ロックマン「和斗くん、インフルエンザなの?」俺「ああ・・・」 (49)

俺「ゴホッゴホゲホッ」

ロックマン「どうしよう、すぐに病院行かないと・・・!」

俺「ふざけんなよ・・・行かなくでも治・・・うえ"え"え"え」

ロックマン「ダメだよ!すぐ連れて行くからね!」

和斗って誰ですか

誰だよてめー

またお前か

またお前か

さっさと病院行けよ

俺「ん・・・あれ・・・ロックマン・・・?」

ロックマン「あ、起こしちゃったかな・・・?」

俺「何してんの・・・」

ロックマン「何って、和斗くんをおぶってるの」

俺「な、何でだよ・・・ゴホゴホ、行かねっつったろ・・・帰・・・」

ロックマン「こういう時くらい僕の話を聞いてよ・・・和斗!!」

俺「・・・彩斗・・・兄さん・・・」

ロックマン「ゴメン・・・もうすぐ着くから・・・」

おまえか

おまえだったのか

受付「光和斗さんですね」

ロックマン「はい・・・」

俺「はぁ、はぁ・・・」

ロックマン「和斗くん・・・」

俺「ゴホッ・・・ゴホゴホ・・・オ"エ・・・」

ロックマン「ふ、ちゅ・・・ほら、寝てていいよ」

40分後

ロックマン「・・・ヘンだね、さっきから人も減ってないし・・・」

医師「・・・た、大変だ!」

ロックマン「あれ、どうしたのかな・・・」

またお前か

男「ちょっと風邪っぽいけど大丈夫か?」

女「うん……ちょっとインフルエンザ……でも仕事頑張るね!」

これ思い出した

ちゅってなんだよ…

ロックマン「あの・・・何かあったんですか?」

受付「えっと・・・それが病院内のメインサーバーに誰かが侵入したらしいの」

ロックマン「そうなんですか・・・」

受付「セキュリティレベルは9だっていうのに・・・」

ガコン

ロックマン「て、停電・・・?」

受付「マズイわ、恐らく制御システムを弄られたのよ・・・このままじゃワクチンの投与はムリね・・・」

ロックマン「ワクチン・・・?まさかインフルエンザも?」

受付「ええ・・・」

ロックマン「そんな・・・!」

ロックマン「なんとかならないんですか?」

受付「緊急用の電源ならもうじき入るだろうけど・・・やはりメインサーバに行くしかないわ」

ロックマン「僕が行きます」

医師「き、君が・・・?ムチャだ!進入した犯人も居るかもしれなのに!」

ロックマン「でもこのままじゃ和斗くんが・・・」

受付「先生、このコを信じましょう」

医師「・・・わかった、これがサーバールームへ入るパスコードだ」

ロックマン「あ、ありがとうございます!・・・待ってて和斗くん!」

ちょろいな

パッ

ロックマン「明かりが付いた・・・よし・・・」

ロックマン「サーバールームは地下か・・・って・・・何だこのツタ・・・?」

ロックマン「外まで伸びてる・・・これも進入したナビの仕業か!・・・プラグイン!」

制御システムの電脳

ロックマン「犯人はドコにいるんだ・・・」

???「おや・・・ガードナビではないんだね・・・」

ロックマン「誰だ・・・!」

名字まで光かよ

エグゼ2か3のプラントマンストーリーか

プラントマン「こちらからすればアナタこそ誰だと聞きたいですが・・・」

ロックマン「オマエがこのサーバーに進入したナビか・・・一体何が目的なんだ!」

プラントマン「答える気はありませんよ・・・!」

ロックマン「今すぐシステムを元に戻すんだ!」

プラントマン「仕方ないね・・・邪魔をするというなら・・・」

シュルシュル

ロックマン「ツタか・・・でも遅い!ロックバスター!!」

プラントマン「どこを見ている!!」

ロックマン「う・・・がっあ・・・!」

プラントマン「地中を見ないとは・・・あと一歩足りなかったようだ」

ロックマン「ぐ・・・っあく・・・ツタが・・・絡まって・・・」

またお前か

支援

地中見るのは流石に無理だろ

またお前か

しえん

プラントマン「ガードナビならばすぐにでもデリートしていたが・・・アナタはよく見ると・・・」

ロックマン「ぐ・・・」

プラントマン「いい顔だね・・・」

ギチッ

ロックマン「うあああ!!」

プラントマン「おや、感じているのですか?」

ロックマン「な 何・・・言って・・・」

プラントマン「こういうのはどうでしょう」

ロックマン「ふあっ、あ、んぅ・・・!」

プラントマン「おやおや胸が弱いのですか」

