える「いつもご苦労様です、折木さん」 折木「毎度どうも」(849)

立ったら書く

期待

折木「主任、7番書架の補充おわりました」

主任「ああ折木くん、御苦労さま。じゃあレジにまわってくれる?」

折木「わかりま……いや、ちょっと待ってください」



客「…………」キョロキョロ



折木「………」

客「……」スタスタ

おしまい

ガシッ


客「!?」

折木「お客様、まだお会計がお済みでない品があるようですが」

客「なっ……なんのことだ?」

折木「とぼけるな」

客「!」ビクッ

折木「……鞄の中を改めさせていただいてもよろしいですか?」




………
……………
…………………


主任「いやー毎度お手柄だねえ折木くん!」

折木「いえ、そんなことは」

主任「でもどうして分かったんだい?あのお客が万引きしてたなんて」

折木「まぁ………何となくですよ」

主任「それにしちゃあ随分と自信ありげだったね。いや、確信と言ってもいいかな。
   それには何か根拠があったんだろ?」

折木「そうですね……さすがに何もないってことはありませんが」

主任「本を鞄に入れる瞬間でも見たとか?」

折木「いや、そういう決定的なものではないんです。
   主任、本屋で本を選ぶとき、まずはどこを見ますか?」

主任「え?そりゃあ表紙か背表紙で題名を……」

折木「そうです。普通はそれらが収まってる……棚を見ますよね?」

主任「ああ!!」

折木「あの客は、本棚にまともに目もくれず周りばかりをうかがっていました。
   人の視線を憚るように。ウチみたいな本屋でそんなことをするのはエロ本を買いに来た中高生か」

主任「万引き犯か……ってことかぁ。いやあ本当にすごいね!」

折木「そんなことはありませんよ。見てれば誰だって気づくことです」

主任「でもねえ、君がこの店に来てから確かに万引きの被害は減ってるんだよ」

折木「そうなんですか?」

主任「うん。店を出る前に君が捕まえちゃうからね。さすがは『寝ぼけ眼の黒後家蜘蛛』だな!」

折木「………何ですそれは?」

主任「うん?この辺の中学生が君につけたあだ名だよ。とぼけた顔して何処に巣を張ってるかわからないってね」

折木「………まぁ、ナメられてないならいいですけど」

主任「恐れられてるのさ!……あ、折木くん、休憩入っていいよ」

折木「えっ、少し早くないですか?」

店出る前に捕まえたらダメなんじゃねえの

別に逮捕してるわけじゃないんじゃね

主任「警察への対応とかで疲れただろう?功労者へのご褒美ってやつさ。お昼でも食べてきなさい」

折木「…………わかりました、ありがとうございます」

主任「うんうん。あっ、休憩終わったら例のアレよろしく!」

折木「了解しました。休憩いただきます」


………
……………
…………………

ホータローが率先して万引き犯捕まえたり、その説明をしようとするわけない
そもそもバイトなんてしない
実は折木の姉という叙述トリック



なぜ俺が書店員として働いているのか。
それを説明するには、まず高校3年生の時までさかのぼらなくてはならない。
そのころ俺の成績は贔屓目にみても芳しいものではなく、大学に進学する事すら危うい状態だった。
ハッキリ言って、浪人するか就職するか、といった状態だ。
普通の高校生ならば親や教師を説得するなりして浪人をさせてもらうのだろうが、俺の場合そうはいかなかった。

「やらなくてもいいことならやらない。やらなければならないことは手短に。」


里志や伊原に『省エネ』と呼ばれていた俺のモットーは、大人の目には「怠惰」としか映らなかった。
結果、俺は進学を許されず、地元で就職することになったわけだ。


伊原に『人間性の欠如』と言われるほど好悪を持たない俺であったが、
かろうじて読書という胸を張って言える趣味があった。
そこで地元でも有力な…………『桁上がりの四名家』の一角である百日紅家が経営する書店へ就職することにした。
もちろん俺の実力だけでそんな大それたところに入ることができたわけではない。
………とある有力な筋からの口利きがあってのことだ。

店出ないと犯罪にならないが、
出た事にしておこう続けろ

超絶圧倒的支援
間違いなく超大作

書店員と言うのは存外にきつい仕事だった。
毎日大量の新刊を運び込まなくてはならないし、
客から理不尽なクレームをつけられることなど日常茶飯事だ。
今日のようなことも少なくはない。

だが悪いことばかりではない。
本に囲まれて仕事をするというのは悪いものではないし、
お客が笑顔で帰って行くのが嬉しくないと言えばウソになる。
一言でいうならば、満足感。
華やかではないが、充足した日々がそこにはあった。

紫煙

高校のころには、こんなことを思う日がくるなんて想像もしなかった。
「薔薇色」と「灰色」。人生にはその二種類しかなく、
薔薇色のためにエネルギーを注げない俺は灰色しか選べないのだと思っていた。

しかし今の生活はそのどちらでもない。
いうなれば「白」。
そんな穏やかな明るさが、今の俺を照らしていた。



折木(今の俺を見たら、里志と伊原は何と言うだろうか)


「あのホータローが労働に目覚めるなんて……!!」と目をむくだろうか。
「ふーん、アンタにも甲斐性ってもんがあったのね」とため息交じりにもらすだろうか。

何となくだが、そのどちらでもないような気がする。

ミステリ部分はよ

しえん

ミステリなくてもこれは期待

あの二人はそろって都市部の大学へ進学した。
里志は俺以上に絶望的な成績だったはずだが、伊原に相当尻を叩かれたようだ。

「同じ大学に行くんでしょ!!」

と部室から響いていた怒鳴り声が懐かしい。
あの二人とは高校を卒業して以来一度も会っていない。
連絡はたまに取っているが、どうやら一緒に住んでいるようだ。

物思いにふけっているうちに昼休みが終わりそうだ。
俺は握り飯をお茶で流し込んだ。
腹ごしらえが終わったら仕事が待っている。

――――月に一度の、憂鬱な時間だ。

えるたそ~

もうちょっとスピード上げたいがながら作業なので失礼

ほす

――――――5か月前

折木「蔵書を処分したい?」

店長「ああ」

俺が研修で同じグループの古書店に出向していた時、
店長に呼び出されてそんな話をされた。

店長「書庫をリフォームするので中身を引き取ってほしいと本店に依頼があってな」

折木「はぁ……でもそこまでの規模なら図書館や学校にでも寄贈されては?」

店長「クライアントの希望だそうだ」

正直に言うと、この時点でかなりイヤな予感はしていた。
この危機管理能力は、高校時代に培った数少ないものの一つだ

折木「なるほど……それで、自分が呼ばれた理由は?」

店長「そうそう、それなんだが」

折木「はい」

店長「その蔵書の引き取りを君に任せたいと思う」

折木「……………は?」


もっとも、危機回避については全く身につかなかったのだが。

いいね

折木「その………何で自分が?もっと適任の方が…」

店長「うん、それもクライアントの希望でね。取扱いは君に一任したいそうだ」

折木「ですが、自分はこの店では研修中の身ですし……」

店長「大丈夫、査定はこっちでやるから、君はトラックで本を運んでくるだけでいい。
   免許は持っていたよな?」

折木「は、はい。普通免許ですが」

店長「なら軽トラだったら運転できるな」

折木「しかし」

店長「……ここだけの話、あそこの書庫にはかなりの稀覯本が眠っているという話でな。
   本店では譲ってもらえるよう前々から交渉していたんだが、今回ようやくその気になったんだ」

折木「はぁ……」

店長「君も5年目なわけだし、ここらで大きな案件に関わってほうがいいんじゃないか?」

折木「……………」


以前の俺ならば、ここで絶対に首を縦には振らなかっただろう。
「やらなくてもいいことならやらない。やるべきことは手短に」
それが俺のモットーでありスタイル…………だった。

だが今の俺は知っている。
その姿勢は安寧と引き換えに時間とともに色々なものを失っていく両刃の剣であることを。
それ以前に、





折木「……………断る権利はなさそうですね」

店長「あるように聞こえたかな?」

上の意向に逆らえる社会人など存在しないということを。

期待しつつ支援

折木「…………わかりました」

店長「おお、やってくれるか」

折木「さすがに本を運ぶだけなら研修にもできるでしょう」

店長「はは、そうだな」

折木「それで、どこの御大尽なんです?こんなズブの素人に大事な本を預けたいなんて奇特なクライアントは……」

思えば、何故この時に気づかなかったのだろう。

先ほど感じたイヤな予感は、

店長「ああ、千反田さんの家だよ。知ってるだろ?『豪農』千反田家」

折木「…………!!!」



高校時代散々経験したものだったのに。



………
……………
…………………



ご飯たべてくるお

支援

支援

『何やら娘さんの意向らしくてね』

『本を処分するならどうしても君に任せたい、と聞かなかったみたいで』

『そう言えばあの娘さんは君と同じくらいの歳じゃなかったか?』

『えっ?高校の同級生?へぇーそう』

『………立派になったよねぇ』

本当にな。

俺は軽トラのハンドルを握り、一面田圃しか見えない道をひた走りながら、
店長とかわした会話を思い出していた。

千反田家が出した条件は二つ。

一つ、本を邸から運び出す作業は俺がやること。
二つ、書庫に納められた3000冊の蔵書を毎月500冊ずつ、6か月かけて運び出すこと。

ふむ

古書店への出向が明けた後も、この仕事は俺に任されている。
それがクライアントの意向ならば致し方あるまい。
…………それ以外の理由は、社会人に必要ない。

うだうだと考えているうちに、件の豪邸が見えてきた。
最初は圧倒されたこの邸も、今ではすっかり見慣れたものだ。
門の脇に車を止め、呼び鈴を鳴らす

折木「すみませーん!百日紅書店の折木ですが!」

するとすぐに、

「はーーーい」

と、応じる声が聞こえてきた。

聞きなじんだはずの声だが、未だに慣れることはない。

ぎいぃーーーーーーー………っ

門が開き、声の主が姿を現した。


「お待たせして申し訳ありません」


『豪農』千反田家の跡取り娘であり、この状況を創り出した張本人。


千反田える。


俺の高校の同輩であり、








える「いつもご苦労様です、折木さん」

折木「毎度どうも」


ウチの店の「クライアント」だ。

わくてか

私用ができた。少し落ちる。
残ってたら続き書く

えっ

何時に戻ってくるんだ

おい俺だって床屋行くの待ってんだぞ






待ってんぞ

原作レイプもいいとこ

まじかよ
ここからなのに
ほしゅ

今日いろいろ氷菓スレ立ってるけどまともに終わったのないですね

期待

なるほど…2人は新婚旅行にモスクワへ行くのか!

ただいも

きたああああ書けえええ

よし来たか

保守

干す

俺の全てをこの保守にかける!!

はよはよ

床屋は行かないからはよ



白いブラウスに薄いブルーのロングスカート。
相変わらず黒くてまっすぐな髪を今日は首の後ろでゆるく束ねている。
それ以外はいつもと変わらない。
今では年相応の落ち着きを得たその大きな瞳も。


える「すみません、私のわがままで何度も……」

折木「その言葉は5か月の間に飽きるほど聞きましたよ」

申し訳なさそうに切りだすその言葉も。

うむ

える「そう……でしたか」

折木「ええ。では今月の分を」

える「あっ、はい。こちらに」

折木「失礼します」

一言頭を下げて、俺は千反田邸の門扉をくぐる。
門から書庫へ向かう途中も、俺たちは一言もかわさない。

Lタソかわゆす

まだですか

まあそう急かすなや

書庫へ入ると、いつものように本を詰めた段ボールの山が俺を迎えた。
判の大きさや著者別にキッチリと分類されたそれ自体が、
この作業が誰の手によるものかを何よりも雄弁に語っていた。
俺の仕事は、それらを一個ずつ軽トラへと運びこむだけ。

その間も、千反田はほとんど口をはさまずに見ている。
たまにこちらから質問することもあるが、そのやり取りも到って事務的だ。

おかえり

分類、梱包まで済んでいるとはいえ、量が量だ。
それを俺一人で捌かなければいけないのだから一苦労である。
ここに通い始めたころは、千反田が手伝うと言って聞かなかったのだが、
断り続けていたら3か月目から何も言わなくなった。

最後に何と言ったかは……覚えていない。

運び込む作業は3時間ほどでカタがついた。

いいぞ

える「お疲れ様でした」

折木「これが仕事ですので」

える「あの、よろしかったらつめたいお茶でも…」

折木「いえ、仕事中ですから……ではここにサインか印鑑を」

える「あっ………はい」


サラサラッ


折木「ありがとうございました。では失礼します。また来月伺います」ペコッ

そう言って一礼し、踵を返す。
これで、今月は終わり。
…………そして、来月で終わりだ。
そう思っていた。
しかし。





える「折木さん」

今日は、そういう訳にもいかないようだ。

CM

~♪
テレビアニメ放送中、「氷菓」コミックス第一巻、好評発売中!原作文庫「古典部」シリーズは超特大アニメビジュアル帯で展開中です!私、気になります!

>>84
遊佐さんのCMはよ

折木「…………何でしょうか」

振り返らないまま俺は答えた。

える「………何も」



える「何も訊いてくれないんですね」

折木「…………」

今更。
今更何を訊くことがあるというのだ。

支援

>>86
CMは一回だべよーw

折木「……仰る意味がよくわかりませんが」

える「…………どうして本を処分したいか、気になりませんか?」

折木「書庫をリフォームされるとお聞きしました」

える「どうして、一度に運び出さないか気になりませんか?」

折木「3000冊ですから、一度に運ぶのも骨でしょう。
   私どもとしても、一度にそこまでの査定はいたしかねますから」





える「…………どうして、貴方を指名したか気になりませんか?折木さん」

きになります。

気になるわ

このえるたそは処女なの?気になります

ってか五年目のはずなのにまだ研修なの?

気になります!

