P「俺が、アイドル達のヒモ・・・?」(148)
代理 ID:VEDpKPaX0
代行ありがとうございます
P「は~疲れた・・・ただいまー」ガチャッ
P「おーい帰ったよー、寝ちゃったのかー?○○?」
P「電気電気・・・・・・・」パチッ
P「・・・・・・・え?」
ガラーン
P「なにも、ない」
―――――――――――――――
P「・・・」どよんど
小鳥「あの、プロデューサーさん?最近凄く暗いですけど何かありました?」
P「・・・」
小鳥「お話するだけでも気が楽になると思いますよ?」
P「・・・はい」
亜美「ねぇねぇ奥さん聞きましたー?」ヒソヒソ
真美「聞きましたYO~、なんでも765プロのプロデューサーさん、彼女さんに逃げられたらしいですよ~」ヒソヒソ
P「・・・・・・」どよ~ん
律子「はぁ、プロデューサー・・・いくらなんでも不注意過ぎます!」
小鳥「まぁまぁ律子さん・・・」
律子「付き合って数ヶ月の女性と同棲、まぁこれは人それぞれです」
律子「でもお金の管理、ましてや口座やらなにやらまで預けてたなんて度が過ぎます!」
P「・・・はい」
律子「しかも偽名で、実家の住所も架空のもの・・・もう、信じられません!」
律子「少しは人を疑う事を・・・・ん?」
P「・・・・」ポロポロ
律子「え、ちょっとプ、プロデューサー?」オロオロ
P「は、はじめて・・・!同棲して、な、なんだか夫婦みたいだねって、言って、仲良く・・・!」グスグス
P「け、結婚するつもり、で、お金の管理も、しん、信じて!任せて・・・!」グスグス
律子「あーもー、ちょっと泣かないで下さい・・・ほら鼻かんで、チーン」
亜美・真美「泣ーかせた泣ーかせたー、みーんなに行ってやろー♪」
律子「・・・」ギロッ
亜美・真美「た、たいさーん!」ピュー
P「うぅ・・・これからどうやって暮らして行けば・・・」
小鳥「え、もう少しもお金残ってないんですか?」
P「殆ど預けてましたから、お小遣い制で月2万程・・・」
律子「はぁ!?月2万って、プロデューサーが稼いだお金でしょう!それで、あといくら残ってるんですか?」
P「・・・三千円」
律子「・・・」
小鳥「・・・」
面白い
支援
し
P「もうあの家には帰りたくない・・・」
律子「何中学生みたいなこといってるんですか」
P「○○との思い出が染み付いたあそこに帰るのは・・・辛すぎる」グス
小鳥「警察には?」
P「一応・・・でも、もしかして実家のお母さんが急病で莫大なお金が急に必要になったとか!」
律子「プロデューサーが出張の時を見計らって家財道具一式持ってかれたんですよ、計画的犯行です」
P「そんな・・・○○が、そんなぁ・・・」グスグス
律子「これは重症ですね」
小鳥「その、○○さんはどういった方だったんですか?」
P「思い出すは、辛すぎます・・・・」グスグス
小鳥「あ、そうですよね、無理にはきk」
P「すごく、笑顔の素敵な女性でした・・・料理も上手で、おっとりしていて優しくて・・・」
律子(話すんじゃない・・・)
?「・・・・」コソコソ
雪歩「ということらしいです」
春香「そんな、プロデューサーさん・・・かわいそう」
真「騙すなんてひどいよ!」
千早「プロデューサー、世界の終わりみたいな顔していたわ」
美希「・・・」
春香「美希、どうしたの?こういう時一番食いついてきそうなのに」
美希「ミキとしては、プロデューサーに彼女がいたことのほうが驚きなの」
春香「あ・・・」
一同『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・』
響「前にプロデューサーに聞いたとき、付き合ってる人はいないっていってたぞ・・・」
貴音「嘘をつかれていたのですね」
伊織「ふん!嘘ついてた罰よ、あの馬鹿!」
やよい「でも、かわいそうかなーって・・・」
春香「しかも、同棲までしていたなんて・・・」
あずさ「あらあら・・・」
シーン・・・・
千早「しばらく放っておきましょう」
真「そうだね」
貴音「では私は仕事にいってまいります」
響「あ、自分も・・・」
ゾロゾロ・・・
美希「zzzzzzzz」
し
はやああああああああああああああああああく
―――――――――
P「うぅ・・・うっ・・・・くうぅぅ・・・」カタカタ
小鳥(泣きながらも仕事してる・・・)
社長「君、今日はもう上がり給え」
P「社長、しかしまだ残っている作業が・・・」
社長「律子君から聞いたよ、こんな日まで残業することはない。今は体だけでも安めたまえ」
P「・・・お言葉に甘えさせていただきます」
オツカレサマデース
P「・・・はぁ」
P(家に帰りたくない・・・・)トボトボ
千早「・・・」コソ
千早(みんなにはああいったけど、やっぱり放っておけない・・・)
千早(いつも辛い時支えてくれたプロデューサー、今は私が力になる番)
千早(そして・・・!だ、だめよ!弱っているプロデューサーに漬け込んで、なんて!何を考えているの私・・・!)
