【安価】殺し屋選手権【オリジナル?】 (56)

こちらは某殺し屋ゲームの設定を少しおパクリしていますです

それではこのSSの説明を簡単にさせていただきます。
まず主人公を決めて、安価で様々な登場人物やお仕事などをしてもらい日常生活をして頂きます

そしてある程度其方をこなすとイベントが起こり、それを繰り返して殺し屋のトップに立つことが目的です

それではまず主人公を決めましょうか

名前を下1。扱いきれそうにないなら下にずらします

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1430391187



次は外見の設定を決めていきます
どんな見た目なのか。↓1で

あげ忘れ
下1

性格を下1で

使用する武器
下1

武器の特徴
下2まで

殺し屋時の二つ名を
下3から良い物を採用

武器の名前(愛称)

下3まで良かったものを採用

ムゲ・ゾルバドス 18 二つ名:[Mr.エム]

性:男

外見
茶髪で小柄な青年

性格
親しいものにはとことん優しく、標的にはとことん冷たく

武器
[ラビリンス]
短刀
血を浴びると淡く紅く光りだす
即効性の麻痺毒が塗られている

主人公は決定しました!
それでは別の殺し屋たちも設定しましょう

ムゲ・ゾルバドス 18才 二つ名:[Mr.エム]

性:男

外見
茶髪で小柄な青年

性格
親しいものにはとことん優しく、標的にはとことん冷たく

武器
[ラビリンス]
短刀
血を浴びると淡く紅く光りだす
即効性の麻痺毒が塗られている


こんな感じでキャラを作ってください
50分まで受け付け。

良かった者を数名採用し、本編を投下していきます

これは現代。限りなく今の世界に近いけど、限りなく今の世界より狂っている世界の話


[殺し屋協会]という団体をご存じだろうか?
増えすぎた人口を減らすために生まれたこの組織。国にとって邪魔な人間を[ピーーー]この組織
そして何より殺しを全面的にバックアップしてくれる国家公認の正式な組織の事


この協会から手紙が来た者は速やかに「殺し屋」として働かないといけない
もし拒否をした場合、一度目は警告、二度目は国による処置、三度目は投獄、四度目は―――――


だけど何もリスクを負うだけではない、殺し屋実務スキルが上がれば上がるほど国からの待遇が上がる
上位は数百人居るうちの13人
殺し屋はその上を目指して日々スキルを上げている

というより殺し屋は定期的に昇級試験を受けることを強いられる。もちろん拒否すれば――――

試験内容は簡単。自分より上のナンバーの者を「[ピーーー]」だけ


簡単な説明は以上。それでは、行ってみましょう


ムゲ「…遂に来た。」

俺の元にも遂に来た。殺し屋協会からの通達書が
最近、殺し屋の数が増えているとは聞くけど…まさか俺が殺し屋になるなんて
この地区は相当殺し屋に困ってんのか?



ムゲ「…ま。ほとんどフリーターだしな。いっか」


と言うより拒否できないしな
さっさと中の武器確認して、同意に印押して郵便局持ってくか


殺し屋。人を[ピーーー]。昔はすっげえ悪い事だったらしいけど。今は皆やってる
というより…義務付けられてる


郵便局から帰ってきた。普通に手紙を出す感覚で同意書を送り返す
んで、それからは…また暇


取りあえず武器を眺めて見っけど、なんかちょっとカッコいいナイフ。これが俺の獲物か。
んで使用説明書に、二つ名?みたいなやつが描かれたネームプレート

俺は[Mr.エム]って言うらしい。つうかこれ何の意味があんの?


母「ムゲ!お客さんよ!殺し屋の人!」

ムゲ「…は?」


殺し屋が何でうちに?え?早速戦うのか?
いやいやいや…でも普通こういうのって事前に連絡が来るんだろ?
不意打ちとかありなのか!?

ピポル「はい!こーんちわ!」

ムゲ「……!?」

何故か玄関での母の声が途切れ、急に目の前に現れる女。
恰好や行動言動すべてに度肝を抜かれている


ピポル「殺し屋ビギナーのあなたのために!別の地区からはるばるインストラクチャーに来ました![災い流れ星]のピポル・メルメスターです!」

ムゲ「インストラクチャー?」

ピポル「はい!右も左もわからないあなたのたーめーに☆お仕事をしながらあなたのサポートをするのが役目です!」

ムゲ「…いつまで?」

ピポル「とりあえずあなたがここの1位になるまでかなー。こんな小っちゃい地区ならすぐになれますよぉ!」

ピポル「というよりそれからが本番です!」

ムゲ「…は?」

目の前の魔法少女は俺の知らない事を言う

ムゲ「本番って?」

ピポル「ここからは国家機密です☆」

ムゲ「……インストラクチャーなんだろ?」

ピポル「へへへー。そうですよ?なので何でも聞いてください!」

ムゲ「だったら本番――――」

ドンッ!!!!!


ピポルの星型ステッキから俺の横目がけて何かが射出された。
分厚い壁にデカイ穴をあけるほどの何かが…


ピポル「次はあってまーす!☆」

ピポル「言い方が悪かったですね!国家機密に抵触すること以外なら何でも説明しちゃうぞ!」

ムゲ「…」

ピポル「やだ☆ビビらないで!一回目で殺すなんてさすがにないですぅ。二回目は無いけど」

ムゲ「…え。じゃあ」

今まで壁だと思ってた部分はもうすでに外。
やっぱり殺し屋してる連中って頭どっかおかしいのか?

俺も…こんなんなんのか?


