番長「クリムゾンの迷宮?」(1000)
>それで上に上って隠れていたわけか。
番長「クリムゾンの迷宮?」 - SSまとめ速報
(http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1337145546/)
りせ「うん……」
陽介「なあ、もう一人って誰だったんだ? 1人は生田目だったんだけど……」
りせ「……」
千枝「りせちゃん?」
りせ「完二……だったと思う」
>だった思う?
りせ「だって! 姿かたちが変わり果ててたんだもの!」
りせ「でも……あれは完二だったと思う」
陽介「たしかに……」
千枝「でも、完二くんならりせちゃんの隠れていた場所わかる気もするんだけど……」
りせ「……!」
陽介「そうだなぁ」
>たしかにそうだ。
なんかすげーとこに挿入しちゃったな
1乙
ビール飲むか?
乙
乙
紅茶とビスケットを召し上がれ
urlの位置にわろた
>>1乙
おつおつ
クリムゾンの迷宮知らなくても面白い
やっとこさ追いついた!
1乙!
>>1乙
りせ「で、でも……あれは……」
>りせは混乱しているようだ…。
>今日はもう休もう。
りせ「はい……」
千枝「りせちゃん……」
りせ「な、なんですか?」
>千枝がりせに詰め寄っていく…。
千枝「ごめんっ! あたしたちも隠しゴトしてました!」
りせ「あ、いえ……あたしもごめんなさい」
>ごめん。
りせ「いえ……」
陽介「俺も、ごめん」
>4人の絆が強まった。
>千枝はこちらを強く意識している。
>陽介は強くこちらを意識している
>りせはこちらを意識している。
やっと追いついた
P4しか知らないけど支援
え?4P?
>>13
!!!!!!11
>>13
水浴びからそのまま・・・ゴクリ
陽介は見張りな
3Pだそれ!
千枝「りせちゃん。ここ、水浴びできる程度には綺麗だから」
りせ「ホントですか!」
>女子グループが水辺ではしゃいでいる。
陽介「なあ。りせちーの話、どう思う?」
>完二のことか?
陽介「ああ……ちょっと信じらんねぇよ……」
陽介「たとえ完二がグールになったとしても……どうやってビスケットもビールも手に入れたんだよ!?」
>ビスケットは……心当たりがある。
陽介「!?」
>第2CPのところで、FSビスケットを捨てた。
陽介「まさか……それを拾って!?」
>1枚ずつパッケージされていたから湿気たりもしなかったんだろう……。
陽介「……」
>……あくまでも予想だ。
陽介「…ああ」
これから飲み会だからたのむ!
これだけ原作から離れて大丈夫なのか…
オッケー
俺が代わりに飲んでくるぜ!
まさかビールを…
じゃビール用意するわ
ビスケットもあるぜ!
お弁当も
千枝「ね、番長くん。あたしたち今から水浴びするから後ろ向いててね」
りせ「流石に出ていけなんて言いませんから」
>ああ。
千枝「花村、後ろ向いたらぶっ飛ばすかんね!」
陽介「わーってるよ」
>後ろで2人が水浴びをする音がする…。
りせ「はぁぁぁぁぁ……久しぶり……気持ちいい……」
千枝「うん、気持ちいい」
陽介「……絶対振り向くなよ。絶対だからな」
>ああ。
陽介「絶対だぞ!」
>……振り向きたいのか?
陽介「だって、りせちーの裸だぜ!? さ、里中だって……」
>気持ちは十分に分かるがやめておけ。
陽介「……だな。相棒と約束したしな」
よーすけいいやつ
番長ならともかくジュネスはこれを逃したら、りせちーの裸なんて一生見れないんだぞ!
それでいいのか・・・!
足立が真犯人だと知る前のようだし
温泉イベントもあるだろ
千枝「花村ぁ!! 聞えてるからね!」
陽介「いいっ!!」
りせ「こんなときに何言ってるんですか」
陽介「ごめん……」
……
…
千枝「ふうっ。気持ちよかった」
りせ「久しぶりに生きた心地したぁ」
>服は洗わなくていいのか?
千枝「洗いたいけど……二人がいるし乾かすのに外に出られないし」
りせ「先輩のえっち……」
陽介「やーい! えっちえっち!」
千枝「花村は後でぶっ飛ばす。ここから出たらぶっ飛ばす」
陽介「えぇ……」
千枝「右ストレートでぶっ飛ばす。真っ直ぐ行ってぶっ飛ばす」
むう
…ふぅ
千枝「じゃあ、今度はあたしたちが後ろ向いてるから浴びてきなよ」
陽介「おう」
……
…
陽介「ふいー」
>今日はもう寝て明日に備えよう。
千枝「うん」
りせ「はい」
陽介「おう」
>それぞれが横になっていく。
>失神したように眠りについた。
……
…
>ん……まだ夜が明けていない。起きてしまったようだ。
>1、2……誰かいない?
