女「俺君も本読みなよ」俺「オススメは?」女「東野圭吾」 (189)

俺「」

本を他人に勧めて来る奴は大抵変なのしか勧めない

女「横山秀夫」

でも東野圭吾をすすめられて馬鹿にする奴が1番痛いにわかだと思う

糞定期

まぁ人に薦めるなら伊坂か東野あたりが無難

本を読まない奴に勧めるなら別段間違ってないと思うが

サスペンス物全然読まないんだけど、東野圭吾はやっぱ凄いの?

>>1は何だったら納得するの?
夏目漱石?太宰治?三島由紀夫?ラノベ?

人の趣味を馬鹿にするのは卑劣
本の嗜好を利用して人格を否定しているに過ぎない

女「ショーペンハウアー」

>>9
シャクンタラー

村上春樹>>>>>>>>>超えられない壁>>>>>村上龍>>>自己啓発本>>>>>>>>東野圭吾

東野圭吾がバカにされる理由が分からん

女「安部公房」

ガリレオとかも主張率高かったしやっぱ凄いと思うよ

こういうときに京極夏彦とか言ったらバカにされる?

>>8
サスペンス読まないお前でも名前知ってるんだから凄くないわけがない

アルジャーノンに花束をは絶対読んどけ

アガサクリスティー

水嶋ヒロ

「本」とか「小説」って言葉に勝手に高尚なイメージ持ってて、そうでないものを出されると逆ギレする奴

>>13
こういう奴マジでいるから困る
一番痛い

有名所を批判してれば玄人ぶれると思ってるんでしょ?笑える

>>22
文章や構成力の高低を読めないくせに偉そうなこと言うな

女「夢野久作」

>>17
読書しないやつに京極夏彦をすすめるのは頭が悪いと思う

銀河英雄伝説を読み始めました
なんだよこれおもしれーじゃねぇか

>>25
逆ギレすんな

>>23
お前村上龍の文章の下手っカスさしらんのか?お前のほうが痛いよ

東野圭吾は読書入門書にはいいぞおすすめ

村上春樹の信者ってなんでいつも意味不明にファビョりだすんだろうな

女「山田悠介」

本読まないから東野を漫画家で例えてくれ

東野圭吾は実際面白いよな

太宰治と江戸川乱歩が好きやで

宮沢賢治と梶井基次郎と太宰治は読んだ

>>34
ワンピースの人

>>38
東野は多作だからどっちかっていうと鳥山

私「伊坂幸太郎・死神の精度」
僕「湊かなえ・告白」
俺「乾くるみ・Jの神話」

>>18
ぐう正論

女「司馬遼太郎」

>>40
死神の精度いいよな

「名探偵の掟」とか「どちらかが彼女を殺した」とか書くぐらいだから
ミステリー大好きなんだなっていうのがわかる

文章フェチに伊坂幸太郎や森見登美彦を勧めたら殺されんの?

東野圭吾
伊坂幸太郎
宮部みゆき

三大とっつきやすい小説家

最近の東野圭吾はだめだ

人に進める本としては至極妥当

だって太宰とか言うと引いちゃうだろ

お、乙一

伊坂の陽気なギャング読んでから衝撃走ったわ
なんだこの面白くて読みやすい小説は!と
それまで乙一とかばっか読んでたから

>>49
というより近代文学は文章が今とだいぶ違うから
読書に慣れてない人はキツイ気がする

乙一は癖ありまくりだなwwww

重松清も読みやすい

日本人作家なら貴志祐介か道尾秀介
海外ありならスティーブンキングかダニエルキイスかジェフェリーディーヴァ

>>51
内容しっかりしてるのにすごく読みやすいしテンポも軽くてギャグあるから面白いよね

アランディーンフォスター

重松清は文章が綺麗という表現がしっくりくる

ラフカディオ・ハーン

女「星新一」俺「(かわいい)」

五味康祐

ガネーシャの小説書いた人

>>60
星新一って怖くない?

