結婚式で流血の流れか

ワハ衣は咲スレのお家芸

うわぁこれたぶん式場に浮気相手盛りだくさんのパターンだ

透華「うーん…、うーん…」ｺﾞﾎｺﾞﾎ

一「熱が下がらない…。インフルエンザかな」

衣「衣は何ともないぞ！」

一「純君や智紀まで、ダウンしてるからね…。ハギヨシさんは去年退職しちゃったし…」

一「すまないけど、衣一人で行って来てくれかな？流石に、この状態の透華をほっては行けないよ」

衣「ならば、衣も…」

>>4
それを見越して逃げる元浮気相手のゆみちんマジ策士

透華「な、なりません…。龍門渕高校から一人も出席しないなんて…」ｺﾞﾎｺﾞﾎ

透華「龍門渕高校の代表として、行って来て下さいまし…」

衣「う、うむ。衣はお姉さんだからな！やはり代表として、御祝いしなければ！」

一「衣一人で心配だな…ってもうアラサーも近いもんね。流石にそれはないか」

衣「もう一人で電車も飛行機も乗れるから大丈夫！結婚式は初めてだけど」

透華「祝儀袋などは、私が用意しますわ」ｺﾞﾎｺﾞﾎ

一「僕がテーブルマナーとか教えるよ。後、ドレスかな。僕のを着なよ」

一「ボクの(限界まで布面積を減らしたドレス)を着なよ」

一の服を着た衣がワハハに会う前にブタ箱送りになれば
それ以上の不幸は回避される

衣「わかった。衣も立派な大人のレディーだからな」

透華「竹井さんが投げるであろうブーケをキャッチ出来ますと、きっと衣も結婚出来ますわよ」ｹﾎｹﾎ

衣「おぉ、そうなのか！？うわぁ…、頑張ろう…、専業主婦目指そう…」

一「あっ、やっぱり一人だと心配だから、風越か鶴賀の人に電話しとくよ」

衣「それならば、智美と行くぞ」

一「はいはい、蒲原さんね。ホント、仲いいね」

おう、カイエンやめろや

智美「ワハハー、衣、久しぶりだなー」

衣「わははー、先月一緒に婚活パーティーに行ったではないかー」

池田「おーい、お前達、久しぶりだし」

衣「あっ、池田だ！」

蒲原「池田さんか、福路さんが来ると思ってたぞ、ワハハー」

池田「キャップはその…、色々とあってな…。ってニュースとか知らないんだな」

衣「衣はテレビなんか見ないからな！新聞も読まぬ」

ニュースになるレベルの惨事が

死人が出たな(確定)

キャップなにした

池田は解放されたかァ

池田「知らない方がいい事だってあるんだし…」ﾎﾞｿｯ

蒲原「福路さん来ないのかー。一番、竹井さんと交流が深い三年生だったのになー、ワハハー」

衣「仕方ないんじゃないか？もう衣達は子供ではない。仕事などで来れなくても仕方なかろう」

蒲原「それもそうだな。ところで、池田さんは今は何の仕事を？」

池田「病院で働いているし」

衣「おおっー、看護婦さんか！？夜勤とかあって、大変とは聞くぞ」

ころたんだと婚活とかじゃなくてお見合いじゃね

池田ァ……

>>6
SOAっす

ころたん狙った人はいつのまにか連絡がつかなくなるそうだ
ふしぎだなー

池田「あぁ…、普通の病院だと、夜勤が大変…、激務…でとか言えるんだけどな…」

蒲原「救急病院とか？」

池田「違うし。多分、一番大変な病院だし」

池田「まぁ、あんまり詳しくは言えないし。ただ、命を張って仕事してるし」

蒲原「ワハハー、た、大変なんだな」

衣(衣はニートだけど、やっぱり働きたくないや)



池田「有給が許可されたとか奇跡レベルだし。ダブル役満くらいだし。おっ、船が見えたぞ」

かんころがバッドエンド及びビターエンドの免罪符になっているようで少し悲しい

船ってエスポワールじゃないだろうな

龍門渕は近隣有数の富豪だろうけど衣の親は学者じゃなかったか？
旧家ではあってもお見合いして資産管理しなならんほどの名家でもないんじゃね

たまにはハッピーエンドをみたい

衣「船で行くのか？」

蒲原「何でもキレイな洋館がある島で、結婚式を挙げるみたいだワハハー」

池田「洋館ねぇ…」

船長「あんな所で結婚式とか、最近の若者は怖い物知らずだねー」



衣「なんて島なのだ？」

蒲原「ワハハ、確か招待状に…」

池田「六軒島？」

ヲイ

おいいい

(アカン)