>いないのは……
①陽介
②千枝
③りせ
>>35
2
おい!おい…
セクロスくる?
>>20
原作どおりだと千枝ちゃんと番長がアンアンしちゃうじゃないですかー
もし1になってたら…
>>39
ゲームマスター
>千枝の姿が見えない…。
>あたりを見渡すと月明かりの中で岩の切れ間から空を眺めている千枝を見つけた。
千枝「……あ。番長くん、起こしちゃった?」
>そんなことはない。
千枝「……ね。こっちこない? 空、綺麗だよ」
>ああ。
>空を見上げる。確かに綺麗だ…。
千枝「……そんなに離れたところにいないで、もっとこっちきなよ」
>……月明かりに照らされた千枝の顔が高揚している。
千枝「こうしてると、化物に追われていることも、
ここがマヨナカテレビの中だってこうしてると忘れちゃうね」
>ああ。
千枝「あたしね。番長くんがいなかったら今生きてないと思う」
>そんなことはない。千枝なら大丈夫だ。これまでも頑張ってきた。
千枝「ううん。番長くんがいたから頑張れた」
>千枝……。
くるー
チエチャン・・・
いよいよコンドームの出番がくるのか!
まあ生でするんだけd
肉女とか誰得
>>46俺得
そうか…陽介が良かったのか…
てっきり選択した奴が死亡するかと・・・・にゃんにゃんするならりせち一択
紅茶入れてた。今から書く
本当に紅茶好きどなwww
アカン寝そう
ホントに紅茶好きだなww
お前はイギリス人かwww
読みたかったけど寝る
あとでログ読もう
久し振りに読もうかと引っ張り出したら
なんかボロボロになってた・・・
お前のせいで寝不足だどうしてくれる
支援
今夜も眠れない
続きはよ
帰ってきた。次スレになってたのか
俺はもう眠いぞorz
すっきり寝かせてくれ
アニメ化して欲しい小説
千枝「あ、アハハっ。極限状態でこんなこと言うのも変だよね」
千枝「でも……ちょっと疲れちゃった」
>千枝が自分の肩に頭をもたげてきた。
千枝「今だけ……いいよね」
千枝「生きたい……生きて、番長くんと一緒にここから出たい……」
>千枝……。
千枝「番長くん……」
>唇が合わさる…。
人増えたなー
>>1のがんばりの賜だな
いま眠いやつが起きたまま完結見てスッキリ眠るのは無理じゃないか
>>61
どう考えても映像化は無理無理無理無理かたつむりだろ
こら、俺の千枝に何を!
ゴリラはいいから、直人ちゃん早く出てくれー
千枝「あむ…ちゅ……ちゅる……んんっ…ふっ……んっ…ぷは」
>お互いに激しく唇を貪る…。
千枝「キス……しちゃったね…んむっ!」
>何度も、何度も貪る。
千枝「ぷぁっ……はぁ…はぁ」
>千枝の顔はさっき以上に紅潮している…。
>千枝に覆いかぶさる。
千枝「う、嬉しいけど……これ以上は……ダメ…‥みんな起きちゃう」
千枝「絶対、声我慢できない……」
>どうしよう。
①みんなが起きるのを覚悟で全力で抱く
②それもそうだ。冷静になろう
>>69
仕方ないとはいえ直人と雪子は空気だなwwww
2
>>70で
ちょい!!!
おいぃぃぃ
__‐`'´''"'マ ____\ ー‐┐ |一
Z. __`ゝ \ ノ´ ⊂冖
∧ /| ゙仆斗┘リート=┬-、_ \ ー‐┐ ,/
/ ∨\/ | `L,.っ,ノ u }ノ ノ \ ,> ノ´ \
|__ 兀.!_// i | l、 く. ー‐┐ ー|ー
ー‐┐ ー|一ヽヽ / u' \ヽ‐'´ !| ト、 \ ,ノ´  ̄匚ノ
ノ´ ノ こ /_____, }j ハ、 ヽ ヽ,___/ / ー‐┐ ┼‐ヽヽ
ー‐┐ ニ|ニ. / ___ノ /\_,≧/ u 人. / ,ノ´ ノ こ
ノ´ ⊂冖 く {上rン´ ,厶../ / ヽヽ \ || ニ|ニ
ー‐┐ | /  ̄ ノ{こ, /,〃 !| \ ・・ ⊂冖
ノ´ l.__ノ \ ,.イ !l`T´ | / |:| / |
ー‐┐ ー‐;:‐ \ // l | |_| ∠.、 l.__ノ
ノ´ (_, / ヒ_ー--、_|ー、____,ノj┘ / ┼‐
ー‐┐ / / \ ̄\ー`トー-< / ノ こ
ノ´ \ \ \ ヽ \ ヽ  ̄ ̄|
| | 」z.___ > \. ヽ. ヽ l |/l /| ∧ /\
・・ /| (_, / ) lヽ ', l、 |/ | / V
┼‐ \ , イ、_,上ハ } 小 |/
ノ こ \ (乙≧='''"´ ,∠,__ノ/
┼‐ヽ / 厶乙iフ/
ノ ⊂ト く `¨¨¨´
\
おいいいいい
パンツ履いた
※ここは健全なスレッドです
まざああああああああああ
おい
おい
>ああ。そうだな。
千枝「ん……絶対、生きてここから出ようね」
>お互いに強く抱きしめあう…。
>2人とも再び眠りについた。
……
…
りせ「じゃあ行きましょうか」
千枝「うん」
陽介「気が重いぜ……」
>千枝が昨日のことを引きずっている様子はない。
千枝ちゃんの処女は守られた
fin
GOTHは実写化微妙だったな
あ、あれ乙一だった
たまに間違う
>>83
何と?
