和「桃子さん」モモ「和ちゃん…」(416)

ID:Q+X2ZaLFOの代行

ふむ

ありがとうございます

早速書きます。

街中にて

モモ「…あれは、おっぱいさん」


和「……」スタスタ

モモ「………」

(見えるとか見えないとか、そんなオカルトありえません)

モモ「………」スゥー

和「………」スタスタ


モモ「…………」スタスタ


和「………?」クルッ

モモ「っ!?」ササッ

和「?………?……?」キョロキョロ


モモ「(な…なんで?!視界にも入っていないはずなのに…
気配を感じ取ったとでも言うんすか…!?)」

和「(おかしいですね…視線を感じたのですが…気のせい?)」キョロキョロ

モモ「(なぜにそこまで執拗に探すっすか!?
気のせいだなんてそんなオカルトありえませんってことっすか!?)」ドキドキドキドキドキ

和「…」クルッ


モモ「…ふぅ」ヒョッコリ

和「!」クルッ

モモ「!!??」ササッ

和「……」クルッスタスタ

モモ「(…し、心臓止まるかと思ったっす。おっぱいさんのがよっぽどオカルトっすよ)」

あ、これはあかん

惚れるパターン入ったで

レズとレズを引き合わせたら止まらんで

おっぱいとおっぱい

和「……」スタスタ

モモ「(本屋っすか。麻雀雑誌でも買うんすかね)」


和「……」スタスタクイッ

モモ「(麻雀関連の棚に一直線っすか)」クイッ


モモ「(って…あれ?…あれ!?いない!?消えた!?そんなオカルト…)」キョロキョロ


和「東横さん。なにかご用ですか?」

モモ「………へ?」フリムキッ

しズとしズ?

>>10
あこたそ~

レズとレズ
おっぱいとおっぱい
1年生同士

完璧ですね
モブ永さんはいらないのです!

和「どうしました?そんな不思議そうな顔をして…そんな顔をしたいのは私のほうですよ。
どうして私を尾行していたんですか?」

モモ「……質問があるんすけど…どうやって私の背後に回り込んだんすか?」

和「どうやって…と言われましても、普通に…ですけど?」キョトン


モモ「…そんなオカルトありえないっす」

和「私はデジタルです」ムッ

和 「さぁ、私は東横さんの質問に答えましたよ。
次は東横さんが私の質問に答える番です」


モモ「深い理由はないっすよ。何となく、本当の本当に見えてるのかなぁと思って尾行していただけっす」


和「またあなたはそんなことを…見えているんだから見えるに決まってます」


モモ「むっ…それはおっぱ…原村さんが特殊なんすよ。普通の人は見えないんすよ」


和「一度ついた嘘は嘘だと認めるまで一生つき続けなければならない…大変ですよ?」


モモ「ぐぬぬ…!わかったっす。なら証明するっす。見ていてほしいっす」

和「はぁ…」


モモ「………」スゥー

客A「……」立ち読み中


モモ「(よいしょっ)」ヒザカックン


客A「ひあっ…!?え…?…え…!?」キョロキョロ


モモ「(駄目押しっす)」アシカケッ


客A「きゃあっ…!」ビターンッ


客A「うう…なに?なんなの…?」

これはありそうでなかった組み合わせ

よく考えたら有りそうで無い組み合わせ?

これはアリですね

モモ「ふぅ…どうっすか原村さん。私のこのステルスぶり…あれ?原村さん?原村さーん?」


店員「お会計850円になります」

和「1000円で」スッ
店員「お釣り150円です。ありがとうございましたー」

和「」スタスタ

モモ「いくらなんでもそれはあんまりっすよー!!」ダダダッ

モモ「酷いっす!鬼!悪魔!ひとでなし!」


和「狼少年には付き合っていられませんので」

モモ「(く…悔しい……!何が何でも認めさせてやりたくなってきたっす!)」ギリギリッ

和「(どうして彼女はこうも頑なに見えないだなんて…見え透いた嘘を…まさか…)」


人には見えない→存在感が薄い→いじめられてる→無視されてる→認めたくない →人には見えないと言い張る

ひどい連想www

和「(デシタル的には完璧な結論。いえ…ですが東横さんには麻雀部の皆さんが…
しかし加治木さんやワハハの人は受験生。他の方々も四六時中かまっていられるわけではない…
考えれば考えるほど確率的にありない話しではないですね…だとすると)」ブツブツ


モモ「原村さん…?」


和「(………私はなんという…無神経な…)」ズーン

モモ「(なんで凹んでるっすかー!?私…なんかやらかしたっすか!?
どうすれば…とりあえず謝ったほうがいいっすか!?いいっすよね!罪悪感ハンパないっす!)」アタフタッ

支援

寝る前にすばらなスレを見つけてしまいましたモモちゃんかわいい!

和「(…まだ確定したわけではありません…間違っていたらこれ以上ないほど失礼極まりない)」

モモ「は…原村さん…あのぅ…その…よくわからないっすけど…」

和「(正否を確かめる術はありますが…それこそ失礼極まりない。
ならばどちらが真実であったとしても東横さんを傷つけない最善の一手を…!)」キッ

モモ「あうっ…(睨まれたー!?怒ってる!想定外に怒ってるっす!)」

和「(効率と打点の両立は私の得意分野です。万に一つの取りこぼしもありえません)」グッ

モモ「(拳を握り締めた!?来るっすか!?ワンパン来るっすか!?出来れば肩パンで勘弁して欲しいっす…!)」


和「(どれだけ最善を尽くしても負ける時は負ける。それが麻雀です。
割り切っています。しかしこれは人間関係。割り切ることは出来ません。必ず結果を出します…!)」

和「東横さん」

モモ「ひゃいっ」ビクッ

和「…………つまり東横さんは…人より少し、少しだけ存在感が薄いと…そういうことですか?」


モモ「……(ええぇ?)」ポカーン

ワハハな人www

和「(くっ…しまった…言い方が不味かったでしょうか…?
やはり見えないことを全肯定すべきだった…?)」オロオロ

モモ「(???展開に付いていけないっす。私のステルス能力を何が何でも認めさせようと思った
矢先に凹まれ、謝ろうと思ったらいくらかステルス能力を認められた)」


和「……(出鼻からチョンボ…私には…無理だったのでしょうか)」シュンッ


モモ「(なんで落ち込むんすか!?どれだけ罪悪感ハンパないかわかってるんすか!?あーもう!)」

モモ「そ、そうっす!そういうことっす!厳密には違うっすけど大体そうっす!だから顔を上げて欲しいっす!」

和「東横さん…あなたという人は…何故あなたのような優しい方が…」ボソッ

モモ「………へっ?(急になに言い出すんすかこのおっぱいはー!?)」カァァァァッ

和「モモさん。こうして今日会ったのも何かの縁。メールアドレスと電話番号…交換してもらえますか?」

>>12
ゴッ倒すよ?

SS誰か書いてくれたらそれはとってもうれしいなって
エーベルージュ
センチメンタルグラフティ2
Canvas 百合奈・瑠璃子先輩のSS
初恋ばれんたいん スペシャル
ファーランド サーガ1、2
MinDeaD BlooD 4
【シヴァンシミター】WOG【クリムゾンクルセイド】
『銀色』 現代を背景で輪廻転生した久世×石切
アイドルマスターブレイク高木裕太郎

モモ「????まぁ、いいっすけど…(うぅ…翻弄されっぱなしっす)」スッ

和「ありがとうございます。では赤外線で」ピッ


モモ「…どうもっす。私も送るっすね」ピッ

和「…東横さん」

モモ「なんすか?」

和「私でよければ、メールでも電話でも…何時でもお相手しますからね」ニコッ

モモ「なっ…!?」カァァァァッ


和「ですから遠慮せず…」

モモ「きゅ…急用を思い出したんでこれにて失礼するっすー!」ダダダッ


和「あっ…東横さん」

咲さん絡みでないのどっちはマジ天使

モモ「(なんなんすかなんなんすかなんなんすかなんなんすかー!)」ダダダダダダッ


モモin自室 夜

モモ「………」ボーッ


(私でよければ、いつでもお相手しますからね)ニコッ

モモ「(うあぁぁぁぁぁ!)」ゴロゴロゴロ


モモ「(くそぅ!くそぅ!なんなんすかあのおっぱいは…!
冷たい態度から一変デレデレになるなんて、どこでフラグが立ったっすか!)」


モモ「(はぁ…はぁ!落ちつくっすモモ。私には心に決めた人が…
あんなおっぱいに心揺らがされるほど軽い女じゃ…)」

おっぱいだけに胸が揺れるんですね

くそぅ!くそぅ!

モモ「(私は悪くないっす。全中チャンプで美少女でおっぱいさんで…
そんなパーフェクト超人に笑いかけられたら誰だって気の迷いが生じるはずっす)」

モモ「………なんというか、けっこう表情豊かっすよねおっぱいさん。デジタルキャラってフィクション世界だと
無表情無愛想がデフォなのに…ムッとした顔もどこか愛嬌があって、シュンとした時の顔は異常に庇護欲を刺激して…」

モモ「ちがうっすー!私はそんな尻軽じゃないっすー!淫売じゃないっすー!ビッチじゃないっすよー!」ゴロゴロゴロ

モモ「………メール…電話…どうすれば……」

メールガクルデー

モモ「メール…おっぱいさんから…!?」

てめえもおっぱいだろうが

frm原村和

sbすみませんでした
今日は本屋であんな態度をとってしまってすみません。許してくれませんか?


同時刻。自室in和


和「……(東横さん。頑なに見えないだなんだと主張するものだからつい意固地になって
冷たい態度をとった私に、嫌な顔せずメールアドレスと電話番号を教えてくれた優しい人)」ネット中

和「(そんな彼女に……そんな悲しい確率が…間違っている。間違っています。
麻雀部の皆さんでも救い切れない日常の隙を突き、
不当な扱いを強いられている確率が低からずあるなんて…)」カチカチ

和「(備えあれば憂いなし。今から具体的な解決策を模索しなければ。
なにか…なにか良いヒントになりそうなネタは……これは…はやりんまとめ動画?)」カチカチ


みんなーこんにちはー。牌のお姉さんだよー☆


和「これは…!」ガタッ

和には牌のお姉さんになる資質があると思ってる

(アカン)

スピードあるし防御力高いしあーいう格好もまんざらじゃないしな
正統後継者や!