何かと思ったらうみねこかやったこと無いけど

・・・えっ？

和「うおおおおおお来いよッ！！」

船でエスポワールかと勘繰ってしまってたが、
うみねこか・・・途中で投げたｗ
④

島に到着


和「みなさん、お久しぶりです」

衣「ノノカー」ﾀﾞｷｯ

池田「まーた、胸が大きくなったんじゃないか」

和「そうですかね？自分ではあまりわからないです」

蒲原「ワハハ、船長さんから不吉な島って聞いたけど、すごくキレイな島じゃないか」

和「あぁ、ガスが大爆発して、19人も死んだって噂話ですね。オカルトですよオカルト」

池田「…オカルトねぇ。まぁ確かにもう20年以上前の話だし」

コメディじゃねぇのかよ・・・

④

ベアトリーチェ様はよ

和「そのオカルトのおかげで、かなり格安で貸し切れたんですよ」

衣「へぇー、この島には誰も住んでないのか？」

和「えぇ、地元住民は近づかない島ですから。だから、どんなに騒いでも平気です」

蒲原「ワハハー、竹井さんは酒乱の気があるからなー。好都合だ」

池田「まぁ、久しぶりの休暇だし。どんちゃん騒ぎしたいし」

和「はい、楽しい結婚式になるといいですね」ﾆｺｯ

島の元ネタって、うみねこなの？

一応、うみねこだね。別に雛見沢でも良かったけど

池田「なぁなぁ、原村」ｺｿｺｿ

和「はい、なんですか」ｺｿｺｿ

池田「キャップの足取りは掴めたのか？今、刑事さんなんだろ？」

和「…すいません。仕事の事は、一般人の方には話せません。」

池田「そっか…」




咲「おーい、衣ちゃん」ﾌﾘﾌﾘ

衣「おおっ！咲か！久しいな！」

>>25
透華が「天江の叔父様はあの子に莫大な財産を～」とか言ってたからちょっと思っただけ

続いて漁業気象です。
本日はやや早めにお伝えします。
・・・
本州南方の北緯28度東経132度には975hpaの台風14号があって
毎時30ｋｍの速さで北東に進んでいます。
中心から半径200ｋｍ内では風速25ｍ以上の暴風が、
半径400ｋｍ内では風速15ｍ以上の強風が吹いています。
今後予想される進路は・・・

うえのさんうえのさんうえのさんうえのさんうえのさんうえのさんうえのさんうえのさんうえのさんうえのさん
うえのさんうえのさんうえのさんうえのさんうえのさんうえのさんうえのさんうえのさんうえのさんうえのさん
うえのさんうえのさんうえのさんうえのさんうえのさんうえのさんうえのさんうえのさんうえのさんうえのさん
うえのさんうえのさんうえのさんうえのさんうえのさんうえのさんうえのさんうえのさんうえのさんうえのさん

咲「これで、みんな揃ったかな？」

衣「うむ、龍門渕はみんなインフルエンザにかかってしまってな。衣だけだ」

咲「うーん、それは仕方ないよね」

咲「あっ、この先にキレイなバラの庭園があるんですよ。見に行きましょうよ」

蒲原「ワハハー、バラの庭園か。すごいなー」



バラの庭園

衣「おぉー、これは見事なバラだ」

咲「和ちゃんによると、ついこの間まで廃墟に近かったらしいですよ」

その、うーうー言うのをやめなさい！

精神病院の人？

よくわかったな…、後、麻雀島と花の慶次書いた

あれは面白かった

蒲原「そうなのか？人の手入れがしっかり行き届いてるように思えるけど、ワハハー」

咲「部長の結婚式が決まってから、龍門渕さんが色々と動いてくれたんですよ」

衣「えぇー、衣は聞いて無いぞ」

咲「私もさっき聞いた所だからね」



？「宮永様、こちらの方は」

咲「あっ、スーパーメイドの堀江さん、こちらは私達の部活繋がりの先輩です」

蒲原「」ｸﾝｸﾝ

蒲原(なんか知ってる匂いの気がする)

