いろは「先輩、五千円で童貞奪ってあげましょうか?」八幡「!?」 (36)

八幡「何を言っているんだ?(え、マジで何言ってるのこの娘怖いんだけど)」

いろは「え?先輩がどんな反応するんだろうかなーって」

八幡「はぁ……このビッチめ(小声」

いろは「えー、今どきこの歳で処女のほうが恥ずかしいですよー」

八幡(なん……だと、最近の女の子は進んでいると聞いていたがここまでとは……」

いろは「で、どうするんですかー?」

八幡「どうもしねーよ、いきなり生徒会室に連れ込んでなんだと思ったらこんなくだらないことをするためかよ(馬鹿らしいさっさと帰るか今日は珍しく部活が休なんだこんな寒い日はカマクラを抱きながらコタツでだらだらするのに限る)」


前、書いてたらスレが落ちたのでせっかく書いたので書かせてください

くぅ~w

立て直しならさっさと書いてくれ

いろは「いいじゃないですかー、お話しましょうよ今日サッカー部も休みで暇なんですよー」

八幡「葉山はどうした葉山は、もともとアイツ目的で生徒会やってるんだろ?」

いろは「いやー三浦先輩が……」

八幡「あぁ……(また炎の女王が何かしたのか、三浦と聞くとどうしてもピンク色のアレを思い出してしまう、良かった)

いろは「でどうします?今ならおまけに口で掃除してあげますけど」

八幡「なにその無駄にリアルなサービス、本気で怖いんだけど、お前マジで春を売ってるわけじゃないだろうな……」

いろは「…………先輩にしか言いませんよ、こんなこと」

八幡「は?」

いろは「ドキッってしました?」

SS速報いけよ

読んでやるよ

八幡「はっ……するわけ無いだろ、そんな言葉で本気にするのは中学生の時の俺ぐらいだっつーの、経験値積んでるからな」
   
八幡(あっぶねー時々するその顔やめてくんね、勘違いしty)

いろは「ですよねーこの程度で勘違いされてストーカになられたら困りますからー」

八幡「……なんで俺にそんなに辛辣なの?なに?俺のこと好きなの?」

いろは「だって先輩には別に嫌われても問題ないわけですしー先輩友達いないから周りに広がるわけもないし、もしかしても広まっても前の先輩の悪評があるならそれを利用すれば先輩のほうが危なくなりますからねー」

八幡(こいつ……だんだん雪ノ下さんに近くなってきた気がする。こいつの評価を劣化雪ノ下さんから若干雪の下さん級に変更しておこう)

八幡「……そういえば他の生徒会メンバーは?いくらなんでも会議があるならもう集まってても大丈夫だろ」

いろは「あー……今日会議なんてありませんよー、寒かったから生徒会室にいるだけですからーほら私冷え性ですからー」

八幡「まじかよ……じゃあ、なんでここにいるんだよ早く帰ればいいだろ それともなに、放課後ティータイムでもするの?ふわふわしちゃうの?」

いろは「何言ってるんですか、意味がわからないんですけど」

八幡(やっちまった、けいおんは万人向けだって聞いたんだけど、リア充がよく「俺けいおん見てるんだよwwwww」って言うぐらい有名なんだと思ってた、ヤバイ恥ずい)

いろは「帰らない理由ですかー?、友達待ってるんですよ、委員会があって後30分ぐらい待たないと行かないんですよー先輩のクラスには委員会のお知らせなかったんですか?」