>>63
いいじゃん星新一

>>63
たまにゾクッとするのもあるね
世にも奇妙な物語感覚で読める

>>64
いや俺も星新一すごく好きだけど可愛くはない

野沢尚がオススメだよ

本読む=小説って風潮はなんなのかな
新書とか安くて面白いのに

女「山本周五郎」
俺「結婚してください」

>>68
なにかオススメとかあるの?

江國香織はご飯がどれも美味しそう

女「坂口安吾」

俺「オススメは?(また白痴か……)」

女「堕落論」

俺「やるじゃん」

>>18たしかにそうだな

恩田陸が好きです

ぼく「男くんは本読まないのか」
男「山田悠介読むよ(ムカッ」
ぼく「おううぅぅうぅぅぅぅう」

>>26
戦場ヶ原さん乙

東野はたまにビックバン的な傑作を書くからいい

奥田英朗
サウスバウンド

東野は飽きちゃった
どんでん返し展開やらくどい言い回しはもういいよ
短くてもさらっとしたのは東野は嫌いじゃない
東野を勧められてバカにするのはワンピースを勧められてバカにするのと同じようなことでしょ

宮沢賢治とかサンテグジュペリ読んでそうな女の子が好きです

久しぶりに本読みたい
お薦めの小説教えて下さい
ジャンルは問わない

トリックがレーザービームってのはミステリ好きとしてはアリなん?
首を切断して別のやつにすげ替えて蘇ったというくらいに無しだと思ったんだが

重松清はいいよなー
この人の出した本集めてるわ

バラバラ死体を積み上げて壁を乗り越えるクソ小説もあるんやで

>>82
理系ミステリなんだしトリックがそういうものであることは前提だろ
むしろ読者がその本を読んで欲しているのはそういうものなんだし需要は満たしている

二行目のトリックもアンチミステリ的な作風だからこそ許された奴だろ

ここで恩田って言うと叩かれるんだろ?

江戸川乱歩

か、神林長平…

>>82
何もおかしいところなんて無いけど
なんでだ?

悪の教典とか面白い

ルソーだとか、ケインズが好きって言われたら引くだろ

>89
ありなアリでいいんだ
何の予備知識無しで読んだ時に「これはありなのか」と思ったんだが
大体誰に聞いても賞賛してるな

オーデュボンの祈り

ボードレール

>>94
パンツとか盗みそう

女「荒野のおおかみ」

俺「」キュン

松本清張

女「俺君も本読みなよ」

俺「オススメは?」

女「谷崎潤一郎」

俺(この娘相当変態なんじゃあるまいか)

乙一は夏と花火と私の死体から呼んでるけど読み終わったら悪夢見る。

女「ルイス・キャロル」
(^o^≡^o^)ぴゃおおおおおおおおおおお

東野は赤い指読んで「もう買わなくていいか」ってなった

東野より好きな作家いても東野って答える人多いんじゃないか
ドラマ化とかされてるし無難だもんな
下手に個性的な作家出したらキモって思われるだろうし

あぁ~安定のガリレオ押しだろ、言っておくがあれあんまり面白くねぇぞ
どっちかというと加賀恭一郎シリーズのほうが面白いからな

>>101痴呆の婆さんを介護する話だっけ?

女「ラヴクラフト全集」
俺(うっわぁ…)

女「ボルヘス」

>>106
もしそんな娘がいたら俺は最高に嬉しい

本読まない人に勧めるなら良いんじゃね?東野
読みにくくはないしドラマ化映画化もしてるから取っ付きやすい

読書好きなんですよー
っつって東野オススメってのはちょっと信用出来ん

中島らもでも読んどけよ糞ビッチ

>>108
東野の何を勧めるかで結構変わってきそう
○笑小説とか仮面山荘とかむかし僕が死んだ家とかだったらなかなか読んでんなって思う

>>107
ボルヘス読を熱心に読んでるおにゃのこは谷崎ファンの女の子の500倍くらい稀有だろうな

>>70
特にないかな
色んな分野があるしその人の興味によって合う合わないあるからオススメしにくい

俺自身本屋とか図書館の新書コーナーでパッと目についたものを読んでるだけだからな

人に勧めるなら無難だな
俺なら佐藤多佳子勧めるかも

でもまあ結局東野読むくらいが無難で付き合いやすいと結論が出ただろ

正直普段小説読まない私でも読みやすかったから読まない人向けには最適なんじゃねと思う


子供さんなら星新一?

