のび太「ガンゲイルオンライン?」 (49)
のび太「何だよそれ」
ドラ「未来で流行っているゲームだよ
仮想現実といって、まるで世界そのもののようなコンピューターの中に意識を飛ばして戦うんだ」
のび太「ぼくケンカは苦手だよぉ」
ドラ「戦うと言っても銃で戦うんだ
これなら君の得意分野だろ?」
のび太「ホント?だったらやってみたい!」
ドラ「よし、それじゃあ2025年へ行こう」
ドラ(お金がもらえることは黙っておこう)
ドラ「よし着いたよ
準備はしておいたからこの輪っかを頭から被って寝転がるんだ」
のび太「わかった」
ドラ「僕も後から追いかけるからね
こう叫ぶんだ、リンクスタート!」
のび太「リ、リンクスタート!うわ!」
面白そうだな
表現力乏しいので豊かな想像力でお楽しみください
のび太「わあすごい!ホントの世界みたいだ!」
ドラ「とりあえずこの世界に慣れないとね
初心者用のチュートリアルステージがあるからそれを受けよう」
数分後
NPC「君には才能があるこれからに期待している」
のび太「えへへ~それほどでも~」
ドラ「それはそう言うようになってるんだよ
それより装備を整えて能力値上げだ」
続けて
期待
キリととの一騎打ち所望
はよ
のび太「能力値上げ?」
ドラ「そう、この世界じゃ各能力を上げないと強敵とは渡りあえない」
のび太「ぼく難しいことわかんないよ」
ドラ「そこはこのAIに任せなさい
君はどんな銃が使いやすい?」
のび太「そうだなあ……リボルバーみたいに軽くて連射できるものかな」
ドラ「よし、それじゃあこうしよう!」
1週間後、BoB予選
のび太「本当にこの大会でなきゃダメ?」
ドラ「もちろんだよ!何のためにここまでの育てたと思ってんの!君には才能があるんだよ!」
のび太「わかった、頑張るよ」
司会「えーこれからにBoB予選を開始します」
荒れた高原ステージ
のび太「ああ緊張するなあ」
ササッ
のび太「そこか!」パパパパパパン!
プレイヤー「チッ」ドドドドドドドドドドドド!!
のび太「おっと危ない」スッ、カチャッ
のび太「ごめんなさい!」ビーー
プレイヤー「ぐあっ!」
HEAD SHOT!!
のび太「ふう」スチャッ
数分後
NPC「予選D終了です」
のび太って未来の早撃ちオンラインみたいなゲームで世界ランクぶっちぎりの1位じゃなかったっけ
解説
のび太の使っている銃は、12連リボルバー
(銃詳しくないので創造)のび太は両手に所持して連射してます
ドドドドドドドドドドドドはアサルト的なものです
ビーーというのは熱線です光線じゃなくて熱線です
ヘッドショットすれば一撃?
ドラえもんのような温かい目でみてください
SAOのネタバレあるじゃん
NPC「予選D終了です」
キリト「あいつ…」
シノン「見ない顔ね、あの子」
キリト「ああ…なんて連射スピードだ
それにあの反応速度」
シノン「ええ、かなりやるわね」
ドラ「いやあよかったよのび太君」
のび太「そうかな~えへへ」
ドラ「本戦は明日だからもう今日は帰ろう」
のび太「わかった」
キリト「のび太…か」
のび太は早撃ち0.1秒、未来の射的ゲームでパーフェクト3万点で世界記録達成、0.8秒で四人を秒殺と冗談抜きのチート
>>12
そんなにありません
想像が大部分なので
SAOのキャラあんま知らん
Nobitaはどんなアバターなのか
翌日、BoB決勝
ドラ「いよいよだよのび太君」
のび太「うん、勝てるかな」
ドラ「きっと大丈夫さ」
司会「BoB決勝戦を開始します」
廃墟ビル群ステージ
ドラ『いいかいのび太君、決勝では生き残ればいいからできるだけ身を潜めるんだ』
のび太「よし、ここに隠れていよう」
それから30分、ぼくは場所を転々としながら隠れ続けた
幸い、別のプレイヤーを狙っていたスナイパーに1度出くわした以外、見つかることは無かった
>>14
ググったら他にも一発目で打ち上げた缶に残りの5発を叩き込んだ挙句に
早過ぎて誰もそれに気が付かなかったとか書いてたんだが
チートとかそう言うレベルじゃねぇぞ・・・
のび太「さっきの索敵レーダーではぼくを除いてあと2人だ
そろそろ動かないとな」
キリト「やっぱり死んだ奴の中にシノンの名前は無かった
そしてあののび太という奴もいなかった
リアルの名前を使っているっぽいが初心者か?
作った名前ならバカみたいな名前たが…」
シノン(キリトの奴、何を考えているのかしら)
「狙われているのがわかっているのかしら」
シノン「いいわもう、勝たせてもらうわよ」ガチ…
キリト(ニヤリ)
シノン「なっ」
バンッ、キッーン ガン!