和「…大勢の味方を生むやり方で東横さんの存在を万人に認めさせる方法…これしかないでしょう………
ビジュアルは文句無し。服は…遂に私のマイノリティな趣味が役立つ時が来ましたね。髪型も変えて…」ブツブツ

和「…完璧です。あとはこの計画を実行するに足る信頼関係を築くだけ…」

メールガキタジェー

和「メール…東横さんから…」スチャッ

frm東横桃子

sb気にしなくていいっすよ

別に怒ってないっす。原村さんのデジタルっ振りは知ってるっすから


和「東横さん…なんて心の広い」


和「(これは…俄然やる気が湧いて来ました」ゴッ

しえん

モモ「(…………違うっすよ。浮気じゃないっす。そう、仲良くするに越したことはない。
わざわざ進んで嫌われる必要はない。それだけ、ただそれだけ。本当にただそれだけっす)」


モモ「(そうっす…敵を知り己を知れば百戦危うからずとも言いますし。
いや、仲良くなれるならなりたいっすけど)」


モモ「って益々言い訳臭くなってきたっすー!!違うっすよー!!本当の本当に違うんすよー!!」


モモ「…………返信、まだっすかね」ボソッ


モモ「~っ!?」バタバタッ

これはすばら

メールガクルデー

モモ「はぁ…はぁ…くそぅ!おっぱいめ!おっぱいめ!おっぱいめ!」スチャッ


frm原村和

sbありがとうございます

東横さんは優しい方ですね。私は、そんな東横さんとの仲
を深めていきたいと思っているのですが…迷惑でしょうか?


