男「これが噂の、ロボ娘!?」 幼馴染「そうだよ男ちゃん!」(237)


ロボ娘「──」

男「す、すっげえ……どっからどう見ても人間じゃねえか!!」

幼馴染「カッコいいねえ、男ちゃん!」

男「ああ。正直もっとオタ受けの良いロリ体型なのかと思ってたら
  すっげー長身スレンダーなんだな……しかも、黒髪ロング!」

幼馴染「男ちゃんより背高いねえこの子!
     私なんておっぱいくらいまでしかないよー!」

ロボ娘「──」

男「うーむ素晴らしい……むしろ大好物ですぞ!フハ!フハハハ!」

幼馴染「ふっは!ふっははは!」

ロボ娘「いいからはよ起動しろや」

男「おっとすまんすまん。それもそうだな」

幼馴染「ごめんなさい」ペコッ

ロボ娘「はやくな」

わろあ

ほう


男「ん?」

幼馴染「どしたの?男ちゃん」

男「……なあ。今こいつ喋らなかった?」

幼馴染「へっ?」

ロボ娘「──」

幼馴染「……んーと、んーっとね……
     よくわかんない!!!」

男「……だよなー!俺もわかんね!」

幼馴染「えへへ!おそろいだね!えへへへへ!」

男「はは!はははっ!」

ロボ娘「──」イライラ

おもしろいな

幼馴染「えーっとね……説明書によるとね……起動するにはね……」

男「ふんふん」

幼馴染「えっと……起動するためにはロボ娘のこ……こかん?
     股間のー……ねえねえ男ちゃん。これなんて読むの?」

男「……いんかく、だ!」

幼馴染「ありがとう!えーと……『ロボ娘の股間(人間女性でいう陰核にあたる部分)を
     優しく5秒間こねくりまわしてください……』だって!」

男「なるほどなー!!これ作った企業あたまおかしいなー!!」

幼馴染「うん!私もそう思う!!!」

ロボ娘「──」    

はよ

幼馴染「『まず、アタッチメント(下着)を脱がせてスイッチ部分(陰核)をろ、しゅつ……?させます!
     粘膜で出来ているため非常にデリケートです。指をつばでしめらせるなどして、触ってください』!!」

男「よし!サクっとやってみるか!」

ロボ娘「……」ドキドキ

幼馴染「あっ、ちょっと待って!まだつづきが!」

男「まだあるのか!?もういいだろこのくだり!」

幼馴染「スイッチ上部の半分ほどがスイッチカバー(これも粘膜で出来ています。以下包皮)
     で隠れているので優しくむいてからいじってあげてください……だって!!」

男「女性団体とかから訴えられればいいのに!!」

幼馴染「うん!!」

男「よし、じゃあ早速下着をずらしてスイッチを押すぞ!」

幼馴染「頑張ってね!男ちゃん!」

男「幼馴染!指を唾で湿らせてくれ!はい、あーん」

幼馴染「あーーーん」

ロボ娘「……」ビキビキ

男「よーし。いくぞー。そーっと、優しく……」

幼馴染「……ゴクリッ」

バシッ!!!

男「あいってっ!!」

幼馴染「わあっ!お、男ちゃん大丈夫!?」

ロボ娘「じょあーーん。認証受理。起動準備中ー」

男「思いっきり手はたかれた!手はたかれた!!」

幼馴染「うん!見てた!バシぃいっって!超はやかった!!」

ロボ娘「カリカリ、カリカリカリ」

男「口で言ってる!こいつ口で言ってる!」

幼馴染「ハードディスクが頑張ってる時みたいな音を口で言ってる!!」

ロボ娘「カリカリ、カリカリカリ」


ロボ娘「はいはい。お前らのロボ娘だよ……」

男「テンション低っ!どうなってるんだ幼馴染!?」

幼馴染「わかんない!!」

ロボ娘「……あのさお前ら。初対面で悪いんだけど、姉ちゃんちょっと話あんだよね」

男「……えっ」

幼馴染「……えっ」

ロボ娘「俺だって最初くらいはもっと爽やかにいきたかったよ
     せっかく起動するときのラッキースケベもあるわけだしな」

男「……?」

幼馴染「……?」

ロボ娘「いいからほら、座れって」

男「……あ、はい……」スッ

幼馴染「……失礼します……」スッ 

なるほどー、なるほどねー

ロボ娘「……なにお前ら、付き合ってんの?」

男「……えっ」

幼馴染「あ、あの……それは」

ロボ娘「あーいーからいーから。そういう視線あわせてモジモジみたいなの、いらないから
     ……付き合ってんのか?」

男「……いえ、まだ」

幼馴染「あの……付き合っては、ないですけど」

ロボ娘「ほーん。付き合ってはない……ってことは、将来は?」

男「はあ……あの……そうなればいいなあ、とは……なあ?」

幼馴染「は、はい……思ってます、けど……」

ロボ娘「何でお前ら俺買ったの?」

男「……えっ」

えっ


ロボ娘「どっちだ俺買ったん。お前か。普通考えてお前だよな。なあ?」

男「えっ……あの……」

ロボ娘「どういうことだよ。こんな可愛い友達以上恋人未満な女の子とイチャコラしてる癖に
     なんで俺みたいなの買うわけ?なあ。この子に悪いって思わねえの?」

幼馴染「あ、あの……っ!お、男ちゃんは悪くないんです!!」

ロボ娘「いーから、いーからいーから。ね?女だからって泣き寝入りばっかしてちゃだめよ
     おいちゃんが代わりにガツーン言ってやるから。心配すんな」

男「(……おいちゃん?)」

しえん


ロボ娘「お前CM見たことある?俺らの出てるCM」

男「……ええ、まあ。はい。よく流れてるんで」

ロボ娘「『一人で寂しい君の元へ……元気と愛情、届けます☆』つってんだろ。なあ
     ピンク色の髪した女の子が跳びはねながら甲高い声でよお」

男「……はい」

ロボ娘「一人で寂しくねえだろお前は!あああ!?」 グリグリグリ

男「いたっ……ちょ、やめ」

幼馴染「暴力はやめて下さい!!」

ロボ娘「何が『指を手で湿らせてくれ!はい、あーん』だコラ!
     お前もお前で「あーーーん」じゃねえよ!!俺らの主要購買層に喧嘩うってんのか!!」

男「すいません!すいません!」

幼馴染「ごめんなさい!」

これは正しい

お前ら向けの商品か

いいじゃないか

おもしろい


コンコン 

男「!?」

幼馴染「!?」

ロボ娘「……?」

妹「おにいちゃーん?お姉ちゃん来てるのー?」

男「(ま、まずい……!)」

幼馴染「(この状況で妹ちゃんは……!)」

ロボ娘「おにい……ちゃん、だあ?」

コンコンコン

妹「ねえお兄ちゃーん?前言ってたロボットの女の子届いたのー?私も入っていいー?」

男「……あ、あー妹!あの、そのな!今はちょっと!」

幼馴染「ごめんね妹ちゃん!ちょっとお部屋ちらかってるから!」

妹「えー?いいじゃーんケチぃ」

p()

