鳥さん、ついてきてください」

小鳥「で、でも」

P「こっちです、こっち」

小鳥「そっち、住宅街ですけど……?」

おいおいいきなり家に連れ込むとかやるじゃん

連れ込みくるううううううう

小鳥「……ここって」

P「たぶん音な……小鳥さんが思ってるので正解ですよ」


小鳥「すごい……神社ですか!?」


P「はい、ちーーっちゃいやつです」

小鳥「こんなところに神社があるだなんて知らなかった……」

小鳥「おうちと、おうちのあいだに……」

P「面白いでしょう?」

小鳥「ええ! なんだかわくわくしますね、秘密基地みたいで!」

P「あっ、足元に気をつけてくださいね、暗いですし!」

暗いですし(意味深)

P「こうしてここで、密かにお参りするのが俺の中では恒例で」

小鳥「……」

P「大晦日は大晦日で忙しいですから……前借り初詣、みたいな」

小鳥「どうして私に……この場所を教えてくれたんですか?」

P「俺も小鳥さんといると、安心するから」

P「……」

小鳥「……」

P「お、お参りしましょうかっ、せっかくだし!///」

小鳥「そ、そそっ、そうですね、せっかくですから!///」

この発想の違いが今VIPにいる奴とリア充の違いです

ピヨ

イブにSS書いてる時点で!(涙目)

パン パン


P「……」

小鳥「……」


P「……小鳥さん、何をお願いしたんですか」

小鳥「……そういうプロデューサーさんは?」


P「こ、小鳥さんから先に言ってくださいよ」

小鳥「ぷ、プロデューサーさんが言ってくれたら考えてあげますぅー」

P「強情ですね」

小鳥「そっちこそ」

P「……俺は」

P「小鳥さんと、事務所の皆が、来年も健康に、幸福に過ごせますようにって……」

> パン パン

いやらしい意味に見えたのは俺だけじゃないはず

パンパン(意味深)

おまえら…

良かったみんな同じこと考えてた

俺だけじゃなかったか

小鳥「………」

P「小鳥さん?」

小鳥「はい……小鳥ですよ?」

P「ちょっと、教えてくれるって」


小鳥「おんなじ」


P「え」

小鳥「おんなじですよー、ふふっ♪」

P「ははっ……」

心が汚れてる人たちですね(俺含む)

僕は違います(半ギレ)

お前らだから童貞なんだよ(他人事)

一人じゃないってステキなことね

いいからはよ(興奮)

性夜だから…仕方ないよね

小鳥「プロデューサーさーん」

P「なんですかー音無さん」

小鳥「……むっ! 違いますよ、小鳥です、小鳥!」


小鳥「プロデューサーさーん」

P「なんですかー小鳥さん」

小鳥「なんでもないでーす」

P「もう……」


小鳥「プロデューサーさーん」

P「なんですか小鳥さん」

小鳥「ちゅーしてもいいですかー?」

P「なっ!?」


小鳥「ふふ、冗談ですよ?」

P「このっ……」

仕方ないな

くく

お前ら飢えてるな

クリスマスに雪歩SSが多いのはわかる
だがピヨ子も多いよないいぞもっとやれ

本気チューしちゃうぞ☆

調子に乗り始めたな

小鳥「じゃあ、スキップしてもいいですか?」

P「どうしてですか……」

小鳥「何回も『小鳥』って呼んでくれるからうれしくなっちゃって……」

P「っ、酔っぱらってないですよね小鳥さん……って!!」

P「本当にスキップしたら危なっ――足元!」

小鳥「へ? ぁっ、きゃあっ!」ズルッ


P「――っ」

小鳥「プロデューサーさっ」



チュッ



P・小鳥「「!!??」」

俺「……///」

あまずっぺぇな

小鳥「………」

P(い、今)

P(小鳥さんのくちびるが、かすめなかったか、俺の)

P(唇を……)


小鳥「……に」

小鳥「二回もコケちゃうなんて、おばさんねー、私……わたし……いま……」


P(……攻めてきたかと思ったら、引っこんじゃうんだもんな)

P「ほら、手、つかまってください」

年考えろよ…

>>148
屋上

骨折れて寝込んで風邪こじらせて死んじゃう

ギュッ


小鳥「……」

P「小鳥さん、どこも痛めたりしてないですよね?」

小鳥「はい……」


サッ サッ

P「あ、ありがとうございます、肩に何かついてました?」

小鳥「……」

小鳥「雪……止んじゃいましたね、いつの間にか……」

P「そうですね……」

もう一回!もう一回!

小鳥「ふふ、これじゃあケーキも完全にぐしゃぐしゃね……」

P「……」


P(もう少し、まだちょっとだけ)


小鳥(できるなら、もっと)


(……一緒にいたい)



小鳥「……もう、やっちゃいましょうか、プロデューサーさん」


P「え!?」

ヤるって何をだよ!

