ー勉強会ー

ペトラ「勉強会しませんか？兵長？」

リヴァイ「あぁ、別に構わん」

ペトラ「じゃあ…この問題を…」

リヴァイ「…」

ペトラ「兵長？」

リヴァイ「俺は巨人を倒す以外の知識はない」

ペトラ「えぇっ！？」


Ω←終わりの意味です。

ー本棚ー

ペトラ「兵長…あの本取れないです…」

リヴァイ「どれだ？」

リヴァイ「…」

ペトラ「届きますか？」

リヴァイ「本棚を削げば届く」

ペトラ「止めてください」


Ω

ー掃除の後は…ー

リヴァイ「ペトラ、掃除は終わったか？」

ペトラ「はい！」

リヴァイ「…まだ埃が残っている。全てやり直せ」

ペトラ「…はい…」


～数時間後～

リヴァイ「キレイになったか？」

ペトラ「出来ました」

リヴァイ「埃は無いな」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

ペトラ「！？///」(頭…撫でられた…)


Ω

腐

深夜に帰りなさい

ひょっとしてだけど、アニと絡むだけ書いた人か？

期待

ー聞いてみたー

ペトラ「兵長…」

リヴァイ「なんだ？」

ペトラ「ずっと前から…」

リヴァイ「？」

ペトラ「気になっていたんですけど…」

リヴァイ「…？」

ペトラ「潔癖症ですか？」

リヴァイ「違う。汚ねぇのが嫌いなだけだ」

ペトラ「…」


Ω

期待

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ー聞いてみた２ー

リヴァイ「ペトラ」

ペトラ「はい、何ですか？兵長？」

リヴァイ「オルオは俺の真似をしているそうだな。お前はどう思っている？」

ペトラ「え！？」

リヴァイ「いや、していないなら構わない。」

ペトラ「えっと…兵長の真似は似てないです。でも、兵長は好き…です」ｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ

リヴァイ「あ？」

ペトラ「いえ、何でも無いです」


Ω

ーあれ？ー

エレン「ペトラさん、この資料なんですけど…」

ペトラ「あ、それはね…こうして…」

ワイワイ キャッキャッ

リヴァイ「…ペトラ」

ペトラ「！兵長…？あ、エレンごめん。後でね」

エレン「はい！」

リヴァイ「お前は休んで良い。エレンには俺が教える」

ペトラ「そんな…大丈夫ですよ！私がやりますから…」

リヴァイ「俺が良くない」

ペトラ「え…？」

リヴァイ「…良いからさっさと休め。後から山ほどの資料を片付けるからな」

ペトラ「はい」ｸﾙｯ

リヴァイ「あまり…嫉妬させるな」ﾎﾞｿｯ

ペトラ「え？」

リヴァイ「！な…何でもない」ｸﾙｯ

ペトラ(あれ？兵長…今、嫉妬って…？///)


Ω

ー危険な場所ー

ペトラ「なんか暗くて不気味ですね、兵長」

リヴァイ「あぁ…」

ペトラ「人も少ないですし…やっぱり危険な場所なんですね」

リヴァイ「あまり騒ぐな。変な奴等が来るぞ」

ペトラ「大丈夫ですよ、いざとなったら逃げますから！」

リヴァイ「本当か？」

ペトラ「はい！」

リヴァイ「」ドンッ

ペトラ「きゃっ！？」

ペトラ「あの…兵長？」

リヴァイ「ヤらせろ」

ペトラ「ふぇっ！？///」ﾋﾞｸｯ

リヴァイ「逃げるなら構わない。逃げてみろ」

ペトラ「兵長…」(ダメ…抵抗しても兵長の体が動かない)

リヴァイ「…この場所の怖さがわかったか？こういう奴等がいるんだぞ」ﾊﾟｯ

ペトラ「え…？」

リヴァイ「じゃ、行くぞ」ｽﾀｽﾀ

ペトラ「はい…」ﾀﾀｯ


Ω

ー映画ー

ペトラ「兵長、映画に行きませんか？」

リヴァイ「…たまには悪くないな」

ペトラ「本当ですか？」ﾊﾟｧｯ

リヴァイ「…行くぞ」

ペトラ「はい！」ﾜｸﾜｸ

～映画館～

ペトラ「このラブストーリー面白そう」

リヴァイ「ホラーの方が面白そうだな」

ペトラ「怖いのは苦手です…」ｼｭﾝ…

リヴァイ(絶対ラブストーリーは無理だ)