っていつやつ
ついさっき向日葵で抜いた
ま た お ま え か
いいから早く書け
向日葵「はい…」
あかり「えぇー!どうして!?」
向日葵「いやちょっと…」
櫻子「おっぱいが重いから?」
向日葵「そんなわけないでしょ!」
ちなつ「でもなんで…?せっかくの
旅行なのに…」
向日葵「そうなんですけど…」
向日葵「なんというか….都合が悪いんですわ!」
あかり「都合って?」
向日葵「都合は…都合ですわ…」
櫻子「やっぱりおっぱいか?」
向日葵「違うっていってるでしょ!」
ちなつ「…」
ハ _
___ ∥ヾ ハ
/ ヽ ∥::::|l ∥:||.
/ 聞 え | ||:::::::|| ||:::||
| こ ? | |{:::::∥. . .||:::||
| え | _」ゝ/'--―- 、|{::ノ!
| な 何 | / __ `'〈
| い ? ! /´ /´ ● __ ヽ
ヽ / / ゝ....ノ /´● i
` ー―< { ゝ- ′ |
厶-― r l> |
∠ヽ ゝ-― `r-ト、_,) |
レ^ヾ ヽ>' ̄ LL/ 、 /
.l ヾ:ヽ ` 、_ \\ '
l ヾ:ヽ ト`ー-r-;;y‐T^
| ヾ `ニニ「〈〉フ /∥. j
そろそろ死ね
またお前か
支援
またおまえかwww
続けて
向日葵「と、とにかく行けないものは行けませんの!」
あかり「えぇ~残念だよぉ…」
櫻子「ふん!向日葵が来ないほうが楽しいし!」
向日葵「なんですって!?」
ちなつ「そんなことっ…!」ガタッ
あかり「わっ!」
あかり「ど、どうしたの?ちなつちゃん…」
ちなつ「あ、ううん…なんでも…」スッ
あかり「?」
櫻子「じゃあわたしたちが向日葵の分まで思いっきり楽しんでくる!」
向日葵「え、ええ…」
向日葵「そうして頂けると幸い…ですわ……」
ちなつ「…」
おいヤメルルォ!
はい
あかり「あれ?向日葵ちゃんパン食べないの?」
向日葵「え、ええ…」
向日葵「そんなに食欲なくて…家に持って帰ろうかと」
櫻子「えー!いらないならわたしに頂戴!」バッ
向日葵「あっ!」
向日葵「ち、ちょっと返しなさい!」
櫻子「いいじゃんいいじゃーん!」
向日葵「よくありませんわ!」
櫻子「どうせ食べないんd」
ちなつ「櫻子ちゃん!」
櫻子「わっ!」ビクッ
向日葵バイト始めても生活きついのか
くそ、前スレ見逃した!
櫻子「な、なに?」
ちなつ「私もういらないから半分あげる」スッ
櫻子「え!?いいの?」
ちなつ「うん!磯辺揚げも一個あげるね」
櫻子「わーい!ちなつちゃん優しいー!」
櫻子「どっかのケチんぼおっぱいとは大違いだ!」
向日葵「なっ…!?」
向日葵「誰がっ…!」
向日葵「…」
向日葵「ケチで悪かったわね……」
ちなつ「向日葵ちゃん…」
あかり「ちなつちゃん、はやく食べないと給食の時間おわっちゃうよ?」
ちなつ「うん…」
向日葵ちゃんのおっぱい揉みたい
放課後
ちなつ「ねぇ向日葵ちゃん」
向日葵「はい?」
ちなつ「今日向日葵ちゃんの家いってもいい?」
向日葵「かまいませんけど…私今日アルバイトがありますわよ?」
ちなつ「全然いいよ!」
向日葵「でも…」
ちなつ「楓ちゃん一人でお留守番でしょ?」
向日葵「ぁ………」
ちなつ「さみしいだろうから私が相手しててあげるよ!」
向日葵「そう…ですわね…」
向日葵「すみません、感謝しますわ」
ちなつ「えへへ…じゃあいこっか」
中学生がバイトしていいのかよ
前スレ読んでこい
ちなひまとか新しいな。櫻子が鬱まっしぐらや
ちなつ「ふぅ…相変わらずこの階段はきついなぁ…」
向日葵「すみません、こんなところに住んでて…」
向日葵「吉川さん、団地お嫌いでしたわよね」
ちなつ「あっいや、私が言ったことなんて忘れてよ!」
ちなつ「あれはその…なんというか…」
向日葵「うふふ…」ガチャ
