れんげ「駄菓子屋~遊びに来たのん!!」 (14)

▼ある日の放課後

れんげ「駄菓子屋~遊びに来たのん!!」

(シーン)

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1387025730

れんげ「・・・? 駄菓子屋いないのん?」

(奥から歌と音楽が聞こえる)

れんげ「駄菓子屋あっちでテレビ見てるんな。ウチお客さんなんに、ちゃんと出てこないとダメなのん・・・。仕方ないから呼びにいくん」

れんげ「駄菓子屋ー!にゃんぱすー!!」

(ガラッ)

楓「ンーフフー♪ フンフフー♪」

れんげ「!?・・・」

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れんげ「駄菓子屋・・・何してるん・・・なんなんその格好・・・」

楓「・・・!!!?? れ、れんげ!? いつからそこにいた?」

れんげ「ずっといたのん・・・駄菓子屋がテレビのアイドル見ながら踊って歌ってたから気づかなかったのん・・・」

楓「こ,これは違うんだ。そ,そうアレだ。今度文化祭やるって言ってたから練習してただけなんだ」

れんげ「文化祭はウチらの発表なん・・・駄菓子屋は発表しないん」

楓「あ。あれ・・・そうだっけ。アハハ。よーし,れんげ!お小遣いやるからな,このことは一穂先輩には内緒だぞ」

れんげ「わかったん!駄菓子屋がアイマスコスして悦に入ってたことなんて誰にも言わないん!口が裂けても言わないから安心するん!」

楓「(ホッ)」


(続く・・・かも)

▼続き

次の日の学校

一穂「はいじゃあー宿題集めるよー」

夏美「あ!ヤベ!宿題忘れてた!」

小鞠「あんた、いつもいつもいい加減にしなさいよ」

夏美「姉ちゃんは・・・やったの?」

小鞠「昨日蛍ん家で一緒にね」

蛍「(にへらぁ)そうですー先輩と共同作業しちゃいましたー(うへへへ)」

れんげ「ウチもちゃんとやったのん! ねぇねぇちゃんと見るん!!」

一穂「おー。れんちょん偉いねぇ。れんちょんは絵日記の宿題だったよね,どれどれ」

(ぺらぺら)

『○月×日(月)晴れ

きょうだがしやにいきました。

そしたら、だがしやがとしがいもなく

はずかしいかっこうでアイマスのコスプレをしていました。

かおににあわずおとめなしゅみをもっていてびっくりしました。

あと,このことはだれにもいわないやくそくをしました。

だからウチはだれにもはなしません。おわり』




れんげ「(誰にも言ってないから大丈夫なんな!!)」




(終わり)


短いけどお粗末さまでした。
ハッ!? もしかして誰も読んでないのん?

乙ー。短いww

続きはよ

乙ー

さあ、アイマスとクロスして続き書くんだ

読んでくれた人ありがと!

次回はこのみちゃんと兄貴の話を書きますん!



=おまけ=

夏美「にいちゃーん。さっきAmazomからなんか届いてたよー」

兄貴「・・・」ウン

夏美「また母ちゃんに見つかるとうるさいからさー
   にいちゃんの机のとこに運んどいた」

兄貴「・・・」ニコッ

=======================

兄貴「・・・(通販で買ったアイマスのフィギュアが届いたか)」

兄貴「・・・(美希ちゃん美希ちゃんハァハァ)」

(バリッ がそごそ・・・)

兄貴「・・・(相変わらず包装が邪魔だな・・・)」

(ガソコソ・・・)


兄貴「!!!??・・・(なんだこれ…駄菓子屋じゃねーか…
  見本パケと違いすぎるだろ・・・orz)」


(終わり)

兄貴のこれじゃない感

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