支給品のコンドーム使わないのかよ
>受信機をつけてみよう。
――ガガ。
『う……る? こ……か……』
『わか……いよ……いぶ……きい……ない』
千枝「これって?」
>生田目たちでは無いようだが。
りせ「もしかして、サバイバルチーム?」
陽介「近くにいるのか?」
>音声からして、近いということはなさそうだが……。
千枝「受信できる距離にはいる、と」
りせ「探しましょ! あいつらに少人数で立ち向かうなんて無理!」
>受信機はこれ以降何の反応も示さない。
>どうしよう。
①サバイバルチームを探して合流しようと試みる
②グール達から逃げるためにとりあえずここから遠ざかる
③闇雲に動かずここに留まる
>>87
①
>>85
安価は絶対! ってことで。
へたに大きい声だしたりして見つかったりしたら事だからな
無難な選択じゃね
>>90
全然違うと思うが・・・
あとネタバレ自重
>サバイバルチームと合流を試みよう。
りせ「さんせー!」
陽介「そうだな……今なら結構武器あるし対抗できるかもしれない」
>みんなに武器を持っておいてもらおう。
>>93 陽介
>>94 千枝
>>95 りせ
>>96 自分
【武器リスト】
①特殊警棒
②催涙スプレー
③スリングショット(石礫などを射出するパチンコ型武器)
④高出力スタンガン
⑤小型の鉈
被ったら余ったもの自動振り分け
スプリングショット
4
2
1
5
>それぞれに武器を渡しておこう
陽介「俺はスリングショットか」
>遠距離で一番攻撃力のある武器だ。頼んだ。
陽介「ああ!」
千枝「あたしは高出力スタンガン?」
>近接でこれを一番うまく使えるのは千枝だと思う。
千枝「うんっ」
りせ「あたし、催涙スプレーですか?」
>一番罪悪感が少なく、躊躇なく撃てる。中距離武器だ。
りせ「ちゃんと考えていてくれたんですね」
>俺は特殊警棒を持つ。
陽介「いざとなったら頼りにしてるぜ」
>ああ
バランスいいな、以外に
うむ
本当だ
鉈は使えそうだけどいざとなると躊躇しそうだしな
顔見知りで戦うのに、確実に血を見る武器は嫌だもんな
>じゃあ、使い方を確認したら行こう。
>あくまで武器は、自衛の手段にしてくれ。見つけたからって襲いかかろうとしないこと。
りせ「たぶん……ボウガンと山刀もってるから遠距離も近接も気を付けて」
>ボウガンは分かるけど、山刀ってどんなものだ?
りせ「山刀は大型の曲刀って思ってくれればいいよ。
かなり刀身が重いから、もし何かでガードできても吹き飛ばされるし、
そもそもその重さで叩き斬るようなのだから、柔いものならガードごと切り裂かれると思う」
>わかった。
千枝「うん……雪子無事でいて」
陽介「直斗……待ってろよ」
>受信機を頼りに歩き出した。
カンジーが山刀使ってたらたちが悪いな
>>105
まだグールが完二と決まったわけでもないしグールに見つかった完二が護身用に持ってるだけかもしれん
>反応は相変わらずない……。
千枝「こっちは方向が違うのかな」
陽介「どうする? 別方向探すか?」
りせ「さっき聞えたってことは、たぶんつけっ放しなんだよね」
>どうしよう。
①引き返す
②このままいく。
③ここから別方向を探す
>>108
2
人少なすぎて落ちそうだな
しえん
なんだかんだで見てる人は多いと思われ
みんな落ちない程度にレスしてるだけじゃないか?