ロックマン「や、やめ、ん、ふぁ、あん、あっ、ん・・・くぅ・・・!」

ふぅ

またお前か
支援

息子ってライトだっけ

ロックマン「は、ん・・・ちゅ、あふ・・・」

プラントマン「マヒ効果付きのツタの味はいかがですか?」

ロックマン「あ、んふ・・・ちゅ、れろ・・・きもち・・・いい・・・」

プラントマン「・・・む?アナタ・・・ここ固くなっていますが・・・」

ロックマン「ふあ、あ・・・?」

プラントマン「ネットナビにこんな機能はないハズですが・・・感じているということは・・・」

ロックマン「は、はぁ・・・あ、やっ・・・!」

プラントマン「しごいてあげますよ、ほら」

シュコシュコ

ロックマン「ん、ああ、んふ・・・あ、あ、ふぁ、ん、ふ・・・んううっ・・・!!」

キターーー‼︎

ロックマン「あ、ふああ、あっああ・・・ダメッ・・・ダメェ!」

プラントマン「そろそろイきそうなのですか?では花を咲かせてみなさい・・・」

シュッシュッ

ロックマン「行く・・・いっちゃ、ふあ・・・っ・・・!」

ロックマン「ふああああっ!!!」

ビクビク!ビクッ!ビクッビク!

しえん

プラント"マン"なんだよなぁ…

植物なホモってロックマンZXAのあいつが真っ先に思いつく

ロックマン「あ、あぁ・・・イかされちゃった・・・和斗くん以外に・・・」

プラントマン「お遊びもここまでだよ・・・君の花をそろそろ散らせてあげよう」

ギチギチギチ

ロックマン「が・・・ふ・・・っ・・・」

プラントマン「このままエネルギーを吸い取ってあげるよ!」

ロックマン「・・・和斗・・・くん・・・」

ロックマン「ゴメ・・・ぼく・・・」

「バトルチップ・・・フレイムソード!」

ゴオオオオ

プラントマン「な・・・ツタが燃えて・・・!」

ロックマン「く・・・はああああああ!!」スパーン

プラントマン「ぐうう・・・!」

俺「大丈夫・・・か・・・?ロックマン・・・!」

ロックマン「こ、この声・・・和斗くん・・・ど、どうして!」

俺「お前には・・・俺のオペレートが必要だろ・・・」

ロックマン「和斗くん・・・すぐに終わらせるよ!」

俺「ああ・・・いくぞ、バトルチップエリアスチール!リュウセイグン!スロットイン!」

ズドドドド

プラントマン「ぐあああああっ・・・!」

相変わらず素晴らしい

フラントマン「ここまでか・・・だが・・・メイレイは果たした・・・っ」

ロックマン「メイレイ・・・?」

プラントマン「フ、もう遅い・・・すでに・・・っぐああ・・・!」

俺「や、やったのか・・・」

ロックマン「あっ、ぐ・・・!」

俺「お前、ダメージ残ってるんだろ・・・ムリすんな・・・」

ロックマン「和斗くんこそ・・・!」

ロックマン「それじゃ・・・システムを復旧するよ・・・」

またお前か

俺「ロック・・・マン・・・んん、ふぁ、ん、は、く・・・」

ロックマン「ちゅ、んふ、ちゅっ、んは、ちゅぷ、ちゅっ・・・んっ・・・」

俺「・・・んぷ・・・っおま、風邪感染ったらどうすん・・・ナビだから大丈夫か・・・ゴホゴホ」

受付「次、光さん、光和斗さん」

ロックマン「和斗くん、呼ばれたよ・・・」

俺「ああ・・・ありがとなロックマン」

一週間後

ロックマン「ゴホゴホ・・・ゴホッ!」

俺「お前・・・なんで感染してんだよ・・・」

ロックマン「違うよ、ゴホ・・・これは電脳インフルエンザだよ・・・ゲホ」

俺「まあ・・・今度は俺の番だ・・・ゆっくり休めよ」

ロックマンエグゼ俺3 ブラック おわり

おつ

次回予告
俺「レンタルDVDを借りにきた俺とロックマン」

ロックマン「か、和斗くん、そっちはアダルトコーナーだよ!」

俺「はあ?何だよ今更、照れてんのか?」

ロックマン「も・・・もう!って大変だ和斗くん!みんながAVを再生したかのように操られてるよ!」

俺「くっ・・・そんな、体が勝手に・・・!」

ロックマン「どうやらモーションプログラムを暴走させた犯人がいるみたいだね・・・」

俺「はっ早く止めてくれよ!じゃないと俺が危ねえ!」

ロックマン「わかってるよ!和斗くんが他の人のでイくなんて見たくないからね!」

次回ロックマンエグゼ俺 再生!アダルトビデオマン 僕達のバトル応援してね!

またお前か

乙カレー

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