菫「合宿をしようと思うんだが」照「……長野」(382)

菫「大会も近いし合宿をしようと思うんだが、どこが」

照「……長野」

菫「いいと思う?」

照「長野」


っていうSSがみたいです

菫「亦野どう思う?」

照「長野」

亦野「えっと……去年と同じ所でいいじゃないでしょうか?」

照「長野」

菫「渋谷は?」

照「長野」

渋谷「……私もそれでいいと思います」

照「長野」

菫「そうか。やはり去年と同じ」

照「……ナガーノ」


みたいな感じです

続けて

はよ

菫「一応、一年の意見も聞いておきたいな」

照「ナッガノ」

菫「淡、ちょっときてくれるか?」

淡「はい、なんで……」

照「ナガーノナガーノナガナガナガーノ♪」

淡「……何なんですか?」

菫「ああ、それは気にしないでくれ」

照「……長野」

上伊那郡飯島町とか駒ヶ根市あたりなんかもいいよな

菫「……ということで」

照「長野に合宿」

菫「合宿先をどうするかという話を」

照「……合宿咲」

菫「……うっうん。合宿先をどうするかという話をしていてだな」

菫「一年の意見も聞いておこうと」

照「長野のどこにする?」

淡「はぁ……私は合宿なんて参加したことがないので分からないんですけど」

照「じゃあ長野」

淡「……長野以外ならどこでも良いかと」

照「……」

菫「そうか。分かった一意見として検討しよう」

照「……長野」

このノリはまさか照どすの人か?

照「嫌どす」

嫌どす

菫「ふむ……どうしようか」

照「……長野にするか。それとも長野か」

菫「例年通りというのもいいのだが、やはりたまには他の所も」

照「……となると、やっぱり長野」

菫「……とりあえず淡の意見を取り入れると長野は消えるな」

照「!?」ブンブン

菫「……さて、どうするか」

照「……い、一年生は合宿に行ったことないし意見を取り入れる必要はない」

菫「長野以外か……」

照「長野以外はだめか……」

そうだ
奈良
逝こう

菫「そうだなぁ、でも他県に行くというのはいいかもしれないな」

照「長野にする? 長野にする? それともナ・ガ・ノ?」

菫「……亦野、他にどこか行きたいところはないか?」

照「な・が・の! な・が・の! な・が・な・が! な・が・の!」

亦野「そ、そうですね。それなら海の近くはどうですか?」

亦野「一日目と最終日のラストを自由時間にして、心をリフレッシュさせるということで」

照「……それなら山の方がいい」

菫「海か……いいかもなぁ」

照「……山はマイナスイオンがある」

しえ

そろそろ口塞げよ

菫「でも、はしゃぎすぎて疲れないか?」

亦野「そ、それは……」

照「……やはり長野がいい」

淡「それなら、温泉がある場所はどうですか?」

照「!? ……温泉……咲の裸……可愛い」

菫「温泉か……それならいいかもな」

照「それなら長野が……」

渋谷「……箱根温泉が」

菫「ああ、箱根か。いいかもなー」

照「……長野」

菫「ふむ……」

照「なーがーのー! なーがーのー! なーがーのー!」ユサユサ

菫「ああ、うるっさい! いい加減黙ってろお前わ」

照「嫌どす」

菫「合宿先、京都にする」

照「!? ……ごめんなさい。長野にしてください」

菫「うるさい。却下」

照「……なーがーのー!」ユサユサ

  /: :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: : : ヽ
 , :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
  .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|:.:.:.:.\
|.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:|:.:.:.:|:.|.:.トー ≧
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  .:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:|:.:.:.:{ノ/
|:|.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|:.:.|:.|         __ ___
八:|:.:.|:{\:.:.l:|:.:.ハ|        /  す/仲 妹 /
──────く ̄ ヽ   /方 る/直 と /

        |  l  ∧   /法  / り  /
        |  |   、 ⌒ j l ^ テ ⌒
___ _  |  |   ノ  /  ノ´
 ̄`ヽ    |  |ー  l|  /  /
   |    |  |― イ /   '
   |    |  |ヽ  Y   /


くちびるでな

>>15
塞さんに塞いでもらおう

淡「先輩……長野って言っても結構広いんですから」

淡「合宿先が妹さんの家の近くとは限りませんよ?」

照「大丈夫。長野県内なら、走っていける」

淡「電車とかは使わないんですね……」

菫「さて、どうするかな」

照「……長野」

菫「おい、だれかガムテープ持ってきてくれ」

照「……」

菫「静かになったか」

照「ダッテ、ナガノイイヨネーナガノ」ヒソヒソ

菫(……うっざい)