>>95
人材教育の一環でグループ内の店舗を定期的に行き来している、
という脳内補完でよろ

ずっと。
この仕事を引き受けた時からずっと、目をそむけていたことだ。
高校の同級生とはいえ、大事な蔵書をなぜ素人の俺に預けるのか。
どうして、6か月という長い時間をかけようとするのか。


…………何故、こいつはそんなことを言い出したのか。

だが。

折木「………いえ」

える「!」

折木「私には、一向に判りかねます」

全ては、詮無いことだ。
今となっては、な。

CM

~♪
青春は、優しいだけじゃない。痛い、だけでもない。ほろ苦い青春群像劇、氷菓。DVD、ブルーレイはご覧の内容で毎月発売。

>>99
キター

える「そう………ですか」

折木「……………」

える「折木さんはもう………」



私を答えまで連れて行ってはくれないんですね。



折木「…………………」

その声が震えていなかったことが唯一の救いだった。
少なくとも、俺にとっては。

少年エースバージョンは面倒くさいからいいや

捕手

いい展開

える「折木さん………」

折木「何ですか?」

える「来月で、搬出は終わりますね」

折木「そうですね」

える「来月は、本の整理からお願いしてもいいですか?」

折木「……箱に詰めるところから、ということですか」

える「ええ。お願い……できますか?」

折木「………分かりました」

える「ありがとう、ございます」

追いつき保守

えるたそー

青春は優しいだけでも、痛いだけでもないと誰かが言っていた。
しかし、思い出されるのはいつも苦い思い出ばかりだ。
特にこんな最低な気分の時は。

古書店に車を回し、引き取った本を降ろし終えたときには既に日が傾いていた。
夏の夕焼けが、沈んだ気分に拍車をかける。
そんな憂鬱を振り払うように、俺は足早に職場へともどった。

折木「戻りました」

ウおおミスった

>>108の最初に




………
……………
…………………

これ入れといて

入れた

///

主任「おー折木くん。いつもお疲れ様」

折木「いえ、自分が任された仕事なので……あの、主任」

主任「うん?」

折木「千反田……さんのお嬢さんのことなんですが」

主任「あーうん、立派なお嬢さんだよねぇ」

折木「その、今何をしてらっしゃるのか御存じですか?」

主任「あれ?君ってあの娘さんと高校の同級生じゃなかったっけ?」

折木「……卒業してから疎遠だったもので。何処の大学だったかとか、仕事は何をしているのかとか」

主任「ああそういうこと。僕の知ってる限りだと……」

知ってる限りだと?!

だと?!

だと?!

………
……………
…………………

田舎の暮らしに不便さを感じたことは生まれてこのかた一度もないが、
今回ばかりは少し考えざるをえない。

結論から言うと、俺の知りたいことはほぼすべて聞き出すことができた。

東京の短大を首席で卒業したこと。
現在は実家にもどり、経理の仕事を手伝っていること。
そして…………

地元の名士の跡取り娘の動向とは、思いのほかゴシップ向きらしい。

なん・・・・だと!?

なにこのスレ
臭すぎだろ
黙って見れねえのかよ

だと……?!

だと

氷菓の舞台ってどこの県なの?

折木「…………」ボスッ


家に帰った俺は夕飯も食べずにベッドへもぐりこんだ。
下から姉貴の怒鳴り声が聞こえる。
この女はいつまでたっても落ち着きがない。
そんなんだから嫁の貰い手もいないんだ、
というと、今度はガラスの灰皿が飛んでくるが。

あーもうやかましい。こんな日くらい静かにしてくれ。
こんな日くらい………。
…………。




………
……………
…………………

>>121
ググれ

一ヶ月後。
俺は再び千反田邸の扉の前に立っていた。
ちなみに時刻は午前9時15分。
タイムカードを押してそのままやってきた次第だ。

何せ今日はあの本の山を、箱に詰めるところからやらなくてはいけない。
一日仕事を覚悟しなくてはならないだろう。

岐阜県

飛騨高山

こないだの温泉回ってどこの温泉なの?

原作だとお互いの気持ちを確かめたのにね

しかし今回に限って箱詰めから手伝ってくれとはどういうことだろうか。
単に忙しくて片づけるヒマがなかったからか、
それとも千反田なりになにか考えがあるのか。
だが今日も淡々と作業するだけで終わるのだろう。
いままでがそうであったように。
簡潔に、そして事務的に。
それでこの長かった「仕事」も終わりだ。



える「おはようございます、折木さんっ!」ニコニコ

折木「!?」

そう思っていた時期が俺にもあった。

>>128
まじかよ

今すぐ原作買ってくる

まじかよ
原作買うわ

える「あれ?どうしたんですか折木さん、元気がないですよ?」

折木「えっ、あっ……そう、でしょうか」

える「ほらっ、行きますよ」グッ

折木「あっ……」

える「もたもたしてたら今日中に終わりませんから!」

…………一体どういうことだ。
先月とはまるで様子が違う。

俺の知ってるえるたそだ!

千反田に手をひかれながら書庫へとやってきた。

える「折木さんは上の文庫をお願いします。私は、こっちのハードカバーを片づけますから」

折木「ええと、単行本の方が重いので、私はそっちを」

える「だめです!折木さんには、そっちをやってもらわないと困るんです」

折木「そう、ですか」

える「ええ、じゃあお願いしますね」

折木「………分かりました」

…………本当に何だというのだ。

私怨

>>137
俺が何をした

えるたそ何か企んでる

お前ら黙れよ
物語に浸れねーだろ

>>140
嫌ならry

私怨支援

考えていても仕方がない。大人しく作業に入ることにした。
とは言っても、書架に納められた文庫本は、
レーベル、著者、タイトルと個人の書庫とは思えないほど整然としていた。
これなら、棚からおろしてそのままダンボールに入れるだけでよさそうだ。

………………。

棚の整理を始めて30分。
俺はある違和感を抱き始めていた。

いや、この感覚を「違和感」と呼ぶのは適切ではないかもしれない。



棚に納められた文庫の大半は、見覚えのあるものだった。

しえん
支援
試演
私怨

えるたそのアルバム見つけて広げて感傷に浸ってるところを突っ込まれていちゃいちゃし始める展開は別にあってもかまわない

なんかビブリア古書堂っぽいな

折木(……これは家にある。これも、これも読んだことがある)ゴソゴソ

折木(……ああ、このシリーズは毎回発売日に買っていたな)

折木(1,2巻だけないのはなぜだろうか)

もう一つ気付いたことがある。
奥付に書かれている発行年を見るに、
どうやらこの棚の本はちょうど5,6年前、


…………俺たちが高校生のころに買われた本ばかりだということだ。

頭悪いんじゃないかと思うんだが

「立ったら書く」って書いてもスレ立たなかったら
誰の目にも触れられないわけで、宣言する意味がない

一方でスレが立ったら「立ったら書く」が皆の目に触れられるわけだが
>>1からとっとと本文を書き始めておけばよく、やはり何の意味もない

だから>>1に「立ったら書く」とか「立つかな?」とか頭の悪そうなこと書かず
最初から言いたいこと、本文を書き始めとけよ

>>149
つまり何がいいたいの?
本文書いて立たなかったら損だろ?

    ,.、,、,..,、、.,、,、、..,_       /i
   ;'`;、、:、. .:、:, :,.: ::`゙:.:゙:`''':,'.´ -‐i
   '、;: ...: ,:. :.、.∩.. .:: _;.;;.∩‐'゙  ̄  ̄

    `"゙' ''`゙ //゙`´´   | |
        //Λ_Λ  | |
        | |( ´Д`)// <うるせぇ、エビフライぶつけんぞ

        \      |
          |   /
         /   /

     __  |   |  __
     \   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄   \
     ||\            \
     ||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||

     ||  || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||

                     /j
                   /__/ ‘,

                  //  ヽ  ', 、
                    //    ‘  ! ヽ             …わかった この話はやめよう
                /イ       ', l  ’
               iヘヘ,       l |  ’
               | nヘヘ _      | |   l            ハイ!! やめやめ
               | l_| | | ゝ ̄`ヽ | |〈 ̄ノ

               ゝソノノ   `ー‐' l ! ¨/
            n/7./7 ∧        j/ /     iヽiヽn
              |! |///7/:::ゝ   r===オ        | ! | |/~7
             i~| | | ,' '/:::::::::::ゝ、 l_こ./ヾ..     nl l .||/
             | | | | l {':j`i::::::::::::::::`ーr '         ||ー---{
              | '" ̄ ̄iノ .l::::::::::::::::::::::∧       | ゝ    ',
      , 一 r‐‐l   γ /、::::::::::::::::::::::::〉ー= ___  ヘ  ヽ   }
    / o  |!:::::}     / o` ー 、::::::::::::i o ,':::::::{`ヽ ヘ     ノ
   / o    ノ:::::∧   /ヽ  o  ヽ::::::::| o i::::::::ヽ、 /   /
   /    ノ::::::/    /::::::::ヽ  o  ヽ:::| o {::::::::::::::Υ   /

>>150
いましがた誕生したコピペと思われる

これは外野がうるさくなってgdgdのままに終わるパターン

下の階から千反田の呼ぶ声がする。
…………正直、驚いた。

える「何か分からないことはありませんかー?」

折木「い、いえ、大丈夫です!」

える「そうですか。あと1時間くらいで休憩にしましょう」

折木「いえ、自分は……」

える「お腹がすいたら作業効率もさがりますから」

折木「…………分かりました」

える「はいっ!」

千反田の声が弾んだように聞こえたのは、錯覚ではないだろう。

>>151
反応すんなしwwww

支援

がんばれ

>>150
何が損なんだよクズwwwwwwwww

すぃえん

………
……………
…………………

一時間後。

こちらの棚は3分の1ほど片付いた。
このペースでいけば3時くらいには終わるだろう。
ここまでの本で、俺の既読本はおよそ半分といったところだ。
やはり偶然だったのだろうか。

トットットット

階段を上がる足音が聞こえてきたと思ったら、
同時に千反田が姿を現した。
手には大きな皿を抱えている。

える「折木さん、一息入れましょう」

折木「ああ、わざわざすみません」

える「いいえ、私のわがままで折木さんを振り回してしまったのでこれくらいは」

折木「そんなことは……こっちも商売ですので」

える「…………何だか高校時代に戻ったみたいですね」

折木「………………」

蒸し暑い書庫を一瞬の静寂がよぎった。

>>153
そういえぼこんなスレタイのスレあったな

しんみり

える「すっ、すみません!私ったら何を……あ、これ差し入れです」

そう言って千反田は手に抱えた皿を置いた。
皿の上には、つやつや光る握り飯が並んでいた。

折木「懐かしい……ですね」

える「そうでしょう?」

よく見ると、見慣れない海苔の巻き方も、
三種類の具も、そして乗せられている皿までも、
全てがあの日のままだった。

この邸の母屋の、広すぎて落ち着かない部屋で食べたあのおにぎりと。

好支援

※イメージ
http://s3.gazo.cc/up/s3_9146.jpg

>>168
おなかへってきた

>>1もお腹すいたけど
もうちょっと書いてから晩ご飯にするわ

折木「そういえば」

える「?」

折木「里志と伊原はどうしているんでしょうね」

える「え?」

折木「最近はめっきり連絡がないので」

える「………?折木さん、ご存じないんですか?」

折木「えっ?」

思わぬ返事に千反田の方へ向き直る





える「今度結婚するんですよ、あのお二人」

折木「ええええええぇぇぇぇぇぇぇぇぇえっ!!!!?」

いや、本当に死ぬほどびっくりした。
柄にもなく大声を出してしまった。

結婚か…壁ドン

そんな驚く事じゃないだろ……奉ちゃん

結構ええもんやな

そんな長くなさそうだし外野が騒いでもスレ内には終わりそう

折木、、、顔本でもしようぜ

折木「えっ、ウソ、ええ……!?」

える「本当に知らなかったんですか?」

折木「えっと、逆に何で御存じなんですか……?」

える「ええと………実は摩耶花さんから友人代表のスピーチを頼まれまして」

オイ里志、どういうことだ。全く聞いていないぞ。

える「それで、一カ月ほど前から相談を受けていたんですけど……本当に何も聞いていないんですか?」

頼むからその申し訳なさそうな目をやめてくれ。死にたくなる。

ぼっちなほうたろー

奉太郎が俺すぎる

える「それに先週くらいに披露宴の招待状も届いたはずですけど………」

折木「………………あ」

える「折木さん?」

折木「ああいや、その……………」

える「……ひょっとして郵便受けにほったらかし、なんてことは」

ギクッ。

える「もぅ、だめですよ折木さん。無精をしては」

折木「まぁその……ハハハ」

える「笑って誤魔化してもだめです……フフッ」

そう言いながら千反田も薄く笑った。
本当に、昔に戻ったみたいだ。




…………これは、よくない兆候だ。

晩御飯食べてくる。
今日はエビフライ……とみせかけてギョウザ

食事代行はよ

夕飯ならえるたそがおにぎり作ってもってくからもうちょっと書いててもいいのよ

飯なんか食ってんじゃねーぞ

どうでもいいけど無精と夢精って似てるよな

折木らしさが完全に無くなっててつまんね

こういうSSって書くのはいいんだけど、せめて口調ぐらいなんとかならんの?

これだからゆとりは……
社会人なら基本的に敬語安定だろ

http://s3.gazo.cc/up/s3_9146.jpg
※おにぎりタイム

>>188
ゆとりじゃなくて社会経験がないだけだよ

>>190
そうなん?VIPってそんなにニート居ないもんだと思ってた

奉太郎はメンタルニート

ニートだらけだろ

黙って見てようぜ

※作者の意図

お前らうるさい
もう少し静かに保守できないのか

口調以前に完全に別人だからな

タダイマ。
続き書くお

おかえり

さっさと書け

おかえるたそ

>>185
あれ、俺もうレスしたっけ

買ってきたった
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org3078441.jpg

>>204
ほんとに買ってやがる

>>204
取り敢えず髪切ろうぜ

折木「しかし、あの二人が結婚とは……」

える「早いような、遅いようなといった感じでしょうか」

折木「そうですね……」

える「…………」

折木「どうかしましたか?」

える「いえ………」

少しの間口ごもっていた千反田は、
呼吸を整えるように間を取った後、

える「どうして、人は変わってしまうんでしょう」

そんなことを言った。

書き溜めてないのか

>>204
アニメ否定するわけじゃないけどこの表紙はマジでない
図書館戦争とかもそうだしひくわ

>>204
しね

>>204が2,358円のお会計に対して2千いくらを払いお釣りがいくらだったのか
私、気になります

折木「どういう意味ですか?」

える「いえ、大したことじゃないんです。
   たとえば、福部さんと摩耶花さんは、高校の時からお付き合いをしていらして」

折木「ええ」

える「その……恋人同士だったわけじゃないですか」

折木「それが……?」

える「どうして、恋人のままではいられなかったのでしょう?」

ああなるほど。

え?これなんのSSなの?

>>209
氷菓は表紙じゃなくて帯だが

捕手

ホッ

える「お互いをいつくしみ、愛し合っているならば、必ずしも結婚という形を取る必要はないのではないでしょうか?」

まぁ、恋人から夫婦に変わることを変化と呼ぶならそうだろうが。
理屈は分からなくもないが……

折木「結婚というのは一つの社会システムですから。
   税金も安くなったりしますし」

える「それが、結婚する理由……ですか?」

そういう場合もある、というだけの話だ。

折木「あるいは、一つのケジメ、のようなものでもあるでしょうね」

える「けじめ…………」

そこまで言うと千反田はまた俯いてしまった。

『変化』そして『ケジメ』。
それが、千反田の頭に引っかかっているキーワードのようだ。







『ホータローはさ、変化を受け入れるべきなんじゃないかな』

………………!!!!







