向日葵「アルバイトしなくては…」(149)
向日葵「はぁ…」パカッ
向日葵「お母さんの給料日まであと2週間…」
向日葵「これじゃとてもじゃないけど生活出来ませんわ」
向日葵「…」
楓「…」スースー
向日葵「楓…」
向日葵「またあれをやるしかありませんわね…」
向日葵「…いってきます」ガチャ
楓「ん…お姉ちゃん?」ムニャムニャ
向日葵「!」
楓「どこ行くのお姉ちゃん?もう夜だよ?」
向日葵「少しアルバイトしに行くんですの…」
楓「アルバイト?」
みたいなやつ
ゆるゆり世界では大人の女の人が若い娘を買うのは致し方なし
まだ?
誰も書かないのか…
>>1
お前が書け
腹黒がトイレ行ってる間にいきなり優しくなるパターンはもうなしだぞ
>>11
…
こんだけいて誰も書かないのかよ
しょうがないじゃあ俺が書く
櫻子「金で買った向日葵」
あかり「向日葵ちゃんが給食タッパーに詰めて持って帰ってる…」
>>13,14
はよ
>>20
もしかして昨日ちなひま書いてた?
>>22
え?なに?聞こえない
歓楽街
向日葵「…」トボトボ
男「お嬢ちゃんどうしたの?」
向日葵「はいっ!?」ビクッ
男「そんなに驚かないでよ~」
向日葵「す、すみません」
男「こんな時間に一人でどうしたの?」
向日葵「あ、いや…」
男「もしかして家出とか?」
向日葵「そ、そんなようなものですわ」
男「へ~…お嬢ちゃん可愛いね?」
向日葵「そんなこと…」
男「かわいいよ~、高校生?」
向日葵「ち、中学生ですわ」
男「マジで?すっげーおっぱい!」
向日葵「えと…」
男「お嬢ちゃんヒマでしょ?俺と遊ばない?」
向日葵「あの…」
男「泊まるとこないんでしょ?俺が朝まで付き合って上げるからさ」
向日葵「………ますか?」
男「え?」
向日葵「お幾ら出していただけますか?」
西垣「そこまでだ」
男「なんだお前は?いいとこなんだから邪魔すんじゃねー
ヽ`
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男「…」
向日葵「…」
男「そういうことか~」
男「どうしようかなぁ…」
男「2」
向日葵「そんな…!」
男「えー…じゃあ3」
向日葵「4なら…」
男「4!?高いなぁ」
男「お嬢ちゃんちゃんと楽しませてくれる?」
向日葵「が、頑張りますわ」
男「ん~…まあこんな可愛くておっぱい大きい中学生滅多にいないしなぁ」
向日葵「…」
男「じゃあ3.5は約束するよ」
男「それで俺が満足したら4まで出してあげる」
男「それでいいっしょ?」
向日葵「わかりました…」
向日葵「(頑張らなくては…)」
男「じゃあいこっか」ガシッ
向日葵「っ!?」
男「ね?」
向日葵「はい…」
ここで他の人物登場するべきか
事後に登場するべきか
お前らあとは頼んだ
ちなつ「あれ…?」
ちなつ「向日葵ちゃん…だよね?」
ちなつ「誰だろあの男の人」
ちなつ「彼氏…?」
ちなつ「じゃないよね…」
ちなつ「ってあそこ…!」
ちなつ「向日葵ちゃん!」ダッ
向日葵「えっ?」
ちなつ「向日葵ちゃん!あの…」
向日葵「よ、吉川さん!?」
向日葵「こ、こんなところでなにを…」
ちなつ「こっちのセリフだよ!」
男「誰?お友達?」
向日葵「え、ええ…まあ…」
男「ヘェ~この子も一緒に来てくれるの?」
向日葵「それはっ…!」
ちなつ「向日葵ちゃん…この人誰?」
向日葵「え…いや…」
ちなつ「なんでホテルなんか入ろうとしてたの」
向日葵「その……」
男「なんだよ~めんどくさいな」
男「こっちの子も早く行こうよ」グイッ
ちなつ「やっ!?」
ちなつ「やめて…!」
男「別にいいだろ?」グイグイ
向日葵「ち、ちょっと!」
男「こっちのお嬢ちゃんはオッケー出したんだしさ」
ちなつ「!?」
ちなつ「このっ!」ドンッ
男「いって!」
男「なにしやがんだクソガキ!」
ちなつ「いくよっ!」グイッ
向日葵「あっ…」
男「ま、待ちやがれ!」
ちなつ「はぁ…はぁ…」
向日葵「もう…走れない…」クタッ
ちなつ「流石に…まいたよね?…ふう…」
向日葵「吉川さん…あの…」
ちなつ「…」
向日葵「私…」
パンッ
向日葵「っ!?」
ちなつ「…うして………」
向日葵「ぇ…」
ちなつ「どうしてあんなことしたの!?」
向日葵「ぁ…の……お金が…」
ちなつ「お金がないから!?」
ちなつ「だからって!」
ちなつ「だからってあんなこと……」
ちなつ「あんなことしないでよ……」ポロポロ
向日葵「すみません…」
ちなつ「もっと自分を大事にして…」ポロポロ
ちなつ「向日葵ちゃんが楓ちゃんやお母さんを大事に思ってるように…」
ちなつ「向日葵ちゃんを大事に思ってる人もいるんだよ?」ポロポロ
向日葵「吉川さん…」
ちなつ「それに私…協力するって言ったよ?」
向日葵「ええ…」
ちなつ「向日葵ちゃんもお願いっていつまたよね?」
向日葵「そうですけど…」
ちなつ「だったらどうして…!?」
向日葵「…」
向日葵「友達に…」
ちなつ「え?」
向日葵「家の事情で友達にお金を借りるなんて出来ませんわ!」
ちなつ「向日葵ちゃん…」
向日葵「しょうがないじゃありませんか!」
向日葵「うちが…貧乏だから…」
>>62
>ちなつ「向日葵ちゃんもお願いっていつまたよね?」
お願いっていったよね?