向日葵「ただいま~!楓、ちなつお姉ちゃんきたわよ」
楓「お姉ちゃんおかえり!」
楓「ちなつお姉ちゃんいらっしゃい!」
ちなつ「は~い!おじゃまするね?」
向日葵「相変わらず狭いですけど…今お茶を淹れますわ」
よく知らんが完結させてんのかこいつは
昨日見た奴は途中から書きてる奴が続き書かなくなってgdってたが
なんだかんだ完結させてっからなえらいわ
ちなつ「ああいいよ!すぐバイトいかないと行けないでしょ?」
向日葵「ですが…」
ちなつ「いいっていいって!」
向日葵「そうですか…では私いきますわ」
ちなつ「うん、楓ちゃんと遊んでまってるね」
向日葵「もし夕食が必要でしたら冷蔵庫に素麺がありますので」
ちなつ「おっけ!適当に楓ちゃんと食べとくね」
向日葵「すみません、何だか…」
ちなつ「大丈夫だってば!ほら、早くいかないと遅刻しちゃうよ?」
向日葵「ほ、ほんとうですわ!」
向日葵「楓、いい子にしてるのよ?」
楓「はーい」
向日葵「ではいってきますね」ガチャ
ちなつ・楓「いってらっしゃーい」
また貧乏姫か
支援
貧乏な暮らしで果たしておっぱいは維持できるのか
ちなつ株急上昇
>>28
ラクダのコブ
ちなつ「じゃあ楓ちゃん!何して遊ぼっか?」
楓「えーっと…えーっと」
ちなつ「チーナお姉ちゃんがなんでもしてあげるよ!」
楓「じゃあお絵かき」
ちなつ「さすが楓ちゃん、私の得意分野を選ぶなんて」
ちなつ「じゃあお絵かきしよっか」
楓「うん!」
楓「クレヨンもってくるね」トテトテ
ちなつ「…」
ちなつ「向日葵ちゃんバイト始めて、楓ちゃんいつも一人でさみしいだろうな…」
ちなつ「いっぱい遊んであげよう」
おい、楓がショック死するぞ
ちなつと楓の純粋さは通じるところがあるやもしれん
,,..-: : :':':':':': : : : : - 、
.ィ:´: : : : : : : : : : : : : : : : : :.\
ィ´: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ
/.: : : : : : : : :/: : : i: : : : : : : : : : : : : :ヘ
./: : : : : : : : ム‐!:l: : : : |: : : :!: :/i:.,ヘ: : : : : : :ハ
/::/: :,.': : :i:.:,'_,,.ィlハ:iヽ: :!: : :l: :/ l:,'、`ヽ: : : : : :i
∥i: :/ : : ,'|::,' :! ヽ:l: : :!:/ !' ` ^r: : : : : :l
冫|: :i: : : :i !,',.ィ≡=、 i ヾ:,::i/ ,ィニ≡、、レi: : : : ::!
││! : : : l 〃 '´ ` メ′ ´ `. ヾ l: : /: :l
!: : : i::| |li .|. | | | ll| i:.:/::!: l
i: : : :!、!ヾ 乂 ノ 乂 ノ〃 i:/: ::l: l
ヽ: : :|:、 , ' |: :|ノl
!:'、: :|::l /イ:/: : i
|: |: ::l: :、 ( ) , ': :/:/ !::l
!::ヽ: :ヽ::.ゝ、 _..ィ'': : :., 'ノ::ノ
ヽ::`ー--`:.:`:>‐:-----‐r:::゛、: : : :、--‐''´
` ‐-‐7.: ::! ニY'│ .|`ヾ'''7: : :l
/: : :l´ | `''ュ..r '゙ /`l: : : :i
|: : : :| ヽ,,/| |`、/ l:/l::/` 、
ヘl、: i | | ' ,/ ハ
/ ゙'^ヽ | | l
l ト -l |/ ヽ
/ ! i l
ゝ、 __| │ __ ィ
7 ‐-! ヒ ´ イ
' /i l !
