P「ガタガタガタキリバガタキリバ♪」
真美「ねえ兄ちゃん?」
P「なんだ?」
真美「なんでそんなにいるの?」
P×50「「「さあ?」」」
真美「それじゃ本当にガタキリバじゃん!」
P×50「「「そんなこと言ったって仕方ないだろ!」」」
真美「うるさいな!全員で喋んないで!」
51Pか
765の予算がマッハだな
真美「ていうか元に戻れるの?」
P「ん?」スッ
真美「戻れるんだ、じゃあ大丈夫だね」
P「でもこれはこれでいいもんじゃないかな」
真美「そうかな?」
1P「これでアイドル一人一人を見ることが出来るな!」
P×50「「「よっしゃあ!」」」
真美「うるさいってば!」
50人見れるじゃねーか
P「今では765プロのアイドルも50人に増えたからな
律子もアイドルに戻ったし」
真美「まあ、そうだね」
P「この力があれば全員見ることが出来る」
真美「そう上手くいくかな?」
P「任せろ!今までに比べれば遥かに楽になる」
真美「まあ、頑張ってね」
P「お前もトップアイドルにしてやるからな」
真美「期待せずに待ってるよ」
つづき?
アタシノムシダカンネ!
>>7
違うよ
全く違うの思い付いたから書いてる
真美「うあうあー!兄ちゃんのラトラータ頭眩しいよー!」
真美「兄ちゃん!いこ?」
P「おう」スッ
1P「いくか」
2P「いってらっしゃい」
真美「やっぱり不気味だね……」
1P「そうか?」
真美「なかなか慣れないよ……」
1P「みんな慣れたぞ?」
春香「私だけのプロデューサーさん……」
美希「美希だけのハニー……」
1P「な?」
真美「恋愛脳と一緒にしないで」
真美可愛いよ
真美
ものすごいさめてるな
真美「ふぃ~」
P「お疲れさま、ほらタオル」
真美「ありがと、ところで兄ちゃん」
P「なんだ?」
真美「ガタキリバになれるなら他のコンボにもなれるんじゃない?」
P「うーん、どうだろ?」
真美「ものはためしでやってみてよ」
P「じゃあタカ!クジャク!コンドル!」
●<このままで済むと思うなよ
P「タージャードルー♪」
P「変わったみたいだ」
真美「?どこが?」
P「ほら、羽が生えた!」
真美「ほんとだ!じゃあ他のコンボは!?」
P「じゃあプテラ!トリケラ!ティラノ!」
真美「ちょっ」
P「プットッティラーのザウルス♪」
真美「なんでよりにもよってプトティラ……」
P「………」
真美「兄ちゃん?」
P「うおおおおおおおおおお!」
真美「ああ!やっぱり暴走した!」
P「うおおおおおおおおおお!」
真美「ちょ!こっち来ないで!」
冷静な真美いいね
真美詳しいな
真美「兄ちゃん!ストップ!ちょっとどうしたら止まるのこれ!?」
P「うおおおおおおおおおお!」
真美「兄ちゃんやめて!嫌いになるよ!?」
P「う、うおおお……」
真美「あ、ちょっと弱くなった」
P「俺は何を……」
真美「今のうちに他のコンボになって!」
P「ん…?タカ!トラ!バッタ!」
P「タットッバ!タトバタットッバ!」
P「ん……」
真美「良かった戻った」
シャウタの使い道のなさ
は?触手プレイできるだろうが
>>21
液体化してスライムプレイとかあるだろ
なるほど! …ふぅ。いやプロデュースに使えよ
真美「もうプトティラ禁止ね!」
P「わかってるって」
真美「あーあ、喉乾いちゃった」
P「ちょっと待ってろ、ライオン!」フラフラ
真美「ストップ!コンボの使いすぎでふらふらじゃん!」
P「それもそうだな……」
真美「じゃあ真美ジュース買って来るから待ってて!」
P「ありがとう、少し休むよ」
真美は天使だなぁ
ブラカワニの出番ある?