やはりあなたか

きたか……支援

あなたか

嫌どす

菫「そうだなぁ。去年一昨年の実績もあって今年は部費が結構出てるし」

菫「ここは思い切って」

照「長野?」

菫「箱根温泉行くか」

照「……」

亦野「ほ、本当ですか! やったー!」

渋谷「……温泉卵、食べたい」ズズ

淡「ああ、いいですね。温泉卵!」

菫「おいおい、遊びに行くんじゃないぞ。合宿だからな」

亦野「分かってますよ」

渋谷「……今年はいい合宿になる」

淡「温泉、早く入りたいですね」

照「……今年の合宿先。な、が、のっと」

菫「何勝手に書いてるんだお前は」

照「」ビクッ

照「……だ、だって。咲に会いたい」

菫「部費を使っていくのに、私情で行き先決めるんじゃない」

照「……長野にだって温泉はある」

菫「それはそうだろうが。しかし合宿はみんなで行くんだから、みんなで決めないと」

照「……私の意見も聞いてほしい」

菫「ああ、聞いている。聞いたうえで長野は駄目だと思った」

照「……なんで?」

菫「お前が暴走すると、おもりが大変になるからだ」

照「……」

照姉さん必死可愛い

照「もうそんな年じゃない」

菫「そんな年じゃなくてもおもりが必要な奴がいるだろうが」

照「……?」

菫「何、さっぱり分からないみたいな表情を作っているんだ。明白だろう」

照「……ああ、龍門渕の」

菫「いや違う違う! 天江衣は確かにそれっぽいが違う。うちの部活で、だ」

照「……淡はもうそんな年じゃない」

菫「お前だよ!」

照「……」

照「私のことは気にしないで、行って欲しい」

菫「……あーそうか。分かった。それじゃ、箱根でいいな」

照「……そ、そういう意味じゃなくて」

菫「うるさいなぁ、いい加減諦めろ」

照「……あきらめたーらおーわーりー♪」

菫「妹への、きもーちをリセットしてー♪」

照「……ぷっ、歌下手」

菫「……箱根でいいな」

照「……歌うまい。最高。菫ちゃんってば歌手」

しえん

菫「……仕方ない。そこまでいうなら」

照「長野?」

菫「プレゼンテーションしてみろ」

照「……プレイステーション?」

菫「プレゼンテーションだ。長野の良さ」

菫「というより長野を合宿先にするメリットだな、それを説明してみろ」

菫「ちゃんとできれば、検討しないでもない」

照「……分かった」

菫「よし、プレゼンテーションを聞くのは……一軍メンバーでいいか」

菫「ちょうど一年から三年まで揃ってるし」

照「菫だけじゃないの?」

菫「合宿先を決めるのに私の独断では決められないだろう」

菫「一軍メンバーは集まってくれ」

三人「はい」

菫「さぁ、どうぞ」

照「……分かった。でもその前に」

菫「その前に?」

照「……トイレ行ってくる」

菫「……行って来い」

照「それじゃ、始める」

四人「」パチパチ

照「まず、長野には咲がいます」

菫「まずそれなのか……」

淡「まぁ予想はしてましたよね……」

照「咲は可愛い。癒される、これがメリット」

菫「お前にとってはな……」

亦野「あの、宮永先輩はそれでいいとして、他の部員は……」

照「……山でも眺めてて」

淡「……てきとうですね」

菫「自分のことしか頭にないな」

照「次に、長野にも立派な温泉がある」

淡「まぁ、そうですね」

亦野「今度はまともなプレゼンテーションですね」

渋谷「……白骨温泉は有名」

菫「戦国武将武田信玄の隠し湯もあるというしな」

照「そう、そしてそこに咲を呼べば、合法的に脱がせる」

淡「……妹さんにそれましたね」

菫「まぁそれも予想はしていたけどな」

照「それと、咲が可愛い」

淡「さっき聞きましたよ」

照「……あとは山がある」

菫「まぁ、長野は内陸だしな」

照「……景色がいい」

淡「そうですね。確かに海もいいですが、山も綺麗です」

照「……そんな綺麗な景色をバックに、気になるあの子を口説き落とせる」

淡「気になるあの子って……女子しかいかないんですけど」

照「? 問題ない私は咲を口説き落とす」

菫「お前はな」

照「それと咲可愛い」

亦野「それ、三回目ですね」

照「あとは、山があるので山登りができると思う」

淡「山登り、ですか?」

照「そう。麻雀は一人ひとりでやるものだからチームワークはあまり関係ないけど」

照「それでも仲間同士のきずなは大切」

菫「なるほど、一緒に山登りをすることで団結力を高めようということだな」

照「そう。それに……」

淡「それに?」

照「咲を連れて行って、山であんなことやこんなことしてみたい」

淡「……」

菫「どうあっても妹さんに結びつけるんだな」

照「……咲、可愛いよ咲」

すばら!

照「以上のことから、私は長野県を合宿先に指定したい」

四人「おおっ」パチパチ

照「ありがとう」

菫「それじゃあ、採決を取ろう。みんな、意見をどうぞ」

淡「却下ですね」

亦野「却下です」

渋谷「……私も却下」

菫「却下以外ないな」

照「!? ……な、なんで」

わろた

菫「率直に言うと、妹さんが可哀そうすぎるからだな」

淡「姉にいやらしい目で見られて、温泉で合法的に脱がされて」

亦野「口説かれて、山の上でいやらしいことさせられる」

渋谷「……さすがに同情する」

照「……」

見つけたぞ
しえん

相変わらず面白いな
支援

照「で、でもきっと咲も喜ぶ」

菫「喜ぶのはお前だけだ。さて、合宿先は箱根と決まったところで、今日の部活は解散するか」

淡「じゃあ、みんなに片付けるよう言ってきますね」

亦野「私も、片付け行ってきます」

渋谷「……お茶、切れた」

照「……長野」

菫「それでは、私は顧問の先生に合宿の許可と必要な書類を貰ってくるか」

照「……」

しょんぼり

どうするてるてる

~翌日~

菫「照……」

照「何? 今プレステやってて忙しい」ピコピコ

菫「お前、昨日私より先に先生の所へ行って勝手に合宿の許可貰ったな……」

照「……なんのことだかさっぱり」

菫「……合宿先が長野になっている。これはどういうことだ?」

照「……菫ちゃんったらドジっ子可愛い」

菫「私は書類に一文字も書いていない!」

流石

ある意味魔物だわ

菫さんやられたな

照「……そんなオカルトありえません」

菫「うるさい! お前以上のオカルトがあるか!」

菫「どうするんだ! もう教頭と校長からの許可もおりてるから今更変更なんてできないんだぞ!」

照「……それは朗報」ウキウキ

菫「喜ぶな! 全く、部活を何だと思って……」

照「まぁまぁ、合宿なんだから。行き先がどこでも練習さえできればいい」

菫「それはそうだけどな……」

照「長野だっていいところ」

菫「……はぁ、仕方ない。長野行くしかないか」

菫「全く、もう二度とこんなことはするなよ」

照「イエスマム」

菫「本当に分かっているのか……全く、日程練り直さなきゃいけないじゃないか……」

照「」ウキウキ

すばらしい!
てるてる策士www

薫さん、新幹線でいける範囲に限定すればOKです!

イエスマム ワロタwwww

『拝啓
 前略
 マイラブリーエンジェル咲たんへ
 今度長野に行きます。
 そしたら一緒に温泉入りましょう。一緒に背中流しっこしましょう。
 あと胸なでっこもさせてください。頬ずりは許可がなくてもするのでそのつもりで。
 それではまた、愛しています
 敬具
 あなたの恋人宮永照より』

照「よし、できた」

できたじゃねぇよww

この文章をさらっと書ける>>1の才能が羨ましい

そんなに咲が好きなら白糸台辞めて清澄に転校すれば良くね?www

長野 宮永家

咲父「ん、手紙? これは……照からか……」

咲父「本当は咲に悪影響がでそうだから、あまり関わりは持たせたくないんだが」

咲父「まぁ姉妹なんだし、手紙くらいはいいか」

咲父「咲ー、お姉ちゃんから手紙が来てるぞー……って、今は部活の合宿でいないじゃないか」

咲父「……しょうがない、机の上にでも置いておこう」

咲父「うお、咲の部屋暑いな……窓を開けて換気しておくか……」

咲父「さて、昼飯食べるか」

手紙「」カゼヒュー

手紙「」インゴミバコ


照「咲……今行く」サキチャンニンギョウ


終わり

あ?

