憧「シズのジャージ!」(96)
穏乃「やっとついたぁ」ダイノジ
憧「着いた早々寝ころぶな。」チョップ
穏乃「ウキッ」
晴絵「荷物はこれで全部だな。よーし、いよいよ合宿開始だ。じゃ、早速。」
憧「特打ち?」
晴絵「風呂だー!」
灼「誰に言ってるの?」
灼(というか、この件どこかで見たような・・・)
玄「お風呂だよお姉ちゃん!」
宥「あったまりたぁい。」
穏乃「お風呂、お風呂、お・風・呂!!」
憧「はしゃぎすぎ。」ペシッ
穏乃「ウキャッ」
晴絵「レッツゴートゥ風呂!そして、みんなの成長ぶりをチェック!」
灼「それ、セクハラだから。」ズバァ
憧「みんな、先に行ってて。」
穏乃「一緒に行こうよ。」
憧「ちょっと家に電話するから。」
穏乃「じゃあ、待ってるよ。」
憧「いいから先行ってて、すぐに追いつくから。」
穏乃「分かった。分かったから押さないで。」
晴絵「おっし、ほんじゃ行くぞ!」
玄「おー!」
ほう
ガチャ
憧「お邪魔しまぁす。ってあたしゃコソドロか」
ユウスゴイナー ハワワワワ シズオヨグナ ゴクラクゴクラク
憧「・・・みんなはお風呂。確認OK」
憧「目の前には、」ゴクリ
憧「シズのジャージ!」
憧(ほんとにジャージ一丁なんだ。)
憧「では、いただきます。」
ほうほう
憧(シズの匂い、、、とちょっと汗の匂い。たまんない)クンカクンカ
憧(脱ぎたてを象徴する生暖かさに、汗を含んだしっとり感。)スリスリスリ
憧(あっ!シズの髪の毛。これはラッキーアイテムゲットですぞ!)ガッツポーズ
憧(もうちょっと嗅いでたいけど、今日の目的はこれじゃないし。)
憧「では、失礼して」ヌギヌギ
憧「よっと。」
憧(ちょっと袖短いか。)スルスル
憧(手が震えてファスナーがうまく、ん、上がらない。)プルプル チーー
憧(よし、これで装着完了!って、下丸見えじゃん//)カァア
憧(あたしのほうが背高いから当たり前か。にしても、これは// エロい)ゴクリ
憧(動くと乳首がこすれて、ん、シズってばよくこんなの我慢できるな。やば、、)
ガチャ
憧「へっ?」サーー
憧(あれ?だって、みんなもう入って、、、1、2、3、4、5、って何で?5人分籠に入ってるじゃん??)
おお
ふんふむ
灼「・・・憧、何やってんの?」
憧「あ、いや、この、、えっと、、、、、あ、あ、ゆ、ユニフォームの交換です!」
灼「・・・」
憧(やばい、やばい、やばい。どうしよぅぅぅっ!!!)
灼「あk(ry」
憧「あ、灼さんはどうして、、あの、みんなと入ったんじゃあ、、」
灼「バスタオルが足りなかったからフロントに行って貰ってきた。」
憧「そう、そうですか。あ、あたしも今からはいr(ry」アセアセ
灼「憧!」
憧「」ビクッ
しえ
とりあえずそのジャージは俺が預かろう
灼「無理に嘘つかなくていい。」
憧「う、嘘だなんて」
灼「穏乃のこと好きなんでしょ。」
憧「」
灼「見てたらわかる。」
憧「・・・あ、あの、こ、このこと」
灼「わかってる。穏乃には喋らない。約束する。」
憧「ほんとに?」
灼「ほんとに。」
憧「・・・お願いしますぅ。」ヘナヘナ
灼「さ、入ろう。そろそろいかないとみんなが怪しんじゃう。」
憧「腰が抜けたです。」
灼「しっかりして。行くよ。」
憧「はい。」
ガラガラ オソカッタジャナイカ ホホゥアコハキヤセスルタイプカ アッタカーイ
ふんふむ
穏乃「ふぃー。いいお湯だった。」
宥「玄ちゃん大丈夫?」
玄「おまかへあれ。」クタァ
憧「宥姉に付き合ってずっとつかりっぱなしだからだよ。」
穏乃「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛」
憧「そこ、扇風機で遊ばない。」
晴絵「戻ったら、玄以外は特打開始な。」
玄「私もやりまひゅ」フラフラ
晴絵「ダメ。ちゃんと休んでから。」
宥「そうだよ玄ちゃん。無理しちゃダメ。」
穏乃(あれ?ちゃんとたたんである。ん?これ、、、憧の匂い。)スンスン
ほう!しえんた
穏乃「憧、もしかして私のジャージ」
憧「」ビクゥッ
穏乃「たたんでくれたのって憧?」
憧「え、あ、その」アタフタ
灼「そうだよ。入る前に憧と一緒になったんだけど、ジャージが脱ぎ散らかってたのをちゃんとたたんでた。」
穏乃「そうなんだ。ありがとう、憧。」
憧「いやいやぁ。。。でもなんであたしってわかったの?」
憧(ジャージ着たのがバレたのかと思った。)ドキドキドキ
し、し、しずらんど!