だな
ちなつ「でも他に方法が…」
向日葵「中学生なんてどこも働かせて貰えませんわ…」
ちなつ「…」
向日葵「他にどうしろって言うんですの!?」
ちなつ「なっ…!」ビクッ
向日葵「母は私たちの為に無理して働いてくれています…」
向日葵「これ以上負担はかけられない…」
向日葵「それにまだ小さい楓に不自由はさせたくありませんわ…」
向日葵「私が…私がなんとかするしか…」
向日葵「うぅ…」ポロポロ
ちなつ「向日葵ちゃん…」
向日葵「ぅ…ひっく…」ポロポロ
ちなつ「…」
ちなつ「向日葵ちゃん、私の家まで来て」
向日葵「…ぇ?」
ちなつ「いくよ」グイッ
向日葵「ちょ、ちょっと…」
ちなつ「いいから!」
向日葵「でもこんな時間に…」
ちなつ「黙って着いて来て!」
向日葵「っ!?」
向日葵「はい…」
ちなっちゃんちはでっかい日本家屋だからなあ
吉川家
向日葵「り、立派な家ですわね…」
ちなつ「……うん」
ちなつ「入って」ガラッ
向日葵「お邪魔しますわ…」
ちなつ「こっち」トテトテ
向日葵「はい…」トテトテ
ちなつ「ここが私の部屋だよ」スッ
向日葵「ひ、広いですわね…」
ちなつ「飲み物持ってくるから座ってて」
向日葵「はい…」
向日葵「すごい家…」
まあ郊外の旧家なら…
ちなつ「おまたせ」スッ
向日葵「ありがとうございますわ」ゴクッ
向日葵「美味しい…私の家のお茶とは比べ物になりませんわ」
ちなつ「そう…」
向日葵「それで…なぜ私をここに?」
ちなつ「…」
向日葵「吉川さん?」
ちなつ「あんなことはもうやめて」
向日葵「!?」
向日葵「えと……」
ちなつ「絶対にしないって約束して」
向日葵「でも…」
ちなつ「代わりに…」
向日葵「え?」
ちなつ「代わりに私が向日葵ちゃんを買う!」
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
向日葵「え…え!?」
ちなつ「さっきはいくらだったの?」
向日葵「4万円ですけど……あの…」
ちなつ「じゃあ5万円出すね」
向日葵「そ、そんなに…!?」
ちなつ「うん」
向日葵「いや、でもそうじゃなくて…」
ちなつ「なに?」
向日葵「本気…ですの…?」
ちなつ「そうだよ?」
向日葵「え、えと…あの/////」
ちなつ「嫌なの?」
う~んすばらしい
向日葵「いやと言うか…////」
ちなつ「なに?」
向日葵「こういうことはあんまりよくないというか…」
ちなつ「さっき向日葵ちゃんがしようとしてた事と何が違うの?」
向日葵「ぁ…」
向日葵「そうですわね…」
ちなつ「いいよね?」ドッ
向日葵「わっ!」ドサッ
ちなつ「向日葵ちゃん…」スッ
向日葵「え、ぁ…よ、吉川さん…ちょっと…本気で…」
向日葵「ちょちょっ…んっ!?」
ちなつ「んっ…」
向日葵「ん…?んん~~!!?」バタバタ
ちなつ「私の財産の半分で向日葵ちゃんの戸籍を買う!」
ノ| ./ |≫=ミi | :/ _∨ |/ : /: | |
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向日葵「んはっ…!はぁはぁ…な、なんてこと…」
ちなつ「え?まだキスしかしてないよ?」
向日葵「キ、キキキキスしかって//////」
ちなつ「まだまだ5万円分働いてもらわないと」
向日葵「なっ…」
ちなつ「向日葵ちゃんは私が買ったんだよ?」
向日葵「そ、それは…」
ちなつ「ん?」
向日葵「で、でも私…こういうの初めてで…/////」
ちなつ「え?」
ちなつ「そうなの?」
俺「よし!!しっとりねっとりと開発してやってくれちなちゅ!!」
同性同士が初めてということなのか
えっちなこと自体経験がないのか
それが問題だ
向日葵「は、はい…そうですの…」
ちなつ「あれは今日が初めてだったの?」
向日葵「いえ…2回目ですが…」
向日葵「前回は直前に逃げ出してしまいましたわ…」
ちなつ「そうだったんだ…」
向日葵「私…怖くて…とても怖くて…」