とりあえず乙
さあ続きを

続きを

休憩か
第二部はよ

相変わらず可愛いてるてる

終わり詐欺はやめるんや

クー子っぽい

菫「さて、まぁ色々あって合宿先は長野に決まったわけだが」

菫「これから日程を練って行こうと思う」

菫「一つ注意してほしいのは、私たちは合宿に行くのであって遊びに行くんじゃない」

菫「そこは十分注意してほしい」

亦野&渋谷&淡「はい」

菫「よし……それじゃあ、それ入れた上でみんなが楽しめる合宿にしよう」

菫「それじゃあ意見のある者はどんどん言ってくれ」

照「……じゃあまず咲ちゃんとのらぶらぶタイムを二十七時間ほど」

菫「却下。他」

照「……」

即却下

亦野「えっと、折角長野まで行くなら、やっぱり自由時間を増やして観光にも行きたいですね」

渋谷「……温泉にも沢山入りたい」ズズ

淡「そうですね。お土産とかも買ってきたいですし」

菫「そうだな。折角遠出するんだし、多少自由時間を増やしてもいいかもしれないな」

菫「しかし、練習時間は余り削りたくないし……」

照「咲ちゃん時間も必要……」

菫「淡、ガムテープ」

淡「どうぞ」

菫「ありがとう。ほれ」ビリペタ

照「んー。んー!」

菫「誰か、手も縛っとけ」

亦野「はい。先輩、失礼します」ビリペタ

照「……んー」アシバタバタ

菫「さて、続きだが……」

菫「えーっと、時間割については大体これくらいでいいか」

淡「そうですね。これでいいと思います」

亦野「入浴時間が余り取れませんでしたけど、三等分するとこんなものでしょうか」

渋谷「……うちは部員が多いから、グループ分けしなくちゃいけない」

照「……んー」

菫「照、何か意見か?」

照「」コクコク

菫「しょうがない。淡、ガムテープ取ってやれ」

淡「はい……失礼しますよ。ゆっくりはがしますねー」ペリペリ

照「……ぷはっ。あ、あの」

菫「なんだ?」

照「入浴時間の分け方。Aグループ、Bグループと照って……」

菫「何か問題が?」

隔離あつかいwwwwwwwwwwww

てるてるマジてるてる

福路美穂子ちゃんの美乳揉みたい

>>1の書くてるてるはキチかわいくてすき

一緒に入ったら危険だからな
淡ちゃんとか

照「……寂しい」

菫「仕方がないだろう。お前と同じ風呂に入りたくないって人間しかうちにはいないんだ」

照「……いじめ?」

菫「逆だ。いじめられるって」

照「……」

菫「貞操の危機を感じると、みんなが言っている」

照「……ひどすぎる」

淡「ひどいのは先輩の行いですよ」

マジてるてる

アニメで一瞬映った淡ちゃんかわいかった

菫「ていうかな、お前。去年の合宿、お前入浴時間何やったか覚えてるか?」

照「? 普通にお風呂に入っただけ」

菫「まぁ、風呂は普通に入っていたな。風呂は」

菫「でもお前、人のパンツ盗んでるだろうが!」

亦野「私のお気に入りのパンツ、気が付いたら無くなってましたからね」

渋谷「……私のも無くなっていた」

淡「あー知ってます知ってます。二年の先輩が、宮永先輩の部屋で大量の女性下着を見つけたって」

淡「それで去年問題になったんですよね」

照「……濡れ衣」

節操なさすぎだろてるてる

淡ちゃんがオッドアイの可能性は
ありませんか

欲望に忠実な照さん

菫「あーあー確かに布が濡れていたな……私の下着が!」

亦野「あー、酷かったですね菫先輩のは」

渋谷「……みるも無残な姿になっていた」

淡「……何をしたんでしょうね、一体」

照「ちょっと興奮して、口に入れちゃっただけ」

菫「うるさい! 私のお気に入りを台無しにして!」

菫「二度とお前を人と同じ風呂に入れるものか!」

白糸台は出番もセリフもまだほとんどないというのに

コレは浮気ではないのですか照さん

照に痴漢したいな

画像支援
ttp://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org3108479.jpg

菫「下着ドロができないよう。ちゃんと見張り番も決めてあるからな」

菫「もう二度とあんなことできないと思え!」

照「……ふっ。私を舐めてもらっちゃ困る」

照「目的を果たすためなら、私はどんな困難でも乗り越えて見せる!」

菫「……いや、言ってることはかっこいいけどな」

淡「全く、反省してませんねー」

亦野「これはまたやりますよ」

渋谷「……安心して入れない」

照「と、言っても今回私はそんなことはしない」

菫「……信用できんな」

淡「何で、って聞いてもいいですか?」

照「去年はお風呂に入っているとき、小さいころ温泉旅行に行ってみた咲の裸を思い出して」

照「興奮が抑え切れずにやった。しかし、今回行先は長野。咲は手の届くところにいる」

淡「つまり……」

菫「興奮が抑えきれなくなったら、直接妹さんを襲うから私たちの下着は大丈夫と言いたいのか」

照「……そう」

咲逃げてー

>>93
もしかして:いない

菫「……よし、分かった」

照「分かってくれた?」

菫「今回の合宿、お前は置いていこう」

照「!?」

菫「最初からこうすればよかったんだ、これですべてが解決する」

淡「そうですね。そういえばそうです」

亦野「ああ、名案ですね」

渋谷「……なぜ今まで思いつかなかったのか」

照「……

照「で、でも私は一軍だし……」

菫「そうだな。お前はエースだ」

照「……そ、それなら」

菫「だが、お前は圧倒的なエースだけに、合宿なんかいかなくてもその地位は不動だろう」

淡「まぁ、合宿と言ってもたかが二、三日程度で宮永先輩に追い付くのはさすがに無理ですよね」

照「……」

菫「今回は大会に向けた合宿だ。これ以上、強くなる必要がない者は置いていってもかまわないだろう」

照「でも、もし私より強いダークホースがいたら……?」

菫「その時はその時だ。合宿で鍛えた私たちがカバーしてやろう」

菫「それに、そうならないよう。お前には合宿中ネット麻雀で腕を鍛えてもらえばいい」

照「……」

ハブハブ

さあどうなる

照「お、置いていかないでほしい……」ウルウル

菫「私は置いていきたい」

淡「私もです」

亦野「私も」

渋谷「……右に同じ」

照「……」

照「も、もう盗んだりしないから……」

菫「それはそうだろうな。今回行先は長野だし」

菫「お前なら這ってでも妹さんの所に行こうとするだろう。だから私たちの下着は大丈夫だ」

照「そ、それなら……」

菫「しかし、お前を妹さん一人に押し付けるのは妹さんが可哀そうすぎる」

菫「私としても、大会はフェアに行きたい。照のせいで妹さんが廃人化して大会に出れないのは」

菫「あんまりだろう」

照「……」

自腹切ってついてきそう

原作で白糸台のお風呂シーン出ないのかな…
そもそも回想すら描かれない可能性も

てるてる最大のピンチ

長野県民が見てますよ

照「こうなったら自腹でも行く……!」

菫「お前、この前妹さんの写真を抱き枕にするって言って十枚くらい頼んでいたよな?」

菫「長野まで行く金があるのか?」

照「……残金、105円」

淡「良かったですね先輩。百円ショップでお買い物できますよ」

渋谷「……ちゃんと消費税込」

照「……嬉しくない」

くるみちゃんに注意されたい

ゴミ箱に入った手紙みて病んでほしいw

どうしても中原麻衣の声だとひぐらしの影響かヤンデレのイメージがついてしまう

照「こうなったら、走って長野に……!」

菫「どれだけ距離があると思っているんだ……」

照「問題ない。愛さえあればどこにでも行ける」

淡「愛がなくても、道に迷えばどこにでも行けそうですけどね先輩」

菫「止めておけ、道に迷って択捉島あたりで見つかるのがオチだ」

淡「あー、それは勘弁してほしいですね。大会に間に合わなくなりそうです」

照「……そんなことない。私には咲ちゃんセンサーが付いてる」

咲ちゃんセンサー出た

>>107
いまのところ感情のない麻雀マシンにしか見えない

>>残り-15円

菫「でも、長野に着くころにはみんな帰って来てるぞ?」

照「……もう咲に会えればどうでもいい」

淡「会うだけですか?」

照「……ついでに処女もらってくる」

淡「そんなもののついでで処女貰わないで上げてくださいよ……」

照「じゃあ処女もらうために行く」

菫「そうか、やはり置いていくしかないな」

照「……ちょっと待ってほしい」

何故この姉がいて咲ちゃんは今まで処女でいられたのだろうか

菫「何か最後に言い残すことでもあるのか?」

照「……菫」

菫「?」

照「バッグを一つ貸してほしい」

菫「……お前はエスパー伊東にでもなりたいのか?」

照「……べ、別にその中に入って行こうとは思っていない」アセアセ

菫「じゃあ何なんだ……」

照「べ、別にー」ヒューヒューヒュー

淡(あ、本当に入ろうとしてたんだ)

亦野(口笛、吹けてないなぁ)