『えっ?またまたぁ。本当は気付いているんだろう?』

やめろ。

『ひょっとしてわざとやってるのかい?それはあまりにも残酷ってもんじゃないかなぁ』

……やめろ。

『…………それとも、本当に気づいていないなら………』

やめてくれ!




『やっぱりキミは、どうしようもなく残酷だ』

やめろ!!!




える「………さん。
   …………きさん。
   ………………折れ木さん!」

折木「!」ハッ

える「急に喋らなくなったのでびっくりしてしまいました。大丈夫ですか?」

折木「あっ……はい、大丈夫です」

える「でもすごい汗ですよ?」

折木「ああ……実は、少し暑さで頭がボーッと」

える「まぁ大変!すぐに冷たい御飲み物をお持ちしますね!」

折木「いえ!そんな……」

紫煙

いいね

える「だめです!午後からもがんばってもらわないといけませんので。
   今日中に終わらないかもしれませんよ?」

折木「それは、その……」

える「少しだけ待っていてください!」

トットットット

そう言い残して千反田は軽い足取りで階下へ降りていった。

それにしてもさっきのは一体何だったのだろう。
白昼夢?それとも本当に暑さで頭がやられたのか?

とりあえず里志よ。
………肝心な連絡はよこさんくせに、要らん時ばかり人の頭に入ってくるんじゃない



………
……………
…………………


速さが足りない

ほす



折木「これで最後…………っと」ドサッ

ようやく最後の一箱を積み込んだ。
これで本当に、あのバカでかい書庫もカラッポだ。

える「折木さん。お疲れ様でした」

折木「いえ……では、この伝票にサインを」

える「はい」

サラサラッ

える「どうぞ」

折木「……確かに受け取りました」

これで、この長かった仕事も終わりだ。

える「これで、本当におしまいなんですね」

足掛け八時間の超大作

しえん

そうだ。

折木「そうですね……………








   さて、ここからは俺の番だぞ、千反田」

える「!!」

そして、俺の悪あがきの始まりだ。

!?

奉太郎が攻に転じる!

この男
なかなかどうして
面白い

支援

支援

私怨

える「折木……さん…?」

折木「最初からおかしいとは思っていたんだ。蔵書の引き取りを俺に一任すると聞いた時からな」

える「えっと……」

折木「うん?ああ口調か。さっきお前がサインをした時点で契約は満了したからな。
   もう顧客と企業の関係じゃない」

える「」

折木「さて何から訊いたものか………」

カッケェ

ゆっくりでも気にせん
頑張れ

メメタァ 応援してる!

これは大期待

なんかきたー

どーするどーなる折木奉太郎!

半年間我慢してたのかwww

これは面白そう!
しえん

いけ!奉太郎!!!!

ほす

折木「そうだな、まずは5ヶ月間俺を書庫の二階に近づけさせなかった理由から訊こうか?」

える「!!」

第一に、万端すぎる準備。
100冊以下ならともかく、
毎月500冊の叢書を自分で箱に詰めるという作業はどう考えても余計だ。
引き取る側としてはありがたいことこの上ないが、
3000冊の蔵書を処分しようとする人間のすることではない。

折木「それなのにもかかわらず、先月までは俺が行った時にはすでに箱に詰められて
   入口の前に積まれていた。
   これは明らかに、相手を奥へ入れたくないという意思表示だ」

える「……………」

折木「書庫の構造上入った時点で一階の様子は丸見えだ。
   必然的に、お前が俺に隠したかったものは二階にある、ということだ」

手短に済ませろよwww

ほうほう

wktk

支援

ほうたるかっけえ支援

惚れる

折木「反論は?」

える「…………ありません」

折木「そうか。じゃあ今になって二階を俺に見せた理由は置いておくか」

える「!」

折木「次はそうだな……何であの文庫本が書庫に入っていたことにしたんだ?」

える「!!!………そこまでわかるのですか?」

折木「俺は書店員だぞ?その本が棚にどれくらいの期間納められていたかくらいわかる」

そうでなくても、あの書庫……とは名ばかりの納屋は、
間違いなく元々書籍を保管するために建てられたものではない。
空調設備も、湿気対策も施されていない書庫など聞いたことがない。

ほうほう

ビブリア堂みたいだなww

折木「それでも本が傷んでいなかったのは定期的に虫干しをしていたからだろう」

える「…………その通りです」

折木「だろうな。しかしそれもせいぜい数カ月に一回だろう。
   それだけ動かしていない本にはま、埃がたまるんだよ」

える「!」

折木「もう俺が何を言いたいか分かるな。
   今日の文庫本には、ほとんど埃がついていなかった」

える「………」

折木「あれはここ数週間の間に誰かが新たに運び込んだものだ」

ひぎゃああミスったああああああああ

×>折木「だろうな。しかしそれもせいぜい数カ月に一回だろう。
   それだけ動かしていない本にはま、埃がたまるんだよ」

○>折木「だろうな。しかしそれもせいぜい数カ月に一回だろう。
   それだけ動かしていない本にはな、埃がたまるんだよ」

ふむ

凄まじい

イイヨイイヨー

ほすほす

支援

まつりたろー

支援

俺もビブリア思い出した
支援

支援

はよ

自分のペースでがんばれよ~

支援

支援

える「折木さん…………」

千反田が不安そうな目でこちらを凝視している。
安心しろ。コレが最後だ。

折木「単刀直入に言おう。あの文庫本はお前のものだな?」

える「……………」

千反田の沈黙を、俺は肯定と受け取った。







折木「俺の仮説を説明する。
   お前の目的は………あの本棚を俺に見せることだったんだな」

奉太郎は、やっぱかっけぇな。
一人の人間として憧れるわ

それと便座カバー

ホウタローはいいな
最初見た時はまた脱力系主人公だってうんざりしてたけど

える「………………………」


最初は、自意識過剰にもほどがあると思った。
しかし、作業を進めるうちに、その予感は確信へと変わっていった。

折木「やけに見覚えのある本ばかり並んでいるな、と思った。
   俺も本は読む方だったから、そんな偶然もあるだろうと考えていたよ。
   だけど、奥付の発行年を見たときに『おや?』っと思った。
   俺が高校生の時に読んでいた本が、俺が高校生だった頃に買われている。
   ――――そんな偶然はないだろう」

そして、休憩時の千反田との会話。
あれがきっかけだった。

折木「………どうしてあのときまで気づかなかったんだろう。
   いや、忘れていたんだろうな」

える「折木、さん………」




折木「あれは、俺がお前に薦めた本ばかりだったな」

素晴らしい

おおおお…

残酷ってそういうことか

最近の氷菓SSは出来の良いものが多いな

支援せずにはいられないな!

ワッフルワッフル

>>285
何故かブシドーで再生された

秀逸

見返して「蒸し暑い書庫」だのちゃんと伏線貼ってあったな



俺たちが高校2年生に上がったころから、俺と千反田はたまに本の貸し借りをするようになった。
千反田は借りた本は一週間以内に必ず返してくれたし、
俺としても相手が千反田なら物の貸し借りにも抵抗がなかった。

序盤だけ抜けているシリーズ物は、最初の方だけ俺が貸して、
申し訳ないので残りは自分で手に入れる、と言われたものだった。

そんな風にいつものように千反田に本を貸してやった時のことだ。



里志『いやーホータローも変わったよねえ』


里志が妙なことを言いだしたのは。

ほしゅ



………
……………
…………………


折木『何が変わったって?』

里志『だって昔は人と物の貸し借りなんてしなかったじゃないか』

折木『そんなことはない』

里志『僕、ホータローにゲームソフトも借りたことないよ』

折木『…………相手が千反田だからな』

里志『ほう?』

>>295-299
見事


保守

応援してる

原作読んでないから折木のキャラが変わりすぎててさっぱりわからん
それともオリジナルなのか?

>>304-310そりゃそうだ

>>320
口調変わってからは原作と同じ感じ

にしても原作の氷菓めっちゃペラいなこれ
2時間くらいで読み終わりそうだ

即興でここまで仕込んでるならすごい

キャラが変わっている様には見えないぞ

>>323
そうなのか㌧
アニメしか見てないから違和感バリバリだったわ

折木『相手がアイツなら、貸したものが返ってこないなんてことはまずありえないからな』

里志『ふーん……?』ニヤニヤ

折木『何だ、そのうすら笑いは』

里志『ホータローはさ、変化を受け入れるべきなんじゃないかな』

折木『変化?』

里志『えっ?またまたぁ。本当は気付いているんだろう?』

折木『……何にだ』

里志『ホータローと千反田さんの関係、いや、君たち自身が変わっていることにさ』

角川文庫って紙安っぽいから薄いよね
それに比べて電撃は嫌がらせレベルの厚さ

     ,ハ::`丶、:::::::::::::::::::::::|:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;_,, -‐:〈
     {;;;;ヽ、:::::`丶、:::::::::::::l:;:;:;:;:;:; ィ";:;:;:;:;:;:;:}
    ..,l;;;;;;;;;シ丶、:::::::`:`:ー'‐::'':"::::::::_, ィ"´;;l

    fうl;;;ミミ、  ``丶 、::::::::,: - ''"´  リ;;;;;;f-、
     l l;;;;;ッ=`   (三> `^´ (三シ  ム;;;;;;ソl}
     t !;;;リ    r‐、r‐、  _,,..,,_    l;;;//
     ゙l ヾ;l   r‐、! .|  | ,: 'ノ ひノ、  l;//

     ..`ーll!  |  i  |  |l:.:^''==彡'" ,!リノ  マローシュ・ヴィ・ミカドニアが命じる

        ll  |  |  !  !l:.:.:` '' "  ,i;;l´
        li., |  |  |  |:.ヽ、    ,:,り    全力で書きあげろ
         t、イ  i  |  |,r '゙ヽ  /,K
        / l.  !  !  !    } // /ヽ、
      ./ ./!  |  |  |ニ==,ノ,ノ7 /:.:.:.:ヾニヽ

.      ヽ ヽ !  |  |  |一 ''"/,/,/:.:.:.:.:.:.:.:ソ }- 、、
     / ヘ. ∨.     !  ヽ   , -‐‐、.:/ /   ` 丶、

折木『意味が分からん』

里志『ホータロー』

折木『何だ』

里志『ひょっとしてわざとやってるのかい?それはあまりにも残酷ってもんじゃないかなぁ』

折木『は?』

里志『ホータロー、一年の時千反田さんが部室で何をしていたか覚えてるかい?』

折木『…………さぁ。今みたいに本でも読んでいたんじゃないのか?』

里志『文集を作ってるとき以外はね、千反田さんは学校の宿題をしていたんだよ』

折木『……………』

ほし

折木『……………』

里志『本を読むようになったのは最近のことさ。君たちが本の貸し借りを始めたころからだよ』

折木『そうだったかな……』

里志『それにさ、ホータロー』

折木『今度は何だ』

里志『どうして今は本を読んでいるって知ってるんだい?』

折木『………同じ部室の中に居るんだ。知らない方がおかしいだろ』

里志『大日向さんの時には全く気付かなかったのにかい?』

折木『…………!』

折木の腕時計が欲しい

大日向って誰だ


里志『ほらね?とぼけたって無駄さ』

折木『…………』

里志『…………それとも、本当に気づいていないなら………』








『やっぱりキミは、どうしようもなく残酷だ』




大日向?

>>335>>337
「ふたりの距離の概算」を今すぐ買ってくるんだ!

ひどいネタバレを見た

小日向は5巻に出てくる後輩部員だ


………
……………
…………………

折木「そうだ……里志にそんなことを言われたんだ」

折木「………本当に、どうして今日まで思いだせなかったんだろうな」

折木「なぁ、千反田?」



える「…………うぅっ……ヒグッ」

いつの間にか、千反田の瞳からは大粒の涙がこぼれていた。


>>339
それだと、摩耶花、里志のアレも読めるしな!

>>339
スマン。今月の22日まで待ってくれ orz....

大日向ってなに

ネタバレかよ…

SSでのこの程度のネタバレで騒ぐな

あぁん?

>>340,346
ハードカバーが2年前に出てるから、ネタバレも何もw

いつの間にか、千反田の瞳からは大粒の涙がこぼれていた。

折木「お前が書庫で里志と伊原の話を持ち出したのは、
   変化を拒絶したかったからじゃない」

える「グスッ………うぅ……」ポロポロ

折木「拒絶するまでもなく人は変わっていく。
   俺も、お前も、そしてアイツらも。
   だけどそんな中でも、変わらないものがあるってことを伝えたかったんだな」

える「折木さん……………!!」ポロポロ











折木「…………結婚、するんだろ」

名前しかないんじゃ
ネタバレにもならん
気になるやつは通販でもなんでもいいから
概算買って嫁

衝 撃 的 展 開

うわあああああああ
予想はしてたが

なん……だと?

政略結婚的なあれか

伏線はあったが、やはり…

ぎゃーーーーー

いいよ~

せつねえええええええええええええええええ

これは!!!!!

死にたくなってきた

うわああ

そっちか! ほうたろ…だから話したくなかったのか…

殺せ!俺を殺せ!

ネタバレかよ…

薄々そんな気はしてたけどうわあああああ

ぐはああああああああ!

男なら略奪だろJK・・・

>>368
省エネだから…

ここからもう一つ展開あるでよ

うああああああああああああああ

氷菓にNTRという塩を振ると味わい深くなるのという発見

心臓が痛い

えんだあああああああああ

泣きそう

いやあああああああああ

        \   r'´ ̄ ̄ ̄    ̄ ̄ ̄`、::.   ___
   l} 、::       \ヘ,___,_ ______/::.__|    .|___________
   |l  \::      | |             |、:..  |[], _ .|:[ニ]:::::
   |l'-,、イ\:   | |    ∧,,,∧ .   |::..   ヘ ̄ ̄,/:::(__)::
   |l  ´ヽ,ノ:   | |   (´・ω・`)    ,l、:::     ̄ ̄::::::::::::::::
   |l    | :|    | |,r'",´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ、l:::::
   |l.,\\| :|    | ,'        :::::...  ..::ll::::    そうだ
   |l    | :|    | |         :::::::... . .:::|l::::   これは夢なんだ
   |l__,,| :|    | |         ::::....  ..:::|l::::    ぼくは今、夢を見ているんだ
   |l ̄`~~| :|    | |             |l::::   目が覚めたとき、
   |l    | :|    | |             |l::::   ぼくはまだ12歳
   |l    | :|    | |   ''"´         |l::::   起きたらラジオ体操に行って、
   |l \\[]:|    | |              |l::::   朝ご飯を食べて、涼しい午前中にスイカを食べながら宿題して、
   |l   ィ'´~ヽ  | |           ``'   |l::::   午後から友達とプールにいっておもいっきり遊ぶんだ・・・
   |l-''´ヽ,/::   | |   ''"´         |l::::   
   |l  /::      | \,'´____..:::::::::::::::_`l__,イ::::

あの・・・すごく言いにくいんだけど・・・・・



お風呂入っていい?

