岡部「なんてこった、俺が……女?」(280)
岡部「最初に違和感を覚えたのは、隣を歩くまゆり」
岡部「俺はラボへ帰る道を一人で歩いていたはず」
岡部「次はまゆりの背丈、普段なら軽く見下ろす身長差なはず……がそんなに変わらなかった」
岡部「違う、まゆりの身長は変わっていなかった、俺が低くなっていたんだ」
岡部「そして胸に慣れない感触」
岡部「見下ろすと微かな膨らみ」
岡部「恐る恐る触れてみる……脂肪の塊」
岡部「最後に……」
岡部「股間に生じた喪失感」
岡部「なんだよこれ、あるはずのものがない、なんなんだよ……」
岡部「なんてこった、俺が……女?」
今弟にシュタゲやらせてる俺にはタイムリーなスレ
パカッ
岡部「俺だ、大変なことになった、機関による妨害工作により俺の戦闘能力が大幅に削られた」
岡部「どうやら俺を女体化することでラボ内の人間関係に亀裂を生じさせ切り崩しを狙うつもりだ」
岡部「あぁ、心配するな、女のままだろうが必ずラボメンは守ってみせる、エル・プサイ・コングルゥ」
まゆり「ねえねえ、何ブツブツ言ってるのー?」
岡部「なんでもない」
まゆり「んー?」
岡部(まずすべきは状況の確認、俺の周囲の人間関係の把握)
-' ´ ̄ ' ̄`ヽ、
/::::::::::::::∈⑧ョ::::::::\
//::::::::::::::::,、:::::::::::::::::::::::ヽ
〃ノヘ {-ー" 乂w、:::ヾ::::::::i、
ル 从● ● 从::::::::::::ゞ
ルl⊃ 、_,、_, ⊂⊃ノ;:::::::;j} これで性別の問題は無くなりましたね
/⌒ヽ_レ从. ゝ._) .从/⌒iル'
\ / \゛>,、 __, イy''/ /
. ソ ヘ V / ヘ、__>i
< ソ ゛y / y リ
オカリン女だと助手?なにそれってレベルで最強のヒロインになってしまう
岡部「な、なぁまゆり……」
岡部「俺の名を言ってみろ」
まゆり「んー? ジャギ様?」
岡部「違うっ! 俺の名前だ!」
まゆり「オカリンはオカリンだよー」
岡部「では俺は……まゆりとどんな関係だ」
まゆり「オカリンはねー、まゆしぃの人質だよー」
岡部「ふむ……」
まゆり「変なオカリンー」
岡部(まゆりとの間に特に異常は生じていないのか?)
岡部(しかし他のラボメンとはそもそも会ってない可能性すら考えられる……)
>>6
かわいいではないか
オカリンが人質か
続けろ
岡部「ん?」
岡部「待て何かがおかしい」
まゆり「どうしたのー?」
岡部「なんだ、何か引っかかる……はっ!」
岡部「今お前、俺が人質、そう言ったよな!?」
まゆり「言ったよー?」
岡部「ど、どういうことだ」
まゆり「もー、忘れちゃったのオカリン」
~まゆしぃビジョン~
まゆり(おばあちゃん……どこいっちゃったの?)
まゆり(まゆしぃはおばあちゃんのそばにいたいよ……) スッ
岡部「だめだ!」 ガバッ
岡部「私はまゆりの人質だ。人体実験の生贄なんだ、人質を放ってどこかに行くなんてだめ許さないからな……」
まゆり「そっか、人質なんだ。じゃあ仕方ないね……」
岡部(なんだよそれ……全く意味不明すぎるじゃねーかおい!)
まゆり「そうだ、新作のコスもうすぐ完成だから着て欲しいなー」
岡部「なっ、俺がコスだとぅ!? 全力でお断りだっ」
まゆり「だめだよー、まゆしぃの言うこと聞かないと。オカリンはまゆしぃの人質なんだから」
まゆり「無理矢理にでも着せるからねー、えっへへー」
岡部(恨むぞこの世界線の過去の俺……)
~ラボ~
ガチャリ
ダル「お、おかえり二人とも」
まゆり「ダルくん、トゥットゥルー」
岡部「ダルか……」
まゆり「それじゃあまゆしぃはコス作りに集中するのです」
岡部(見た目も変わらない、もしかしたら俺とダルは出会わなかったことになり……などと恐れていたが杞憂だったな)
ダル「それにしても……」
岡部「なんだダルよ」
ダル「お、オカリン今日も可愛いお」
岡部「」
ダル「はぁはぁ……そのボーイッシュな髪型、化粧っけのないとこ、尊大な態度」
ダル「それでいて小柄で華奢な体躯」
ダル「うはー! サイコー! もうたまらんですはい!」
岡部「な、何を言っている! よるんじゃないHENTAI!」
ダル「ありがとうございます!」
ダル「はぁはぁ! はぁはぁ!」
岡部「だぁっー! 顔が近いわぁぁ!」
ルカ子はよはよ
かわいいじゃないか
岡部「」 ゼーゼー
ダル「どうしたん? いつもなら華麗にスルーするのに今日はなんか変ッス」
岡部「お、俺は今貴様はを敵だと理解した」
ダル「うはっ、俺っ娘すか! 萌える!」
岡部「だ、黙れ!」
ダル「つーかマジで変、どうしたん? オ、オカリン」
岡部「……どうでもいいがなぜ俺の名を呼ぶときにどもる」
ダル「え? いやーその……そろそろ岡部氏ってのも水臭いかななんて…ふひ…」
ダル「それとも倫たんの方が……いいかな? ふひひ……」
岡部「」
ダルEDでお願いします!
思ったよりアリかもしれん 困った
だがCV宮野だ
ダル「そろそろ僕達の付き合いも三年半になるわけだし……」
岡部「……高2の時はクラス別だろう、実質二年半だ」
ダル「そう、忘れもしないあれは高校1年の春」
~ダルビジョン~
岡部「席が近くなったのもシュタインズゲートの選択だ、よろしく頼むぞ」
ダル(は、はぁ? なんぞ?)
ダル「え……? あ……よろしく……しゃす……」
テスト
>>3
オカリンのケータイはストレートだぞ
>>19
いや、宮野の皮をかぶった世界一かわいい般若かもしれない
続きを
岡部「何の本を読んでいるんだ?」
ダル「え……いや、その……」
ダル(なんでこの娘僕に話しかけてくるん!?)
岡部「ほぉう? クラッキングの本?」 グイッ
ダル「うん、そ、そう」
ダル「やべー、ばれた、PCオタだってばれた……」
岡部「面白い男だ! 気に入った」
ダル「え?」
ダル(変な娘だお……それか美人局かなんかだお!)
ダル(じゃなかったら僕みたいなデブオタにこんな可愛いおにゃのこが話しかけてくるはずない!)
岡部「今日からお前は私のマイフェイバリットライトアームだ!」
ダル(やっぱ変な娘だお……)
ふはは
はよ
なんか無駄にハルヒとダブった
ダル「あれからと言うもの倫たんは気の乗らない僕を強引に連れまわす日々」
ダル「わが青春の1ページだお……」
岡部「」
岡部(確かに俺達の出会いはそんなもんだったと思うが……)
岡部(俺が女というだけでこんなにもダルの状況が変わるなんて)
ガチャリ
紅莉栖「はろー」
まゆり「クリスちゃんトゥットゥルー」
ダル「うぃーす」
岡部(紅莉栖! 俺が女だとしてもこのラボに!)
岡部(紅莉栖と俺の関係はどうなっている?)