穏乃「え、その、ジャージから憧の匂いがしたから。」
憧「!!!」
穏乃「どした?真っ赤だけど。もしかして憧も玄さんみたいに。」
憧「違う違う。大丈夫だって。」
穏乃「ならいいけど。ほんとに?」
憧「ほんとだよ。さぁ、さっさと戻って特打ち始めるから。行くよ。」
穏乃「うん。あ、待って。フルーツ牛乳は?」
憧「ここは銭湯じゃないの。」ペシッ
穏乃「ウキッ」
野生の嗅覚
灼さんぐう聖
④
憧(シズは浴衣か。ジャージはバッグの中にしまっちゃったし、この合宿中はもう無理かな。。)
穏乃「ロン、タンピン三色ドラドラ、12000」
憧「えっ?」
憧(ていうか、ジャージ着たのほんとにばれてないのかな。。)
宥「ロン、中チャンタ赤1、6400」
憧「あっ。。」
憧(それにしてもシズ、浴衣の裾たくし上げて、また見えそうで見えないところが、、くぅぅ)
灼「ロン、リーチ一発ドラ1、5200」
憧「・・・」ズーン
晴絵「憧、どうした?集中できてないぞ。」
憧「・・・ごめん。」
④
支援
ほ
ほ
宥「終局です。」
晴絵「憧が5回中4回ラスか。・・・うーん、・・・玄!」
玄「はい!?」
晴絵「もう起きれそう?」
玄「え?あ、はい。大丈夫です。」
晴絵「じゃ、憧の代わりに入って。」
玄「了解です。」
憧「・・・」
晴絵「あとシズも私と交代。」
穏乃「あ、はい。わかりました。」
穏乃ちゃんの「ウキッ」っていうのやめてもらえませんか?
アンチだったらこれ以上書いてもらいたくないんで
ワキッ
>>29
死ねよ
④
支援
し
憧(結局、あれから一局も打たせてもらえなかった。まぁ、今日のあたしの状態なら当然か。。。)
穏乃「憧。」
憧「ん?」
穏乃「何かあった?」
憧「ないないない。今日はちょっと調子でなかっただけ。」
穏乃(目を合わせないってことは、やっぱり何かあるんだ。)
穏乃(自分から言いたくないってことだろうけど。。。今は聞かない方がいいのかな。)
穏乃「それならいいけど。悩みがあるなら言って。私じゃ大して力になれないかもしれないけど。」
憧「・・・シズ。ありがと。心配かけてごめん。」
穏乃「それは、赤土さんやみんなに言ってあげて。」
憧「・・・うん。」
憧(あたし、カラ回ってるな。シズってそういうことはあんまり考えてなさそうだし。どうしたらいいんだろ。)
しえ
ん
支援
穏乃「ふぁー、食った食ったぁ。」ポンポン
宥「玄ちゃん、もう1回お風呂に入らない?」
玄「いいよ、お姉ちゃん。」
晴絵「ここは露天もあるからそっち行ってみるか?」
宥「あったかくないのはちょっと。」
玄「大丈夫だよお姉ちゃん。そんなに寒くないし。」
灼(もう夏だから、むしろ暑いくらいなんだけど。)
晴絵「灼たちはどうする?」
灼「行く。」
穏乃「おなか一杯なんでパス。」フリフリ
憧「あたしもやめ、あいっ。」
憧「何?」ヒソヒソ
灼「憧も行くの。」ヒソヒソ
憧「でもシズが、」ヒソヒソ
灼「いいから。」ヒソヒソ
晴絵「どうするんだ?」
灼「行くって。」
晴絵「いいのか?憧??」
憧「」コクッ
晴絵「おし、じゃあ行くか。玄、今度はのぼせるなよ。」
玄「おまかせあれ!」
④
しえん
支援
憧「ちょっと、お風呂行くって言って戻ってきてるじゃない。いいの?」
灼「大丈夫、ハルちゃんにも言ってあるから。」
憧「えっ?さっきのことハルエに言ったの?」
灼「さっきの?あぁ、ジャージのことは言ってない。」
憧「じゃあ何を?」
灼「ハルちゃん、憧のこと心配してた。いつもと違うから。」
灼「だから、部長としてちょっと話してみるから2人になれるようにしてってお願いした。」
灼「玄と宥さんがきっかけ作ってくれるとは思ってなかったけど。」
憧「・・・」
支援
灼「とはいえ、特に話すことはないんだけど。」
憧「おいって、じゃあ何で2人きりなの?」
灼「見てもらいたいものがあるから。」
憧「何?」
灼「うまくいけば見られるはず。多分。いや間違いなく。」
憧「って、どこに行くの?」
灼「ついて来ればわかる。」
憧「ここって、部屋じゃない。」
灼「しっ!静かに。」
憧「?」
灼「やっぱり。ストライクだ。」
憧「シズ。制服。何やって?」
憧「!!!」
灼「前に部室で似たようなことやってたから。一人にしたら多分こうなるんじゃないかって思ってた。」
しえん
しぇ
穏乃(もうみんなお風呂に入ったころだよな。)ムクッ
穏乃「」スタスタスタ
穏乃(この中に、この中に、)ガチャ
穏乃(制服!)