モモ「ぶはっ!?」ズキューン


モモ「(破壊力高すぎっす!流石全中チャンプ…効率優先の癖に高い手役もきっちり作ってきやがるっす!)」

モモ「………優しいって…仲良くしたいって………」

原村さんはヤサシイナー

モモ「ふ…ふふふふ…ちょ…チョロいっすね原村和…
ちょっと優しくしてやっただけで…こうもあっさり…」ニマニマ

モモ「ま…まぁ私もなんやかんやで色々と忙しいっすけど?
仲良くしてやらなくもないっすよ?けど私の一番は不動の席っすからね。そこは諦めてほしいっす」

モモ「……えへへ」カチカチカチカチ

再び自室in和

メールガキタジェー

和「(来た…思っていたよりも早かったですね)」スチャッ


frm東横桃子

sbめいわくじゃないっす

こちらこそよろしくおねがいするっす

モモちゃん尻軽やん

和「…何故にひらがな?…使い慣れていないのでしょうか?」

和「(兎に角…よかった。拒絶されたらそこで何もかもが終了していますからね)」

和「(…そういう企てを抜きに、嬉しいです。
私はどこまでも友に恵まれていますね)」カチカチッ




モモ「しまったっす…!焦って返信したから漢字変換するのを忘れていたっす…!」

モモ「どうしよう…変なキャラ付けしてんじゃねーようぜぇとか思われたら…って」

モモ「違うっす違うっす違うっす違うっす我が想いに陰りなしっす
信じてほしいっすあのおっぱいが悪いっす私は悪くないっす」


次の日


モモ「……………」カチカチカチカチ


ゆみ「」ジーッ


睦月「」ジーッ

ワハ「」ジーッ

佳織「」ジーッ


モモ「……」ソワソワッ

あ^~モモ可愛いんじゃ~

モモ「…っ!」スチャッ

モモ「……」ニヤニヤ


ゆみ「……モモ?」ヒョイッ

モモ「うひゃあっ!?せ…先輩!?まさか原村さんに続き先輩までステルス能力を会得したとでも…!?」


ゆみ「何を言って…というか原村さん…?」


モモ「あ…違っ!?違うっすよ!?全然そんなんじゃないっすから!」アタフタッ

ゆみ「ふむ…なるほどな」

モモ「一人で納得しないでほしいっす!」

ワハ「(いつの間に仲良くなったんだー?)」


睦月「(うむ、わからん)」

佳織「(ちょっと羨ましいかも…)」


モモ「さぁさぁ!無駄話なんかしてないで麻雀やるっ
すよー!麻雀って楽しいっすね!一緒に楽しむっすよー!」アセアセ

ゆみ「返信、しなくていいのか?」


モモ「ななななんのこやらららさっぱりわかんないっすないっす!」

しえしえ

このモモかわいい

だいたい同時刻

久「ロン。18000。ラスト」


優希「じぇー!?しょんなぁ…」

まこ「優希が守りの麻雀を身に付けたら名実共にスーパーエースなんじゃがのう」チラッ

京太郎「守りの得意な優希ですか…名付けてメタルユーキですね」チラッ


久「名誉なんだか不名誉なんだかわからないあだ名ね」チラッ


優希「うぅ…私には守備力を補って余りある火力があるから無問題だじぇ!」チラッ

咲「うんそうだね。苦手な守備を無理に伸ばすより火力を底上げしたほうが絶対いいよ」チラッ

和「…………」カチカチカチカチ

久「(ネトマやりながら携帯いじってる…凄まじい集中力ね)」

京太郎「(…ある意味オカルトを超えてるな)」

まこ「(…鬼気迫るものを感じるのう)」

咲「(和ちゃんすごいなぁ。味方で良かった。頼もしいよ)」

和「(今の時間はあちらも部活の時間帯…なのにちょくちょくメールが来る)」

和「(…………東横さん…やはりそうなのですか?)」

和「(部の方々も部の方々で…自分達には何も出来ない。
だから部活中のメールを黙認していると?)」

和「(…まだ憶測の域は出ませんが…限り無く黒)」


和「(更なる準備が必要ですね!)」ゴッ


咲「っ!?」ビクッ

支援

放課後

久「そろそろ切り上げましょうか」

まこ「そうじゃの。皆お疲れさん」

優希「疲れたじぇ…」

咲「和ちゃん。終わりだってさ」

和「そうですか…」プルルルッ


和「(未登録の番号からの電話。一応出ますか)」ピッ


和「もしもし、原村ですが」

ゆみ「あぁ、突然すまない。私は鶴賀の三年、加治木ゆみだ」


和「加治木さん…!?どうして…!?」

咲「(加治木さんって…鶴賀の?)」


久「(…なにやら面白そうな予感)」


まこ「(意外な組み合わせじゃのう…)」


優希「(タコスが…タコスが足りないじぇ)」

しえん

清澄out鶴賀in

ゆみ「話しは聞かせてもらったよ。うちの後輩と仲良くしてくれているそうじゃないか」


モモ「……(なんすかこの羞恥プレイ。恥ずかしい。恥ずかし過ぎるっす)」

ゆみ「そうか、そう言ってくれるか。そうだろうそうだろう。うんうん」


モモ「(会話の内容が気になるっす…!気になり過ぎて気が狂いそうっすよ!)」

ゆみ「それと…モモのこと、これから先もよろしく頼むよ」

モモ「は…はぁぁぁぁぁ!?」カァァァァッ


ゆみ「そう言ってくれるか。ありがとう。それじゃあまた」ピッ


モモ「先輩!?なにとんでもないこと言ってるっすか!?
っつうかなに話したっすか!?今すぐ教えるっす!」

モモ「新しく出来たお友達に聞けばいいだろう。よかったなモモ。会話のネタが増えたぞ」

モモ「そのためにこんな目の前で羞恥プレイを…!?そして、ととと…ともだちって…?」

ゆみ「違うのか?」キョトン

モモ「…違…わない…と思うっす」

かじゅが完全に保護者

しえん

一ヶ所かじゅの名前モモと間違えてるな

和「いえいえ、こちらこそ。東横さんにはとてもよくしてもらっています」

咲「……(なにを話してるんだろう)」ジーッ

和「っ!?………はい。私もこれからもっともっと仲良くしていけたらと思っています」


久「(匂う。匂うわ。愉快なイベントの匂いが)」


和「はい。では失礼します」ピッ

咲「(どうしよう…ちょっと気になるけどあまりプライベートに入り込むのは…)」

和「(宜しく頼まれた。付き合いを持ったばかりの私に…宜しく頼まれた…!これは…!)」

>>69
すみません脳内変換宜しくお願いします

気にせず頑張れー

しえ

和「(九割九分決まりですね。急がなければ……)」

咲「和ちゃん?一緒に帰…」


和「すみません咲さん。火急的速やかに済ませねばならない用事がたった
今出来ましたので今日は別々に帰らせていただきます」ぺっこりん

咲「そ…そうなんだ(さっきの電話が関係してるのかな?やっぱり気になるよぉ)」

久「(…ふふふ…ふふふふふふふ)」

まこ「(珍しいことがあったもんじゃのう)」

優希「(…気になるじぇ)」

ピンクが咲さんをあしらった

咲「…和ちゃん。迷惑じゃなければ私も付き合っていいかな…?」

和「…申し訳ないのですが」

久「和、私も付き合うわ。まこと優希もね」


まこ「はっ!?」

優希「じぇっ!?」

和「…すみません皆さん。お気持ちだけで結構ですので…」
久「…そっか。大切な用事なのね」

和「はい…とても、とても大切な用事です」

久「…それは一人でやらなければいけないことなの?」

和「っ…!?」

久「私達が力になれるなら手を貸すわよ」

久「余計なお節介かもしれないけど…ね」

和「(…確かに、一人でやる必要はありませんね。
選んだり探したりするのに人手はあったほうがいい)」

和「わかりました。ご協力感謝します」

久「決まりね」ニヤリ

まこ「(…ほんに仕方ない人じゃ)」

優希「(部長から邪悪なオーラを感じるじぇ)」

咲「和ちゃん。私に手伝えることなら何でもするよっ」

和「ありがとうございます咲さん。それと…手伝ってもらう立場でこんなことを言うのもなんですが…
何故それが必要になるのかという質問はしないでいただけますか?」


咲「構わないよ和ちゃん。誰だって知られたくないことがあるもんね」

久「約束するわ」

まこ「こちらこそ無理くり付き合わせてもらう身分じゃけぇの
(いつの間にか付き合うことになっとったが…)」

優希「私も約束するじぇ!(いつの間にか付き合うことになってたけど気になってたし…付き合うじぇー)」

和「皆さん…ありがとうございます」

京太郎「…俺はお呼びじゃない?」

和「………いえ、須賀君にも協力をお願いしたいのですが」

京太郎「そ…そうか!勿論オーケーだぜ!(ハブられずに済んだ。ひゃっほう!)」

久「じゃ、行きましょうか和。用事ってのはさっきの言葉から考えると…必要なものを探すのね?」

和「はい。それは、本屋と電器屋にあります」

しえん

清澄メンバーin本屋

久「必要なものは…ホームページ作成の指南書…だったわね」

和「はい。」

咲「(何で必要なんだろう?気になるけど…訊いちゃだめ。そういう約束だもん)」

京太郎「パソコン関係はこっちみたいだぜ」スタスタ


まこ「けっこう数があるのう…」

優希「うぅ…わけのわからない文字列が私の瞳を突き刺すじぇ…」パラパラ


久「私もパソコンはそれ程詳しいわけじゃないけど…この中から分かり易い本を探すとしましょうか」


京太郎「店員さんに訊いてみましたけど詳しくないようなんで、自分らで探すしかないですね」


和「皆さん…感謝します」ぺっこりん


優希「よーし、探すじぇー!」

清澄メンバーin電器店


京太郎「次はデジルカメだったな」

咲「(うぅ…よくわからないよぉ…私、全然役に立ってない)」

まこ「これまた詳しいとは言えんジャンルじゃが…値切る時は任せんかい」

優希「私も全力で支援するじぇ!」


和「宜しくお願いします」ぺっこりん

支援
これは落としてはならないスレだ

しえ

京太郎「まぁこれこそ店員に訊いて…あとは交渉か。すみませーん!店員さーん」
咲「(こ…交渉…やっぱり役に立ちそうにないよぉ…)」

やや後

まこ「店員さん、もうちょいまけてくれんかのう」

店員「いや…そう言われましてもうギリギリなんですが」


久「本当に?まだいけるんじゃないの」
優希「嘘はよくないじぇ!」

店員「いえ、本当にいっぱいいっぱいで…」


和「(もう一押ししたいところですが…限界ですかね)そうですか…」


咲「あ…あの…!店員さん…!」


店員「なんでしょうか?」クルッ


咲「お願いします…まけてください…」ウルウル

店員「」

>>82
デジルカメって…デジカメですすみません

咲さん可愛い!

>咲「お願いします…まけてください…」ゴゴゴゴゴゴゴ

>店員「」

キャラの口調とか雰囲気が上手いな
原作っぽい

帰り道

久「泣き落としとはやるじゃない咲」

京太郎「咲、あれは脅迫と変わらないぜ」

まこ「断れるのは畜生ぐらいのもんじゃろうのぅ」

優希「咲ちゃん…女の武器を躊躇いなく抜くとは…恐ろしい子!」


咲「うぅ…違うよぉ…!私はただ頑張って役に立とうと勇気を出して…!」


和「咲さん。ありがとうございます」ニコッ
咲「…よ…良かった。私も役に立てて嬉しいよ」マッカ

和「…これで…あとは東横さんに…」ボソッ

咲「(?…今…東横さんって…聞き間違いかな?)」


和「皆さん。今日は本当にありがとうございました。
皆さんのおかげで時間も思っていたよりかからず、予算も浮きました」

支援よー

久「そんなにかしこまらないでよ。なかなかどうして楽しかったし、機会があればまた手を貸すわよ」

まこ「和、もっと気安く接してくれていいけぇのう」


優希「そうだじぇ和ちゃん!私らは仲間なんだじょ!」


京太郎「俺は麻雀に関しちゃ戦力外だけど…この手の雑用ならドンと来いだぜ!」


和「……皆さん。心より感謝します」ジーン


久「だからそういうのがくすぐったいんだってば」

咲「(東横さん…東横さん…気になるなぁ…ってだめだめ…!でも…うぅ)」モンモン

一方その頃


モモ「……うぅ…うぅぅぅぅ…!!」ジタバタ

モモ「(先輩め…先輩め先輩め先輩め先輩め…!原村さんと何を話してたっすか!?)」

モモ「(気になるっす…!まぁ普通になに話してたんすかーって聞けば答えは返ってくるに決まってるっすけど」


モモ「(……なにやら顔から火が吹き出そうなほどこっぱずかしいイベントが待ち構えているような…)」


(モモのこと、よろしく頼む)


モモ「うぁぁぁぁぁぁ!!」ゴロゴロゴロゴロ

モモ「なにが話しのネタが増えてよかったなっすか!こちとら悶々としっぱなしっすよ!?」

モモ「……………決めたっす。訊くっす。このままじゃ眠れなくなってしまうっす」

かわいい

モモ「やるっす桃子!女を見せる時っすよー!」


メールガキタデー


モモ「ひゅっ…!?なんすかもう!人がせっかく気合いを入れて」スチャッ

モモ「原村さんから…!?」

frm 原村和

sb こんばんは


言うのが遅くなりましたが、今日加治木さんからお電話を頂きました。
面倒みがよくて素敵な先輩ですね


モモ「知ってるっすよぉぉぉぉ!知ってるからこんなに悶々としてるんじゃないっすかぁぁぁぁ!」ジタバタジタバタジタバタ

和の自室

和「(私は、まだ自身の環境がどんなに恵まれているか…理解していなかったようです)」


和「(思い返せば、転校続きの私の人生…友人に恵まれてきました)」

和「(その恵みによって何が実ったか…今、試される時…!)」

和「(新たな友人を襲う悪意…必ずやトばしてみせます!)」ゴッ

メールガキタダジェー

咲ちゃんかわいい!

和「…」スチャッ


frm 東横桃子

sb 知ってるっす

よく知ってるっす。私もその場に居たっすからね…よろしく頼むだの
なんだのと…まったく!私は子どもじゃないっすよ!


和「…クスッ」

和「(反応が完全に背伸びしたがって親を邪険に扱う子どものそれですね)」カタカタカタカタ


再び東横in


メールガキタデー


モモ「ふぅ…深呼吸して…気を静めてと。原村さんのメールは
打点が高いっすからね…しっかり心の準備をしておかないと」

しえ

frm 原村 和

sb えぇ、よろしく頼まれました


ですので、今度の休日は空いていますか?
空いているならお時間を頂きたいのですが


モモ「そんなん(遊びの誘いなんて)考慮してないっすよ…」


モモ「あ…あわ…あわわわわ…!!」アタフタ

モモ「どうしよう…どうすれば…誰かに相談…だ…だめっす!絶対話しのネタにされるっす!
先輩にはある意味だめっす!絶対いらん気遣い発揮するっす…!」ワタワタ


モモ「原村さん…予想よりも点数高すぎっすよ…」ドキドキ


モモ「だから私はそんな尻軽じゃないって言ってるじゃないっすか私ー!
いい加減にするっすよ私!!私はこんなにチョロくないはずっすー!」ゴロゴロゴロゴロ

原村in

frm 東横桃子

sb 空いてるっすけど
…なにをするんすか?


和「(良かった。メールと携帯電話の番号を教え合って一日目。
遊びに誘うのは時期尚早かと思いましたが…大胆な一手を打って正解でしたね)」

和「(そういえば…電話、一度もしていませんね)」


和「……ここは、もう一手大胆に攻めてみますか」

綺麗なのどっち久しぶりにみた

モモ「……………」ドキドキドキドキドキドキドキドキ

デンワガキタデー

モモ「なんだ…電話っすか…誰から」スチャッ

着信 原村 和

モモ「………なんで原村さんは考慮しとらんこと
ばっかりするっすかぁぁぁ!?私のこと嫌いっすかぁぁぁ!?」


モモ「あ…あわ…あああ…く…くそぅ!おっぱいこの野郎!
分かったっすよ!出りゃあいいんすよね!?出てやるっすよ!」

モモ「も…もしもし…?」


和「東横さん。突然にすみません」


モモ「いや…暇してたからいいっすけど…どうしたんすか急に?」

和「折角教えていただいたのに、電話しないのは勿体無いと思いまして」


モモ「そ…そうっすか(思い付きで私の心臓をぶっ壊すつもりっすかこの女…!)」

和「東横さん、今度の休日の話なんですが…」


モモ「は…はいっ」

和「東横さんのご自宅にお邪魔してもよろしいでしょうか?」


モモ「……………え?」ポカーン

    , -∧,,∧-- 、
   / (-ω-` ) /  
   r-くっ⌒cソ、 / ん、起きてるよ?大丈夫起きてるよ。見てる見てる。
  ノ '、 , 、 _, ' / /  ちょっと横になるだけ。ちょっと目を瞑るだけ・・・
.(_,.       ././
,(.,_ `'ー-、_,,..ノ/

  ~`''ー--‐'

モモ「えぇぇっ!?私の家っすか!?」

和「…すみません。駄目ですよね。まだそれほどの仲でもないのに…」シュンッ

モモ「だーもうっ!駄目じゃないっす!全然オッケーっす!
つうか嬉しいっす!だからそんな悲しそうな声ださないでほしいっす!」


和「東横さん…あなたは本当に優しい」
モモ「ははは恥ずかしいセリフ禁止っすー!要件はそれだけっすね!原村さんは私の家知ってるわけないっすから
集合場所決めて合流してそっから向かうっす!集合場所は後日決めるってことでいいっすね!?」