P「・・・・」グウゥ~
P「・・・お腹減った・・・うぅ」トボトボ
千早(よし、今・・・・)
やよい「プロデューサー!おつかれさまでーす!」
P「やよい?あ、あぁお疲れ様」
千早(た、高槻さん!?)
やよい「あの、今日うちで、もやしパーティーするんです!プロデューサーもどうですか?」
P「え、もやしパーティー・・・」グウゥ~
やよい「あ、お腹なってますよ!さぁ、いきましょうプロデューサー!」グイグイ
P「ちょ、ちょっとやよい、あんまり引っ張るな」
―――――――――
千早(・・・・)
千早(今日の所は、高槻さんに任せましょう・・・!?)ビクッ
春香「・・・」コソコソ
雪歩「・・・」コソコソ
真「・・・」コソコソ
その他大勢「・・・」コソコソ
千早「ハーメルンの笛吹みたいになってるわ・・・」
まぁそうなるよなw
やよい「せーの」
「「いただきまーす!!」」
P「い、いただきまーす」
長介「はむ、はふはふ」ガツガツ
かすみ「・・・・」モグモグ
やよい「あ、浩太郎!肘ついちゃダメ!長介、もっと落ち着いて食べなさい!」
ワイワイ
P(もし・・・もし○○と結婚して、子供もいっぱいできたら、こんな風に食卓を囲んで・・・)ジワッ
やよい「?プロデューサー、泣いて・・・」
P「!よ、よーしいっぱい食うぞ!ハム、ハフハフ!ハフ!」
P(うまい・・・うまいよ・・・!!)ポロポロ
やよい「プロデューサー・・・」
P「今日はごちそうさま、すっごいおいしかったよ」
やよい「あの、その、私余計な事しちゃいましたか・・・?」
P「え、どうして?」
やよい「私、プロデューサーがすごく元気ないのを見て、なんとか元気になってもらおうと思ったんですけど・・・」
やよい「プロデューサー泣いてましたし・・・なんだか逆効果だったのかなーって・・・・」
P「・・・そんな事ないよ」
P「もやしがすっごくうまくて泣いちゃったんだよ、やよいのおかげで元気百倍だ!」
やよい「ほ、本当ですか?」
P「ああ!腹もいっぱい、これで明日からも頑張れるぞ~!やよい、明日に向けてのハイタッチだ!」
やよい「はい!いきますよー、ハイターッチ!」
P「イェイ!」パチンッ
春香「いい話だね・・・!」グスッ
千早「どこまでついてきてるのよ・・・」
伊織「あんたもね」
このPは非童貞
P「おはようございまー・・・・・・す」
小鳥「お、おはようございます」
P(昨日はああいったけど・・・簡単に忘れられるもんじゃないよ・・・)
P(結局昨日は部屋に帰るのが辛くてファミレスで朝まで過ごしてしまった・・・)
P(残金・・・2500円・・・給料日まであと十日・・・親に借りるしか・・・)
春香「プロデューサーさん、お菓子作ったんでどうぞ!」
P「お、あぁ・・・ありがとう」
春香「あ、それとですね、お弁当も作ってきたんです!食べてください!」
P「え、なんで急に・・・」
春香「その、私もプロデューサーさんを励ましたくて、でもこれぐらいしか・・・」モジモジ
P「春香・・・」
P「・・・・」モグモグ
貴音「はて、今日はお弁当ですか?」
P「ああ、春香に作ってもらったんだ・・・」モグモグ
貴音「それはうらやましいことです」
P「・・・・・」モグモグ
P(そういえば、○○にもお弁当作ってもらったことあったなぁ・・・)
P(俺の好きなものいっぱい入れてくれて、海苔がハートの形してて、隠しながら食べたりしたなぁ・・・)
P「・・・」ジワッ
小鳥(また始まった・・・)
P「う、おぐっ・・・うぅ・・・・」モグモグ
貴音「・・・あなた様、お顔をあげて下さい」
