エックス「絶対に笑ってはいけないハンターベース」 (46)

エックス「おはよう、ゼロ」ニコ

ゼロ「おう」チュウー

エックス「何飲んでるの?」

ゼロ「甘酒風オイルだ。こりゃアタリだな」チュウウ

エックス「へぇー今度俺も買おうかな」


スパーク・マンドリラー「おはよぉう」ドシンドシン

ブーメル・クワンガー「御早う御座います」

エックス「二人共おはよう!」

フレイム・スタッガー「よぉー、なんだなんだなんだァ。B級ハンター様が朝から特A級ハンター侍らしやがって・・・
             虎の威を借る狐ってか!?」

エックス「あ、スタッガー」

スタッガー「テメェなんで俺だけ白けた反応しやがんだコラァ!!」

ゼロ「朝っぱらから騒々しい奴だな」チュウチュウ


ハハハハハハハ!

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< └┘└┘    ̄      >            ~ ノ ̄\
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 ∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨             {       Y∫

イレギュラーハンターベース内


ざわざわざわ・・・



エックス「人が多いなー」

クワンガー「昨日増改築がやっと終わりましたからね。物珍しさに本部を訪れる
       観光客もいるかと」

ゼロ「ここは警察みたいなもんなんだがなァ」チューーーー


ピンポンパンポーン
オペレーター(女)『本日は“笑ってはいけない日”です。笑顔センサーに感知された者は懲罰の対象になります・・・』←イレハンのOVAにいた娘


エックス「“笑ってはいけない日”・・・?」

マンドリラー「なんのこっちゃ」

エックスssとは珍しい

ゼロ「阿呆らし、イレギュラーハンター平和ボケし過ぎだろ・・・何が笑ってはいけない日だ」チュウ~~


VAVA「……」ズカズカ

スタッガー「じぇじぇじぇ!?VAVAじゃねえか・・・」

クワンガー「朝からあまり関わりたくない輩ですね」

マンドリラー「目ぇそらしとこうぜ」

VAVA「………」ズンズンズン

エックス「あれ?こっちに向かってくるよ」

VAVA「・・・」

ゼロ「?なんだVAVA・・・」


VAVA「やあゼロ君o(*^▽^*)o~♪それに皆御早う☆ヽ(▽⌒) きゃはーん♪
     今日もいい天気だなぁ(* ̄∇ ̄*)エヘヘ 素晴らしい一日になりそうだネヾ(@~▽~@)ノ」

ゼロ「ブフゥーーーーーーーー!!?」ブーーーー

デデーン ゼロ アウトー

シュン
ヴァジュリーラFF「・・・」

ゼロ「ゲッホゲッホ・・・?な、なんだお前ry

バシィーッ

ゼロぁ~~~~ッッ 痛ってェ!!なにしやがるコノヤロウ!!」

ヴァジュリーラFF「・・・」
シュン

エックス「き…消えた・・・」

オペ娘『ご覧の通りになります」

クワンガー「恐ろしい一日になりそうですね・・・」

VAVA「そうそう今朝はブリーフィングあるからね(* ̄▽ ̄*)ノ"忘れちゃだめだゾ(゚∇^*) 」キラン☆

スタスタ…

マンドリラー「どーしよう・・・オレ、表情抑えるのニガテなんだよぉ」

エックス「俺もだよマンドリラー」

スタッガー「だはは!B級ハンターはやる前から弱腰なんだなァ!なっさけねェ」

デデーン スタッガー アウトー

スタッガー「あ」

シュン
ヴァジュリーラFF「・・・」ブン

ベシィーーッ

スタッガー「ぎゃああ~~~!!」

クワンガー「愚かだ・・・」

エックス「反面教師だね」

第17精鋭部隊 室

ざわざわ・・・

シグマ「うむ、全員揃ったな。では会議を始める」


会議の内容はいつものどおりだった。

シグマ隊長がアーマーの上に白ブリーフを履いている以外。

しかしそこはぐう善シグマの人柄もあって誰も指摘できずにいた。



全員セーフ

しえん

シグマ「これにて終了とする」

ゼロ「ふぅー」

エックス「き・・・きつかった・・・」プルプル

マンドリラー「俺も・・・」ブルブル

スタッガー「へ、これぐらいは(やべぇよやべぇよマジ危なかった)」

シグマ「ん」

エックス「?」

シグマ「裏返しだったか・・・」シュルシュル スポン!

