人類最後の日を生きるスレ(安価) (10)
設定:神のお告げで今日が人類最後の日だと知った主人公(自分だけ)、
その一日を安価で生きていくスレです。
気分によっては二回目以降もするかもしれません。
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1387375198
AM0:00
(夢の中)
神「おいそこの君!」
男(主人公)「え?俺?」
神「お前しかおらんだろ」
男「そうですけど…」
神「突然だが今日、人類は滅びる」
男「ほんとに突然ですね」
神「信じられんかもしれんがこれは事実だ」
目覚める
男「夢で言われたことが気になる…」
男「とりあえず信じるか…」
男「となればまず安価↓しよう」
彼女といちゃいちゃラブラブちゅっちゅっをしよう(笑)
彼女は幼馴染?
男「となればまず彼女といちゃいちゃラブラブちゅっちゅっしよう」
AM0:30
男「取りあえず電話を」プルルルル
彼女「何?こんな時間に?」(寝起き)
男「駅まで来てくれるか?」
彼女「うん」
AM1:00
(駅)
男「急に来てもらって悪かった」
彼女「うん」
男「急で悪いが俺といちゃいちゃラブラブちゅっちゅっしてくれ」
彼女「え?」
いちゃいちゃラブラブちゅっちゅっ
AM2:00
男「ふう次は安価↓しようかな」
家族や親戚に今までの感謝
腹筋
幼馴染ではなく会社で知り合ったってことで
AM2:00
男「家族に感謝しよう」プルルルル
母「もしもし」
男「ああ母さん?俺」
母「ああ男かいそっちからかけてくるなんて珍しいじゃない」
母「でもこんな時間にかけてくるのは非常識よ 云々」
男「(嗚呼、母さんに叱られるのもこれが最後なんだな…)」
母「聞いてるの?」
男「ごめん母さんこれまでいろいろありがとうな」(泣)プツッ
母「大丈夫かしらあの子…」
AM2:30
男「くっ涙が止まらない…次は安価↓かな」
最後の日を防ぐ方法を模索する
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