和「はい。東横さん」

モモ「なんすか…!?言っておくっすけど恥ずかしいセリフは」


和「私も嬉しいです。休日、楽しみにしていてくださいね。必ず良き日にしますから」


モモ「」

モモ「」

和「では、東横さん。失礼します」

モモ「…はい。しつれいするっす」ピッ

モモ「………」ポーッ

モモ「(この場所に…原村さんが…)」ドキドキドキドキドキドキ

モモ「……ち…違うっすよ先輩…攻略されてるんじゃないっす…
攻略してるんすよ…誤解しないでほしいっす…」ドキドキ

モモ「……楽しみにしてるっすよ、原村さん」

しえ

和「楽しみにしていて下さい東横さん…」

和「(休日までに東横さんに似合う服を見繕い…その姿を……そうすれば、準備は整います」


和「東横さん…あなたという存在を、何者にも無視させませんからね」


和「(さて、この意気のままホームページ作成をマスターするとしましょうか)」ゴゴゴゴ


和「…ふむ…ふむふむ…なるほど…なるほど…」ペラペラペラペラペラペラペラペラ

ネットアイドルになるわけですね

sssp://img.2ch.net/ico/2k.gif
透華大敗北の予感
支援

翌日 放課後in清澄

咲「あれ…?まだ誰も来てないのかな?」

和「すぅ…すぅ……」コロン


咲「…和ちゃん…」トテトテ


和「…………すぅ…」

咲「(よく寝てる…今朝も眠たそうだったもんね…)」


和「すぅ…すぅ……」コロン

咲「(夜遅くまで…なにしてたんだろう)」

咲「(東横さん…東横さん…か…うぅぅぅぅ)」モンモン

しえん

メールガキタジェー

和「っ!」ガバッスチャッ

咲「ひゃあっ!?」ビクッ


和「…」カタカタカタカタカタカタピッ


咲「の…和ちゃん…?おはよ」ビクビクッ

和「……」ドサッ

和「すぅ……すぅ…」

咲「………えー?」

保守

期待

モモ存外チョロすぎわろす

モンモンとするモモちゃんかわいいよおおおおおおおおおおおうわあああああああああああああ

ある日


鶴賀in


モモ「………先輩」ゴゴゴゴゴゴゴ

ゆみ「なんだモモ、物騒な殺気を放って」

モモ「また原村さんに余計なこと言ったっすよね?」ゴゴゴゴゴゴゴ

ゆみ「あぁ、あのことか。余計なこととは心外だな。(同学年の子が遊びに来るのは)
初めてだろうから優しくしてやってくれと言っただけじゃないか」

モモ「言い方が極悪すぎるっす!!いきなり
初めてがどうのこうの言われる私の身になってほしいっす!」

ゆみ「なにをそんなに怒っているんだ?初めてなのは事実だろう?」


モモ「まぁ初めては初めてっすけど…!言い方ってものがあるっす!」カァァァァァッ

ゆみ「…いや、だから初めてなんだったら言い方は間違ってないじゃないか」


モモ「………先輩のセクハラ野郎ーー!!」ダダダッ


ゆみ「モモ!?そうかすまない…!初めてじゃなかったんだな!?
経験済みだったんだな!?そうとは知らず…済まなかった!許してくれ!」ダダダッ

東横「心の底からついて来んなっすー!」

モモちゃんに心の底からついてくんなっすーって言われたい

すっぱいさん

モモちゃんありがとう

清澄in


和「すぅ…すぅ……」

久「今日もよく寝てるわねー」ツンツン


咲「ぶ…部長、やめてあげてくださいよ。起きちゃいますよ」


まこ「昨日もぐっすり寝とったのぅ。詮索しない約束じゃったが…気になるわい」

和「うぅん……東横さん……」


咲「……!」

和「私が…初めての相手で……嬉しいです…」


咲「!?」

久「(ふむふむ…なるほどなるほど)」ニヤニヤ
まこ「(ろくな事考えとらん顔じゃ…)」

久「みんな、会議の時間よ」

咲「会議…ですか?」

まこ「また唐突にわけのわからんことを…」

久「須賀君は雑用。優希はその尻叩き中につき不在だけど…まぁ構わないわ」

咲「はぁ…で、議題はなんですか?」

まこ「(咲…ほんに付き合いの良い子じゃ)」

久「決まってるじゃない…さっきの和の寝言よ。東横と言えば鶴賀の一年、
東横桃子。恐らく和の奇行珍行の原因は彼女にあるわ」

咲「部長…!?詮索しない約束じゃ…!?」

久「あら、約束したのは直接訊かないことよ。予想するのは問題ないじゃない」
咲「…うぅ…それはそうかもしれないですけど…」オロオロ

久「咲は気にならないの~?部活より東横桃子を優先する理由」

咲「気に…ならないわけじゃないですけど…
それと和ちゃんはちゃんと麻雀打ってくれているじゃないですか」オロオロ


久「でも付き合いは悪くなったわよね?」

咲「…それは…和ちゃんだって、疲れる時は疲れますよ…」オロオロ

久「水臭いとは思わない?かしこまるなもっと
気安くしていいって言ったのに結局相談されてないし」

咲「うぅ…(図星…だけど詮索したことがバレたら和ちゃんに嫌われちゃうかもしれないし…でも気になるし…どうしよう)」ウルウル

まこ「ははぁん」

久「なによまこ…」
まこ「拗ねとるんじゃろ?」

久「…………………は?」

まこ「わかるわかる。2年前は1人きり。去年はわしと2人きり。それが今年になって念願叶い
一年が4人も増え閑古鳥がないとったこの部室に活気が湧いた。寂しい寂しい1人きり時代の面影は」

久「ちょっと、こら、なによ、なんなのよ、言いたいことがあるならはっきり言いなさいよ」


まこ「可愛い後輩が他校の子に奪われたみたいで拗ねとるんじゃろ?相談されないから余計に」

久「…………………………違うわよ」

まこ「だからって咲を弄って気を紛らわそうっちゅうんは大人げなさすぎじゃろう」

咲「……そうなんですか?」

久「違う違う大はずれ見当違い特大ボールよもっともらしく嘘をつかないでよ咲が信じちゃうじゃない」

しえ

まこ「………」

咲「…………」

久「…………ごめんなさいちょっとだけ拗ねてました」

まこ「はぁ……おまえさんというやつは」

久「だって酷いじゃない!全国優勝目指して一丸となったはず
があっさり他校の子にコロッと持っていかれたのよ…!?」

咲「部長…和ちゃんが起きちゃいますよ…!」


まこ「……別に放課後ずっと寝とるわけじゃないじゃろが」
久「でも…なら、ちょっとくらい相談してくれても」

まこ「可愛い部活の後輩に頼りにされたい
お年頃なのはわかるけど誰でも言いたくないことはあるわい」

久「……………終了!会議終了!和!起きなさい!大切な大切な麻雀の時間よ!」
咲「部…部長…!」
和「はい。わかりました」ムクリッ

支援

咲「………部長…私のこと、からかってたんですか」ムーッ

久「そんなわけないじゃないそんなわけないからこの話題は終了したわよ」

和「………?」


まこ「まったく…学生議会長の名が泣くとるぞ」









ゆみ「モモ!どこまでいったんだ!?誰とどこまで何をしたんだ!教えてくれモモー!」ダダダッ


モモ「お巡りさーん!今こそ出番っすー!!」ダダダッ

IDにレズキマシタワ-

もいっこ支援

しえ

次の日

東横in自室

モモ「ふぅ……部屋の掃除、何度やれば私は気が済むっすかね」ピカピカッ

モモ「……………あと数日後…この部屋に原村さんが」ワクワク

モモ「なにするんすかね…えへへ」



和in自室


和「ふふふ…つかみましたよ…ホームページ作成のコツ」


和「今まで少し気がこちらに寄り過ぎていましたが…明日からは部活にも集中出来そうですね」

次の日

和「ツモ。3000-6000」

咲「和ちゃん、今日は眠くないの?」

和「えぇ。今まで私事に気を傾け過ぎていましたが、今日から通常営業です。麻雀も大切ですからね」ニコッ

久「……」

まこ「よかったのう、麻雀も大切じゃと」

久「うるさい眼鏡割るわよ」

優希「うー、私も早く打ちたいじぇ…」
京太郎「須賀京太郎、買い出しから帰ってきましたー!」

和がかじゅからモモをNTるssかと思ったら違った

ワハ「モモー。数日後に初めてを喪失するそうじゃないかー。優しくしてもらえよー」ワハハ

佳織「…最近の子は進んでるなー」

睦月「うむ」


モモ「もう…否定するのも面倒っす」

ゆみ「モモ…すまない。私の誤解を生むような言い回しのせいで」

モモ「…いいんす。もういいんすよ…なんだか悟りを開けそうな気分っす」

初めてできた同級生の友達に舞い上がってはしゃぐ子供と考えるとこんなすばらなことはありません

次の日

和in自室

和「はい、はい。では待ち合わせ場所はそこで。時間は…はい。そのくらいで。ではまた…」ピッ

和「………いよいよ…ですね」


東横in自室


モモ「……………………………」ドキドキドキ


モモ「……時間もステルスで消せないっすかねぇ……………」ゴロゴロ

モモ「……なーんで…こんなに楽しみなんすかね…」

かわええ

ふんふむ

久まこの絡みもいいな

モモにかじゅ以外の可能性があったなんて……

支援せずにはいられないな

寝ちゃったかな

これは、落としてはいけない。

モモちゃん全力で攻略したいかわいい

ほ!

ハイパー超絶支援モモちゃんかわいい!

これは日本の宝になるスレよ。絶対に落としてはならぬ。

すみません落ちてました。

再開します

おう

百合だからいいんだが、和かモモのどっちかが男だと考えたら……

飛んで当日

長野県某所

モモ「(…………1時間前…アホっすか自分)」

モモ「…………(昨日はあまり眠れなかったっす…なのにやたらと目が冴えてるっす)」


モモ「……………(なんなんっすかね私は…こんなにチョロかったんすか……
いや、いやいや…同年代の友達なんて…だからで…)」


モモ「……(友達、なんすよね。原村さんが。全中チャンプが。
誰からも注目される彼女が。私と正反対の彼女が…友達っすか)」

モモ「(…現実感がまるでないっす。…というか…友達…っていう
認識でいいんすよね?休日遊ぶのは間違いなく友達っすよね?」

よっしゃああああああああああ!!!

しえんやでー

モモちゃん可愛い

モモ「(こんなことを考えるなんて……私、どんだけ原村さんと友達になりたいっすか…)」ドキドキドキドキ

モモ「(決めたっす…今日で絶対に友達と呼んで差し支えない位に親交を深めるっす…!)」

モモ「(目標は…)」

回想中

ゆみ「なぁモモ、何で名前で呼ばないんだ?」


モモ「……ふぇ?」
ゆみ「原村さんって呼んでるだろ?友達なのに何で名前で呼ばないんだ?」


モモ「名前呼びっすか?それはまだハードルが高…っ…!?」

ゆみ「モモ?」

モモ「(私が名前で呼ぶようになったら…あっちも…)」

(桃子さん)ニッコリ

モモ「」プシュー

ゆみ「…大変だなこれは」

モモ「(原村さんが名前呼びする想像だけでオーバーヒートした私にこのハードル…
果たして飛べるっすかね…飛べるはずっす)」


モモ「(今の内にイメトレ…しておくっす)」

モモ「集中集中…」

モモ「は、原村さん…」ボソッ

(なんですか東横さん?)