穏乃(このもっさりしたのが宥さん、ネクタイのは灼さん、残る2つだけど)クンクン
穏乃(こっちだ!)
穏乃(この襟のところの匂いがぁぁ。)クンカクンカ
穏乃(んんんんんんん)クンクンクンクン
穏乃(♪♪♪♪♪♪♪)ゴロゴロゴロ
穏乃(堪んないなぁ。この匂い。)
穏乃「憧ぉ」スリスリギューー
ガラッ
ピシャッ
お似合いだな
穏乃「!?」ガバッ
憧「・・・」
穏乃「えっ?あっ?憧?その、、、えっ?いや、、あの、、お風呂?えっ??」アタフタ
憧「いや、その、、これは灼さんが」フリカエリ
憧(いない!)
憧「あの、覗くつもりは。」
穏乃「」ナミダメ
憧「・・・それあたしの?」
穏乃「」ウルウル
憧「だよね。。。えっと、、、その、、、、、あ、おいしかった?」
憧(うわぁぁぁぁぁ!何言ってんだあたしぃぃぃぃぃ!!)
穏乃「あ゛ーーーー!ごべんな゛ざぁい゛い゛い゛!!」ボロボロ
憧「わぁ!泣くな!!謝るな!!」
カラカラカラ カポーン
晴絵「おぅ、灼、遅かったな。憧は?」
灼「穏乃が心配だから戻るって。」
晴絵「あいつらほんと仲いいな。」
灼「うん。」
晴絵「それにしてもシズのやつ、ものすごい食べっぷりだったな。」
灼「うん。」
晴絵「・・・で、憧はどんな感じだった。」
灼「もう落ち着いてた。たぶん大丈夫。」
晴絵「そっか。ならよかった。」
灼(落ち着いてはないけど、何とかなるはず。)
しえん
憧「落ち着いた?」ポンポン
穏乃「うん。」グジ
憧「」ナデナデ
穏乃「」スン
憧(何話したらいいんだろ。)
穏乃「・・・」
憧「・・・」
穏乃「憧。・・・ごめんな。・・制服、・・う゛う゛」フルフル
憧「大丈夫だから。ほら、泣かないの」
穏乃「うん。」
憧(シズがここまで大泣きしたのって初めてかも。ってか何この可愛い生き物。)
憧「ちょっとびっくりしたけどね。」
穏乃「私、絶対変・・・だよね。」
穏乃「みんながいないからって、制服抱きしめて、、その、、匂い嗅いだりして。」
穏乃「挙句にその制服の持ち主に見つかるなんて。もう、、何て言っていいか、、、もう。」ウルウル
憧「シズ。」
穏乃「ふぇ?」
憧「他の子のではこんなことしてないよね?」
穏乃「当たり前だろ!憧のだから。憧のじゃなきゃ。」
憧「なら、よし。」
穏乃「へ?」
憧「あたしのだけなんでしょ。それでよし。」
穏乃「だって、こんなこと、、その、、気持ち、、悪い、、、とか」
憧「ない。シズだもん。」
穏乃「あ゛こぉ」ナミダメ
憧「泣かない!」
なんでこんなに萌えるんだよこいつら
このあこちゃーなんかずるいよね
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rュ φ:.::./:.::.i::.::.:i::斗テ宀ミ .::.::.:\.::.∨斗宀弌ミ:/j|::.::.: j :.::i::.:.| \) ∩
┌─ 、 ○ o:.::./i ::.::i::.::.:〃 んuノハ \|\|\| んuノハ ∨|.::.::.リ.::.::i::.:.| ⊂ニ ⊃
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\> ゙っ) /::.::.::.::.:/ |:.::i::.::.::.::.i:|//// ′ ////|:! ::.:i.::.::i::.::.::.:、
'⌒ア.::.::.ノ ノ:.::i::.::.::.::从 从:: ノ.:: 八:.::.::.:\
おれもシズアコの服クンカクンカしたいんだけど
憧(あたしもちゃんと言わないとダメかな。やっぱ、不公平だよね。)
穏乃「」グシグシ