>このまま行こう。
陽介「だ、大丈夫かなぁ……」
りせ「とりあえず、拾えると思っていきましょ」
千枝「うん。結局どっち行ってもわからないから何しても同じだしね」
……
…
千枝「拾わないね……」
陽介「はずれってことか?」
りせ「あんまり時間食うのはまずいわよ」
>クソ……早く電波拾ってくれ……!
俺が書くの遅いからね! しょうがない!
つまり書き込めばよいのかな?
レスしたければすればいいし、したくなければしなくていいんじゃね?
盛り上がり過ぎてスレの消費が早いよりはいいんじゃね?
原作、キャラ、安価の辻褄合わせて考えると十分過ぎる早さじゃね
紅茶飲みたければ、また入れればいいんじゃね?
>歩いても歩いても電波を拾ってくれない。
りせ「せ、先輩! これヤバイ気がするんですけど」
千枝「うん、番長くん。こっちじゃないと思う」
陽介「戻ろうぜ、もしくは別方向へ行こう」
>どうしよう
①それでもこのままで行く
②引き返そう
③別方向へ行こう
>>121
ビールとクッキーあるよー
3
とりあえず
新・保守時間目安表 (休日用)
00:00-02:00 10分以内
02:00-04:00 20分以内
04:00-09:00 40分以内
09:00-16:00 15分以内
16:00-19:00 10分以内
19:00-00:00 5分以内
新・保守時間の目安 (平日用)
00:00-02:00 15分以内
02:00-04:00 25分以内
04:00-09:00 45分以内
09:00-16:00 25分以内
16:00-19:00 15分以内
19:00-00:00 5分以内
>>124
サンクスコ
3
蛇のペルソナとかいたっけ?
なんか最後出てくるっしょ
>別方向に行こう。
千枝「戻るっていうのはないとして……」
>こっちだ。どうせ根拠はない。迷うくらいなら早く決めよう。
陽介「おう」
――
――ガガ。
りせ「! 受信した!?」
生田目『ここら辺で……た気がす…だが』
完二(?)『ああ。血痕だ。……ガンが当たって……んだろう』
千枝「こ、これって……!!」
りせ「生田目と……完二!」
陽介「そこまではっきりと聞こえるわけじゃないから距離はあるんだろうけど…」
>気になることを言っていた……
千枝「雪子……直斗くん……」
アワワワワ
ゲームはここからや
おやすみー( ´◔﹃◔`)
はらはら
>この方向に行けば、おそらく鉢合うだろう……だが。
千枝「リスクはあるけど、やっぱり言った方がいいと思う」
りせ「あいつらと会ったら……反撃はできるけど生き残れるかは」
陽介「そうだな……」
>だけど見捨てることはできない
陽介「そうだけど……」
千枝「とにかくこのまま進もう。なにか他にわかるかもしれない」
>ああ
前も書いたけど、信頼があるのとないのでストーリーも変わってくるんだろうか。
期待せざるを得ないww
――ガガ。
生田目『くそっ……どうやって姿をくらましやがった』
完二(?)『血痕がここで途切れてやがる……』
生田目『このままだとお前を喰っちまいそうだ』
完二(?)『俺が先に喰ってやろうか』
生田目『ふん……女の肉だ。お前なんぞより今はな』
完二(?)『喰ってやる……喰ってやるぞ』
千枝「!! まずいよ! 雪子たちが襲われてる!」
陽介「くそッ…またこの状況なのかよ!」
>自体は一刻を争うようだ…。
りせ「あの時、先輩たちきてくれなかったらあたし間違いなく食べられてた……」
>早く場所を特定しなければ!
リセチータベタイ
酒飲んでるからかな
グール側の気持ち理解できてきたような
眠たくなってきた
毎晩悪いが俺はもう限界だ。
今日も保守誰か頼むぅ・・・
紅茶飲んでたなんて言えない…
うまそうな順位
>>1>>>リセチー>千枝>クマ>ナオトン>雪子>>花村>>>>>カンジー
>>141
紅茶の味がしそうだよな
ぅまそうな香りは>>1だつたなか
>>142
グランドオーブンで焼いてやりたいww
>とにかく電波の強くなる方向へ行こう!
>武器は常にすぐだせるようにしていてくれ!
陽介「ああ!」
……
…
――ガガ。
生田目『……見つけた、新しい血痕だ』
完二(?)『近いぞ』
雪子『だい……ぶ? なお……くん…・・・・』
直斗『なん……いあく、ぼ……を置いて…‥いませんか……』
雪子『なにい……るの!』
千枝「雪子!」
陽介「近づいてきたけど……いよいよやべぇぞ。直斗のやつっ怪我してるっぽい」
りせ「どこにいるのよ!」
>場所を特定できるようなことを言ってくれ……!
