【進撃】ミカサの一年間の日記帳【ss】 (10)
ミカサ「今日から日記を始めようと思う」
アルミン「日記!?」
ミカサ「うん。書いてみる」
アルミン「大丈夫かな?」
ミカサ「心配しないで…変な事は書かないから」
アルミン「エレンの事ばかりになりそう…」
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現代パロです。
ほとんどがミカサの日記の内容です。(一部会話あり)
一部、閲覧注意になります。
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4月1日 天気 晴れ
今日は春休み5日目。久しぶりに皆で買い物に行った。
メンバーは…私とサシャ、クリスタ、ユミル、アニ。
エレンが居ないのが残念だけど、楽しむ事が出来た。
サシャは相変わらず食べ物を買っていた。
クリスタはユミルにレースの付いた服を買ってもらっていた。
アニはその様子を黙って見ていた。
私は…エレンの姿を探しながらも皆と一緒に服を買ったり、食べ物を食べたりした。
クレープが美味しかった。
4月2日 天気 雨
今日はエレンの家でゲームをした。
アルミンと私とエレン…3人だけだったけど、エレンからは他の女の匂いがした。
エレンのお母さんとは違う、甘い匂い。
その匂いは誰?
その上着に付いた口紅の痕は誰のもの?
4月3日 天気 曇り
春休み最終日。
明日から私は高校二年生になる。
それまでに、エレンの上着に付いていた口紅は誰の痕なのか調べてみる。
そういえば、私はこの甘い匂いを知っている。
…そうだ…アイツしかいない。
明日が楽しみだ。
4月4日 天気 雨
今日から学校だった。
朝は苦手。
ので、あまり早くには起きられなかった。
私は学校のカバンにナイフを入れた。
これでエレンの側にいる虫を退治出来ると思ったから…。
結果は、見事に退治出来た。
甘い匂いの正体はやっぱりサシャだった。
あの子、見かけに寄らず大胆だったから…綺麗に切り裂いてあげた。
これで悪い虫は居なくなった。
4月5日 天気 晴れ
私の心は今日の青空のようにスッキリしていた。
けど、エレンはなんだかあまり具合が良くないらしい。
エレンは「サシャが昨日死んだ。しかも、遺体は髪の毛だけだった。他の体の部分がなかったんだよ…」なんて言っていた。
良かったでしょ?
私が殺してあげたんだから。
私にはどうしてエレンが泣いているのか分からなかった。
4月6日 天気 晴れ
今日はエレンが学校を休んだ。
ストーカーに狙われている様だ。
私はストーカーを追跡して、エレンと楽しい学校生活をしたい。
ので、必ず退治する。
なぜすぐにミカサをキチガイにしたがるのか
y
高1でYシャツに口紅て
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