憧「あのさ、シズ。」
穏乃「ん?」
憧「あたしも、、その、、シズので、、、したことあるよ。」
穏乃「?」
憧「えっと、、、ほら、、あんたのジャージ。」
穏乃「??」
憧「ここついてすぐお風呂行ったとき、、、たたんであったじゃない。あれって、」
穏乃「!」
穏乃「憧も私のジャージぎゅーって、、、その匂いとか」
憧「//」コクッ
憧「あと、、、」
憧(これ言っちゃったら、さすがに引かれるかな。。うーん。もういいや。)
チャンタ赤には誰も突っ込まないのな
他の子にはこんなことしないってのに少ししょんぼり
みんな仲良しなら最高なのにな
憧「シズのジャージ着ちゃった。」
穏乃「えっ?きたって?えっ??」
憧「だから、その、、えぇい、シズのジャージを着用しました!」
穏乃「・・・そのまま?素肌に??」
憧「うん。」
穏乃「だから、憧の匂いがしたのか。って、変態さん?」
憧「あんたが言うな。」
穏乃「あ、そっか。」
憧「あたしは、、、シズが好き。その、友達とかじゃなくて、、ひ、一人の女の子として。」
穏乃「・・・」
憧「だから、シズがあたしの制服で、、その、、してたことは、気持ち悪いとか、嫌じゃなくて、、いいっていうか。」
穏乃「・・・よかったぁ」ホッ
穏乃「嫌われたかと思ったのに、、憧が私のこと好き、、なんて」ウルウル
憧「ちょっとシズ。」
穏乃「ずっと近くにいたからさ、告って振られてまた離れ離れになるのがいやっていうか。」
憧「そんなことないって。あたしだって内心ビクビクしてたんだから。」
穏乃「あのさ、これって正式に交際ってことでいいんだよね。」
憧「いいけど、シズ、まだシズから大事なこと言ってもらってない。」
穏乃「え?」
憧「あたしは、シズのことが好き。・・・シズは?」
穏乃「私は、、私も憧のことが好き。誰よりも。」
穏乃「だから、憧、私と付き合ってください。」
憧「シズ。・・・・はい、喜んで。」
穏乃「やっぱ、何か照れくさいね。」フフフ
憧「でも、何かいいかも。」フフフフ
いいね
すごくいい
>>63
俺それ突っ込もうか迷った
穏乃「そういえば、憧っていつから私のこと好きだったの?」
憧「ここで聞くか?」
穏乃「ここまで来たらスッキリしときたいかなって。」
憧「まぁいいけど。あたしは小学校の時からシズ一筋だよ。シズは?」
穏乃「私は、、、小学校の時は気になってた。」
穏乃「憧が阿太中行くって言ったとき、なんかモヤモヤして、そのモヤモヤがずっと続いて」
憧「・・・」
穏乃「3年になって、また憧と阿知賀で一緒になれるってわかって、、その時確信した。」
穏乃「私は憧が好きだったんだって。」
憧「過去形?」
穏乃「いやいや、今も進行中です。」
憧「なら、よし。」
穏乃「」クスクス
憧「」クスクス
穏乃・憧「あははははははは」
すばらしいな
穏乃「私たち何やってたんだろ。」
憧「ほんとに。」
憧「ところでさ、あのジャージちょっと短すぎない?」
穏乃「そんなことないよ。」
憧「あれじゃ、下が丸見えじゃない。」
穏乃「そ、それは、憧がおっきくなったからだよ。私にはちょうどいいの。」
穏乃「てか、憧って成長したよね。いろんなとこ」ワキワキ
憧「何そのやらしい手つき。玄みたいになってる。」
穏乃「いいじゃん、減るもんじゃないし。」
憧「今はダメ。・・・ちゃんと二人きりで時間取れるときにね。//」
憧(また、灼が覗いてるかもしれないし。)
穏乃「// はい、その時はよろしくであります。」
憧「ぷっ」
穏乃・憧「あははははははは」
ふんふむふんふむ
いいね
なるほどなるほど
なるほどー
晴絵「灼。」テクテク
灼「何?」テクテク
晴絵「ありがとな。いろいろみんなのこと見てもらって。」