エックス「えっふwwエッフ・・・ww」

ドリラー&スタッガー「えひゃひゃひゃは」



デデーン エックス マンドリラー スタッガー アウトー

シュン
ヴァジュリーラFF「・・・」ブンッブンッブンッ

バシィーバシィーバシィーッ

エックス「痛゛っい゛っ」

マンドリラー「い゛っっってェーよ」

スタッガー「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ーーーッ」

ヴァジュリーラFF「・・・」
シュン

クワンガー「アーマーと同じく二段構えでしたね」

シグマ「すまん。エックス、ゼロ、マンドリラー、クワンガー、スタッガー。五名は残ってくれ」

ゼロ「なんでしょう隊長」

シグマ「ハンターベースの設備・施設の改築工事が先日やっと完工してな。
     残るは模擬実験のみとなった・・・そこでお前達にテスターを頼みたい」

スタッガー「えぇ!?隊長、なんでなんでなんで精鋭部隊でエリートな俺等がそんな
       下っ端共にまわされそうな仕事を!」

シグマ「最近お前らがベースで暇そうにしているのを見掛けた者は多いらしい」

エックス「ぎくっ」

シグマ「それだけではない。新造した戦闘シミュレータに優秀なハンターのデータを入力できれば
     後進の育成にも繋がる。特A級の実力、一足先に刻みつけてもらいたい」

ゼロ「まあ、そういうことなら・・・」

クワンガー「断る理由もございません。お受け致しましょう」

クワンガー「話しによれば、まず最初の部屋は向こうの棟だそうです。
       このモノレールで渡ります」

ゼロ「走ったほうが速くねえか?」

マンドリラー「廊下を走っちゃあいけねーだろうよ」

スタッガー「というかこの距離を乗り物かよ!悠長な警察機関だぜまったく」

ガチャン

ガタンゴトン ガタンゴトン

エックス「揺れるね・・・」

ゼロ「てかうるせーな」

プシュー

車掌メカニロイド「ハンターベースニシ、ハンターベースニシ。オオリノカタハ、ヒダリガワデス」

ざわざわ・・・

ゼロ「乗るやついるんだな」

クワンガー「新しい物には人が湧きますよ」

エックス「そうなんだろうね・・・」


ライト「おおーアルバート!モノレールはこれだよ!」

ワイリー「でかしたぞ!おいトーマス、とっとと後ろに座るぞ!
     ワシぁもう疲れて立っていたくないわい!」


エックス「ぶっふ」

ゼロ「ふぉぇww?ぇええ?www」

デデーン エックス ゼロ アウトー

バシンッ!バシンッ!