駄目って言ったら行かないん?

NTRかよ、帰るわ

>>378
私、気になります!

風呂代行はよ

風呂代行始めました

だめ



………
……………
…………………



『ああそうそう、近いうちに結婚されるそうだよ!』

『なんでも、隣県の食品工場の御曹司とかなんとか……
 あ、お客さんから聞いた話なんだけどね?』

『大学出のさわやかな好青年って話だよ!いやー夢があっていいよねぇ』

『あれ?折木くん?顔色悪いけど大丈夫?』

大丈夫なワケあるかクソデブ殺すぞ、と思ったのはここだけの秘密だ。



>>378
ちょ!張り付いてたら、他スレでパンツ見損なった俺に言う事はソレか!

ちょうど俺も風呂いくわ

おれはガス代払ってくるわ

風呂代行はよ

鬱になってきた

御曹司とか

壁ドン

ここは任せろ全力で保守するから早ぬ行ってこい

保守するから>>1の好きにせえ

風呂代行はよ

おい




俺と同じじゃん…高校のときずっと好きで何年かぶりにちょいちょい会って遊んでたりしてたのに

突 然 の 結 婚

ここは任せろ全力で保守するから早ぬ行ってこい

(臭いって自分で気付いてないのかな)

NTRかよ、帰るわ

ここは任せろ全力で保守するから早ぬ行ってこい

安易にくっつかせるより好感がもてる
現実はこんなもんなんだろうな…

>>395
私、気になります!

鬱になってきた

ほしゅ

スレすすみすぎww

える「親族の紹介で……ヒクッ…とてもいい人だからと…会うだけならって……言ったのに…」グスグス

折木「……………」

える「気が付いたら……私の知らないところで話が……グスッ…進んでいて……」ボロボロ

折木「千反田………」

える「私は………!!」


トッ


一瞬の出来事だった。




折木「………!」

える「………私は……ずっと折木さんだけを……!」

気がついた時には、千反田は俺の胸の中にいた。

食品工場の御曹子役は俺でおk?

男気見せろや!

風呂くらい入らせてやれよ……

>>406
お前だったのか

もうこっちが本編でいいんじゃないかな・・・

お湯が冷めるのでもういく。

すげー伸びてるけどずっと読んでくれてる人の期待は裏切らないかと

奉太郎とえるが結ばれないなんてwwww    ・・・なんて・・・・

なんか胸痛くなってきた

掠奪な展開か!?

御曹司と書店員じゃな…
駆け落ちしかないだろ

全力で保守

おい
お前らそろそろ減速しろ
どうせ終盤加速すんだから

>>401
結婚が決まったあとその子から
「○○くんと久しぶりにあったときは運命感じたんだけどねーあたしだけだったみたい」

とうとうこの俺が他人のスレの保守をする日が来ちまったようだな
全力で保守するから早ぬ行ってこい

胸熱展開

捕手

>>418
もったいねーーー

ダスティンオフマン「卒業」

えるたそ~

>>422
初期ウンナンのコント思い出した

原作辛いかもしれないんだからVIPでくらい夢見させろや!

>>424
レスしてから気づいた
オフマンってなんぞ? ホフマンじゃねーかw

>>421
全力で泣いたわ

まあ俺が十年以上好きだった子も去年結婚したし人生そんなもんだ

SSスレで自分語りとか…

思い出しちまってまた泣いたわ

臭くなってきたな
>>1も臭いが

ただようゆとり臭

何か臭います・・・シンナーのような?

>>431
そのまま死ね

タダイマー

切ねえ

>>436
待ってた!続き・続き!

ちゃんと髪乾かさないと風邪引くんだからね!!!//////

おかえりはよ

>>436
あと1秒後なら・・・

早風呂だな

千反田の肩は、昔よりもずっと小さく思えた。
その小さな肩がふるえていることに気づくのに、時間はかからなかった。

える「ヒック……ウグッ……グスッ」

俺は、千反田は強いと思っていた。
少なくとも、俺などよりもよほど。
その千反田が肩を震わせて、
誰かに縋りついて泣く姿など、想像もできなかった。

何ですかこのスレ
ホータローxちたんだスレですか?

里志曰く、『感情が死んでいる』。
伊原曰く、『人否人』。
事あるごとにそう詰られる俺を、千反田はいつもかばってくれた。
二人をたしなめながらも、その本気で怒るのではなく。
むしろどこか楽しそうに。



だけど。
俺の『残酷さ』の犠牲になっていたのは、
その笑顔の裏で、誰よりも傷ついていたのは、
他でもない千反田だったのだ。

こんな切ない展開になるとは

支援

アニメ板本スレから





(´;ω;`)ブワッ

マジでNTR落ちなの?・・・・マジで??

ほうたるの逆襲きぼー

千反田の手が俺のシャツを握りしめる。
俺の手は……未だ空をかいたままだ。

“俺はこの手で何ができるんだろう?”

今更千反田のために、何をしてやれるというのだろう。

抱きしめる?
そんな資格は俺にはない。
千反田からも、自分の気持ちからも逃げ続けた俺には。

>>1はよねぽ説

スレ立って10時間たつのか

しょうがない、奉太郎は俺が幸せにしてやるよ…

逃げちゃだめだ

天使チタンダエル

折木「千反田」

える「………あ………」

キュッ

える「!?」

散々迷った挙句、俺は千反田の肩をつかみ、

フッ

える「………え………?」

そのままそっと押し返した。

わああああああああああ

ホータローてめえええええええええええええええええ

うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお

ニコニコってこんな感じだよね(ニッコリ

このやろおおぉぉぉぉぉ…ぉぉぉ……ぉぉ……ぉ

まてやぁぁぁぁぁぁぁああああああああああああああ

よねぽが1とか・・・だましやがって

ウァァァン

隣県の食品工場…オリエンタルカレーか!

殺られたぜ……完膚なきまでに……

お前らSSが終わる前にスレ埋めそうだな

これデスノートじゃないのかよ

まだわからんぞ!

>>1
もっかい風呂逝ってこい

いいぞホータロー

明日月曜なのに・・・・どう立ち直ればいいんだ

盛り上がって参りましたってか!!!
コノヤロー!

折木「顔を上げろ、千反田」

える「折木さんっ……!」ポロポロ

反応に、千反田は再び涙をこぼした。

折木「………泣くな」ソッ

俺は空いた方の手で、千反田の涙をぬぐう。

える「どうして………っ」ボロボロ

よし!ほうたるガンガレ!!

お前らちょっと落ち着けよ

俺が泣くわ

えるたんに思いっきりビンタしたらどうなるんだろう

盛り上がりすぎわろた

>>477
一週間の始まりがスバラスィ始まりをするか、混沌の闇が君臨するかどうかの瀬戸際だぞw

このまま終わるな

えんだあああああああああああああ

げ減速

頼むから
お前らのレスでスレ埋めんなよ

どうして?
決まっている。

折木「お前のような優しいやつを泣かせる男なんて、ロクなもんじゃないからだ」

える「そんな………折木さんがいなかったら、私は……」

折木「逆だ、千反田。逆なんだよ。
   俺さえいなけりゃ、お前をこんなに傷つけることなんてなかった」

える「違います」

折木「違わないよ」

える「私は折木さんが………!」

折木「言うな」

える「!」

なるべくハッピーに頼む        頼む・・・・・・・・

>>1よ。た、頼むから。なるべくデ良いから……ハッピーなて、展開を… m(_ _)m

あと500もあれば大丈夫でしょ

押し倒さないかな~(チラッ

切ねぇ…

おい、原作者がスレ立てたのかよ

もうじき終わるだろうし余裕だろうな
あとは臭いやつらで自分語りに使えばいいんじゃないかな(提案)

http://viploader.net/pic2d/src/viploader2d717732.gif

終わったあとにもしかしたら後日談があるかもしれん(願望)

>>494
何この親子

>>494
かわいい

折木「その先は言っちゃだめだ」

える「ううぅ………」ポロポロ



折木「…………なぁ、千反田」

える「なん……ですか?」

折木「相手の男は、いい奴か?」

える「…………!」

>>494
こんなに仲良かった2人なのに
どうしてこうなった\(^o^)/

折木いいいいいい歯ぁくいしばれええええええ

(´-△-`)(*бvб*)

ガラスのハートだなおまえら

NTRで終わったら俺は明日仕事に行けない

そうだ。
今日はコレを言いに来たんだ。

折木「お前を傷つけたりしないか?」

える「………」

そう訊いたとたん、千反田は黙りこくってしまった。
まぁ、想定の範囲内だ。

折木「…………それとも自分の家の事業拡大にお前を利用する悪辣非道な男か?」

える「そんなことは!」

折木「ないんだな」

える「あっ………」

相変わらず、分かりやすい奴だ。

タノムゥ・・・・      タノムゥ・・・・

やめろ!!

折木は一人の人間を幸せにできたはずなんだ
それは望んでも得られないものなのに

事業拡大はお前の役目だったはずだろ・・・

折木おまえそれでも文系かよ…

やめてくれ…

ふむ

人間じゃねぇ……こいつ……!

よねぽに影響されすぎだろ。幸せにいこうぜぇ~

おいおい「悪あがき」はどうしたよ!

なぁ、スマン。わかんないんだが…
>>498の最後で、えるが黙っちゃったのは、ビックリしてじゃなくて、肯定って事なん?

久々に外野が尋常でないスレ

>>486
ルパンみたいだなー
かっけーぜ・・

活動的なホータローが全く想像できないんだが原作だとそんな事はないの?

>>515
折木が何でわざわざそんなことを聞くのか
を考えたら……

>>519
や。順当だとそうなんだろうけどさ。>>504でわかんなくなった orz....


折木「それだけ分かれば十分だ。
   お前は正直すぎる分、人を見る目はあるからな」

える「折木さん…………!!」

抱きしめることは、出来ない。
代わりに、涙に濡れた紫苑の瞳をまっすぐ見つめ、俺はこう言った。

折木「千反田、俺に祝いの言葉は言えそうにない。
   その資格がない」

折木「だから、代わりに礼を言わせてくれ」

える「ううぅ……ヒッグ……」ボロボロ

何がわからないのかがわからない

http://www.uproda.net/down/uproda488813.jpg
http://www.uproda.net/down/uproda488814.jpg

ほうたろー男を見せてくれ

これ夢オチ? 夢オチだろ??

お前がいたから、俺は変われた。
お前のおかげで、いま、俺は立っていられる。

お前には何も返せないけど、

折木「幸せになってくれ」

える「うっ………ぁああああ……!!」

せめてもの祈りと、


折木「………………こんなどうしようもない俺を」






「好きになってくれて、ありがとう」

        この上ない感謝を、君に送る。







もうやめて

  \         /_ /     ヽ /   } レ,'        / ̄ ̄ ̄ ̄\
  |`l`ヽ    /ヽ/ <´`ヽ u  ∨ u  i レ'          /
  └l> ̄    !i´-)     |\ `、 ヽ), />/        /  地  ほ  こ
   !´ヽ、   ヽ ( _ U   !、 ヽ。ヽ/,レ,。7´/-┬―┬―┬./  獄  ん  れ
  _|_/;:;:;7ヽ-ヽ、 '')  ""'''`` ‐'"='-'" /    !   !   /   だ.  と  か
   |  |;:;:;:{  U u ̄|| u u  ,..、_ -> /`i   !   !  \   :.  う  ら
   |  |;:;:;:;i\    iヽ、   i {++-`7, /|  i   !   !  <_      の  が
  __i ヽ;:;:;ヽ `、  i   ヽ、  ̄ ̄/ =、_i_  !   !   /
   ヽ ヽ;:;:;:\ `ヽ、i   /,ゝ_/|  i   ̄ヽヽ !  ! ,, -'\
    ヽ、\;:;:;:;:`ー、`ー'´ ̄/;:;ノ  ノ      ヽ| / ,、-''´ \/ ̄ ̄ ̄ ̄
                 ̄ ̄ ̄            Y´/;:;:;\

>>523が怖い





















………さん。
…………きさん。
………………折木さん!

おおおおおおおおお???

やたーー

良かった夢オチだったんだね!

!!!???

これは…?

>>523
話の流れにふさわしい画像だなorz

きたか……!

きたか!

あれ?

どういうことだってばよ?!

イザナミだ

        ┏┓                ┏┓         巛 ヽ.                     ┏┓      ┏┳┓
┏━━━┛┃┏┓        ┏━┛┗━┓  ┏┓ + 〒ー|    ┏┓    ┏┓┏━━┛┗┓┏┓┃┃┃
┗━┓┏━╋┛┗━┳┳┳╋━┓┏━╋━┛┗┳━|  |┳━┛┗┳━┛┗╋━┓  ┏┻┛┗┫┃┃
    ┃┃  ┗┓┏┓┃┃┃┣┓┃┃┏╋┓  +┻ +/ /┻┓  ┏┻┓  ┏┛  ┃┃┃┏━┓┃┃┃
    ┃┃    ┃┃┗╋┻┛┃┃┃┃┃┣┛ ∧_∧/ / .┏┛┃┃┏┛┃┃┏━┛┃┣╋━┛┣╋┫
    ┗/´》〉  ┗┛  ┗━━┻┛┗┛┗┻━(´∀`_/ /  ┗━┻┛┗━┻┛┗━━┻┛┗巛 ヽ┻┻┛
  * | 〒  /⌒ヽ | 〒  ||| ,.へ´_|_ヽ  ,-r、,r/」  f  |||  ∧ ∧,.へ,    〒 ! /⌒ヽ 〒 !
     |  |  ( ´∀`)  |   人l ァ'`・ω・)〉/_ュヘ〈|7  | *   (゚∀゚ `ァ ノ +   |  | ( 个  ) |  |
 +  |  {  |   .|   {  .(__)、   ○〈_}ノ :   |  +  O    /:-一;:、 / /. |    | ./ /*
    ヽ ヽ |   .|.ヽ ヽ (___)  、 〈   く/ ヽ__,」 +    )   ミ;;★:;:;:;ミ/ /   |    |/ /
     ヽ  ヽ,, ´∀`) ヽ  ヽ ´∀`)__ノ ヽ__) /  ,ヘ   | __,, '´ ̄`ヽ__ (・ω・´/ /  (・∀・ / /
 ,.へ ■ヽ ヽ     ー、 ヽ     ー、     /  / |.  | ★((ハヾヽ,.べ, ミ三彡 f  ,-     f+
 l ァ'^▽^) i     ,rュ ', i     rュ ', |||  (   〈  .|  .|  ハ^ω^*`ァノュヘ    |  / ュヘ    |
 ヽ    ○.|    /{_〉,.へ∧ ∧{_〉  << \ ヽ .|  .|   O☆゙ _ノ_,} )   | 〈_} )   |
  |  、 〈 |    〈   l ァ';・∀・)        \ノ |_,,|   ノ´ ̄ゞ⌒'ーァ    ! |||  /    ! |||
||| l__ノ ヽ__)|   ,ヘ. ヽ  ヽ    ○ヽ  +    |__ノ|  )  `7゙(´〈`ー''´     |   /  ,ヘ  |   ガタタタン!!!!

