ID:v10bUYh90の代行
こっちか
怜「ふんふーん♪」カタカタ
怜「お、この画像ええな。うち好みのイラストや」
怜「ふふふ……」カチッ
怜「やっぱり阿知賀の松実玄ちゃんはかわええなぁ……」
怜「このニーソからはみ出るむちむちの太ももが最高なんや」
怜「お、新道寺の大将もええ感じやん! 保存しとこっと……」カチッ
しえんでー
まってた……待ってたよ……
④
怜「おお、清澄ってとこのインターミドルチャンピオンもええ感じの太もももってますなぁ」
怜「うちあんま胸の大きさって気にせんのやけど、このおもちはちょっと揉んでみたい……」ゴクリ
怜「……はぁ……ええなぁ」
怜「……」カチカチ
怜「ふわぁ……眠い」
怜「……」チラッ
怜「もうこんな時間なんか……明日学校めんどうやなぁ」
怜「……」
怜「仕方あらへん、お風呂入ってこよ……」スタスタ
しえ
④
翌朝
怜「ふわぁ……」
竜華「怜ー! おはよー!」ダキッ
怜「う゛っ……!」
竜華「怜ぃ……」スリスリ
怜「り、竜華……重いって……」
竜華「ぶぅ、なんやそれー。女性に対して失礼やろー」
怜「ごほっ、ごほっ……」
怜「うち病弱やねんから、もっと身体に気ぃ使ってほしいわ……」
竜華「あ、ごめん……」
怜「……」
部長とは別の方向で女にだらしないな
竜華「そういえば、今日はいつにもまして顔色悪いなぁ……」
怜「うん……なんだか今日は調子悪いんや」
竜華「ホンマごめんな……怜の体調考慮せんと、いきなりあんな抱きついたりして……」
怜「ええよ。これから気をつけてくれれば」
怜(ほんまはただの寝不足やしな……)
竜華「ありがとうー、怜ー」スリスリ
怜「だ、だからそれやめえって……」
セーラ「なんやお二人さん、今日も仲睦まじいデスナー」
怜「あ、セーラ。おはよう」
竜華「せやろー! 怜とうちは夫婦みたいなもんやしなー」
怜「な、なにいうてんの……うちら女同士やん」
竜華「愛に性別は関係あらへんやろー」
セーラ「まぁお前らならそのくらいの障壁なんとかしそうではあるな」
怜「せ、セーラまで……」
竜華「せやってー。がんばろうなぁ怜ー」スリスリ
怜「……」
???「ワハハ、ウィニーは便利だなー」
???「有為兄?智美、なんだそれは?」
>>14
クソ吹いた
>>14
不意打ちすぎて不覚にもワロタ
怜「そ、そろそろ学校いかへんと遅刻するで」
セーラ「せやな。竜華もそこまでにしとき」
竜華「仕方あらへんなぁ……」
竜華「続きは後でなー、怜♪」
怜「……」
怜(……いつからこんななってしもうたんやろなぁ)
怜(竜華でもええっかなぁと思った時期もあったけど、うち今は松実玄ちゃん一筋なんや)
怜(それに、リアルでの付き合いはなんかだるそうやし……うちは画像愛でてる方が好きやわ)
怜(竜華は全然気づいてないみたいやけど……)
支援やで
>>1はこの間NTR物書いた人?
>>14
蒲鉾は関係ないだろ!
いじめはやめろ!
教室
竜華「一限は……体育やな。怜は見学しとき?」
怜「言われなくてもそうするわ」ガサゴソ
竜華「別にわざわざ体操着に着替えんでもええのに」ヌギヌギ
怜「なんかサボってると思われたくないんや」
セーラ「いや、実際サボってるやん」
竜華「セーラは黙っとき!」
セーラ「うわ、ごめんごめん」
怜(……セーラの言う通りやけどな)
>>20
なんだそれは
クロチャー
>>20
そんなんあるのか
三次より二次とは…アカン
セーラ「お、それなんや」
怜「あぁ……ただのノーパソやで」
竜華「はぁ? なんで怜がそんなもの持ってきとるん?」
怜「いや、うちもフナQを見習ってデータ麻雀を打とうかなーと」
セーラ「ははっ、似合わねー」
竜華「セーラ!」
セーラ「はいごめんなさい」
竜華「でもほんま怜らしくないで。一体どういう風の吹きまわしなん?」
ただのなノーパンやで
画像から離れられないとか、もはや末期
ノーパンに見えた
>>30
握手
怜「いや、うち一巡先が見えるって言うても、打ち筋は素人に毛が生えた程度やし……」
怜「みんなに迷惑かけないためにも、もっと強くなろうと思ったんや」
竜華「怜……」ウルッ
セーラ「見直したで怜! その調子で頑張れよ!」
怜「へへ……ありがとう、二人とも」
怜(……ほんまは学校で画像整理したいだけなんやけどな。部室はLANも引いてあるし、ネット使い放題やで)
怜(体育の時間でも、バレへんようにすればパソコンいじるくらい余裕やろ)
怜「ほな、遅れんうちにはよ行くで」
竜華「うん!」
こらアカンわ
「ほらー、もっときばってきー!」「はい!」
怜「~♪」カチカチ
怜(新しく新道寺フォルダを新設したで)
怜(新道寺ってすごくマイナーやけど、けっこう粒揃いなんやなぁ……今気付いた)
怜(デビ子ちゃんは言わずもがな、部長の哩先輩の太ももなんか最高やろ……)
怜(あのムチムチな太ももで絞め殺されたいわ……)
怜(他のメンツは……まぁそこそこちゃうか? うちはあんま好みやないけど)
怜(なにより、新道寺は全員黒ソックスかニーソなんや! ここはほんとでかい!)
怜(白い太ももには黒のニーソが一番映える……! これは宇宙の真理やで!)
体育サボってネットって、ただの廃人やん……
いや、俺らと一緒か
さすが膝枕ソムリエ
太もものチェックは欠かさないんだな
わかってないな…新道寺はあの萌え袖だろ
大人っぽさと子供らしさの同居するあのギャップ、たまらん
竜華「はぁ……疲れたぁ」
セーラ「お前はもうちょっと普段から運動せえよ」
怜(あ、もう終わりか……)
怜「お疲れさまやで、二人とも」
竜華「うん、ありがとー怜」
セーラ「お前、見学中もパソコンいじってたんか。熱心なやっちゃなぁ」
怜「まぁな。みんなに一歩でも早く近づこうと思って」
竜華「怜はほんまええ子やなぁ……でもあんまり無理せんといてな? それで身体壊してたら元も子もないで」
怜「うん、気をつけるわ」パタン
これはバレたら怒られるだろうなー
放課後
怜「それじゃ、部室いきますか」
セーラ「おう」
竜華「あ、二人とも先行ってて。うちちょっと職員室に用あるから」
怜「わかったわ。フナQたちにも伝えとくで」
竜華「うん、おおきに」
セーラ「んじゃ俺たちは一足先に行ってるか」
怜「うん」
支援
セーラ「しかしお前よくあんなの使いこなせるよなぁ」
怜「? なんのこと?」
セーラ「パソコンやパソコン。オレなんか10分くらい画面見ただけでもう頭クラクラや」
怜「はは、なんやそれ。セーラはほんまに文化系なんか」
セーラ「パソコンなんか使えなくても麻雀は打てるしな!」
怜「でもそれだとネトマは打てないで」
セーラ「そーなんだよなー。ま、苦手なもん使って無理やり打ってもいい結果なんか残せないしな」
セーラ「うちはアナログ一筋の女や!」キリッ
怜「ふふ、セーラらしいわ」
支援
④
怜竜ペロペロ
ガチャ
セーラ「おーっす……って誰もいないんか」
怜「いや今さっき自分で鍵開けたやん」
セーラ「はは、せやったせやったー」
怜「誰もいないんならしばらく、牌譜でも見てるわ」
セーラ「じゃ、オレ飲みもん買ってくるー。怜はなんかほしいもんあるか?」
怜「うち炭酸以外ならなんでもええよ」
セーラ「おう、じゃあちょっくら購買行ってくるわ。留守番よろしくなー」
怜「うん、任せとき」
ガチャン
油断大敵やで怜ィ
怜「……」
怜「なーんていうのは冗談で、もちろんやるのは画像漁りや」カチカチ
怜「今日はVIPでスレ立てて、うちがまだ持ってない玄ちゃん画像を探すで」カチカチ
怜「『阿知賀の松実玄ちゃんの画像が集まるスレ』っと……」カタカタ
怜「……」ワクワク
怜「おっ……さっそくきたで」カチッ
怜「……む、これ見たことない。なんかの同人作品なんかな?」
怜「『詳細希望』っと……」カタカタ
ガチャ
怜「っ!」ビクッ
フナQ「どうもー」
やべぇ
船Qなら判ってくれる
同志か敵か
怜「な、なんやフナQか……」
フナQ「はいそうですけど……どうしたんですか?」
怜「いや、別に何でもないで」
フナQ「?? まぁええですわ」
フナQ「それより園城寺先輩、そのパソコンどうしたんですか?」
怜「あぁこれ? これはあれや、フナQのそれ……なんやったっけ?」
フナQ「タブレットですか?」
怜「そうそれ! それと同じやで」
フナQ「??」
怜「つまり、うちもフナQを見習ってデータ麻雀を行なうことにしたんや」
フナQ「……突然どうしたんですか?」
怜「え、なんか反応薄いなぁ……」
フナQ「いえ、園城寺先輩がパソコンってなんか似合わんと思いまして」
怜「うーん、やっぱそう?」
フナQ「はい。それにデータの収集・解析でしたらうちが全部やりますし」
フナQ「園城寺先輩が無理する必要はありませんよ?」
怜「そっかぁ……」
怜(あかんな……このままじゃうちが部室にまでパソコンを持ちこんで使う理由がなくなってまう……)
怜(どうしたもんかなぁ……)チラッ
怜「……!」ガタッ
④
これは支援
フナQ「どうしたんですか?」
怜「ふ、フナQ……それ……!」
フナQ「え? ……これですか?」スッ
怜「こ、これ玄ちゃん画像やないか! どないしたん!?」
フナQ「え、えっと……」
怜「あ、ごめん……いきなり取り乱してもうて」
フナQ「別にかまいませんけど……ちなみに、これは知人に描いてもらったイラストです」
怜「へ、へえ……」ゴクリ
フナQ「……」
怜「あ、ごめんごめん」
フナQ「先輩、もしかして……」
怜「え……な、なんや……?」
SS誰か書いてくれたらそれはとってもうれしいなって
エーベルージュ
センチメンタルグラフティ2
Canvas 百合奈・瑠璃子先輩のSS
初恋ばれんたいん スペシャル
ファーランド サーガ1、2
MinDeaD BlooD 4
【シヴァンシミター】WOG【クリムゾンクルセイド】
アイドルマスターブレイク高木裕太郎
フナQ「……松実玄のファンか何かですか?」
怜「え……あ、あぁ! そうなんや! うちその子の大ファンやねん!」
フナQ「やっぱり……さっきの反応、常人のそれとは明らかに違いましたからね」
怜「……そ、そんな変やった?」
フナQ「ええ、血に飢えた猛獣のようでした」
怜「っ!」ギクッ
フナQ「……先輩」
怜「は、はい……」
フナQ「……ほんとにそれだけですか?」
怜「……」
写真やなくてイラストかいな!