エックス「いたた・・・なんで?なんで博士いるんですか!?」

ゼロ「亡霊じゃないよな?生身だよな、アレ!?」

スタッガー「どうしたんだお前ら。あんな老いぼれ二人と知り合いか」

エックス「てか俺を作った人だよ!!ロボットの父、トーマス・ライト博士だよ」

マンドリラー「あの爺さんたちがかぁ?」


ガタンゴトン ガタンゴトン

ワイリー「トーマス・・・こうして二人で出掛けるのも大学生以来じゃな」

ライト「ああ・・・懐かしいな。よくモールで部品を買い漁ったな。君はいつも
    金に糸目をつけず、自分の作品に注ぎ込んでいた・・・」

ワイリー「当たり前じゃ!ロボットは皆、自分の息子のようなもの・・・鉄屑なんか
     組み込めるか!」


エックス「・・・」

ゼロ「・・・」

ライト「それから何十年も君と仲違いしていたが・・・今、こうして肩を並べられる事が
    この上なく嬉しいよ・・・!」

ワイリー「よせやいっ!爺の世辞などちっとも嬉しくないわい・・・!!///・・・」


ワイリー「・・うッッ・・・!!」バタンッ

ライト「!!アルバート!?」


エックス「えッ」

ゼロ「何だコレ・・・どうした!?」

スタッガー「おい、ジジイが倒れちまったぞ!」

ざわざわガヤガヤ・・・

クワンガー「すぐ医者を!」

ライト「いや、医者を待つ時間もない!息をしていない・・・心臓も止まってる」

ワイリー「」ピクピクッ パチクリ

マンドリラー「あら」

エックス「なんか瞬きしたような・・・」

ライト「心臓マッサージを!!」ギュッギュッ

ワイリー「」ピクピクッ

ライト「死ぬな!死ぬんじゃないぞアルバート!!私がゼッタイニ助けてやるからなァー!!」ギュッギュッ

ワイリー「」パチッパチッ

ゼロ「おいだから瞬き・・・」

ライト「人工呼吸を・・・」ブチュウウウウウウウ~~~~


デデーン エックス ゼロ マンドリラー スタッガー アウトー 

エックス「心臓に悪かったよ・・・俺ないけどね」

オペ娘「あー皆さーん」

ゼロ「お前はオペレーターの」

オペ娘「ちょっとシミュレーターの調整に時間が掛るので、この休憩室で寛いでてくださいねー」

スタッガー「準備悪ぃな」

オペ娘「すみませーん!なるべく早く致しますんでー!」ガチャン

マンドリラー「広い部屋、だなあ」

エックス「土木工事用のメカニロイドが入りそうだね」

クワンガー「そしてこのデスク。引き出しが沢山・・・アナログですね」

ゼロ「おい、TVとリモコンあるぞ。衛生でスポーツ中継でも見ようぜ」ポチッ

『できるかな』
♪チャッチャチャ チャラ チャッチャチャ チャラ♪

シグマ『でっきるかな♪でっきるかな♪」フリフリ

VAVA『はて♪はて♪フフーン☆』クルクル


エックス「ぇはははは

スタッガー「ぶっふ・・不意打ちだろこんなの!」


デデーン エックス スタッガー アウトー

バシィーバシィー

エックス「あ゛ッっだ~~~」

スタッガー「~~~ィちっくしょう!」

ゼロ「腰振りは反則だろ・・・」ピクピク

シグマ『でっきるかな♪でっきるかな♪』チョキチョキ

VAVA『さて?さて?ホホォーン☆』

シグマ『・・・諸君もご存知だろう』

シグマ『ミキプルーンの苗木だ』ヒョイ

デデーン ゼロ アウトー

バシィーッ

クワンガー「これ以上は危険です。チャンネルを変更しましょう」ポチッ

予想以上のできだった

『全力坂』

Q自信の程は?
アーマー・アルマージ『無論、完走する』

アルマージ『ふんっ・・・ふんっ』ダダダダダ
首都にあるセントラルハイウェイの坂

アルマージ『ふんっ・・・はぁはぁ・・・うんっ!・・・』ダダダダダダ
この坂もまた実に走りたくなる坂である

エックス「ブルブルブル


アルマージ『んはぁー・・・ぬはぁー・・・』ダダダダダダ
ズルッ

アルマージ『!!!』ゴロン…

ゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロ

アルマージ『ぬわああああああああああー!!』ゴロゴロゴロ

デデーン エックス ゼロ マンドリラー アウトー

エックス「予測可能でも回避不可能だよ・・・」

sien

スタッガー「逆に他のチャンネルも気になってくるよなぁ」ポチッ