>>23
屋上こいよ
紅莉栖「あら、どうしたの倫。私の顔なんかまじまじと見ちゃって」
岡部(名前で呼ばれてる……むず痒いななんか)
紅莉栖「ねえちょっと、返事くらいしなさいよ」
岡部(紅莉栖との関係を確かめる最善の策は……)
岡部「いや何、ちょっと考え事をしていたのだ助手よ」
紅莉栖「だから助手ってゆーな」
岡部「どうした、気に入らないのかクリスティーナ」
紅莉栖「ああもう! ティーナも禁止!」
岡部「ザゾォンビ、セレブセブンティーンヌ!!」
紅莉栖「ちょ……なんなのよ」
岡部「天才変態少女」
紅莉栖「怒るわよ……」 ゴゴゴゴゴ
岡部「ヒィッ」
意外と心まで女になっていったり?
ダルハーレムだな
るか…なんでもない
ミスターブラウンに孕まされて肉便器になる展開ですね分かりますん
岡部(あまり変わってるようには思えないな……あえて言うならば怒りの沸点が少々低いということか)
岡部(最後に1つ)
岡部「メリケン処女」 ボソッ
紅莉栖「は、はぁっ!?」
紅莉栖「なななな何言ってんのよいきなり!」
紅莉栖「てゆーか倫だって……その……経験……ないでしょ!」
ダル「ちょ」
岡部「あ、当たり前だ! あってたまるか!」
紅莉栖「もう、HENTAI橋田が聞き耳立ててる! 堂々とそんな事言わないで!」
紅莉栖「倫はちょっとオープンすぎるのよ……」
岡部「オープン……だと?」
よく思いつくな
ダルがハーレムすぎる
なに!?リーディングシュタイナーが発動していないのになぜ世界線が変わる?
え、オプーナ?(難聴)
紅莉栖「突然私が刺されただとか言ってきて会うなりほっぺつついたり髪触ってきたり……」
紅莉栖「挙句の果てには……」
~紅莉栖ビジョン~
岡部「なっ、お前は死んだはずだ牧瀬紅莉栖っ!」
紅莉栖「え? えーっとあなた一体……」
岡部「ある……実態は……ある」 フニフニ
紅莉栖「ちょ、ちょっと」
岡部「幽霊ではないのか?」 サワサワ
紅莉栖「あの……なんなんですか?」
岡部「刺されたところは確か……」
紅莉栖「ちょ、ちょっとぉ!」
岡部「傷は……ない」 サワサワ
ダル「ちょ、百合フィールドキターーーーーーーーーー」
紅莉栖「ちょ、やめてくださぁぁぁぁい!!///」
これがダルハーレムになるか百合倫になるかで世界線が大きく変わってくる
オカリン女子だったらダルとくっつくな
つーかラボがダルハーレムじゃねーか
何故オカリンはしばしば女の子になるのか
ゆーり!
ゆーり!
ゆーり!
>>45
前例があるのかkwsk
逆にラボメンガールズが全員、男の世界線のSSを書く奴はいないのか・・・
紅莉栖「もう、ホント驚きを隠せなかった。これがジャパニーズ変態……そう思ったわよ」
岡部「の割には怒ってないようだが」
紅莉栖「倫はその……私の親友なんだから、別に……」
まゆり「えっへへー、オカリンとクリスちゃんは仲良しだねー」
岡部「へっ?」
岡部「な、なんのことだ?」
紅莉栖「ちょ!」
紅莉栖「あんたも言ってくれたじゃない! 私が一番大切な友人だって!」
岡部「あ、あぁ……そうだな……そうだったか」
岡部(なんだこれ、すっげーモヤモヤする)
>>47
たしかダルハーレムな世界にオカリン♀INオカリン♂が迷い込んできたみたいな
百合リン…そういうのもあるのか!
ダルハーレム
百合リンワロタ
百合リンのことかぁーーーー!!!!
~メイクイーン~
フェイリス「ニャニャ、お帰りニャさいませー、ご主人様ー」
岡部(メイクイーンはしっかり存在する、フェイリスとはどうなっている?)
フェイリス「一名様ご案内ニャー!」
岡部「コーヒー、それとオムライス」
フェイリス「ニャフフ、オカリンがメイクイーンに来るなんて珍しいニャ」
岡部「そうか?」
岡部(この世界線の俺はあまりメイクイーンに顔を出してなかったのか)
岡部「ってちょっと待て!」
岡部(まただ……またこの違和感……何かが引っかかる)
「鳳凰院凶子だっ!」バッ
とかやるんだろうか
オカリン風に凶華あたりになってそう
sssp://img.2ch.net/ico/kossorisan.gif
人質だから凶真じゃないのか
女で凶真も悪くないとおもふ
フェイリス「おまたせニャンニャーン」 カタッ
フェイリス「ニャニャ? どうかしたのかニャ? オカリン」
岡部「」
岡部「はっ!」
岡部「待て! 今お前オカリンと……オカリンと言ったな!」
フェイリス「ニャフフ、その呼び方はお気に召さないかニャ?
フェイリス「秘匿すべき真名──凶華と呼んだ方がいいかニャ」
岡部「は、はぁ!? いや待て待て! 色々と突っ込みたいのはやまやまだがどういうことなんだ!」
客A「おぉ……あれって伝説の猫耳メイドオカリン・ニャンニャンじゃね?」
客B「何!? わずか三週間でメイクイーンのNo.2に上り詰めNo.1のフェイリス・ニャンニャンと熾烈な争いを繰り広げたっていう!」
客C「ほ、本当だ!」
つーか、まゆりの人質とか人体実験て、まゆりはいったいなんなんだよww
猫耳メイドのオカリン・・・wwwwww
>>61
涅マユリ「こういう事ダヨ」
>>63
不覚にもワロタ
客D「あ、握手……握手……」
客E「サイン……サインンン……」
岡部「うわあぁ! よ、寄るな! ……このっ……有象無象どもっ!」
客F「ありがとうございます。ありがとうございます!」
岡部「説明してくれフェイリス!」
フェイリス「ニャフフ、凶華には売上とかは興味なかったから知らないのも当然ニャ」
フェイリス「凶華はオカリン・ニャンニャンとしてメイクイーンに突如舞い降りた……このフェイリスのライバルとして!」
フェイリス「二人は前世でも熾烈な争いを繰り広げていたのニャ、その被害はミッドガルド全域にまで及び──」
岡部「設定はいいからっ」
フェイリス「ニャニャ、これからがいいところだったのにニャー」
>>63
SSあったなwww
>>63なんかそういうのもあったな
~フェイリスビジョン~
オカリン・ニャンニャン「おまたせした! オムライスとコーヒーだぞっ、心していただけっ」
客「あ、ありがとうございます!」
オカリン・ニャンニャン「どうした、何か言いたいことがあるのなら遠慮無く言うがいい」
客「あ、あの……」
客「良ければオムライスの文字に”下僕”と書いて頂けないでしょうか!!」
オカリン・ニャンニャン「ふむ、了解した」
オカリン・ニャンニャン「この魅惑のマッドサイエンティスト鳳凰院凶華に畏怖を抱きつつも敬意を示すその姿勢」
オカリン・ニャンニャン「私は全力で評価するぞふぅーっはっはっは!」
客「ありがとうございます! ありがとうございます!」
客B「こ、こっちもお願いします! 僕には奴隷で!!」
オカリン・ニャンニャン「任せとけ! 世界は我が手の中にっ ふぅーっはっはっは!」
フェイリス「ニャフフ、フフェイリスにも届くと思わせるその人気……相手にとって不足はないのニャ!!」
フェイリス「こうして凶華は電波メイドとしての地位を確立」
フェイリス「奥手なご主人様のハートを鷲掴みだったのニャ」
フェイリス「しかし突如別れの時はきた……凶華はこうつぶやく……」
フェイリス「”もう私にはこの道を進む自信がないよ”、なぜニャ! なぜなのニャ!」
岡部「帰る」
フェイリス「ニャニャ! 待つのニャ! もう一度メイクイーンで──」
岡部「」
バタン
岡部「なんということだ……俺がメイド喫茶で猫耳メイド!? 愚民どもに給仕だとぅ!?」
岡部「この分では他の奴らとも酷いことに……」
流石凶m……凶華さんぱねえ
これはひどい
すごくいい意味で
期待期待
電波メイドか
ありだな
~柳林神社~
るか「あ、こんにちは岡部さん」
岡部「るか子、ちょっと話を聞きたいのだが」
るか「はい、なんでしょう」
岡部「聞きにくいことなんだが……そうだな、俺とお前の関係はどうなっている?」
るか「え!? か、関係……ですか?」
岡部(性別的に壁を超えたからといって、まさか恋人になってたりしないよなっ、なっ?」
るか「その……ボクと岡部さんの関係は……」
岡部「関係は?」
るか「関係は……」
岡部「ごくり」
るか「ボクたちは伝説の巫女で……」
るか「前世で血の繋がりのあったという……姉と弟……です」
岡部「」
真にやばいのはルカ子だな・・・
ゆりりん可愛いなw
岡部(待て待て待て待て、なんだその痛い設定は!)