頼むマジで

>>540
>>541
この流れやめれwwww

!?!?!?!?

良かった良かった

NTRは嫌だが安易な夢オチはもっと嫌だが。
だがこの>>1なら大丈夫だと信じる!!

安易な夢オチに頼ってんじゃねーよksが



ありがとう

1に弄ばれるなんてくやしい…ビクンビクン!

____   r っ    ________   _ __
| .__ | __| |__  |____  ,____|  ,! / | l´      く`ヽ ___| ̄|__   r‐―― ̄└‐――┐
| | | | | __  __ |  r┐ ___| |___ r┐  / / | |  /\   ヽ冫L_  _  |   | ┌─────┐ |
| |_| | _| |_| |_| |_  | | | r┐ r┐ | | | /  |   | レ'´ /  く`ヽ,__| |_| |_ !┘| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|‐┘
| r┐| |___  __|. | | | 二 二 | | |く_/l |   |  , ‐'´     ∨|__  ___| r‐、 ̄| | ̄ ̄
| |_.| |   /  ヽ    | | | |__| |__| | | |   | |  | |   __    /`〉  /  \      │ | |   ̄ ̄|
|   | / /\ \.   | |└------┘| |   | |  | |__| |  / /  / /\ `- 、_ 丿 \| | ̄ ̄
 ̄ ̄ く_/   \ `フ |   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  |   | |  |____丿く / <´ /   `- 、_// ノ\  `ー―--┐
           `´ `‐' ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`‐'     ̄          `  `´          `ー'    `ー───-′

かなりホッとした俺が居るwwww


 _____  _____          _       _ _                __          _
 |_____  | |      |   rヘ、 ||    / / | |      く\  __,|  |__  rー――┘└―― ┐
    __ / /   ̄ ̄ ̄ ̄    \ \/ /    / / | |   /\  ヽ冫L__   _  | | ┌─────┐ !
    | レ' /              \  〈    / | | レ'´ /  く`ヽ__|  |_| |_ー' | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|`┘
    | /                / , \ く_/| |  |  , ‐'´     ∨|___   ___| r‐、 ̄| | ̄ ̄
   / /                  / / \/   | |  | |   _   / 〉  /  \     | | |   ̄ ̄|
   / /    ______  / /          | |  | l__| |  / /  / /\ \_  / \_| | ̄ ̄
 / /    |           | |/         | |  |____丿く / <´ /   \ // /\   `ー――┐

>>523
画像見れん・・・・・

待て、まだ安心する時間じゃない

奉えるエンドにして
じゃないと明日から生きていられない

これくらい痛めつけないと、奉太郎の甲斐性なしは変わらん

なんだ
イザナミか

東尋坊で起きるんでしょう?

この間が怖い

折木「!!!」ガバッ!!!

える「あの……大丈夫ですか?」

夕暮れの地学準備室。俺が目覚めたのはその見なれた場所だった。

目の前には、おずおずとこちらを見る千反田の大きな瞳があった。

える「起こしてしまってすみません。けど、うなされていたようでしたので……」

折木「あーいや、ちょっと夢見が悪かっただけだ」ズズッ

える「あっ、折木さん目が……」


しまった。


                          ,. -‐==、、

              ,. ===、、 o   ○o.  i       :::ト、
            _,/      `ヾ´´`ヽ、 ゚ .l       :::ト、\イヤッッホォォォオオォオウ!
            //      .::::/  :::::!===l      :::|ス. ',
             /./       .::::/   ::::l    |  __ ..... _::::|} ヽ l-、 
.           ,ィク ,'..__    .::::/    ::::l    :l '´    `)'`ヽ ヾ;\
       /::{゙ ヽ、 ``丶、;/‐‐- 、::::l     `'::┬‐--<_   } ./;:::::\
     /::::::::!   ,>---‐'゙ー- ...__)イ ,. -‐‐-、ト、   |l::ヽ /;';';';';::::\  
.     /|::::::;';';'\/} (ヽ、  _/|   (´    _,.ィ!::ヽ.  ヾー'´;';';';';';';';';:: /ヽ、

>>553
糞ロダにはってスマソ
http://s3.gazo.cc/up/s3_9214.jpg
http://s3.gazo.cc/up/s3_9215.jpg

ゾンビか?

ズズッは鼻すする音で目には涙か?

俺は1ができる子だと信じてた。
それなのにお前らときたら・・・・

夢は折木なりのバッドエンドってことか・・
よかった・・・

問題はここからだな

         ∧∧
キタ━━━\( ゚∀゚)/━━━!!!!!
       ~(O  )
          U

……

おまえら落ち着けよ

夢オチは……

       ____         / ̄ ̄ ̄\
       /___ \      /  ___ ヽ
    /  |´-△-`|  \    /   |*бvб| \ <行きますよ折木さん!
   /     ̄ ̄ ̄   \  / _,    ̄⊂二二)
   |  i          ヽ、_ヽl |        |
  └二二⊃         l ∪  |          |
     |   ,、___,    ノ    |    ,、   |
     ヽ_二コ/   /     ヽ  / \  /
   _____/__/´     __ヽノ____`´

>>558あの悪夢を思い出さすな…

この夢オチは許せる

バンバンバンバンバンバンバンバンバンバン
バン       バンバンバン゙ン バンバン
バン(∩・ω・)  バンバンバンバン゙ン
 _/_ミつ/ ̄ ̄ ̄/
    \/___/ ̄F5連打

>>562
わざわざスマンな 

>>562
京アニってこういうエフェクト好きだよな

える「悪い夢でも見ましたか?」
ttp://ranobe.sakura.ne.jp/src/up100917.jpg

>>573
なにそれkwsk

来たか
___________

    / ̄ ̄ヽ 
   /(●) ..(●) 
   |  'ー=‐'  i  
    >     く    
 _/ ,/⌒)、,ヽ_

   ヽ、_/~ヽ、__)  \

_____∵・_____

    / ̄ ̄ヽ ☆そ
   /(●).. (●) 
   |  'ー=‐'  i   ガツン
    >     く  
  /  /  ││
_/ ,/__ 、, ヽ_

 ~ヽ、__)    \__)

___________

    / ̄¨¨ヽ 
   /(●) ..(●) 
   |  'ー=‐'  i  
    >     く    スッ…
 _/ ,/⌒)、,ヽ_

   ヽ、_/~ヽ、__)  \

   | どういうことだ、おい!  |
    \______________ ______________/    ____
           V           /   __\
         ____        . |「:  「 _・_・_・_∧   ――――――――――
       /   __\       V/  |:[【__]∧ < わけがわからないね
      . |「:  「 _・_・_・_∧     .. V/:└━‐ror┘ :〉  ――――――――――
        V/  |:[【__]∧     /V/:...|.|_.∧
      .. V/:└━‐ror┘ :〉     八/\_____(7⌒)'  \
        /V/:...|.|_.∧     ∨   \「\_ノ}=-  }
        八/\_____(7⌒)'  \    {  /「{{   人  リ
       ∨   \「\_ノ}=-  }   トミ  ヽ\/│{レミ_}
        {  /「{{   人  リ    ∨≧=‐≦ |o| f勺
        トミ  ヽ\/│{レミ_}    ∨ ||  || |o|  /
        ∨≧=‐≦ |o| f勺     | |L二|| |/L/|
        |  ||ー‐l| |o| lL||      ー┬─┬匕゙::::|
         ∨ ||  || |o|  /        | ::::::/ }::::::::|
         | |L二|| |/L/|        {::::::::|  }二7
         ー┬─┬匕゙::::|        マ二} {--リ

            | ::::::/ }::::::::|         {.___) {___ノ
           ,'::::::::}  {:::::::リ
          {::::::::|  }二7

           マ二}  {--リ
           {.___) {___ノ

折木「あっ、これはその……そう、多分姿勢が悪かったから」ゴシゴシ

える「こすってはだめです。腫れてしまいますから」ソッ

折木「!!」

える「動かないでくださいね」

…………これは一体どういう状況だ。
千反田がハンカチを取り出して、俺の目を拭っている。
そのせいか、先ほどよりも顔が近くなって……

『どうして………っ』

あっ

>>573
古典部シリーズ全買い

さよなら妖精読破

ボトルネック購入検討←今ここ

>>581
http://i.imgur.com/yrSqt.jpg

>>581
あの姉妹AAできたのかよww
でもポーズ違ったはずだが

よっしゃあぁぁぁぁぁあ!!!!

落ち着け
外野がどう騒ごうが
最終判断を下すのは>>1

>>579
原作者の別の作品の話。
ある意味でものすごく米澤穂信らしい作品だ。

詳しくはボトルネックでググるか書店でお買い求めくだちい。

>>582
コテ取れてね?

『そんな………折木さんがいなかったら、私は……』

やばい

『私は折木さんが………!』

これはまずい





える「痛くないですか?」ニコッ


限界だった。


>>558
おい・・・・・おい

     .,,......、         ..,,                           ,,,,,_             ....,,_
     `゙ヽ `'i         ゙l `',                     `l `'j 、          ゙l  l
      .,!  .! ,‐..,      / ,/ .!\                  ,,、  l  /ゞ`'i        ! .l-、 ._
      .,!  ゙'"  l  .ト.. -'''゛ ._,、`'、ヽ.\       _,     ヽ ̄   ._..-'゙ __.  .l゙''''″ .,/r'"  . \
      !  ,i--'"゛  .ヽ .,,、 ./ | │..l  l i、._.. ‐''",゙......,.`''、,   `''フ /゛.,./ "゛ .`l, .ゝ v  '"./⌒';;  .l
      !  .!      ゛/ /  |  .l  | │ヽ  ,/   `i. .l   ./ / '゙‐'' フ_.-‐′  ./  ./     .!  .!
    _,,,,,,,)  |      /  /  .l゙  l゙゙ヽ,  .|  `"      .!  !   /  !  .,、″     /   .|    │  !
  /..,,,,,_.   `''-、   /  i,゙ ./   !  ゝヾ        /  l  ./  ,!  /.!      /  .i  | / ̄`"  /
  | .'(__./  .,、  `'、 /  / ゙i`"  /             _/ ./   i′ l゙ | ゙―-‐⌒゙' l、 .ヘ´  ,!|  〈,゙>   `、
  .ヽ,、   _./ `'-、,,ノ .ヽノ  .! ,./            _,;;;;'  ,-‐´   .l ./   ヽ、    _ノ.″ ! ./ ヽ、  _..-、 ノ
    . ̄´               ´             ̄       `゛     .`゙゙゙゙゙゙´    `´    ̄   `゛

>>588
サンクス
読んでみるわ

>>590
意味不

>>579
古典部のノリで購入すると後悔する事を保証する

夢と現実のシンクロ
うまいね
いいよいいよ

……!

>>583
さよなら妖精を耐え切れたらボトルネックは軽いと個人的には思う

     \: :ー―┴…・・: :¨´ : : : / : : .: : : : : : : : /: : : : : : 、: : : : : : : : : : : : : : : : :/    `ヽ
      \: : : : : : : : : : : : : /.: : .:.: : : : :/: : : :/: : : : : : : : ゚。: : : : : : : : :.:.:.:.:.:.:./\____ _ _

       乂:,_:_:_:_:_:_:.:/ : /:.:. :.:.:.: : : : : / : :.:./: : : : : : : : : : :.。:.:.:._:_:_:_:_:_:_,ア¨¨¨¨´: : :--==ミ,..ノ
     ,  ´ ̄`ヾ: : :./ィ: :.:.:. :.:.:.:.: : : : : /: :..:./: : : : : : : ハ:!: :.:.: 。:. : : : : : : : : : : : ´ ̄ ̄ ̄`ヾ==--
    /      /: :.:/: : :.:.:.:.:.:/:.:.: : : : : : : : ノ: : : : : : : / }: : ト :.。:.:.:. : : : : : : : : : : : : : :ィ⌒¨''\
         /イ: ′:.:.:.:.:.:./:.:.:.:. :.:.:.:i: : /: : : : :.:.:.:.:.:.:| │: ′’}、:.:.:.:.:.:.. : : --==ニ:.:.:.:.:\
         /: : .:.:/: .:.{:./:.:.:':.:.:./ ヾ:.:{ :.{: :/: :.:.> ^i:| / /   }、ー=ミ: : : : : : : : : : : : : : :.\
       /イ.:.:.:.:.:{ .:.:.:レ:.:.:.i:./     \:./:./     l:|.ィj:/ ,,. -‐| ゚:。: : : : : :\: : `ー―  、:ハ
     /   ノ:.:.:.:ノ|/:.:/:.:.:.:,  _,.  -'‐ ¬、:{_,ノ   斗匕´_____,,,,   ト : : :\: : ::.:.:.:.:.:.:.:ー‐ \}
    ー{==彳:.:/:.:|:.:.:{:.:}、:.{  __,. -  ̄1:て   ノ≠弋_歹 ノ   | }: : : :.:.\:}`¨¨¨¨ ミト、
.        乂{ {:八:.:.}:.{  |       --、トヘ´  /   `¨¨¨´    _|: : : : :.:.:.} リ       }i
          リ }  ∨い、 、     /   ぃ             / 1八: :.:.:./         ノ′
             ‘:,ィ\}     ,厶 Y             '_リイハ乂{
              リ い       ヽ /  }         /:.イ
                }.:.:.      :,              /´ /
                /:.:.:}       :,____  __     イノ
               ハj/        j   __   `  / 八
                 _ -= ′      /、       ´ ∧____
         _  -=ニニニ/       /  >-<   /  \\ニニ=- __


奉太郎覚醒!