最近の照はシスコンなのに咲と絡みが少ない

照「……そ、それじゃあ菫。お金を貸して?」

菫「普通それが真っ先に出てくると思うんだがな……」

淡「お金の前にバッグに入るという発想が出てくるとは……」

亦野「変人なのか、変態なのか……」

菫「まぁ貸さないんだけどな」

照「……」

菫「他に何かあるか?」

照「……ちょっと顔の型を取らせてほしい」

淡「今度は特殊メイクですか……」

照「……ち、違う」ヒューヒュー

菫「……お前はもう少し考えて発言しろ」

果たして照さんは長野に行けるのか

照「……あとは、えっと」オロオロ

菫「あー分かった分かった。さすがに連れて行かないっていうのは冗談だから」

菫「これ以上余計な知恵を絞ろうとするな」

照「……え? 本当?」

菫「まぁ、お前も部員だからな。部活として合宿に行くのに、ハブるわけにはいかないんだよ」

淡「それは、そうでしょうね……」

淡「宮永先輩に非があるとはいえ、そんな苛めとも取られる行為を公然と行うわけにはいきませんよね」

菫「ああ、不本意ながらな」

照「……や、やったー!」パアア

菫「ただし」

照「?」

菫「合宿中は練習と入浴時間以外お前をロープとガムテープで縛りつけておく」

菫「お前に自由時間はないと思え」

照「……ひどい」ショボーン

それは苛めとも取られる行為のうちには入らないのか

厳重すぎわろた

菫「それにちょうど良かった」

照「?」

菫「お前、私の荷物になりたいんだってな」

照「……」

菫「本当は合宿先に着いてから、縛りつけようと思ったが止めた」

菫「集合場所に着いたら、即縛って私の荷物と思い扱うことにする」

照「……」

菫「そういうわけだから、覚悟しておけ」

支援

照「……そ、それはいじめ」

菫「何大丈夫だ。ばれない範囲なら問題ない」

淡「うちは部員多いですし、全員でひた隠せば一人くらい荷物扱いしても分かりませんよ」

照「……ひどいいじめをみた」

菫「今まではこっちがいじめられてきたからな。お返しだ」

照「……」

小瀬川白望ちゃんをうしろからぎゅっと抱きしめたい

菫「……あとは、えっと部屋割か。これはもう決めてあるんだったな」

菫「これでもう決めることは無いな。よし解散」

淡「お疲れさまでしたー」

亦野「お疲れ」

渋谷「……お疲れ様。……お茶お茶」

照「……私も帰って準備する」

このままで終わるてるてるではない

学校側「いじめがあったという事実は確認していない」

旅行中の照お姉ちゃんは部室の共有お荷物(ざいさん)だから
飲み物(てるてる)なら回し飲みできるな……ふぅ……

照が白糸台を辞めて清澄に転校すると脅せば…淡ちゃんぐらい宛がってくれる

東京 宮永家

照「……これとこれ、あとは縄抜け用にこれ」

照「……それに咲の家に行くにはやっぱりお金が必要……仕方がない」

照「」プルルプルル

和『はい……どちらさまでしょう?』

照「……ロリ咲の写真を売りたい」

和『話を聞きましょう。取引場所はどちらに?』

照「場所はこちらで指定する。長野県内だけど、あなたの家からは結構遠くなるかもしれない」

和『問題ありません。とりあえず、十万円ほど用意していきます』

照「……交渉成立。では場所について後日もう一度電話を掛ける」

和『それでは、楽しみにしています』ピ

照「……これで万事解決」

照「……合宿が楽しみ。待ってて咲」ルンルン


終わり

まだ続くんだろ?

酷い裏取引を見たwwwwwwwww

資金の調達方法がwww
乙乙
そして続き

第二部おつおつ
第三部は何分後ですか

ワロタ

嫌どすスレにおける照お姉ちゃんの所業

・IPS細胞の恩恵をうける為だけに、自分の妹は従妹であるという情報操作を目論む

・頬ずりだけが目的で転校を考えた
その後、シャンプーの匂いが妹に似ている後輩に頬ずりした

・照だけにTELしようとした

・後輩を脱がせパンツをクンカクンカ パンツを返すのは嫌どす

合宿の聖地長野

照ェ・・・
これから原作ではどんなキャラになるんだろうか…

照どすスレでもう定着したなw

>>137
プリンを食べられたので後輩の貞操を奪おうとするも追加で

乙どす
続き期待

>>137
竜華と怜の処女も奪おうとした

サキスキレンジャー

照「……世界は美しいね。菫」

照「私はこんなに綺麗な世界に生まれてきて幸せだと思っている」

照「可愛い咲、大きな山、深い海、可愛い咲、すみわたる空気、流れる川、そして可愛い咲」

照「そのどれをとっても、この世界の美しさを心から感じることができる。そんな世界が私は好き」

照「その世界をこの両手で抱いてみたいの。そのすべてを全身で感じてみたいの」

照「だから、ね。この縄をほどいて菫」

菫「ツモ。6000オール」

淡「あー、またですか先輩……調子いいですね」

菫「まぁね」

照「……」

照「ねぇ……」

菫「ん? 何か聞こえたか?」

淡「気のせいですよ。マグネット麻雀でほら続きやりましょう」

淡「列車の中でも麻雀できるって、いいですねー」

菫「そうだな。まぁ小さいし、マグネットだから混ぜるのが少し面倒だったりするけどな」

淡「まぁそれはしょうがありませんよ。そこまで贅沢言えません」

菫「それもそうだ。さて、次行くか」

淡「今度は負けませんよー」

照「……」

照「菫……聞いて」

菫「ん? 今、何か荷物が喋ったか?」

淡「そんなオカルトありえません」

菫「だよな」

照「……」

淡「あ、きました! ツモです」

菫「あー、今度はやられたか」

淡「ふっふっふっ、私も負けてばかりではありませんよ」

照「……もういい。自分で抜ける」

菫「亦野、渋谷! この荷物抑えろ!」

亦野&渋谷「ラジャ!」ガッシリ

照「……」

コークスクリューはよ

菫「この怪盗ルパン四世め。また縄抜け用の道具を隠し持っていたか」

淡「諦めが悪いですねー」

照「……あきらめたーらおーわーりー♪」

菫「もう一回縛っとけ、あと口もな」

照「……縛っちゃイヤん」

菫「がっちり縛っとけ」

照「……」

キター

みんなのお姉ちゃんの照ちゃんがかわいそう

こんな照姉ちゃんでも、モテるんやろ?

最終的に縛って窓際に吊して照照坊主とか言うんですね分かります

なんだかんだで付き合ってあげたりする淡ちゃんや菫さんたちはツンデレ

亦野「すみませんねー、先輩。これもみんなの旅路の安全を確保するためなので」

渋谷「……まぁ自業自得です」ズズ

照「……どうせ縛るなら、やってほしい事がある」

亦野「はい?」

照「そこの縄を、こっちに持ってきてこう縛って」

亦野「はぁ……こうですか?」

照「それで、これをこう。そこをこうして。そう、そんな感じ」

亦野「……何か、えっちな縛り方になってきましたね」

渋谷「……これ、亀甲縛り。米俵なんかを結ぶ時の縛り方」

照「……よく知ってる」

亦野「まぁ動けなければ別にいいですけど。それじゃ、最後に手首も結びますねー」

渋谷「……腕も巻き込んでがっちり結んでおいたから、絶対に抜けられない」ズズ

照「……」

亀甲縛り…

てるてる可愛い

スカートなのか!?スカートなんだな!?

>>141>>143>>144 おk

てるっち

菫「よし続きやるか」

淡「はい、やりましょう」

照「……あの」

淡「はい?」

照「私、寝るからそこにある膝かけ取ってほしい」

淡「ああ、はいはい。大人しく寝ててくださいねー」

照「ありがとう……」

菫「じゃあ、続けるか」

淡「はい」

照「」モゾモゾ

照「……テテ、テテ、テテ、テテ♪」

菫&淡「?」

照「照、照、照、テテッル♪」

菫「……なんのBGMだ?」

淡「あれですよ。あのハンドパワーで有名な」

菫「……ああ」

照「」モゾモゾ

菫「?」

照「テテー!」パンツカブリ

菫「!?」

淡「な、なぜパンツをかぶって……」

照「……パンツパワーです」

ば、ばかな…

ちょっと意味がわからないです

菫「ていうか、縄……どうした?」

照「パンツパワーで抜けた」

淡「……亦野先輩、渋谷先輩急いで!」

亦野「へ、へ? 何が……」

淡「宮永先輩が縄抜けしました!」

渋谷「ぶーっ!」オチャフイタ

飯行ってくる

全力で保守

残ってたら書く

保守せずにはいられないな!