岡部(この世界線の俺はなんてことをしてくれたんんだ……!!) ブンブン
るか「お、岡部さん!?」
岡部(ぐぁぁぁ! これが黒歴史というやつか!) ガンガンガンガン
るか「おか……」
るか「お……」
るか「お姉さま! しっかりしてください!」
岡部「」
岡部「うわぁぁぁぁ!」 ガンガンガンガン
るか「やめてください……」
岡部「死なせろぉぉ! こんな痛い女は死んだ方がマシだぁぁ!」
るか「そ、そんなこと! そんなことないです!」
あ、やばい
可愛いわ倫お姉さま
イタカワイイ
-' ´ ̄ ' ̄`ヽ、
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〃ノヘ {-ー" 乂w、:::ヾ::::::::i、
ル 从● ● 从::::::::::::ゞ
ルl⊃ 、_,、_, ⊂⊃ノ;:::::::;j} お姉さま!
/⌒ヽ_レ从. ゝ._) .从/⌒iル'
\ / \゛>,、 __, イy''/ /
. ソ ヘ V / ヘ、__>i
< ソ ゛y / y リ
> 魅惑のマッドサイエンティスト鳳凰院凶華
これを見逃していたとは
ゆりりん可愛いすぎるだろぉ…
でもやってる事は男の時と変わってないよなw
だれかゆりりんのCVを考えてくれ
宮野
るか「岡部さんは……ボクにとって憧れの人なんです!」
岡部「こんな女に憧れ……だと?」
るか「岡部さんは……言ってくれましたよね?」
~るかビジョン~
るか「あの……やめてくだ……さい」
ローアングラーA「いいじゃんよー、ねー、いいじゃんよー」
るか「ボク……その……」
ローアングラーB「うは、巫女服でボクっ娘、まじ萌えるんですけど!」
るか「あう……」
岡部「やめんかお前たち!」
ローアングラーズ「なんですと?」
岡部「ふん、大の男二人が寄ってたかってこのようないたいけな少女に……男の風上にもおけん! 恥を知れっ」
ローアングラーズ「ぐぬぬ!」
ローアングラーズ「にげろー」
宮野真守
>>86適当すぎワロタwwwwwww
CVジョージとかどうだろう?
可愛いと思う
岡部「ふぅーっはっはっは! だらしないっ」
るか「あの……ボク……」
岡部「どうした、もう脅威は去ったぞ、安心するがいい」
るか「実はボク……男なんです……」 ジワッ
るか「男なのに……だらしがないですよね……見た目もこんなだし……」
岡部「ふぅん、なんだそんなことか」
岡部「男だとか女だとか、そんなことはどうでもいい!」
るか「え?」
岡部「自信を持つのだ少年、なんなら私が一人前になるまで君に修行をつけてやってもいいぞふぅーっははははー」
るか「あ……///」
CV釘宮
割とまじめ
いたりん可愛い
倫タンかわいすぎだろ、さっき抜いたばっかなのにチクショウ、シコシコ
岡部(なるほど……オレとるか子の出会いも変わってはいないということか……しかし男勝りな)
るか「ボクにとって岡部さんは……目標であり憧れの人なんです!」
るか「だから……その……死んだほうがいいなんて……やめてください」 ジワッ
岡部「た、確かにその通りだ、いや何、少々自分を見失っていたのでな」 フラッ
岡部「もう大丈夫だ、例を言うぞるか子」
岡部(いかんいかん、いくら予想不可能な展開になったからといって感情で動いていてはまずい)
岡部「む……あれは桐生萌郁!」
岡部「一応あいつにも関係を聞いてみるか」
岡部「……期待はできんが」
期待早く書くがよい
岡部「おい桐生萌郁」
萌郁「」 カチカチ
岡部「おい萌郁!!」
萌郁「はっ……」
岡部「またメール──」
萌郁「倫ちゃん……!」
岡部「は?」
萌郁「嬉しい……声かけてくれるなんて……」
岡部「え、えーっと……」
萌郁「あの……見てくれた? メール……」
岡部「」 ピッピッ
送信者:閃光の指圧師
送信者:閃光の指圧師
送信者:閃光の指圧師
送信者:閃光の指圧師
送信者:閃光の指圧師
やっぱりオカリンはヒロイン
平常通りの運転です
送信者:閃光の指圧師
送信者:閃光の指圧師
送信者:閃光の指圧師
送信者:閃光の指圧師
送信者:閃光の指圧師
送信者:閃光の指圧師
送信者:閃光の指圧師
送信者:閃光の指圧師
送信者:閃光の指圧師
送信者:閃光の指圧師
岡部「なんだよこれ……」
岡部「色々ありすぎて気づかなかったけど、今日の日付だけで何件あるんだよ……」
岡部「一体どうなっている! 説明しろ!」
萌郁「私……倫ちゃんといつもつながっていたくて……」
岡部「そういう事を言ってるんじゃない! 俺は一体お前に何をした……俺はお前の……何だ……」
萌郁「倫ちゃんは……私の……」
萌郁「妹……みたいな人……」
岡部「」
ほす
なるほど妹か・・・ゴクリ
岡部「お前の妹だとぅ!?」
萌郁「倫ちゃんは……私に……居場所をくれた……」
~萌郁ビジョン~
岡部「よろしい! ならば貴様はこれから、ラボメンNo.005、シャイニングフィンガーだっ」
萌郁「……え?」
岡部「この私に忠誠を誓い、ラボに尽力するのだなふぅーっははは!」
萌郁「そんな……いきなり……」
~~~~~~~~~~~~~~~~
岡部「ぐぬぬっ……貴様っ……口で話さんかっ!」
岡部「まぁいい、私もメールは嫌いではないからな、いつでもメールをよこすがいい」
ほしゅ
岡部「ただし! 会ってる時くらいは声に出して喋ってくれ!」
萌郁「……努力……する……」
~~~~~~~~~~~~~~~~~
岡部「だぁっ! だからといって一日何十通も送ってくる奴が居るかっ!」
萌郁「……ごめんなさい……年の近い女の子の友達とか……今までいなかったし……」
岡部「……なぁ、指圧師、もっと自信持てよ」
萌郁「え?」
岡部「私よりその……プロポーションもいいし……髪もこんなに綺麗なんだからさ……」
岡部「正直お前が羨ましいというか……」
萌郁「倫……ちゃん……」
岡部「──といっても! 私が興味あるのは男よりも世界の支配構造だがなっ! ふぅーっはっはっは!」
倫ちゃんかわいい
だんだん女になってないか
オカユリン
そりゃ体が女だからな
これでラボメンガールズがラボメンボーイズだったら大変なことになってたな
岡部(……どうみても喪女です本当にありがとうございました)
萌郁「皆面倒臭がってすぐ離れていくのに……」
萌郁「倫ちゃんは……私に……居場所をくれた」
萌郁「おかげで少し……自信もついた///」
岡部「……まあ悪いことばかりじゃないようで何より──」
ダキッ
岡部「ぐぇっ」
萌郁「倫ちゃんが女の子で本当に良かった……」
岡部「や、やめ!」
萌郁「……男の人だったら……怖いから……」
岡部「俺はおと──じゃなくて離せぇぇぇ!」
加速する百合の花の匂い
いや、俺はダルEDを信じている
鈴羽とはますます相性が良さそうだ
オカリン♂
オカリン♀
ナ・ゾ・ノ・キ・カン!!