クワンガー「そんな勝手に・・・」


クワンガ『~~~♪』クルクルクルクルクルッ

クワンガー「!?」

クワンガー『いつもそぉーこに!マクドナールドっ♪』キメポーズ

クワンガー「ふぁっ!?」


デデーン クワンガー 鉄球ー

♪デーンデンデェーン デデデェンデデドンッ デェーーン♪
バイオレン「…」ドシーンドシーン

バゴーンッ

クワンガー「ぐはぁっっ!!」


ゼロ「長く生き残ると仕打ちもレベルアップするみてーだ・・・」

エックス「でも一杯叩かれるのはちょっと」

クワンガー「ぐぅ・・・苦しい・・・」

ガチャーン

オペ娘「みなさーん準備出来ましたよー」

マンドリラー「移動するかあ」

―チェイサー模擬操縦―

オペ娘「ここではライドチェイサーを仮想空間で実際の走行に近い感覚で
    運転できちゃいますよ」

ゼロ「面白そうだな。こういうのなら大歓迎だぜ」ヨイショ

マンドリラー「大きめのサイズもあるのかー助かる」ドッコイショ

オペ娘「好きな車種を選んでくださいねー」

エックス「それも自分で選べるんだ!どれにしようかな~」

スタッガー「やっぱ馬力重視だろぉ」ポチポチ

クワンガー「安全運転第一です。小回りの効くタイプは・・・」

オペ娘「設定終了しましたかー?そろそろ起動しますよー」

俺ピンポイント支援

しえ

エックス…チェバル(X2)
マンドリラー…バリウス(X8)
スタッガー…金田のバイク
クワンガー…アディオン(X4~5)

ゼロ…一輪車

ゼロ「おい!!俺のだけ設定と違うぞ!!!」

オペ娘「はーい、ではスタートしまーす」

プゥーーーーーーン

エックス「おおー凄い爽快感だ!実際の運転と大差ないよ!」ブゥーーーン

インドジンヲミギニ!
マンドリラー「いつも重量制限で乗れたことないから、たのしいぜー」ブォォンブォオン

クワンガー「スピードは至って良好なようですね」キィィィィン

スタッガー「ヒャッホー!」ギュオオオオオオン


ゼロ「くそぉ・・・くそぉ・・!!」コキコキコキコキ


エックス「ペダルあったんだ・・・」

シグマとVAVAの声を実際に脳内再生すると笑いが止まらん

ゼロ「はあ・・・はあ・・・」コキコキコキ

『折り返し地点です』

ゼロ「よし・・・先頭組ともう百キロ以上離されてが・・・ゴールすることだけ考えるぜ!」コキコキコキコキ

ドテッ

ゼロ「なっ・・・」ガッシャーーーン

ビリビリビリビリビリビリビリ

ゼロ「あばばばばばばばばb」

オペ娘「ある程度、衝撃が操縦者にフィードバックされます。電流として」

ゼロ「余計だろうが!!」

ベシャ

ゼロ「ザッブーーーーン

オペ「跳ねた泥も天から降ってきます」


デデーン マンドリラー アウトー

エックス「うわっこっちにも跳ねた」

スタッガー「心配してやれよ」

移動中

オペ娘「次はより体感できるシステムですよー」

ゼロ「泥落ちねぇ・・・」

エックス「戦闘訓練もあるのかな・・・仮想敵とはいえ殺伐としたのは嫌だなー」

スタッガー「おいおいマジかこのアマちゃんは。電気の塊にまでお優しいこったぁね」

マンドリラー「・・・」ドシーンドシーン
ブブブモワッ

マンドリラー「あら、いっけねーサブエンジンがちょっと漏れちまった。お、オナラじゃねえからな?///」

エックス&スタッガー「」

デデーン エックス スタッガー アウトー

クワンガー「油断大敵ですよ」

―トレーニングルーム―

エックス「運動場?」

ゼロ「床が柔いぜ。ドンパチするような場所ではねえ」

オペ娘「みなさーん中央のスクリーンに注目ー!
画面の支持に従ってくださいね―」


フイイイイイイ…

ソニック・オストリーグ『ヘイボーイズ!今日はしっかりシゴいてやるからな!覚悟しろよメェーン?」

オストリーグ『いくぞ、3・2・1 GO!!』

オストリーグ『HEY!ステップ!ステップ!キ・ホ・ンのステップ!
        右に!左に!ステップステップステップ!』

マンドリラー「ふんふんふん!」

オストリーグ『次は回転を加えるぞー!ほら、ツイストゥ!ツイストゥ!捻って!戻してッ!
        ツイストゥツイストゥツイストゥツイストゥ!ツイストゥツイストゥツイストゥツイストゥ!』