>>137
・会場で再会した妹にコークスクリュー腹パンをきめトイレに連れ込みキスを頂く ついでにパンツも頂く

・自分のプリンを食べた後輩をベッドに寝かせ、貞操を奪おうとしたが未遂に終わる

・その腹いせに、道端で見つけた金髪の女の子をレイプ 再び未遂に終わる

照さん逮捕されてもおかしくないな

照さんじゃなくて照どすさんが逮捕される

可愛いな照さん

一番被害にあってるあわあわ可愛い

亦野「だ、大丈夫尭深ちゃん!」

渋谷「ううっ……お茶、変なとこ入った」ケホケホ

菫「だからあれほど列車の中ではお茶を飲むなと……」

淡「先輩、そんなの気にしている場合じゃありません!」

菫「え?」

照「ちょっとそこまでー」ピュー

菫「あ、おい照! しまった。追うぞ!」

淡「はい!」

渋谷「お、お茶……」

亦野「本当に、大丈夫?」

渋谷「お茶、もう一杯……」

亦野「あ、まだ飲むんだね……」

なんだかんだで淡ちゃんは照が真剣に迫ったら断らないだろう

菫「待て、照!」

淡「見失いましたね……」

菫「くそっ……どこに行った!」

照「……隙あり」

淡「う、うわ!」

菫「なっ! 隠れていたのか照!」

淡「た、助けて先輩……!」

菫「淡、待ってろ!」

照「……」ギュー

菫「くそっ、離れな……!」

照「」クンカクンカ

照「……!?」

……!?

どうしたてるてる!?

この人が他に書いたのってなんてタイトル?

!?

菫「急に大人しく……どうしたんだ?」

照「こ、これ、シャンプーの匂い……咲と違う」

淡「へ? あ、はい。宮永先輩があまりにも抱きついてくるのでやめたんですよ」

照「……違う!」ダッ!

淡「あ、宮永先輩……」

菫「あ、また逃げた。追うぞ淡! ここら辺の車両はうちが貸し切っているからいいが」

菫「一般車両に逃がしたら大変なことになる!」

菫「……? どうした淡」

淡「いえ、シャンプー変えただけで抱きつかれなくなるのはさすがにショックかな、と」

淡「私の魅力はシャンプーだけなのか……と」

菫「……まぁ私も一年の時はお前みたいな感じだったから、その気持ちもわからんではないが」

菫「しかし、今は悩むよりもあいつを追うことが先だ。そのあとでいくらでも相談乗ってやる!」

淡「はい、そうですね!」

あわあわマジかわいい

菫「くそっ! 見失った……」

淡「一体どこに……」

きゃー!

菫「!? う、後ろからだと悲鳴!?」

淡「と、とにかく行ってみましょう!」

菫「ど、どうした!」

二軍A「て、照先輩が、いきなりここにあるいてきて……」

二軍A「それで、挨拶したら、いきなりクールな顔のまま胸をわしづかみされて……」

二軍A「私、何が何だかさっぱりで、叫んでしまって……」

淡「落ち着いてください。とりあえず深呼吸して」

淡「宮永先輩はどこへ行きましたか?」

二軍A「あ、あっちへ」

菫「私たちがきた方向……」

淡「で、でも途中先輩なんてみませんでしたよ?」

菫「通路は一本道、一体何が……」

きゃー

菫「ま、また悲鳴……!」

いったい何が起こっている…

ホラーかよ

このてるてるなら電車の外壁を這ってでも移動するwwwwwwwwww

白糸台の麻雀部員たる者なら一度は照に抱かれてると思ってた

菫「淡、今度は座席を確認しながら行こう!」

淡「な、なるほど。座席に座って私たちをやりすごしている可能性がありますね」

菫「ああ、速度は落ちるが。確実だ」

淡「では私は右を」

菫「ああ、私は左を見ながら行く」

違う!上だ!

網棚か

ヘビのように天井を這うてるてるかわいい

照がステルス身につけたらこの世から処女がいなくなりそうだな

菫「……おかしい。すでにさっきいた二号車から三号車まで来ているのに」

淡「全然先輩が見当たりませんね」

淡「これはどういうことでしょう?」

菫「まさか、今度は一般車両にいったか……?」

淡「ま、まさか……あ、あの人。もしかしてさっきの悲鳴の人じゃないですか?」

菫「ああ、そうだな。とりあえず話を聞いてみよう」

菫「一体何があった?」

二軍B「つ、通路を、宮永先輩が歩いていたので、挨拶したら」

二軍B「い、いきなり無言でキスされて……わ、私気が動転してしまって……」

淡「それはまぁ、動転しますよね……」

菫「照はどこへいった?」

二軍B「あ、あっちへ……」

淡「また、私たちが来た方向……一体何が……」

菫「シリアスなところ申し訳ないが、一度突っ込ませてくれ」

菫「あいつは本当に麻雀部か!」

この調子で咲まで辿り着きそうだな

http://beebee2see.appspot.com/i/azuYobbUBgw.jpg

菫「くそっ、三人目は白目むいてたぞ」

淡「かなり濃厚なキスされたらしいですね」

菫「周りも見てたら止めればいいものを……」

淡「まぁ宮永先輩が相手ですし……」

きゃー

淡「ま、また悲鳴! しかもまた三号車方面!」

菫「しかたない、三号車に……待てよ、三号車?」

淡「ど、どうしたんですか菫先輩、早く行きましょう」

菫「……ちょっと待て、私たちは二号車と三号車を行き来しているな」

淡「はい、そうですよ。全くもう疲れましたよ」

菫「……二号車と三号車の間には、何がある?」

淡「何がって……あ、トイレがあります」

菫「そこだ」

またトイレに連れ込んで…

まーたおまえか

長野へ向かう列車…次々と襲われる乗客…姿なき犯人

なにかと思えば火曜サスペンス劇場か

>>205
てるてるが口ずさむサスペのテーマ曲みてええええ

レイルトレーサーがいると聞いて

閉ざされた空間で連続して起きる事件…バーローか何か?

照「……私は何もしていない」

菫「うるさい。早くこっち来い。全く、トイレ何かに潜んでいやがって」

淡「宮永先輩は事あるごとにトイレにこもりたがるんですね」

照「私は何もしていない」

菫「黙ってろお前はもう」

淡「本当、勘弁してくださいよ先輩。変な知恵使って、人にセクハラしないでくださいよ」

照「長野行急行セクハラ事件」

菫「黙れ。世界で評価される推理小説の題を、そんな昔やってたエロドラマみたいな題に改題するな」

淡「ああ、オリエント急行ですか。一瞬分かりませんでしたよ……」

照「……」

菫「捕まえてきたぞ」

亦野「あ、お疲れ様です」

渋谷「……お疲れ様です」ズズ

淡「またお茶飲んでるんですね……」

照「私は何もしていない」

淡「……本当ですか」

照「本当……胸もんでキスしてべろちゅーしただけ」

淡「やってるじゃないですか!」

菫「そいつは放っておけ。あ、ちゃんと縛りつけておけよ」

亦野「はい」

照「……」

てるてる捕まった

渋谷さんマジお茶依存症

鉄板3人以外のキャラも立ってきたな

名のある拘束じゃダメだな

白糸台麻雀部in長野

菫「うーっと、やっとついたな」

淡「ええ、なんとか着きましたね……」

渋谷「……本当。なんとか着いた」

菫「照のおかげで大変な目にあったな」

淡「ええ、そうですね」

亦野「ところで」

菫「なんだ?」

亦野「その、宮永先輩はどちらへ……?」

菫「……あいつ!」

淡「あ、あそこ。こんなものが……」

置き手紙『私は少し用事があるので先に合宿所に行っていてほしい。
     私もすぐに追いつく。
                            宮永照』

淡「まるで怪盗のような置き手紙ですね……」

菫「あいつは本当に何者なんだよ……」

ルパン並みの脱走術

取引か?