急に思い付いた
全員分書けば問題なし
岡部「おのれ岡部倫……好き放題やりおってぇぇぇ!」
~ブラウン管工房~
岡部「鈴羽は……」 ヒョコッ
岡部「……いないか」
天王寺「よぉ倫!」
岡部「ひいっ!」
岡部「みみみミスターブラウンではないか、脅かすな!」
天王寺「どうしたんだよ、うちの店なんか覗きこんで」
岡部「い、いえ何でもありません……というか今倫って……」
天王寺「あぁ? いつもそう呼んでんじゃねーか──」
綯「オカリンお姉ちゃんこんぐるぅー!」 ダキッ
岡部「ぎゃ、ぎゃあ!」
ビビりすぎワロタwwwwwwwww
sssp://img.2ch.net/ico/kossorisan.gif
好意的な萎えさんだと…
後にこの体当たりが倫をデッドエンドに導くのか
岡部が女のがみんな幸せで良いことずくめなんだな
>>119
わざとじゃないよ
( ^) だから♪
( ) ̄
( | | )
( )|
( | | )
( ^o) 1秒ー♪
 ̄( )
( // )
(o^ ) ごとに~♪
( )ヽ
| |
..三 \ \ V / (o^ ) 三 世界ー♪
三 \ \ V / ( )ヽ 三
三 \ \ | / / / 三
三 ( ^o) \ V // / / 三 線をー♪
三/( ) \ V / (o^/ 三
三 ヽヽ \ | /( / 三
..三/( ) \ V / (o^ ) 三 越ーえてー♪
三 ヽヽ^o) \ V / ( )ヽ 三
三 \ )\ | (o^/ / / 三
岡部「いちいち親子で脅かすなっ」
天王寺「ははっ、わりーな、綯はおめーに懐いてるもんだからよ」
岡部(は、はぁ!? 小動物が俺に? 懐いてる!?)
天王寺「おい綯ー、だめだぞー、あんまりびっくりさせちゃ」
天王寺「こいつはお父さんみたいに頑丈じゃねーんだからよ」
綯「ごめんなさい、オカリンお姉ちゃん」
天王寺「おう倫、どうだ? 飯はちゃんと食ってるか?」
岡部「た、食べてますよ、いちいち心配しないでいただきたい!」
天王寺「わりーわりー、俺にとっちゃおめーも娘みてーなもんだからよ」
天王寺「ついお節介やいちまうっつーか」
岡部(む、娘ぇ!?)
綯「ねえねえ、これからお父さんとご飯なの、お姉ちゃんも一緒にどうかな?」
天王寺「おお、そうだ。そりゃいい」
岡部「は、はぁ」
デレるブラウンとはこれまた。
姉
妹
娘
なんか次々とオカリンの新属性が発掘されるんだけどなにこれ
次は母か
>>125
鈴羽の母ってことは……
>>126 なるほどここでダルEND開幕ですか
ダルED!!!
ダル√キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
>>128
勃起障害じゃねーよ
それ以上言ったら誰かの存在消えそうだからやめるんだ!
>>128
ダルが不能にしか思えない
綯「ねえねえお姉ちゃんも一緒にご飯ー」 グイグイ
天王寺「おい綯ー、あんま倫を困らせてんじゃねーぞ?」
岡部「わ、分かったから裾を引っ張らないでくれ」
綯「やったー!」
綯「じゃあ」
綯「お姉ちゃん」
綯「ここで待ってて」
綯「15分後くらいに」
綯「迎えに行くから」
岡部「──!?」
岡部(おおおお、落ち着け……大丈夫、大丈夫なはずだ!)
岡部(ミスターブラウンの携帯からDメールを送り萌郁のDメールは取り消してある!)
岡部(”あの”世界線ではないはずっ!)
岡部(でもこわい)
次は皆からいじめられる倫タンも見たい
なえたん怖すぎww
岡部「すすすすみませんミスターブラウン! 少々やらねばいけないことがあるので食事はまた今度ということで……」
綯「えー、そんなぁ」
天王寺「あぁ? そりゃ残念だなおい」
岡部「大学のレポートが残っていて……はは、はははっ」
綯「やだよー、オカリンお姉ちゃんとご飯ー!」
天王寺「コラ綯、わがまま言っちゃだめだぞー?」
綯「ぶー」
天王寺「お父さんがプリン買ってやるからなー?」 デレデレ
綯「やったー!」
岡部「そ、そういうわけなのでこれで失礼……」
天王寺「おう、待たな!」
綯「お姉ちゃん! エル・プサイ・コングルゥー」
岡部(今言われてもうれしくない!)
~実家~
岡部(くそ……せっかく萌郁のDメールを取り消しIBN5100を手に入れたのに……)
岡部(このままじゃまゆりが……)
岡部(俺が女のままでもいけるのか? どうなんだ?)
岡部「くそ、考えがまとまらない! イライラしてきたな!」
母「ちょっとあんた、ひじついて食べるなんて行儀悪いわよ?」
岡部「うるさいなぁ、今考えごとしてるんだよ」
母「もう……!この娘ったら! ほら、野菜食べなさい! イライラしてる時には野菜が一番よ!」
岡部「それをいうならカルシ──」
岡部「野菜……野菜……」
岡部「野菜くうと元気な子を産める……」
お?
支援
追いついた支援
か?