小鳥さん年甲斐も無く・・・

・・・



小鳥「わぁっ! すごい懐かしい~、こうして中に入るの久しぶり!」

小鳥「見てくださいプロデューサーさん、ブランコ、あっ、あっちにジャングルジム!」


P(小鳥さんが『やっちゃおう』と言い出したのは)

P(どうやらクリスマスパーティのことだったらしく)


P「もう遅いんですから騒がないでくださいよー」


P(やってきたのは近場の、これまた小さな公園)


小鳥「……わかってますよぅ、最初だけです。まったくブスイですねープロデューサー君は」

気がつくと終電の時間が過ぎて・・・な展開ですね。わかります。

P「またコケられたりしたら大変ですから」

小鳥「その時はあなたが支えてくれますよねー?」

P「ぐっ」

小鳥「ふふん」



小鳥「それじゃ、ケーキの箱はそっちに置いて……うひゃぁあ、ベンチつめたぁ~」

P「大丈夫ですかね、通報とかされませんかね」

小鳥「だぁーいじょうぶですって! 二人でひっそりやってるだけじゃないですかぁ」

小鳥「サツにパクられそうになったらダッシュですよ」

P「……」

小鳥「フォークを出して……飲み物は持ちました?」

P「いつもの安い缶ビールなら……あの」

小鳥「?」

P「この手は……」

小鳥「……」

P「握ったままでいいですよね?」

小鳥「!」

小鳥「……はい……おねがいします……」


P(結局、神社を出てからここまで)

P(途中コンビニでいろいろと調達しているあいだも)

P(俺たちはずっと、手を握ったままだった)


P(手を離した方が効率がいいのに、二人でぎこちなく準備を進めて)


P「乾杯……」

小鳥「ふふっ、かんぱーい」

爆ぜろ


















爆ぜろ

コンビニ店員俺「リア充爆発しろ」

ちょっと警官のかっこして止めてくる

小鳥「プロデューサーさんはどんなケーキを買ったんですか?」

P「俺は昔から、クリスマスに食べるケーキは一つに決まってるんです」

小鳥「おっ、奇遇ですねえ私もですよ! これ以外は邪道ですもん!」

P「……」

小鳥「……」


P・小鳥「「せぇーーのっ!」」

バッ


P「……あ」

小鳥「やっぱり、いちごのショート」

P「ふふっ、はは……」

小鳥「うふふっ」

俺「うへへっ」

         r:::、      __ , .. -‐ ',.二 -‐'"   _,rf^三三三三ミェ、        | |     ----‐―ー
      _r1、 l;::::':.  -‐ ' "_,. -‐ '^ ̄        /三三.r‐‐、三三三ミェ、.      | |     --‐ーー=
  l^'i  l;:::::l. i;::::::':,  '" r'^:\       ,r'l,n (三三三ヲ'ェェ'ミ;ー彡三三ミェ、_     | |      =====
  j::::l.  'i::::::i, l:jヘj    `ヽ;::::':、     ,:'::::./ ,r三三彡.=.-:ー:n-:=ミ三三三:l     | |      ニニ二二
  |:::::l  'l,::::::l.      ___ __ \;;j   ,:':::::;:' 〈,三ミ,r': :/: l; :l:j lj1::l;i; : :i-、三j    | |     ====≡≡
  |:::::l,   'l;:::::i,  ,.r:':"三三三ミェ.、. ,.:':::::::;:'   `'ーl: :l;_j'ー'_^~  _,..,_ |: :.|: :l'"     | |       
  . l:::::.l   'l;:::::l; ニ三r‐、三三三 /::::::,:''   _    !:.:lr'l"::l   1::::jヽ: :l: :|        .| |      ---‐ーー
   !:::::i,   | 'l;::::'l, 三ミ‐'三三ミ r'::::::::;:' .,.、.l::1 n, |: :l. `ー'  ,  `ー' l: .:j .:i       | |    ニニニニ二二
   |::::::l   || i、;:::l,彡==ミ-.、__ レク;;;/  :l;::l, l;;l./::j l:.:.l:、   r‐┐  !: :/:/        | | -----‐‐ーーー
   |:::::::l   ||  iヽ;j    _\: : : :~:^.   ヽj /:::/. 'l.:i.lヽ、 `ー'  ,. :'l:ノ:.::':ー;ァ       | | =========
   .!:、:::|   || |l::l '"   __,_|_:.: .:.:l、       l:;/   ハj:l::::>r-‐'"ノ  i'ー-'l^';;;;;‐;;;-、,.。-r----、,
    ijヘ;j.   || |1:l-rt'   ヘノj: : : : j:i.         '" .ェ'^l   >r'   l  `ヽ=-‐ '"  `'ー'" l ̄ ̄ ̄ ̄
         || |'l;.:, ̄    ,: : : :./:: :、      _,r'":/  | r{;;;;;;>、 ,'               i
.           || l |.:`':.、 ‐ ,:j:.:. :.:/: : :.':、     l" ̄ /  レ' j;;;;;i ヽ/     .          |--‐ー‐―
           || .|/: : : ,rヘ,_/|: : :/: : : : : :、   ,ノ    |.     ,';;;;;;|  _____ \:、        l  三三三
          ||/:_,。‐'ハ,_ィ:;'>, l:i:!j `ニ';;;ァ、:::, r'^ヽ、_j/     j:;;;;;;l ./-----l  /ー――-----┘  ---‐ー
         //  ;   j;::i  ヽj1,ィク   l; :l/、___  .i'     ;';;;;;;;;;l l_    ノ  /      | |       ニニ二
         /^ニヽj   j;;;l.  ,ィア'._ ,.n  ':,/_  `'ー|    〈;;;;;;;;;;;〉 `'ー'"  /.       | |      ____
        /‐--ミi'   |:;;;|ィケn_i1!l!ll l  /__`'ー-、.__':.、  . . ';;;;;;;;;/  . . . .. . l       .| |      ---‐ー
        7^'‐_ノ ,.-、,.ィタ'" `ー-、. {___j `'ーr- 、..j,ー: : : ';;;;;;/ : : : : :.   |         | |   ==≡≡≡
       ./   _r'" j l.!".V      i! i,  l   .|^'ー-i!    ヽ/         j       | |    =≡≡≡