これは面白い

はよはよ

実用化はよ

はよ

ロボ娘「(……は、い、っ、て、も、ら、え!)」←アイサイン

男 幼馴染 「!?」ビクッ

男「チラッ……(どうする?幼馴染)」←アイサイン

幼馴染「チラッ……(あのね、多分、女の子に乱暴なことはしないと思うの。だから……)←アイサイン

男「(妹は入ってきても大丈夫、と……?)」←アイサイン

幼馴染「(……うん。たぶん)」←アイサイン

ロボ娘「(くそっ!俺より遥かに高度なアイサイン使いやがって……)」←モノローグ

男「あー妹!片付けたからいいぞ入って!」

幼馴染「気をつけてね!」

妹「……?気をつけて?まあ、お邪魔しまーす」 ガチャッ


ロボ娘「…………」

妹「…………」

男 幼馴染 「「…………ごくっ」」

ちぃ、おぼえた

はよ

続けて

妹「……わあー!これが例のロボ娘ちゃんだね!?」

男「あ、ああ……」

幼馴染「か、かっこいいでしょ」

妹「うん!すごいなあ!ロボ娘ちゃんっていうより……ロボお姉ちゃんって感じ!えへへ」

ロボ娘「………………」

男 幼馴染 「……ッ」ドキドキ

妹「私CMのマネできるよ~!ね、ね。見てて!
  『……一人で寂しい君の元へ……元気と愛情、届けますっ☆』」

ロボ娘「……………………」

男 幼馴染「…………ッッ」アワワワ

妹「えへへ……どう?似てたかなあお兄ちゃん、お姉ちゃん!」クルッ


ロボ娘「…………かわいいじゃねえかよ!!!!!!!!」キッ!!!

男 幼馴染「ひぃいいい!?」ビクッ

ロボ可愛い

ロボ姉さんかっけえっす

はよ

まだかよ書き溜めてないの?

ロボ娘「幼馴染が可愛くても、朝青龍似の妹持ちなら
     プラマイゼロで許してやらんこともないと思った……」

妹「えっ、あの……ロボ娘……ちゃん?」

ロボ娘「くそったれ可愛いじゃねえかよ!!!何なんだよ!ふざけるなよ!!!
     CMのCGより圧倒的に可愛いじゃねえかよ!!!三次の癖によお!!!」

男「三次……?あ、あの!いや、妹が可愛いのは兄である俺も認めざるをえないとこなんですが!」

幼馴染「そ、そうそう!妹ちゃんは別格っていうか!!ドンマイっていうか!!」

ロボ娘「おいなんだよ!しかもシスコンかよ!死ねよ!!
     ていうかお前!!『ドンマイ』って何だよ!喧嘩うってんのか!!!」

幼馴染「ひぃい!すいませんすいませんすいません!!」

妹「えっ……え?なに、ロボ娘ちゃんどうしたのお兄ちゃん……私何かしちゃった?」

男「い、いや、お前は何も悪くない。何も悪くないんだ
  ていうか……誰も悪くないはずなんだ」

ロボ娘「もう何なんだよお前ら……!クーリングオフすればいいじゃないですか……!グスッ」

男 幼馴染 妹「「「(な、泣いてる……)」」」ドヨーン

そりゃ完成されたハーレムに新人がぶちこまれるのは不利だよな

おもしろいからサクサク読みたいです先生

妹「あの……ね?ロボ娘ちゃん。ううん、ロボお姉ちゃん」

ロボ娘「えっ……?」キュン

妹「何があったのかは知らないけど、泣かないで?
  これから私たち、家族になるんだもん。悲しいことは家族皆で分かち合おう?」ニコッ

ロボ娘「う、うう……っ!?妹ちゃん……」

男 幼馴染「……(満面の笑みで妹に萌えてる)」

ロボ娘「初対面でいきなりブチキレた大きいお友達向けロボットなんかを……
     お姉ちゃんなんて、呼んでくれるのか……」

妹「もちろんだよ!さ、何があったか私で良かったら話してみて……?」

ロボ娘「……う、うん。グスッ。あのな、冴えない一人暮らしの野郎のもとで
     寂しいそいつに少しでも心の潤いを与えられたら、って思って俺は来たんだ……」

妹「うんうん……(よくわかんないけど)」

ロボ娘「そしたら初期起動時のラッキースケベすらイチャイチャする為の材料にするような
     とんでもねえバカップルのとこにつれてこられたんだ。俺、自分のアイデンティティを見失いそうだよ……」