P「えっ・・・」
パーーンッ
おいおい撃たれたぞ
貴音「いつまでもメソメソとして、男子としてはずかしくないのですか」
P「・・・うぅ・・・はい」メソメソ
小鳥(叩かれた衝撃でコメ粒がデスクに・・・)
貴音「やよいに励ましてもらい、春香に励まされ、それでも昔の女性を思いながら泣くなど情けなくないのですか!」
P「はい、そのとおりです・・・」
貴音「大体、なぜお付き合いしていることを隠していたのですか!」
P「え、それは」
貴音「私達に隠して、同棲までしていたというではありませんか!」
P「あ、はい・・・」
小鳥(最初からそれが言いたかったのね・・・)
_, ,_ パーン
( ‘д‘)
⊂彡☆))Д´) ←P
P「みんなに言わなかったのは、今大事な時期だし、俺だけ浮ついた話するのも気が引けたからで・・・」
貴音「響に嘘をついたのはなぜですか?」
P「・・・結婚してから・・・サプライズでみんなに言おうと思っていたから・・・」
貴音「その前に、逃げられたというわけですか・・・」
P「・・・・」ジワッ
小鳥「ちょっと、貴音ちゃん今のは・・・」
貴音「あなたは優しすぎます、厳しく言えば甘すぎるのです。すぐ人を信用し、疑うことをしない」
P「・・・はい・・・そうです・・・」
貴音「しかし・・・それがあなたのいい所でもあります」
P「え・・・?」
貴音「事務所の皆、そのあなた様の優しさ、懐の深さに惹かれ、信頼し、ついてきました。私もその一人です」
貴音「今ひどくあなた様は傷ついているでしょう、しかし皆を疑うことはしないでください。」
貴音「あなた様を裏切ろうというものはこの事務所にはひとりもいません」
P「みんなは・・・裏切らない・・・・」
貴音「はい、だからあなた様を騙した女性など忘れ、皆と・・・いえ、私と共に高みを目指しましょう・・・」
P「貴音と・・・一緒に・・・」
貴音「はい、私と一緒に、私と一緒に、私と一緒に・・・」
P「貴音といっしょ、たかねといっしょ、たかねといっしょ・・・」
小鳥(止めたほうがいいのかしら・・・)
バーン!
「プロデューサー!」
P「へ?」クル
貴音「あ」
人の上に立つお姫ちんは洗脳技術も帝王学もお手のものか
真「うちで使わなくなったテレビ持ってきました!どうですかこれ?」
伊織「ふふん、私は家具一式用意してあげたわよ!」
伊織「家で使わなくなったものだけどあんたには贅沢品でしょ?運搬用のトラックも手配してあげたわよ!泣いて喜びなさい!」
雪歩「あの、私はお茶道具一式を・・・その、落ち着くと思って」
あずさ「私はお気に入りのお香を持ってきたんです、とってもリラックスできますよ~」
亜美「私達は、ゲームソフトとハードもってきたぜぇ~!」
真美「朝まで盛り上がろうよ兄ちゃん!」
ワイワイガヤガヤ
P「みんな・・・」
ここぞとばかりに
P「俺・・・・俺・・・ッ」
亜美「あ、兄ちゃんまた泣いてるー」
真美「ゆきぴょんよりなきむしですなー」
伊織「な、なんだったら、家はいくらでも部屋が余ってるから・・・その・・・」ゴニョゴニョ
真「プロデューサー、ボク達がついてますから!」
雪歩「その、困ったことがあったらいってください」
あずさ「お力になりますよ」
P「うん・・・うんっ!」グスグス
貴音「あなた様・・・・」
貴音(幸せそうな顔・・・よかったですねあなた様)
良い
ブーン・・・・
真「春香達もこれればよかったのになー」
P「なぁ、なにもみんなついてこなくても・・・」