渋谷さんが呑んでるのってまさか鬼殺し

>>217
と見せかけてのワイン

長野 駅近くの某喫茶店

和「お待たせしました。お姉さん」

照「……その呼び方。次使ったら殺る」

和「怖いですね。まぁそれはそれとして、ちゃんと例の物は持ってきましたか?」

照「ここに……全部で二十五枚」

和「……か、カワイ! ……いえ、すみません取りみだしました」

和「それでは十万です。お受け取りください」

照「……確かに」

和「しかし、もう少し値段下げて貰いたいですね……」

照「次からは検討する。それじゃ、また」

和「はい……ところであなたはどうして長野に?」

照「……言う必要はない」

和「そうですか」

和(では私たちの合宿のことも言う必要はありませんね)

和「それではまた」

終わり

やはり取引か
乙どす

第三部完ッ!


さあ、第4部を書く準備に入るんだ


入れ違いか

合同合宿なんて実にすばらです


原作の長野4校合同合宿の時期か?

乙どすしたーらおわりー♪ レスをストックしてー♪

>>227
前から気になってたんだけどSSのレスストックってどうすんの?

合宿所
…つまり 露 天 風 呂!

乙乙

休憩終了はよ

休憩収量も何も、これ続かない……

え?何?聞こえない

続くまで保守

ここで終わるなんて嫌どす

シャンプーの伏線回収からのあわあわの淡い恋の始まり期待

まあほっとけ
そのうち続けるよ

支援

ーーーー露天風呂ーーーー

咲「あはは!」

和「うふふ///」

照「咲///ハアハア///」

>>228 俺はもしもしだからメールに投下レス書き溜め(ストック)する
    PCならメモ帳とかじゃね

>>240
なるほど。ありがとう

保守

誰か

久が咲に,
ちょっと待って咲, あんた家族麻雀で宮永照相手にも±0してたの?
って聞くSS書いてください

保守

家族麻雀ってことは照に加えて両親もいたってことだよな。
照にプラマイ0がすごいのはわかるが、両親が実際どうなのかまだ謎だよね

久「ちょっと待ってよ咲」

咲「ん?」

久「あんた家族麻雀で宮永照相手にも±0してたの?」

咲「はいっ」

久「へ、へえ・・・」

>>246
風呂入ってきた
続けていいよ

sssp://img.2ch.net/ico/kossorisan.gif
>>246
別スレ立ててやれ

>>247
おかえり
はよ

>>247
続きはよ

>>246
ここから咲を逃すまいとした部長と咲の百合展開でどうぞ

照「ただいま」

菫「ただいまってお前……今何時だと思って……」

淡「もうAグループの入浴時間ですよ」

照「……そう。それは良かった」

菫「おい」ガシ

照「何?」

菫「何スムーズな流れで、風呂場に行こうとしているんだ」

照「……アーソウダッタカ。コッチフロバダッタノカシラナカッター」

淡「驚くほど白々しいですね……」

白々しいてるてるかわいい

書けって言われたから書いただけなのに・・・

菫「お前はこっちの部屋で待機してろ」

照「……引っ張らないで」

菫「うるさい。全く、私は本当はAだったのに、お前がどこか行ったせいでBになったじゃないか」

照「……私の帰りを待っていてくれたの?」

菫「違う。犯罪者が現場に来るのを待っていた」

照「……ひどい」

こういう時だけ迷わず行けるんだな。

菫ちゃんたらツンデレ

>>254
別スレ。期待してる。

~数分後~

菫「そろそろ、Aの入浴終わりか……」

淡「そうですね。次は私たちです」

照「じゃあ、私も。菫私の荷物どこ?」

菫「お前はここに待機だ。今亦野と渋谷が戻ってくるから、見張り番してもらう」

照「警備、厳重すぎだぜとっつぁん……」

菫「誰がとっつぁんだ。そしてお前は本当に何者なんだよ」

照「さぁ、何者でしょう?」

淡「いやに思わせぶりですね……あ、亦野先輩渋谷先輩よろしくおねがいします」

亦野「オッケイ。ゆっくり入ってくるといいよ」

渋谷「……入浴後のお茶は最高」ズズ

入浴後のお湯は最高にみえた

お茶飲んでない時がないな

お腹の中たっぽんたっぽんだろうな

~浴場~

菫「淡、練習の時のあれだけどな。やっぱり私はイーピンよりも……おい、聞いてるか?」

淡「あ、はい。イーピンですよね。聞いてます」

菫「どうした? シャンプーなんか見て。もしかして、照に抱きつかれた時のこと気にしてるのか?」

淡「あ、いえ……はい」

淡「私、別に宮永先輩のこと好きとかそういうのはないんですけど」

淡「でもやっぱり、シャンプーの銘柄だけであんなに抱きつかれてたと思うと」

淡「少しショックです」

菫「そうか……」

あわあわマジあわあわ

おや? あわあわのようすが…

あわあわかわいい

菫「私も一年の時はお前と同じような立場だったから、よく分かるよ」

淡「あ、そういえば列車の中でもそんなこと言ってましたね」

菫「ああ。一年の時は、照に対して私も耐性が付いていなかったし」

菫「その上照耐性のついている先輩はいなくて、それだけに大変な思いをした」

淡「ああ……それはよく貞操奪われませんでしたね」

菫「何回も押し倒されたからな、それは私も奇跡だと思っている」

あわあわもしかして照のこと

一年の頃の照菫も興味深い

風呂上がりの渋谷ちゃんはぁはぁ

菫「そんな中で気がついたんだが、照はああやって抱きついてくるが」

菫「私たちを妹さんに見立てているせいか、抱きつき方が見た目ほど乱暴ではないんだ」

淡「ああ、それはわかります。いつも無理やりやられますけど」

淡「中々離れない割に、結構優しい感じですね」

菫「だろう?」

淡「ええ。何だか、お母さんが子供を抱いているというか。この場合は姉が妹を抱きしめている感じでしょうか?」

菫「いや、あいつの場合自分のお嫁さんを抱きしめてる感覚なんだろう」

淡「ああ、なるほど……」

てるてるの気遣いかわいい

洗いっこまだですかね

>>271
てるてるの気違いかわいい?

優しく抱きしめてるって意味で

これはイケメンてるてるあるで

菫「そんなわけで、ずっと抱きつかれていると途中から癖になるような感じがしてな」

菫「まぁそういうわけで、急に離れられるとハードランディングというかその逆というか」

菫「こっちが寂しくなってしまうんだ」

淡「なるほど……菫先輩の場合はどうやって離れたんですか?」

菫「ああ、私の場合亦野と渋谷をうまく使ってな」

淡「それで先輩方は一年の時に大変な苦労を……」

菫「まぁ、亦野と渋谷は二人で世話しているわけだし、そんなに依存性もなくて」

菫「急に離れられてもむしろせいせいするって感じみたいだったけどな」

淡「それは……良かったんですかね? 先輩と離れてせいせいするって」

菫「さぁな。まぁまだ完全に離れたわけじゃないしな」

やっぱりツンデレ

何かてるてるが良い奴みたいな流やけどレイプ魔やで

ワロタ

ストックホルム症候群みたいだなwwwwww

菫「話を元に戻すが、お前の場合いい餌となる後輩がいないから私の使った方法は無理だな」

淡「餌、ですか……」

菫「だから、まぁ来年までは抱きつきさせておいていいんじゃないか?」

菫「来年になれば、私たちは卒業していなくなるわけだし、嫌でも離れることになるだろう」

淡「あ……そうなんですね」

菫「ああ。だから今は好きなだけ抱きつきさせてやってもいいじゃないか」

菫「細かい事は大会やら何やらが全部終わってからでいい」

淡「はい。分かりました。じゃあ、シャンプーは元に戻しておきます」

菫「そうしておけ。それにあいつも別にシャンプーだけでお前に抱きついていたわけじゃないだろうしな」

菫「急にシャンプーの匂いが変わって驚いただけだろう。そんなに落ち込むなよ」

淡「お、落ち込んではいませんよ。ちょっと寂しくなっただけです」

菫「はは、そうかそうか。じゃあ、私たちも風呂入ってから出るか」

淡「はい! あ、先輩向こうに露天風呂ありますよ! 行きましょう」

~脱衣所~

菫「……」

淡「ど、どうしました。先輩?」

菫「私の……下着……」バッダッ!