八幡「しらんな、委員会なんぞ入ってないから聞く必要がないし、クラスの奴らが何をしてようが興味ない」

いろは「うわー、だから友達いないんですねー」

八幡「わざわざ、待たないといけないような友達なんていらないよ」

いろは「そんなこと言わないで先輩も友達作ったほうがいいですよー……色々と楽ですしボソ」

八幡「聞こえているんですけど……(こいつ怖ぇ……)」

いろは「そういえば、また葉山先輩と出かける予定はないですか?」

八幡「ねぇよ、あの時は色々あったから一緒に出かけただけで普段は全く別次元の存在なんだよ」

いろは「そうですかー、でも二人は偶に見つめ合ってるって聞きましたけど?」

八幡「何その情報ソースどこだよ(え、なにそれ怖いまさかそんな情報が広がってるの海老名さんが水をもらった魚のようになっちゃ)」

いろは「海老名先輩から聞きました」

八幡「そ、そう……海老名さんとも話すのか(やっぱりあの人が広めてるんかよ……)」

いろは「はい~、布教活動だって言ってましたよー、葉山先輩のところに行くとあの女にひっついてるのでよく話すんですよ~」

八幡(あの女って三浦のことか、そういえば海老名さんと三浦いつも一緒にいるな……キマシタワー)

いろはす「だから由依先輩とも仲良しなんですよー」

八幡(それって葉山の回りにいる奴らだから仲良くしているのかよ、こいつやっぱり怖いわぁ)

八幡「そう言えばよく戸部ともよく一緒にいるな」

いろは「はぁ、戸部先輩ですか?戸部先輩は同じサッカー部なので扱いや、頼りやすいだけですよー、前の買い物時は葉山先輩がそっちに行ったから戸部先輩と一緒に行ってたんですよ」

八幡「そ……そうなんっすか(こいつよく今まで猫かぶっていられたな、いや完璧にかぶってたら女子からあんな目に合わないか)」

いろは「そうですよ~、流石にその勘違いはやめてくださいねーアレはないですから」

八幡「は、はい(ふぇぇ……目が本気だよぉ、しかもぉアレってぇ言っちゃってるぅ~……怖い)」

いろは「ん?あ! ……突然ですけど先輩は国語は得意ですかー?」

八幡「本当に突然だな……まぁ、得意だけど(もっと得意な奴が上にいるけどな)」

いろは「良かったー、実は終ってない課題があるんですけど手伝ってくだs

八幡「断る」

いろは「手伝ってくれたっていいじゃないですかー」

八幡「嫌だ、課題は自分一人でやるもんだ(俺はいつも一人でやっていた班でやる宿題も含めて)」

いろは「手伝ってくれたら手でしてあげますよー?」

八幡「クソビッチが、やらねって言ったらやらねーよ(残念それで釣られるのは中学生までだ)」

誰か参考画像貼って
雪の下しか分からん

いろは「じゃあ、依頼します」

八幡「奉仕部は何でも屋じゃないんだよ」

いろは「え?違うんですかー?」

八幡「ちげぇよ、奉仕部はなんとかかんとか~~が奉仕部の基本理念なんだよ」

いろは「へーそんなポリシーがあったんですねー、でもならなんで私と生徒会の依頼を受けたんですか?そのポリシーなら生徒会のミスを解消することは飢えている人に魚を上げて問題をなかったコトにすることと同じじゃないですかー」