クワンガー「・・・」ヒョイヒョイ

スタッガー「おいおいおい海外の体操番組みてーだぜぞ!」

オペ娘「そこっ!集中してっ!!」

スタッガー「は、はい!!」

オストリーグ『しゃがんでー・・・ジャァーーンプ!もっと高くジャァーーンプ!』

支援

オストリーグ『ハァハァ・・・まだまだ終わらないぞーー・・・!!』はぁはぁはぁ・・・・

ゼロ「まだ十分経ってねえのにコーチがバテてきてるんだが」

オストリーグ『大丈夫だ・・・俺はまだイケる・・・!!羽を失った俺にはこの道しかねえんだ・・・!!」

エックス「大袈裟だよ!」

オストリーグ『次は腕立てだー・・・!!足を休められる・・・・・じゃなくって!腕へ重点的に負荷を与えるぞぉ・・・!!

        3…2ー1 GO!!』

オストリーグ『ふんッ・・・・・・・ハイ!ふんッ・・・・・・ハイ!』クイ・・・クイ・・・

スタッガー「まー余裕だろ」

マンドリラー「向こうのペース、どんどん落ちるしなー」

羽を失った俺わろた

オストリーグ『ぜぇーはぁ・・・ぜぇぜぇ・・・いいかぁ・・・最後まで、諦めるなよ・・・!
        諦めたら・・・またあの頃の不甲斐ない・・自分に逆戻りだぞ・・!!
        理想に近づきたければ・・・精進・・あるのみ!!努力・・するほど・・・・夢に・・近づくんだ・・・!!」クイッ・・・・・・・・クッ・・・イ・・・

エックス「語り長いよ!!腕、殆ど止まってるよ!!」


オストリーグ『いくぞぉーー・・・正念場だ・・・・!!せーのー すりー・・・つぅ・・わん!!」ボキッ

オストリーグ『あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ッッッ!!』バタバタバタ



デデーン エックス ゼロ マンドリラー スタッガー アウトー

―広場―

オペ娘「また時間かかりそうですーここで待っててくださいね―」

ゼロ「警察にしては長閑すぎるだろここ・・・生け垣とかベンチあるぜ・・・」

ジョボボボボ

エックス「噴水もあるのかー和むなぁ」チラッ

バーニング・ナウマウンダー「ドボボボボボボボボボボボボ


デデーン エックス ゼロ マンドリラー アウトー

バシィーバシィーバシィー

スタッガー「隊長、なにしてんだよ!!中東戦線ほったらかして
       なに鼻から水吹いてんだよ!!」

バーニン「グ」はいらんぞ

クワンガー(危ない・・・私も何度か緊張が緩みそうでした。まだまだ終業には遠い。一層気を引き締めねば)

クワンガー「座って心を落ち着かせますか」ストッ

グラビティー・ビートブード「どうぞ、この薄汚ぇ虫ケラの背をご自由にお使いくださいませぇ」

クワンガー「・・・弟よ・・・・ww」

デデーン クワンガー 昇竜拳


♪デデデンデンデデン チャーチャチャン♪
マグマード・ドラグーン「・・・・」フオオオ

ショーーリューーケェン!!!

クワンガー「ごがぁ!!」

ゼロ「隊長枠の無駄遣いだろ・・・」

オペ娘「準備出来ましたぁー」

sage進行だと落ちる危険ががが

─バトルシュミレーター─

エックス「嫌だな・・・」

ゼロ「戦場ではいってらんないぜ。」

オペ娘「では開始しますよー」







エックス「チャージショット!」

メットール「ナドレ!」ドガァーン

ゼロ「お前、メカニロイドにはあんまり容赦しないよな」

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