こら本格的にアカンわ
竜華 「ウチも玄ちゃんとお揃いの竜が入っとるんやで!」
フナQ「―――……これはすごいですね」カチカチ
怜「そ、そう?」
フナQ「パソコン買ったのいつでしたっけ?」
怜「えっと、一週間くらい前やったかな……」
フナQ「たったの一週間でこれだけの数を集めるとは……1000以上はありますよ?」
怜「まぁ徹夜して漁りまくった日もあったしなぁ」
フナQ「それで病弱とかホンマ詐欺ですわ」
怜「詐欺ちゃう。根性や根性」
フナQ「ま、そういうことにしときましょう」カチカチ
つーか、よくわからんが千里山と阿知賀って
関東でいったら、東京と小田原くらいの距離だろ?
遊びにいけばいいじゃん
す、すばらはいつ出てくるんですか……
本人よりイラストがいいんでしょ
リアルの付き合いは怠い言ってるし
これは巧妙な怜すばらSSだと信じている
いいぞぉおお
ガチャ
セーラ「うぃ~、買ってきたデー」
怜「ふ、フナQ閉じて閉じて!」
フナQ「はい」パタン
怜「お、お疲れセーラ」
セーラ「おう。ほれカルピス」ヒョイ
怜「うわっ、とっと……おおきに」
セーラ「ちゃんとあとで金徴収するからなー……って浩子もいたんか」
浩子「ええ、どうもです」
セーラ「残念ながら浩子の分は買ってきてないでー」
浩子「うちマイ水筒持ってきてますんで、お気遣いなく」
これは巧妙な竜怜SSだと信じてるで
三次元<二次元かも知れんけど
誤解してる人が多いので補足しておきますが、この怜は二次三次関わらず太ももを愛でてます
二次作品のSSで二次とか三次言われてもあれですが……
大丈夫やで
支援
しえん
ガチャ
泉「どうもー」
竜華「お待たせー」
セーラ「おぉ、一気にきたなー」
泉「職員室で先輩と偶然お会いしたんです」
フナQ「なんや泉、赤点でもとったん?」
泉「ち、違います! それにこの時期テストなんてありませんやん!」
竜華「愛宕先生に用があったんやって」
泉「そうです、麻雀特待の手続きの関係で先生にお話があって」
セーラ「なんだ、自慢かよ」
泉「自慢じゃありません! それに先輩だってうちと同じ特待じゃないですかー!」
竜華はつまり
「お前より画像の方がええわ」
って言われたに等しいんだよな
発狂するわ
/ /. . . . ./. . r_二......-===─--- ` 、 _...-‐
/ ,イ. . . . ./. . . . . r=ニ_...-.-_-.-..._,.. \_.... -‐''"´
,.'/ヽ!: : /. . . . . /. . .‘:、.ニ二....___ ヽ.
_. -:´/. : : : :.:/: :  ̄:/,:': : : : /: :., '/. : : : : . . . . . . . . :`:-、_ _... -─''"´
,. :'ニテァ. . : : : : :.;/. : : :/:><_;ィ': : : :/ /: : : : : : : : :.,'.. . . . . . .゙..  ̄ム
_,.-..、_ /:,'//:,:': : : : :/' : : : /:///:,' l\:.:./ /: : : : : : : : :./. . . . . . . . .! ,'<ト r‐''" _.:<
...,.-''" _, ,.. -'"Y\,':/:./: : :.,'-/: : : :/∠LXx;、 l: /:K /: : : : : : :/: :/. : : : . . . .,. .| ./===ヽ \ <>"
r‐f´ .! r'三=ー=ニ=|从|: : : :| /: : : : :/l./c;;;;::戈!7:/ ハ: : : : : :,イ: /!: : : : : . . . |. .!.'.=====ヽ \,.イ/
_| | | | ヽヽ: : :.,': : : : : :' 乂__クノ从! ,,'' |: : : ://:.//:/: : : : . . .,' /.========\ /
// /} ノし’ ∨!:.,': : : : : :,',, |! !: ;/、></:/: : : : :. . .,'.,'==========''´ヽ"
/.ノiノ' ` ;i;i;i,': : : : : : ! '' /'_、x X'´ ,X: : : : : :. . l/========='´
/´ l/ ;i;i;i,|: : : : : : :| イc;;;.\//:.ヽ:'.V___/ ヽ======'
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ヽ'_ -─' ̄`ヽ、 \ ,';i;ハ /'" _:.. `" " ,, ..:; ---チ: :,:ィ// ` ヽ、 l .゙ ,. ''
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________________________∧______________________________
/ええか!細すぎず太すぎず筋肉質でもあかん!適度な肉づきと程よい弾力!これらが絶妙にマッチングしてないのはただの足や! \
ハハハッ!
怜「……フナQ、この話はまた今度な」ボソッ
フナQ「ええ、わかっとります」ボソッ
竜華「んー、二人でなにコソコソ話とるんー?」
怜「べ、別に何でもないで!」
竜華「? そうなん?」
怜「せやせや! な、フナQ?」
フナQ「ええ、ちょっとパソコンの使い方に関して園城寺先輩にアドバイスしとっただけです」
竜華「なんだー、そんなことやったん」
怜「そうなんよー。あはは……」
怜(フナQ、ナイスフォローやで)ビシッ
フナQ(……いいってことですよ)ビシッ
怜Qの百合展開に期待
フナQいい後輩だなぁ
同士って感じだな
船Qは乙女セーラちゃん画像たくさん持ってるしな
竜華「じゃさっそく打ちますかー」
セーラ「でも、5人やし誰か一人抜けなあかんな」
怜「うち抜けてもええで。データ取りたいし」
怜(……ええか? フナQ)
フナQ(……はい、ごゆっくりと)
セーラ「そうか、じゃ久々の浩子参戦やな」
フナQ「いや、普段もうちとけっこう打ってますやん。うちかてデータだけ取ってるんとちゃいます」
泉「そうですよ先輩。船久保先輩を千里山のパソコン担当みたいに言うの止めてください」
セーラ「いやさすがにそこまでは言うとらんわ」
泉「えっ……」
フナQ「泉……覚悟しときぃよ」
泉「ひ、ひぇええっ! すんません!!」
いい感じの空気なのにこっからパソコン壊される怜…
泉ちゃんかわいい
データ消されたオンゲーマーみたいになるのか……
パソコン破壊の最有力容疑者は……
セーラ「リーチや!」カッ
泉「はやっ!」
竜華「セーラ、今日はバカヅキやなー」
フナQ「……そろそろ泉だけ狙い撃ちすんの止めますか」
泉「そんなことしとったんですか!?」
ワーワー!
怜「……」カチカチ
怜(お、知らんうちにさっきのスレの画像がこんなに……)カチッ
怜(『おおきにー』っと……)カタカタ
怜(うちも少し、自慢の玄ちゃん画像を提供しますか……)カチカチ
怜(……)カチカチ
怜(ふぅ……そろそろ他の子の画像も探そか)カチッ
支援やで
まいるたそ~
竜華「あかん、また2位やー」
セーラ「よっしゃー、点棒がっぽりやでー!」
泉「またうちが最下位……」ガクッ
フナQ「まぁ、こんなもんですかね」クイッ
怜「ん~」ノビー
竜華「怜ー、そろそろあんたも混ざらんー?」
怜(そろそろ目が疲れてきたし、気分転換に打ちますか……)
怜「うん、今行くでー」
フナQ「じゃ、うちが抜けますんで」ガタッ
セーラ「おーう」
ちょい展開考えるついでに風呂入ってきます
いってらー
風呂なら1時間くらいやな
ほしゅ
支援保守
あかん、やっぱり怜はかわええなぁ
支援
支援
ブラクラ中尉な怜
支援
すばら
ホッシュ
フナQ「どうでしたか、成果は?」ボソッ
怜「ぼちぼちやな」ボソッ
フナQ「パソコンちょっと拝見させて頂いても?」ボソッ
怜「別にかまへんで。ただ席離れるときはウィンドウ閉じてロックしといてな」
フナQ「了解です」ボソッ
怜「データも取れたことだし、気張っていくでー」
セーラ「よ、新生トキのお披露目や!」
泉「お、お手柔らかにしてくださいー」
竜華「怜、あんま無理せんといてな」
怜「わかっとるよ」
おかえり支援
おかえりー支援
おか 支援
おかえり
怜「リーチ」スッ
セーラ「うわ、さっそくきちまったかぁ」
泉「誰か鳴ける人いないんですかー?」
竜華「いても言わんやろ」
フナQ「……ふむ」カチカチ
フナQ(園城寺先輩は黒ニーソ好きなんですかね。さっきも松実玄のイラストに過剰な反応示してましたし)
フナQ(そういえば清水谷先輩は白ニーソですけど、そこに関してはどう思ってんでしょうかね? あとで訊いときましょ)カチカチ
フナQ(というか千里山フォルダがありませんね……まぁいつも見慣れてるからかもしれませんが)
フナQ(ちなみにうちは、江口先輩を筆頭に千里山勢の画像はダントツですけどね。もちろん園城寺先輩のもあります)カチカチ
さすがフナQ
流石だフナQ
知り合いの画像収集て……
自画像は?