咲「紹介しますね、ハギヨシさんが退職後にわずか二年でメイド長にまで登りつめたらしい、堀江さんだよ」

雰囲気と池田病院って出たから
楽しませてもらいます

衣「あー、堀江だー！何度か屋敷で見た事があるぞ」

堀江「衣様、お久しぶりでございます。蒲原様、初めまして」

蒲原「ワハハー、初めましてかな？」

咲「料理、掃除、洗濯、この島に居る間はこの人がやってくれるんだって」

堀江「何なりとお申し付けください」




池田「はぁ～お腹すいたし～」

和「もうすぐ夕飯ですよ」

堀江「・・・」ﾋﾟｸｯ

堀江由衣

堀江ってのは何のキャラっすか？

声優でそんな名前の人が居て…。本田でも櫛枝でも別にいいけど

堀江「初めまして、池田様」

池田「えっ、初めまして…だし？」

和「あぁ、この方は～～～～～」

池田「あぁ、なるほど。メイドさんか。どうして、私の名前を？」

堀江「ま、麻雀大会で見かけたもので」

池田「ほほぅ、この私に目をつけるとは、出来る女の人なのは間違いないし」

衣「高校三年間、銀行ご苦労である！」

池田「にゃんだとー！」

堀江って言ったらお前中のひ・・・おっと、誰かきたようだ

ああ…

グーグー

池田「あぁ、お腹がすいた…」

堀江「夕食にとりかかりますね。池田様の大好物の、秋刀魚料理もご用意してます」

池田「本当ですか！？」

衣「秋刀魚なんて好きなのか…。まるで池田は猫だな。エビフライは？」

堀江「もちろんありますよ」

池田「エビフライの方が、よっぽど恥ずかしいし！アラサーなのにエビフライとかｗｗｗ」

衣「池田のくせに、エビフライを愚弄するなー！」

ああ、分かった野暮なこと聞いてすいませんでした

六角館とごっちゃになってた

夕食


久「みんな、忙しいのによく来てくれたわね！うれしいわー」

まこ「意外に人望あったんじゃな」

優希「はぁー、まこ先輩の次は部長が結婚だじぇ。私も、30までには結婚したいじぇ」

和「誰か、いい人見つかりましたか？」ﾆｺｯ

咲「・・・私はまだ結婚とかいいかな」



蒲原「ワハハー、テレビで見た事あるぞー」

洋榎「ふふん、サイン書こうか？」

病院シリーズと麻雀島は呼んだけど
花の慶次は初耳だな。どこかにまとめないかな？いつの透華だったのかな？

菫「そーいえば、誰か宮永照を見た者は居ないか？」

竜華「宮永照って言えば、うちらの世代のチャンピオンやん。そんなんどこかで見たら、すごい記憶に残ると思うんやけど」

春「同感」ﾎﾟﾘﾎﾟﾘ

久「春、夕食でも黒糖食べるのね。あっ、このお酒おいしい。堀江さん、もう一杯」

堀江「…かしこまりました」

>>64

美穂子「修羅の果てまでも」和「百合により助太刀致します」


ログ速にあると思う

まこ誰と結婚したんや

咲「お姉ちゃん、どこに行っちゃったのかな…」

菫「うん、迷子癖は昔からあったが、放浪癖は無かったけどな…」

和「心配ですね。誰にも連絡がないなんて」

久「うーん、まぁその内、ひょっこり現れるでしょ！うぅー、ヒック」

池田「うわぁー、このお酒、アルコール度高ッッ」

堀江「すいません、上埜様が持って来いと仰いましたので」

衣「明日、結婚式なのにこんなに酔って大丈夫なのかー？」

>>66
あぁこれの事だったのか。元ネタが花の慶次ってのは分からなかったな

久「うぃーー、ヒック。独身最後の夜よー！脱衣麻雀！脱衣麻雀するわよ！」

洋榎「相変わらずアホなやっちゃ、プロに勝てると思ってるんかいな？」

久「やってみなきゃ、わかんないでしょー！」

和「脱衣麻雀アリですね。咲さん、卓について下さい」

咲「えぇ！？やるって一言も言って無いよ！？」

蒲原「わははー、この面子なら、麻雀しかないよな」

衣「…嵐か」

池田「天江どうした？」

全部見ていたぞ

あああああいいああああ

悲劇のフラグがそこかしこ

寒い時期に丁度いい夜語り

衣「いや…、今宵の麻雀は荒れると思ってな」

池田「ははーん、私に負けるのが怖いんだし？私の勤務先の患者さん、麻雀強い人多いから、かなり鍛えられてるし」

衣「こ、衣だって、ゲーセン行って麻雀やってたりするぞ！」

池田「ニートに負けないし」

衣「自分探しをしてるだけだ！」




蒲原「そーいや、新郎は？姿が見えないな」

咲「京ちゃん…須賀君なら、明日の結婚式の神父さんの人と別室で飲んでますよ」

神父「明日は大嵐だそうですよ、どうしますか？」

京太郎「うわぁー、最悪…。中止って言いたい所ですけど」

神父「後日にも出来ますよ」

京太郎「せっかくみなさん、仕事が忙しい中来て貰ったんだし、中止するわけには…」

神父「そうですな。教会には雨も風も入って来ませんし、何とかなるでしょう」

京太郎「それに思うんですよね。こんな嵐の中で、愛を誓い合ったら、今後の結婚生活でどんな苦難も、それこそ今日の嵐のような」

京太郎「二人で乗り越えて行けるんじゃないかって言うね」

④

さようなら京ちゃん

遺骨は海に撒こう（非情）

神父「ははは、なかなかいい考え方だと思いますよ」

京太郎「そ、そうっすか///まぁ、一番の理由はキャンセル料とか…」

神父「なるほど(笑)ところで、昔馴染みの知り合いですが、一緒に夕食を食べなくて良かったのですか？」

京太郎「あぁ懐かしい顔も居ますよ。…神父さんが男だから言いますけど」

神父「ほぅほぅ、男にしか話せない話ですか？」

京太郎「…あの中に元カノが居るんですよね。しかも子供までデキかけた…」

蒲原「新しい鬼道ッス！」

いつもの衣ワハ悲劇の人とは違うんだな
④

ころもすき

>>78
たぶん肉が付いたままだろうな…

たま姉とタカ坊か

ほ

ワハハ「ああ、駄目だぞ～　全然駄目だぞ～　ワハハ」　衣「わ～い、ここで雀卓をひっくり返すんだ！」

咲「嶺上開花…ならず」ﾀﾝ

優希「おっ、それロンだじぇ」

久「あぁー、咲の一人負け」ｹﾗｹﾗ

優希「咲ちゃん、こんなに弱かったっけー？」

和「優希！」ﾊﾞﾝ


衣「…」

衣「…」

衣「…何の力も感じん。咲、失ったのか？」

処女をか……

堀江「すいません、上埜様が持って来いと仰いましたので」

堀江さんメッキ剥げるの早過ぎますよ

咲「う、うん…。ある日から見えなくなったし、感じられなくなった…」

久「まぁまぁ人生、生きてりゃ、辛い事もあるわよー、まぁ飲め飲め」ﾋｯｸ

衣「池田以下の雀力に落ちるとは…、人生とは儚い物よ」

和「麻雀が全てではありません！私も、あんなに好きだった麻雀を辞めて、公務員になってます」ﾊﾞﾝ

洋榎「せやな。プロの場合、月の収支が－になったりする事もあるんや。うちなんか、新人の頃は5キロは痩せたでー」