淡「あ、あ、先輩! 浴衣一枚でどこに……」


菫「てぇぇぇぇるぅぅぅぅぅ!」

照「!? ……」アセアセ

          ,、L,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,-‐‐‐''''"~´_____,,,,、、-‐'r゛
      , -‐'    ________,,,,,,,、、、-=;;''''ヽ| ,,、-‐''"
     < ―‐'''!'''''''h''T'''廿'i= .r廿´| { r~
       ̄ ̄ |⌒i r ヽ-- '   |i‐‐‐'  }|

          |λ|{        ヽ    .|
.          |ヽi |       , r.'    |
          lV r            |        奴はとんでもないものを盗んでいきました
          `、 !   ‐‐''''''''"""'   !
           ヽト     ""     /                   あなたの心です
             |\         ,.!
           ,,、rl  '''''''ー‐_"''''""_´└ 、
         // __`-‐''""~   /    丶-、__



早速盗んでるwwww

照「な、何? 急に入って来て……」

菫「……今。制服のポケットに隠したもの。だせ」

照「な、何もない……」

菫「出せ」ギロッ

照「な、何も……あ、勝手にポケットに手入れちゃいや」

菫「……私のパンツ。どういうことだ?」

照「……オウ! イッツァマジック!」

菫「……殴るぞ?」

照「……ごめんなさい」

手ぐせが悪いぞてるてるww

照=理不尽シスコン
菫=照のお世話役、苦労人
淡=あわあわ
渋谷=お茶
SSの白糸台のキャラのイメージってこんな感じだよな

一ちゃんばりの手癖

菫「見張り番はどうした……亦野と渋谷は」

照「渋谷がお茶の飲みすぎでお腹壊したって言って、出ていった」

菫「あいつ……だから茶を飲みすぎるなと」

照「それじゃあ、私はお風呂に……」

菫「その前に、正座」

照「え? でも私の入浴時間」

菫「……正座」ニコ

照「……はい」

お茶の飲み過ぎ

伏wwwwww線wwwwwwかwwwwwwww

やっぱり飲み過ぎだった…

伏線だったのか

菫「……お前はあまりにも手癖が悪すぎる!」

照「はい、すみません」

菫「人のパンツ盗んだり、ブラ盗んだり、お前は将来下着ドロにでもなるつもりか」

照「いいえ、咲の心を盗む回答に」

菫「だまれ?」

照「……はい」

菫「お前な、手癖の悪さ利用して大会とかでインチキとかして失格になるなよ? 本当頼むぞ?」

照「……はい。……?」

菫「いつも言っているがお前は……? どうした?」

てるてる反省してないかわいい

照「今気がついたけど、菫それ裸に浴衣?」

菫「……まぁ誰かさんが下着盗んだせいで……!?」

照「菫ー、キス! キスしよう!」

菫「だ、抱きついてくるなバカ! 正座しろ!」

照「もう限界! 長野きたのに咲に会えないし、とりあえず菫でヤる!」

菫「とりあえずってなんだ! そんなのでいちいち相手にしてられるか!」

照「……自分から誘っておいてそれはない」

菫「誘っていない! お前のせいだ!」

照「そう……でもヤる」

菫「おま、ふざけるな……」

淡「せんぱーい、待ってくださいよー……」

ギャーギャー

淡「せんぱ……」

菫「た、たすけて淡……」

淡「……すみません間違いました」ダッ!

菫「淡! ちょっと待って淡! 淡いいいいいい!」

淡「……やっぱりシャンプー戻すの止めようかな」

終わり

みんなかわいすぎ
とりあえず乙

膜は大丈夫だけどヤってはいるのか

乙するべきかもう少しねだるべきか

乙どす
菫ちゃんオチは珍しい

とりあえず乙

絞り出せばでてきそう
とりあえずは乙

いよいよ咲と絡ませてくださいオナシャス

もうちょい続ける
付き合ってくれる方はお願いします。


菫「さて、夕食も終わり、温泉も終わり。後は寝るだけだが」

淡「部屋割は……私は202号室ですね」

照「私は……301」

照「一部屋だけ階が違う……」

菫「ああ、お前は危ないからな」

よしきた

さすが>>1! 俺達に出来ない事を平然とやってのける!

キタ━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━!!

照「私と相部屋は……」

淡「いないじゃないですか?」

照「……それはひどい」

菫「いや、照は私と同じ部屋だ」

淡「え? 大丈夫ですか先輩、さっきもあんなことになっていたのに」

照「もしかして、誘ってる?」

菫「違う。お前を一人にすると色々危ないから、誰か見張り役が必要なだけだ」

菫「おかげで私はまともに寝れそうにないけどな……」

照「……そう、寝かせてあげない」

菫「まぁ、ボディチェック入れてからロープで縛りつければ、それも大丈夫か」

照「……」

菫「じゃあ、私たちは三階だから」

淡「はい。脱走しないようよろしくお願いします」

菫「ああ、全力は尽くすよ」

照「……そんなに腕をひねらないでほしい」

菫「ちゃっちゃとあるけーい」

照「……いえすまむ」

つんつんだな

ここからボディチェックと称した乳繰りあいが!!!!!

ないか

301号室

照「ん、あ、だめ、菫……そんなこと///」

菫「うるさい。変な声を出すな。私は何もやっていないだろうが」

照「……切ない」

菫「そーですね。ほらいいから寝ろ。私は明日の予定確認してから寝るから」

照「……分かった」

菫「……」

いいぞいいぞ

寝たらあかんやろ!

照「菫……」

菫「なんだ?」

照「こうして同じ部屋になるの、久しぶり」

菫「久しぶりって、去年も一昨年もそうだったろう」

照「そうだけど……なんだか久しぶり」

菫「まぁ、合宿なんて一年にそうないからな」

菫「……お前、私を油断させて脱走しようとしてないか?」

照「……そんなことはない」

嫌どす系主人公

菫「……まぁでも、そうかもな。確かに久しぶりだろう」

照「……もう三回目だけど、久しぶり」

菫「私たちも、もう三年生だからな」

菫「……お前は大学のこととかは決めているのか?」

照「まだ、詳しい事は大会終わった後に決めようと思ってる」

菫「そうか……まぁ私もとりあえずは大会だな」

照「私たち、最後の大会……」

菫「ああ、そうだ。絶対やろうな、三連覇」

照「うん……」

照「うん」

可愛すぎワロタ

良い話

照「……もう寝る」

菫「そうか、おやすみ」

照「おやすみ……菫」

菫「ん?」

照「それ、そのマスク取って」

菫「マスク?」

照「うん、最近寝た後のどの調子が悪いから、それして寝てるの」

菫「そうか。はい、それじゃおやすみ」

照「うん、おやすみ……菫」シュー

菫「……な、何を」

照「おやすみなさい」

菫「……急に、眠く」ガクッ

照「……これでよし」

まだだまだ油断できない

っておおおおおい

おいおい何してるんすかwww

でもわたs…照みたいな美人ならレイプされてみたいだろ?