フナQww
フナQ(しかしこうしてみると、非常に偏りが見えますね)
フナQ(たしかに数はあるけれど、女の子の種類が圧倒的に少ない。重複もちらほら見受けられますし)
フナQ(長野の高校の画像は豊富にあるので、あとでお裾分けしてあげましょ)カチカチ
フナQ「……ぅ」ゴロゴロ
フナQ(……なんやろ、急にお腹の調子が……)
フナQ「……」
フナQ(少しおさまったんか……)
フナQ(大丈夫なんやろか……あとでちゃんとトイレ行っとかんと……)カチカチ
フナQ(お、この新道寺の子ええですやん! ブカブカな袖と胸のぺったんこ具合がたまりませんわ!)
竜華「うわーまた2位やー」
セーラ「なんや、今日も調子良かったんは最初だけかー」
泉「もう……めげます……」
怜「元気だしぃ、泉」ポンポン
泉「はい……気分転換にジュース買ってきます」
竜華「泉ー、うちのもー」
泉「はい、なにがいいですか?」
竜華「お茶で。種類は何でもええよー」
泉「了解です。他の先輩方は?」
セーラ「うちらはええわ。さっき飲んだばっかやしな」
怜「うん」
泉「ほな、行ってきます」ガチャ
姫子は天使
支援
支援
竜華「怜、膝枕するー?」
怜「うん、そうさせてもらうわ」ヨイショ
竜華「どう具合は? 今朝気分悪いって言うてたやろ?」
怜「あぁあれ? もうすっかりよくなったわ」
怜(授業中寝たからな)
竜華「そ、ほんならよかった」ナデナデ
怜「……ん」
怜(あぁ……やっぱリアル太ももの感触はええなぁ)
怜(これが哩先輩のやったらどんな感じやろ……もっと弾力感あって気持ちよさそうやなぁ)
怜(目閉じて、次開けたらそこには哩先輩が……とかあらへんやろか?)
怜(……)
怜(まぁ目閉じるだけでも、その妄想に浸れるからええか……太ももだけはいっちょ前やしな、竜華は)
哩先輩ってお前とタメじゃねえかよ
怜「……」
竜華(ふふ……かわええなぁ、怜は)
怜「……っ」ブルッ
竜華「ん、どうしたん怜?」
怜「ちょっと飲みすぎたんかも。おトイレ行ってきます」
竜華「大丈夫? ついて行かんでええ?」
怜「さすがにだいじょぶやて。竜華は心配症やなぁ」
セーラ「オレもちょうど行きたかったし、ついて行くから安心しろや」
竜華「ほなセーラ、任せたわ」
セーラ「おう」
ガチャ
竜華がトイレになるんじゃないのか
太ももだけはいっちょまえとか
この怜何様やねんもー
竜華「ふぅ、残念やなぁ……もっと怜の寝顔見てたかったのに」
竜華「……」
竜華「……フナQ、あんたなにしとるん?」
フナQ「……うぐ……ぐ……」
竜華「ちょ、あんた大丈夫なん!?」
フナQ「お、お腹が……ぐふ」
竜華「……」
竜華「バカ……はよ、トイレ行ってき」
フナQ「はい……」ヨロヨロ
フナQ「これ……そこの机置いといて下さい」
竜華「あぁ、怜のパソコンか。わかったで」
フナQ「……ほな、行ってきます」ヨロヨロ
ガチャン
竜華「……大丈夫なんかな、浩子のやつ」
あちゃー……
あースレタイが近付いてるな
あこちゃー
盛 り 上 が っ て き ま し た
あわあわ・・・
竜華「パソコンってけっこう重いんやな……んしょっと」ゴトッ
竜華「怜、これわざわざ学校まで持って来たんか。帰りはセーラあたりに持たせんと」
竜華「そういえば、データ収集ってどういうことしとるんやろ」チラッ
竜華「でも、さすがに人のパソコン勝手に見るんはまずいかなぁ……」
竜華「……」
竜華「ま、えっか。どうせたいしたもんじゃないやろし」パカッ
竜華「ええっと……ん、なんや電源つけっぱやん。もしかして浩子も使っとったんかな」カチカチ
竜華「んーと……って、え……?」カチカチ
竜華「……」
竜華「……え……?」
りゅーか…
いやあああああああ
あーあ…
擁護の余地がない
あちゃー
フナQ……トイレ行く前にロックしとけって言うたのに……
焼き土下座!焼き土下座!
罰としてふともも禁止!
竜華「は……? な、なにこれ……」カチカチ
竜華「……」
竜華(……女の子の画像ばっか……しかも、どれもインハイで見た覚えのある子ばっかや)
竜華(……意味わからん……なんで怜のパソコンにこんなもんが……?)
竜華「……」カチカチ
竜華(『お気に入り』って……ウソやろ……?)
竜華(と、怜はこんな……こんな子がええっちゅうんか……?)フルフル
竜華(わけわからん……わけわからん……!)カチカチ
竜華(なんなんや……なんなんやこれ……!!)カチカチィッ!
竜華「うぁ……」
竜華「うわぁああああああああああああああああぁあああ!!」
ガンッ
うああああああああああああ
ここから逆転裁判みたいな推理合戦が展開されます
ドラゴン発狂
福路美穂子ちゃんの美乳揉みたい
壊した奴バレたら修復不可(人間関係が
腹痛なら仕方ない
池田ァ!
そこはHDDフォーマットせえへんと
これは仕方ない
竜華のパソコンも玄ちゃんでいっぱいだけどな
ここ最近の竜華って火病ったりNTRされたりしかしてないんだけど
支援
はよ
竜華「ふざけんな!! ふざけんな!!」ガンガンッ!
竜華「こんなもん! こんなもんウソや!!」ガンガンッ
竜華「怜はうちのことが一番好きなんや!! こんな画像の中だけの女、好きになるわけない!!」ガキンガキンッ
『鶴田姫子ちゃんフォルダ』
竜華「いやぁああああああああああああああああああ!!!」バキバキッ!
ガチャ
泉「せんぱ~い、買っt」
泉「せ、先輩!? な、なにやっとるんですか!?」
竜華「ウソや……全部ウソやァ!!!」バキバキィッ!
泉「や、やめてください!! い、一体なにがあったんですか!?」ガシッ
竜華「離してや!! 離せぇ!!」ジタバタ
竜華はメンへラになるのが良い女なんだよ(ゲス顔)
_人_/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
Y/ :::::::::::::::::::::::::::::::∧ :::::::::\:::::::::::::::::::::.
/:::/::::::::::::::::::::::::::::/ ヽ:::\ :::|:::::::::::::::::::::.
:::/::::::| ::::| :|::::::::::/| \__ヽ|::::::::::::::::::::::
|::i| ::|:::|`ト|/| ::::/|斗テ气宀〉>|::::::::::::::::::::::|
|::i| ::|斗テ气{/ 辷_ソ / |::::::::::::::::::::::| しゃーないやん
|:: V从 辷ソ |::::::::::::::::::::::| 堪忍やで
|:::::iハ i::i::i:: |:::::i::::::::::::::::|
|:::::i:::| i::i::i /\ :|::::ii::::::::::::::::|
|:::::i从 \/ .ィ|::::ii::::::::::::::::|
|:::::ii::个 ,イ<:|::::ii :::::::::i:::,゙
∨八 |\:::\>‐r‐ ´ / |/入::::::/|/
\ :::\ >'´ |¨¨¨7 |/\
正直竜華さんは重そう・・・
部長やり過ぎや
>>152
末原も重そう
久はくっそ軽そう
いいと思います
支援
ガチャ
セーラ「浩子のやつ大丈夫なんかなー」
怜「さぁ?」
泉「あ、先輩たち……」
竜華「……」
怜「ただいまー……ってなにかあったん?」
泉「そ、それが……」
竜華「……」
怜「竜華、どうかしたん?」
セーラ「ん、なんやそれ……って、うわ……」
怜「どないしたんセーラ」
怜「……えっ」
竜華みたいな天然さんがなんで主将なんだろ
性格的にもセーラで特に問題ないはずだが。去年からエースだし
_人_/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
Y/ :::::::::::::::::::::::::::::::∧ :::::::::\:::::::::::::::::::::.
/:::/::::::::::::::::::::::::::::/ ヽ:::\ :::|:::::::::::::::::::::.
:::/::::::| ::::| :|::::::::::/| \__ヽ|::::::::::::::::::::::
|::i| ::|:::|`ト|/| ::::/|斗テ气宀〉>|::::::::::::::::::::::|
うちの勝手やろ! |::i| ::|斗テ气{/ 辷_ソ / |::::::::::::::::::::::|
それより竜華、金貸してや |:: V从 辷ソ |::::::::::::::::::::::|
|:::::iハ i::i::i:: |:::::i::::::::::::::::|
|:::::i:::| i::i::i /\ :|::::ii::::::::::::::::|
|:::::i从 \/ .ィ|::::ii::::::::::::::::|
|:::::ii::个 ,イ<:|::::ii :::::::::i:::,゙
∨八 |\:::\>‐r‐ ´ / |/入::::::/|/
\ :::\ >'´ |¨¨¨7 |/\
なんてことを…
竜華さんちょっと重すぎんよー
そりゃ怜さんも愛想尽かすでー
怜は咲キャラの中でもぶっちぎりで可愛いな
そこにはズタズタにされて、中身が剥き出しになった怜のノーパソが無残にも打ち捨てられていた……
その姿は、見た者なら誰もがわかるように、ハードディスクの中身が到底無事では済まされないことを物語っていた……
怜「……れ……」
怜「だれ……? 誰……?」
セーラ「と、怜……」
怜「誰や……うちのパソコン壊したんは……」
怜「……誰……?」
泉「せ、先輩……」
竜華「……」
怜「……」
ダンッ!