真美「買ってきたよ……って寝てる…」
P「スゥ……スゥ……」
真美「んっふっふ~!じゃあ落書きを……」
P「スゥ………」
真美「……やっぱりやめとこ、疲れてるもんね」
P「スゥ……スゥ……」
真美「この兄ちゃんも分身なんだよね……
いや、どれが本物かわかんないんだけどさ」
真美「アイドル50人全員のプロデュースとか、普通は無理なことだかんね?わかってる?」
プニプニ
真美「はやく起きないかな……」
P「う、ううん……」
真美「あ、起きた?」
P「真美……ってあれ?仕事は!?」
真美「今日はもう終わりだよ」
P「ああ、そうか……もうこんなに暗いじゃないか」
真美「兄ちゃんを待ってたんだかんね!」
P「悪い、じゃあ事務所に戻るか」
真美「うん!」
オーレ手をつなごうー
コブラ!カメ!ワニ!
ブラカーワニ!
スゴイゾ
P「なんか事務所から声が聞こえるな」
2P「ほら蛇だぞ!」
響「こんなこともできたんだな!」
真美「蛇だ…」
P「蛇だな」
2P「おう、戻ってきたか!遅かったな!」
真美「兄ちゃんその一が寝ててね」
P「あはは……」
2P「じゃあ戻るか」スッ
響「ああ!蛇吉!」
P「ふう、じゃあお前らもう帰っていいぞ」
真美「うん」
響「蛇吉……」
真美「ほら、帰るよひびきん!」
響「うう……また会わせてよプロデューサー!」ズルズル
P「また明日な」
さすがに亜種にはなれないか
スーパータトバはよ
真美「おはよう兄ちゃん!」
P×50「「「おはよう真美」」」
真美「うっ……それやめて!」
1P「悪い悪い、じゃあ仕事いくか」
真美「うん、いこうよ」
1P「じゃあ……」
1P「ライオン!トラ!チーター!」
1P「ラッタラッタ!ラトターター!」
1P「じゃあ背負っていくぞ」
真美「マジか」
1P「マジで」
2P「マジだ」
P×50「「「ショーッタイム!」」」
真美「うるさい!」
想像したらめっちゃうぜえ
P「ついたぞ」
真美「死ぬかと思った……」
P「ほら、おりて」
真美「やっぱり兄ちゃんって50人にしか分身出来ないんだよね?」
P「充分だろ」
真美「ところで兄ちゃん、全部のコンボになれるの?」
P「全部?」
真美「ブラカワニになれるなら他の映画のコンボにもなれるんじゃないの?」
P「ああ、試してみたが、スーパータトバとタマシーにはなれなかった
あと、亜種コンボも無理だったな」
真美「そっかあ」
P「あとプトティラ制御出来るようになった」
真美「えっ!禁止って言ったっしょ!?」
P「いやあ、つい試してみたくって」
真美「もう…」
P「まあ、困ることもなくなったんだからいいだろ」
真美「むう……」
P「じゃあ、仕事の時間だぞ」
真美「わかってるって」
P「じゃあ、いってこい」
真美「うん、いってくるよ……あ、そうだ」
P「うん?」
真美「これは約束破った罰だから」
カキーン
P「はうっ!」
真美「じゃあいってくるね」
P「お前……金たまはダメだよ……」ビクビク
ご褒美じゃねえか
場所は代わり路地裏
春香「プロデューサーさん……」
P「おい春香……不味いって」
春香「私……気持ちを押さえられなくて……」
P「待てはやまるな!」
春香「もう待てません……」
カキーン
P「はうっ!」
春香「!?」
P「……」スー
場所は代わり事務所
美希「ハニー!だいすきだよ……」
P「待て、おい……」
美希「みて?」
カキーン
P「はうっ!」
美希「!?」
P「………」スー
支援
ああ、分身の術ってそういう……
真美「そういえば感覚共有も能力のひとつだったね」
P「いや助かったよ、本当に」
真美「?」
P「とにかく今度から気をつけよう」
真美「帰ろっか兄ちゃん」
P「そうだな」
真美「兄ちゃんも大変だね」
真美に本体がついてってるのか
本命は真美
真美「くらえ!」
P「くっ……!負けた!」
真美「んっふっふ~!真美の勝ちだね!」
2P「遊んでる暇があったら仕事手伝えよ」
P「あとでな、真美の相手するのも大切なことのひとつだ」
2P「チッ」
P「わかった、交代するよ」
2P「それでいいんだ」
ガータガタガタキリッバ ガタキリバッ!!