伊織「家具の位置取りとか、どうせあんたセンスないんだから私達が手伝ってあげようっていってるんじゃない」
雪歩「あの、せっかくなのでお茶を入れに・・・」
亜美「今日は朝までボンバーマンしようよ兄ちゃん!」
真美「ドカポンもいいですなー」
あずさ「晩御飯でもおつくりしますね~」
P(貴音は帰ったけど、こりゃ大人数だな・・・)
P「・・・フフ」
アイドルに養ってもらう代わりにおちんぽ奴隷として奉仕を…
って話だと思ってました
亜美「あ、兄ちゃんやっと笑った!」
P「え?」
真美「最近兄ちゃんくらーい顔ばっかりでさ、つまんなかったYo!」
伊織「ただでさえしけた顔してるんだからそうやって笑ってなさい、それなら、その・・・いい顔してるんだから」
P「・・・うん、そうだな!よっしゃ!新しいスタートだ!気合いれてくぞ!」ガタッ
伊織「きゃ!ちょっとあばれないでよ!」
真(こうやってプロデューサーを元気付けていけば、きっと・・・)
雪歩(プロデューサーと一緒に新しいスタートを・・・)
伊織(ゆくゆくは・・・・)
ガヤガヤガヤガヤ・・・
P「ん?なんだ、なんかひとだかりが・・・」
消防士「危険でーす!離れてくださーい!!」
レポーター「見てください!濛々と黒い煙が立ち上っていきます!火の勢いは増すばかりです!」
野次馬1「おい、やばくねーか」
野次馬2「中に人とかいないよな・・・」
ワイワイガヤガヤ
P「・・・・・・・・」
雪歩「あ、あの・・プロデューサー?」
真「もしかして、今燃えてるの・・・」
あずさ「プロデューサーさんの御宅でしょうか~?」
亜美「兄ちゃんの部屋がボンバーしてるYo・・・」
不幸は連続する
P「・・・フッ・・・ンフッ、フフフフフフ・・・」
伊織「ちょ、ちょっとあんた・・・」
P「アーッハッハッハッハッハ!」
雪歩「ひっ!」
P「燃えてる!燃えてるよ!ファイヤー!!ベギラマ!ベギラゴン!アハハハハ!!」
あずさ「あ、あらあら~・・・」オロオロ
P「そうだ!きっと神様だ!神様が俺の辛い思い出を燃やしてくれたんだ!お焚き上げだぜおい!」
真美「兄ちゃんが笑ってる・・・」
真「別の意味でね・・・」
不幸のバーゲンセール
sssp://img.2ch.net/ico/kossorisan.gif
面妖な…
P「そうだ!俺も焼いてもらおう!お空で○○と結婚式あげるんだ!」ダッ
真「あ、っちょ、プロデューサー!何考えてるんですか!?」ガシッ
伊織「そうよ!まだ○○なんていってるの!?とっとと忘れなさい!」ガシッ
P「離してくれー!俺も、俺もあの煙と一緒に昇るんだー!!」
消防士「ちょっ、あんた何考えてんだ!死にたいのか!」
P「離して・・・俺は、俺はーーーー!!!!」
―――――――――
レポーター「長時間に及ぶ消火活動により火の手は収まりました、周りで泣き叫び、錯乱する人の様子が見れます」
あずさ「全焼ですね~」
亜美「見事に焼けちったね・・・」
真「プロデューサーの家が・・・」
伊織「・・・その、よかったら・・・あの、家に・・・ってあれ?あいつは?」
P「・・・」トボトボ
P(・・・・・・・・・・・・・・・・)
P(・・・・・・・・・・・・・・・・)
P(・・・・・・・・・・・・・・・・)
P(・・・・・・あ、橋だ・・・)
アカン
あちゃー
人生RESTARTだな
響「ちょっと、待つんだイヌ美ー!急に走り出してどうしたんだー!」
イヌ美「ワン!ワンワン!」
響「はぁはぁ・・・あれ?あれってプロデューサー・・・!」
P「・・・・」ボー
響「だめだプロデューサー!」ドゴォ!!