(アカン)
目が死んでる
楓「はい、クレヨン」
ちなつ「わぁ~ありがとね!」パカッ
ちなつ「あれ…?」
ちなつ「楓ちゃん…」
楓「なに?」
ちなつ「このクレヨン、色が足りないけど…」
ちなつ「(それに短いのばかり…)」
楓「うん…」
楓「ずっと前にお姉ちゃんが買ってくれたんだけどね」
楓「使ってたら少なくなっちゃったの」
楓「でもまだ他の色があるから大丈夫だよ?」
ちなつ「………そっか」
こないだのに続いてちなかえの絡みかいいぞもっとやれ
いっても団地の所得制限も自治体次第だし500、600も普通だったり
若い時に入ってしまえば追い出されはしないから年収上がっても家賃高いまま居てるとかあるんだぜ④
楓終了のお知らせ
鬱だ…
向日葵の貧乏SSはあるのに
櫻子のクズSSは無い…
ちなつ「じゃあ何描いちゃおっかな~」
ちなつ「楓ちゃんは何描くの?」
楓「ちなつお姉ちゃん!」
ちなつ「そっかぁ~、じゃあ私は楓ちゃんかな!」
ちなつ「どっちが上手に描けるか勝負だ!」
楓「うん!」
30分後
楓・ちなつ「出来たー!」
ちなつ「我ながらなかなか…」
ちなつ「じゃあせーので見せるよ?」
楓「うん!」
楓・ちなつ「せーのっ!」クルッ
楓「ヒッ……!」ビクッ
櫻子はクズじゃないから仕方ないね
ああ…
犠牲者がまた一人…
楓ェ……
櫻子は馬鹿だけどクズじゃねーよ
SSでは妙にイケメンになってて誰だこいつって思うことのが多いけど
ちなつ「わー、楓ちゃんも上手だね!」
ちなつ「私はどう?」
楓「ぁ…ぁ…」パクパク
ちなつ「ん?どうしたの、楓ちゃん?」
楓「えと、えと…げ、芸術的だね…」
ちなつ「わかる!?楓ちゃん難しい言葉知ってるね~」
楓「う、うん」
ちなつ「まあ、向日葵ちゃんの妹だもんね」
楓「えへへ…」
ちなつ「じゃあこの勝負引き分けかな!」
楓「…」
いや、アニメの櫻子クズやん
だからアニメの貧乏向日葵はSS化してんのにって話よ
アニメ関係なくクズ櫻子見てみたいけど
悲しみは悲しみしか生まない
こういうスレやめろよほんと
許されないことだぞ
でもこの>>1は救っちゃうんだなぁ毎回
またひとつ、VIPからの新しい風潮が生まれてしまったのか嗚呼
櫻子がやってることはほとんど原作と変わらんけどな
まあ見てみたいなら自分で書けばいいんじゃね?
記号しか見れない奴なんでしょ
アニメ板にお仲間が一杯いるよ行ってくれば
クラスのみんなが向日葵の貧乏知ってて
なにも言わず気遣ってると思うと泣ける
>>51
救われてないから貧乏ネタが三回も続いてるんじゃね
ちなつ「次はなにしよっか?」
楓「えーっと…」グー
楓「あ…」
ちなつ「おなか空いちゃった?」
楓「空いちゃった…」
ちなつ「じゃあご飯食べよっか!」
楓「うん…」
ちなつ「えーっと…たしか素麺があるって…」ガチャ
ちなつ「あったあった」スッ
ちなつ「麺つゆは~…」
楓「…」
ちなつ「ん?どうしたの、楓ちゃん」
楓「昨日も素麺だったから…」
チーナよ、料理は手抜きでいいんだぞ
>>58
素麺だぞ…?