鈴羽いねえええええええええ
支援
なんだオカリンの孕ませルートかwwwwwwww
>>142ということはダルENDですよ
岡部「なあお袋!」
母「は? おふくろってあんた……」
岡部「あ、いやお母さん……」
母「どうしたのよ、いきなり立ち上がっちゃって」
岡部「なあ、その……随分昔に変なメールを受け取らなかったか!? 岡部「野菜食べるとどうのこうのとか……」
母「昔ぃ? 昔っていつよ」
岡部「その……お──じゃなくて私がお母さんのお腹にいるときとか」
母「何の話ぃ?」
岡部「良いから!」
母「……んー……そんな昔じゃ携帯なんて持ってなかったし……」
岡部「ポケベル! ポケベルはどうだ!!」
母「ポケベル?」
母「ポケベルなんて一度も持ってたことないわよ」
\(^o^)/
>>145
4℃かもしれん
>>148 白石ENDとかマジ勘弁
岡部「そう……か」
母「もう、変な娘ね」
~~~~~~~~~~~~~~
岡部「くそ……どうすればいいんだよ……」
岡部「こうなったらもう……」
フェイリス「はぁっはぁっ」
岡部「はぁ……! はぁっ……!!」
フェイリス「はぁっ…にゃうぅ……」
岡部「はぁ… ふぅっ…」
フェイリス「どうして…こんな事に……なってるニャ……」
百合プレイしているようにしか見えない俺は腐ってる
_
( ゚∀゚)
( )
| 彡つ
し∪J
なんかよくわからんが
百合キタ━(゚∀゚)━!
お前らは俺か
フェイリス「凶華……待って欲しいニャ……!」
岡部「はぁ…… はぁ……」
フェイリス「フェイリスは……フェイリスはもうダメニャァ!!」
岡部「はぁっ……!」
フェイリス「もう…走れないニャ……」 グデーン
岡部「お、俺ももう限界だ」 グデーン
ですよねー
まあ分かってたんだけどな!期待するのが男ってモンだよな!!
ぐ・・・ネタ被り・・・
ヴァイラルアタッカーズに追われているのかと思った
岡部(過去の世界線の行動を倣えばリーディングシュタイナーが発動する可能性がある)
岡部(そう踏んだが……フェイリスがDメールを送った犯人ではなかったか……)
岡部(はたまたリーディングシュタイナーが発動しなかったか)
フェイリス「にゃうぅぅうう……」
岡部「すまなかったフェイリス……付きあわせて」
フェイリス「……ニャフフ、いいのニャ」
フェイリス「久々におもいっきり走って気持ちよかったのニャ」
倫ちゃん(C.V.ぱくろみ)
>>161
ティンときた。いいな
>>6以外の参考画像もうない?
岡部「次は……」
~柳林神社~
るか「あ、こんにちはおか……じゃなくて凶華さん……」
岡部「岡部でいい」
るか「え? あ、はい……分かりました」
岡部「すまない……るか子、許してくれ」
るか「え──」
岡部(謝罪と同時に油断させ、素早くるか子の背後に回りこむ──)
岡部(右腕をるか子の脇の下へ通し羽交い絞め──)
るか「あ、ちょ…」
岡部(そして左手でるか子の五月雨を──)
岡部「揉みしだく!」
るか「!?///」
僕女の子にこんな事やられたら責任とって貰うしかなくなっちゃいます
んほおっ
>>164
いいぞwwもっとやれww
事あるごとに射精するルカ子になってまう
モニュモニュ
岡部(すまぬ……すまぬ……!)
るか「や、ちょ……おかっ、岡部さ……///」
モニュモニュ
岡部(でかい……)
るか「やめっ…あっ…///」
岡部(やっべ、ちょっと硬化──)
るか「だ」
るか「だめぇー!///」
ドプッ!
\ / .::::::::::::::::::::::::;;:;;::,ッ、:::::: ) く ホ す
\ l ,ッィrj,rf'"'"'" lミ::::::: く れ モ ま
Y ,!ミ::::::: ヽ な 以 な
`ヽ、 | くミ:::::::: ノ い 外 い
|、__ ャー--_ニゞ `i::::,rく か は
``''ー- ゝ、'l  ゙̄´彑,ヾ }::;! ,ヘ.) ! 帰
゙ソ """"´` 〉 L_ っ
/ i , /| て r
≡=- 〈´ ,,.._ i 't-'゙ | ,へ ,r┘
,、yx=''" `ー{゙ _, -、 ; l レ' ヽr、⌒ヽ'
゙、`--─゙ /! `、
_,,、- ゙、 ー'' / ; `、
-''"_,,、-''" ゙、 /;;' ,' / 、\
-''" / `ー─''ぐ;;;;' ,' ノ
// / ヾ_、=ニ゙
>>171
ホモじゃねーよ!!
ノンケでもない気がするが
るか「うぅ……」 ジワッ
るか「な、なんでこんな……ボクもう……お婿にいけない……」
岡部「す、すまなかったるか子……」
岡部(しかし……ここは鬼にならねば……)
岡部「まゆりの命が危ないんだ! 何か思い出さなかったか!」
るか「え…まゆりちゃんの……?」
岡部「あぁ、どんな些細な事でもいいんだ! メールを! Dメールを送った記憶とかないか!」
るか「ごめんなさい…分からないです……」
岡部「そ、そうか……悪かった」
岡部「すまん、この通りだ、許してくれ」
るか「そ、そんな……やめてください……」
るか「まゆりちゃんのため……なんですよね?」
岡部「分かってくれるか!」
るか「今の岡部さん……とても嘘をついてるようには思えないですし……」
るか「でも本当にボクには分からなくて……」
ダルハーレムの薄い本が読みたいです
オカリンち八百屋だからやさいくったのかと思ったが…
コレは期待!!!
~萌郁アパート~
岡部「邪魔するぞ萌郁」
萌郁「あ……倫ちゃん」 ダキッ
岡部「俺はお前を赦した」
萌郁「え……?」
岡部「だからといって今からお前にする行為を赦して欲しいなどとは言わん」
萌郁「倫ちゃん……言ってる意味が…よく──」
ガバッ
岡部(萌郁を畳に押し倒し覆いかぶさり──両の腕をふさぐっ!!)
萌郁「ちょ……いたっ……倫ちゃ……」
岡部「ふー! ふー! どうだ、なにか思い出さないか!」
萌郁「……? いた…いよ……」
岡部「頼む……何か、何か思い出さないか! メール! Dメールを送ったことを!」 グググ
萌郁「D…? なんのこと……?」 グググ
岡部(くそ……これでもだめか……いや)
岡部(これはあまりしたくなかったが……再現するのに必要なこと!)
グググググ
萌郁「倫ちゃ……」
岡部(萌郁……赦してくれ……いや、せめて耐えてくれ……!!」
グググググ
ヒョイッ
岡部「えっ」
ガスッ
岡部「ぐ……頭打った………意識が朦朧と……」
岡部(そうか……今の俺の体は女……体格で劣る萌郁にひっくり返されて……)
萌郁「も、もう……お姉ちゃんびっくりしたよ……」
萌郁「でも……女の子同士でこういうのはだめだぞっ、めっ」
もえいくさんが完全にお姉ちゃんになってる…
キマセンデシタワー
萌郁「そんな倫ちゃんには……はいっ」
チュ
岡部「」
萌郁「て、照れるね……」
岡部(でこにキス……こいつ本当に桐生萌郁か!?)
岡部(というかするなら唇にして欲しかったんだが……)
岡部(じゃなくて!!)
岡部(どうやら萌郁も空振り……と見てよさそうだな)
>岡部(というかするなら唇にして欲しかったんだが……)
貴様ァ!!
~ラボ~
ガチャリ
まゆり「あ、オカリンオカエリーン」
岡部「あ……あぁ」
まゆり「!」
岡部「どうした?」
まゆり「まゆしぃはねー、今すごいことに気づいたのです!」
岡部「な、なんだ! 何に気づいたんだ!?」
まゆり「それはねー」
岡部「それは!?」
まゆり「オカエリーン、と、オカベリーン、似てるねー えっへへー」
岡部「」
萎えさんと地下鉄でまゆりの記憶をだな……
岡部(まゆりがDメールを送ったとは考えにくい……がしかし万が一ということもある)
岡部(しかしどうやって前の世界線の記憶を思い出してもらう?)