P「ブホッ!」
ズサーーー
P「ゲホッゲホッ・・・ひ、響?」
響「何考えてるんだプロデューサー!?いくら彼女に騙されて捨てられたからって・・・!自分ゆるさないからな!絶対許さないからな!」
P「響・・・」
響「ダメだぞ・・・ぜったい・・・っ」ポロポロ
P「・・・・・」
イヌ美「ワンワン!」
>>33
> 伊織「ただでさえしけた顔してるんだからそうやって笑ってなさい、それなら、その・・・いい顔してるんだから」
いおりんがしけた顔って言ってるので笑っちゃったよごめん
響「ごはんできたぞープロデューサー!みんなもほら、たくさん食べるんだぞ!」
P「・・・・・・」
響「ほら、もっと詰めて、いただきまーす!」
P「・・・・・・いただきます」
響「どうだプロデューサー?自分の手料理」
P「うん・・・」
TV「先ほど××区で火事があった模様、現場から中継です」
P「・・・・・・」
響「あっ・・・」ポチ
P「・・・・・・焼けたよ・・・全部」
響「・・・全部、吐き出しちゃえばいいさ」
P「・・・・」
響「プロデューサーがいったんだぞ、溜め込んでると心にも体にも悪いから、何かあったら俺に言えって」
響「いつも聞いてもらってばっかだったから、今日は自分が聞く番だぞ」
P「・・・・・」
響「その、辛いなら無理にとは言わないけど・・・・」
P「昔の友達に連れられて行った合コンで会ったんだ・・・・」
響「うん」
P「席替えで隣になった時気があって・・・勇気出して連絡先聞いて・・・・」
響「うん、うん・・・」
まぁベッドで慰めないところこいつらの限界
―――――――――
P「それでさ、そこで食べたパスタがすっごくうまくてな、これ覚えてPちゃんに今度作ってあげるって・・」
響「うんうん」(な、長いぞ・・・・)
P「すっごい楽しかったのに・・・・」
P「・・・薄々さ、感づいてはいたんだよ・・・・」
P「なんか知らないものが増えてたり、減ってたり・・・貯金が下ろされてたり・・・男物の靴があったり」
響(それで薄々とかちょっとあんぽんたんだぞ・・・・・)
P「すごく、好きだったのに・・・響?聞いてるか?」
響「あ、うんうん聞いてる聞いてる」
P「それでさ・・・・」
響(まだまだ長そうだぞ・・・)
4円
なんだこれ支援
P「ふぅ・・・いやー、なんか少しスッキリしたよ」
響「そ、そうかそりゃよかったぞ」
P「明日からどうするかなー、家なきプロデューサーとか笑えないよなー・・・・」
P「・・・・」どよんど
響「と、とりあえず今日は家に泊まりなよ」
P「え、いやそりゃさすがにまずいだろ」
響「緊急事態なんだ、そんなこといってられないぞ」
P「気持ちだけ受け取っておくよ、取り敢えず事務所にでも・・・・」
イヌ美「ワンワン!」
P「ちょ、イヌ美?どいてくれないか?」
ワニ子「・・・・」ノシノシ
ブタ太「・・・・」
P「か、帰れないんだけど・・・」
ハム蔵「ぢゅっ!」
P「・・・・今日は、お世話になろうかな・・・・」
P「・・・・」
響「プロデューサー、本当にベットじゃなくていいのか?」
P「流石に女の子床に寝かすわけにはいかないよ、毛布で十分だ」
響「変わりたくなったらいつでも言ってね?」
P「・・・響は優しいなぁ」
響「な、なにさ急に?」
P「響も、事務所のみんなも優しい、俺この状況なのになんだかやる気が湧いてきたよ」
P「ぜーんぶなくなったと思ったけど、みんながいたんだな・・・」
響「・・・うん、みんないるよ」
響「・・・・」ゴソゴソ
P「・・・・?ひびk」ギュッ
P「え、ちょ、響!?」
響「でも、今は一番近くに自分がいるぞ・・・」ギュウ
P(響・・・すごいあったかい・・・)
響「き、きょうだけ!今日だけだぞ!弱ってるプロデューサーを励ますために、その、えーと・・・」
響「こ、これぐらいしか思いつかなくて・・・」
P「いや、ありがとう・・・なんかすごい落ち着くよ・・・・」
響「な、ならいいぞ・・・」モゾモゾ
P「なんか・・・急に、眠たく・・・・」
響「うん、自分も・・・・なんか・・・落ち着く・・・」
P「おやすみ・・・・ありがとう・・・響・・・」
響「うん・・・・おやすみ・・・・」
―――――――――
――――――
―――
4円しかもってねぇ!