これは期待できる

>>599
誰だこのイケメン



ガタッ

える「あっ、動いてはだめです……」

折木「」



          ギュッ




える「…………え………?」

折木「」ギュゥゥ

気がついた時には、思い切り千反田を抱きしめていた。

>>598
俺は妖精よりボトルネックの方がダメージ大きかったな。

まぁ米澤穂信作品は古典部シリーズが一番平穏。

愚者編があと30分ではじまるで

キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

        ┏┓                ┏┓         巛 ヽ.                     ┏┓      ┏┳┓
┏━━━┛┃┏┓        ┏━┛┗━┓  ┏┓ + 〒ー|    ┏┓    ┏┓┏━━┛┗┓┏┓┃┃┃
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    ┃┃    ┃┃┗╋┻┛┃┃┃┃┃┣┛ ∧_∧/ / .┏┛┃┃┏┛┃┃┏━┛┃┣╋━┛┣╋┫
    ┗/´》〉  ┗┛  ┗━━┻┛┗┛┗┻━(´∀`_/ /  ┗━┻┛┗━┻┛┗━━┻┛┗巛 ヽ┻┻┛
  * | 〒  /⌒ヽ | 〒  ||| ,.へ´_|_ヽ  ,-r、,r/」  f  |||  ∧ ∧,.へ,    〒 ! /⌒ヽ 〒 !
     |  |  ( ´∀`)  |   人l ァ'`・ω・)〉/_ュヘ〈|7  | *   (゚∀゚ `ァ ノ +   |  | ( 个  ) |  |
 +  |  {  |   .|   {  .(__)、   ○〈_}ノ :   |  +  O    /:-一;:、 / /. |    | ./ /*
    ヽ ヽ |   .|.ヽ ヽ (___)  、 〈   く/ ヽ__,」 +    )   ミ;;★:;:;:;ミ/ /   |    |/ /
     ヽ  ヽ,, ´∀`) ヽ  ヽ ´∀`)__ノ ヽ__) /  ,ヘ   | __,, '´ ̄`ヽ__ (・ω・´/ /  (・∀・ / /
 ,.へ ■ヽ ヽ     ー、 ヽ     ー、     /  / |.  | ★((ハヾヽ,.べ, ミ三彡 f  ,-     f+
 l ァ'^▽^) i     ,rュ ', i     rュ ', |||  (   〈  .|  .|  ハ^ω^*`ァノュヘ    |  / ュヘ    |
 ヽ    ○.|    /{_〉,.へ∧ ∧{_〉  << \ ヽ .|  .|   O☆゙ _ノ_,} )   | 〈_} )   |
  |  、 〈 |    〈   l ァ';・∀・)        \ノ |_,,|   ノ´ ̄ゞ⌒'ーァ    ! |||  /    ! |||
||| l__ノ ヽ__)|   ,ヘ. ヽ  ヽ    ○ヽ  +    |__ノ|  )  `7゙(´〈`ー''´     |   /  ,ヘ  |   ガタタタン!!!!

えんだあああああああああああああああああああああああ

いやあああああああああ

いやっふわ

いやあああああ

  ____,,... -‐ _ニ-=''7 。. +
_二--‐‐='''" \/. .* ☆

  |.  σ |-/σ | +★ キタワァ !!
ー-\,.ヘ  レ' ''/ノ
    _ ,,,,.. --―  _二―='''7  +
 ―   __,-=―=''" ヽ    / . . 。. +
二=''"   ,       ,ヽ、/ ★  ☆ _  ___
   l    ○  l___/ ○  l  .。* ┼ ノヽ/ |  |   ┃┃
ー- |   ''.   l  /  ''  |     ┼  丿   ノ ア  * .*
  γ⌒ヽ    l /     /⌒ヽ
_,,,,--='' ___,,-―――='' ̄ __,-―='' ̄  /  +
  _,,-      _,,-―='' ̄    ヽ      / . . .  .
 ̄     ,,-='' ̄             \   / .  。. ★  ☆
  ,,,―''      ノ          ノ  ヽ/    。.    .
―''|        (;;)   |___/  (;;)   |     ┃   ┏━┃               ┃┃
  |     """"    |   /    """ | .   ━┏┛ ┏━┃ ┏━━┃      ┃┃
―-ヽ .γ´~⌒ヽ     |  /       /     ━┏┛     ┃       ┃ ━┃ ┛┛
   \/     |     |_/       /⌒ヽ、  ┛       ┛     ━┛  ┛  ┛┛

_,,-―=''' ̄      ___,,-―――='' ̄ __,-―='' ̄   /
   _,,-―=''' ̄        _,,-―='' ̄ ヽ       /  +
 ̄ ̄        _,,-―=''' ̄          \    /  . . .  .
      ,,-='' ̄    _ノ         ,_ノ ヽ  /    .  。. ★  ☆
    ,,,-''        / iニ)ヽ,         /rj:ヽヽ ヽ/     。.    .
-―'' ̄         ;〈 !:::::::c!  |___,/' {.::::::;、! 〉 | -┼-   -┼- 丿~~~| |~~~~~| __ ■ ■
.  |.            (つ`''"   |     /  `'ー''(つ.  |. -┼-   -┼- /~~~~/    丿  | 丿 ▼ ▼
   | .        /////       |     /      /// |   | 丶  |     丿   /  丿  ● ●
  ヽ    γ´~⌒ヽ.        |   /          /
――ヽ   /      ヽ      |  /         /⌒ヽ、
    \/       |        |_/         /    ヽ

きたぁああああああああああああああああ

誰か代行お願いします
える「摩耶花さん…?」

   |   熱い!熱いよ!   |
    \______________ ______________/    ____
           V           /   __\
         ____        . |「:  「 _・_・_・_∧   ――――――――――
       /   __\       V/  |:[【__]∧ < ひゅーひゅー
      . |「:  「 _・_・_・_∧     .. V/:└━‐ror┘ :〉  ――――――――――
        V/  |:[【__]∧     /V/:...|.|_.∧
      .. V/:└━‐ror┘ :〉     八/\_____(7⌒)'  \
        /V/:...|.|_.∧     ∨   \「\_ノ}=-  }
        八/\_____(7⌒)'  \    {  /「{{   人  リ
       ∨   \「\_ノ}=-  }   トミ  ヽ\/│{レミ_}
        {  /「{{   人  リ    ∨≧=‐≦ |o| f勺
        トミ  ヽ\/│{レミ_}    ∨ ||  || |o|  /
        ∨≧=‐≦ |o| f勺     | |L二|| |/L/|
        |  ||ー‐l| |o| lL||      ー┬─┬匕゙::::|
         ∨ ||  || |o|  /        | ::::::/ }::::::::|
         | |L二|| |/L/|        {::::::::|  }二7
         ー┬─┬匕゙::::|        マ二} {--リ

            | ::::::/ }::::::::|         {.___) {___ノ
           ,'::::::::}  {:::::::リ
          {::::::::|  }二7

           マ二}  {--リ
           {.___) {___ノ


                        ,ト--ミ、、_:::::::::::::::::`:"'':―┼――――l
                        /ミミ三三ミ'ー‐-- 、、_:::::::|:::::::::::::::::::::::j
                        {ミミミ三三、     、ー=、`'┴―――fミ',
                      ,..、ミミミミミ三シ  . . . . `―' l ii l (ヲ  lミil
    ┏┓    ┏━━┓       //う{ミミミミf'"   _,,.,,_:.:.:.:..  _j_ .:.:.:.  lミリ.           ┏━┓
┏━┛┗━┓┃┏┓┃       l V }ミミミミ    ',ィでiンミ、:.:.、__, -,ィも=、',l:l.              ┃  ┃
┗━┓┏━┛┃┗┛┃┏━━━ 'i l ,ノヾミミ'    ´ ̄`゙`ラ .:. 三 f"´ ̄`' lj ━━━━━━┓┃  ┃
┏━┛┗━┓┃┏┓┃┃      ヽヽへ}ミミ     `二ニノ ,、 jl ',` ―''" ,l!             ┃┃  ┃
┗━┓┏━┛┗┛┃┃┗━━━  ヽ二ノミ'        ,ィ'"     ト、   ,! ━━━━━━┛┗━┛
    ┃┃        ┃┃         , -fソ!'ミ        / `^ヽ,_ノi    ,'             ┏━┓
    ┗┛        ┗┛       ,/(/ {i,ミ'     /  _,,...,_,,..,、l   /              ┗━┛
                     / ヽ  lN,    /  ,ィiTTTTTト, ,}  ,/
                   , -―/   ヽ ', ヽ    {  ,/⌒'ー'‐'‐'‐',リ l  /
                /  /     ヽ'、 ヽ   l  {,ゝ、‐r‐'ン-i/ ,/ ,イ丶、、
               "i   {、     ヽヽ丶 丶 ヾ<Zェェェシ' ノ ,i'lヽ、 `ヾー-- 、
                l,   \     ヽヽ 丶、 ` ` ‐ -- ‐'"/ノ ,l  \  \  ヽ

        ┏┓                ┏┓         巛 ヽ.                     ┏┓      ┏┳┓
┏━━━┛┃┏┓        ┏━┛┗━┓  ┏┓ + 〒ー|    ┏┓    ┏┓┏━━┛┗┓┏┓┃┃┃
┗━┓┏━╋┛┗━┳┳┳╋━┓┏━╋━┛┗┳━|  |┳━┛┗┳━┛┗╋━┓  ┏┻┛┗┫┃┃
    ┃┃  ┗┓┏┓┃┃┃┣┓┃┃┏╋┓  +┻ +/ /┻┓  ┏┻┓  ┏┛  ┃┃┃┏━┓┃┃┃
    ┃┃    ┃┃┗╋┻┛┃┃┃┃┃┣┛ ∧_∧/ / .┏┛┃┃┏┛┃┃┏━┛┃┣╋━┛┣╋┫
    ┗/´》〉  ┗┛  ┗━━┻┛┗┛┗┻━(´∀`_/ /  ┗━┻┛┗━┻┛┗━━┻┛┗巛 ヽ┻┻┛
  * | 〒  /⌒ヽ | 〒  ||| ,.へ´_|_ヽ  ,-r、,r/」  f  |||  ∧ ∧,.へ,    〒 ! /⌒ヽ 〒 !
     |  |  ( ´∀`)  |   人l ァ'`・ω・)〉/_ュヘ〈|7  | *   (゚∀゚ `ァ ノ +   |  | ( 个  ) |  |
 +  |  {  |   .|   {  .(__)、   ○〈_}ノ :   |  +  O    /:-一;:、 / /. |    | ./ /*
    ヽ ヽ |   .|.ヽ ヽ (___)  、 〈   く/ ヽ__,」 +    )   ミ;;★:;:;:;ミ/ /   |    |/ /
     ヽ  ヽ,, ´∀`) ヽ  ヽ ´∀`)__ノ ヽ__) /  ,ヘ   | __,, '´ ̄`ヽ__ (・ω・´/ /  (・∀・ / /
 ,.へ ■ヽ ヽ     ー、 ヽ     ー、     /  / |.  | ★((ハヾヽ,.べ, ミ三彡 f  ,-     f+
 l ァ'^▽^) i     ,rュ ', i     rュ ', |||  (   〈  .|  .|  ハ^ω^*`ァノュヘ    |  / ュヘ    |
 ヽ    ○.|    /{_〉,.へ∧ ∧{_〉  << \ ヽ .|  .|   O☆゙ _ノ_,} )   | 〈_} )   |
  |  、 〈 |    〈   l ァ';・∀・)        \ノ |_,,|   ノ´ ̄ゞ⌒'ーァ    ! |||  /    ! |||
||| l__ノ ヽ__)|   ,ヘ. ヽ  ヽ    ○ヽ  +    |__ノ|  )  `7゙(´〈`ー''´     |   /  ,ヘ  |   ガタタタン!!!!

>>613
前の百合SSかwww今回はトチるなよ


     ∧∧    ∧∧                   ∧∧
キタ━━( ゚∀゚)━━( ゚∀゚)━━━━━━━━━━━━(ヽ゚∀゚)')━━!!!

     と  つ  / つつ  (         /^)^)   ⌒ヽ  〈
   ~(_ つ ~(  〈    /⌒(´>>   (_, `)~   ( つ ヽ
      し′    ヽ_)_)   し'⌒ヽ,),,) <と_ノ       \,)


ひゃっはああああああああああああああああああ

>>613
ほい

>>613
朝のヤツか?
おれだ!間違えたやつ

>>604
どーせ千葉じゃないですよええ私ゃ

∧_∧∧_∧( ゚∀゚ )∧_∧∧_∧ ゚∀゚;)∧_∧ ゚∀゚ )∧∧∧_∧

 ゚∀゚ .)∧_∧∧∧  つ ゚∀゚∧_∧∧_∧∧∧∀゚)∧_∧∧_∧∧_∧
∧_∧O ゚∀゚ )∧∧  |\ ∧ ゚∀゚;)∧_∧∧_∧∧_∧∧ ゚∀゚*)∧∧
、 ゚∀゚*) _∧ (#゚∀゚) |  \_人_人_从_人ノヽ_人_人_ ∧∧∧_∧∧_∧
∧_∧ ゚∀゚ )∧_∧ )                て ,,゚∀゚)∧_∧゚∀゚ )

 ゚∀゚ )∧_∧∧∧゚   ) キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!! ( ∧_∧∧_∧∧∧
∧_∧ ;゚∀゚)゚∀゚)  )                ( (゚∀゚∧)∧゚∀゚)∧_∧
( ゚∀゚ )_∧∧_∧  ⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒∧∧∧_∧ ∧_∧
∧_∧゚∀゚;)∧_∧ ∧_∧( ゚∀゚;)∧_∧∧_∧ (゚∀゚,,)∧_∧○ε○)
 ゚∀゚ )ヽ_∧ ∧∧(゚∀゚ *) ∧_∧∧_∧ ゚∀゚ O∧_∧∧_∧∧_∧


エンダー(笑)

えんだああああああああああああああああああああああ

うーわっほい!

>>603
犬はどこだもラスト数ページ読まなければ平穏

>>583
ていうか古典部読んだら小市民シリーズよめよ
俺はあっちのほうが好きだ

折木さいこおおおおおおおおおおおっ!!!!!!それと便座カバーーーーッ!!!!!

える「あの………折木さん……?」

折木「………」

える「あの……人が!人が来ちゃいます!」

折木「………」

学校で俺は一体何をやっているのだろう。
だが不思議なことに、腕の方が言うことを聞かない。

える「福部さんや摩耶花さんに見られたら私……その…困りまs…」

折木「」キュッ

える「ふぁっ!?」

うるさい。

>>620ありがとう!

奉太郎子供かよ、かわいいなおいw

ほほう

える?

あ~もう!あ~もう!
最高じゃまいか!!!

掌を返すようで悪いが、奉太郎氏ね

>>631
頑張れよ

>>628
あれは主人公ヒロインが糞ムカツクから・・・

いや…これは…まさか…


いや



いや

原作買ってきてる馬鹿とか奨めてる阿呆ってなんなんだ
ステマか?厨房か?