咲「そうですね…。麻雀の事とか色々、明日で吹っ切れるといいかなって思って、やって来ました」

堀江さん・・・、彼女は一体何プテンなんだ・・・？

10kgの金のインゴット×3を片手で振り回して万年筆で羊先輩の目を潰す和が見れるのか

神父「中絶ですか…」

京太郎「はい…。神父さんにとっては、許されざる行為かもしれません。俺も若かったですから」

神父「許さない…とは言えませんな。仕方なかったと言うべきでしょう」

京太郎「仕方ない。はい、当時の俺もそう言って納得させました」

神父「もし貴方を恨んでるなら、きっとここにはやって来なかったでしょう」

京太郎「そうですかね？俺は目を合わせられない…」

怖い怖い

大穴：池田

神父「大丈夫ですよ。彼女を信じましょう。幼馴染なんでしょう？」

京太郎「はい」

京太郎「俺、幸せになってもいいですかね？」

神父「もちろんですよ。神と私が祝福します。今日は前祝いに飲みましょう」ﾄｸﾄｸ

京太郎「はい」ｺﾞｸｺﾞｸ

・
・
・

優希「げははははははは、犬の童貞奪ったの私なんだじぇーーーーー」

久「童貞くらいノシつけてくれてやるわよー」

春「久なんか奪った処女の数は知れず…」ﾎﾟﾘﾎﾟﾘ

>>90
＞洋榎「せやな。プロの場合、月の収支が－になったりする事もあるんや

それはプロはプロでも玄人(プロ)なんじゃ……

雀荘のバイトと勘違いしたかも。

じゃあ、給料安いのに、花の慶次に突っ込んで－喰らってたって解釈で

女共もひっでえ話を

洋榎「しかしまぁ、久が結婚する言うから、男と女、どっちと結婚するかわからんかったでｗｗｗ」

久「私はバイよ、バイ。正直、どっちでも行ける」

堀江「・・・」ﾋﾟｸﾋﾟｸ

和「女同士が結婚するのが、50％を超えてるそうですよ。竹井さんは、少数派です」

久「あははは、かもねー。まぁ…、愛した人が男か女なんて、私にとっちゃ些細な問題だわ」

和「もちろん、私も咲さんが男でも…って何言わせるんですか！」

池田「いや、勝手に喋ってたし」

落ち着け堀江

咲「私、そろそろ寝ますね」

衣「ふぁー、もう9時過ぎてるのか…。衣も寝る」

和「咲さん、私が部屋に連れて行きますよ」

咲(和ちゃん、いつも下心見え見えなんだよね…)

咲「いいよー、もう少し部長達と飲んでなよ。衣ちゃん、行こう」ﾄﾃﾄﾃ

衣「うん」ﾄﾃﾄﾃ

和「あっ…そうですか…」(´・ω・｀)ｼｮﾎﾞｰﾝ

いつもなのか……

久「あぁー、振られちゃったー」ﾋｯｸ

蒲原「ワハハー、原村さんは相変わらず宮永さんだけなんだなぁ」

池田「あっ、名刺渡しとくし。一応、検査する事をオススメするし」

和「いりません！」

菫「うぅー、照、照。どこに居るんだぁぁぁぁぁ」ﾋｯｸ

春「お酒に黒糖、流石に太るかな…」ﾎﾟﾘﾎﾟﾘ



堀江「皆様、すいません。嵐の関係で、明日来るはずの船が来れなくなりました」

知ってた

清澄のおっぱいは油断ならんな

久「あら、そうなの？私と京太郎は、しばらく休暇取ってるけど」

池田「荒川先生に連絡しとかないと…あれ…圏外？」

菫「むぅ…、充電が…。堀江さん、充電を頼む」

堀江「すいません、私が携帯電話に触ると、爆発を起こす可能性がありますので」

蒲原「ワハハー、なかなかいいジョークだな」

堀江「私が代わりに連絡しておきますね。皆様は、引き続き宴会を楽しんでください」

久「よっしゃー、春！飲み比べよ！」

春「負けない」ﾎﾟﾘﾎﾟﾘ



そうして、夜が明けて…

爆発なんてあの人じゃあるまいし、なあ？

優希「ふぁー、こんな朝っぱらから呼び出されて、なんだじぇ…」

優希「差出人書いてないけど…、ドッキリか？」


ガチャガチャ

優希「…開かない。教会で間違いないはずなんだけど」

優希「わからんし、和ちゃんにでも聞こう」

・
・
・

和「わかりませんね。鍵は堀江さんが持ってますよ」

優希「居なかったじぇ。隙間から、咲ちゃんが見えるじぇ」

和「んーーー、あのホーンは間違いなく、咲さんですね。私が間違えるわけがありません」

まさかの

えっ？

ゾロゾロ

蒲原「なんだなんだ、こんな朝っぱらから」

京太郎「ふぁー、まだ嵐だし…」

久「あのメイドさん、どこに行ったのかしら…」

和「多分、ここに居ますよ。臭いしませんか？」


蒲原「・・・」ｸﾝｸﾝ

蒲原「ち、血の臭いがするぞ！？」

おや？

整理か？

はいてないから垂れ流しだもんな

血の匂いだって探偵小説でよくあるけど良く嗅いでるのかよ

京太郎「マスターキーを久が持ってるはず」

久「えぇ…、何か起こった時のために昨日、メイドさんから預かったけど…、取って来る！」

タッタッタ

・
・
・

ガチャン

久「あ、開いたわよ」

和「池田さんはどこに！？」

まこ「すまん、部屋には居んかった」



優希「咲ちゃん、咲ちゃん！」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞ

和「ダメです！ここは刑事の私が」



ゴロン

優希「ひぃぃぃぃぃぃぃ！」

>>116
怪我すりゃ血出るし

>>118
臭いするかな？

優希「咲ちゃんが…、咲ちゃんの顔が…」ｶﾀｶﾀ

優希「あはっ」ｼﾞｮﾜｰ

和「くっ…」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

久「ひぃぃぃぃぃぃぃ、弘世さん！」

蒲原「衣も！」



和「全員動くなぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！！！！！！」

ころたんイェイ～

咲ちゃんが京太郎に復讐しにきたのを返り討ちにした？
衣といっしょにいたから一人だけ殺しに来たのを両方殺したって線も

男らしいのどっちも好きだ

和「現場を荒らさないで下さい！ここはプロの私に任せて下さい！」

久「わ、私達は、みんなを起こしてくるわね」

京太郎「あ、あぁ」

優希「あ…あっ…あ」ｶﾞﾀｶﾞﾀ

まこ「優希、風呂に入れちゃる…。一緒に入るから安心せい」

蒲原「ワハハ…ワハハ…ワハハ…」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

>>119
鉄の臭いが

というかロッカーの中から京ちゃんの遺体が出てくるんだろうなとか適当なこと思ってたら……

サスペンス系で推理は辞めとこうぜ
もし当たってたら…

謎ときが出来たら最高、まあお茶濁す展開でも面白いかなぁ
支援

(咲の遺体を小分けにしてジップロックに入れて保存しましょう…)