岡部(フェイリスの時のように街を走り回るのはもうごめんだし)
岡部(何より危険な目にあっていた時の記憶は思い出してほしくない……)
岡部(どうすれば……)
何この世界線には鈴羽いないの?
楽しみにしてたのにクソッ
美少女が美少女と町中駆け回って
美少女が美少……?の股を探って
美少女が美女を押し倒す
なにこれ
岡部「まゆり、バナナ食べるか?」
まゆり「うん、ありがとう! オカリン」
岡部「ほら、ジューシー唐揚げだ」
まゆり「えっへへー、まゆしぃはこんなに可愛い娘に尽くされて幸せ者だね~」
岡部「ラーメン缶買ってきたぞ」
まゆり「ありがとうー、オカリンー」
岡部「おでん缶も買ってきたぞ」
まゆり「あ、ありがとうー?」
岡部「ほら、さつまと牛すじ、まゆりにやるよ」
まゆり「」
岡部「ほらまゆ──」
まゆり「オカリーン……どうしたの?」
岡部「え、いや、なんでも──」
まゆり「こんな……まゆしぃのご機嫌取りみたいな……」
岡部「ご機嫌取りだなんてそんなことは……」
まゆり「……」
まゆり「ひょっとして」
岡部「──!? なんだ? なんか思い出したのか!?」
まゆり「オカリンはまゆしぃのコスを着たいんだね!」
岡部「えっ」
まゆり「そうならそうと言ってくれればいいんだよー」
まゆり「もうオカリンってば、いつもまゆしぃのコスを着てくれないのは照れ隠しだったんだねーえっへへー」
岡部「いやまて」
大事な人を1人忘れてないかい?チラッ
ダル?
よんどしーさんに決まってんだろ!!!
中鉢せんせい、準備は出来てますよ!
バイト戦士がいないとジョン・タイターもいないって事にならないか?
まゆり「ほらほらー、オカリン用にずっと準備してたんだよー、早く脱ぎ脱ぎしようねー」 グッ
岡部「ま、まてぇー! よせっ!」 スルスル
まゆり「暴れちゃだめだよー、オカリンがまゆしぃに敵うはずないのです」 ガシッ
岡部「ちょっ、いてっ、は、離せぇっ!」
まゆり「なんといってもオカリンはまゆしぃの人質なのだからっ」
岡部「ぬわーーっっ!!」
まゆり「まゆしぃだいしょーりぃ!」
岡部「」 ブルブル
まゆり「えっへへー、オカリン可愛いよー」
岡部「」 ブルブル
まゆり「はいっ、帽子もあるよー」 カポッ
岡部「」 ブルブル
まゆり「ほらほらー、注射器と聴診器もあるよぉ☆」
岡部「」 ブルブル
まゆり「オカリンがいつも言ってる白衣がゆにふぉーむだよ~かっわいいねー、えへへ」
岡部「この白衣じゃないっ!!」
し
なんかオカリンなら女体化も許せるな
ダルが萌えるのも仕方ない
ガチャリ
岡部「ヒィッ」
ダル「ちょ」
まゆり「おぉー、ダルくんトゥットゥルー」
ダル「なななななんですかその絶対領域は!! けしからん! 実にけしらかん!」
岡部「み、見るんじゃない!」
ダル「ふひひ……そんなこといっても体は正直なのだぜ……」
ダル「見ろよ……小刻みに震えてやがる……ふひ、ふひひ」
岡部「こ、こっちに来るな! 頼む!」 ブンブン
ダル「倫たんはぁはぁ……はぁはぁ……」
まゆり「ダルくーん、だめだよー」 ガシッ
ダル「おうふ」
まゆり「「踊り子さんには手を触れないでくださーい、だよー」
ダル「ふひひ、サーセン!」
シュタゲも百合も大好きなんだ
もっとやれ
いややってください
気がつくと
ダルになってる
俺がいる
まゆり「もう脱いじゃうのー? つまんないよー」
ダル「ぜひ一枚、ラボに飾っておきたかったですはい」
岡部「あんな格好、二度とするかっ!」
まゆり「ええーー……」
まゆり「それじゃあまゆしぃはバイトに行ってくるのです」
ダル「うぃーす、いてらーす」
岡部「……」
ガチャリ
ダル「まだ怒ってるん? いいじゃん、可愛かったし」
岡部「嬉しくないわっ」
ダル√こい
ダル「オカリン変わったよなー、前は結構その気だったじゃん?」
岡部「何がだ」
ダル「ほら、魅惑のなんとかっつーやつ?
ダル「悪役は美貌と狂気を兼ねてこそーとか、眉目秀麗、破天荒ーがどうのこうの」
岡部(全く意味が分からん! 狂気には同意してやるが……)
ダル「まぁ今のオカリンもいいんじゃね?」
岡部「ダル……」
ダル「照れる倫たん……可愛いよはぁはぁ……はぁはぁ……」
岡部(何としても戻ってやる!!)
いやむしろ全√をだな…
岡部(ダルもまゆりと同じで付き合いが長い……)
岡部(どういう行動を起こせば前の世界線の記憶を思い出してもらえるか……)
岡部(そうだな……)
岡部「さてダァルよ、状況はどうなっている?」
ダル「は? いきなりなんよ」
岡部「貴様こそ何を言っているゥ……オペレーションフレイヤの進行状況だ」
ダル「オペ? フレイヤ? だからなんだってばよ」
岡部「機関を打倒すべく練り上げた作戦だっ、忘れるなっ」
ダル「まーた電波っすかー?」
岡部「ふん、いい加減俺の右腕として、これくらいは察してもらわねば困るのだがな」
ダル「……」
岡部「ん? どうしたダル」
ダル「右腕……倫たんの……右腕……」
ダル「すなわち……右手!」
岡部「おい、ダル!」
ダル「右手……はぁはぁ……! はぁはぁ……!」
岡部「お、おいい……?」
ダル「分かった! 僕倫たんの右手になるお!!」
岡部「……はぁー!?」
ダル「という訳で」
ダル「右手として倫たんを慰める作業に移ります」 ゴクリ
岡部「!? 待て待て待て待て待て! 何を言い出しているんだ貴様は!」
岡部「ま、待ってくれダル、落ち着くんだ! 一旦落ち着け!」
ダル「いやよいやよも好きのウチですねわかります」
岡部「やめ──」
ダル「ヒャッハァ!!」
なんという
ええい!ダルはいい!
もっと百合なところを映せ!
ミスターブラウンを呼べ
パンツ脱げと?