北方謙三とか南條範夫の歴史小説はすげぇ好きだわ

鈴木光司の名前出てこないのな

>>110
黒笑毒笑は面白かったな
あれも世にも奇妙な物語か何かで映像化されてたっけ?

高村薫

女「車谷長吉」

わざわざ勧めるのだからもっと読んでる人が少ないけど面白いもんを勧めてくださいよ
東野圭吾なんか勧められなくても読む機会いくらでもある

風俗嬢の東野圭吾好き率が半端ない
なんでなの?

読書のとっかかりとして読むにはいいは
いきなり三島ゆきおとか読んでも挫折したり、表層をなぞってわかったつもりになったりするだけやで

芥川龍之介面白いよ 

>>122
お前の知り合いの女が風俗嬢だけだから

ボトルネックというクソつまらんくて暗い小説をラノベ好きの友人が読んでて珍しいねって聞いたら氷菓と同じ作者なんだと

>>122
有名だから

呼んでるとは限らないんじゃ

宮部みゆきと東野圭吾はどっちが上なの?

俺「動物図鑑」

>>126
インシテミルも作者同じだったな
映画の出来はお察しだったけど、原作は面白かった

新書勧めたら「ああ…うん…」みたいな反応された

>>126
インシテミルいいよな
あと折れた竜骨は傑作

萌えアニメのおかげでなんとなくお察しな感じだけど
基本どれを読んでも後味悪いよなよねポは

男に勧めるなら今野敏とか

>>128
宮部みゆきはステップファザーステップだけは認める、これは本当に笑える

女「山田風太郎」

女「オルハンパムク」

宮部みゆきは時代小説が多いから男にはいいが女には勧めにくい感じ?

あれだけ売れてんだから東野圭吾はいいもの書いてるんだよ

ガリレオは短編集は全然面白くないけど長編は好き
加賀シリーズは大体面白いね短編の奴だけいまいちだったけど
割とこまかく書いてくれるから没頭できる長さのほうがいい

白夜行が人気の理由がいまだに分からん
胸糞ストーリーが延々続くだけじゃねーかアレ
読み込みが甘いのか?

女のミステリー好きは異常
マジで

女「新堂冬樹は大半読んだ!」

俺(全部一緒やんけ…)

>>138
ミステリー系は文章が読みやすいからとっつきやすいし
露骨なエロ描写が無いからすすめやすいと思う
ブレイブストーリーやドリームバスターみたいなファンタジーも書いてる