いいね
支援
P「ごちそうさまでした、すまんな朝飯まで作ってもらって」
響「これぐらい当たり前さー、あ、そうだ・・・」ゴソゴソ
響「これ、少ないけど持っててよ」
P「ん?・・・ってさ、流石に受け取れないよ!」
響「なにいってるんだ!今全然お金持ってないんでしょ?」
P「それはそうだが、ダメだ。気持ちは嬉しいがうけとれないよ」
響「いっておくけど、自分いまプロデューサーより遥かにお金持ちだぞ、これぐらい大丈夫さー」
P「そういう問題じゃなくて・・・・」
響「むー、受け取らないんだったら昨日プロデューサーに変な事されたって言いふらすぞ!」
P「な、なにいってんだ馬鹿!」
響「それがいいなら、ほら、手出して!」ギュ
P「あ、ったく・・・・」
P(とりあえず受け取っておいて、使わずに給料入ったら返すか・・・)
完全に紐
とりあえずPメソメソでうざい。○○はよ逮捕しろ
完全にヒモw
sssp://img.2ch.net/ico/kossorisan.gif
はいさーい
自分金ヅルだぞー
P「おはようございまー・・・」
春香「プロデューサーさん!大丈夫ですか!?」
P「うおっはるか!?」
真「あの後どこいってたんですかプロデューサー!」
雪歩「携帯は火事現場、あっ、その、おうちの前に落としてありましたし・・・」
伊織「公衆電話でもなんでもあったでしょう!連絡の一つぐらい入れなさいこの馬鹿!!」
P「み、みんなゴメン、昨日は完全に放心状態で・・・・」
響「一体なんの騒ぎ?」ヒョコッ
春香「あ、響ちゃん、プロデューサーさんが昨日行方不明で・・・」
響「え、昨日は一緒に家にいたぞ?」
>>59
きっとセックスもなんやかんやで理由付けられてお預けだったんだよ
しかしアレか
この三日くらいP着のみ着のままか
出張中だったから着替えくらい持ってたのかな
春香「え・・・」
千早「プロデューサー・・・?」
真「そういえば響だけ電話でなかったよね?」
響「あ、携帯どっかいっちゃって・・・多分プロデューサーに飛びついたときに落としちゃったんだぞ」
P「・・・あのね、響はね、とっても親切にしてくれたの」
貴音「・・・お顔をおあげ下さいあなた様」
P「いや、ちょっとまっ」
社長「おお、待っていたよ君ぃ!」
P「社長、すみませんご迷惑おかけしたみたいで・・・」
社長「うむ、無事ならよかった。それより警察の方が話があるようだ、昨日の火事の件も含め」
P「あ、はい、そういうことだから!みんなまた後で!」ダッ
貴音「あ、あなた様!」
貴音が積極的なのすき
―――――――――
P「ふぅ・・・大分時間かかったな・・・げ、もう暗いよ」
千早「お疲れ様ですプロデューサー」
P「ち、千早?どうしてこんな所に」
千早「まっていたんです、さぁ行きましょう」グイ
P「え、行くってどこに?」
千早「私の家です」
P「はぁ?」
千早「途中夕飯の材料も買っていきましょう」グイグイ
P「だ、まてって!ちょ、こんな力強かったっけ!?」
そっか貴音ってボケで映えるのか
>>66積極的な貴音
最高だな
貴音ってかフェアリーはボケ担当
全員いると響がつっこみにまわる
Pハーレムものは糞、死んでくれ
千早「お口合うかどうかわかりませんが、どうぞ」
P「い、いただきます」
千早「・・・ど、どうでしょうか?」
P「うん、おいしい・・・」モグモグ
千早「あ、ありがとうございます」
P「正直、助かるよ。晩飯にも困ってたところだ、ありがたい」
千早「プロデューサーの助けになれたのなら嬉しいです」
P「うん、ありがとう千早」
P(響からもらった金使うわけにもいかないしな・・・)
P「ふぅ、ごちそうさま、今日は助かったよ」
千早「いえ、普段お世話になっている分を少しでも返せたら・・・」
P「律儀だな千早は、それじゃおやすみ」
千早「え?」
P「ん?」
千早「どこにいかれるんですかプロデューサー?」
P「いや、帰るんだけど」
千早「家は焼けたのでは?」
P「うん、だから事務所にでも寝泊りしようと」
千早「家に泊まればいいじゃないですか」
クソPがんばれ
2週間ローテで家回れるなwww
面白いな
頑張れ!
P「な、なにいってんだ!ダメにきまってるだろ!」
千早「昨日は我那覇さんの家に泊まったんですよね?」
P「あれは緊急事態だったからだ、本来アウトだ!」
千早「今も緊急事態中ですよ!ホームレスプロデューサーなんて笑えません!」
P「だからといってここに泊まる理由にはならないから、じゃあごちそうさま!」ダッ
千早「あ、待ってください!」グイッ
P「グェッ!」
千早「お願いです、一晩だけでいいですから、恩を返したいんです!」グイグイ
P「・・・ッ!!」コクコク
千早「泊まっていただけるんですね?ありがとうございます」
早起きはなんとかって言葉を信じる気になった
>>71
元気いいなぁ、何か良いことでもあったのかい?