直斗が怪我しちゃったんだ
こいつらはマトモなのね
>最初のタイムロスがここにきて響いてきている。
りせ「お願い……お願い……無事でいて……」
>徐々に音声が明瞭になってきている。
雪子『くっ……追いつかれちゃう……』
直斗『やはり、僕は置いていってください。その間に逃げてください』
雪子『嫌だよ! そんなこと!』
生田目『こっちだ』
完二(?)『……?』
雪子『(き、きちゃった……)』
直斗『(隠れていても無駄でしょう……すぐに見つかってしまう)』
>2人の声のトーンが落ちる。
嫌よ、に訂正
死んでほしくないなー
おいおい、俺が2選んだせいですかコレは
りせ「嫌、嫌、嫌! そんなの絶対嫌!」
陽介「どうする? りせちー救ったときと同じようなことするか!?」
千枝「そうしよう! 雪子が、直斗くんが死んじゃう!」
>やってみよう!
りせ「すぅ…わあああああああああああああああああああああああ!!」
陽介「すぅ…ああああああああああああああああああああああああ!!」
千枝「すぅ…わあああああああああああああああああああああああ!!」
>……ダメだ! 受信機からはこちらの声が聞こえてこない。
>まだ遠いらしい。
千枝「雪子……ゆきこぉ……」
陽介「天城、直斗!」
りせ「いや、いやあぁあああ!!」
>叫び続けよう!
寝落ちそうだ
走り切ろうと言いたいが
半分寝そうだ
ほ
生田目『おい、これ』
完二(?)『今までで一番新しい血だ……!!』
雪子『(もう……ダメ……)』
直斗『(あれは……! もしかして……!)』
直斗『(いいですか、あいつらが眼の前から消えたら全速力で走ってください)』
雪子『(……! ふ、ふざけたこと言わないで! 死ぬつもりならやめて!)』
直斗『(大丈夫です。そんなつもりはないですから)』
雪子『(どういうこと……?)』
直斗『(説明している時間はありません。ただ、神様がくれたんですよ。最後のチャンスを……)』
直斗『(あとは……ボウガンの矢が当たらないことを祈るだけです)』
直斗『(では、もし生きていれば第4CPで会いましょう。ここから一番遠いところです)』
雪子『(直斗く――)』
直斗『うわあああああああああああああ!!!』
生田目『いやがった!! ふははははは!!』
完二(?)『肉だ! 肉だ! 肉だ!!』
しゅ
りせ「い、いやああああああああああああああ!!」
陽介「直斗……・」
千枝「直斗くん…」
>その後、直斗と生田目たちは受信圏外へと出ていってしまったようで音声は途切れてしまった。
雪子『直斗くん……直斗くん……』
>雪子は直斗の名前を呟きながら、走っているようだ。
千枝「探そう!」
陽介「せめて天城だけでも……」
>音声から考えて遠くへ行っているということはなさそうだ。
千枝「雪子ーーー!!」
陽介「天城ーーー!! いたら返事しろー!!」
りせ「天城せんぱぁい!!」
>全員、生田目たちに見つかることなど度外視で叫んでいる
起きた、おもしろい
支援!
まにあえ!
みなぎってきた
(*´ω`*)ホシュ
雪子『この声って……!(ぃこぉぉぉぉ)』
>盗聴器から自分たちの声が聞こえてくる。
>近い。
千枝「近く!? 雪子!」
ガサッ――
雪子「ち、千枝……」
千枝「雪子!! って……それ……」
>雪子の腕には深々とボウガンの矢が突き立っている。
陽介「天城……その腕!!」
雪子「ち……え……」ドサッ
千枝「雪子!? 雪子!?」
>失神してしまったようだ。
りせ「とりあえず、場所を移動しましょ! ここは危ない!」
>場所を変えよう。
④
なおといやぁ…
いつの間にかすずめさんが働いてる(´;ω;`)
直人...
いつの間にか俺が寝てる
お疲れ様、紅茶をどうぞ(^ー^)ノ旦
>矢を引き抜いて手当てをした後も雪子は昏々と眠っている。
陽介「またここに戻ってきちまったな……」
>岩のドーム内。ほとんど自分たちの起点だ。
りせ「でもいい加減本当に目立っちゃうわね」
千枝「足跡も……目立つようになってくるしね」
陽介「ばれなけりゃいいが……」
>不安だ。
千枝「とりあえず雪子が眼が覚めるまで待機ね」
>受信機も反応しない。近くにはいないようだ。
陽介「休もう、休めるときに」
りせ「ええ……」
ネル。落ちたらそこまでで。
お疲れ様、頑張ってほしゅ
ほ
/ / / ..:/ .: ::l、. 、 :.
. ,' / 〃:.::ハ::. :. .: .:::: j:ハ::. :. 、', :.