キャップ！早く病院にもどろう！

あんまりサスペンスでもないけどね。荒川病院SSだし



しばらく経って

和「みなさん、お待たせしました。鑑識は専門外ですが、遺体の確認は出来ました」

久「遺体か…」

京太郎「やっぱり死んでたんだ…。あれだけ血が派手に飛び散ってたもんな…」

優希「ひぐっ…ひぐっ…」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

まこ「お主が一番、ショッキングな物見たんじゃ…。わしの胸で泣け」

結局何人やられたの？

ぐう聖まこ

和「遺体は神父さん、弘世菫さん、 愛宕洋榎さん、池田華菜さん、メイドの堀江さん、天江衣さん」

和「そして…」



和「宮永咲さんです」ﾊﾞｷｨ




優希「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」ｳﾜｧｰﾝ!!

久「う、嘘よ…。そんな…。昨日まで、普通にお喋りしてたのに…」ｶﾀｶﾀ

蒲原「ワハハ…、うぇ…」ｵｴｰ

まだ赤字で証明されてないから(震え声)

ネキ、なんでや……

あとでよむほ

ワハハと笑顔の絶えない家庭を築きたい

EP2ならこれにお菓子詰め放題が合わさってトラウマ

愛宕ネキは生きてるから(震え声)

和「凶器は良くわかりません。多分、刃物のような物ですが…。犯人が、相当恨みを持ってたのはわかります」

京太郎「う、恨み？咲は恨まれるようなヤツじゃない！」

久「それなら、 洋榎だってそうよ！たまにウザいと思う事はあるくらいで」

蒲原「衣だって、ニートだけど、悪い奴じゃない！」

優希「池田だって、そうだじぇ」



和「顔が…無いんですよ…」

まこ「はっ！？」

春「・・・」ﾎﾟﾄｯ

和「顔がグチャグチャで、判別出来ないんですよ！顔が！咲さんの天使のように愛らしい顔が！」

蒲原「ワハハ…ワハハ…、顔？」

春「おぇ…」

まこ「流石のアンタも黒糖を食えんか…。わしも朝食は食えそうにない…」



優希「」ｶﾀﾝ

久「私のせいだ…私が結婚式の招待状なんか送ったから…」ｶﾀｶﾀ

ちょっと金田一少年の事件簿っぽい雰囲気やね

メゲ井さん

和「探偵権限のない私では、犠牲者たちが死んでいるのか、そのふりをしているのか、判別がつきません。だから、それを確定させる必要があったんです」

和「……そしてそれは、出来ることなら。……彼らが大人しく駒置き場に退場してくれて、以後のゲームをおかしな形で掻き回さないでくれることが望ましかったんです。だから私は、慌しい屋敷内を駆け巡り、全ての現場を訪れ、全員を…………しっかりと、殺し直したんですッ」

久「………もちろん、殺し方も何でもいいわけじゃないわ。……赤き真実で死を断定できるほどに、完璧な殺し方でなくてはならない。……和はそれをしっかり踏まえて殺したわ」

久「殺す行為そのものは色々だけど、………その後に、殺した全員の頭部を完全に切断したわ。……これは、赤き真実に昇華するに充分な殺し方よね…？　まこ……？」

まこ「……ゆ、……………有効じゃ。…頭部を切断されて、………生き永らえる人間など、存在せんからな…！」

和「私が殺した５人全員は、……私が殺す瞬間まで、ちゃんと生きていました。……皆さん律儀に、殺される直前の瞬間まで、がんばって死んだふりをしていましたよ？」

和「………天江さんが一番頑張り屋さんでした。………だってあの子、………同じ部屋で、咲さんが殺されてるってのに、ずっと気付かずに、死んだふりをしてたんですよ……？　くす、くすくすくす、」