女「荒山徹」

俺の彼女は、俺が言語学好きだということで今福龍太をやたら勧めてくるわ
俺はもっと論文形式に近くてデータや例が簡潔に載っている本が好きだからスルーしてる

>>104
ロリコンの息子の犯罪を痴呆の婆になすりつける話

自称本好き女の東野圭吾好き率は異常

東野圭吾って芸人じゃないの
なんかほうりつのできるなんとかって奴でトライアスロンしただろ

女「家畜人ヤプーおすすめ」
俺「ガクガクブルブル」

俺「おすすめ何?」
女「安部公房だな」
俺「お、おう・・・」

女「長野まゆみ」
俺「」

女「西村京太郎」

>>68
まさに書こうとしてたこと書いてくれた

綾辻行人の館シリーズは面白かったな
ああいう小手先じゃなくて大きいトリックは好きだ

女「ハインライン」

小説あんまり読まないからVIPでオススメされてた
アガサクリスティのアクロイド殺人事件を読んだ
デラ面白かった

ラノベを手にしたぼく「これで金を取るかぁ」

東野圭吾が悪いんじゃなくて
「本を読む知的なアタシ」を演じてるぽいのにドヤ顔で有名で手軽な東野圭吾を勧めてきたから痛いんじゃないの

しかし最初の窓や電話の描写で勘のいいやつは犯人気づくわあれ
俺もあれ?ってなったし

ラノベ…
ラノベ読んだことないなそういや

「森見登美彦が好きです」とか言う奴の四畳半と乙女しか読んでない率

女「俺君が勧めてくれたカフカの変身読んだよー」

俺「どうだった?」

女「えっと……カフカが人間に戻れてよかったよね」

俺「う、うん……」

短くて読みやすい
変身 友情 オイディプス王

中島敦の山月記は面白い名作って呼ばれてるのが凄く良く分かる
芥川の羅生門の面白さは全く理解できない
何故なのか

>>162
ハーイ!老婆だよ☆
老婆ねー、カツラにして売るためにー、羅生門で人の髪の毛貰ってたんだ☆
あっこれ言っちゃダメだったフフっ☆まーいっか☆
でねー、老婆、下人とお話してたら着物取られちゃった☆ウフフさむーい☆

>>151
尊敬はする

全てがfになるって面白いか?

>>165
密室トリックの時代遅れ感は否めないし娘の存在はほぼ察知不能な気がする
でもまあタイトルの付け方も悪くないしキャラクターも人気を博して、あれだけの大シリーズになるんだから悪くないと思う
お察しの通り森はあんまり好きじゃない

>>165
天才主人公二人組にその数十歩先を行く天才犯人
一巻目からそこまで出しちゃうスケールのデカさは凄いと思ったよ

人気だから面白いわけじゃないというのは、ワンピースの例で常々感じておりまするゆえ

>>165
ついこないだ読破した
おもしろいといえばおもしろいんだけど驚きがあまりなかった
密室状況が完璧すぎて真相がわかっても逆に「まあこんくらいでもしないとこんな殺人成立しないよね」って感じ
俺は文系だが、理系の人が書いた小説だなあと思いました良くも悪くも

女「ニーチェ」
男「(うわぁ…)」

わりと面白かった
五桁同士の暗算って使いどころあんだろか

すべてがFになるはタイトルでああ16進数の最大数ね…ってなるから
最後のネタバレの時の説明がしつこいって思ってしまう
でもトリックのほうは結構大がかりでいいんじゃないか

かけ算の暗算でした

ねらーの森好きも異常

すべてがFになるとかハサミ男とかフリッカー式とかは読まれるけど笑わない数学者とか黒い仏とか水没ピアノは読まれない
割と面白いのにな

フリッカー式はそもそも誰も読まないか

ソフィーの世界はマジでよんどけ

後はサリンジャーな

>>175
鏡の中は日曜日よんでみたい

>>159
きつねのはなし読んでこんがらがったった

>>177
デカい本屋ならまだあるんじゃないか
石動シリーズでは一番好きな話だし読む価値はある
妥協してキマイラ読むんじゃないぞ
館で言う迷路館的な位置づけだから

おまえらいい加減学習しろよ

「原書しかよまないから俺君には言ってもわからないと思うよ。
一応言おうか?w」

より全然ましだろうが

>>180
甘い

女「・・・・」
俺「女さんは本とか読む?」
女「・・・・」

だからな

山崎豊子はありですか?

女「ドストエフスキー」
俺「結婚しよう」

この間いわゆる森ガール風な女が小説の話して俺にも本を読むか聞いてきたので、「宮城谷昌光とか好きだよ」って言ったら「誰それ」って言われた

ハサミ男

青空文庫で十分

娯楽小説ばっかやの

>>149
近づきたくねーなその女

女「ロバート・B・パーカー」

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