モモ「私達…友達っすよね?」ボソッ

(勿論ですよ)

モモ「なら…その、名前で呼んでほしいっす」ボソッ

和「名前で…ですか?」

モモ「はいっす…と、友達なら名前で呼び合うのが普通だと思うっす…」

和「…嬉しいです。まさか東横さんがそこまで想っていてくれていたなんて…」

モモ「うぅ…だから、東横さんじゃなくて…名前で」

和「はいっ。桃子さん」

モモ「(う…うぅ…想像しただけで顔がめちゃくちゃ熱くなったっす…
私にこのハードルは高すぎたってことっすか?)」

和「…桃子さん?桃子さん?」

可愛い支援

モモ「(なんすか…妄想が暴走してるっす)」

和「桃子さん。桃子さん」

モモ「(……あれ…?待つっす…これは…まさか…!)」チラッ

和「桃子さん?」キョトン

モモ「……現実?」
和「はい…?」

モモ「あ…あわ…あわあわわ……!」プシュー

和「桃子さん…!?顔真っ赤ですよ!具合が悪いんですか!?」

モモ「(桃子さん桃子さん桃子さん桃子さん桃子さん
桃子さん原村さんが桃子さんって現実の原村さんが桃子さんって呼んでるっす
なんでなんでどうしてっすかいつ私はハードル飛び越えたっすか)」プシュー

発情モモかわいい

いいゾ~これ

ちょいと時間を逆のぼり

和「(あれは…東横さん…かなり早く来たつもりだったのですが…お待たせしてしまうとは、不覚…)」タタタッ

和「東横さん…お待たせしてしまってすみません」


モモ「は…原村さん」ボソッ

和「?なんでしょうか?」

モモって普段ステレスだから人の目気にせず微妙な奇行やってそう

和「桃子さん…体調悪いんですか?なら無理しないほうが」ズイッ

モモ「だ、だだだだいじょうぶっすバッチシっす!(近い近い顔が近いっすー!)」

和「そうには見えませんよ。あそこのベンチで少し休んでいきましょう」

モモ「いえいえいえほんとにだいじょぶなんでおかまいなく」

和「いえ、休んでいきましょう」ギュッ

モモ「(手が…手が…私の手に…!柔らかいっす…暖かいっす…すべすべっす…)」プシュー

和「(体がふらついてますね…日を改めるべきでしょうか?)」


    /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.: |:.:.:.:.:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:::::::::゚。
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:.:.:./   、|::ヘ ゚。:.:/ )、   {      }     ィ:::: ∧; ┐   おもちがよっつ……
:. /     / ̄)/ /:.:、 > ゝ--- ′< ノ:::::///:
: ′  _ | 丁 | |` ミ  \ ̄/,,_  |彡"彳/ /::::::::.___
:   | 、__) ー  | ,.:┐t'⌒{ }   入 |  r v // r―::′
! r‐、} '^    | | {ニ=- ∨ _ノ┴ュ'′/ }   〈_/ \

  し        ー  |ニニニ{ニ}ニニニニ} / ,ノ、     rヘ,_〉
   }       /    ニニニィ¨ト=ニニ7 {   ‘,      ̄}::.
. イ∧        /ニニニ/ マニニニ\ :,        /し':::::::.
  / ゝ     /'⌒ヽ/   マ> ´  \     /::::::::::::i::}

>>182

    |\_     \   /´  __r― r‐ r‐、.ト ..
   <    /_  /乂   f i |  !  i ∨::.::.::ミ:.、
    |/\| 二 ミ 、 ..:..:\ 八}  {   }  }  }::.:.:.:.:.:.::.::\
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          /  ..:..:..:.:.:.:.:.:.:.:.` ¨¨´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. ヽ:.:.::.::.::ヽ
         /  :..:..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: i  ..:..:.. ヽ:.:.:.:..:.. ‘,:.::.::.ハ
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      .′′...... /   /    ..} ..:.′ :.:.:.:.:.:. |:.....‘. ..:.|....:.::.::.::..|
      i..:.i ..:.:.:/ ..:.:.:′.:.:.:./:.′/| .:.:.:.:.:.:.:.:.:}i:.:.:.:.|:.::.}:..:.::.::.:i::.}
      ..:.::. ..:.:.:′ ..:.:.i.:\,.ィ:./}.:./ }.:.i..:.:.:.:.:.:}:ハ:. イ::;′.::.::.::}::′
       | ..| ..:.::i   :.:.:i:/ /`/>ー}:/:.:.:.::/斗イ}:/ }:/,!::.::.}::.//
     ノノ| ..:/′..:.:.:.::|   ノ'   /' }:.:.:/ノ}ノ ノ' ノ /}::. /イノ′
    //´ }.:/ |r‐ 、 .::|z==ミ、  /イ ノ,斗==ミ /:ノイヽ{
.  / .:/  ,o'>{  ハ::.: !  xxx  `      ^´ xxx {::.:.:./⌒ヽ
/ . .:././:r‐{  |__ノr‐込         '      厂/  | |\
 .. .:.//r‐ミ! 廴ノ 人 \ r .   n  ,      イ::厶イ)、_.厂}:ヽ
. .:.:/{ {∧ }ー′   /` ノ {   ≧=r`〒 ≦爪   /  /  {_.ノヽ:’.
..:.:.{   |爪    /     }.八__  イ厂ト . __}   /   }     { ∧:ハ
.:.::ノ ィ 7~入      ノ く   ./ ./|   》   /{        `{ ノ:.ト}

休憩中

モモ「………(少しずつ…平静を取り戻してきたっす…)」ポーッ

和「桃子さん、気分はどうですか?」

モモ「う……良くなってきたっす…(桃子さん…慣れないっす)」

和「……無理、してませんか?」ジーッ

モモ「……し、してないっす…!(そんなに見つめないでほしいっすー!)」

和「………」ジーッ

モモ「(こ、これはたまんないっす…!素直に白状したほうがよさそうっすね…!)」


モモ「あの…実はっすね」

和「はい…」ジーッ

クロチャー…

人慣れしてないモモ可愛い

モモ「さっきのあれはっすね、予行演習というか、シャドーボクシングってやつで…
妄想の原村さんがいつの間にやら実体化していて…混乱して、何がなにやらで」

和「は…はぁ」

モモ「うぅ…うぅぅぅぅぅ…原村さんが…原村さんが悪いっすよ!
こちとらステルス慣れしてるんすよ!容易く私以上のステルス発動しないでほしいっすー!」


和「も、桃子さん…落ち着いてください。あと私はデジタルで」アタフタ

モモ「落ち着けるわけないっすー!今日1日かけて名前で呼び合う仲に
ランクアップする予定が原村さんのせいでめちゃくちゃっすー!」

和「す…すみません」

>>182-183
この間わずか1分

あぁモモちゃんかわいいなぁ支援

モモ「はぁ、はぁ…わかったっすか?なんもかんも原村さんが悪いっす…!」

和「は…はい」

モモ「はぁ…はぁ…はぁ…」

和「…………」

モモ「(……なんでキレてるっすか私…)」ズーン

和「………」

モモ「(勝手に自爆して…余計な心配かけて…逆ギレして…自己嫌悪っす。こんな面倒臭い女と友達になんて…)」

和「……桃子さん。早くに桃子さんの気持ちを知ることができて、私は嬉しいですよ」

モモ「………うぇ?」

和「私も、桃子さんのことを名前で呼びたかったですから」ニコッ

モモ「う…あう…」パクパク

モモはかわいいなあ

かわいい!!!

和「ところで桃子さん」

モモ「ひゃいっ…!?」

和「桃子さんは私のこと、名前で呼んではくれないのですか?」

モモ「あ………」

和「……」ジーッ


モモ「うぐ………」

和「遠慮せず、呼んでください」ジーッ

モモ「(……覚悟を決めるっす…モモ…!)」

和「」ジーッ

モモ「……の…和……ちゃん」カァァ

和「ありがとうございます桃子さん」ニコッ

モモ「(………和ちゃんマジ天使っす…)」ポーッ

パンツが聴牌した

たらし和さん

子宮がきゅんきゅんしてる

子宮ないけど

あ^~いいっすねぇ~

可愛すぎて破水した

和「桃子さん…体調は問題ないんですよね?」

モモ「はい…余計な心配かけて申し訳ないっす…」

和「いいんですよ桃子さん…それに心配には、私心も多分に含まれていましたし」

モモ「私心…っすか?」

和「体調が悪いなら仕方ないとはいえ、今日の予定がお流れになるのは…残念だなぁと」

モモ「そ…そうっすか…(恥ずかしいセリフを…よくもまぁ右から左にペラペラと…
天使だからっすか?天使だから恥なんて知らないっすか?)」

ありがとうございます
ありがとうございます

和「そろそろ…行きましょうか」

モモ「はい、ついていくっす…どこに行くっすか?やっぱり天国っすか?」

和「いえ…桃子さんの家…ですけど」

モモ「…………ふぁっ!?」ビクッ

和「へっ…!?」ビクッ

モモ「(あ…危ないっす…!違う世界にトリップしてたっす…!)」ドキドキ

和「……天国……天国…まさか…そこまで思いつめて…」ボソボソ

モモ「今の発言は気にしないでほしいっす…!気を取り直して、私の家に行くっすよー!」スタッ

和「………はい」

天使すなあ

天使だったのかモモちゃんかわいい!