和「はははは、あっははははははははは…ッ、ふっはっひゃっはっはっははああはああッ！！」

久「私が…私が…！私が、みんなを殺した！全国大会に行きたいなんて言わなければ…、咲は…、 洋榎は…」ﾄﾞﾝﾄﾞﾝ

京太郎「久、自傷行為は辞めろ。天国のアイツらが浮かばれない…」

蒲原「わはわはわわはわはわはわはわはははははは」

まこ「今日は間違いなく、人生最悪の日じゃ…」



和「私は、犯人を絶対に許しません。もう少し調査して来ます」

春「でも、危ない」

優希「そうだじぇ、犯人は大の男に決まってるじぇ」

和「咲さんに指一本触れてみろ。元来た地獄が生ぬるかったってことを教えてやるよ」

和「・・・そうとも限りませんよ？女の人でも、脳のリミッターを外せれば、男の人の何倍も強くなれますし」

優希「何を言ってるんだじぇ…」

春「万が一もある、誰かと行動した方がいい」

和「…ですね。この中に犯人が居ると限りませんし」



みんな「えっ！？」

和「基本中の基本です。後で、みなさんのアリバイも聞きに来ます。今日はみなさん固まって、過ごして下さい」

ハギヨシ「チェス盤をひっくり返します！」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

和「・・・そうとも限りませんよ？女の人でも、脳のリミッターを外せれば、男の人の何倍も強くなれますし」

優希「何を言ってるんだじぇ…」

春「万が一もある、誰かと行動した方がいい」

和「…ですね。この中に犯人が居ないとは限りませんし」



みんな「えっ！？」

和「基本中の基本です。後で、みなさんのアリバイも聞きに来ます。今日はみなさん固まって、過ごして下さい」

支援よー

そして夜

和「ふむ…、みなさんアリバイがあるみたいですね」

久「えぇ、それとこの屋敷に居るのは、私達だけみたいね…。全部探したのだけど…」

優希「嵐もひどいし、誰かが侵入したらわかると思うんだじぇ」

和「ふむふむ、なるほど。では、今晩は、ペアを決めて眠りましょう」



和「私と優希」

和「須賀夫妻」

和「残りの人達です」

まこ「おぅ、わしらは非力じゃから三人なんじゃな。妥当じゃな」

蒲原「ワハハー(同意)」

春「携帯が見つからない…」

のどっちと固まって過ごしたい

支援

ハギヨシ→執事→butler→バトラー→戦人
……あっ（察し）

一番の被害者は神父

和「携帯電話は、充電するために堀江さんに預けましたよね、みなさん」

みんな「」ｺｸｺｸ

和「探しても見つかりませんでした。後、電話線が切られてます。もう外部と連絡を取る事が出来ません」

京太郎「なんてこった…」ｶﾞｸﾝ

久「天罰かしらね…。私が結婚するなんて、言ったから…」

春「久に泣かされた女の子は、数知れず…」



和「では…みなさん、また明日」

ギィィィ

そして朝が来た…


和「蒲原さん、まこ先輩、滝見さん」ｺﾝｺﾝ


シーン

優希「へ、返事がないじぇ」

和「マスターキーを持ってる竹井さんを起こしましょう」

優希「わ、わかったじぇ」

照犯人説が濃厚か？

久「まさか…まこもなの！？」ｶﾀｶﾀ

和「まだわかりません…、早く開けて下さい」

久「わかったわ…」


カチャン


久「・・・」ｶﾀﾝ

優希「もうヤダじぇ…」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

京太郎「あぁ…、ゼロからこの世界をやり直したい」

和「犯人は決まりですね」

ワハハと笑顔の絶えない家庭を築きたい

堀江さんとはなんだったのか

和「まこ先輩は、風呂場で手首を切って死んでる。滝見さんはお腹の中に黒糖をパンパンに詰められて死んでいる」

和「蒲原さんは…、薬物ですかね？笑ったまま死んでます」

優希「あぁぁぁぁぁ…」ｼﾞｮﾜｰ



和「私と優希は、マスターキーを持ってません。それにずっと二人で居ました」

久「えぇ！？じゃあなに！何が言いたいわけ！」



和「犯人は貴方達、二人です！須賀夫妻」

これうみねこ知らなくても大丈夫？

大丈夫、魔物は居ても魔女は出て来ないから(震え声)つーか、もう終わる

久「私達ですって！？そんな、理由が…」

和「被害者と肉体関係とか持ってた人は…」ﾁﾗｯ

久「うっ…」

京太郎「ぐっ…」

京太郎「咲の子供を殺したから、罰が当たったんだ…」ｶｸﾝ



和「・・・」ﾋﾟｷ

和「・・・」ﾋﾟｷﾋﾟｷ

和「やっぱり殺す」ﾎﾞｿｯ



和「やっぱり貴様だったか…。須賀京太郎…」ｷﾞﾛｯ

久「えっ、なになに！？今の話、なに！？」

この京太郎はなんで咲ちゃん幸せにしなかったん？

結局、部長が全ての元凶

そういえば竜華はどこに行った

>>167
！？

竜華の存在すっかり忘れてた…。

>>133

和「遺体は神父さん、弘世菫さん、 愛宕洋榎さん、池田華菜さん、メイドの堀江さん、天江衣さん、清水谷竜華さん」

和「そして…」



和「宮永咲さんです」ﾊﾞｷｨ




優希「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」ｳﾜｧｰﾝ!!