まさかだろ…
デブさんとかワハハいじめとかSSも罪だな
楓いじめSSなんて新しい
ちなつ「え?そうなの?」
楓「うん…おとといもなの…」
ちなつ「そっか…」
楓「でもお姉ちゃん忙しいから仕方ないの…楓我慢するよ?」
ちなつ「楓ちゃん…」
ちなつ「(うーん…見たところ材料はほとんどないし…)」
ちなつ「そうだ、楓ちゃん」
楓「?」
ちなつ「お外にご飯食べにいこっか!」
楓「え…でも…楓お金持ってないよ?」
ちなつ「チーナお姉ちゃんが出してあげるよ!」
楓「いいの?」
ちなつ「いいのいいの、いこっ!」
楓「うん!」
おい馬鹿やめろ
楓は2期で浄化されただろ
ほ
ファミレス
ちなつ「楓ちゃん何食べたい?」
楓「えとえと…ハンバーグ」
ちなつ「目玉焼きが乗ってるやつ?」
楓「うん!」
ちなつ「じゃあ私もそれにしよっかな」ピンポーン
店員「おまたせしました、ご注文をどうぞ」
ちなつ「目玉焼きハンバーグ2つお願いします」
店員「かしこまりました」
ちなつ「楓ちゃんハンバーグ好きなの?」
楓「うん!本当はお姉ちゃんのハンバーグが1番好きだけど…」
楓「最近作ってくれないの…」
ちなつ「楓ちゃん…」
ここ一週間そうめんしか食ってない俺の元にこのチーナは現れませんか
すまん、おれには刻み葱をあげることしかできん
>>66
チーナの全力料理を喰らう権利をお前にやろう
俺は手抜き料理でも食べるから
薬味変えたり揚げ物一緒に食うとかすればいい
ちなつ「はぁ~美味しかったね!」
楓「うん!」
ちなつ「デザートはどうする?」
楓「……いらない」
ちなつ「え?いいの?」
楓「うん…お姉ちゃんは食べれないから…楓だけ食べるのはかわいそうなの」
ちなつ「ぁ……そっか…」
楓「….」
ちなつ「…」
楓「あのね、言っちゃダメよって言われてるんだけどね」
ちなつ「?」
楓「お母さんが入院してるの」
ちなつ「…………え?」
なんてこったい
楓「お父さんはヒグマに食べられたの」
ちなつ「…………え?」
ちなつ「いつから……?」
楓「ちょっと前…」
楓「働き過ぎて疲れちゃったんだって」
ちなつ「そんな…」
楓「でもね、そんなに大変な病気じゃないからすぐ元気になるよっていってたの」
ちなつ「そう…なんだ…」
楓「だから今お姉ちゃん大変なの…」
楓「前より帰って来るの遅くて…お休みも少ないし……」
楓「だから楓もガマンするの」
ちなつ「楓ちゃん…」
ちなつ「(なんで何も言ってくれないのよ…)」
;;
母退院まで結衣のマンションで3人暮らしすればいいんだ!
これは生活保護でも許される
そら言わんでしょ
相変わらずこの向日葵は一人で抱え込むな…
店員「ありがとうございましたー」
楓「ちなつお姉ちゃん、ご馳走さま」
ちなつ「うん!」
ちなつ「楓ちゃん、スーパーいこっか」
楓「どうして?」
ちなつ「プリン買いに!デザート食べてないもんね」
楓「でも…」
ちなつ「3つ買って帰ればお姉ちゃんも食べれるよ!」
楓「!」
楓「うん!」
ちなつ「あとね、楓ちゃんにも良いもの買ってあげる!」
楓「いいもの?なに?」
ちなつ「まだ内緒!」
鬱だ
>>60
ワハハのSSは衣が絡むことで新たな可能性を生み出したぞ
後憧とかのことも忘れてはいけない
まだ鬱にはなってないだろ
これからだ
向日葵の家
楓「わー、新しいクレヨン!ぴかぴか!」
ちなつ「うふふ…よかったね、楓ちゃん」
楓「うん!ありがとうちなつお姉ちゃん!」
ちなつ「どういたしまして」
ちなつ「…」
ちなつ「向日葵ちゃんまだ帰って来ないね」
楓「楓が寝た後に帰ってくるから…」
ちなつ「そっか…そんな遅くまで…」
ちなつ「…」
ちなつ「先にプリン食べちゃおっか」
楓「うん!」
なんで団地ってだけで貧乏なんだよ