妹「……あー。バカップルって、お兄ちゃんたちのことだよね。それは……なんていうか……」チラッ

男 幼馴染「「(……なんか、悪者になってる……)」」

男「あの……ハイ(挙手)
  俺からいいでしょうか……」

ロボ娘「……ッ!」ギロッ

男「ひ、ひぃっ!?」

妹「ロボお姉ちゃん、とりあえずお話だけ聞いてあげよ?ね?」

ロボ娘「……うん」グスッ

幼馴染「(完全に調教されてる……)」

ロボ娘「……なんだよハーレム野郎。言いたいことがあるなら言ってみやがれ」グスッ

男「あの、な……大きな誤解があるようなんで訂正したいんだけども。
  おま……あなたを、買ったのは……正確には俺ってわけではなくてですね……」

ロボ娘「……?どういうことだよぉ……」

幼馴染「あ、ハイ!(挙手) そうなんです!
     ロボ娘ちゃんを買ったのは、男ちゃんじゃなくて、『男ちゃんと私』の二人なんです!」

ロボ娘「……は?」

妹「えーっとね。ロボお姉ちゃんすっごく高いから、お兄ちゃんとお姉ちゃんが半分ずつ出して買ったんだって」

ロボ娘「なん……だと……!?」

結局バカップルじゃん

火に油を注ぐことにならないかwwwwww

ハーレムと修羅場って同時形成されるもんなんだ

ワロタ

ロボ娘「えっ……つまり、どういうこと?
     バカップルがプレイの一環で使うペット的扱いなの?俺……首輪とかされんの?」ガクガク

男「いやだから!まずそこから離れてくれ!!」

幼馴染「詳しい事情を話したいから、まずは一旦落ち着いて……
     そ、そだ!下のリビングとかで話そう?ね?ねっ?」

妹「……お姉ちゃんはたちああ言ってるけどどうする?ロボお姉ちゃん
  嫌なら、別に断ってもいいんだからね?」

ロボ娘「…………下いく」

妹「ん!偉いよロボお姉ちゃん!大人だよ!!」ナデナデ

ロボ娘「…………」

男「(……大人か?)」

これ完全に妹のペット

いもうと(32)

面白い

~りびんぐ~

妹「はい。お茶いれたよ皆。ロボお姉ちゃんはお茶とか飲める?」

ロボ娘「あ、ああ。日常生活に関しては普通の人間と同じように出来る仕様だから……」

妹「ん、よかった。はいコーヒー」 コトッ

ロボ娘「……あんがと」

男「あの……話をさせてもらってもいいかな」

ロボ娘「……ああ」

男「そもそも、俺たち二人はお前をそういった目的で買ったわけじゃないんだよ」

ロボ娘「……お前?」ギロッ

男「あ、あなた!ロボ娘さんっ!」

妹「ロボお姉ちゃん、どうどう」

幼馴染「あのね、ロボ娘ちゃん。私と男ちゃんは同い年で来年は受験なの」

ロボ娘「……はあ」

幼馴染「今までは私と妹ちゃんが二人で男ちゃんの身の回りのお世話をしてたんだけど……
     受験がはじまると忙しくなって、私今までみたいに男ちゃんのお世話ができないの。だから……」

お世話とな

結局そういう目的じゃん

これは長い戦いになりそうだぜ

家政婦タイプとかもっと適任なのあるんじゃないか……?

なんでもいいからはよ

続きぃ

ロボ娘「……俺にコイツの身の回りの世話をしろ、と?」

幼馴染「そうなの!私がこの家でやってたこと、炊事洗濯とか!」

妹「私がやれればいいんだけど、なにぶん小学生なもので……」

ロボ娘「(……小学生だったのかよ)」

幼馴染「お願いできないかな……
     私たち、ロボ娘ちゃんのことてっきりメイドさんみたいなものだと思ってて……」

ロボ娘「メイドロボはメイドロボで他にいるんだがなあ……悪いんだけど
     今からでもクーリングオフして、そっちを買いなおすってのは……」

妹「ダメ!!!」

ロボ娘「……えっ」

妹「ダメだからね!クーリングオフ却下!
  ロボお姉ちゃんはもう家族だって言ったでしょ!取り消せません!」

ロボ娘「…………」

幼馴染「私たちの受験が終わるまででいいの。お願いロボ娘ちゃん!」

ロボ娘「あのさ。ずっと、気になってたんだけど。お前ら受験とか出来る頭、あるのか……?
     冒頭のやりとり見たあとだと、とても受験生には思えないんだが……」

男 幼馴染「「(痛いところを……)」」

痛いところっておい

ロボ娘「……わかったよ!言っとくけど、俺には家事関係のスキルなんか搭載されてねえからな!!
     いっっっっさい期待なんかすんなよ!!!」

妹「ロボお姉ちゃんっ!!」

男「おおっ……やってくれるか!」

幼馴染「ありがとう!ありがとうロボ娘ちゃん!」

ロボ娘「……なんでこんなことに」

これは性教育の流れ



はよはよ
                           ∧_∧
                        (・ω・ )
          __________(____)___
        // ̄ ̄ / ̄ ̄           /\

       // ̄ ̄  _ ̄_ノ           /   \
     /            ̄            /     /
    /                     /     /
   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\    /
  ,/__________________\/ 






                   ババババ

           ___ ∧_∧ ________
        // ̄ ̄ ( ・ω・)つ          /\
       // ̄ ̄   ( ∪  ) l|||       /   \
     /         と_)_) つ て     /     /
    /              ⌒) (⌒   /     /
   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\    /
  ,/__________________\/

幼馴染ルート ロボ娘ルート 妹ルート どれがいい?

安価 >>65くらいで・・・たぶんそんな長くはならないはず!

これはロボ娘

安定の幼馴染で

はぁれむじゃダメなん?

幼馴染

4P

ろぼ

>>65
おいいいいいいい

>>65
よくやったあああ

>>65
グッドキル!

バカップルktkr

~すうじつご~

幼馴染「ロボ娘ちゃん!お掃除は上からでしょ!まずホコリを高いところから落としてー……」

ロボ娘「お、おう!こうか!?」 パタパタパタ

幼馴染「もっと手首のスナップをきかせて!!」

ロボ娘「お、おう!!」



男「おはよう!」

妹「あ、おにーちゃん。おはよーっ」

男「……何やってるんだ?あれ」

妹「あのねー、ほんとはすぐにでも受験に向けて勉強するつもりだったけど
  ロボお姉ちゃんがあんなだから、まずは猛特訓してからにするんだってー」

男「……なるほどー」


幼馴染「脇が甘いよロボ娘ちゃん!!そんなんじゃホコリは落ちてくれないよ!!」

ロボ娘「押忍ッ!!!」


男「…………」

熱いな

押忍ッ!!

男は悪く思ったりしないのか

人工皮膚とかじゃない感じの…こう
メタリック的な感じの方が俺は好き


幼馴染「料理の基本は『さしすせそ』だよロボ娘ちゃん!
     知ってる!?さしすせそ!はい!言ってみて!!」

ロボ娘「ええ……っ!?さ、サービス!し、システム!す、スクリプト!
     せ、セキュリティ!そ……ソフトウェア!!!」

幼馴染「違う!1個も合ってないよ!……ていうか、えっ。今の……何?」

ロボ娘「い、いや……わかんないからせめてロボっぽい言葉でさしすせそを……」

幼馴染「知らないよ!?私がそんな高度なツッコミできると思ってるの!?まじめにやって下さい!!」

ロボ娘「お、押忍ッ!!!」


男「……なんか、結構いいコンビだなあ」

妹「ねー!見ててほほえましいよねー!」


幼馴染「そうそう!お味噌はそうやってとかしながらね!
     なんだー!上手いじゃないロボ娘ちゃん!飲み込みはやいよー!」

ロボ娘「へ、へへへ……ほんとかっ?」


男 妹「「……」」ニコニコ

ロボ娘:CV浜田雅功

まさかルート選択というのは男視点のルートではなく、ロボ娘視点だとでも・・・・・・?