久「う、嘘よ…。そんな…。昨日まで、普通にお喋りしてたのに…」ｶﾀｶﾀ

蒲原「ワハハ…、うぇ…」ｵｴｰ

竜華は犠牲になったんじゃ・・・

怜「りゅーかが知らん間に死んどった……」

竜華も部長に喰われてたん？

和「咲さんが、とても不安定な状態の時期がありました。そして麻雀の力を失った」

和「私は何度も何度も、話して欲しいと咲さんに言いました。しかし、咲さんは一度も話さなかった…」

京太郎「・・・」

和「つい最近、お姉さんに会って、咲は子供が生めない、麻雀も弱くなった、私から色んな物を奪った。だから当然の結果だと言い放ちました」

和「怒りでカッ！となって…」



和「つい、軽く頬を叩いてしまったんですよね」ﾃﾍｯ



久「そ、そう…」

京太郎「まぁ、軽く叩くくらいなら仕方ないな…」

何で頬を叩いたのでしょうかねぇ？

軽く？（疑問）

そもそも赤字での人数断定とかマスターキーの本数断定とか無いんだから
普通なら外部からの侵入者を警戒すべきだよな。

和「ともかく、貴方達は拘束させて貰います」

久「ぐっ…横暴よ！いくら警官だからって」

京太郎「いや、それで俺達の疑いが晴れるなら、甘んじて受け入れよう」

和「ご理解が早くて、助かります」



和「優希、私はこの二人を拘束して来ます。貴方は、お風呂に入ってなさい」

優希「お漏らし二回目だじぇ…///」

股が緩くなってますね

亦野「おめぇ、……戦略、戦術、…そして戦闘、…全て三拍子揃ってるぜ。うんたらかんたら」

タコスがおもらしに目覚める

和達の部屋

優希「はぁ…着替えがないじぇ…。咲ちゃんの服を借りるか…。死体とか触るの嫌だなぁ…」

優希「そーいえば、私、なんで咲ちゃんだって思ったんだじぇ？」

優希「髪型と服か…。まぁ、髪型は特徴あるし、咲ちゃんしか居ないじぇ」



ザバーン

優希「ふぅ…、いい湯だった…。しかし、やっぱり服が汚いし…臭いし…」

優希「覚悟を決めて、行くかじぇ」

髪型…あっ…（察し）

サイコホラーやめロッテ

>>181
いつもじょーじょー言ってるから……

ゴソゴソ

優希「顔は見ないように…顔は見ないように…」


「んーーーーー、むーーーー」ｺﾞｿｺﾞｿ

優希「あら？なんか端っこの方で、動いてるじぇ」



優希「ゆ、幽霊かな！？」



「むーーーーー」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ

優希「幽霊が怖くて、タコスが食えるかってんだー」ﾃｸﾃｸ

咲「た、助かったー」

優希「ぎゃあぁぁぁぁぁぁぁ、咲ちゃんがゾンビになったーーーーーー」ｼﾞｮﾜｰ

咲「うわっ…、漏らさないでよ！」

・
・
・

優希「何だって！？和ちゃんが真犯人！？」

咲「そうだよ、お姉ちゃんも和ちゃんが殺したって…」ﾋｯｸﾋｯｸ

咲「私は辞めてって、何度も言ったのに、衣ちゃんや池田さんを…」

優希「あわあわあわわわわ」

また漏らした

ったく……ぺろぺろ

のどっちはサイコパスだからなぁ…
咲ちゃんのオリモノで布団とか作ってるよ

咲「けど、どうしよう…」

優希「和ちゃん相手に逃げ切れるかじぇ？」

咲「自信ない。頭もいいし、体力もあるし、力も強いし」

優希「狂乱のピンクと言えば、指名手配犯でも震えて逃げ出すあだ名らしいじぇ…」

咲「どうしよう…、京ちゃんとかも助けたいけど…」

優希「うーんうーん…。とりあえず、タコス食べればいい案が…」



美穂子「タコさんウィンナーならあるわよ」

（アカン）

死体の服剥ぎ取って着るくらいならおしっこまみれの水洗いして絞って着る

咲SSでサイコになる確率の高い美穂子さんちーっす

タコさんウインナー(人肉)