P「・・・・」グッタリ
千早「すいません、力が入りすぎてしまって・・・」
P「いや、いいよ。とにかく俺は床で離れて寝るから・・・おやすみ」
千早「は、はい、おやすみなさい」
―――――――――
――――――
P「ふわぁ・・・・」
小鳥「やっぱりおつかれですかプロデューサーさん?」
P「はい・・・事情聴取やらなんやらで、あと・・・・」
小鳥「あと?」
P「いえ、なんでもないです・・・」
バターン!
真「プロデューサー!」
ほしゅ
P「真?どうした勢いよく入ってきて」
真「聞いてくださいプロデューサー!家の親にプロデューサのこと話したら、家に呼べって!」
P「へ?ど、どういうことだ?」
真「普段お世話になってるからって、特別に道場に寝泊りしてもいいって言ってました!」
P「い、いや俺はしばらく事務所で暮らすから・・・」
真「くぅ~、なんだかわくわくするなぁ!さ、いきましょうプロデューサー!」
P「話を聞いてくれ」
雪歩「あ、あのプロデューサー・・・」
P「あぁ、雪歩どうした?」
雪歩「あの、私も両親に話したら、その、次の住まいが決まるまで家を使っていいって・・・・」
P「え、ゆ、雪歩の親御さんが?」
雪歩「はい、もうすぐ迎えが来ると思うんですけど・・・」
真「えぇ~!ずるいよ雪歩ー」
P「いやだからね、俺は」
雪歩「あ、来たみたいです」
P「え、あの黒服の人たちが迎えの人・・・・?」
雪歩「はい、行きましょうプロデューサー」キュッ
P「あ・・・・はい」オズオズ
真「プロデューサー!明日はボクの家に来てくださいねー!!」
着々と二週間ローテーションが進みつつあるな
>>84 日にち余らね?
Pハーレム素晴らしい…あと>>71死ねよ
>>85
やよい、響、千早、雪歩、真、春香、貴音、
あずさ、伊織、亜美真美、美希、律子、小鳥、高木
余らないよ
>>85
11人、双海家、小鳥家、社長家
ぴったり14日じゃないか
支援は紳士の嗜み
家事が起こるのに○○を登場させる必要はあったのかったのか
まあいいや支援
アイドル(11家庭)
↓
律子
↓
ぴよちゃん
↓
社長
ぴったり14日じゃないか
貴音の家って……
伊織「あんたに一度セレブな暮らしを体験させてあげるから家に来なさい!」
春香「今度は家に来てください!おいしいご飯ごちそうしちゃいます!」
律子「まったくプロデューサーは、これ、少しは足しにして下さい。返すのはいつでもいいですから」
美希「はいこれ、お米券。ミキが使おうと思っていたけどプロデューサーにあげるの」
P「みんな・・・・」
小鳥「みんなプロデューサーさんのこと心配してるんですよ」
小鳥(やり方はちょっとあれですけど)
小鳥「状況が状況ですし、ここは甘えたほうがいいですよ?」
P「・・・・そうですね、よし!みんな、これから色々迷惑かけるかもしれないが、よろしく頼む!」
>>90
銀行預金根こそぎ持ってったんじゃね
家消失じゃ預金までは無理
初カキコ…ども…
私みたいな三十路手前で妄想してる腐れ野郎、他に、いますかっていねーか、はは
今日の事務所の会話
うっうー! とか まっこまっこりーん! とか
ま、それが普通ですわな
かたや私は電子の砂漠でBLを見て、呟くんすわ
it’a true wolrd.腐ってる?それ、誉め言葉ね。
好きなカップリング 北斗×冬馬
尊敬する人間 P.N・ヒトラー(凌辱はNO)
なんつってる間に深夜っすよ(笑) ああ、事務員の辛いとこね、これ
――――――
――――
P「ふわぁ・・・・」
P「もうこの暮らしにも大分慣れてきたな・・・」
記者「765ポロのプロデューサーさんですか?ちょっとお話ききたいのですが」
P「え、な、なんですか?」
記者「最近あなたが事務所のアイドルに金品や食料をたかっているという噂があるのですが」
記者「いわゆるヒモプロデューサー、なんて耳にしたんですけどねぇ、そこの所どうなんですか?」
P「なんですかそれは!噂は噂です、変な言いがかりはよして下さい!」
記者「あ、ちょっと!・・・っち、いっちまった」
――――――
P「まったく、ひどい噂もあったもんだ・・・おはようございまーす!」ガチャッ
俺も765ポロシャツ欲しい
どこがヒモやねん
Pは働いてるだけじゃなくアイドルの仕事もPありきなんだから全然依存してないだろ
涼ちんちんぺろぺろ
春香「あ、プロデューサーさんおはようございます!これ、今日のお弁当です!}
P「ああ、ありがとう春香」
響「今日は自分の家にご飯食べに来るんだよな!何食べたい?」
P「響がつくるもんならなんでもいいさ」
雪歩「プロデューサー、これ家で余ってたタオルとか色々、使ってください」
P「おお、ありがとう雪歩!」
プロデューサーこれも!あ、これどうぞ!これもあげますね!