怜「誰やっちゅうとるやろボケ!!!!」
クラウドストレージ使って…ないやな
ずいぶん元気な病人だな
怜可愛いよ
つdropbox
┌┴┐┌┴┐┌┴┐ -┼-  ̄Tフ ̄Tフ __ / /
_ノ _ノ _ノ ヽ/| ノ ノ 。。
/\___/ヽ
/ノヽ ヽ、
/ ⌒''ヽ,,,)ii(,,,r'''''' :::ヘ
| ン(○),ン <、(○)<::| |`ヽ、
| `⌒,,ノ(、_, )ヽ⌒´ ::l |::::ヽl
. ヽ ヽ il´トェェェイ`li r ;/ .|:::::i |
/ヽ !l |,r-r-| l! /ヽ |:::::l |
/ |^|ヽ、 `ニニ´一/|^|`,r-|:「 ̄
せめて振り込むことなく死ぬがいい
リーチ
この怜は仮病ですわ
セーラ・泉「っ!」ビクッ
竜華「……」
怜「……セーラは白。うちと一緒にいたからな」
セーラ「と、怜……落ち着けって……」
怜「……泉……あんたか?」
泉「う、ううううウチちゃいます……」ガタガタ
怜「ほんまか……? ホンマに違うんか?」
泉「は、ぃ……ぁ……」
ダンッ!
怜「はっきりせえや!!」
泉「ひっ!!」ジワッ
(ちょっと漏れた)
泉はよ言っちゃえよ(ニヤニヤ
こんな剣幕で怜に攻められたいな
ここは素直にごめんなさいして弁償かな
泉「ぁ……ち、違うんで……ウチちゃいますんで……」
泉「だ、だからもう……もう許して下さい……」ガタガタ
セーラ「怜! 泉もこう言ってるんやし、信じたれよ!」
怜「……」
怜「わかったわ……信じたる」
泉「……ぁ……はぃ……」ガタガタ
怜「……じゃあ残りはフナQか竜華やなぁ……」
怜「フナQはあの調子じゃこんなこと出来そうもあらへんし……」
怜「……」
竜華「……」
怜「あんたなんか……あんたがこわしたんか……?」
竜華「……」
怜「おい竜華……」
竜華「……」
黙ってるのが怖い
だから閉じたとき自動スタンバイ+スタンバイ復帰時にパスワード要求にしておけと・・・
まったくもって竜華が擁護できんぞ…
破局の予感!
と言いたいところだが怜は既に竜華に飽きてたっぽいしな
竜華は重すぎて捨てられるタイプ
竜華「……は、はは」
怜「……」
竜華「はははははは、はは」
竜華「あはははははははははは!!!」
セーラ「り、竜華……」
竜華「あははははは……はぁ……」
怜「……」
竜華「ふふ……うちが壊したよ?」
竜華「うちが壊した……あは……うちが壊しちゃった……あは、は」
怜「……」
竜華「ぶっ、はははははは!! 壊しちゃった!! あははははははは!!」
怜「……」
あんたも壊れとるがな
なんで竜華が壊れるんや…壊れるんは本編だけでええやん
夜神月…
りゅーかがコワレタ
ドラゴンこわれる
ドラゴンフラワー・・・?
さてどうなるか
そうだ僕がキラだ
ならばどうする
竜華「……でもあんたが悪いんやで……? 怜……」
怜「……」
竜華「あんたがあんなもん……あんなもん集めとるから……」
竜華「……なんなんあれ……? ねぇ、なんなんあれ……?」
怜「……」
セーラ「な、なんの話や……?」
泉「」ガタガタ
竜華「……まぁええわ」
竜華「これでなんもかんも、全部消えた……」
竜華「もう、怜にはうち……うちしかおらへん……そうやろ?」
怜「……」
竜華「ねぇ、怜……なんでだまっとるん……? なんで……」
くっそかわいい
ひぇぇぇぇぇ
誠心誠意謝るのが先やで部長……
怜「……ぁ……ぁあ……」
竜華「……?」
怜「ぁあ……ぁああぁあ……」
セーラ「と、怜……?」
怜「ぁぁぁあああぁあああああッ!!!!」ガシャンッ!
怜「ぁアアアアああ嗚呼あああッ!!」ガシャガッシャンッ!
セーラ「怜! ヤメロッテ!!」
怜「ぁアアアアああ嗚呼ああああああァァァァあああッ!!!!」ガシャガシャンッ!!
怜「なんでや!! なんでや!! なんでやぁアアアアああ嗚呼ああッ!!!」バキィッ!
怜「イヤや!! いやぁアアアアああ嗚呼ああ嗚呼!!! うわぁああああああああああん!!!」ガシャガシャ!
セーラ「怜……」
竜華「……」
ソムリエこわれる
おいおい伊良部か
ゆえつ
>>ガシャガシャン
怜病弱すぎてロボットにでもなったんか
一週間前のなら集め直せるから落ち着き
まぁ不憫やな
フナQはいつ戻ってくるん
支援せずにはいられないな
t------‐‐‐‐‐‐--------ハハ
r: : : : : : : : : : ハヘ : : : : : : : : : : ヽ
/: : : TTニニニニi iニニニニフフフ : : : : :ヽ
{ : : : : : : : : { 卍 } : : : : : : : : : : :フ
ヽ : : : : : : : : : : : :: : : : : : : :: :: : : : : : : /
,|ニニニニニニ::ト::ニニニニ::イ::::ニニニニニニニr
|ニニニニニ:::::ハト{ ○ }イイ::::ニニニニニニニ|
,'==========================k-゙.
ノ\_____________________________________r,'::!:::.!
| !>::|/ |'|'-l::::::::/;:/_ l:::/!ヽ:::::!::.:|<! これもユダヤの陰謀や・・・
j:´|:::::/リzチ=x|::/ /,===!x、|:/|::::':::::!: :.| ガス室やね
,': ハ:::l〈 tc::ij:::}´ ´{c::ij:::ヌ</:/::::::!: :.|
/:l:::::ヽ:! ゞー'' v_:''_;ノ〃::::::::,':: : :!
/: :!::::::::{.! ,, ,, , ,'|:::::::::!::: : :l
. /: :.:|::::::::`l " " ,'_j:::::::::!:::: : : 、
/: : : |::::::::::::::、, ヽ~ ノ::,':::::::::l::::.: :ヽ:ヽ
.'::ハ: : |:::::::::::: :::≧:... .._:<::::/::::::::/::::::.:.::::|ヽ!
|:' l: :.!:::::::::::::::::::::::λ! ー '´_,,レヽ::/:,':::::/L::-─、! i!
|' |:,r=、:、::::::::::_:ノ >、 r<´ 7イ:::/;' /..- 、 i!
// 我 ``\ ノ(卍)、ヾ >、 //:'ニ;' ハ.ヽ li!
// が 闘 \=X=K=、ニ_Y::ニニニ! ..,' ! |
/二ニゝ 争 //「|:トヽ、7/:ニニニ| .,'l====卍=|
r'´-‐ 、\ ,.チ/|| |:| \'./|::ニニニ|.,' | |
ヤンデレ怜の誕生や!
怜「ぁあぁああ……ぅぅ……ぅう……」ガクンッ
怜「うぁ……ぅ……うわぁぁあああん!」ボロボロ
怜「うちのぉ……うちのデータがぁ……うわぁああああああああん!!」
竜華「……」
セーラ「……」
泉「」
怜「……ひっく……っく……」
竜華「……」
怜「うれしいか……?」
竜華「……」
怜「きがすんだか……?」
竜華「……」
怜「……」
いとおしい
ふつーに泣いたかぁいい
>>203
ところでなんで怜とドイツなの?
怜「……しね」
竜華「……」
怜「……しね竜華。しね」
竜華「……」
怜「……一生のろってやる。しね」
竜華「……」
怜「……地獄へいけ」
竜華「……」
怜「……」
竜華「……」
怜「……うちは絶対あんたのことゆるさへんからな」
怜「……絶対ゆるさへん。絶対や」
竜華「……」
怜「……絶対こうかいさせてやる。しね」
竜華「……」
ひいい・・・・・・
これはきつい
\ / /. : : : : : : : :ヽ-‐.: :_;. --- .._: : : : : : : :\ \ /
_ 争 も _ /, -‐==ミ: : : : _,ィニ-‐……ー-: 、`ヽ、: : : : ヽ、 _ 争 _
_ え っ _ . .:´: : : : : : : ≠:7: : : : : : : : : : : : :ヽ、 ヽ| : i : : :, _ え _
_ : . と _ /.: : : : -‐: :7´: : /:,ハ : : : :ヽ : : : ゝ-- :\ | : :! : : : , _ : _
_ : _ /, -‐/.: : : : :i : : /ィ:爪: : :\ :\ : : :\: : :`ト : !: : : :′ _ : _
〃 /. : : : : : : |.:イ :ハ:| \: .、\: : xィ¬ト、: :| : : ! : : : : :,
/ \ /.: :/.: : : : /l : |/Гト、 / |_,ノ0:::ヽ : : :i : : : : :′ / \
/ | | \ | .:/.:/. : : :i: i : | |ノ0:::ト ::::::::::::: |: :∩::::::ト: : : !: : : : : : :, / | | \
∨i: |: : : : |: :ヽ| |::∩::| :::::::::::::::: !.::∪::::::| |: : :i : : : : : : ′ ,ィ /〉
|: |: : i : :', : | |::∪::| :::::::::::::::: !: : : : : :||: : i : : : : : : : :, / レ厶イ
ヽハ: : :、: :ヽ| l : : : |::::: , ::::└――┘ ! : : i : : : : : : : ′ / ⊂ニ、
い、: :\/  ̄ ̄ ', : : i : : : : : : : : , _, -‐' ⊂ニ,´
r 、 _ ヽ: :〈 <  ̄ フ |: : : ! : : : : : : : :′,.-‐T _,. -‐'´ ̄
くヾ; U| | : \ /| : : :i : : : : :_, -‐' | /
r―' ヽ、 | : : : \ イ: : :| : : :i_,. -‐ |/
`つ _  ̄ ̄Τ`ー―-- L: : : : : `: : . . . __ .:〔: : :|: : :r┬' |
これからどうなるんやろ
竜華興奮してるだろ
怜さん言い過ぎやで
いいぞもっとだ
3巡先を見通したイジメが始まるな
パソコン持ってきて遊んでたやつが悪いんじゃ……
我業ご褒美
セーラ「……おい、怜。そのくらいに……」
怜「……っく……」
竜華「……」
怜「絶対に……っ……ゆるさへんから、な……」ボロボロ
竜華「……」
怜「うっぐ……っく……し、ねぇ……」
怜「し、ね……しねぇ……っぐ……」
セーラ「……」
泉「」
フナQ「ダメや……完全に入るタイミング見失ったわ」
船Qw
なぜか唐突にHDDのバックアップ取りたくなってきた。
生死の境を彷徨った経験者がしねはないわー
モウヤメルンダッ!!