ムゲ「質問は」


ピポル「はーい!どうぞ!」


1質問をする(気になってる事を書いてください)
2無い

下1

ムゲ「特にない」

ピポル「はい☆そうですかぁ。」

ピポル「じゃ、次の作業にうつりましょう」

ムゲ「次の作業?」

ピポル「お仕事を探すんですよぉ!」

ムゲ「は?お仕事は殺し屋じゃ?」

ピポル「それは裏向きのお顔です!ちゃんと表向きの職業も決めないと!」

ムゲ「…は…はあ」

ピポル「中にはニートとかギャンブラーも居ますけど!私が来たからにはそーはいきません☆」


あれ…俺なんでこんな働かされようとしてんの?意味わかんねえ
これじゃちょっと荒いハロワじゃねえか


ピポル「はい!それじゃあ働きたいところを言いなさい!」

ピポル「国家パワーであなたをねじ込みます☆」

ピポル「あ、ただしアルバイトとしてですから、なんで一流企業とか異世界の王とかわけわかんないこと言うと頭吹き飛ばしまーす」

……やべえ、俺今王様って言いそうになってたわ。
しかもそれを却下されること見越してエリートサラリーマンって言う答えも…


うわ…。マジで現実的なのか。でもアルバイトしたことないしな…


どうしよう。どんな職種って言うかどんな場所で働きたいんだ…俺。


:働きたい場所:
下1

ムゲ「あ!白犬宅急便」

咄嗟に出て来た宅配便業者の名前
我ながら訳の分からない…


ピポル「はい!じゃあ明日からそこで働いてもらいます!」

ピポル「欠勤したら殺すからな?」

ムゲ「…お…おう」


ピポル「んじゃあ。もう今日はこの辺で☆殺す人もいるし」

ピポル「何かあったらまた大きな声で呼んで☆魔法少女はすぐ飛んでくるから!」


なんか嵐の様な人だな…つうかあんなコスプレしてっけど、いくつだ?
聞いたら殺されそうだし黙っとこう

んで、また一人。
母さんは玄関で気絶してるし、玄関のドアは壊れてるし…

でも殺し屋って隠さないとダメなんだな…
確かに存在は聞いたことある死事件も目にしたことはあるけど、殺し屋自身は見たことねえな


プルルルル

俺の携帯が点滅しながらメールの受信を知らせる

誰だ?つうか…俺の着信音こんなんだったっけ?

[突然ですが]

この度は殺し屋。そして就職おめでとうございます
突然ですが、貴方様の実力を数値化した結果。この地区で14位に相当することがわかりましたのでお知らせいたします

そしてこちらが本題。
早速ですが今から五分後に>>47に行って殺し屋[サイコパス・ガール]との昇級試験を行ってもらいます

昇級試験の簡単な説明ですが、断ることは不可能です。
そしてランクが上の者が場所の決定権を得れますので、今回は13位が設定した場所に行ってもらいます

因みに昇級試験を自分から申し込む事も出来ます
この際自分よりランクが4つ離れている人物まで指定できます

それでは。昇級できることをお祈りしておきます


スカイツリー

――――――――――――――――

サイコパス。サイコパス。サイコパス。サイコパスって知ってますか?
精神異常者。異常心理。反社会性人格。そんな風な別名もあります

これは正常者が自分に危害を加える者に対して付けたあだ名の様なモノって思うんです。
100人の狂人の中に正常者が一人居れば正常が異常になる
要するに多数決が物を言う世界なんです


だから彼女は自分以外がサイコパスだと思い込んでいます。
自分が正しいから、自分は間違ってないから、異常なのは周りの人間だから


間違いを正すために。彼女は戦います


――――――――――――――――

―――――――――――――スカイツリー

指定された場所は「スカイツリー」簡単に言うと俺の街にそびえ立つボロッボロの鉄塔。
んでその周りに広がる不法投棄の山々。

名前とは裏腹にきったない場所


まあ人目に付かないって点では最高だけど


ゼロ「あ…あんたが14番?」


鉄塔の裏から出てきたのは…。女の人。
なんか不潔な感じの服装にぼさぼさの髪の毛


可愛くは…無い



ゼロ「私の事。殺しに来たのね?」

ムゲ「え…あ、えっと」

そうなんだよ…だから。いいえって言えないんだよ
けどウンとも言いにくいしな


ムゲ「他の話しない?」

ゼロ「じゃあ。何の話する…の?」

ムゲ「あー…この殺し合いを平和的に切り抜ける方法?」

ゼロ「無理よ」

ムゲ「いや。ほら。あるかもよ?」

ゼロ「無いわ」

ムゲ「あるって。話し合いとか?」

ゼロ「無いって言ってるでしょぉおおお!!」


!?!?!?!?!?
は?なんで?なんで急にブチ切れられてんの?

ゼロ「私が無いって言ったらなイイイイ!!!!」


ムゲ「お…お…落ち着いて?」

ゼロ「殺す!殺す殺す殺す殺すコロス殺すころす!!」


や…やっべえ。何だよコイツ…


喚きながらもすごい速さで俺に近寄ってきた女。そいつは俺の横のごみに蹴りを当てた
するとゴミの冷蔵庫が綺麗に砕ける。

あれ…冷蔵庫って…鉄だよな?


ゼロ「避けんな!!!!!」


ゴミの山から足を引き抜いてこっちに来る…ブス。


どうする!?


:1 説得(説得の内容も):
:2 攻撃(方法とかがあるならそれも書いてください):
:3 自由:

下1

大まかな流れを提示したところで今日はここまで
何か不満点があれば今のうちに教えてください

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