P(夢のような時間だった)

P(この一年のこととか、仕事や家族のこと、いろいろな話をした)


小鳥「それでヒドいんですよウチの親! そろそろ勝負決めないと行き遅れるだとか」

P「あーウチも似たようなもんですよ、今日なんか朝に電話してきて『イヴだけど』とか遠回しに」


・・・


P「ちょっそれ、俺のイチゴ!」

小鳥「へっへーん、油断大敵」

P「太りますよ?」

小鳥「プロデューサーさんキライですだいっきらい!」


・・・


小鳥「うぷ、吐きそう……」

P「嘘だろぉっ!?」

>>167
あれ?IDが・・・

ああかわいい

すまん なんかID変わってる

小鳥「くしゅんっ」

P「……やっぱり、そうなりますよね」

小鳥「うぅ……」ズズッ


P(それでも話題は徐々に尽きて)

P(騙しだまし耐えていた寒さも、限界に近づいて)


P「小鳥さん、そろそろ……」

小鳥「……」

小鳥「私、こんなに楽しいクリスマス、初めてです」

小鳥「誰かと一緒に過ごすこの日が、こんなにうれしいだなんて知らなかった」

くっつけよ畜生

P「小鳥さん……」

小鳥「今日は二回もずっこけちゃいましたけど」

小鳥「これ……新しいヒールなんです」

P「……」

小鳥「いっつも、毎年、何かが起こるかもって思って、期待して家を出るんです」

小鳥「口では『クリスマスなんて』って言っておきながら、内心では少しウキウキして」

小鳥「それで何も起こらなかったら、勝手に落胆して」


小鳥「……でも、それも今日までの話なんです」


小鳥「プロデューサーさんが、私のクリスマス、塗りかえちゃったんです」

しえん

生殺しとはこういうことか
支援

小鳥「責任、取ってください」

小鳥「私にこんなに楽しい思いをさせた責任、取ってください……」


小鳥「プロデューサーさん」


小鳥「プロデューサーさんっ……」


P「……」

P「俺が、毎年クリスマスの日に思うのは」

P「たくさんの人たちのことです」

しえ

P「通りですれ違う、イルミネーションに照らされた、たくさんの人たち」

P「それぞれにとってのクリスマスがあって、でもそれが交わる確率はわずかで」

P「つまり、その……」

P「今日、小鳥さんに会えてうれしかった」

P「ほかの誰でもない、あなたと一緒にこの日をすごせて、これ以上ないくらい幸せでした」

小鳥「―――」


P「小鳥さん、手を出してください」

小鳥「え……?」

P「クリスマスプレゼントです」

ほほほ

小鳥「これって……」

P「……」

小鳥「クッキー?」

P「今日、小鳥さんと出会ったケーキ屋が、カップル限定キャンペーンっていうのをやってたみたいで」

P「それであの店員の子、俺たちがカップルだって勘違いしたらしくて」

P「そのクッキーが袋の中に……」

小鳥「……」

P「おみくじクッキー。クッキーの中に、運勢を書いた紙が入ってるものなんですけど」

P「小鳥さん」

小鳥「……はい」

P「もし、その運勢がとびっきりいいものだったら、俺と付き合ってくれませんか」


小鳥「……」


小鳥「もし、いいものじゃなかったら」


P「その場合は……」

P「えぇと」



P「俺と交際してくれませんか……とか」



小鳥「~~~っ」

えんだあああああああああ

支援は紳士のつとめ

結婚して下さいって言えばいいと思う

P(我ながらキザすぎたかもしれないな、とか)