船Qが画像収集手伝うなかで怜に惹かれていくとかでも
本気なんだよ
まあ俺も壊されたらこれぐらいの事してしまうかもしれん
竜華も死にかければ一巡先を見られるようになる可能性が微粒子レベルで
竜華「……」
怜「……」
セーラ「怜……」
怜「……ごめん、セーラ。うち帰るわ」
セーラ「……あぁ、あとはオレが片しておく」
怜「……堪忍な」
泉「」
怜「……泉もごめん」
泉「」カタカタ
怜「……」
竜華「……」
怜「いつか絶対……あんたの大事なもん、壊したるからな」ボソッ
竜華「……」
怜「覚えときよ、クソ女」
竜華「……」
千里山もおしまいや
竜華の大事なものそれは怜だな
ということは長野か奈良へ転校か?
怜さん元気ですね。
これで竜華もキレたら最高に俺得
一日経てば頭も冷えるだろ
竜華の大事なもんて怜との幸せな日々やないの? もう壊れとるやん
>>231
NTR
>>199
大阪には謎な技術者が仰山おるなー
バタンッ!
竜華「……」
セーラ「……竜華」
竜華「……」
セーラ「……」
竜華「……」ポロッ
竜華(なんでやろ……涙が……)
竜華(……)
竜華(……うち、バカやな……)
竜華「……っ」
竜華(……ほんと……バカや……)
竜華「ぅぅ……」
竜華「……うぐぅぅう……うぅう゛う゛う゛ううぅ……」ボロボロ
セーラ「……」
泉「」
怜さんの反応が地味にリアルで怖いわ
なんか妙にリアリティあるがHDD壊された経験あるんか?
?「お見せしよう。王者のHDD復旧を」
園城寺邸
怜「……」バタッ
怜「……」
怜「……なんでやろ……もう涙も出てこんわ」
怜「……」
怜「……なんちゅうか……なんもかんも、気力が湧いてきいひん」
怜「……はぁ」
怜「……」
怜(……でも、竜華だけはゆるさへん)
怜(……)
怜(あの女……絶対に後悔させてやる……)ギギ
?「心配しなさんな。私は小3の頃からバックアップすら必要ない」
怜を好きなんだから離れるのが何より辛いやろ
近場の姫松あたりに転校しちゃえば?
蒲原「ワハハ、龍門渕の眼鏡からPCを借りたぞー」
衣「衣も見るー!」
翌朝・下駄箱
「おはよー」「おっはー」
竜華「……」
セーラ「おっす、竜華」
竜華「……」
セーラ「怜は……さすがに一緒じゃねえか」
竜華「……」
ガチャ
『しね、クソ女』
竜華「……」
竜華「……」ペラッ
セーラ「ん、なんやそれ?」
竜華「……なんでも」
「ワハハ、ネットのやりすぎで電話代が6桁こえたぞ・・・」
船Qのうんこで二人がやばい
泉(早く引退してくれやこの人達・・・
小学生みたいなことしよる
ガラッ
竜華「……」
セーラ「……おっす、怜」
怜「……」クルッ
竜華「……」
怜「おはよ、セーラ」
セーラ「……あぁ」
怜「……どうしたん?」
セーラ「……」
セーラ「あのさ、怜……」
怜「そういえば!」
セーラ「……」
怜「そういえば、新しくパソコン買ってもらえることになったんよ。ええやろー?」
セーラ「怜……」
実際大事なデータとか大事な物をぶっ壊すのは超気持ちいいぜ
自分のもので人生掛けてたってぐらい思い入れのあるものをぶっ壊したら軽くイける
一週間前に買って貰ったパソコン壊されたくらいで…と思わなくもない
弁償はせなイカンけどね
怜「あ、もうすぐ先生くるで。はよ席着かんと」
セーラ「あ、あぁ……」
ガララッ
「おらー、出欠とるぞー」
セーラ「……」チラッ
竜華「……」
セーラ(竜華……)
怜「……」
怜(今朝のは利いたやろか……?)
怜(……)
怜(……あんたの大事なもの、結局見つからへんかった)
怜(でもなぁ、うち気づいたんや……あんた自身を壊してしまえば、そんなの関係ないって)
怜(……)
怜(まだまだこんなもんじゃ終わらへんからな……竜華)
\ / /. : : : : : : : :ヽ-‐.: :_;. --- .._: : : : : : : :\ \ /
_ 争 も _ /, -‐==ミ: : : : _,ィニ-‐……ー-: 、`ヽ、: : : : ヽ、 _ 争 _
_ え っ _ . .:´: : : : : : : ≠:7: : : : : : : : : : : : :ヽ、 ヽ| : i : : :, _ え _
_ : . と _ /.: : : : -‐: :7´: : /:,ハ : : : :ヽ : : : ゝ-- :\ | : :! : : : , _ : _
_ : _ /, -‐/.: : : : :i : : /ィ:爪: : :\ :\ : : :\: : :`ト : !: : : :′ _ : _
〃 /. : : : : : : |.:イ :ハ:| \: .、\: : xィ¬ト、: :| : : ! : : : : :,
/ \ /.: :/.: : : : /l : |/Гト、 / |_,ノ0:::ヽ : : :i : : : : :′ / \
/ | | \ | .:/.:/. : : :i: i : | |ノ0:::ト ::::::::::::: |: :∩::::::ト: : : !: : : : : : :, / | | \
∨i: |: : : : |: :ヽ| |::∩::| :::::::::::::::: !.::∪::::::| |: : :i : : : : : : ′ ,ィ /〉
|: |: : i : :', : | |::∪::| :::::::::::::::: !: : : : : :||: : i : : : : : : : :, / レ厶イ
ヽハ: : :、: :ヽ| l : : : |::::: , ::::└――┘ ! : : i : : : : : : : ′ / ⊂ニ、
い、: :\/  ̄ ̄ ', : : i : : : : : : : : , _, -‐' ⊂ニ,´
r 、 _ ヽ: :〈 <  ̄ フ |: : : ! : : : : : : : :′,.-‐T _,. -‐'´ ̄
くヾ; U| | : \ /| : : :i : : : : :_, -‐' | /
r―' ヽ、 | : : : \ イ: : :| : : :i_,. -‐ |/
`つ _  ̄ ̄Τ`ー―-- L: : : : : `: : . . . __ .:〔: : :|: : :r┬' |
ちょい休憩取らせてください
竜華に対するいじめのアイデアがあれば書いていただけると嬉しいです
うーん。実にしゅらばっ!
このパターンは竜華は勿論怜もロクな目に合わなそう
ワハハと衣に続いて竜華も不憫キャラが板についてきたな
いっそすばらさんところに転校しよう(極論)
怜が自殺、竜華の大事なものがなくなるってオチかと思った
怜が誰かに寝取られるのを竜華に見せ付ける
そらもう玄ちゃんや新道寺のお気に入りの話題を聞こえる程度の声で話す事よ
怜の能力なら竜華の成績だけレギュラー落ちするまで下げたりできるよね
狙い撃ちにして、当たり牌を掴ませて、竜華の和了はズラして
よくあるイジメしか浮かばないや
靴隠したり机に彫刻刀で落書きしたり生ゴミ机や下駄箱に詰めたりトイレ入ってるとこを上からバケツ放り込んだり
あとはフナQに盗撮させてネットにばら撒くとか、仲直りのフリして誘って襲ってるように見せてバッチリ撮ったり目撃させたりして退学に追い込むとか
何事も無かったかのように振る舞う
竜華が何か言ってきたらそれらにも全て応えてやる
そんでもう怜は許してくれたと思ったところで落とす
>>255
竜華の昼食の売店のフランスパンを奪う
↓
屋上でフランスパンを肉焼き機にセットして火にかけながらクルクル回す。
↓
上手に焼かずに黒焦げパンにする
↓
屋上から焦げたパンを投げる。
あの黒焦げパン曇り空を割って…
俺とキス
264のような普通のイジメやるような屑には成り下がってほしくないなぁ
怜は幸せにならないと
>>262みたいなのが地味にキツそう
普通のいじめというよりは、二人の関係性にまつわってがいいかな
好きだった気持ちとか、今までの仲とか、麻雀部の関係とか、そういう感じのとこを台無しにするような
仲直りのフリして調教して堕として最終的に援交させたりする
勿論怜以外となんて、男となんて!とか言い出すけど「じゃあ捨てるわ」っつーセリフを引き合いに出して便利な道具としてボロ雑巾になるまで利用する
ああ、別に調教なんてしなくてもいいか
暫く仲直りのフリして、ある日妙な場所に呼び出して、そこにはネットで募集した野獣たちが、
ってパターンもアリだ
野獣(意味深)
レイプさせるとかは胸糞悪くなるからやめて欲しいわ
徹底的に無視とかそういうのならまだ
どうもです
どの意見もすごく参考になりました。一部使わせて頂きます
レイプはちょっと・・・
怜が千里山を辞めればいいよ
怜がなんやかんやで阿知賀に転校、玄と仲良くなり付き合う
数年後私たち結婚しましたの写真が竜華に届くとか
昼休み
セーラ「腹減った~、メシメシっと」ガサゴソ
セーラ「……」チラッ
竜華「……」モソモソ
セーラ(竜華……)
ガタンッ...バララ
怜「おっとごめんな」
竜華「……」
セーラ「おい、怜……!」ガタッ
怜「え、なに?」
セーラとフナQにストッパーとして期待してる
無断で千里山やめて阿智賀へ転校する怜。
麻雀部へ入ってクロチャに膝枕してもらう。
数日後竜華が行方不明になる…
雨の日の麻雀部部室、一人先に着いた怜は卓に着いて他の部員を待つ。
部室の入り口…扉の外に気配を感じた怜はそちらに視線を向ける。
静かに、ゆっくりと開かれた扉の外には鉈とクロチャの首を持った竜華が立っていた…
>>278
>ガタンッ...バララ
カ。イ。カ。ン♪
∧_∧
_(=[・]u)ロ_ λλ |
|コ,`tiニ_゚=fiOli== て- - - - - - - - - …………|
 ̄''''i_0 ヽゝ そそ |
(_)_) バララララララララララララララ・・・
機関銃でも撃ってんのかと思って
>>281
これフナQが投下したSSじゃね?