2Pも真美と遊びたいだけじゃん
春香「プロデューサーさん!今日こそ逃がしません!」
P「ふん、また逃げるだけだ」
P(しまった!今は本体だ!)
真美「はるるんやめなよ、アイドルっしょ?」
春香「でも……」
真美「そんなことよりゲームしよゲーム!」
春香「うん………」
P(助かった……)
2P「おう、ゲームしようぜ」
春香「はい!」
しえ
時は数時間前
美希「完成したの……」
小鳥「ふふ、これでもう逃がさないわ」
美希「これでハニーを捕まえるの!」
小鳥「これで婚約まで持ってくわ……」
美希「ハニーとラブラブ……」
小鳥「これ作ったのあたしよ?」
美希「考えたのは美希なの」
二人「むむむ……」
春香「なら私が貰っていきますね」
二人「ちょ!」
パンツ男「アイドルは助け合いでしょ」
春香(そう、これを使えばプロデューサーさんを捕まえられるらしいけど、試して見ないと)
真美「真美の勝ちだね!」
春香「………」
真美「はるるん?」
春香「変身」
カポーン
カチャカチャ
真美「へ、変身した!?」
2P「な、なんだと!?」
ドリルアーム
ガガガ
2P「ぐっ……!」
真美「兄ちゃん!」
ジャラジャラ
真美「兄ちゃんがセルメダルになった!?」
春香「プロデューサーさんのメダルをすべて取れば増えることはない……」
P「真美、逃げるぞ!」
真美「えっ!あ、うん」
春香「あ、待って!」
P「ライオン!トラ!チーター!ラッタラッタ!ラトラーター!」
P「真美、背中に!」
真美「うん!」
タタタタタ
カポーン
カッターウイング
真美「兄ちゃん追いかけてくるよ!」
P「あいつも懲りないな!」タタタタタ
春香「結婚してください!なんだったら既成事実でも!」
P「お断りだ!俺は真美が好きだからな!」タタタタタ
真美「えっ……?」
春香「逃がしませんよ!」
ヒューッ!
真美「ちょっと待って!今のどういうこと!?」
P「どういうもなにも……」タタタタタ
春香「待って!結婚!」
春香「追い詰めました」
P「後ろは海か……はめたな…?」
春香「戦略です!」
P「いくらいっても無駄だぞ!俺は真美が好きだからな!」
春香「くっ……!」
P「いくらいってもわからないなら……教えてやるしかないみたいだな」
P「シャチ!ウナギ!タコ!」
P「シャシャシャウタ!シャシャシャウタ!」
液状化
触手
液状化
春香「はっ……んっ……」ビクンビクン
真美「真美はなにも見なかった」
P「じゃあ真美帰ろうか」
真美「うん……」
P「ほら、ベルトも壊したし帰るぞ春香」
春香「もっと……もっと……」ビクンビクン
真美「真美はなにも見なかった」
真美「兄ちゃん、真美のこと好きって」
P「言ってない」
真美「さっき言ったって!」
P「言ってない!」タタタタタ
真美「あ、待て!」
P「………」タタタタタ
終わり
えっ
おい
乙
すべてのアイドルと友達になるPの話はまだか……
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