俺の友達団地住みだったけど普通にゲーム買ったりしてたぞ
イメージ的に守銭奴か貧乏人じゃない
少なくとも一軒家よりはイメージ合ってる気がする
向日葵「はぁ…今日も疲れましたわ…」
向日葵「でも…頑張らなきゃ…」
向日葵「ただいま~」ガチャ
向日葵「あら?吉川さんの靴が…」
向日葵「まだいるのかしら?」トタトタ
ちなつ・楓「…」スースー
向日葵「寝てる…ふふっ…」
向日葵「私も早く宿題やって寝なきゃ…」
向日葵「ん…?」ペラッ
『冷蔵庫にプリンが入ってるから良かったら食べてね♡ ちなつ』
向日葵「吉川さん…」
(´;ω;`)ブワッ
ほ
朝
向日葵「吉川さん…吉川さん!」
ちなつ「ん…んん~?」
向日葵「そろそろ起きないと…」
ちなつ「あっ!」ガバッ
ちなつ「寝ちゃってた!今何時!?」
向日葵「7時過ぎですわ」
ちなつ「やばっ!一回帰らないと…」ワタワタ
向日葵「あ、あの…」
ちなつ「えーっとえーっと…!」バタバタ
向日葵「昨日はプリン…」
ちなつ「ごめんね、向日葵ちゃん!また学校で!」ガチャ
向日葵「あ…」
ほ
学校
ちなつ「セーフ!」
あかり「ちなつちゃん、めずらしいね」
ちなつ「ちょっとね!」
向日葵「吉川さん…あの」
先生「始めるぞ~」ガラッ
向日葵「ぁ…」
支援だ
授業中
向日葵「…」ウトウト
櫻子「おい!向日葵!向日葵ってば!」ボソボソ
先生「古谷ー」
櫻子「やばっ…」
先生「古谷!」
向日葵「はいっ!」ガタッ
先生「今の問題解いてみろ」
向日葵「あ、あの…すみません、聞いてませんでしたわ…」
先生「ダメじゃないか~、じゃあ大室」
櫻子「ええっ!?」
あかり「向日葵が居眠りなんて珍しいね」ヒソヒソ
ちなつ「うん……」
あかりが向日葵呼び捨てにしちゃった…
あかりも内心は見下していたのか…
可愛い子猫ちゃんだからつい呼び捨てにしちゃった
じゃあ俺は暴力男の娘の結衣さんのSS書くわ
休み時間
ちなつ「向日葵ちゃん、ちょっときて」
向日葵「あ、吉川さん、今朝は」
ちなつ「いいから早く」タッ
向日葵「は、はいっ…!」タッ
~~~~~~~~
向日葵「吉川さん、昨日はありがとうございました」
向日葵「楓が外にご飯に連れて行ってもらったみたいで…」
ちなつ「あ、うん!」
向日葵「それにクレヨンとプリンまで…」
向日葵「感謝しきれませんわ」
ちなつ「全然いいって!」
向日葵「それで…なんの用ですの?」
ほはほ
ほ
ちなつ「その…楓ちゃんに聞いたんだけど….」
向日葵「?」
ちなつ「お母さん入院してるって…」
向日葵「なっ!?」
ちなつ「ごめんね…聞き出したわけじゃないんだけど…」
向日葵「いえ…」
ちなつ「大丈夫なの?」
向日葵「はい…少し疲れが溜まって倒れただけですわ…」
向日葵「少し入院すればすぐ元気になると…」
ちなつ「そっか…大事じゃなくてよかったね」
向日葵「ええ…そうですわね…」
マジレスすると市だか県だかが援助してくれるでしょ……
>>103
行政はモノホンの乞食以外には冷たい。
ちなつ「もしかして修学旅行いかないのもそれがあったから?」
向日葵「あ……」
ちなつ「そうだよね?」
向日葵「………はい」
向日葵「大事では無いといっても退院してすぐ働けるわけではありませんし…」
向日葵「それに楓のこともありますわ…」
向日葵「私が頑張らなくては…」
ちなつ「向日葵ちゃん…」
ちなつ「そ、それでね、用っていうのは…」ゴソゴソ
向日葵「?」
大金クルー!
沼攻略…!
これで決まる...!
ちなつ「お父さんに頼んで貰ってきたの、使って?」スッ
向日葵「これは……」
ちなつ「とりあえずの生活費と修学旅行のお金ぐらいは払えるはずだから…」
ちなつ「これで一緒に修学旅行…」
向日葵「もらえませんわ…」
ちなつ「え?」