セーラ「なに、じゃねえだろ。ちゃんと謝れ」
怜「だから謝ったやん」
セーラ「ふざけんな、ちゃんと拾ってやれよ」
怜「……」
怜「はいはいわかりましたぁ」
セーラ「……」
怜「めんどくさいなぁ……」
怜「なんや、ゴミと弁当の区別がつかへんわ」ポイッ
セーラ「おい怜、てめえ!!」ブンッ
竜華「……セーラやめ」
セーラ「ぐっ……」
怜「……」
怜を殴ろうにも一巡先読めば拳の軌道も読めるしな
これ怜が孤立するパターンじゃね?
竜華「怜……あとはウチがやるから、もうええよ」
怜「そう? じゃ頼むわ」
グシャ
竜華「……」
怜「……あと、怜っていうのやめてくれへん?」ボソッ
竜華「……うん、わかった」
怜「……」
スタスタ
セーラ「おい竜華……なんで止めたんや」
竜華「ごめん……でも、これはウチととk……園城寺さんの問題やから」
竜華「セーラ……あんたは今後、うちらの問題に口挟まんといて」
セーラ「……そんな……」
竜華「……頼む」
セーラ「……」ギリッ
レギュラーで止められるのはセーラだけだよな
泉はビクビクしてるだけだろうし、フナQはちょい微妙なとこだけど
でも発端の件はどうみても竜華が悪いし当人が「いい」って言ったらそれ以上何も言えないセーラの損な役回り
セーラがいい役回りしそうね。
ちょい寝るわ…時間になったら起こしてな……
三角関係勃発か?
セーラが巻き込まれないようにって配慮だね
放課後・部室
怜「ロン。2600」
竜華「……はい」
泉「お、園城寺先輩は強いやんなぁ!」
怜「ありがとう、泉」ニコッ
泉「いえいえ~、あはは~」
泉「はは、は……」
泉「……」
セーラ「……」
セーラ(くそっ……麻雀打ってるのに、全然楽しくあらへん……)
怜「……ふふ」カチャカチャ
泉(´;ω;`)
怜が糞みたいになってんな
朝になったら正常になってますように
泉(姫松行けば良かったわぁ・・・
怜「そういえば、今日はゲスト呼んどるんや」
セーラ「ゲスト……?」
怜「せや。もうすぐ来る頃だと思うんやけど……」チラッ
ガチャ
フナQ「どうもお待たせしてすみません」
怜「おう、待っとったでフナQ。それで、お客さんは?」
フナQ「ちゃんと連れてきました。ほら入って」
洋榎「どうも~」
絹恵「お、お世話になりますぅ」
セーラ「あん……? たしかあんたら姫松の……」
フナQ「うちの従姉妹……愛宕の姉妹です」
愛宕絹恵ちゃんの巨乳揉みたい
姫松からきたww
フナQと絹恵並ばせたい
泉「あぁ、監督の娘さん……でしたっけ?」
洋榎「せやでー。うちの母がいつもお世話になっとるなぁ」
泉「いえ、世話になっとるんはこっちですけど……」
怜「絹ちゃん久しぶりやでー!」ダキッ
絹恵「え……えっ!?」アセアセ
怜「……うちが園城寺です」コソッ
絹恵「あ、あぁ……わかりました」コソッ
絹恵「と、怜ちゃん久しぶりやー!」ギュゥ
絹恵(うぅ……恥ずかしいわぁ……)
洋榎「なんや、知り合いか?」
絹恵「う、うん……」
怜「あ、千里山の園城寺怜です」ペコリ
洋榎「おぉ、あの一巡先を見る~ってやっちゃな?」
怜「せやで。これからよろしゅう」
怨情寺さんやでぇ……
フナQ(昨日、園城寺先輩から連絡がきて、突然『明日姫松の愛宕姉妹呼んできて』って言われたときはどうしようかと思いましたけど……)
フナQ(まさか絹恵と園城寺先輩が知り合いやったとは……)
フナQ(でもおかしいんよなぁ……園城寺先輩は絹恵のアドレス知らなかったっていうし、絹恵から園城寺先輩の話を聞いたことは一度もあらへんかったし……)
フナQ(……)
フナQ(まぁええか)
怜「絹ちゃん~、またいつもの膝枕してえなぁ」
竜華「!」
絹恵「えと……うん、わかったでー!」
怜「わーい!」ダダッ
ふんふむ・・・
絹恵「……はい、怜ちゃん。ここに頭乗っけて」
怜「うん……あぁ、気持ちええ……」
竜華「……」
洋榎「なんや、エライ仲良しやなぁ」
絹恵「う、うん……まぁね」ナデナデ
怜「……あ、それもっとやってぇ」
絹恵「ひゃぁ! こ、これ……?」ナデナデ
怜「うん……そう……」
絹恵「……」ボーッ
絹恵(なんか……園城寺さんってすごくかわいい……)ドキドキ
竜華「……っ」
洋榎「どうも、愛宕洋榎いいます~」
セーラ「……あ、あぁ。よろしくな」
洋榎「あっちは邪魔しにくい雰囲気やし、ここは一戦どうや?」
セーラ「せ、せやな……」
セーラ「……」チラッ
竜華「……」
セーラ「……ぐっ」
洋榎「よーし、そこの子もどや? うちらと一局」
泉「あ、はい! よろしくお願いします!」
洋榎「おう、よろしゅー」
泉(うわ~……ほんものの愛宕洋榎や~)
支援
洋榎「それロン。ゴッパーや」
泉「そ、それで待っとったんですか!」
洋榎「時には状況に応じて打ち方を変えるのも大切なんやでー」
泉「な、なるほど……」
竜華「……」
セーラ「……竜華、大丈夫か?」
竜華「……」
セーラ「竜華」
竜華「っ!」ビクッ
竜華「な、なに……?」
セーラ「いや、お前さっきからボーっとしとるから」
竜華「……あぁ……心配あらへんで」
セーラ「……ならええけど」
洋榎ちゃんは天使
愛宕姉妹は天使
怜「今日はどうもありがとうなぁ。お姉さんの方もおおきに」
洋榎「ええってええって、うちらも久々に手強い連中と打てて楽しかったでー」
絹恵「うん、また遊びに来るで」
怜「ぜひぜひ、いつでも来てえなー」
洋榎「ほなら、さいなら~」ブンブンッ
絹恵「他の皆さんも、どうもお騒がせしましたー」ブンブンッ
フナQ「じゃウチ、あの二人送ってきますんで」
怜「うん、任せたでフナQ」
フナQ「ほな、お疲れ様です」
怜「お疲れー」
バタン
これはまさかの竜華×セーラという可能性が微レ存?
怜「……あーあ、楽しかったなぁ」
泉「うちも愛宕洋榎さんと打てて良かったです」
怜「せやろ? また近いうちに呼んだるで」
泉「ほんまですか! お願いします!」
怜「ふふ……」チラッ
セーラ「……」
竜華「……」
怜「セーラと、それに『清水谷さん』も……今日は楽しめたんやない?」
セーラ「……まぁな」
竜華「……うん」
怜「……」ニヤッ
支援
帰り道
怜「ほな、また明日な」
セーラ「……あぁ」
竜華「……うん、また明日」
怜「……」
スタスタ
セーラ「……」
竜華「……」
セーラ「……なぁ、竜華」
竜華「……」
セーラ「……もう辛いやろ……? 苦しいやろ……?」
竜華「……」
セーラ「怜やって性根は腐ってねえ……オレが一度ぶん殴れば目を覚ますはず」
セーラ「だからもうお前は我慢すんなや。全部俺に任せろ」
セーラちゃんのそげぶパンチ
セーラニキ
やっぱ竜華が壊れるより前にセーラが我慢出来なくなったか
追いついてしまった
竜華「セーラ……」
セーラ「な?」
竜華「……」
竜華「ごめん、気持ちは嬉しいけど……もうウチらに構わんといて」スタスタ
セーラ「……」
ザッ
竜華「セーラ……どいてや」
セーラ「いや、今回ばかりはオレも引きさがらねえぞ……竜華」
竜華「……」
セーラ「これはもう、お前と怜だけの問題やない……千里山の麻雀部全体の問題や」
セーラ「せやからその一員として、オレはこの問題を黙って見過ごすわけにはいかへんのや」
竜華「……」
セーラ「竜華……あとはお前の意思だけや。それでオレは思う存分動ける」
竜華「……」
セーラ「竜華!」
眠気がパない……少し仮眠とってもええですか?