晴絵「ほんとなら、監督である私が部員を管理しなきゃいけないのに。」
灼「ううん。ハルちゃんには私たちを鍛えることに集中してほしいから。」
灼「それに、部員の管理は部長の仕事でもあるから。任せてもらったほうが、その、ありがたいって言うか、うれしい」
晴絵「そうか。助かる」
晴絵「」テクテク
灼「」テクテク
晴絵「あのさ、この間言ってた、東京の宿舎のことなんだけど。」
晴絵「後援会からもお金出してもらえるから、ちょっと贅沢しようかなって思ってる。」
灼「?」
晴絵「5人、6人部屋ってのはさすがになくて、思い切って2人一部屋にしようと思うんだけど、部屋割りどうしよっか?」
灼「2人部屋なら、玄と宥さんは姉妹だし。穏乃と憧は幼馴染だから。もう1組はハルちゃんと私でいいと思う。」
晴絵「まぁ、部長と監督だし、それでいいか。」
灼「それがいい。それが。//」
晴絵「じゃ、決まり。裏で決めたなんてわかったらまた何言われるかわかんないから、東京着いてからみんなに発表な?」
灼「?」
晴絵「向こうについたら、私が部屋割りどうするか聞くから、灼が今の組み合わせ提案してくれたらいい。」
灼「そういうこと。わかった。」
晴絵(おっしゃぁぁぁぁ。これで東京では灼と同室。たっぷり灼分を補給するぞ!)
灼(ハルちゃんと同じ部屋。これはチャンス。やることリスト作っとかないと。)
みんな幸せそうですばらです。
あらたそ~
ハルエさん……
こらみんなガチですわ(歓喜)
シズッタラァ アコヤメロヨ アハハハハハハ
ガラッ
晴絵「シズ、アコ。って、お前たちくっちゃくちゃじゃないか。お風呂に入ってきなよ。」
憧「そうする?」
穏乃「行こっ!」ダッ
憧「あ、ちょっと待って」
穏乃「待たないですよ。」ベェ
憧「ちょ、シズ。」バタバタ
晴絵「なんだかな。でも憧が元気になったみたいだし。」
灼「うん、よかった。」
晴絵「この調子でいきますか。」
槓
乙乙ー
乙 すばらでしたよ
これはすばら!
乙ですよー
乙せずにはいられないな
乙っす!
乙
やっぱり穏憧は素晴らしい
おつ
良質な憧穏だった
ごめんな。何かヌルい展開で。
灼の扱いが他の阿知賀SSで空気化してたんで
穏憧にも関わらずレジェ灼もいれちまった。
最後は特にいらんかったかも。
松実姉妹も入れたかったけど、クロチャーは穏か憧と絡まないと出番なくて。。
宥姉は、、、無理。宥姉でかける人は天才です。
まあ、欲張るんはやっぱりアカンね。
あと、灼が東京で憩たちと打ってる時にレジェンゴが何してたのかはみんなで想像して。
穏乃のウキッは、嫌いやからやないよ。シズモンは好きやで。
中チャンタ赤1は、中明刻、老頭暗刻×2、辺張待ちで
中1飜、チャンタは喰い下がり1飜 赤ドラ1飜
20+4+8+8+2=42で50符3飜 6400になると思うけど違ったっけ?
支援いただいて感謝です。
短くでごめんな。
点数がおかしいんじゃなくてチャンタと赤ドラはどうやっても複合しないってことでしょ
おつおつ~
レジェ灼好きな俺大歓喜
わかった。
赤は中張牌だった。
あったかいのが好きなんで赤いのにしちまった。
老頭牌をドラ牌にして脳内変換して。
ホンイツと間違えたんやな
なんにせよ乙やな
老頭牌じゃなくてもいいんやった。
順子のどれか1枚をドラに変換です。
たびたびすまんです。
>>23 訂正(今更でかっこ悪いけど)
× 宥「ロン、中チャンタ赤1、6400」
○ 宥「ロン、中チャンタドラ1、6400」
おう気にスンナ
乙乙
乙乙
灼ちゃんが活躍しててうれしかった
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