向日葵「でも…楓やお母さんの為に…やらなくちゃって……」
ちなつ「向日葵ちゃん…」
向日葵「今日も…吉川さんが助けてくれてすごくほっとしましたわ……」
ちなつ「うん…」
ちなつ「大丈夫だよ、向日葵ちゃん」ギュッ
キマシ
向日葵「でも…せめて吉川さんが相手なら…」
向日葵「だからその…優しく…お願いしますわ…」
ちなつ「ふふっ…大丈夫だよ」
ちなつ「私これ以上なんにもしないもん」
向日葵「え?」
ちなつ「私は向日葵ちゃんとのキスを5万円で買ったの」
ちなつ「だからもうおしまい!」
向日葵「ぇ……あの…」
ちなつ「二度とあんなことしないでね、お願い…」
向日葵「吉川さん……私…うぅ…」ポロッ
向日葵「うわあああああああ!!」ポロポロ
ちなつ「よしよし…大丈夫だから」ギュッ
なんで抱いてやらないんだよちなつめ
今月はしのげたが来月もこうなるんだよな
徐々にヒートアップする関係
向日葵「…」スゥスゥ
ちなつ「泣きつかれて寝ちゃったか…」
ちなつ「ごめんね、向日葵ちゃん…」
ちなつ「協力するって言ったのに、向日葵ちゃんがどれだけ大変なのか知りもしなかった…」
ちなつ「本当にごめんね…」
向日葵「…」スゥスゥ
ちなつ「…」
ちなつ「もう一回ぐらいキス…していいよね?」
向日葵「…」スゥスゥ
ちなつ「おやすみ、向日葵ちゃん」チュッ
ちなつ「ふふっ…」
ちなつ「あとは…」スッ
>>122
なるほど
楓ちゃんレズレイプ!楓ちゃんレズレイプ!
向日葵「ん…んあ~…」モゾモゾ
向日葵「あれ…私…」ムクリ
向日葵「そうか…吉川さんの家で…」
ちなつ「あ、向日葵ちゃん起きた?」スッ
向日葵「吉川さん…」
向日葵「あっ!私家に…」ガバッ
ちなつ「大丈夫だよ、電話しておいたから」
ちなつ「楓ちゃんもパン焼いて食べてるって」
向日葵「そうでしたか…」
向日葵「…」
向日葵「あの…吉川さん…昨日はご迷惑おかけしました…」
向日葵「私…」
ちなつ「全然いいよ、気にしないで!」
向日葵「感謝しますわ…」
ちなつ「あっ、そうだ…」ゴソゴソ
向日葵「?」
ちなつ「はいっ!5万円」スッ
向日葵「ぁ…」
ちなつ「約束だもんね」
向日葵「…」
ちなつ「向日葵ちゃん?」
向日葵「やっぱりいただけませんわ…」
ちなつ「え…?」
向日葵「これはいただけません…」
だから抱いとけと…
ちなつ「でも…」
向日葵「吉川さんがいって下さいましたもの…」
向日葵「自分を大切にしろって…」
ちなつ「あ…」
向日葵「こんなことでお金を稼ぐなんて出来ませんわ」
ちなつ「向日葵ちゃん…」
ちなつ「本当にいいの?お金大変なんじゃ…」
向日葵「ええ…吉川さんとの約束ですもの」
ちなつ「そっか…」
ちなつ「よかった…約束だよ?」
向日葵「はい!」
ちなつ「えへへ…じゃあ…」ゴソゴソ
向日葵「?」
ちなつ「じゃあキス二回分、返品するね?」
ちなつ「はいこれ!」スッ
向日葵「これは?」
ちなつ「開けてみて!」
向日葵「え、ええ…」ガサガサ
向日葵「あ…」
ちなつ「お父さんに頼んだの」
ちなつ「そしたら知り合いの店が中学生でも働かせてくれるって」
ちなつ「よかったね!向日葵ちゃん!」
向日葵「吉川さん…私…私っ…!」ポロポロ
向日葵「なんてお礼を言えば…」ポロポロ
向日葵「ありがとう…本当に…!」ポロポロ
ちなつ「えへへ」
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イ:::{::i::::iii .yて了ヾ Nヘl yャニエェ、. }:::::::::}リ
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ヽ ´ヽ::ソ v `γ ヽ::::::}ヽ
ヽ Y \ |υ \{ }
l x n l ヽ l
包に入っていたのは何か
それが問題だ
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