ふんふむ

終わったら妹ルートもオナシャス!

近親とかいらん

~すうじつご~

幼馴染「洗濯物はタンスの中!ちゃんと上と下を別の棚に入れてね!!」

ロボ娘「押忍ッ!!」

幼馴染「洗いものをする時は蛇口の水を止める!ながしにためた水を使って!」

ロボ娘「押忍ッ!!」

幼馴染「お米を研ぐときはあんまり強くゴシゴシしないで!冷水でいっきにやって!!」

ロボ娘「押忍ッ!!!」


男「……気合入ってるなあ」

妹「おねーちゃんもロボおねーちゃんもノリノリだね」

男「……汗がキラキラひかっとる」

妹「……おにーちゃん立つ瀬ないね」

男「……ほっといて」グスッ


幼馴染「うん。ここ数日でだいぶ良くなったよ、ロボ娘ちゃん!
     一応ひととおりのことは伝授しました!」

ロボ娘「押忍!ありがとうございます師匠!押忍!」


男「……」

妹「……」


幼馴染「男ちゃんの身の回りのこと……ロボ娘ちゃんに託すからね!」

ロボ娘「今更ながら心配になってきました。ほんとに俺なんかで、大丈夫なんでしょうか……」

幼馴染「ロボ娘ちゃん……自分の力量がわかるということは、上達した証拠だよ!
     これからもたゆまぬ努力をかさねてしょーじんすればいいんだよ!!」

ロボ娘「……ッ!はい師匠!!」


男「……えっ、これマジでロボ娘と幼馴染のルートなん?」

妹「……」

おいまてよ俺冗談で言っただけだぜ?ははっ・・・・・・・・・・・・

妹ルートいこうか



男「……Zzzzz」

ロボ娘「おいおきろ」

男「……んー」

ロボ娘「……おきろっつってんだろコラ」

男「……おさなー5分でいいから一緒に寝てーZzzz」グイグイ

ロボ娘「……普段こんなことして起こしてもらってんのかこいつ……
     甘やかしが過ぎるぜ師匠……」

男「……おい何やってんだよーいつもみたいに」

ロボ娘「とりあえず死ねッッ!!」

男「げぼぉっ!!」

ロボ娘「ふん……目は覚めたかよ」

男「げっほぉ、ごほっ……な、えっ、何……?」

ロボ娘「お前が愛した幼馴染はここにはいねえ!何故だ!!!」

男「…………えっ。あ……受験勉強する、から?」

ロボ娘「うん」

しえん

~リビング~

男「はー……朝からフライングエルボーをみぞおちに入れて起こされるなんて……ひどい目覚めだ」

男「幼馴染が起こしてくれていた時は……」


幼馴染「男ちゃん男ちゃん!朝!朝だよー!すっごくいい天気だよー!」

男「んー……Zzzz」

幼馴染「起きよう男ちゃん!ガッコ行こう!一緒に行こー!」

男「一緒に寝てーZzzz」

幼馴染「えっ……あっ、うん!!!」

モゾモゾモゾ

男「んー……5分でいいからー」

幼馴染「まあまあ5分といわず、えへへ」



男「なんて感じで甘ーく起こしてもらえたのに……アイツときたら……」

ロボ娘「……ん?何だよこっちジロジロ見て。喧嘩売ってんのか?ああ?」

男「(……これだもんなあ)」

いいね

幼馴染かわいすぎ



男「妹ー。妹やーい!」

男「あれ、どこ行ったんだろあいつ……」

男「今日は新作のゲームを買うから一緒に遊んでくれって言ってたのに……」

男「そういえば、ロボ娘もいないな……もしかして、ロボ娘の部屋か?」



ロボ娘「あっ、くそっ!はずしたっ!」

妹「ふふん!いくよロボお姉ちゃん!最大コンボー!!」

ロボ娘「ちょっ!何で買ったばっかの格ゲーそんなに上手いんだよ!!」

妹「ゲーセンでやってるから!ロボお姉ちゃんロボなのにダメダメだねー!」

ロボ娘「……くうっ!もいっかい!もいっかいやらせてくれ!!」

妹「ふふ!何度でもいいよー!」



男「(おおう、ロボ娘の膝に座って仲良くゲーム……まるで長年つれそった姉妹のようではないか)」

男「(……なんか寂しい……)」

やだ膝の上とかかわいい

これは寂しいな

男受験生じゃねーのかwww

~めしどき~

ロボ娘「ほい妹!師匠直伝の味噌汁だ!
     レシピは完璧にコピーできてるはずだから、味は保証つきだぜ!」 コトッ

妹「わあー!ありがとうロボおねーちゃんっ!」

ロボ娘「へへー」

ロボ娘「……んっ!」 コトッ

男「……あ、ああ。ありがと!」

ロボ娘「……ふんっ」

男「(うう……どうしてこう俺にばっかり冷たいのだ……)」

男「(とはいえ、家事全般やってもらってて文句なんか申し訳なさ過ぎてとても言えない……)」ズズズズーッ

男「(……同じレシピで作ったという味噌汁も、なんだか味気ない……)」

妹「おいしい!料理初心者とは思えないよロボおねーちゃん!」

ロボ娘「ほ、ほんとか!?お前にそういってもらえると嬉しいよ!」

男「(こいつら……完全にデキてやがる!!)」

男「(……はやくも幼馴染が恋しい)」

男が完全にはぶられてるww

しえ

~すうじつご~

ロボ娘「うおーい!朝だぞー起きろーおと……」

男「おはようございます」

ロボ娘「……うおっ!?な、なんだもう起きてたのか……」

男「はい。おかげさまで気分も冴えております」

ロボ娘「……な、なんだそのノリ……きもちわりいな
     まあ、下で妹待ってるから、さっさとこいよな」

男「すぐに着替えて、降りて参ります」

ロボ娘「……?」



妹「(……おにーちゃんが、ヘン?)」ヒソヒソ

ロボ娘「(ああ。そうなんだよ……なんか、喋り方とかおっかなくて)」ヒソヒソ

男「ふう……今日もすがすがしい朝ですね!」キラキラ

妹「(……もしかして)」

ロボ娘「(……えっ?)」

しえんた

しえ

妹「(おねーちゃん分が足りてないのかも)」

ロボ娘「(……なんか大体ネーミングで想像つくが、それってもしかしなくても……)」

妹「(うん……おにーちゃんとおねーちゃん、生まれた時から一緒だから……
   あんまり長いこと離れてると、おにーちゃん段々真面目キャラなっちゃうの)」

