穂乃果「え、μ'sに入りたいの?」ブス「はい!」 (17)

穂乃果「えーっと、一年生だよね?」

ブス「はい!アイドルへの想いは誰にも負けないつもりです!」

穂乃果「あ、あははー・・・い、一緒に頑張ろー!」

ブス「はい!」

~一年後~

穂乃果「じゃあリハやるよ!照明お願いね!」

ブス「は、はい・・・」

絶対裏でこれくらいあるよな

月明かりに照らされて、それは不気味に黒光りする。いや、紅、とも表す事ができるだろう。
それは不気味な冷笑を浮かべているようにも見えるが、かえって、私に微笑みかけているように見えないか?と聞かれたら、直ぐにNo,と答えられる自信はない。
また個性豊かな星々が、宇宙と云う自然のキャンパスに輝いている中、それは自らを保ち、漠然と、そして悠々とそこに存在している。だからどうした?と言われればそれまでだが、それにはそうは言わせない、素敵な魅力があるのさ。
混沌としたこの世界。漆黒のヤミに包まれたそれは、あらゆる業火烈火に耐え抜き、かつ優雅さをなくす事なくそこに佇み、見る物を瞬時に感慨に耽らせることもできる。
そんな姿に虚無感すら感じる。
その内に秘めたるは新たなる旋風を纏った煉獄の魂。それを超越するものはこのちっぽけなWorldに存在しないと思うよ?それの名は・・・・・・・・










2get

あの世界にブスはいないよ
デブはいるけど

もこっち「あにょ~わたしもミューズ入りたいな~とか思ってみたりして~」

スタッフでヒフミトリオレベルのかわいさやし

俺も入りたい!

デブでも入れるし大丈夫やろ

お前ら希ちゃんディスんなや

ほのか「頑張ろうね」

ブス「はい!」

ほのか「な訳ねーだろお前転部なw」

ごめん、もう9人いるから…あはは……

ことりが親に頼んで裏工作してるだろうな

転部させて金に変換

ブス「μ'sのメンバーにしてください!!」

希「μ'sは9人でμ's それ以上でもそれ以下でもないってカードが言うてるよ(ニヤニヤ)」

穂「希ちゃんせっかく入部したいって言ってくれてるのにかわいそうだよ」

絵「そうよ希、そんなつまらない理由で入れてあげないなんて馬鹿げてるわ」

真「今のは流石に言いすぎね」

花「希ちゃんひどい・・・・」

凛「ちょっと何言ってるかわからないにゃー」

にこ「せっかくアイドルやりたいって来てくれてるのにそんな言い方はないんじゃないの?」

海「希、ブスさんに謝ってください」

こ「ブスさん、ごめんね ほら希ちゃんも頭下げて」

希「・・・ごめんなさい(冗談言って場の空気を和らげるつもりやったんに)」

>>4
もこっち「あっ…あにょっ…あっ…いゃ…すいません…なんでも…無い…です…」
こうだろ

お前ら「ダメです」

俺「おめえの場所ねえから」

あの世界にブスはいないから…(震え声)

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