しえ

道中

モモ「(…あぁぁぁぁ…何を…何を話せば…)」トテトテ

和「………」トテトテ


モモ「の…和ちゃん!」

和「はい?」

モモ「そういえばiPS細胞というのがあって、同性の間でも子どもができるらしいっすよ!?」

和「え…えぇ…そうらしいですね」

モモ「(……なに口走ってるっすか私ー!?)」

このセリフを孕村さんが言われる側になる日がくるなんて

慌てるモモちゃんもかわいいなぁ

しえん

道中2

モモ「(しくったっす…完璧にしくったっす…変な子…いや変態な子だと思われたっす…)」ズーン

和「…桃子さん、自分のペースで構いませんよ」

モモ「……え?」

和「ほら、今日はいい天気ですし…空でも眺めながら歩きましょう」

モモ「……そうっすね…ほんとうに、いい天気っす…」

モモ「(不思議な人っすね…和ちゃんは。さっきまでの気分が嘘みたいに晴れやかに…)」

モモ「(いや、不思議なのは…自分の気持ちのほうっすね…)」

のどっちに種付けしようとするモモえろ可愛い

しえんぬ

かじゅは意外となんとも思ってないのな

ももこももこももこももこ…

到着

モモ「どうぞ、入ってくださいっす」

和「お邪魔します。へぇ…綺麗に片付いていますね」

モモ「(アホみたいに掃除したっすからね…埃一つ落ちてないはずっす)」

和「荷物、ここに置かせてもらいます」ドサッ

モモ「はいっす(あの鞄…結構大きいっすね…何が入ってるんすか…?)」ジーッ

和「…気になりますか…?」

モモ「えっ…!?」ビクーン

モモ「(和ちゃん…オカルトに磨きがかかってるっす…)」

>>212
ぼっちだった可愛い後輩に友達ができたら嬉しいんじゃない

以前淡京で書いた人の文体に似てる

のどももかわいい

>>212
すでに部長の毒牙に…

和「…気になるんですね?」ジーッ

モモ「ま…まぁ…気にならないと言えば嘘になるっす…」

和「…そうですか…(もう少し後にとっておこうと思っていたのですが…この機に乗じるとしますか)」

モモ「…?」

和「モモさん、私が着ているみたいな服…どう思いますか?」

モモ「どうって…そのヒラヒラフリフリの洋服っすか?似合ってると思うっすよ?」

和「ありがとうございます。ですが、そういうことではありません」

モモ「?…?」

和「興味…ありませんか?」

モモ「……ぇ?」

和「着てみたく…ありませんか?」

モモ「えぇぇぇぇぇ!?私がそのヒラヒラフリフリをっすか…!?」

興味あります

ほし

モモ「むりむりむりっす!絶対似合わないっすよ!」

和「興味はあるんですね?」ジーッ

モモ「ぅ…で…でも似合わないっすよ!」

和「似合いますよ絶対」ジーッ

モモ「(あ…あっという間に退路が絶たれたっす…!)」

和「絶対似合いますよ」ジーッ

モモ「…二回も言わなくても…(に…逃げきれないっす…ジッと見つめるのは反則っすよ…)」カァァ

和「…こんな感じの服なんですが…どうでしょう?」ゴソゴソッ

機会さえあればりつべが狂喜して描きそうな組み合わせ>モモ×ヒラヒラ

モモ「(な…何という見事なまでのヒラヒラフリフリ…これを私に着こなせというんすか…!?)」


和「桃子さん。ほら、鏡の前に立ってみてください」ギュッ

モモ「わわっ…ちょっ…和ちゃん…!?」

~服の上からヒラヒラフリフリを合わせてみよう~

和「なるほど…こうなるわけですね…思った通り似合ってますよ」

モモ「う……くぅ……でも…」

和「髪の毛もこんな感じでツインテールにしてリボンもつけて…
ほら、とっても可愛い。ですから、着ましょう」ジーッ

モモ「うぅ…(もう…逃げ場はないっすね…)」

モモ「…わかったっす…着るっす…」

確かにモモは似合いそうだわ

モモちゃん!!!!

>>226
似合うとは思えないんだが

しえ

>>228
モモはやっぱり黒系だよなあ

モモ「着るっすから…少し部屋の外に出ていてほしいっす」

和「わかりました。とても楽しみです」スタスタ



モモ「…………くはぁ…こ…このヒラヒラめ…!ヒラヒラ
の分際で私を惑わすとは生意気っすよ…!」

モモ「ま…まぁ…こういう服に興味が無かったわけでは
ないっすけど…いきなりこの真っ白フリフリは難易度高いっすよ…」

モモ「…和ちゃんの好意を無にするわけにはいかないっす…騙されたと思って着るとするっすか…」ヌギヌギ


~過程が吹っ飛び結果だけが残る~


モモ「……うわ…うわわわわ…」プシュー

sssp://img.2ch.net/ico/2k.gif
だがしかしフリフリを着ているモモがいてもイイ

そうだよモモちゃんはかわいい

和モモは正義だった

黒系だとイメージの払拭にならないとそういうことです

ここは服を和が着させてあげる展開じゃないのか…

その頃

和「あぁいう服を誰かに着せるのはなかなか楽しいものですね」

和「咲さんは…うぅむ…」

和「なんでしょう…少し違いますかね?」

和「…可愛さのベクトル…でしょうか?」

和「……まだですかね」ワクワク

ピンクはともかく白、黒ならいけると思うんだ

しえ

モモちゃんはなに着てもかわいいかわいい

モモ「……和ちゃん…着替え終わったっすよー」

和「はい、入りますよ」ガチャッ

モモ「ど…どうなんすかこれ!?ほんとうにどうなんすかこれ!?」

和「似合ってますよ」ニコッ

モモ「ぅぅ…(そうはっきり言われると…)」

和「髪型も変えましょう。髪、触りますね」サワッ

モモ「は…はい…優しくしてくださいっす…!」

和「勿論ですとも」イジイジ

おい誰か絵師を頼むううううううう

しえ

立にはvipに常駐しててもらいたいな
あと久米田も

和「と…完成です。こんな感じでどうですか」ツインテールonリボン
モモ「ど…どうもこうも…恥ずかしいっすよ」

モモ「(私が私じゃないみたいっす…!こんな格好してたらステルスできないっすよ…!)」プルプル

和「…もっと胸を張ってください。似合ってますから。
なんでしたらその格好で外出してみますか?皆釘付けになりますよ」

モモ「ぜっったいに無理っす!!」

和「そうですか…街を歩くというのは半分冗談ですが残念です。
…ところで桃子さん。この手の服に興味があったというのは本当みたいですね。それも思っていた以上に」

モモ「……うぇっ……?」

和「一人で着られたじゃないですか」ニコッ
モモ「………はぅっ…!?は…はめたっすね!?ひどいっすー!」カァァッ

騙されモモちゃんもかわいい

イイヨーイイヨー

ハメた(難聴)

和「桃子さん…どうでしょう?念願叶って着られたわけですから…」ゴソゴソッ

モモ「今度はなんっすか!まだ私を辱めたらないっすか!?」

和「写真…撮りませんか?」デジカメッ

モモ「…誰を、撮るんすか?」

和「桃子さんです」

モモ「嫌っす!絶対の絶対に嫌っす!そればっかりは嫌っす!」


和「記念ですよ記念。こんなに可愛らしく仕上がったのですから、形として残さないと勿体ないですよ」ジーッ

モモ「……だから見つめるのは反則っすよ…」ボソッ

>>244
今以上に筆が遅くなるのは困る

とても良いスレを見つけた

その写真何円で売ってくれますか?

モモちゃんかわいいよー

すばらなスレ発見

モモ「もう…わかったっすよ…けど誰にも見せないって約束してくださいっす」

和「無理です。確実に見せます」

モモ「即答っすか!?」

和「写真は見せるために撮るんですよ?見せるに決まっているじゃないですか?」

モモ「それはそうっすけど…!」

和「こういう服が好きだと知られれば、もっと堂々と着られますよ?」


モモ「そうっすけど…ハイリスクすぎっすよ…!」

しえん

支援支援

ハイパー超絶支援

和「……」ジーッ

モモ「……(ま…また…そう何度も何度も同じ手は…)」

和「………」ジーッ

モモ「う……」

和「……」ジーッ

モモ「…………」

和「………」ジーッ

モモ「……うぅ……だめなものはだめなんす…」ウツムキ


和「…………」パシャッ
モモ「……パシャッ?」フイッ

和「………」パシャッ

モモ「和ちゃん…」
和「はい」

モモ「撮ったっすね?」

和「可愛く撮れましたよ?」

しえんなのよー

かわいいなぁ

いいですねー

モモ「和ちゃん…その手に持っているものをこちらに渡すっす」スッ

和「嫌です」パッ

モモ「……渡すっす」スッ

和「嫌です」パッ

モモ「渡」スッ

和「嫌」パッ

モモ「わ」スッ

和「い」パッ


モモ「渡すっすー!!」グワッ

和「きゃっ…!?桃子さ…!?」

すばらっ!

可愛い

支援

ようやく追いついた..普通に咲キャラしてるSSだな
IPSや魔王なんていなかったんや(安堵)

暴走モモちゃんきゃわわ

モモちゃああああああん!!

和「あぅっ…!」ドシャーンッ

モモ「はぁはぁ…取り押さえたっすよ和ちゃん…!さぁ…観念して………ん?」

和「桃子さん…痛いです」ウルウル

モモ「(馬乗りの私→荒い鼻息→涙目の女の子→)」

モモ「(どう見ても獣っす。鬼畜生っす)」

和「桃子さん…」ウルウル


モモ「」ドキドキドキドキ

モモ「(…おい私っ!?この状況でドキドキしたら人として終わりっすよー!!??)」

モモ「ごごご…ごめんなさいっすー!どっかぶったっすか!?そんなに痛むっすか!?」パッ

すみませんちょい買い物行って来ます

なるだけ早く再開します

>>272
おつ

保守はまかせろー

乙ほ

保守ぞ!

ほす

咲さんがやきもち妬くとこみたいな

ほしえ

ほー


新・保守時間の目安 (平日用)
00:00-02:00 15分以内
02:00-04:00 25分以内
04:00-09:00 45分以内
09:00-16:00 25分以内
16:00-19:00 15分以内
19:00-00:00 5分以内

地震のせいで勢いがやべーす

再開します

お願いします

待ってました!

しえん

しえ

おっと

和「…あんなに嫌がっていたのに無理やり撮った私が悪いんです。自業自得です」ムクッ

モモ「わ…私もちょろっとハッスルしちゃったっすし…あの、
ほんとに大丈夫っすか?頭打つともしものことが…」オロオロ

和「…………桃子さん…どうしても撮りたいんです。
見せたいんです。今の桃子さんの可愛らしい姿を」ギュッ


モモ「か…可愛い言うの禁止っす…(手…手を握って…くそぅ…負けないっすよ…!)」

和「…どうしても、見せたいんです」ジーッ

モモ「あぅ……(負け…負け…)」

これはたらしですわ

負けちゃうモモちゃんもかわいいなぁ

ふんふむ

ほしえ

和「桃子さん…趣味まで隠さなくてもいいじゃないですか」

モモ「和ちゃん…?」

和「少しずつでいいですから桃子さんの色んなところを見せていきましょう。
そうすれば、きっともっと多くの人に見えるようになりますよ」ニコッ

モモ「和ちゃん……」

モモ「わからない…わからないっす…どうしてそこまで言ってくれるんすか」


和「だって、友達じゃないですか」

モモ「……!」

和「ひょっとしたら桃子さんは今のままでいいと思っているのかもしれない。ですが、私が嫌なんです」

モモ「……………そんなこと言われたら、断れないじゃないっすか」


和「………すみません、自分勝手で」


モモ「いいっすよ。和ちゃんはデジタルっすからね」

イイネ

いつぶりだろう...こんなまともなのどっちをみるの

すばらっ!