P「・・・・」どっさり
P「みんな本当にありがとう、こんなに色々もらって・・・」
記者『いわゆるヒモプロデューサー』
P「・・・・」
P「あれ、俺がアイドル達の・・・ヒモ?」
おわり
ごめんなんか全然ヒモじゃなかったわ
見てくれた人ありがとう
おやすみ
もう少し続いてもええんやで
>>101
乙
起きたら番外編全員分書いてくれるんだよな^^
PハーレムENDか。良いエンドだな…乙
まだ終わるには早すぎるだろ?
あと100レスは頑張ってほしい
期待して待ってます
そろそろ寝るか
おやすみ
乙
やる気があるならまた次回も頼むわ
乙
>>95
こんなコピペもあるんだ
初ヴぁい…ども…
私みたいな何もないところでこけちゃう人、他に、いますかっていないか、はは
今日の事務所の会話
あのリボン可愛い とか あのクッキーおいしい とか
ま、それが普通ですよね
かたや私は電子の砂漠で昔の自分の歌を聞いて、呟くんですよ
It's a true voice.(音程が)狂ってる? それ、褒め言葉ね。
好きな音楽 太陽のジェラシー
尊敬する人間 プロデューサーさん(ドーム後に振るのはNO)
なんつってる間に23話ですよ(笑) あ~あ、メインヒロインの辛いとこね、これ
貴音かわいいよ貴音
乙
ノヘ,_
,へ_ _, ,-==し/:. 入
ノ"ミメ/".::::::::::::::::. ゙ヮ-‐ミ
// ̄ソ .::::::::::: lヾlヽ::ヽ:::::
|.:./:7(.:::::|:::|ヽ」lLH:_::::i::::: ゙l
ノ:::|:::l{::.|」ム‐ ゛ ,,-、|::|:|:::: ノ / / / | _|_ ― // ̄7l l _|_
ヽ::::::人::l. f´i _l :i |:|リ:ζ _/| _/| / | | ― / \/ | ―――
,ゝ:冫 |:ハ.i. |<´ノ| :l ソ:::丿 | | / | 丿 _/ / 丿
ヽ(_ lt|゙'ゝ┬ イ (τ"
.'::l1>===<l|:::::l
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|::::.|! ! |::::|
|:::::| `h__n´ |:::::|
|:::::| /ーョヘ |:::::|
|:::::| ミ 丿 |:::::|
○○さん…川島さん…?
追いついたと思ったら終わってた乙
>>49
>響(それで薄々とかちょっとあんぽんたんだぞ・・・・・)
あんぽんたんでワロタ乙
響可愛い
落ちる、
墜ちる、
堕ちる。
○○が逮捕されないとスッキリしない
水s……スタッフが美味しくいただきました
>>121
そこはほら、困った時の萩原組さんが…
>>118
スターリン
コピペの朝はアイドルAのフェラで目覚めて云々
って展開になるのかと思ってたわ
続きはよ
ミキミキと濃厚な展開を期待してます
なくてもいいけど続きが見たいかなーって
全員の家に行くまで保守
ほ
ほ
ほほほほぉっしゅ!
ほ
ほ
まじで頼むから○○逮捕されてくれ
何かしら罰を与えないと子供が
悪いことしても大丈夫だって思うから教育によくない
そんなに魚の餌の作り方を見たいのか
しぇ
>>134
たぶん水瀬財閥か萩原組の力でもうこの世にいない
>>134
お前馬鹿すぎ
VIPのSS読んでるような子供はいないだろ
それともこのSSは教科書にでも乗るんでちゅか?
(触るなよ…)
SSの中の子供の為に!
ほ
貴音の家が気になって仕方が無い
モバのほう落ちてる(´・_・`)
ほ
○○が逮捕するまでさっぱり出来ぬ。はよかけ!
ついでにイチャPハーレムで、
幼女だから◯◯こぁい
昼休みに食堂でワイドショー見てたせいか、○○が外国の方に思えて仕方ありません
乙
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