ロボ娘「(……えっ。それ、いいことじゃね?)」

男「聞きたまえ二人とも。小鳥たちのさえずりが、まるでオペラのようじゃないか……」キラキラ

妹「(……ほんとにいいことだと思うの?ロボおねーちゃん)」

ロボ娘「(…………)」

妹「(これを治すには、そのまんまだけどおねーちゃんと会っておねーちゃん分を補給させるしかないの)」

ロボ娘「(な、なるほど……)」

男「ははっ!今なら受験どころか相対性理論だってわかりそうだ!ははっ!」

ロボ娘「(こえー……あいつあのまま外出たら捕まんぞ……すぐにでも師匠をよばねえと!)」

妹「(……たぶん、その必要はないよ……)」

ロボ娘「(……ど、どういうことだってばよ!?)」

妹「(お兄ちゃんがお姉ちゃん分が足りずにおかしくなるように、
   お姉ちゃんもお兄ちゃん分が足りなくなると……その……)」

ほう・・・

支援

いったいなにがおきるんです?!

はよ!はよ!

期待

まだですか

幼馴染「お邪魔します!!!」ガチャッ

男「……き、君は……幼馴染ちゃんじゃないかっ!」

幼馴染「男ちゃん!!!」

男「!?」ビクッ

幼馴染「男ちゃんは!もー!!もー!!!
     いくら受験勉強するって言ったって!電話くらいはするでしょ普通っ!!」

男「ひぃッ!?」

ロボ娘「(し、師匠の目つきが……トムソンガゼルを狙う時のライオンのような目つきになっている!)」

妹「(お姉ちゃん、お兄ちゃん分が足りないとああやってお兄ちゃん限定の大型肉食獣みたいになるの……)」

幼馴染「どれだけ……どれだけ私が寂しがってると思ってるの!?もー!!!」

男「ええっ!?あっ!い、いやっ!いやあっ!や、やめたまえ幼馴染ちゃん!淑女がそんな!」

妹「(……ロボお姉ちゃんはこれ以上見ちゃいけません)」サッ

ロボ娘「(えっ、ちょ……それ普通逆)」

幼馴染「…………ッッ!!」チューーーッ

男「○×△□ッ!?」

妹「(……うわあ……相変わらず、キスというより、吸引……)

吸引www

これで付き合ってないとか

阿修羅すら凌駕出来そうだ

支援

夫婦じゃん

チューッ チュウチュウ チュウウーッ

ロボ娘「(な、なあ妹ちゃん……この音が黄色い電気ネズミの鳴き声じゃないとすれば……
      目をふさがれてても何が起きてるのか大体わかるんだが……)」

妹「(……黄色い電気ネズミだよ。やせいのだよ。とつぜん飛び出してきたんだようちのリビングに)」

ロボ娘「(嘘だよなそれ!!俺でもわかるよそれくらい!!これ完全に『A』が行われてる音だよな!?
      それもドギツイやつだよなこれ!音だけ聞いてるとへたな『B』よりよっぽどヤバいんだけど!?」

妹「(……まだ英語習ってないから。エーとかビーとか言われてもわからないよ、私)」

チュッ チュッチュッ…… チュウッ……

ロボ娘「(めちゃくちゃガン見してるだろ妹ちゃん!今絶対ガン見してるよな!?)」

妹「(……ゴクッ)」


幼馴染「チュッ、チュー…………ハッ!?」

男「…………ハッ!?」

幼馴染「あれ?ここ……男ちゃんの家!?」

男「何で幼馴染がここに!?受験勉強はどうしたんだ!?」

妹「(……二階いこっかロボおねえちゃん)」

ロボ娘「(……格ゲーやろうぜ格ゲー。今日はなんか頑張れる気がするんだ)」

ふぅ・・・


バカップル爆発しろ

すばらしい

壁殴り代行はよ

壁殴り代行始めました

小学生の妹に見せるか…

★壁殴り代行始めました★
ムカついたけど壁を殴る筋肉が無い、壁を殴りたいけど殴る壁が無い、そんなときに!
壁殴りで鍛えたスタッフたちが一生懸命あなたの代わりに壁を殴ってくれます!
モチロン壁を用意する必要もありません!スタッフがあなたの家の近くの家の壁を無差別に殴りまくります!
1時間\1200~ 24時間営業 年中無休!

                         _,..、
                     , -‐-<¨¨` . `ヽ、
                   ノ-'  ´ Y´ /  ,} }
              ∧_∧ /ヽ、   ノノヽ、' __|、__
              .(・ω・` )! } ≫ーィ''′ ,/__ _ ヽ.
              /リ.`ニニ´〈,リ_,/ヽ ,ノ   ヽゞιソソノ
         /},/,. ''、_ノ,.)゙ヾ-'    !       
          / ,''′  ,‐''Y   ',   i′     壁殴り代行では同時にスタッフも募集しています
           | {    .iリ,     h_.,ノ        筋肉に自身のあるそこのアナタ!一緒にお仕事してみませんか?
          ', !    ノノ _,. -''ナ,フ,,......__     壁を殴るだけの簡単なお仕事です!
          ,. -'}、._ ,ノヘ≦、__彡レ´ ゙ヽ、``ヽ、
       /´/´{ { `ヽ }ー--イ´      } ゙ ヽ
     / ノ '"´〉ヽ.ィ. /、__ ノ.'''´¨`、  ,...ハ、_ノ
   ,/ ,.イ´   ト _,、 'ヽ  ̄ ` ーイ´゙Y,   y.}
  /,/ ,,'    ,.入     リ     {、 ヽ  ノ ノ
 ノ ' i′  / ノ ヽ-、.ノ!         ヽ-|ー‐''"
 ! ,リ ,.. ィ''Y'´   ',  ヽ‐.ァ    ノ  i
 `ー'"´ ./′}     /,} . {       i′ リ
      !__,ノ    /n.、i´',i       | /
              `υ'J `

>>119
やめろ....