よくないです
ごめんなさい、できるだけすぐ戻ってきますんで……ほな
>>322
またねー
ひとまず乙
セーラさんマジ漢
,.- '´  ̄ ̄ ` - 、
r' _,. -―-- .、 ヽ
l r '´ `ヽ l
l'.......-―.:::::: ̄ ̄:::::::::::‐.`L.._
r':::::::::::::::::::/ lヽ:::::::::::::::i
.i'::::::::::r:、:::::l _ i:::::::::::::::::::::!
.l::::::::::i:rヽヾ ri't:Tヾ、 ;::::- 、 !:::::::::::::::::::/
ヽ:::::lヽ.、  ̄ノ :.'`-'ヽ`ir' )::::::::::;r'
` ヽニ:. ,. ::.` 'i:.r'::;;-'´
l::. ,,..--`-:く /'-' ´
イ :. "'''''''"';;;;:ミ .!
r:::'::::::l :.. `/
,.-:':::::::::::::::::!ヽ 、. i'
:::::::::::::::::::::::::::i ヽ  ̄ /!ヽ、
::::::::::::::::::::::::::::::i,.--ヽ._,〃´l:::::::::ヽ、
ホッシュ [Sred Hossu]
(1875~1934 イギリス)
しょうがないにゃぁー
ほ
なんだこれ胸が苦しい…
仲直りしてや…!
時々セーラの台詞を半角にするのやめてほしいデー
8000オールデー
バケラッタちゃんみたいになっとるデー
ホシュの魔法使い
ほはほ
保守
竜華がノーパソぶっ壊したのは事実だしそこはちゃんとしてほしい
追い付いた
支援
親御さんから金借りて弁償はすべき
保守
あ
一番大切なもの=怜
あれ?自傷しか真にダメージ与える方法なくね?
星
保守
この前の龍華さんNTRSSといい、不憫キャラが確立してきたな
竜華さんが泣いてるのはホントそそるわ
スタイルいい
美人
名門の大将
これだけ揃って何故こうなった!
>>344
ちゃう
揃いすぎてるんや
バランスをとるために仕方なかったんや・・・
これはあれだな
船Qは腹痛がくる前に自分のアカウントのDropboxに画像保存してる
ほしゅ
逆襲の竜華
保守
保守
ほしゅ
ほし
正直最近の二次創作のキャラ付けにはドン引きだわ
竜華「……」
セーラ「オレはもうやるからな……ええんか!?」
竜華「……セーラ」
セーラ「……なんや」
竜華「……一日だけ待って。そしたらセーラのしたいようにしてええから」
セーラ「……? なんで一日やねん……」
竜華「……」
セーラ「おい竜華!」
竜華「……もとはと言えば自分が蒔いた種や……落とし前はきっちりつける」
セーラ「は……? お前なに言って……」
竜華「ほな、また明日なセーラ……さっきの、約束やで」スタスタ
セーラ「りゅう、か……」
いいよいいよー
落とし前はきっちりつける(意味深)
清水谷邸
ガチャ...バタン
竜華「……」
竜華「……どうしよ……あんなこと言うたけど」
竜華「ウチにはもうどうしようもあらへん……ウチがなにを言おうが、怜は絶対に許してくれへんやろうし」
竜華「でも……セーラには関わってほしくない。迷惑をかけたくないんはもちろんやけど……」
竜華「なによりこれ以上怜とセーラの関係が壊れたら……?」
竜華「怜は独りぼっちになってまう……そんなことにはさせたくあらへん」
竜華「……」
竜華「ふふ、ウチってホンマに卑怯やなぁ……こんな時まで好きな相手のこと考えてるふりか」
竜華「悲劇のヒロイン気取って、バカみたいや……」
竜華「……」
竜華「……っ……えっく……」
竜華めっちゃいい子じゃん 泣いた
ほん
セーラええ子やで
竜華「……っく……ぅ……」
竜華「……う、ウチが怜に嫌がらせを受けるだけならかまへん……ウチが我慢すれば済むだけの話やし」
竜華「……だってウチが怜のパソコン壊したんが原因なんやから……当然の報いや」
竜華「……」
竜華「……いやそれはウソやな。もうこれ以上、ウチは耐えられんかもしれん」
竜華「次、あの姫松の子とイチャイチャされてるのを見せられたら、また発狂してしまいそうやもん……」
竜華「……っ」
竜華「あんなにされても、まだあんたのことが好きなんやで……これだけはウソやない。正真正銘の事実や」
竜華「……なんてゆうても、怜にはそんなこと関係あらへんか。言い訳にもならへん」
竜華「……」
ブブッ
竜華「メール……」
カチャ
『もう学校辞めちまえ、ぼけ』
竜華「……」
竜華「たしかにそれも考えたよ、怜……」
竜華「辞めるなんてぬるいことはせんと、ウチが自殺したら怜は満足するんやないかって……」
竜華「死ぬんは怖い……でもそれが仕方ないことなんやったら、ウチはやるつもりやった……」
竜華「……でも、そうしたらあんたはどうなるん?」
竜華「その事実に一生苛まれて生きていく羽目になる……セーラかて、絶対にあんたのことゆるさへんやろうし」
竜華「ウチは、そんなことになってしまうんが怖いんや……死ぬことと同じくらいにな」
竜華「……だから死ぬわけにはいかへん」
竜華「……」
出かける前の支援
竜華「はは……」
竜華「……セーラには明日まで猶予をもらっとる。けどウチにはどうすることもできへん……」
竜華「でもこのままじゃ確実に壊れてく……ウチらだけやなくて、部全体の関係が……」
竜華「……死んで逃げることも……学校行かずに逃げることもできひん」
竜華「けど、セーラにも約束してしもうたし、ウチがなんとかせんと……」
竜華「……はは、これがいわゆる板挟みの状態ってやつやな……」
竜華「……」
竜華「……っく……ぅう……」
竜華「っく……どないすればええん……どないすれば……」
竜華「……っ」
竜華「……もうウチわからへんよぉ……っぐ……」
竜華「……っ……えっぐ……」
支援
メール送る怜も偉いな
無視の方がこたえるだろうに
翌朝、竜華は学校へ来なかった。
怜「……」
怜(ほんとに学校こなくなるとはなぁ……)
怜(ま、うちには関係あらへんことや)
怜「……」
怜「……」チラッ
怜「……ぐ」
怜(……なんでやろ……胸が痛い)
怜「……」
支援やで
支援
ガタッ
怜「……セーラ」
セーラ「……」
セーラ「……竜華、欠席やて」
怜「……」
セーラ「……」
怜(……セーラのこんなつらそうな顔……初めて見るわ)
怜(それもこれも、全部うちが原因なんよな……)
怜「……そ、よかったやん。“まだ”連絡あって」
セーラ「……」ギリッ
怜「……」
怜(なにいうてんの……なにいうてんのやウチは……)
セーラ「今日は部活中止にするわ……明日もな」
怜「……ふーん」
セーラ「……」
怜「……なに? なんかウチに言いたいことでもあるんか?」
セーラ「……」
セーラ「……まだや。竜華との約束やからな」
怜「は……?」
セーラ「……」
怜「……」
怜(なんや……セーラのやつ……)
どうして怜にはこうも屑キャラかが似合うのか
>>373
元々この怜は屑に成り下がらずにすんだけどな
怜竜の愛憎イイネ
しかし発端がPCぶっこわした事というのがw
翌朝
怜「……」
怜(また来てへんのかあいつ……ホンマしょうもない奴やで)
怜「……」ガタッ
怜「……ぅ」
怜(なんや、吐き気がする……どうして……)
怜「……っ」ダダッ
トイレ
怜「うぼぇえええええぇぇえ……」ボタボタ
怜「うげぇ……ぇ……」
怜「……ぅ」
怜「うげぇえええええええ……」
つわりか
おめでた
またiPSか
怜「……」フラフラ
セーラ「……」
怜「……セーラか……おはよ」
セーラ「……具合悪そうやな」
怜「……まぁな……別に大したこと、あらへんよ」
セーラ「……」
怜「へへ……」
セーラ「……怜、放課後部室こいや」
怜「……」
セーラ「絶対やからな」
スタスタ
怜「……」
そi同子
放課後・部室
ガチャ
怜「……」
セーラ「……」
泉「……園城寺先輩……」
フナQ「……」
怜「あれ……今日は部活休みなんやないん……?」
セーラ「……」
セーラ「……今日のは部活じゃねえよ」
怜「……」
セーラ「……怜、だいたいの事情はフナQから聞いた。こいつが一昨日、自分から話してきた」
フナQ「……」
怜「……そう」
やっぱつわりか
セーラのセリフ
フナQ→浩子
でした
セーラかっこいいわ
乙女モードはかわいいけど
セーラ「……怜」
怜「……」
セーラ「……一発殴らせろ、ええな」
怜「……」
セーラ「……いくで」
バッシーンッ!
怜「……っ」
セーラ「はぁ……はぁ……っ」
泉「……ひっ」
フナQ「……」
セーラ「っ……この、大バカ野郎!!」
怜「……」
ハラハラするぜ
泉ちゃんが普通の子で安心する
怜かわいいよ怜
鉄拳じゃないのがすばら
セーラは強がってるが乙女やな
怜ちゃーん!
なんでや!怜は完全に被害者やないか!
PC壊されて、あんたが悪いとかいわれたらキレるに決まっとるやろ!
セーラ「……竜華が今、どんな気持ちでいるか……わかるか?」
怜「……」
セーラ「……」
セーラ「昨日、あいつからメールがあった。『休んでしまってごめんなさい』だってよ」
怜「……」
セーラ「あいつはもう一杯一杯や……周りに謝っとかんと気が済まねえほどに心が敏感になっとる」
怜「……」
セーラ「お前がどれだけ、あのパソコンのこと大事にしてたんか、オレは知らねえ……」
セーラ「せやけど、そっちを優先させちまった結果、今お前の手元に残ってるもんはなんだよ、あぁ!?」
怜「……」
セーラ「お前が選択したのは、こういうことなんだよ!!」
怜「……」
泉「……」
フナQ「……」
おお・・支援
ワハハ「……」
画像のほうが大事だろ!