. .′:: ;:: |弋リ ヽル、ンハ/j/リ ル|/イ:. :. }j :
. |.: {::..:: ハ斗‐=‐- '⌒` ヽリ,イ: ;:: l
. i:: .:ゝ、| ル'::::::. |
. ';::.::彳 __ _ ミ:::、:.;
,__';::/:! .__ィ≠=ミ、 ≠==ミy. }\:ノ--、
.</.::,{´yヾ :::/:::/:::/:: i.. ::/:::/:::/:: .!´ }::::\>、
. / .::::/ i l ゝ: `` lノ} !\::::. \
. / /´:::::/ \ー:. ヽ-─‐--' /ン ノ ヽ::. ::..:.ヽ
l .:' .:::::/. ¨八 ‐-. /ー'´ }:: ::::.::. 〉
{.:: :::::::| , \ / ハ、.ノ::.:::::;イ
圦. :::弋':|__, > < 、_.!::::/:::,/
` ー- ニ.ノ rt─> __ <─i `ー‐"
| :|
.. -──r--- _..._ | :|__...、--- ¬ー‐‐、
/ |: : : : :|::「≧_____≦ |:|: : : : : |::| }
{ :|: : : : :|::| _ ノ/.ノ:|: : : : : |::| !
ほしゅ
ほ
朝日だ、
なおと・・・助かれ!
あさ
ほ
保守は自宅警備員に任せた
保守間隔表オネシャーッス
保守
ほしゅ
最後の保守だ、あとは頼んだぜ
ほしゅはまかせろ
>>124
保守目安
仕事だから保守まかせた(´・ω・`*)ノシ
甜菜
124 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/19(土) 02:25:42.23 ID:4g2zHfGUi
とりあえず
新・保守時間目安表 (休日用)
00:00-02:00 10分以内
02:00-04:00 20分以内
04:00-09:00 40分以内
09:00-16:00 15分以内
16:00-19:00 10分以内
19:00-00:00 5分以内
新・保守時間の目安 (平日用)
00:00-02:00 15分以内
02:00-04:00 25分以内
04:00-09:00 45分以内
09:00-16:00 25分以内
16:00-19:00 15分以内
19:00-00:00 5分以内
ほす
にしてもssスレにいるのはやっぱ馴れ合いのゆとりしかいねえなあ
ほぁっ
ほ
花村×番町の展開はいつになったら始まるんですか!?
悠!!悠ーーーーーー!!!!!!!111
ほ
ほ
ほー
ho
ほ
ほ
ほ
ほしゅ
ほしいも
もかなよ
ほ
おはよーおはよー
ほ
保守
ほしゅ
ほ
新・保守時間目安表 (休日用)
00:00-02:00 10分以内
02:00-04:00 20分以内
04:00-09:00 40分以内
09:00-16:00 15分以内
16:00-19:00 10分以内
19:00-00:00 5分以内
新・保守時間の目安 (平日用)
00:00-02:00 15分以内
02:00-04:00 25分以内
04:00-09:00 45分以内
09:00-16:00 25分以内
16:00-19:00 15分以内
19:00-00:00 5分以内
ほ
しゅ
ほ
ほ
ほーほー
ほ
ほう
ほ
ほほほ
ほー
ほし
ほ
ほ
ほ
ほ
ほ
ほ
ほ
ほしゅ
ほ
IDかわってるだろうけど書く。
といいたいところだけどもうしばしお待ち
キター
きたー!
きましたよー!
こいつ絶対今頃紅茶入れてるよ
おまちしておりました♪───O(≧∇≦)O────♪
もしかしたら人捌いてんじゃね?
生田目はいつ直人の性別を知ったんだ
5時くらいに戻ってきやす。申し訳ない
流石に悪いので落としてくれて構わないでする
書きたくないのなら話は別だが保守なら任せとけ
偽物の可能性も無きにしも非ずなのでほ
んだんだ( *`ω´)
偽物だとしても一応保守はしておくよ
まー証明する方法ないしね!
キング
ほ
残ってたか、安心
ほしゅ
ほ
ほ
密林からクリムゾンの迷宮届いたー!
これから読む!!!保守!!!
ほ
ほ
保守
新・保守時間目安表 (休日用)
00:00-02:00 10分以内
02:00-04:00 20分以内
04:00-09:00 40分以内
09:00-16:00 15分以内
16:00-19:00 10分以内
19:00-00:00 5分以内
新・保守時間の目安 (平日用)
00:00-02:00 15分以内
02:00-04:00 25分以内
04:00-09:00 45分以内
09:00-16:00 25分以内
16:00-19:00 15分以内
19:00-00:00 5分以内
チャッ
ターン!オルフェウス!