こういうのもいいですなあ

ええな~

最近変な役回りは関西にお任せあれ状態だからね仕方ないね

モモ「……あんまり見せちゃだめっすよ?」

和「桃子さん」パァァッ

モモ「(嬉しそう…そんなに嬉しそうな顔をされると…私まで嬉しくなってくるっす)」

和「ありがとうございます。では早速…」カマエッ

モモ「早速…?」

和「ベッドに仰向けになって寝てください」

モモ「…………ふぇ?」

和「さぁ早く早く」グイッ

モモ「で、でも…ちょっ!?わ…わかったっす!わかったっすから腕…離して……!
(和ちゃんの…和ちゃんのおもちが腕に…!…思考回路が焼き切れるっすー!)」

ふぅ~むふぅ~むなるほどなるほど~

かわいいなぁ

しえん

和「そうです桃子さん。右手は胸の位置左手はギュッと枕を掴む感じで…右足は曲げて膝を立てて…」

モモ「はいっす…(おっぱいおもちむねのどぱいやらかいやらかい
やーらかいむちむちもちもちたぷたぷっす天国っす楽園っす)」


和「いいですよ桃子さん。次は座って、上目遣いで…そう…最高です」パシャパシャッ
モモ「ありがとうっす(人はどうして…戦争を止められないっすかね……どうして核なんか保有するんすかね…
どうして肌の色や生まれた国や家柄で差別をするんすかね…くだらない。くだらないっす…)」


和「いいです、最高に可愛いですよ桃子さんっ。次は…」ニコッ

モモ「(和ちゃん…あなたは天使っす)」

えろい(確信)

支援

和「ふぅ…これだけあれば十分です。お疲れ様です桃子さん」

モモ「はい…っす」ボーッ

和「桃子さん?桃子さん?」

モモ「和ちゃん…」

和「はい…?」

モモ「おっぱい、すごいっすね」

和「…………………………はい?」キョトーン
モモ「………………ん?」

和「…あの……」カァァッ

モモ「(ん?んん?私は今まで何を…というか…私は今なにを言ってしまったんすか)」

私「……………」マッカ
モモ「…………」思い出し中

(おっぱい、すごいっすね)

モモ「(あほー!私のあほー!)」

支援

私になってんぞww

かわいい

巨乳なのか……

和「私の胸…そんなに変ですか?」カァァッ

モモ「いやいやいやいや!!和ちゃんの胸は最高っすよ!大きさも張りも柔らかさも弾力も形もパーフェクトっす!
全国には和ちゃんを超える大きさの子がいるかもしれないっすけど醜くく垂れ下がってるに決まってるっす!
そこまで重力に逆らえるのは和ちゃんのおっぱいだけっす!ブラボーっす!」


和「……………ぅ」カァァァァッ

モモ「(…さっきっから思考回路がおかしいっすよー!!フォローの方向性が全力でチョンボっすよー!なんでっすか…!?私、何かに取り憑かれたっすか!?)」

和「……桃子さんだって、おっきいじゃないですか」

>全国には和ちゃんを超える大きさの子がいるかもしれないっすけど醜くく垂れ下がってるに決まってるっす!

           ,  ':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ::::..ヽ
        /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.;、:.:.:.:.:.:.:::::ヽ:::..:.ヽ
       // .:./..::::/.:::;:::::::::::/ ';.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:';::::....;

        /,'::.:::;'.:::::/.:::l!::::::::::;'  .';::::::::::l:::::::::l:::.:.:..i
        /.i::::::::|:::lL::-亠 : :::l  ̄丁T!::‐!::::::l:l:::::.:.::|
.       i !:、::::l::::l!、:_」L::::l:::l --+HL_:::l:::.;リノ:::.:.:...|
        ! .l:::::トゝ:!´__::_ヽ:川  ,,z=-zy/j;イ:::::::::::::::.|
        | .l :::::. lv'筰:卞 ヽ. ´ b::::::::jヽ .!l::::::::::::::.|
       l ::::::::l! .辷.ノ      ー.―   ll::::::::::::::.|
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.         l::::: :::.l.    ャー‐ッ     /:::l:/::: :.l
         l:::: ::::::>...            イ:::::/ :: ::::::l
.          l:::: :::::::::::::>.....___ <  |:l:/:::: ..::::::'
          l::: .:::::: :::::/:::::l     /:::::::::.:::::: /
.           l::: :::::..:::/{:::::::|    /::::::::.:::::::::/
          l:: .:::.::/ ゝ´ll  /,':::::::::::::::::./> 、
         l: .::::::///  ! / /::::::::::::::: イ./   ヽ
.           l:.:::::/  ,'  /  /::::::::::::::;.' /    | .i
.          l=;/   l /   ,;:::::::::::::::,' /       ! l
           ,':::l  ./      i:::::::::::: / /    / l! .l
        /::丿, '     /!:::::::::::;' /    /     !

霞さんは垂れてるところがいいんだよ

おっぱいおばけェ…

>>311


和「……………」マッカ
こうですねすみませんもうどうしよう

>>302
阿知賀がキワモノ犯罪者集団という風潮

垂れるのは年のせいだししょうがないよ(震え声)

霞さん……

モモ「はいそうっすね!私もそれなりにおっきいっすよ!だからあんまり気にしないでくださいっす」アセアセ

和「……………」ムーッ

モモ「(怒ってるっす!これは絶対怒ってるっす!)」

モモ「和ちゃーん…?」オロオロ

和「……なんですか?」ツーン

モモ「」ガーン

モモ「す…すんませんっしたー!あのですね…
さっきまでの私はなんか妙な悪霊に取り憑かれていてそれで」アワアワ

おもちが大きい人は心も広いのだ

ドラローの生き霊や

いいスレだ

和「クスクス…」

モモ「…和ちゃん?」

和「怒ってませんよ。すみません。桃子さんの反応が面白かったものでつい」

モモ「…………人が悪いっすよ和ちゃん…」

和「クスクス…すみません。………気にしてはいるんですがね、胸」ボソッ

モモ「うっ」

和「許します。桃子さんですから」ニコッ

モモ「和ちゃん…(私の目に狂いはなかったっす…!マジ天使っす…!)」


和「ただし、今日はずっとその服を着ていてもらいますからね」ニコニコ

モモ「…りょーかいっす。(うん…天使…天使っす…
この程度の辱めで許してくれるなら天使っすよ…ね?)」

天使ですね

モモもう完全に堕ちてるなwwwww

一緒に遊ぼうその1
ババ抜き

モモ「二人でババ抜きするんすか?」

和「はい。きっと楽しいですよ」シャッシャッシャッ

モモ「うーん…そうっすかねぇ…まぁやるからには勝ちにいくっすよー!」

和「私もです。あ、モモさん。もう少しこっちのほうに移動して下さい」

モモ「いいっすけど…」

和「では始めましょう。桃子さんからどうぞ」

モモ「よーしっ……」ビクーン

モモ「(この位置だと鏡に自分の姿がちらついて…集中できないっすー!)」カァァッ

和「どうしました?」

モモ「和ちゃん…そこまでやるっすか…!?」

和「勝負ですから」

しえん

いいいいいいいですねええええええええええ!!!!

フリフリモモたそ画像はよ

モモたそ~
のどかたそ~

一緒に遊ぼうその2買い物

和「少し…喉が渇きましたね」

モモ「(しまったっすー!飲み物用意するの忘れたっすー!)」

モモ「すぐ買ってくるっす!」スタッ


和「私も一緒に行きますよ」

モモ「いいっすよ、一人で行って…」

和「一人で…いいんですか?」ジーッ

モモ「あ…」

和「一緒に行きましょう」ニコッ

モモ「…はいっす」





和「桃子さん。私の後ろに隠れても見えますよ」

モモ「気持ちの問題なんすよ…」カァァッ

かわいい!

もう完全にできあがってる

支援支援

でもこれモモが報われないパターンなの考えると辛い

一緒に遊ぼうその3ツイスターゲーム

モモ「これ……二人で遊ぶもんなんすか?」

和「……どうなんでしょう?」

モモ「やってみるっすか……っ…!?和ちゃん!私がルーレット回すっす!」


和「は…はぁ。そんなにルーレットを回すのが好きなんですか?」

モモ「大好きっす!!だから私が回すっす!」ズイッ

和「はぁ…」


数分後

モモ「つぎ、緑右手っす」


和「んっ…くぅ…はぁ…はぁ…と…届きました」プルプル

モモ「(最高っす…!このゲーム考えた人天才っす!!尊敬するっす!)」

支援

一緒に遊ぼうその4神経衰弱

和「神経衰弱、ですか?」

モモ「はいっす!なにが何でもやりたいっす!」

和「わ…わかりました」ビクッ


数分後

和「えーと…これは確かここに」マエカガミッ

モモ「(和ちゃん…そのおっぱいはもっと誇るべきっすよ)」

モモちゃんかわいい!