悪いこと言わんから買わない方がいいぞ
米澤作品らしい読んだ途端にこっちが恥ずかしくなる作品

アニメはキャラデザと声でそれっぽくかわいいヒロインにごまかしてるだけで、原作はくっそつまらん
アニメで充分
どうしても気になるなら図書館で借りるか、ブックオフでにしろ
買うのは金の無駄

明日学校いけねええええええええええええええ

くそっ明日朝早いからもう寝ないと・・・




                -=彡`¨¨¨¨ ヾ

                /: : : : /: : : : : :ハ
                  イ: : : : : : : : : /: : ::「「l、
               リ: : : : : : : : : : :j:.:}  ‘,
                乂:.:.:.:.:.:.:.:〈リjイ圦  __}
                    ):.:.:.:イ   _/ フニニ\   こんな素晴らしいSSを書いてくれる>>1に敬礼
                _/ニ==‐ュ ー′ ∨ニニ∧

               /二二二二}__    │ニニニハ
      / ̄`ヽ   , ィ/ニニニニニニ/ニ/ニニ=「\二ニ}
   ....:.:´ィ:.:.:.:.:.:.:.}/ イニニニニニニニニニニニニニニニニヽニ|

  //:.:.:.:.:.:.:.:r// /二ニニニニニニニニニニニニニニニニニノ
 {:::{:.:.:.:.:.:.:.:.//:.:Ⅵニ二二三三三三厂 ̄ ̄ ̄ ̄
  Ⅶi:.:.:.:.://.:.:.::::::::|ニニニ二三三/ニニ}
  Ⅵi:// :.:.:.::::::/|ニニニニニニニ/ニニニ′

   ∨ハ:.:.:.:.:.:.:::://|二二ニニニ/ニニニ/
    Vハ::::.:.://::::::|二ニニ/ニニニ′
    }::::}二 ィ:::::::::::/ニニ/ニニニニニ{

    \::::::::::::::::::ィニニ/ニニニニニニハ

      `¨¨¨¨´ } =彳ニニニニニニ/ニ.|
            ∧ニニニニニニニニ/ニニ|

>>642
しまった先を越された

>>636
ああ、そうだな

える「ええと………その………」

折木「…………くれ」

える「え……?」





折木「どこにも………行かないでくれ」ギュゥゥ

える「はぅっ!?////」キュンッ

明日4時起きだけど気になっちゃうビクンビクン

>>636
どんだけ余裕ないんだよw

>>640
俺はアニメ見て気に入ったら原作も必ず買ってるんだよ
相当な当たりハズレがあるがwww

>>640
どこを立て読み

得んだああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ

アニメ決定する前に読んだんだが

超ニヤニヤする

いやあああああああああああああああああああああああああああああああ

円だかァ~

よっしゃああああああああああああああああああああああ

いっきに読んできた
夢オチでよかったと今ほど思ったことはない

エンヤぁあああああぁまぁああああるぅうううう

えるたん理系に進むからな、夢オチだってわかってたさ
わかってたとも

やべえニヤニヤしちゃう
どの作品でもこういうのがイイ

                           __,,:::========:::,,__
                        ...‐''゙ .  ` ´ ´、 ゝ   ''‐...
                      ..‐´      ゙          `‐..
                    /                   \

        .................;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::´                      ヽ.:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;.................

   .......;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙      .'                            ヽ      ゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;......
  ;;;;;;゙゙゙゙゙            /                           ゙:               ゙゙゙゙゙;;;;;;
  ゙゙゙゙゙;;;;;;;;............        ;゙                             ゙;       .............;;;;;;;;゙゙゙゙゙
      ゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;.......;.............................              ................................;.......;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙
                ゙゙゙゙i;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;l゙゙゙゙゙
              ノi|lli; i . .;, 、    .,,            ` ; 、  .; ´ ;,il||iγ
                 /゙||lii|li||,;,.il|i;, ; . ., ,li   ' ;   .` .;    il,.;;.:||i .i| :;il|l||;(゙
                `;;i|l|li||lll|||il;i:ii,..,.i||l´i,,.;,.. .il `,  ,i|;.,l;;:`ii||iil||il||il||l||i|lii゙ゝ
                 ゙゙´`´゙-;il||||il|||li||i||iiii;ilii;lili;||i;;;,,|i;,:,i|liil||ill|||ilill|||ii||lli゙/`゙
                    ´゙`゙⌒ゞ;iill|||lli|llii:;゙i|||||l||ilil||i|llii;|;_゙ι´゚゙´

減速しろ

流れはえーよ

バアァァァァァァァァアアアアアアア

もう寝なければ。
1乙。
そしてお前ら奉太郎とえる好きすぎwwwww

げんそく

いけえええ

これで現実がよねぽ式バッドエンドでも耐えられるね

追いついた
全俺が泣いた

>>667
勘弁して下さい

ってかおせーしお前らうるせーしちょっとだまって待ってろよクズ

>>667
おいやめろ






やめてください…

作者バッドエンド多いんか…

>667
やめてください死んでしまいます

米澤がまだNTRエンドを描いてないのは、古典部の為にとってあるからだよ!

虫のいいことを言っているのは百も承知だ。
だが。

折木「もう……お前のあんな眼は……見たくない」

える「折木さん………?」

もう傷つくのは、夢の中のお前だけで十分だ。
もうあんな思いをするのは、夢の中の俺だけで十分だ。

折木「なぁ、千反田」

える「……何ですか、折木さん」

折木「俺は、どうしようもない男だ」

える「……?」

これでみんなほーたろーの勘違いだったらどうしよwwww

「さよなら妖精」は典型だけど、米澤作品の登場人物は、誰もが一言足りないんだよな
ユーゴと聞いて「何年か前にオリンピックがあったよね」と言ってれば、彼らはあんなに
長きにわたって苦しむこともなかったし、もっと真剣に起こってしまったことと
向き合えただろうに、みたいな

ものすごく甘えん坊です
本当にありがとうございました

……

10時間以上の死闘が終わる

ID:IDYYjCPx0
なにがしたかったんだこいつは

ID:IDYYjCPx0死ね

よねぽ談義やめれ
スレが埋まる

あと300以上もあるのに
大丈夫だろ

>>620
落ちたのかよ

      ____________
      ||:::::|┌───────┐|:::::|

      ||:::::|│       .│|:::::|   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  
      ||:::::|│  エル×ほう  │|:::::|   | よし、決まったな! 風呂でも入るか  
      ||:::::|│           .│|:::::|   \_  ________________  
      ||:::::|└───────┘|:::::|      ∨     
       ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ∧∧
                         ∬  (  _)  
             / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄旦 ̄(_,   )

            /             \  `
           | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_|、_)
             ̄| ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄|

      ____________

>>685
スレタイで検索したら他所でやってた

>>672
バッドエンドつーか、救いようがないつーか…

>>672
端的に言えば後味が悪いものが多い

後味なんか悪くてなんぼじゃい!!!

>>686
お前わかってるな、この2人はえる×奉なんだよな

>>689
ソレダ!

チバテレビでハジマタ

東京から千葉テレビみれんの?

結構残りのスレが減ってきたぞ
http://www.youtube.com/watch?v=HC9JtIVvo0M
これ聞きながらやろうか

折木「冷血だの、無感情だのと言われるがその通りだ。
   俺は自分の気持ちに何一つ自信が持てない。
   理屈と効率だけが、俺の「よるべ」だった」

える「…………そんなことは」

折木「……だけど」

える「?」





折木「お前を離したくないっていうこの衝動だけは、どうあっても理屈がつけられないんだよ」

える「!!!!?????////」

氷菓始まった!

>>695のURL開いて聞き始めたら>>696の下のほうスクロールした時にシンクロしておほぉ!ってなった

奉太郎が覚醒した!!

田舎だからやってないorz

>>700
ナカーマ

>>695のurlをクリック

続きを読む

これでだいたいシンクロ

もう一つのほうまた落ちてんじゃねーか!

明日VIPアニ動でみる…田舎者

終わるまで寝れないッッッ

外野がうるさすぎて書き手の心に寄り添うことができねーじゃねえかよ死ね糞外野

>>706
お前もその一員になっている事に気付いているか?

書き手の心に寄り添う(笑)

きもすぎ

>>706
外野がいなかったら落ちてたかも

寄る辺なき者よ

え、あの、コピペ…

コピペ

700代って怖いな埋まりそうだな
この時間なら大丈夫か?

折木「なぁ」

える「は、い……」ポーッ

折木「一つ、俺と契約しないか?」

える「約束……ですか?」

折木「……お前が望む限り、俺はお前を必ず答えまで連れて行く」

える「!」

折木「だから……俺がお前を答えまで導く間は、俺のそばにいてくれ」

える「はう…………っ」




折木「好きだ」

える「…………////」




言ってしまった。
とうとう言ってしまった。

マジレスの嵐

エンダーーー

誰だこのイケメン

>>709
保守間隔は10分程度でいい

いやあああああああああああああああああああ

える「…………折木さん」

折木「ん?」

える「早速なんですけど、私、さっきからとても気になることがあって……」

おい。
俺が死にそうになりながらひねり出した言葉の返事がそれか。

折木「あのなぁ千反d」





える「あの………さっきから、心臓がうるさくて、しょうがないんですけど……////」

える「原因を、教えてくれますか?」

                       _ _   ____
  ┏┓  ┏━━┓      / ) ) )/ \  /\.         ┏┓┏┓
┏┛┗┓┃┏┓┃      {   ⊂) (●) (●) \      ┃┃┃┃
┗┓┏┛┃┗┛┃┏━━|   / ///(__人__)/// \━━┓┃┃┃┃
┏┛┗┓┃┏┓┃┃    !   !    `Y⌒y'´    |  ...┃┃┃┃┃
┗┓┏┛┗┛┃┃┗━━|   l      ゙ー ′   ,/.━━┛┗┛┗┛
  ┃┃      ┃┃      |   ヽ   ー‐    ィ         ┏┓┏┓
  ┗┛      ┗┛      |          /  |   .       ┗┛┗┛
                      |         〆ヽ/

えんだー

いやー

俺らの知ってるホータローはこんなイケメンじゃ…
いや、イケメンだったわ

>>722-723
お前ら………

                          ,. -‐==、、

             ,. ===、、 o   ○o.  i       :::ト、
           _,/      `ヾ´´`ヽ、 ゚ .l       :::ト、\
           //      .::::/  :::::!===l      :::|ス. ',
             /./       .::::/   ::::l    |  __ ..... _::::|} ヽ l-、
.           ,ィク ,'..__    .::::/    ::::l    :l '´    `)'`ヽ ヾ;\
       /::{゙ ヽ、 ``丶、;/‐‐- 、::::l     `'::┬‐--<_   } ./;:::::\
     /::::::::!   ,>---‐'゙ー- ...__)イ ,. -‐‐-、ト、   |l::ヽ /;';';';';::::\
.     /|::::::;';';'\/} (ヽ、  _/|   (´    _,.ィ!::ヽ.  ヾー'´;';';';';';';';';:: /ヽ、
   / ,ノ:::;';';';';';';';';'/  /ヽ、二ニ-イ   ヾT ¨´ ,/;';';::`、. \';';';';';';';';';';〈::...
. /  i::;';';';';';';';';';'/ ,イ.:::::::::::::::::: !    ヽ`ー‐'";';';';';';';ヽ   \';';';';';';';';';!:::::


                        ,ト--ミ、、_:::::::::::::::::`:"'':―┼――――l
                        /ミミ三三ミ'ー‐-- 、、_:::::::|:::::::::::::::::::::::j
                        {ミミミ三三、     、ー=、`'┴―――fミ',
                      ,..、ミミミミミ三シ  . . . . `―' l ii l (ヲ  lミil
    ┏┓    ┏━━┓       //う{ミミミミf'"   _,,.,,_:.:.:.:..  _j_ .:.:.:.  lミリ.           ┏━┓
┏━┛┗━┓┃┏┓┃       l V }ミミミミ    ',ィでiンミ、:.:.、__, -,ィも=、',l:l.              ┃  ┃
┗━┓┏━┛┃┗┛┃┏━━━ 'i l ,ノヾミミ'    ´ ̄`゙`ラ .:. 三 f"´ ̄`' lj ━━━━━━┓┃  ┃
┏━┛┗━┓┃┏┓┃┃      ヽヽへ}ミミ     `二ニノ ,、 jl ',` ―''" ,l!             ┃┃  ┃
┗━┓┏━┛┗┛┃┃┗━━━  ヽ二ノミ'        ,ィ'"     ト、   ,! ━━━━━━┛┗━┛
    ┃┃        ┃┃         , -fソ!'ミ        / `^ヽ,_ノi    ,'             ┏━┓
    ┗┛        ┗┛       ,/(/ {i,ミ'     /  _,,...,_,,..,、l   /              ┗━┛
                     / ヽ  lN,    /  ,ィiTTTTTト, ,}  ,/
                   , -―/   ヽ ', ヽ    {  ,/⌒'ー'‐'‐'‐',リ l  /
                /  /     ヽ'、 ヽ   l  {,ゝ、‐r‐'ン-i/ ,/ ,イ丶、、
               "i   {、     ヽヽ丶 丶 ヾ<Zェェェシ' ノ ,i'lヽ、 `ヾー-- 、
                l,   \     ヽヽ 丶、 ` ` ‐ -- ‐'"/ノ ,l  \  \  ヽ

>>711がかわいくてクスッとした

「恋を教えて」っていうドラマか歌なかったっけ?

…………なるほど、そうきたか。

折木「あー………言葉では、少し説明しづらいな」

える「説明、できませんか?」

折木「方法がないことは、ない」

える「えっ?」


ギュッ


える「あっ……」

折木「………目を閉じろ」



夕暮れの教室。
そこに俺が刻んだのは、言葉なき墓碑銘。
刻んだ先は、目の前の唇。


さしずめ、こんな感じだろうか。

強引だな…




壁ドン










ふぅ

ほおおたろおおおお

なんだか自分が灰色すぎていたたまれない気持ちになってきたぞう

キキキターキ━━ (*`Д´)=○)Д゚) ´Д゚)・;' タァ━━!!






“残酷なる省エネ主義者、ここに眠る”





fin.

死んだか…乙

おー
パチパチ

おつ

うおおおおおおおおおおおおおおお!
激しく乙!
素晴らしかった!

格好良すぎ乙

____   r っ    ________   _ __
| .__ | __| |__  |____  ,____|  ,! / | l´      く`ヽ ___| ̄|__   r‐―― ̄└‐――┐
| | | | | __  __ |  r┐ ___| |___ r┐  / / | |  /\   ヽ冫L_  _  |   | ┌─────┐ |
| |_| | _| |_| |_| |_  | | | r┐ r┐ | | | /  |   | レ'´ /  く`ヽ,__| |_| |_ !┘| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|‐┘
| r┐| |___  __|. | | | 二 二 | | |く_/l |   |  , ‐'´     ∨|__  ___| r‐、 ̄| | ̄ ̄
| |_.| |   /  ヽ    | | | |__| |__| | | |   | |  | |   __    /`〉  /  \      │ | |   ̄ ̄|
|   | / /\ \.   | |└------┘| |   | |  | |__| |  / /  / /\ `- 、_ 丿 \| | ̄ ̄
 ̄ ̄ く_/   \ `フ |   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  |   | |  |____丿く / <´ /   `- 、_// ノ\  `ー―--┐
           `´ `‐' ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`‐'     ̄          `  `´          `ー'    `ー───-′

>>1
乙でした!!

特に夢の部分がリアルでよかった

乙です

すごい乙です

おつ!えるたそとほうたるは天使!

後日談はないのか!?

乙!!