怜の気持ちも十分理解できるから怖い
セーラとかいう千里山の良心
俺「衣…衣…」シコシコ
セーラ「……」
怜「……」
セーラ「……」
怜「……行ってきます」
セーラ「……」
怜「……っぐ……行って、きまず……」
泉「園城寺先輩……うちも」
セーラ「……泉、一人で行かせえや」
泉「……はい」
怜「……うっぐ……ぅう……」
セーラ「……竜華には連絡しといた。今からお前がそっちに向かうって」
怜「……っぐ……っ」
セーラ「……ちゃんと互いの気持ち、清算してこい。わかったか?」
怜「……ぅん……っく……うん……っ」
セーラ「……」
>>398
怜の一巡先の能力がなければ実質エースだからね
タッタッタッ
怜「……はぁ……はぁ」
怜(こんな走るの、久々や……)
怜「っぐ……はぁ……」
怜(……胸が苦しい……)
怜(でも、これは竜華が感じてた痛みのほんの一部でしかないんやな……)
怜(……)
怜(……許してくれるかわからへんけど……それでも今は竜華の顔が見たい、そんで謝りたい……っ)
怜(ウチのホンマに大事なもんが、こんな近くにあったなんて……ヒトってのはつくづく愚かもんやな……)
怜「ぐっ……はぁ……」
怜(待ってて……待っててよ、竜華……っ)
タッタッタッタッ
アワワ...
キキーッ
ドーン!
???「ワハハ……人を轢いてしまったぞ」
???「お見せしよう・・・王者の応急処置を」
清水谷邸
竜華「……」
竜華(……もうすぐ、怜がここにやってくる……)
竜華(……)
竜華(……ウチ、怜とどんな顔して合えばいいんかわからん……)
竜華(……)
竜華(……怜はウチのこと、許してくれるんやろか……?)
竜華「……」ブルブル
竜華(怖い……怖いよ……)
>>406
いつもご苦労様です
ピンポーン
竜華「っ!」ビクッ
竜華「……怜……なんか?」
竜華「……」
スクッ
竜華「もうウチも、逃げたらアカンやな……ちゃんと向き合わんと」
竜華(自分のしたこと……それから、怜自身と……)
スタスタ...ガチャ
怜「はぁ……はぁ……」
竜華「怜……」
ちょい飯をば。15分で戻ってきます
パソコンひとつでこんなことになるなんて
ぽぽぽ
トキ「竜華、命は投げ捨てるものではない。」
怜「……はぁ……っ」
竜華「あんた……大丈夫なん?」
怜「……っ……う、うん……」
竜華「……」
竜華「……とりあえず上がって」
怜「うん……お邪魔します」
...ガチャ
竜華「……入って。ウチ、お茶持ってくる」
怜「あ、うん……」
怜「……」
怜(竜華の部屋……なんかずいぶん久しぶりって感じや)
ガチャ
竜華「……おまたせ」コトッ
怜「ん、ありがと……」
竜華「……」
怜「……」
怜・竜華「……」ゴクリ
怜・竜華(な、なにから話したらええんやろ……)
④
…アレ?何で急に2828してきたんだろ
おっぱい
怜「……んと」
竜華「……えっと」
怜・竜華「あの……!」
竜華「……ど、どうぞ怜から」
怜「いやいや、竜華の方がちょっと早かったし……」
竜華「え、そんなことないやろ……」
怜「いや、0.2秒くらい早かったで」
竜華「はぁ? なんやそれ……」
怜「……」
竜華「……」
追いついた!
怜「……ごめん、竜華」
竜華「……なにが」
怜「……ウチ、竜華にひどいことした……」
怜「……っ」
怜「……り、竜華の気持ち……きずつけた……」
竜華「……」
怜「だ、から……っぐ……ごめ……っ、ごめんなさい……」
怜「……っ……うぅ……うぅううう……」ポロポロ
竜華「……」
ダキッ
竜華「もう泣かんで、怜……もうええから……」
怜「う゛ぅうう……ぅうぁあああああああん!!」ギュゥ
竜華「もうええ……もうええんよ……」
何か知らんけどバッドエンドが見えた
怜「ぅう……ぅ……」
怜「……ひっく……」
怜(竜華の胸の中……あったかい……)
怜(やっぱウチ……ここやないと安心できへんみたいや……)
竜華「……」ナデナデ
竜華「……怜、ウチもあやまらなあかん」
怜「……それはもうええって」
竜華「いや、パソコンのことだけやないんや……ウチ、怜を束縛し続けてた」
竜華「ウチが心から怜のこと好きでいれば、怜の方も必ず応えてくれるって、妄信してた……」
怜「……」
竜華「ウチの想いが……怜を縛りつけてた……」
怜「……うん」
;;
キマシタワ展開ないの?!ないの?!
怜「……ウチも白状するわ。最近は、ウチも竜華のこと少し重荷に感じてた」
怜「せやから、あんな画像に逃げてたんやと思う」
竜華「……うん」
怜「けど、今竜華に抱きしめられてて気づいたんや」
竜華「なにを?」
怜「やっぱり人肌の温もりが、一番心を溶かしてくれるんやって……」
怜「そんでウチ……やっぱり竜華のこと好きやったんだって」
竜華「……怜」
怜「……」
怜「……もう一度聞くで、竜華。ウチはあんただけやない……部全体を巻き込んで、最低なことをしくさった……」
怜「竜華の一番大事なものやった……学校での居場所さえ壊して、ないものにした」
竜華「……」
怜「それでも……それでもウチのこと、許してくれますか?」
竜華「……」
しえん
支援
④
竜華「怜」
怜「なに、竜k」
チュ
竜華「……っ」
怜「……っ……り、竜華!?」
竜華「ごめん……いきなり」
怜「い、いや別にかまへんのやけど……」ドキドキ
怜「ホンマいきなりやったからビクッてなったわ……今度からはする前にちゃんと声かけてえな」
竜華「……ん、それって……これからもたくさんしてくれるっちゅうこと?」
怜「いや……そ、それは……っ」
竜華「なーんて……ふふ、ちょっとからかっただけや」
怜「り、竜華!」
竜華「許すと思った?あめぇよ」
竜華「ふふっ」
怜「むぅ……」
怜「……」
怜「い、いやまぁ……竜華がええんなら、な? ウチも別にかまへんよ?」
竜華「……」
怜「な、なに?」
竜華「いや、相変わらず素直やないなぁと思って」
怜「う、うっさいわボケ!」
竜華「ふふ……まぁ怜の場合、そこがかわええんやけどなー」
怜「や、やめえって! 恥ずかしい!」
支援
竜華「……怜」
怜「なに?」
竜華「……さっきあんた、ウチの大事なもん壊したって言うたやろ?」
怜「う、うん……」
竜華「……心配あらへんよ。ウチの大事なもんは、あんたには一生見つけられへんと思うから」
怜「え、なにそれ……めっちゃ気になる。教えて」
竜華「……んー」
怜「??」
竜華「ふふ、内緒♪」
怜「えぇ~! なんやそれ~!」
支援
ふんふむ
「教えてや~!」「イヤやで~、あははっ」
セーラ「これで一件落着やな……」
泉「よ、よかったですね……」ポロッ
フナQ「ホンマや」
セーラ「……」フッ
―――やっぱりあいつらは……仲良く、笑顔でいるのが一番似合ってるな……
支援
終わった。
セーラさんかっこいい
それから、ウチらの平穏な日常は戻ってきました。
竜華とセーラが言い争って、それを見た泉が右往左往して、フナQが我関せずといった感じでタブレットをいじっとる……そんな日常が。
今回の事件のおかげで、ウチ……いやウチらにとっては、そんな当たり前な日常こそが本当の宝物で、一番大事なもんなんやって……そう気づけた。
今、ウチのパソコンには大事な画像が入っとる。麻雀部の5人で撮った、思い出の記録としての画像が―――。
でも、今度パソコン壊されてもウチは怒らへん……だって、なくなったんなら、また作っていけばいいんやから。
これからも、ウチらは思い出のアルバムをどんどん増やしていく……そんでもって、竜華と二人での思い出も同じくらいに、な。
カン
智美「ワハハ、ところがどっこい…」衣「ところがどっこい!」
乙
乙やでー
乙
乙やった
>>442
…(腹パン)
乙
長い間ありがとうございましたー
手探り状態でしたが、なんとかハッピーな感じで終わらせられてよかった……
保守・支援どうもでした!!
おつおつ
ハッピーエンドでよかったよかった
乙
乙
千里山はハッピーエンドがよく似合う
そして、誰も知らなかった。HDDさえ生きてればデータは生きてると言う事を
乙
この怜ちゃんは
怜ちゃんのエロ画像スレとか見ちゃったらどう思うんだろう
乙
乙乙
>>452
船Qが気付く→復旧→怜歓喜→…バッドエンド?
乙っす
すばらっ!
長時間お疲れ様でした!
ハッピーエンドをありがとう
乙
やっぱハッピーエンドが一番やんな
乙!!!!面白かった!
乙
乙
HDD壊れたって言ってないか?
>>452
>>162
>そこにはズタズタにされて、中身が剥き出しになった怜のノーパソが無残にも打ち捨てられていた……
>その姿は、見た者なら誰もがわかるように、ハードディスクの中身が到底無事では済まされないことを物語っていた……
乙乙
フナQ「うちのタブレット壊したん誰ですか?」になるんかと思った
竜華はボロボロの状態の方が魅力的だわ
怜「ところで船Q、わたし席外すときはロックかけてゆうたよなあ……?」
でお仕置き(太もも接写の刑)はまだですか?
おい!PCはどうなったんだよ!龍華謝ってねえだろ!怜は悪くねえぞ!!!
あと絹恵の気持ちはどうなる!!
絹ちゃんは怜の目配せで空気読んだのか
>>470
たしかに
イタズラにときめき持たされて放置って
ある意味一番の被害者かもなw
このSSまとめへのコメント
このSSまとめにはまだコメントがありません