ダル「」
紅莉栖「ったく、ラボでギャーギャー騒いでると思ったら……」
紅莉栖「このHENTAI!!」
ダル「」
ダル「」
ダル「」
岡部「」 ジワッ
紅莉栖「倫……大丈夫?」
岡部「力で敵わない相手に襲われるって……こんなにもこわいもんなんだな……」
岡部「許せ……るか子……萌郁……」
岡部「」 ブツブツ
紅莉栖「ちょ、HENTAI橋田のせいで私の倫がトラウマ抱えちゃってるじゃない!」
紅莉栖「もうどうしてくれんのよホント!!」
ダル「」
さりげなく自分のもの扱いする紅莉栖マジ紅莉栖
私の倫とな
>私の倫
やはり百合少女だったか
マ
ダル君が息してません
ダル「はっ!!」
ダル「ここは……」
ダル「倫たん!倫たんはいずこ!」
岡部「」 ブツブツ
ダル「倫た──」 ガシッ
紅莉栖「おい、もう一発食らいたいのか?」 トン・トン
ダル「まままま牧瀬氏なぜラボに……」
紅莉栖「ラボが騒がしかったからドア開けてみたら倫に覆いかぶさってるあんたを見たのよ!」
ダル「え、ええ!? 僕が!? なんで!?」
紅莉栖「知らんわ!」
紅莉栖「抜けだそうと必死な倫、覆いかぶさるHENTAI一匹、どうみてもレ──じゃなくて!」
紅莉栖「やっぱり橋田は息の根を止めておいたほうがよさそうね……」
ダル「えぇー! そんな横暴だっつーに!!」
ダル「謝る! ほんの遊びだったんだ! 出来心だったんだお!!」
紅莉栖「なおさら質が悪い!」
だーりんのダルを思い出すと蹴り飛ばしたくなるな
天王寺「おう、じゃあこいつはしばらく俺が見とくからよ」
紅莉栖「よろしくお願いします、店長さん」
ダル「ぐぇぇ」
天王寺「ったく、女襲うたぁいい度胸してやがるぜ」
ダル「」
バタン
岡部「」 ブツブツ
紅莉栖「倫……こんな怯えた目をして……かわいそう」
ナデナデ
ギュ
紅莉栖「安心して……」
岡部「」
岡部「……あれ……ここは」
紅莉栖「大丈夫?」
キマシ
木間市タワー
\キマシタワー/
__
/▲ LIVE中継
▼/ 木間
/▲
▼/
/▲
▼/
/▲
▼/
/▲
▼/
/▲
▼/
/▲
▼/
/▲
▼/ __
.___ /▲ |□□|
|□□| /▲ |□□|
|□□| ▼/ |□□|
木間市タワー [Kima City Tower]
(1990竣工 日本)
岡部「紅莉栖……俺は一体……」
紅莉栖「もう大丈夫よ、何も怖くないわ」 ナデナデ
岡部「くり・・・す」
岡部「そ、そうだ!!」 バッ
紅莉栖「ふぇっ!?」
岡部「Dメール! 俺が女になったDメールを取り消さないとまゆりが!!」
紅莉栖「え? どういうこと?」
紅莉栖「もうすでにあんたはすべてのDメールを取り消して……後はβ世界線に移るだけ……そう言ってたわよね」
岡部「違うんだ! 確かに俺はIBN5100を手に入れ……まゆりを……」
紅莉栖「すなわち……私が死ぬ世界……」
岡部「そう……俺はお前を……助けられない……」
紅莉栖「だったら残りのDメールって一体……」
岡部「……もう一通どこかの誰かがDメールを送った可能性があるんだよ!」
岡部「信じてもらえないだろうが……俺は前の世界線で男だったんだ」
紅莉栖「は、はぁ!?」
キマシタカー?
紅莉栖「ちょ、ちょっと今そのジョークはさすがに……」
岡部「頼む……信じてくれ、俺は男だったんだよ」
紅莉栖「そんな……でも……私が見てきたのは今の倫なわけで……突然そんな事……」
岡部「言ったよな! ファーストキスのような強烈な記憶と共に海馬に記録されたエピソードは忘却されにくいって!」
紅莉栖「え……ええ!? 私が!? そんな事を!?」
岡部「……言ったんだよ 前の世界線では確かに」
紅莉栖「倫の言ってること分からないよ……私どうしたら……」
岡部「覚えてないか? 前の世界線のこと……」
紅莉栖「う……うぅ……倫は……私を一番大切な人だって……絶対忘れないって……?」
紅莉栖(何この記憶……)
岡部「そうだ。 紅莉栖、俺はお前が好きだ」
紅莉栖「ふぇ!? ちょ、なんでそんな急に……」
岡部「お前は俺にとって一番大事な女だ」
紅莉栖「う……頭が……」
岡部「お前はどうなんだ、俺のこと好きか?」
紅莉栖「おか……」
岡部「紅莉栖!」
紅莉栖「だめ……倫の言ってること分からないよ……」
紅莉栖「だって私達女同士であって///」
紅莉栖「ゆゆゆ百合属性なんて……///」
岡部「頼む! 思い出してくれ」
紅莉栖「んむっ!?」
オカユリンとユリスティーナ…
紅莉栖「ん……んん……」
紅莉栖「……お…かべ……」
岡部「紅莉栖、思い出してくれたのか?」
紅莉栖「白衣……白衣の男が……まゆりを助けるために必死に走ってる」
紅莉栖「倫……あなたと被って見える、あなた本当に……?」
岡部「あぁ」
紅莉栖「断片的だけど……」
紅莉栖「あはは……なんだろうこれ……涙が止まらない」
紅莉栖「どうして……こんなに……」
岡部「大丈夫か? 紅莉栖」
紅莉栖「うん…大分落ち着いた」
紅莉栖「でもどうして倫の性別が……」
岡部「その……疑うようで悪いが、本当にDメールを送った記憶は……」
紅莉栖「そ、そんなのあるわけ無いじゃない! 自分の過去ならまだしも他人の過去を変えてしまうなんて!」
岡部「わ、悪い」
紅莉栖「もう変なこと言わないで、いくら……でも承知しないんだからなっ///」
岡部「えっ?」
紅莉栖「な、なんでもない!!」
紅莉栖「ふむん……Dメールを送った記憶は誰にもない……しかし事実として倫の性別は変わった」
岡部「あぁ、お前の言う迷信で一度るか子の性別の変わったことがある」
紅莉栖「野菜を食べると──ってやつね」
岡部「だが母親はポケベルを持っていなかった……一体どうして……」
>>226
なんだこれw
キマシ……キマシ……うーん?
紅莉栖「ねえ、最初に送った私のDメール……SERNのサーバー内に引っかかってるのよね」
岡部「恐らくはそのはず……鈴羽はそう言っていた」
紅莉栖「だったら……問題のDメールも引っかかってる可能性もあるんじゃない?」
岡部「そ、そうか……! 確かにそうだ!」
岡部「紅莉栖、やはりお前は天才だ!」
ギュ
紅莉栖「ちょ///」
岡部「よし、そうと決まれば!!」
ダル「」
天王寺「おい倫、そんな慌ててどうした」
岡部「ダルを引き取りに来た!」
天王寺「おいおい、そりゃまたどうしたんだよ、こいつはおめーを」
岡部「ダル! マイフェイバリットライトアームダル! 頼むお前の力が必要なんだ!」
ダル「」 ガバッ
ダル「右手!!」
岡部「ダル、いくぞ!」
ダル「いいですとも!」
天王寺「あ、おい!」
岡部「頼んだぞダル、ここからはお前にしか出来ない……!」
ダル「ふひひ、倫たんのためならSERNのサーバーなんてちょちょいのちょーい」
紅莉栖「コラ橋田、もう一度倫と私の目の前でそんなこと言ってみろ、泣いたり笑ったりできなくしてやるからな」
ダル「」 ゾクッ
ダル「あぁん、突き刺さる視線、だがそれもいい」
ダルって真性のMなのか?
