サトシ「セレナー?」(5)

サトシ「…ったく、セレナの奴どこに行ったんだ?」

セレナ「え?呼んだ?」

サトシ「え、あ、いたのか気付かなかったわ」

セレナ「・・・・・サトシが来る前からいたんだけど」

サトシ「えっ」

セレナ「やっぱりあたしって影薄いのかな・・・」

サトシ「んな事はどーでもいい」

セレナ「えっ」

サトシ「なあ、一つ聞いていいか?」

セレナ「な、何?」

サトシ「セレナさ、俺のパンツ盗んだりしてないよな?」

セレナ「え?何て?」

サトシ「パンツだよ、パンツ!俺のパンツ!」

セレナ「ぬ、盗んだりするわけないじゃん///」

サトシ「何か枚数が足りないんだよなぁ…」

セレナ「え、パ…ンツの枚数なんか覚えてるの?」

サトシ「何言ってんだ、俺はパンツ2枚しか持ってないんだぞ?覚えたくなくても覚えちゃうだろ?」

セレナ「2枚?!足りなくない?!」

サトシ「うん、だからパンツ履いてる時よりもノーパンの日の方が多いよ」

セレナ「え、じゃあ、昨日は…?///」

サトシ「昨日?ノーパンだよ」

セレナ「」

セレナが変態という風潮

男目当てで冒険に加わったヒロインですから…

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