You are Dead!
シノン「なんてやつ、また負けた」
バンッ、キッーン ガン!
この擬音でバッキンガム宮殿思い出した
vipでこの速度の書き込みかよwww
びっぷらでやれ
保守しに行ってやるぞ
のび太「あとひとりだ
この人はぼくの真正面500mってところだな
きっと向こうからくるだろし様子をみよう」
キリト「さてと、散々隠れてた人が急に出てこないだろうし、こっちから行きますか」
のび太「来た!よし、残り10mに入ったら麻酔弾を使って…」
キリト(残り10mが勝負だな)
のび太(あと10m…)
キリト(あと5m…)
キリト「今だ!」ダッ
パパパパパパン!
キリト「は、速い!だが負けねえ‼︎」
キリト(麻酔弾!?仕方ない、一気に距離を詰めて!)
キリト「うおおおお」
初ssなので間隔がわからないのです…申し訳ない
>>24
マジでVIPらでスレ立ててくれ
すぐ保守行くから
dat落ちする可能性高いと思う
書き溜めしてないみたいだし
のび太(今だ!)スチャッ
パパパパパパン!
のび太(そんな!?ぼくの弾をあんなに避けるなんて!)
のび太(だったらもうあの銃で!)カチャッ
キリト「うおおおお」
ヴィィィィィィィ‼︎
書きだめはしてます一応
キリト「!?確かに切ったと思ったんだが…」
のび太「はあ、はあ、あの人の動き早すぎる
とりあえず逃げたけど、あの人に勝つにはどうしたら…」
キリト「あの状況から逃げるなんて只者じゃないな」
のび太「こうなったらドラえもんがくれたこの空気砲で吹っ飛ばしてから…」
キリト「そんなに遠くへは行っていないはずだが…」
5分~10分単位で投下すれば落ちることはない
続けて
どのみちもううもれてるからこのスレ見てる人いないだろ
|∧∧
|・ω・`) そ~~・・・
|o ④o
|―u'
| ∧∧
|(´・ω・`)
|o ヾ
|―u' ④ <コトッ
| -=と(`・ω・´) シュッ!
| -=/ と_ノ
| ④ -=_//⌒ソ
>>32
このAA初めて見た時は盛大に笑ったわ
④
のび太(次の索敵までは待てない、それまでにあの人の近くへ行って…)
キリト(よし、こうなったらおびき出してやる)
キリト「ねえのび太くーん」
のび太「⁉︎」
のび太「なめられてる…だったらもう空気砲なんてやめて真剣勝負だ!」
ザザッ
のび太「君!」
キリト「やあ、のび太君、俺と本気で勝負しないか?」ニヤリ
④ってどういう意味でしょうか?
まあがんばって
支援って意味だよいわせんな恥ずかしい
>>35
④円=しえん
司会「おおっと!ここで残った2人が中央通りで向かい合った!まるで西部劇のガンマンのようです!」
のび太「ルールは簡単、ここからお互い逆方向に向いて歩く
ぼくが3つ数えたら撃ち合いの合図だ」
キリト「いつでもいいよ」
のび太「じゃあ、始めるよ」
のび太「ひとつ!」
のび太(おそらくあいつはあの光剣でぼくの弾を打ち返す、でも…)
のび太「ふたつ!」
キリト(ヤツが引き金を引いた瞬間が命だ)
のび太・キリト(絶対勝つ!)
のび太「みっつ!」
パパパパパパパパパパパ‼︎
キリト(さっきより速い!だが…)
キリト「負けるかよ!」バチンッバチンッ
のび太(速い!)
のび太(もう避けられない!)
キリト「いっけええええ‼︎」
ヴォォォンッ‼︎
100万年ROMってろ
なるほどこれはイイですね
ありがとうございます
>>35
ご冗談を
黙ってかけよks
司会「今回のBoB勝者はキリト選手です!」
ワーーーーーパチパチパチ
司会「キリト選手には……」
のび太「負けちゃった」
ドラ「仕方ないね、彼は主人公補正がゲフンゲフン
とにかく君は頑張ったよ」
(2位でも十分お金は貰えるしね)
のび太「それにしても強かったなああの人」
ドラ「まあまた次があるよ、その時までにまたレア武器とか揃えよう!」
のび太「そうだね、今度はみんなとやりたいな」
終わり
真の勝者はドラえもん
ソードアートオンラインって見たことないけど
キリトってのはこんな気持ち悪い奴なのか
上にも書きましたが初ssでした
とりあえず完結できてよかったです
そして見てくださり、保守、支援してくださった方々、本当にありがとうございました
どうも自分は表現力に乏しく、頭の中で繰り広げられる映像を言葉にするのが難しかったです
オチとしてはドラえもんの儲けた金の行方ですが…
>>47
新しいコピペでも作りたいのか?
>>48
いえいえむしろ自分の書いたことが他で貼られていたらその度に恥ずかしくなります
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