>>121
いやそういう意味じゃなく、この妹は小学生だろ?なのにこのバカップルは見せつけてるから
俺が言ったのは「やるか?普通?」的なニュアンスね



妹「………………」

ロボ娘「………………」

男「……な、なあ。妹……?」

幼馴染「妹ちゃん……?あの、どうして私たち正座させられてるの……?」

男「ロボ娘も、その、ライトを顔にあてんの、やめてくれないか?眩しくってさ……」

ロボ娘「……静粛に!!!」カッ

男 幼馴染 「「!?」」 ビクッ

妹「……ロボおねーちゃんがね」

男 幼馴染 「……?」

妹「ロボ娘おねーちゃんがお兄ちゃんとお姉ちゃんをバカップルだバカップルだって言う前から
  なんとなーくそんな気はしてたの私も。……この二人は、普通の恋人とは、ちょっと違うんじゃ?って……」

男「はっ……はあっ?おいおい妹……またその話かよ……」テレテレ

幼馴染「私たちは……その、別に……恋人どうしってわけじゃなくってね……?」テレテレ

ロボ娘「静粛にと言っているだろ!!!貴様らに発言権はないッッ!!!」カッ

男 幼馴染「「ひいぃっ!?」」

>>122
なんかすまんこ

グゥレイトッ!!

これ幼馴染ルートだよね?

o(^o^)o ワクワクしてきたぞ

しえんぬ

はよ


妹「……私もお兄ちゃん達以外のカップルって、あんまり見たことないし……
  ちょっと仲が良すぎるくらいなのかなーって、それくらいの認識だったの」

ロボ娘「…………」

妹「ロボ娘ちゃんに言われてやっと私もわかりました。二人とも……すこし、変です!!!」ビシッ

男 幼馴染 「「……なっ!?」」

ロボ娘「『なっ』じゃねえよ。『なっ』じゃ」

男「どういうことだよロボ娘!?純真無垢な妹に、一体何をふきこんだんだ!!」

幼馴染「私たちが変だなんて……どうしてそんなこと言うの!?」

ロボ娘「『お邪魔します!バターン!ブッチュー!』は、
     世間的に見ればどう考えても変だろうが!!!」

妹「……」ウンウン

男「妹っ!ほんとにお前もロボ娘と同じ考えなのか……!?」

幼馴染「妹ちゃん……っ!」

妹「……そんな二人とも顔に陰おおめに入れて言われると
  なんかすごいショッキングなこと言っちゃった気になるんだけど……」

ロボ娘「お前は何も悪くないから」


妹「そんなわけで。お兄ちゃんとお姉ちゃんに、私たちから提案です」

ロボ娘「……うむ」

男「な、なんだよ!……ハッ!まさか……!?」

幼馴染「……えっ、何!?何なの男ちゃん!?」

男「もしかして……俺たち二人が変だから……引き離そうっていうこと、なのか?」

妹「……えっ」

ロボ娘「……いやいやいや、ちょっと待」

幼馴染「なっ!?い、いやだよ!!私男ちゃんと離ればなれになんてなりたくないよ!!」

男「俺だってそうだよ!!クッ、畜生……ッ!そんなことはさせないぞ!ロボ娘ー!!!」

ロボ娘「なんで俺限定なんだよ!!ちげーっつってんだろ!!」


幼馴染「『男ちゃん』……『係』……!?」

妹 ロボ娘「「ウンウン」」

ロボ娘「炊事洗濯……まあ、家事全般だな。それを俺がやることに異論はねえ。今や俺がここにいられる理由だ。
     でも……男の世話!!これだけは無理!どんだけ手順を覚えても無理だ!幼馴染にしかできん!!」

妹「身の回りのお世話はしなくていいから、適度にイチャイチャしてくれればいいよ。適度に!ね!!」

事実上のイチャイチャ容認宣言じゃないですかやったー!

支援

付き合えって事じゃね?

何で俺には幼なじみがいないんだ

良いものだなぁー!!兄弟ぃ!!

幼馴染「つまり男ちゃん係って、男ちゃんとイチャイチャする係、なの?」

男「お、俺と……幼馴染が……イチャイチャ……!?」

妹「さすがに私も、あれ以上の事態が発生するのは怖いから……」

ロボ娘「数日会わないとお前らがどうなるのか、よーくわかったからな
    不本意ながら最低三日に一回は、何らかの形でイチャコラしてもらう……」

男「……お、お前らがいるところでも、か?」

ロボ娘「どうしても!我慢できなくなったらな!!」

妹「……できるだけ自室とかでイチャイチャしてもらえると……」

男 幼馴染 「「…………」」カアアァァァッ

ロボ娘「(なあ……なんでこの二人が今ので頬を赤らめてるのか教えてくれないか、妹)」

妹「(……基本的に二人はイチャイチャしてるつもりはないんだよ……)」

ロボ娘「(……あれで!?)」

幼馴染「わ、わかった……私なんかに勤まるか自信ないけど、精一杯がんばる!!!」

男「お、俺もがんばる!!!」

ロボ娘「お願いだから30%くらいの力で頼む」

もう付き合っちゃえよ……

やべぇイライラする更年期かな

~それからどした~

ロボ娘「おーい男ー。飯できたぞー」ガチャッ

男「うん、うん……あっ!そっか!なるほどなー!」

ロボ娘「お……なんだ電話中か、悪い。
     飯できてるからな。降りてこいよ」

男「(オッケー!いつもありがとうロボ娘!)

ロボ娘「いいってことよ」

男「やっぱ幼馴染は頭いいなあ……この前のテストも学年1位だっただろ」

ロボ娘「(電話の相手はやっぱ師匠か……
     って学年1位ってめちゃくちゃ頭いいじゃねえか!見えねー!!)」

男「いや……俺は全然だよ。ついていくので精一杯……あ、そうだ!
  ちょっとわかんないとこあったんだけどさ……」

ロボ娘「……」バタン

ロボ娘「(うんうん。俺と妹の配慮が正しく活かされてるな)」

でぇへへへおでにゃにゃすっぞ

追いついた、中々面白いことになってるジャマイカ私怨

私は怨むとか怖すぎ

素晴らしい、どんどん書け下さい

支援



妹「ただいまー」

妹「……あれ?返事がない。
  変だなあ、声はするし靴もあるんだけど……リビングかな?」


男「幼馴染のおっぱいはほんとかっこいいなー!!!」

幼馴染「えへへ……ほ、ほんと?かっこいい!?」

妹「ただいまー」ガチャッ

男「ああ!最高だよ!このなだらかな流線型は男のロマンだよ!
  夢の超特急だよ!!」

幼馴染「そ、そんなー!誉めすぎだよ男ちゃん!!」

男「そんなことないさ!制服越しにもわかるその美しいフォルム!
  マジでかっこいいよ!」

妹「…………」バタン

(幼馴染「そ、そうかなあ……えへへへ!」)

ロボ娘「……よう、妹。帰ってたのか。お帰り」

妹「あ、ロボおねーちゃん。ただいま
  ……どうしたの、廊下で体育すわりなんかして」

ロボ娘「……入れねえんだよ。あのすげえ空間に」

妹「……私もさっき一瞬迷い込んだよ」

ロボ娘「……すごかったろ」

妹「……うん。ありえない誉め方してるおにーちゃんと
  ありえない誉められ方で最高に幸せそうな笑顔のおねーちゃんがいたよ」

ロボ娘「……なあ。あいつらって何で二人一緒だと×○□みたいになるんだ?」

妹「わかんないけど、たぶん嬉しいんだと思うよ」

ロボ娘「……そうなのか。なんていうか、すげえな」

妹「ロボおねーちゃん。さっきからすげえしか言ってないよ」

ロボ娘「……ああ」


男「……このおっぱいに、名前をつけようと思うんだ」

幼馴染「……えっ!?」

男「……『のぞみ』っていうのは、どうかな」

幼馴染「……男ちゃん……っ」キュンッ


ロボ娘 妹「「…………」」

マジキチ

もうゴールしてもいいよね

すげえ……すげえな

サイコフィールドが発生している・・・・・・

>>151
えーギャグしかやってないじゃないですかやだー

興味深いな(キリッ

バカップル甘くみてたわ

こんなカップルになりたいでゲソ

壁殴り代行もう一回頼む

すばらっ

はやく

さあ早く続きを

もっと書け

まだ足りん

今戻った支援

なかなか

風邪引いてしまうわい

上げつづけるんだ

真面目になっちゃうのくだりで爆笑した

はよ支援

流石に18度設定の部屋に全裸はきつい
はよ

ルートとかいって>>1からなにも変わってない件

支援



男「んー……」チュッチュッ

幼馴染「ふぁ……男ちゃん……」チュッチュッ

ロボ娘「おーい男ー。お前のぶんの洗濯物もってきたぞー……」ガチャッ

チュッチュッ……チュウッ……チュウウウッ

(あ! やせいのでんきねずみが とびだしてきた!)

ロボ娘「って、うわあああ!すまん!覗き見するつもりじゃああって、うおっ!?」ドテッ!

男「幼馴染……俺、お前にずっと言いたかったことがあるんだ……」

幼馴染「……ふえっ?……なあに?男ちゃん……」

ロボ娘「ちょ、ちょっと待って!待って!!俺いるから!もうちょっと待って!
     くそっ、腰が抜けて立てねっ……タイムタイムタイム!!俺出てくまで待って!!」

男「俺……幼馴染のことが……ずっと……ずっと……好きだったんだッ!!」

幼馴染「男……ちゃん……っ!グスッ……わた、私……凄く、凄く嬉しい……!グスッ」

ロボ娘「あ、あわ、あわわわわ……」ガタガタガタ


男「じゃ、じゃあ……!?」

幼馴染「……」コクン

ロボ娘「妹ぉーーおおお!妹ぉおおお!助けて!助けてええええ!
     腰が抜けてるんだあああああ!!!」

ダッダッダッダッダッ

(妹「えっ、何!?ロボお姉ちゃんどうしたの!?ここ!?お兄ちゃんの部屋にいるの!?」)

ロボ娘「そうだここだああああああ!早く出してくれえええええ!!」

幼馴染「私も……ずっと……ずっとね……?グスッ
     小さいときから、ずーっと……男ちゃんのこと、大好きだったんだよおっ!」

男「お……幼馴染……っ!!!」

(妹「ごめんねおにーちゃんおねーちゃん!あけるよ!?あけるからね!?
   ロボおねーちゃんの心が大変だから!いい!?まだ待ってよね!私小学生なんだからね!?」)

男「幼馴染…………っ」ダキッ

幼馴染「男……ちゃん……っ」ギュウウッ

ロボ娘「はやくしろ妹ーーー!!!間に合わなくなってもしらんぞーーー!!!」 

ワロタwww

うむ、あと10年戦える

なんで俺には幼馴染がいないんだ

幼馴染とか迷信だろ何言ってんだよwwwwwwwwwwwwww

妹「お邪魔します!!ほらっ、ロボお姉ちゃん立って!自分の足で立たなきゃ!
  私一人の力じゃロボお姉ちゃんを支えられないよ!ほら!歩かなきゃ!!」

ロボ娘「ま、待ってくれ……くそっ、足が震えて……ハアッ、ハアッ」

妹「私だって怖いよ!!!だけど信じなきゃ!!今自分を信じてあげないでどうするの!!」

男「不思議だ……今まで何度も、抱き合ったりしていたはずなのに
  すっごく温かい気持ちでいっぱいだよ!幼馴染!」

幼馴染「うん……私もだよ男ちゃん!
     これが……これが、愛し合ってるってこと……なんだね!」

ロボ娘「あ、あああ……あああ……」

妹「だめ!見ちゃだめだよロボおねーちゃん!」

男「抱き合うだけで、こんなに温かい気持ちになれるのに……」

幼馴染「それ以上なんて、一体どうなっちゃうのかな……私たち」

ロボ娘「ああああ、あああああ……っ!」ガクガクブルブル

妹「くっ……とおりゃあああああああ!!!」

幼馴染「ねえ、男ちゃん……私なら、平気だよ。男ちゃんになら……私のはじ」

ガチャッ! バタン!!!

恐ろしい夫婦だな
もし子供が出来てもこんな感じなんだろうか

なんとか抜け出したか…

もうちょっとだったのにいいいいいい

子作り編はよ

妹「はあっ……!はあっ……!はあっ……!」ズルズルズル

ロボ娘「……助かった、のか……?俺達……!?」

妹「……はあっ!はあっ!間一髪ってところ、だったけどね……うっ!ゲホッ!ゴホッ!」

ロボ娘「い、妹!?大丈夫か!妹!!!」

妹「うん……平気……くっ、少し(バカップルオーラを)吸いすぎた……!」




男「……妹、ロボ娘。お前たちに俺たち二人から話がある」

幼馴染「……」モジモジ

妹「えっ?なあに、どうしたのお兄ちゃん。」

ロボ娘「ん?俺らに話?」

男「……ああ。大切な話なんだ」

幼馴染「……///」

妹 ロボ娘 「……えっ」

結婚だと....

こいつッ・・・あの一瞬で仕込みやがったッ・・・!?

妊 娠 決 定

俺の思ってたバカップルと違う

男「俺達……実は、付き合うことになった!!!」 ドン!!!

幼馴染「……ッ!」カアァァァァ

妹「」

ロボ娘「」

男「あの、そのな?……二人は知らないだろうけど……
  実は5日前、うちに幼馴染が来てたんだ」

妹「エッ、ソウダッタノ」

ロボ娘「マッタクキヅカナカッタ」

幼馴染「えへへへ……どうしても会いたくなっちゃって、こっそり……」

妹「ヘエ」

ロボ娘「コッソリ」

男「その時に……俺のほうから、好きだって……言ったんだ。そしたら……」

幼馴染「あの……私も男ちゃんのこと、実はずっと好きだったの……えへへへ」

妹 ロボ娘 「「……」」

バカップルだとかそんな生易しいもんじゃないだろこれwww

俺「・・・・・」

\マジですか!?/
  ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄
.    /つ_∧
/つ_,∧〈(;゚д゚)
|(;゚д゚)ヽ ⊂ニ)
ヽ__と/ ̄ ̄ ̄/ |
. ̄\/___/ ̄ ̄

殺しにきてやがる……

こいつぁやべぇ

な、なんだってー(棒)

壁ドンしすぎて壁突き破ったら隣の部屋のカップルが云々
逃げ場はない

知ってた

よしよし

男「お前らには話そうか悩んだ……
  受験が終わるまでは変な心配させないように黙っていようか、ってな」

妹 ロボ娘「「……」」

幼馴染「でも、二人は私たちにとって家族みたいなものだから!
     内緒はよくないって思ったの!だから私たちで話し合って、伝えようって……」

ロボ娘「(……こいつらはさっきから一体、何を言ってるんだ?)」

妹「(わからない……わからないけど、わかってはいけない気がする)」

ロボ娘「(なんて返せばいいんだ……?相手はほとんどエイリアンだぞ。第一種接近遭遇だぞ)」

妹「(とりあえず……私たちに敵意はないってことと、祝福したいってことを、伝えよう)」

妹 ロボ娘 「「(……)」」コクリ

男「……でな、これからは出来るだけ直接会って一緒に受験勉強もしようって話になっててな……
  1日おきで俺の家と幼馴染の家を交互に行き来する感じで……おい、聞いてるか?二人とも」

妹「えっ!?あ、ああうん!大丈夫!私たちは味方だよ!!!」

ロボ娘「オメデトー!ハハッ!オメデトー!」パチパチパチパチ

男「……二人とも……!」パアアァァ

幼馴染「妹ちゃん……ロボ娘ちゃん……ほんとにありがとう!グスッ」

妹 ロボ娘 「「(おなかすいたなあ)」」

お腹すいたなあ(遠い目)

ロボ娘は必要だったのだろうかwwww

完全にロボ娘が喰われてるな

なにこのカオス空間

そろそろロボ娘×妹にシフトチェンジしましょうよ!

ロボ娘がロボっぽく話してる、だと

~すうねんご~

男「ははは……そんなこともあったっけなー。いやー若さってやつかなー!!」

幼馴染「ふふふ!今となっては、すこし照れくさいね!!」

ロボ娘「いやいやいや……お前ら全く変わってねえじゃん」

妹「バカップルオーラも、弱まるどころか強まる一方だしねー……」

娘「ときどき、本気で鬱陶しくなります……
  まあおかげさまで、街中でちちくりあってる男女を見かけても一切腹は立ちませんが」

ロボ娘「それも教育のたまもの、なのか……?」

妹「娘ちゃんも大変だねー……あはは」

男「……なあ……ロボ娘」

ロボ娘「あん?なんだよ急に」

男「お前が来てくれて、本当に良かった……ありがとう」

幼馴染「ロボ娘ちゃん……私からも、ありがとう」

ロボ娘「お、お前ら……」

ロボ娘「……いや、私かんけーねーじゃん」

おわり

次のルートはよ

やっぱり妊娠してたのか…

妹ルートはよ

終わったwwwww

乙! 楽しかった

ロボ娘ルートに妹ルート、下手したら娘ルートとハーレムルートがあるやもしれん

乙。

決着をつけるのは良いことだ



強烈すぎて男が幼馴染以外ルートとなるのがまったく想像できんなこれはwwwwwwwwwwwwwww

他のルートになったら幼馴染が死ぬきがするぞこれ

ずっと見てるよ

いやー面白かった乙

すうねんっつーか数十年後だろこれ
さあ妹はよ

ロボ娘とはいったいなんだったのか・・・
おもしろかった>>1乙

妹とロボ娘の行く末は?

例によって書きためゼロで遅いけど次安価!たぶんラスト!

>>230あたり 遠かったらごめん

ksk

ルート安価?

これ見たあと幼なじみ以外のルートは見たくないな

遠いなこれ……>>225

妹とロボ娘の ほのぼのラブラブ

蛇足だからやらないでほしい

妹ルートで

ロボ

幼馴染

>>226

>>225俺だった……IDも変わったし、幼馴染以外はなんかntr感出そうだからやめとこう!
見てくれてありがとうー他のルートでやる予定だったやつは別設定で立てるかもしんない!

こりゃあ

>>230
おお……ありがとうありがとう

じゃ!!

>>232
スレタイにはちゃんと妹って入れろよな!

乙だった

楽しめたよ!お疲れ様

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