モモとのどっちは3年間ライバルとして共に切磋琢磨出来そうね
ステルスが通じないから純粋に力勝負になるし
衣が卒業した後の咲さんはライバルがいなくて寂しくなりそう

そろそろ帰ろうその1


モモ「(楽しい時間はあっという間に過ぎ去るっすね…)」

和「モモさん、今日はとても楽しかったです」

モモ「私も楽しかったっす…もう帰るっすか…?」

和「はい」

モモ「じゃあ送っていくっすよ」

和「いいんですか?」ジーッ

モモ「うぅ…いいっすよ別に…この格好もいくらか慣れたっす」

和「では、よろしくお願いします」ニコニコッ

モモのおっぱいいいよね

モモと南浦さんが清澄に来てたら最強の1年チームが出来てたな

しえん

和を送ろうその1

和「モモさん。ちらほらと見られてますよ」テクテク

モモ「う…ウソはいけないっす。私のステルスは完璧っすよ」テクテク

和「なら私の背中に隠れる必要はありませんよね?」テクテク

モモ「…念のため…念のためっす」テクテク

和「念のためなら仕方ないですね」テクテク

モモ「…そうっすよ」テクテク

モモ「(また会えるのに…これでお別れというわけじゃないのに…どうして気が沈むんすかね…)」

支援

和を送ろうその2

モモ「(…はぁ…昼間の集合場所が近づいてきたっす…)」トボトボ

和「………桃子さん。もう少し、ゆっくり歩きましょうか」

モモ「和ちゃん…」

和「はしゃぎすぎて疲れてしまいましたので…」

モモ「……いいっすよ」

和「ありがとうございます」

モモ「(私は…和ちゃんのこれに甘えてばかりで…いいんすか?同学年なのに…情けないっす)」

支援

いい雰囲気

すばらやな

>>354
高一最強さんがいかにビッグマウスだったかわかるチームになりそうだ

>>362
高1最強さんは強さ=学年に置き換えると高1の中で最強だから(震え声)

和を送ろうその3

モモ「(歩幅を狭めようと、着くものは着く…っすか。
問題を先送りにしてもいつかは対峙する時が来るってことっすね)」

和「桃子さん…ここまででいいですよ」

桃子「……和ちゃん。私…頑張るっす」

和「……桃子さん」

桃子「どう頑張ればいいかわからないっすけど…
このままじゃいけないってわかったっす…いえ…わかってた
はずなのに半分もわかってなかったと言うほうが正しいっす」


和「…」


桃子「和ちゃん…私のこと、応援してくれるっすか?」

和「…っ…!!訊くまでもありません。するに決まっています!」

支援

モモ「ありがとうっす和ちゃん」

モモ「(頑張って…強くなって…ただの友達じゃなく、対等な関係になりたいっす。
全中チャンプの隣にいても恥ずかしくないような人間に)」


和「桃子さん…私も頑張ります。必ず優勝します」

モモ「必ず…っすか?」

和「はい、必ずです」

モモ「(…大変っすねこりゃあ)」

和「桃子さん…またこうして遊びましょう」

モモ「そうっすね。是非お願いするっす」

和「今日のところはこれで…さようなら桃子さん」フリフリ

モモ「さようならっす…和ちゃん」フリフリ

支援

イイハナシダナー

しえ

和「………応援します。応援しますとも…桃子さん…」スタスタ

和「私だけではありません…大勢の人間があなたを応援するのです…!」ゴッ






モモ「さようならっすか…ただの言葉なのに…何を私は…」

モモ「(強く…強くなるっすよ…東横桃子!)」




咲「うぅ…見ちゃった……どうしよう…気にしないようにしてるのに…」モンモン

咲「東横さん…和ちゃんみたいな可愛い服着てた…
あぁいうのが似合う人って限られてるよね」

咲「私は………似合わないよね…」ズーン
咲「別に…興味ないからいいもん」

咲さん...

咲さんがフリフリ着たらストーンって下に落ちそうよね

>>373
ヒント:ゴスロリ

数日後

和in自宅

和「ふふふ……完璧……完璧です」

和「ついにできましたよ…!桃子さんのホームページが…!」

和「桃子さん…今日からあなたは…ネットアイドルモモです!」

和「………ふふふ…アクセスカウンターがどこまで回るか…楽しみですね…!」

和「こんなに可愛らしいんですから、間違いなく話題になりますね!」


某県某所


?「……この子…ちょーかわいいよー!」

一体誰なんだ

のどっちじゃなかったのか

URL下さい!モモちゃんかわいい!!

ケータイサイトも頼みます

姉帯さんにゴスロリ着せたい!

ネットアイドルトヨネちゃんで夢の競演

ネトアってどんなことするの? ブログとか? 歌ったり踊ったり?

和「皆さん…お話しがあります」

久「ひょっとして…例の件?」

咲「っ!」

和「はい、今まで隠していてすみません。皆さん…これを見て下さい」カチッ

優希「これ…鶴賀の一年の」

京太郎「東横さん…だよな?」

咲「(あの時と同じ格好…!やっぱり東横さんが関係してたんだ)」

和「正しくは、ネットアイドルモモです。昨日遂にそのホームページが私の手によって誕生しました」

まこ「あの子こういう趣味もっちょんたんか…意外と似合っとるのう…で、これがなんなんじゃ?」
和「可愛いでしょう?」

優希「……可愛いじぇ」

咲「うん…可愛いね」

京太郎「…可愛いな」
まこ「……可愛いのぅ」

久「…可愛いわね」

和「でしょう?」フンスッ

京太郎「(え…説明終了?)」

久「一応訊いておくけど…本人の許可は?」

和「とってません」

優希「じぇ!?」

咲「顔出しちゃってるけど大丈夫なの!?」

まこ「身バレしたらコトじゃぞ!?」

和「問題ありません。ネットアイドルモモは二次元世界の住人で、皆の祈りのパワーが
100ジゴワットを突破した時次元の壁を超えて現れるという設定ですから」

久「その設定は後々響くわよ…」

アカン

普段のステルスのおかげで本当にネットにしか存在しないアイドルになるなw

あざといポンコツ原村さん可愛い。

まこ「まぁあの子はステルス能力持ちじゃし…そう簡単には見つけられんか…」

京太郎「つーか、これ作ったの昨日なんだよな?
もうアクセスカウンター20万回ってんじゃねーか!?」


和「そこに気付くとはやりますね。熱狂的なファンの中に狂信的なファンが一人いましてね…
その人が昼夜問わず布教活動に励んでいるのです。見て下さい。
リロードするたびにカウンターが跳ね上がるこの様を…
彼女には人を惹きつける偶像としての才能があったのですよ…!」フンスッ

咲「(和ちゃん…すごく嬉しそう…)」モンモン

久「んで…結局なにがしたいのよ?」

支援

モモの魅力は三年の先輩に一年の教室に来させて黒歴史発言させちゃうくらいだもんな

嫉妬咲さんもかわいい!

和「…私のわがままです」

久「……随分と抽象的ねぇ」

和「最初は意味が少し違いました…何が何でもやり遂げたいという思いは一層強くなりました。
皆さん方には馬鹿馬鹿しく見えるかもしれませんが…これは桃子さんの今後に大きく関わる大切な事なのです」

久「(桃子さん…か)」

まこ「(桃子さん…のぅ)」


咲「(桃子さん…)」モンモン

優希「(桃子さんって言ったじぇ…)」

京太郎「(桃子さん…ねぇ)」

咲さん発情し過ぎ

咲さんが嫉妬する側って珍しいな

モモちゃああああああああああああああああああああああああん!!!!!かわいいよ!!!!!

久「要領を得ない説明ね…」

和「すみません…」

久「けど…真剣だということは伝わったわ」


優希「馬鹿馬鹿しいなんて思わないじぇ!和ちゃんの本気…受け取ったじょ…!」

京太郎「マジな人間をバカにするわけねーだろ!」

まこ「理解はできんが…可愛い後輩の必死を小馬鹿にはできんわい」

咲「和ちゃん。なんだかよくわからないけど、応援するよ!」

和「皆さん…(私はまだ清澄メンバーの評価を違えていたようです…)」

久「よく見れば彼女、本当に可愛いわね。大勢の人に見てもらいたいと思う気持ちもわかるわ」

和「そうでしょう…!?」

京太郎「確かに文句なしに可愛いな。こんなに可愛い子がステルスしてるのはもったいないような…」

和「そう思いますよね…!」


咲「………」ムーッ


まこ「……咲もこういう服、案外似合うと思うんじゃが」

咲「え…えぇ…!?」

モモちゃんに感謝したくなってきたよ

和「咲さんが…ですか?」

まこ「うむ、和はどう思う?」

咲「待ってください…!私なんか…似合うわけが…」アタフタ


優希「(結果が不明瞭な以上滅多なことは言えないじぇ)」


久「(なによなによ最近みんなして和和和って…!部長は私なのよー!!)」

久「ちょっと待ったー!!」


まこ「……またかい」

久「私が咲をプロデュースするわ!」ガシッ

咲「ふぇぇぇ!?」

ほぅ...いいね

アイマスばりのアイドル対決に

久「見てなさい和…!そっちがネットアイドルモモならこっちはリンシャンアイドルサキよ…!」

和「(部長。急にどうしたんでしょう…?)」

咲「部長…!?なにを言って…!」

久「何も心配することはないわ咲。私にすべてを委ねるのよ」

咲「えっと…あの…私は和ちゃんに…というかネットアイドルやりたいなんて一言も」オロオロ

久「え?なに?聞こえないわ?の…なに?」ゴゴゴゴゴゴ

咲「…なんでもないです」ウルウル


京太郎「いいんですか?全国があるのにこんな…」

まこ「ガス抜きも必要じゃ。その内飽きるじゃろ」

しかし長いことやってんな、大丈夫か?

まこがいい味だしてる

同時刻


モモ「ツモっす。2000-4000」

ゆみ「モモ…前に比べて麻雀が攻撃的になったな」


モモ「色々と…思うところがあったんすよ。今は試行錯誤中っす」


ゆみ「そうか…」


睦月「(似ている…ネットアイドルモモに…他人の空似か…モモは二次元世界の住人だしな)」

ある日

東横in

モモ「なんすかこれ…私宛ての荷物…和ちゃんから…!?」ガサゴソ

モモ「(なんすかこのヒラヒラフリフリの雨霰は…それと…デジカメと…手紙?)」
(撮ったら送ってください)

モモ「」


和in自室

和「もしもし…あなたがHNアネトヨさんですね」


?「そうだよー。あなたがモモちゃんとファンの声を繋ぐ天の声、通称N?」

ある日

咲「あの…部長」

久「……なに?」

咲「これ…園児服ですよね」

久「……違うわ、スモッグよ」

咲「いえ…絶対園児服です」

久「違うわ。園児服のようで園児服でない全く新しい園児服よ」

咲「食べるラー油みたいに言っても誤魔化せませんからっ…!」

久「…着ない?」

咲「着ませんっ!」ガーッ

様々な思惑があったりなかったりしながら…舞台は全国へ


和「……機は熟しました…全国の舞台で…ネットアイドルモモは現実世界に降臨します…」

むっきー・・・

なんだ続きがあるのね
ひとまず乙

すみません…思った以上に話しが終わらなくて…
保守し続けて貰うのも悪いんで…一旦終わります

続きは絶対書きますんで勘弁してください

乙乙
楽しみにしてる

ものすごく乙
続き楽しみにしてるっす

おつー
面白かった
続きも期待

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