いろは「……まぁ最終的には先輩の口車に乗せられたわけですけど?」

八幡「その言い方だと俺がお前を騙したことになるけどな、あれはな、そうめぐり先輩には色々と世話になったからな」

いろは「なら私にもお願いしますよーそれに結局私が生徒会長やることになったんですし~……それに私のおかげで奉仕部の誰かが生徒会長にならなくてすんだじゃないですか」

ふぅ・・・

八幡「…………はぁ、やっぱり分かってたか」

いろは「そりゃー伊達に猫かぶりをしてませんからね、人間関係なら女子は強いですよー」

八幡「そりゃ怖い(笑って言うことかよ)」

いろは「それじゃあ、先輩借りがあるってことでこのアラサー教師が腹いせに作った課題手伝ってもらいますね」

八幡「…………はぁ、分かったよ じゃぁ、俺は本を読んでるからお前はそれ分からないとこがあったら俺に聞けヒント与えてやるから」

いろは「えー、ここは全部教えてくれても……」

八幡「そこまでが俺の妥協点だ」

いろは「んー……はぁ、分かりましたよ、追加に今度葉山先輩について聞きますからね」カキカキ

八幡(……はぁ、疲れた……後が怖いな)ペラペラ

こいつアニメ出てないよ

いろは「先輩、そろそろ友達の委員会が終わるころなんでここ閉めますね」

八幡「ん、」

いろは「ん、じゃなくて片付け手伝ってくださいよー、ストーブ消すので窓閉めお願いしますね」

八幡「はぁ、しかたないな(あやかしがたり良いところだったのに……」パタン

ガチャ
いろは「戸締まりOK、じゃ、私は鍵返しに行くので少し待っててくれませんか?」

八幡「はぁ?なんで、いい加減帰らせろよ遠征終わってるんだよ」

いろは「いいから、じゃ行ってきますねー」

八幡(行っちゃたよ……最近人に振り回されてばっかりのような気がする……)

1分後

八幡(……)

3分後

八幡(そろそろ、戻ってくるな)

5分後

八幡(遅いな、教師に捕まっているのか?)

10分後
八幡(いくらなんでも遅すぎるな……まさか、かくれんぼの時のトラウマがが再b)

いろは「せんぱーい」

八幡(やっときたか、これでこなかったら瀕死状態になってたよ、元気の塊使ってもそれを使うのはもったいないってどこかの151匹しかいないって言ってた爺さんの声が聞こえるぐらい元気なくなるよ)

いろは「すみません、ちょっと遅れました、ちょっと見つかんなくて」

八幡「何やってたんだ?」

いろは「ハイこれ暇つぶしのお礼です」

八幡「はぁ、……お、これ好きなのよく知ってたなサンキュ」

いろは「はい?知りませんけど、まさか、先輩の為に買ってきたと勘違いしてるんですか?すみません自意識過剰な人は好みじゃないですごめんなさい」

八幡(やっぱり疲れてるみたいだまさか俺が勘違いしてしまうとは)

いろは「じゃあ、私は友達待たしてるので」

八幡「……ああ、じゃあな(それは、友達いない俺をディスってるのか……)

やっぱいろはすかわええわ~騙されたい

八幡「ただいま、」サムイサムイ、コタツ コタツ

小町「おかえりー今日は早かったね」コタツ ヌクヌク

八幡「ガラガラ、ぺっ……あぁ、今日は部活が休みだったからな」バーチャンノ ク-チグセ テアライウガイ

小町「部活がなかったにしては遅くない?」ニンニクランオ-

八幡「色々あったんだよ」チョイト ツメテクレ

小町「色々かー」チョッ オニーチャン アシツメタイ

八幡「色々だ」シカタナイダロ ソトサムインダカラ

カマクラ「しゃああああああ」ガリ

八幡「痛い痛い痛い、カマクラさん引っかかないでくださいお願いします」

小町「はいはい、カマクラーこっちきてーお兄ちゃん、今からお茶淹れるけどいる?」ニャーン

八幡「あぁ、お願いします」

小町「はーい」

八幡「はぁ……(知らなかったなら何を探してたんだか……)」

八幡(やっぱり俺の青春ラブコメは間違っているな……)

くぅ?疲れましたw

寝ます

え?

は?









は?

いろはすみたいな女に騙されてる振りして利用したい

え?終わり?
http://i.imgur.com/PbD4TIX.jpg

お、おう

最後までアップするまで寝てはいけない

中断しながらやりたい場合はSS速報で

おいおいおいおいおいそりゃ~ないっしょ~

やっぱりこの系統の後輩は2chSSでもエロゲでも散々見てきたから新鮮味がないな

最初に書き終わったって書いてあったから短編なんだろ

いい忘れてた、これからいろはすスレが増えますように

>>33
また書いてくれるってことだな、それはありがたい

やはり>>1がここで寝るのはまちがっている

いろはすほんとすき

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2014年08月13日 (水) 11:48:30   ID: -KIeGdMe

釣りスレか?

2 :  SS好きの774さん   2015年03月17日 (火) 00:14:37   ID: h-Rt66rx

( )

3 :  SS好きの774さん   2015年06月13日 (土) 05:20:18   ID: 1kSLCMTe

釣りスレ

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