向日葵「こんなものもらえません!」グイッ
ちなつ「ど、どうして…?」
ちなつ「お金ないんじゃ…」
向日葵「…っ!」ギリッ
>>104
就学援助とか、ちゃんと申請すれば通るでしょ
申請してほいほい通るなら日本はどんなに素晴らしい国だっただろうか
向日葵「そうですわよ!」
ちなつ「!?」ビクッ
向日葵「確かに私の家は貧乏ですわ!」
向日葵「だけどこんなもの…こんなものっ…!」
ちなつ「で、でも…!」
向日葵「だいたいあなたのお父様が稼いだお金でしょ?」
ちなつ「そうだけど…」
向日葵「それをあなたは!」
向日葵「…」
向日葵「とにかくこんなものはいただけませんわ」
向日葵「では…」クルッ
ちなつ「あっ…」
ちなつ「向日葵ちゃん…どうして…?」
ほ
あるある
お昼
櫻子「向日葵ー給食だぞー!」
あかり「机くっつけないな?」
向日葵「私今日は生徒会の仕事がありますの」
向日葵「だから先に一人で食べさせていただきますわ」
ちなつ「…」
櫻子「私はそんなこと聞いてないぞ?」
向日葵「櫻子は役に立たないから私だけに仕事があるんです」
櫻子「なんだと!このおっぱいお化け!」
向日葵「なんですって!?」
あかり「そっかぁ…じゃあしょうがないね」
ちなつ「うん…」
今のは配慮が欠けた罠
あかり「机くっつけないな?(確認」)
あかりのセリフに関して誤字おおいな…
ごめんよあかり…ぼく疲れちゃったんだ…
>>96
うわあああ
あかりに見放されるのか
眠気をぶっとばせ♪
珍しく諦めないと思ったら
さぁ頑張れまだお前はやれる
夜
ちなつ「どうして向日葵ちゃん怒ってたのかな…」
ちなつ「向日葵ちゃんの為になると思ったのに…」
ちなつ「…」
ちなつ「はぁ…向日葵ちゃん本当に修学旅行来ないのかな…」
ちなつ「一緒に行きたい…」
ちなつ「向日葵ちゃんも行きたいに決まってるもんね」
ちなつ「………」
ちなつ「よし…!」スッ
ちなつ「お父さーん!」トテトテ
団地住みでも貧乏じゃないとか必至に主張してる奴wwwww
団地住みは低所得者層だよ
現実見ろ
次の日
ちなつ「あ、向日葵ちゃんおはよう!」
向日葵「……おはようございます」スタスタ
ちなつ「ぁ…」
ちなつ「まだ怒ってるよね…」
昼
向日葵「私今日も生徒会の仕事がありますので」
櫻子「またかよー!なんで私にはないんだ!」
向日葵「そ、それは…知りませんわ!」
あかり「そっかぁ…生徒会って大変なんだね」
向日葵「ええ、まあ…」
ちなつ「………」
ちなちゅ....
ほ
一方そのころ
結衣「何?聞こえない」
京子「も、もっと蹴って下さい…」
結衣「うわっ、気持ち悪いな…」
京子「結衣が言わせてるんd…ご、ごめんなさい!」
結衣「んー?」グリグリ
京子「ぁ…うぅ…」
支援
結衣「最近ちなつちゃん部活こないね」
京子「確かに…さみしいよおおおおお!!!」ゴロゴロ
結衣「うるさいな…」
京子「なにっ!?結衣はさみしくないのか!?」
結衣「さみしくないわけじゃないけど…」
結衣「どっちかというと心配かな」
京子「ねぇあかり、なんでちなつちゃんは部活こないの?」
あかり「あかり用事があるとしか聞いてないけと…」
京子「ふーん…」
結衣「なんだろうね…」
ごらく部パートは癒し
ゆ
る
し
て
て
ちなつ「はぁはぁ…よいしょ!」
ちなつ「あれから一週間ちょっと…学校じゃまともに口聞けてない…」
ちなつ「でも…」ピンポーン
ちなつ「…」
ちなつ「やっぱりバイトだよね…」ザッ
ガチャ
ちなつ「向日葵ちゃん!?」クルッ
楓「お姉ちゃんはお仕事だよ?」
ちなつ「あ、ああ…楓ちゃん」
楓「いらっしゃい、ちなつお姉ちゃん」
楓「あがって!」
ちなつ「うん…」
¥ ・∀・¥お金で何でも解決するよ
ちなかえクルー!