ダル「あった、もしかしてこれじゃね!?」
岡部「本当か!」
奥さんに野菜
妊娠中は重要
紅莉栖「ふむん……時期的には合ってる……」
岡部「く……なんだこれは」
岡部「おのれぇ……オヤジに送ってたと言う訳か……」
紅莉栖「で、どうするの? このメールを削除すればきっとあなたは……」
岡部「いや、削除はしない……」
ダル「え?」
岡部「このメールを”なかったことには”しない」
岡部「るか子と同じ時のようにいたずらメールと思わせてDメールを打ち消す」
サーバのメール消さないと狙われ続けるぞ
サーバのメールだけ消しても岡部父がメールを見た事実は消せないがな
SERNには狙われなくなるだろうけど
肉肉野菜野菜
肉野菜肉野菜
岡部「これであのDメールは打ち消せるはず!」
紅莉栖「倫……行っちゃうんだね」
岡部「元に戻るだけだ」
ダル「はぁー、ラボ内ハーレムの夢がぁ」
岡部「フフッ、お前にもいつかかわいい嫁と娘ができる」
岡部(いけっ……!)
ピッ
コロリン
岡部「はぐっ……」
グゥゥゥン
シュルルル…ニョキニョキ…
テレレレン
テッテレー
ムクムク
ウッ
…フゥ
~柳林神社~
岡部(男)「こんにちは」
るかパパ「これはこれは鳳凰院君ではありませんか」
岡部「……」
るかパパ「……」
岡部「どうしました?」
るかパパ「いえ、やっぱり迷信ですな」
岡部「何がです?」
るかパパ「いえね、君のサークルでDメールというものが開発されたと、うちのるかから聞きましてね」
岡部「ほう」
るかパパ「だからうちのるかのために……橋田君? でしたっけ、彼に頼んでDメールを送らせてもらったんですよ」
岡部「なるほど」
るかパパ「野菜を食べると女の子が生まれる、だなんて迷信もいいところでしたね、はっはっは」
るかパパ「うちのるかが鳳凰院君に想いを寄せている、と知ったものですから……なんとか力になってあげたくてね」
岡部「」
るかパパ「いやー、ははは」
岡部「はははー」
るかパパ「はははー」
岡部「じゃないですよ!! あなたのせいで俺はぁ!!」
るかパパ「ええ!?」
岡部「猫耳メイドとマラソンしたり、巫女の五月雨を揉みしだいたり!」
岡部「年上の女性を押し倒そうとしたら逆に押し倒されたり!」
岡部「幼馴染に無理やり服を脱がされ辱めを受けたり!」
岡部「高校の同級生に襲われたりしたんですよっ!!」
るかパパ「え、えええ!?」
岡部「っていうかあんたなんでオヤジのポケベルの番号知ってんだっ!」
るかパパ「そ、それはもちろん うちのるかのためですから!」
岡部「答えになってないっ!!」
逆パターンか
いい迷惑だな
るか「あの……岡部さん……」
岡部「む、るか子! 待ってろ、今この変態父親をとっちめて──」
るか「あの…お兄様!」
岡部「は?」
るか「昨日の……あの修行……またして欲しいなって……」
るかパパ「お、おおっとここは若い二人に任せて退散退散……」
岡部「あ、ま──」
るか「岡部さぁん!」 ダキッ
岡部「わぁぁ! 待てルカ子! なぜ抱きつくっ!」
るか「お願いします……ボク……岡部さんに……後ろから……」
フェイリス「ルカニャン! 待つのニャ!!」
フェイリス「凶真はフェイリスと一緒にこれからマラソンをするのニャ!」
岡部「は、はぁ!?」
フェイリス「凶真ぁ、昨日の熱いバトルを忘れたのかニャ、ニャフフ」 ガシッ
岡部「わああ!」
フェイリス「さぁ、夕日に向かってレッツゴーだニャ!」
萌郁「……待って、行かせない」
フェイリス「ニャニャ、モエニャン! どうしてここに!」
萌郁「岡部君は……私の……弟」
萌郁「どこにも……行かせない」
岡部「はぁーん!?」
萌郁「ねえ岡部君……昨日みたいに……強引にして欲しいな……」ギュッ
岡部「ちょ、やめ、おい!!」
バカな……記憶が消えていない!?
まゆり「オカリンオカリーン!」
萌郁「……む」
岡部「まゆりっ!?」
まゆり「今日もコス持ってきたよー!」
岡部「なんだとぅ!?」
まゆり「昨日は色々と準備不足だったからねー、えっへへー、ほら! 今度のはこんなにかっこいいんだよぉー」
まゆり「さあヌギヌギしようねー」
岡部「待て、こんなところで脱がすなぁ!!」
紅莉栖「すたーっぷ!!」
紅莉栖「まゆり! こんなところで服を脱がすなんてダメよ!」
岡部「た、助かったぞクリスティーナ」
紅莉栖「ほら岡部…………こっち」
まゆり「わわー、待ってよオカリーン、クリスちゃーん」
おちんぽ支援
岡部「で、なんでこんなひと気のない所に来るのだ……」
紅莉栖「キス」
岡部「は? 岡部「お前何言って──ん」
チュ
紅莉栖「……念には念を……さらに念を入れる……岡部には私のこと絶対忘れてほしくないから///」
ダル「オカリーン」
岡部「はっ、ダル……!」
ダル「僕のこと右手って言ってくれて嬉しかったのだぜ」
ダル「まぁ不本意だけど……オカリンの右手として……その……してやるお」
岡部「ま、待てダル、落ち着け……」
紅莉栖「ちょ」
\ アッー /
おわれ
切断
乙
ただ一言
ただ一言言うのであれば
鈴羽ごめん
なんてこったwwww
だが乙
やっと寝られる…
ダルendでしたね乙です
乙
乙
まさかのダルエンドとはな……
おつ
おつ
いっそダルもDメールで女にしちゃえば・・・ないな
遅れたが乙
皆がダルルートダルルート言うから…
鈴羽でないとか……マジなんなの……
乙
ダルがハーレムかと思いきやダルでハーレムだった
乙
こんなとこで凶華という名前を見るとは思わなかった
乱崎か
寝るがよい今宵はもうおしまい
?「おかべぇ、おかべってばっ!!」
岡部(…何やら俺の名を呼ぶ声がする。)
?「おかべ!!いい加減起きなさいよ!!」
岡部(昨夜は確か、助手のホテルに泊まったんだったな。そろそろ起きるか)
クリス松村「やっと起きたのね。もうっ、おかべったら。お寝坊さんなんだからぁ///」
岡部「!?」
岡部「ああ、俺だ。目が覚めたら目の前に半ズボンでホリの深いおっさんが立っていたでござる」
クリス松村「はいはい、厨二病乙」クネクネ
岡部(え?マジでだれこのおっさん。てかなんかくねくねしてるし)
クリス松村「いつまで寝ぼけてるのよ?今日はラボに行くんでしょ」
クリス松村「着替えはそこに置いておくから早く着替えなさい!!」
岡部(気づけば部屋の中がきれいに片づけられている。なかなか気がきくじゃないか。)
岡部「だが、おっさんだ。」
岡部(考えるのはやめだ。ひとまず着替えてラボに向かおう。着替えはこれか)ヌギヌギ
ラボに行くとこ
岡部「で、貴様は誰なんだ?まさか機関のエージェントなのか?」
クリス松村「やぁねぇ、まだ寝ぼけてるの?私よ、クリスょん///」
岡部(紅莉栖だと?本当に我が助手クリスティーナだというのか?)
岡部(これがシュタインズゲートの選択なのか……認めん、認めぬぅうぞ。)
岡部「しかしクリスよ?なぜ俺まで貴様と同じ半ズボンなのだ?」
クリス松村「おかべとおそろい////おかべとおそろい///」クネクネクネクネ
岡部(聞いちゃいない…こんなときはマイライトアームの力を借りるしかない。)
おえええええええ
aa略
このSSまとめへのコメント
このSSまとめにはまだコメントがありません