戯れ言(11)

文才ないから箇条書き

ジルオールインフィニットプラスにハマってます

ゼロの使い魔二次創作小説にもハマってます

ハルケギニアに冒険者が召喚されたSS探したけど無いんですよね

○○のゲームのラスボス戦後の状態で召喚されるってのは割りとあるのに…

マイナーなのかな?

フロンティアゲートの開拓者でも良いのに

ここは、ハルケギニアはトリステインにある魔法学園

毎年、この時期になると1年生は進級する為に使い魔を召喚するんだとか

次々と使い魔召喚は終わり、犬猫やら形容し難い動物が賑やかですねぇ

さて、桃色の髪をした背の低い少女はさっきから爆発しかさせてませんがどうしたんでしょう?

~通行人side end~

クソスレたてんな

…あれから何回爆発させただろうか

20回から先は数えてない

最初は私を嘲笑う同級生がいたけど
いつの間にか自分の使い魔を連れて教室に戻ったらしく
ここには私と先生と爆煙だけが残った

「ああ…ミス・ヴァリエール?もう陽が沈み始めています。今日はここまでにして続きは明日にしませんか?」

わかってる
私は魔法の才能が『ゼロ』なんだから爆発しか起こせないって

でも…

~ルイズside end~

あれから50回は失敗してるようですね

生徒は皆、自室に帰ってしまったようです

陽も暮れて来ましたし
今日は引き揚げさせた方が良いですかね

「ああ…ミス・ヴァリエール?もう陽が沈み始めています。今日はここまでにして続きは明日にしませんか?」

私がそう言うと俯きながら微かに震えていた
よっぽど悔しいんだろう

そっと頭を撫でようとした、その時

ドっゴオオォォォ…

今までに無い凄まじい爆発が起きた

~コルベールside end~

最下層まで沈んでいた意識がゆっくりと浮かんでいく感覚

あぁ、夢から覚める時だ

ドっグオオォォォ…

凄まじい爆発・爆煙・閃光

その中心に僕は居た

煙の合間に見え隠れする桃色の何か

煙は次第に薄れ『何か』が姿を見せる

それは女の子だった

ル…イ、ズ?

あれ?なんだ今の
頭に響いたような声だった

~異世界の冒険者side end~

無限ノそうるヲ持ツ者ガ
虚無ノ担イ手ト巡リアッタソウダ

ソレハ
神ノ気紛レカ
神ノ祝福カ

~???side end~

夢を見ている

桃色の髪をした少女
ルイズ・フランソワーズ・ブラン・ド・ラ・ヴァリエールと出会い

土塊のフーケ…閃光のワルド…戦争 そして…

………
……


…起き………なさいったら…………なさいよ……このバカ犬ぅ!!」

スパーン!

ルイズの鞭(馬用)が唸りを上げて襲い掛かる

しかし、寸でのところで回避!
オートスキル・ルナカウンター発動!

ルイズにお返しのビンタ

ぱしぃぃん!

この間
僅か5秒

ジルオールオンリーだったら応援していたかもしれない

カーズ「ワムウ・・・なんだこのクソスレは・・・」

ワムウ「分かりませぬ・・・」

カーズ「フン・・・人間という者は昔より退化したようだな・・・」

ワムウ「フフッ・・・笑えますな」

エシディシ「カーズよ・・・そろそろ書こうではないか」

カーズ「そうだな・・・」

エシディシ「究極のSSを書く・・・それが我々の目的ッ!」

ワムウ「カーズ様・・・」

カーズ「うむ・・・やるぞッ!」バァーン


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