あかりんかわいいよあかりん
ちなつ「最近どう?」
楓「楓は元気だよ」
ちなつ「向日葵…お姉ちゃんは?」
楓「お姉ちゃんは…」
楓「お姉ちゃんはあんまり元気じゃないの…」
ちなつ「え?」
楓「前よりお休みが少なくなって…」
ちなつ「…」
楓「それになんだか悲しそうな顔してる…」
ちなつ「あ…」
楓「楓心配なの…」
ちなつ「うん…心配だね…」
ほ
む
楓「お姉ちゃんは強がりだから…」
ちなつ「ふふっ…そうだね」
楓「ちなつお姉ちゃん仲良くしてあげてね?」
ちなつ「うん!もちろんだよ!」ナデナデ
楓「えへへ…」
ちなつ「じゃあ私用事があるから…」
楓「あ…うん…」
ちなつ「ごめんね、またすぐ来て遊んであげるから」
楓「約束だよ?」
ちなつ「うん、約束」ニコッ
楓「じゃあね、ちなつお姉ちゃん」
ちなつ「またね、楓ちゃん」ガチャ
ちなつ「…」
ちなつ「仲直りしなきゃ…」
ラス ホ
昨日の最初のスレから応援してたが流石に眠いわ。頑張れ>>1
⌒\
__ ) )
__ -ァ ´ <ー-
// '⌒ く/ /⌒ ⌒ヽ \
: :,' :/ // / \\
: :i :/ -=/ / ∧. /| :| 丶ト
乂_:{_:彡/ /|_/∨│ :|人/ 小/ヽ _ -, -──‐-、
: : : : : : / 〃⌒ヾ _|/i :/:i/|/| | ∨/ /: : : : : : : : : \. | _|_ |_L /
/: : : : /| :i :|/ {{ }} ` |/〃⌒Yヘ |'/ ' ___: : : : : : : : : ヽ | _|  ̄| _ノ (
∨: : /:_| :i :| ゞ _,,,ノ {{ }} / /::::::::::::::, '´ ゙̄ヽ: : : : : '. レ(__ノ\. | \
/\/:/ | :i :| // ,,/ |::::::::::::::{:::::::::::::::}: : : : : : | ,
: : : :人_| :i八 / ̄ ̄r‐'了´'''' |:::::::::::::: 、::::::::::ノ: : : : : : | ,―┴┐ -/─ ─┼─ | ヽ
i : : : : : | :| / |::::::| ∨::::::::: '´ ̄: : : : : : : :/ ヽ| 三l_ / __| ヽ ゝ | |
| :/|: : : | :|、 ヘ_::::\__ \'´ : : : : : : : : : : :/ ノ| '又 ' (___ノ\ ヽ_ ヽ/
|/ :|/| 八 :| :\{ '´::! ̄::>ヘ、 ̄¨''¬ー- 、 _____,,,,,'´
-::=ミ\/\:レ'∨ ー=ァ:≦ ./ .二\
.::.::{{.::.::.  ̄.::.: 〈 ∧: : / -‐、∨
\::\.::.::.::.::.::.::.:\ ヘ.:`' { ィヽソ|
5話見直してきたけど向日葵の家は壁とかぼろっちくてすごい貧乏そうだった…つらい
次の日
あかり「うぅ…あかり走るの苦手だよぉ~」タッタッ
ちなつ「わたしも…長距離は…ダメ…」タッタッ
向日葵「はぁ…はぁ…」タッタッ
櫻子「もう嫌だ~!」
あかり「櫻子ちゃん…もうちょっとだから…頑張らなきゃ…」
ちなつ「これ終わったら…給食だよ?」
櫻子「だけど…」
向日葵「はぁ……はぁ……はぁ…………ぁ…れ?………」フラッ
ドサッ
櫻子「えっ?」
ちなつ「向日葵ちゃん……!?向日葵ちゃん!!」
あかり「せ、先生呼ばなきゃ!」
ぬるぽ
向日葵「はぁはぁ」たゆんたゆん
向日葵「ん…あれ…?ここは…?」
ちなつ「保健室だよ…」
向日葵「吉川さん……そうか私倒れて…」
ちなつ「うん…」
向日葵「すみません…もう大丈夫ですので…」ムクリ
ちなつ「ダメだよ…」
向日葵「でももう…」
ちなつ「ダメだってば!!」
向日葵「!?」ビクッ
向日葵「よ、吉川さん…?」
ボインッ
あれ、向日葵の家アニメで出た記憶がないぞ
「栄養を取らなきゃだめだよ!」と叫びながら海鮮類を向日葵の口に詰め込んで行くちなつ下さい
>>151
お前関西だろ
お前が見れるのは8/10ですんで
ちなつ「どうして…」
向日葵「え?」
ちなつ「どうしてそんなに無理するの!?一人で抱え込むの!?」
向日葵「そ、そんなこと…」
ちなつ「あるよ!!」
向日葵「なっ…」
ちなつ「毎日遅くまで働いて!休みも減らして!」
ちなつ「家事もやって勉強もして!」
ちなつ「お母さんのことも…誰にも相談しないで……」
向日葵「…」
ちなつ「楓ちゃんも心配してた…」