このスレのお陰で明日から頑張れる気がする











読んでるうちに今日になったけど

すっごく乙!
素敵な奉えるでした

乙……乙!

もう一方は落ちたか…

えんだあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ

いやあああああああああああああああああああああああああ

省エネ主義者が死んだ日をお祝いしよう

乙!!!!

これで心置きなくサッカー見れる

>>753
いああああああああああああああああああああああああああああああああ

>>1に敬礼

つか13時間もよく頑張ったな
俺なら6時間でアヘってるわ>>1乙!

これで寝れる・・・

>>1

最高だった
乙!!

お゛えええええ!!!!

これで心置きなくインセプションが見られる
そう言えばあっちも夢がどうとかだったな

とりあえず乙
外野が臭すぎるスレだったが

終わったーーーーーーーーーーーーーー!!

自分史上最長スレになってしまった。
以下反省。

・謎解き(?)パートの部分は、ア ド リ ブ です。
バクマンでやってた過去の描写をむりやり伏線にするって奴をやってみました。
面白かった?
・決まっていたのは、えるたその結婚と夢オチだけでした。
・夢パートが書いてて胃がいたくなるくらい救いがなさすぎたので
 現実ではゲロ甘にしました。砂吐いた人がいたら>>1の勝ちっ!

長々と語ってしまいました。

保守、支援、本当にありがとうございました!!








another ending from >>526...?


さて録画いってくるか

              /    , ..イ         /           \ : : : : : : : :j_
             , '    /: : :/ /       /  /           丶   V: : : : : : / `ヽ.
           /,    ( : : :.: ,':/ i':    / ,.ィ  .,          v    v- ― '    !
           イ   ::::::\ __j l :: |:::  ,.ォ'‐ナ‐、 ィ::     /      |    |\       !
          /   :::::::/  イハ:::::| :::v:/|:::/ l ::/`!::::   ./!:::: ,"::::/  !     |: : ヽ.     |
           7  :::::::/   ' V ゝ::!ヽ./_,.i/- ゝ! |:::::..,::::/イ´/!ヽ/::::...|    ト、: : :V'    |
 _____ _   /   ::::/  /  イ/:::ゝト|/ /::::::::バ ゝ:::/ j/ l::/ ヽ:: ,     !_,ゝイ::    ト
 .          │7 . ::::/  ∠ イ / ::::::ハ  _)::_rj ′  `   ,.ィ':⌒レ、. | /    ハ.  |:::::   | !
 .    >1乙  │'  ::::/     7!l :::::: f !   ` - '       r j:::::::! l!―  ,.:  / ', |:::::   | l
 _________| | :::/       '| !j::::::|`l        ,    ゝ.ーノ  レ /::::::/ヽ :: l .|::::    バ!
    〉  _ノ   | ::l         レ' ヾ::l::ハ      、           イ ,ル ::: /_,ゝ V |::::    | |!
--.、 / /     ヾ,.:|            ヾ,::ハ\      ̄      //.:/::::::/:!      |::::   ,.' |!
   \./- 、     ヾ   __ __     \ `\         イ/: /::::::/レ'    /::   /  ゝ=-
    ` ーノ      ,. '´  /://::`ー──..イ  ` - ─┬ イ/ |ィイ::/      ':::   /
\    ノ|    /      l::| |:::::::::::::::::::::::/      ,∧__  '  j/      /:::   /

乙!

another ending...???

>>765
おつ


久々に良いSS見さしてもらった

ないた

another ending だと…?
救いがなさそうだが、見てみたい気も…

>>765
YESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYESYES

つまり別れるのは確定なのか

後味わりいな

乙!

>>765
コピペみたい

夢オチない場合?

乙!

>>775
でも米澤っぽい

>>775
anotherの意味わかるか?もう一つのって意味だ
つまりあれは別の世界線の話だよ

>>765
新たなコピペが誕生した瞬間であった

よかった。今日の仕事も頑張れる。









伊原「…………っていう感じで冬コミは行こうと思うのよ!!」

里志「……いい!いいよ摩耶花!!」

伊原「ホントに!?」

里志「うん、伏線もバッチリ利いてるし、なにより冷血人間が最後の最後で取り返しのつかない愛を囁くなんてたまんないよ!」

伊原「でっしょー?それでヒロインは優しい王子様のもとで幸せになる・・・最高じゃない?」

里志「そうそう、不幸なのは主人公だけっていうね!」

伊原「まー正直折木をカッコ良く描きすぎたってところはあるけどね!」

里志「確かに!」

別エンド期待

サービスしすぎだにゃあ

お?

そういうことかwww
てかまやかがオタ女って設定は公式なの?

まやかの薄い本オチかよwwwwwww

お?

>>784

;;;;;;;;;;;;;::::::::::/ヽ          /ヽ,
;;;;;;;;;;;;;;;;:::::/:::: 'ヽ          /:::::ヽ
;;;;;;;;;;;:::::::/::::::::  ヽ      / ::::::ヽ
;;;;;;;;::::::::/::::::::    ヽ───/  ::::::::ヽ   ┌──┐
;;;;;;:::::::/                 ゝ.  └─┐│┌───┐     __ ┌───┐

;;;;;::::/            し  ::::::::::::\      │││┌─┐│  _ _ノ  / │┌─┐│
;;;;;;/   ノ        ノ   :::::::::::::::::::::ヽ    ││└┘  ││ |.     / └┘  ││ __
;;;::i:   (:::)       (:::)  :::::::::::::::::::::::::i .┌─┘│    ┌┘│   ̄ | |       ┌┘│ |_ |  ○ ○ ○
;;;;| し                 ::::::::::::::::::::::::::| └──┘    └─┘     |__|      └─┘ ノ ノ┘
;;;i     ┌──┐     し ::::::::::::::::::::i                              ̄
;;;;l,     |    │       ::::::::::::::::::::::::l
;;;;:ゝ     i───ヽ    し ::::::::::::::::::::::/
;;;;;;;:;\               ::::::::::::::/

>>788
はい
台割の設定知ってるのもそこから



                -=彡`¨¨¨¨ ヾ

                /: : : : /: : : : : :ハ
                  イ: : : : : : : : : /: : ::「「l、
               リ: : : : : : : : : : :j:.:}  ‘,
                乂:.:.:.:.:.:.:.:〈リjイ圦  __}
                    ):.:.:.:イ   _/ フニニ\   楽しい半日をありがとう。>>1に敬礼
                _/ニ==‐ュ ー′ ∨ニニ∧

               /二二二二}__    │ニニニハ
      / ̄`ヽ   , ィ/ニニニニニニ/ニ/ニニ=「\二ニ}
   ....:.:´ィ:.:.:.:.:.:.:.}/ イニニニニニニニニニニニニニニニニヽニ|

  //:.:.:.:.:.:.:.:r// /二ニニニニニニニニニニニニニニニニニノ
 {:::{:.:.:.:.:.:.:.:.//:.:Ⅵニ二二三三三三厂 ̄ ̄ ̄ ̄
  Ⅶi:.:.:.:.://.:.:.::::::::|ニニニ二三三/ニニ}
  Ⅵi:// :.:.:.::::::/|ニニニニニニニ/ニニニ′

   ∨ハ:.:.:.:.:.:.:::://|二二ニニニ/ニニニ/
    Vハ::::.:.://::::::|二ニニ/ニニニ′
    }::::}二 ィ:::::::::::/ニニ/ニニニニニ{

    \::::::::::::::::::ィニニ/ニニニニニニハ

      `¨¨¨¨´ } =彳ニニニニニニ/ニ.|
            ∧ニニニニニニニニ/ニニ|



と思ったらなんかまた始まってるぞ

>>788
クドリャフカの順番では薄い本出してた描写があったような

>>788
アニメでもそのうちまやかが持ってる同人誌をめぐる話がやる。
漫研所属だし多少はオタ要素が入ってることは間違いない

スパンスパァーーーン!!

伊原「痛っ!」

里志「あいたたー」

折木「何を大声で騒いでいるかと思えば」トントン

伊原「なにすんのよ折木!!」ガルル

折木「それはこっちのセリフだ伊原。
   何だ、その人を貶めるために描かれた本は」

伊原「はぁ?何言ってんのよ、これでも美化95割増しよ?」

折木「おい」

える「折木さん、乱暴はだめです」

折木「いや、乱暴もなにも俺の名誉が現在進行形で傷つけられようとしているのだが」

ほう

摩耶花は自分の個人誌を200部刷ってるとかなんとか
高1にして恐ろしい女やで

里志「でもよくできてると思うんだけどなぁ。NTR一歩手前の悲恋っていうのもトレンディーだし」

える「えぬてぃーあーる?」

折木「知らなくていい」

える「私、気になります!」

折木「…………ハァ。千反田」チョイチョイ

える「?」トテトテ

折木「」グイッ

える「きゃっ」

ギュッ

折木「よーしよしよし」ナデナデ

える「ふあああああ///」

伊原「」

里志「」

ナデナデ…だと…?
まさか、昼間のスレから…?

ほうえるでNTRかー
悪くないかも




折木「………で、何が気になるって?」

える「えと……何でも、ありません……」

折木「いい子だ」ナデナデ

える「あぅぅ………」





伊原「やっぱりもうちょっとエンディングを詰めた方がいいかしら」

里志「そうだね。もっと主人公がむせび泣く感じの方がいいんじゃないかな」






おしまい

やだ…何か始まってるじゃない!かわえぇえええ

>>804
おしまいだけどな

                     _,. -‐/ヽ‐- 、
                  ,.  '´  /  ヽ   丶、__
                  /          ハ \ 、 `く ̄ ̄\
                /  _/,   l  {    ハ  ヽ \ ヽ.\  ヽ
                 /  / /   .i! 八     |ト、 .ハ  ヘ ヘ \ /
.                i   { ,'     lト、 ヽ    l,.rヒナ|ト. ハ ハ   ハ
              r‐┴r=y┴ 、  |__,LL ハ  ,'リ|八 |Nl | l / ',
              ヽrf十 |   'Y´|l | |ヽ. l| .///,ィfiヽ | ,'| |   |
               |:::::}ト|     l| リ|//  ノ|/ '  {トr} } | /ハ ,'    ,'
          _/ヽ八l|     リ〈  ____    弋ノ ,,,l/\|/    / >>1ふたたび乙
          ´ ̄`ト、__|    八{トィf'¨¨`    、    八ー┴'   /
               /,.r‐┘  {ヽ.\ヾ゛   r‐=ァ  ,.イハ ト、
          ,r‐<   \ ノヽ-<´ ̄`ヽ乂ソ /::,':.:.|:.:.:ヽ
           rfヽ.   ヽ.   〉    ___,. rくァーく/:::/ :;小、:.:ハ
          ト、  \  V /   /「ヽ\ \_|「>-く:_//lノ┴┴―‐‐、_
.        _| \ __)ーく¨´  / | ハ::::\ ヽ \ヽ ヽハ'"¨¨¨¨¨¨`リ┴-、
        //\_  _,.>-‐く  /  .∧::::::\}!〉 〉ト、 八      /ー‐‐|
      / .//: :/ \__/ ./   /  ヽ::::::リ\八_ヽ\.ヽrzzzイー―‐' |
.    /  //: ::/::::/.:/ト、_/    ,'     ヽ/ ::::::ヽ ヽヾ: \ \'´ ̄`¨  }
  /   //: ::/::::/.:/: :.:./`ヽ ̄ ̄ .{   ./∧ ::::::ハ ! |:::::::|  ハ|「`¨  /|
/    〃: : ,'::::/.:/: :.:./::/ ::::\  八       ∧::::::::l! i |:::::::l   ∧ー‐‐' /!
,'     ,': : : :i:::,' :,': : : :i::/::::::/:::::〉   ヽ     ∧:::::::| i | ::::,'  /| ヽ.__//
l    { : : : |::{: :{: : : ::|,'::::::/:::::/∧   \    ∧ :::| i |:::/ ./ ハ   _/

>>1長い時間良く頑張った!
感動した!

かわいかったwwww

今期最高のSSと言っても過言ではないな!!
>>1
楽しかった!!

すばらしい
読んでよかった

今度こそ本当に終わりん。

本当にありがとう。チバテレ映んないから寝るわ。
おやすみー。

終わったと思ったら始まってたwwwwww

>>811
愉しかった。このログは保存しとくわ。本当にお疲れ~お休み~

>>811
エネルギー消費の大きい◆r4vICyDKLoに敬礼

面白かった、改めて>>1乙!

>>811
最高に乙

最高だった!
久しぶりにいいもの見せてもらった

これまでの氷菓SSで最高作だな
保存した
乙乙

この上ない感謝を、>>1に送る。
お疲れ!!
おやすみ~!!

面白かった乙
>>765は新たなコピペとして使わせてもらう

>>820お前のSSにも期待

>>811
マジ乙!

おつかれちゃ~ん

生まれて初めて神スレに出会えた

改めて>>1に敬礼
そして惜しみない乙とありがとうを

途中で勢い余って死ぬとこだった
死ななくてよかった乙

氷菓本スレから飛んできて全部読ませてもらった。

読み終わった感想。

「えんだあああああああああああああああいやあああああああああああああああ~」

矢部ェ
超面白かった!!

そしておれが見た氷菓ssで初めての完結!
ともかく>>1もつ!!!!!

まぁよねぽだとこうはならないんだろうな

うわあああああああああああああああああああああ

明日が憂鬱だああああああああああ

やはりえるたそとほうたるにくっついてもらいたい自分がいることに気付かされたよ。

エロなくていいから、そういう薄い本を夏の某祭りで期待しとくは。

>>831

蛸壺屋が…蛸壺屋が…

蛸壺屋みたいな同人ゴロはほっとけって

氷菓の同人に関してはエロでなく、ほのぼのやギャグがいいわ

そうだな
俺も日常系のほうが面白いと思うわ
エロネタは「気に・・・なります///」とか山ほどありそうだが、あまりそっちを見たいと思わない作品

エロは気になりません

えるちゃんの気になります!の時のSEが好き

>>153
前からあった

乙した

えるたそは名家千反田家の一人娘。
婿を貰わねば、千反田家は途絶えてしまう。
だが奉太郎も長男。折木家を継がねばならない。

すると、えるたそと奉太郎が結ばれるにはどうしたらいいのか。

えるたそが奉太郎と結婚して男児を二人産む。
一人を千反田家の跡取りにして、もう一人を折木家の養子にする。

そんなのあり?

もし双子にして夜見山いったらanotherが始まるな

供恵さんが婿取ればOK

>>841
奉太郎は問答無用で養子なんだなw

>>841
ありじゃね?another見てたせいもあると思うが

>>843
その手があったか。

>>843
冷静すぎwww居たことも忘れてたわ

このスレのログは氷菓と共に保存っと

誰かこのSSを薄い本にしてくれ。

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2016年04月06日 (水) 09:33:33   ID: XBpQYvFw

ええぞ!ええぞ!

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