人少ないな
ほ
ほしゅ
ほっしゅ
ほほ
homosexual
まだきてないか…
ほ
本物だったらそろそろくるかな
戻ってきたけど用事おわんねぇぜwwwww
紅茶くらいさっさと淹れてくれよ
用事→紅茶
>>265
気長に待ってるから終わらせてこいさ
茶葉の仕入れが終わんねぇんだよ
察してやれよ
……
…
雪子「うう……」
>雪子が気づいたようだ。
千枝「雪子!」
陽介「天城!」
雪子「ひぃっ!」
>ものすごく怯えている。
千枝「大丈夫、ここにいる人たちはみんな味方だから」
雪子「千枝……千枝!!」
>雪子は千枝に強く抱きついている。
千枝「ね、何があったのか教えて?」
雪子「うん……」
またあとでID変ってるかもしれないけど
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
雪子ぺろぺろ(^ω^)
ビールぺろぺろ(^ω^)
ビスケットばりばり(´・ω・`)
遼太郎もぐもぐ(^ω^)
グール同士で共食いとかしないの?
てめぇを食ってやろうか?とかグール仲間に言ってたし、ありえるんじゃね?
待ってたかいが( *`ω´)
千枝ちゃんの太ももぺろぺろしたい
番長をペロペロ
>>277
ガリガリらしいからよっぽどでも無い限り食べようとは思わないんじゃないかな
>>277
死体なら食ってた
ほ
しゅ
はよ
もうしばしお待ち
うぃ
ほ
hos
追いついた、面白いな
はよ
おっと
しえn
しえ
④
ハイカラな保守
ちょっとダサい保守
ほ
ほ
まだなのか保守
やはりアールグレイ
ほっ
>>1は紅茶の飲みすぎでグールになったに5000ジンバブエドル
ほ
ほ
イギリスにまで茶葉摘みにいってるんじゃあるまいな…
ほしゅ
アールグレイって並び替えるとレアいグールだよね
ほしゅ
ほぁつ
あ
ほ
おほほのほ
まだ残ってたか
保守
レア・イグラー
・・・言っただけ
アクエリオンEVOLの女
ヌヌヌヌヌヌヌルポォ
>>315
ガガガガガガガッ!
ふぉ
新・保守時間目安表 (休日用)
00:00-02:00 10分以内
02:00-04:00 20分以内
04:00-09:00 40分以内
09:00-16:00 15分以内
16:00-19:00 10分以内
19:00-00:00 5分以内
待ってる間に聞きたいんだけどゲームブックでなんかオススメ無い?
なんか興味出てきた
ほ
ほ
ほしゅ
ゲームブックは子供の時読んだきりだ
こんな感じのがあると想像もしてなかった
自分もゲームブック何か買ってみるか
ほ
まだ帰ってこないのか...
ほ
よし、紅茶入れたら書く
きたか?
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
またID変ってんな
きたあああああ!
自分も夕方までとID変わってるわwww
紅茶はよはよ
きたー!
待ってた!
どんな紅茶飲んでるのか気になってきた
紅茶何リットルいれてんだよ……
紅茶は隠語(言いがかり)
俺もナルコティック・アールグレイ飲んでくる
紅茶にあうビスケットを焼いてるんじゃないか
紅い茶
かもかも
炊飯器が米を炊き上げるほうが
紅茶を準備するよりも早い…だと…?
>>270
>まず雪子に、こちらの状況と第1CPのことを謝罪した。
雪子「……あたしも、ごめんなさい」
千枝「ううん、今は先のことを話そう」
雪子「うん」
りせ「あのあとどうしたんですか?」
雪子「私たちは、普通に第7CPまでいったの。もちろん途中の豪雨とかは困ったけど……」
雪子「直斗くん博識で、いろんなこと知ってた。途中でとった釣り糸で罠作って動物得たり」
千枝「食糧にも困らなかったんだね」
雪子「うん。最初に千枝たちがくれた情報のおかげだって。アイテム隠してたことに罪悪感感じてるみたいだった」
>……すまない。
雪子「……続けるね。それで、サバイバル用のアイテムをとりながら最終CPまで行ったんだけど……
ゲーム機に表示された内容は絶望的だった」
>自由に行動しろか。
雪子「うん……だから他のみんなと合流するために来た道を引き返していたの」
サバイバル組は順調だったんだな
風呂入ってた間にきてた!
キテター!!!!!!111
うおお来てた
支援
待ってた!