P(こういうのに入ってるのなんて大抵、大吉だろとか)


P(その時はごちゃごちゃ考えてたかもしれないけど)


P「……っ」

小鳥「ぷはぁっ、はぁ……」


P(唇を覆った小鳥さんの感触が、全部吹き飛ばしてしまった)


P「……なんだか、ドラマみたいだ」

小鳥「言いたいことはそれだけですかっ?」

P「先に言わせてしまって、すみませんでした」

小鳥「それだけっ?」


P「大好きです、小鳥さん」

小鳥「わたしもですよぉっ、ばかぁっ!!」

支援

羽鳥

オッケーバード

小鳥「んぅ……」

P「っは……」


小鳥「すきです、大好きですプロデューサーさんっ」

P「俺も、あなたが好きです小鳥さん」

小鳥「ずっと……ずっと前からあなたのことを想っていました」

P「俺だって、ずっと」

小鳥「これからもそばにいてくださいね……」

小鳥「絶対ですよ、ぜったい……」

P「約束します、小鳥さん」


小鳥「さっきの、神社みたいなのじゃ……足りませんから」

小鳥「もっと、キスしてください……」

支援ピヨ

頼む恋愛成就でおわるのもいいが後日談書いてくれ

式には呼んでくれよな

えんだああああああああああああ

いやあああああああああああああああああ

P「あ……」

小鳥「?」

P「日付、変わっちゃいましたね……」

小鳥「……ふふっ」

P「はは……」


P「言い忘れてたけど……」


P「メリークリスマス、小鳥さん」

小鳥「メリークリスマス、プロデューサーさんっ」

エロゲだとなぜかこの直後にセクロスだよな

12月24日の午後9時から翌25日の午前3時までの6時間は
1年間で最もセックスをする人の多い「性の6時間」です。

でも小鳥さんなら祝福できる!ふしぎ!

・・・





P(こうして)

P(聖なる夜、俺と音無さんは……恋人どうしになった)


「プロデューサーさんっ」


P「あ……」

小鳥「ど、どうですかね……」

P「……すごく似合ってます……私服も」

小鳥「うふふっ」

>>196
いや、見方によってはもう事後にも見えないか?

しえ

小鳥「そのクッキー……結局、食べませんでしたね」

P「ええ……」

小鳥「じーっと見つめてましたけど、何か考えごとですか?」

P「ええ……って! 見てたんなら声かけてくださいよ!」

小鳥「ふふ、真剣な眼差しがかっこよかったので」

P「まったく……」


小鳥「あの……」

小鳥「確かめてみますか? 中身の運勢」

しえ

P「そうしてみたい気持ちも山々ですけど」


P「もう、俺たちには必要ないかなって」

小鳥「ええ……そうですねっっ」


P(あの夜、俺たちを結び付けてくれた、いくつもの運命には感謝をしているけど)

P(夜は終わって、日が昇った)

P(俺たちはもう、気持ちを確かめ合ったのだから)


小鳥「お守りにして取っておくとか?」

P「腐っちゃいますって!」

小鳥「それで、プロデューサーさんっ、今日はどこに連れて行ってくれるんですかー?」

P「甘えてはダメです、一緒に考えましょう」

小鳥「えぇっ!? ま、まあ……プロデューサーさんと一緒ならどこでも……」

P「ぶっちゃけ昨日今日で考えられなかっただけです」

小鳥「ぶっちゃけすぎですよぅっ!」


P(先のことはまだわからない)

P(でも、とりあえず今日……聖なる夜の次の日)


P(俺と小鳥さんは……これからデートだ)






                                                おしまい

乙でござった!

おちゅ





乙・・・

後日談はよ



後日談がないとしんでしまいます

読んでくれた方、支援してくれた方ありがとうございました
クッキーは俺が紙ごとまとめて嚥下しました

おつん


嬉しいけど悲しくなるな

乙ピヨー


ピヨちゃんきゃわわ

乙ピヨ

おつおつ

乙ピヨー

例のアレがきそうだな

乙、やっぱ小鳥さんかわいい

なんかもう悟りの境地に至ることができた、穏やかに寝る


小鳥さん可愛すぎる

乙ピヨ

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom