放課

ﾜｲﾜｲｶﾞﾔｶﾞﾔ

冬谷「古美門君ね。よろしく。
始めにいっておくけど私は真面目に
仕事をする人だから、あまり
余計なことは話さないでね。」

古美門「、、、、」

冬谷「古美門君？ねぇ。聞いてる？」

古美門「、、、、」

冬谷「ねぇ。古美門君！」

古美門「、、、、、」

冬谷「無視するな！呼んでるでしょ！」

古美門「うるさぁーーい！！！」

冬谷「！？！？」

古美門「さっきからギャーギャーギャーギャー
五月蝿いんだ！何が真面目に仕事をするだ！
何が無視をしないでだ！貴様みたいなただ仕事をして教師に好感度をもらおうとしてる操り人形なんかにこれからの抱負なんて僕に宣言してもなんにも効果がないんだよ！！
仕事をするのが好きならさっさと書類をまとめて先生に下らないお世辞でもたらしこんでくるがいい！」

冬谷「っ、、、返事ぐらいしたっていいでしょ！？放課中もずっと静かにしていたくせに！何よ偉そうに！」