優希「おおっー、それでも十分だじぇー」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

美穂子「おいしい？昨日の残り物ですけど」

優希「グッド！って昨日、食べたの何で知ってるんだじぇ？」

美穂子「私が作った料理よ？知ってるに決まってるじゃない」

優希「なーんだ。そうだったのかー。わははー」




咲「あっ…あっ…、その人…」ｶﾀｶﾀ

美穂子「こうゆうのはどうかしら？私と、宮永さんと片岡さんで、悪の化身の須賀君をリンチにするの」ﾎﾟﾝ

やっぱりキャップェ……

あーもうサイコパスじゃん

S•O•A！
S•O•A！

優希「んー、犬か。確かに犬にはお仕置きが必要って…」

咲「もうダメだ…」ｶｸﾝ



美穂子「はぁー、ヤレヤレだわね。弘世さんが生き残ってたら、ちょっとやっかいだったわね」

美穂子「トランシーバー貰ったんだけど、使い方がわからない…」

美穂子「じっくり待ちましょうか。上埜さんのいい所100、聞かせてあげるわよ」ｳﾌﾌ

絶望しかない

何がなんだかわからないじぇ

ヒーローは現れないのか・・・

なんで美穂子はSSで頭がおかしくなるのか…
竜華やモモだってここまでおかしくならんのに

>>201
咲さんに手を出したクズを始末したいピンクと上埜さんを略奪愛したいキャップの思惑が一致

隠れ家、九羽鳥庵


久「なにここ…、こんな場所聞いた事ないわよ…」

京太郎「すげぇ…、ここなら絶対に誰にも見つからないな」

和「まぁ、今の警察は優秀ですからね。見つけられる可能性も無きにしもあらず」



ピタッ

久「ねぇ…和。ここの島を私に勧めてくれたのは和よね」

和「はい、格安ですからね」

久「嵐は偶然かしら」

和「神が祝福してくれたんですよ。私達の新しい門出に」

巫女に何円渡したんですかね…

久「オカルト信じないんじゃ無かったっけ？」

和「信じますよ。咲さんが、そんな男のために、麻雀が弱くなったり、私への愛を拒むのですから…」

和「オカルトじゃないですか」

久「咲は…、和の事を友達としか思ってないと思うけど…」



和「・・・」ﾋﾟｷﾋﾟｷ


ブン！


「お止めなさい。竹井様の顔に傷つけると、貴方と福路様の全面戦争に突入致します」

和「くっ…」

「まぁまぁ。アイスティーしかないですけど、ゆっくりして行って下さいよ。京太郎君」

ホモとレズ入り乱れる抗争に発展しそう

ハギヨシ？

これもうわかんねえな

和「そーいえば、ホモセクロス見せて下さいよ。須賀君の嫌がる顔が見たいです」

「ふふふ、そうゆう約束でしたね。いいでしょう。ここに来てから抜いてないですからね」

和「クッソ汚いですけど、今は我慢します。後で、私と咲さんのを見せますよ」

「そうゆう趣味はありません。福路様と見せ合えばいいでしょう」



和「須賀君にする拷問いっぱい考えましたけど、仕方ないですね。交換条件ですもんね」

ハギヨシ「えぇ、ありがとうございます。この島の情報を提供したかいがありました」

え

この三人以外の人には申し訳ないけどこいつら島ごと沈めてでも解き放たない方が良いと思う

ころたんイェイ～をころたんしたのは絶許

久「…説明して貰えるかしら」

ハギヨシ「この島のガス爆発事件はご存知ですか？」

久「ちょっと調べたけど、関係者はみんな死んだって…」

ハギヨシ「生きてたんですよね。それが私です」

久「生きてた…」

ハギヨシ「その後、透華お嬢様に拾われて、執事として働いて来ました」



ハギヨシ「透華お嬢様が、もう十分働いたのですから、残りの人生を好きな事に使いなさいと」

ハギヨシ「ですから思い出があるこの島で、ゆっくり余生を過ごそうかと思ってたんですよね」



ハギヨシ「京太郎君の結婚の話を聞くまでは」

うみねことか糞に毛が生えたようなシナリオ、よくネタにしようと思ったな

糞と少年？（難聴）

待って待って意味が分からないよ

ハギヨシ「いやー、狂いました。暴れました。何度も諦めた恋ですが、結婚と聞くと…ね」

ハギヨシ「絶望しかありませんよね。永遠の愛を誓われるわけですから。僕は一生、独り身なのに」

久「探せばいいじゃない！世の中、婚活してる女なんざ山ほど居るわよ！」



和「ふぅ…、竹井さん。いえ部長。やはり貴方は人を愛した事がない」

ハギヨシ「そもそも京太郎君と、結婚出来ないなら、結婚とかする意味ないじゃないですか？」

ハギヨシ「女性が何億人居ようが、京太郎君の一人分にすらなりませんよ？」

ハギヨシ「だから、他の選択肢なんてあるわけないじゃないですか」



ハギヨシ「あるとすれば、諦めて死ぬ。諦めないで生きる。この二択です」

この部長からは京太郎への愛を感じない

ホモとレズこわい

久「狂ってる…」

京太郎「…俺はどうなってもいい。久を帰してやってくれ」


ハギヨシ「キュン！」

和「気持ち悪い…今すぐ、指を一本ずつ折ってやりたいです」

ハギヨシ「もう我慢出来ません！婚約者の見てる前で、京太郎君を犯します！」

和「どうぞどうぞ、アイスティーは私が入れますね」

久「きょうたろぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ！！！！！」

マジキチ

きがくるってるやつしかいないのか

カンちゃん｢ｶﾞﾀｯ」

そして…


和「さぁ、優希の大好きなタコスを用意しました」

ハギヨシ「今まで作った中で一番の最高傑作になりました。食材も一番高い物を使ってます」

美穂子「残念ですね。原村さんが、片岡さんだけは何も知らせず逃がしたいって言ってたのですが…」



優希「・・・」ｶﾀｶﾀ

優希「た、食べなきゃダメかじぇ？」ｶﾀｶﾀ

やっぱりハギヨシの作ったタコスは美味いな
しっとりとしてべた付かない。材料は高級ワカメを使ったのかな？

和「食べなくてもいいですけど、餓死って辛いって聞きますよ」

美穂子「えぇ、せっかく苦しまずに死ねる方法を原村さんが考えてくれたのですから…」

ハギヨシ「もし片岡様が、宮永照様を見つけなければね…」

優希「そーいえば、私も京太郎が好きだったんだじぇ」ﾁﾗｯ



バキィ！

ハギヨシ「死ぬ、この茶色ゴキブリ」

美穂子「暴力はいけないと思います！」

和「ハギヨシさん！」

ハギヨシ「失礼しました」ﾍﾟｺﾘ

>>227
一番(背が)高いものって言ってるんだからスミレ……

毒入りかよ……

優希「ぐっ…もし…、希望が叶うのであれば…、京太郎に食べさせて欲しいじぇ」

ハギヨシ「ちっ…」

美穂子「せっかくですから…」

和「私の一番の親友の願いですし」



ハギヨシ「私自身NTRは試した事ないので、一度やってみましょう」

和「えぇ、人生はチャレンジです！新しい扉が開けるかもしれません！」

それでもタコスなら…タコスならきっとなんとかしてくれる……

茶色ゴキブリｗｗｗｗｗ

苦しませないだけ慈悲はある・・・のかな？

京太郎「優希」

優希「犬」

久「ごめんね、こんな地獄の島の招待状を送っちゃって」

優希「私も咲ちゃんと同じで、結婚式に出たら吹っ切れると思ってたんだじぇ。でも、やっぱり無理だったんだじぇ…」



優希「あの日、酔い潰れた部長を見て、部屋を抜け出して京太郎に会いに行ったじぇ」

優希「最後に抱いて欲しいって言ったじぇ。でも、京太郎はちゃんと断った…。部長を愛してたんだじぇ」

ハギヨシ「おぉー、京太郎君、締まります締まってますよー」ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

京太郎「ぐっ…死んでも、声は出さねぇ…」

優希「きっと…、次は…私が結婚する番だから…」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

和(輪廻転生なんてオカルトありえませんって否定したいですけど、まぁ空気を読みましょうか)



優希「タコス…おいしいじぇ…」ﾊﾟﾀﾝ



この後、二人のレズと一人ホモは、IPS細胞のおかげで無事に子供にも恵まれ、幸せな人生を過ごしたと言う


終わり

ひっどいｗｗｗ

産んだ方は三人とも目に光がないんだろうな……


乙

おい



おい

せめて咲さんのその後だけでも

お、おう…

結婚とかタイムリーネタで内容も好みなケイオスで良かったｗｗｗ
乙でした！

おつー

この終わり方・・・アコシズ無人島を思い出した

おつー楽しめた

あとでよむほ

ワハハと笑顔の絶えない家庭を築きたい

どうしてワハハところたんがスレタイに出ると不幸な結末しかないのか

あとでよむほ

病院スレのうｒｌくれよ

乙っす

あとでよむほ

ほい
美穂子「修羅の果てまでも」和「百合により助太刀致します」
美穂子「修羅の果てまでも」和「百合により助太刀致します」 - SSまとめ速報
(http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1352558436/)

病院は多分これ間違ってたらスマソ
池田「みんなー、お薬の時間だし」
池田「みんなー、お薬の時間だし」 - SSまとめ速報
(http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1353768227/)

あり

もうよくわからなかった

いまよんでるほ

福路美穂子ちゃんの美乳揉みたい