>>324
いやどす

シューwwwwwwwwwwww

マジで何もんだよ照www

宮永無法の催眠スプレー

自分からが駄目なら相手からって発想は麻雀に通ずるものがあrねぇよwwwwwwwwシューなんて鳴きねぇよwwwwww

菫「……」スースー

照「……菫。一緒に三年間頑張ってきた。だから優勝はする」

照「でもその前に……妹を抱く!」

照「そういうわけだから、おやすみ菫」チュ

菫「……」スースー

照「……ぶちゅー」チュー

菫「うっうーん」

照「はっ! しまった」シュー

菫「うっ……」スースー

照「……危なかった。欲望に押しつぶされるところだった」

照「それじゃ、置き手紙を残して……と。じゃ、また」ダッ!

菫「……て、る。三連覇だ。やったな……」スースー

いい話…なのか…?

シュー じゃねえだろ
折角の雰囲気が…
この変態www

さりげなくシュー二度掛けするなwwwwww

白糸台の面子が良い人過ぎて…

ひどすぎるwww

~翌日~

淡「せんぱーい、起きてください朝ですよー」ドンドン

淡「せんパーい。入りますよー……」

菫「う、うーん。なんだ朝か……。頭がぼーっとして……」

菫「照、起きろ朝だ……」

菫「」

菫「~~~~~~~~~!」←声にならない声

菫「て、照はどこだ! 照! 照! 出てこい照!」

淡「お、落ち着いてください先輩! そこに置き手紙が!」

菫「な、何! またか!」

置き手紙『行ってきます(はあと
            宮永照』

菫「あいつ、あいつは……本当に……」

淡「どうしましょう、先輩」

菫「……恐らく妹さんのところだろうが、私たちは妹さんの家を知らないからどうにもならない」

菫「……仕方ないだろう。放っておくしか」

淡「帰って、きますかね?」

菫「……今すぐ二軍で照の代わりになりそうな人間を探してくれ」

淡「そんな人いませんよ」

菫「だよなぁ……仕方ない。とりあえずは通常通り練習だ」

菫「帰ってこなかったら、その時考える」

淡「それしか、ないですね」

菫「ああ……」

どうなることやら

強くなりたければ(性的に妹を)喰う

照「さて、咲ちゃんセンサーは……」

照「」ピコンピコンピコン

照「」ピコピコピコピーン

照「!? つ、強い反応が二つある……」

照「ま、まさか……咲が分裂した!?」

照「な、なんてこと……そんな……あんな可愛い咲が分裂するなんて……」

照「咲の処女を二回奪えるなんて、すばらっ!」

妹丼だと・・・?うますぎるな
花穂と湊で頼む

照「……というのは、さすがにないとして」

照「……うーんこれは、咲が外出した?」

照「一つは咲の普段生活している部屋から、一つは咲本人」

照「それぞれから強烈な咲エネルギーが放出されている……」

照「これは……どっちに行こう」

事後

どういうことだ

部屋に行って…
これ以上は恥ずかしくて言えぬ

照「今咲の家に行けば、好き勝手に咲の部屋を蹂躙できる」

照「しかし、咲本人を襲うのも捨てがたい」

照「……どうしようか」

照「……いや、ここはやっぱり本人をヤる!」

照「部屋はそのあとでもかまわないはず!」

照「よし、咲の方へ行こう!」

照「」ピコンピコン

照「こっちか……」

咲逃げてー

照「……徒歩で来ると結構遠かった……もう夕方」

照「でもここに咲が……旅館? いやこれは合宿所」

照「咲も合宿に来てる……?」

照「……ここの合宿所、露天風呂あるかな」ヌキアシサシアシ

ピコンピコンするたびに髪の∠がうごめいていると思うと萌える
普通にアンテナしてても萌える

よって照お姉ちゃん可愛い

ついに露天風呂に

むしろ和+αが危険

合宿中でもだめか…

照「……あった。しかも咲が入ってるみたい」

照「!? 隣にいるのは……あの淫乱ピンク」

照「あいつ……いつか殺る!」

照「でも今は、久しぶりに咲の裸を見たい……」コソコソ

取り引き先がなくなるぞ!

すぐ隣とはいえ徒歩で県外に来るお姉ちゃんやべぇ

照「……うっ湯気邪魔」

照「……あ、湯気が消え。うわっまぶしっ! 何この謎の光」

照「ううっ、咲の裸……全然見れない」

照「……もう少し、近づいてみよう」ヌキアシサシアシ

規制ワロタ

照「あ、少しずつ見えてきた……やっぱり咲可愛いよ咲」

咲「……でね、そこでお姉ちゃんがね……」

和「そうだったんですか、それは大変でしたねー」

照「……?」

咲「うん、そうなんだよ。お姉ちゃんたら大変で」

和「そうなんですか。じゃあ、咲さんはお姉さんのこと嫌いなんですか?」ニコニコ

照(……あの女、絶対殺す)

咲「う、ううん。そんなことないよ……」

咲「確かにあんまり心開いてくれないし、無言で抱きついてくるし、お年玉取られたりするし」

咲「大変なお姉ちゃんだけど、でも優しいところもあるから」

咲「私が危ない時にはちゃんと、一緒に考えてくれたり助けてくれたりするから」

咲「だから、お姉ちゃんのことは好き」

照(……咲)

変態にはもったいない優しい妹だな。照代われ

咲「だから、私は大会に出てお姉ちゃんとまた会いたいんだ……」

和「そうなんですか……それじゃあ、お姉さんに会うまで負けられませんね」

咲「うん……だから頑張る」

和「はい。私も微力ながらお手伝いします」

咲「ありがとう」

照「……」ササッ

照(……今は、まだ会わない。大会で会おう。咲)

照「……」

照「」ササッ

照「」パシャ

照(写真撮るの忘れてた……それじゃ咲。今度は大会で……)

照「」ササッ

家族麻雀でどれだけずたぼろにやられても構わないから照と咲をセットで妹に欲しい

咲「?」

和「どうしました……咲さん?」

咲「今お姉ちゃんが……ううん何でもない」

和「?」

この照さんはどうしてこうも締まらないのか

いい話っぽく終わりかけたが照どすはこうでないとな

~翌日~

照「ううっ……足痺れてきた……」

菫「……お前は一体何をしに合宿に来たんだ。いい加減にしろよ? もう一日しかないんだぞ?」

淡「本当に、勘弁してくださいよ。警察に届け出さなきゃいけない所でした」

照「……すみません」

菫「全くもう。お前は心配かけるなよ」

照「……はい」

菫「……妹に、会えたのか?」

照「……会えてはいない。裸体は見てきた」

淡「何やってきたんですか、一体……」

会えてはいない。裸体は見てきた
マジで何あったのか問い詰めたくなるな

菫「……まぁいい。時間がもったいない。麻雀やるぞ」

照「うっ……足がしびれてるけど頑張る」

淡「こういう場所で先輩が頑張るの珍しいですね……何かやるんですか?」

照「……淡、そこは何かあったんですか? と聞くところ」

淡「先輩の場合は何かしようとしてるとしか思えませんよ」

淡「まぁいいですけど、私の肩使いますか?」

照「うん、ありがとう……麻雀頑張る」

菫「ああ、頑張ってくれよ。三連覇がかかってるしな」

照「それも、もちろんあるけど……妹の為に」

淡「妹さんの?」

照「うん、トーナメント勝ち進んで、妹に会って、そして……」

照「処女を貰う為! 頑張る!」

菫「……いや、もうなんでもいい。頑張ってくれ」


終わり

目を離した隙に良い感じに終わってた
てるてるかわいい乙どす

乙!

乙どす

ようやく終わった。
見てくれた人、ありがとうございました。
おやすみなさい

この照は咲に抱きつかれるだけで変態思考がゼロになり硬直しそうwww
乙乙

おつどす

また書くのを待ってるぞ
おやすみ

完全に変態なのにちょっと良い話
乙どす

おつでした

乙どす

>>1のプロットを起承転結にしてみると起結承結転結しばらく休んでから結になるなww
そこが良い味だしてるけど

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