ちなつ「いま向日葵ちゃんが倒れたらどうするの?」
ちなつ「楓ちゃんは一人ぼっちだよ?」
向日葵「それは…」
ちなつ「約束したでしょ…?」
向日葵「え…?」
ちなつ「自分を大事にしてって…」
向日葵「あ……」
ちなつ「私だって…」ポロッ
ちなつ「私だって向日葵ちゃんが心配だよ!!」ポロポロ
ちなつ「もっと私を頼ってよ!!」ポロポロ
ちなつ「私たち………友達でしょ…?」ポロポロ
向日葵「吉川さん…」
ちなつ「うぅ……バカ……」ポロポロ
向日葵「…」
向日葵「ごめんなさい、吉川さん…」
向日葵「私、母が倒れて…しっかりしなきゃと思って…」
ちなつ「……うん」
向日葵「ごめんなさい…」
向日葵「楓にまで心配かけてしまっていたなんて…」
向日葵「これからは…」
向日葵「もっと肩の力を抜いてみますわ…」
ちなつ「うん…」
ちなつ「そうだ…」
>>153
マジかよ絶望した
ほう
ちなつ「これ…」スッ
向日葵「え?」ガサッ
向日葵「こ、これは貰えないって…!」
ちなつ「返して」
向日葵「はい?」
ちなつ「それは私がバイトで稼いだ大切なお金なの」
向日葵「ぇ…」
ちなつ「だから返して……すぐじゃなくていいから!」
向日葵「吉川さん…」
向日葵「私…私…」ポロッ
向日葵「ありがとう……必ず…必ず返すからっ…!」ポロポロ
ちなつ「絶対絶対約束だよ?」
向日葵「はいっ…!」ポロポロ
ちなつ「えへへ…」ニコッ
しえんた
イイハナシダナー
あかり「わぁ~ここが清水寺かぁ~!」
櫻子「たかーい!!」
ちなつ「ほんとだー!」
向日葵「いい眺めですわ…」
ちなつ「うん…」
向日葵「あの…」
ちなつ「え?」
向日葵「来週母が退院します…」
ちなつ「そうなの!?よかった…」
向日葵「ええ…まだすぐには働けませんけど…」
向日葵「本当に感謝していますわ」
向日葵「ですから…その…」
ちなつ「え?」
向日葵「ありがとう…その…ち、ちなつさん////」
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イ:::{::i::::iii .yて了ヾ Nヘl yャニエェ、. }:::::::::}リ
│::::i:iii:::iii 廴弋エフ | 弋ノリ .}::::iii::i::l
{iii::::ii::iiヘl ,',',' ' .,., ̄ /:::iiiiii::::/
.〈iiii:::::::::ii '.'.' /イ/iiii::::リ 終わりですわ!
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ト::N::::iiiiiii::iiiiiiiリ トiiiiiiiiiiii:::::/丿ノ
`┐::::::/ `丶、 .l`メ、iiiii:iiiイ/
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ヽ ´ヽ::ソ v `γ ヽ::::::}ヽ
ヽ Y \ |υ \{ }
l x n l ヽ l
お金の話はシビアだから、ハッピーまでは行かんか
乙ですわ
乙だし!
次も期待しているぞおっぱい!
死ね
援交ですわ!
もう貧乏ネタはやめるわ
快く思ってない人もいるし
なんかただ貧乏にしたいだけのssスレ立ったりするようになっちゃったし
チーナが天使ならそれでいい
あと、変に櫻子が絡んでこなくてよかった
乙
向日葵は櫻子がそれなりに幸せにするはず
ちなつ「えっと、利子なんだけど。十日で一割ね、向日葵ちゃん」
>>169
そっか、綺麗なちなつと櫻子と絡まない向日葵の二人がよかったんだが…
それに噛み付く奴は何にでも噛み付くけどな
気が向いたらちなひまをまた書いてくれ
三作連続本当に乙
借用書を良く見ろ
>>169
乙、この三日間読んできて良かった
ありがとうな!気が向いたらまた書いてくれ!!
次回で超ハッピーエンドで終わらしてほしい
このままじゃモヤモヤ
えぇーもっと書いてもいいんだよ?
>>1ならJDちなひま同棲編まで書いてくれるって信じてる
乙乙
ハッピーエンドはよ
乙
乙
貧乏なの、の人か
今から読むわ
読み終わった
やっぱ最後にハートフルに持っていってくれるから、全然不快にはならんと思うが…
>>169
貧乏ネタじゃなくても、ちはひま書いてくれると嬉しい
>>1
乙
ここまでよく頑張った!
これからも期待してる
過去作品のタイトル何?
乙っぱい!
乙
ちなひま全然アリだな
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