支援
④
雪子「引き返していたんだけど……そのとき突然足元にボウガンの矢が飛んできたの」
雪子「私はすっごく驚いたんだけど、直斗くんは冷静だった」
雪子「あたりを見回しても誰もいない。だから主催者に脱走とみなされてペナルティが発動したのかもしれない、って」
雪子「だから直斗くんは、脱走の意思がないことを大きな声で伝えたの」
雪子「そ、そうしたら突然……け、獣のような呻き声と、笑い声が……」
千枝「あいつらだったって訳ね……」
雪子「うん……それで突然笑い声が止まったと思ったら……
わ、私の腕にボウガンの矢が刺さって、それですぐ次の矢で直斗くんの脚にも…」
>どうしてすぐにボウガンの矢を抜かなかったんだ?
雪子「直斗くんが出血が激しくなるから抜かない方がいい、って。だからそのままにしたの」
千枝「流石直斗くん……でもそれで、よく逃げられたね」
雪子「うん、私もそう思う。
ボウガンの矢の方向からいる方は分かってたし、見えてないから距離もあったからツイてたって言うのもあるのかな」
りせ「それでも、不思議……あいつらの脚、相当早いはずなのに」
>何かトラブルがあったのだろうか……?
陽介「そう考えるのが妥当だろうな」
ナオトン・・・
サバイバルチームは慣れ合いすぎるとダメなんだよな・・・
そこらへんは対立を煽るための甘言じゃねえかな
唯一、共闘が可能だったな。
直人大丈夫だよな...?
陽介「本当に矢を抜かないのは大正解だったな」
>ああ。あいつらは血痕で追っていた。もっと激しかったらすぐに追いつかれていただろう。
雪子「で、でも……直斗くんが……」
千枝「……」
>全員黙ってしまった…。
雪子「あの……ひとつ聞いていい?」
千枝「なに?」
雪子「あれ……本当に生田目さんと完二くん?」
>……? どういうことだろうか。
雪子「だ、だってあれ……も、もう人の顔じゃ……なかった」
りせ「え?」
>俺たちが見たときも豹変はしていたが、それほどということではなかったが……。
陽介「あ、ああ……辛うじてだったけど、生田目だって」
千枝「うん」
雪子「う、嘘! あ、あんなバケモノ……!!」
支援
はよはよ
追いついた
支援
ほ
落ちそうで怖いな
雪子「嘘よ! 嘘! あんなの……あんなの!」
>雪子が震えだしている。よほど恐ろしいものを見たのだろうか。
雪子「あの獣のようなほとんど瞬きをしない眼…口元の唾液も吹かずに垂れ流してて……
顔も異様な数の吹出物で覆われてて、ほとんど判別できなかった!」
雪子「あんな人間の顔なんて見たことない! ば、化物よ!」
りせ「あ、あたしが見たときにも特大のニキビみたいなものはあったけど……そこまでじゃなかった」
陽介「人を喰ったことの副作用か……?」
>……? 何か違和感を覚える。
雪子「あ、あんな化物に追われてたら……直斗くんは――」
>雪子が泣き出してしまった。
千枝「雪子。泣きたい気持ちはあたしも同じ……だけど、今は生き残ることを考えよう」
雪子「そんなこと言われても……」
千枝「雪子の持っているもの、教えて」
雪子「そんなこと今ッ――
千枝「見せて」
雪子「…………わかった。ごめん、千枝」
紅茶に虫入ったから入れなおしてた
>>363
ついに幻覚が・・・
この>>1、そろそろまずいな・・・早くFSビスケットを食わせないと
ピールもあるよ
TUEEEEEEE
ごめん誤爆
戦闘中でも見てたのか
エンディングまであとどのくらいだろう
原作終了から三分の一くらいあるって言ってたような...?
>雪子も今何すべきか分かったのだろう。
【雪子アイテム一覧】
ライフ・キット・ツール…1
釣り糸…1
マッチ……1
プラスチック食器セット…1
塩の錠剤…20粒
雪子「これだけ……」
陽介「武器は無しか」
雪子「ごめんね。ナイフは直斗くんが持ってて……」
陽介「あ、いや! そういうこと言ってるんじゃねぇさ」
>一応小さい鉈を渡しておこう。
雪子「うん……ありがとう」
千枝「作戦会議をしましょ」
陽介「ああ……あいつらを倒さなきゃな……」
>>371
ありがとう
すっと思ってることだが、陽介の再現度がハンパない
りせ「あの怪物を倒すってどうするの? 一番攻撃力のあるボウガンも山刀も向こうよ?」
陽介「それは……」
千枝「餓死でも待ってみる……? 人間しか食べる気がないなら」
>……! それだ!
雪子「どうしたの番長くん?」
>さっきの違和感の正体だ。
千枝「違和感? 何かあったかな」
>奴らは何を食べているんだ?
陽介「今更確認する必要もねぇだろ? 人だって、人」
>そう。人だ……だが、奴らは堂島さん以降人を殺していない。
りせ「あ、そういえば……」
>ビールとFSビスケットで慢性的な飢餓状態に陥れられている。
>そんなやつらが堂島さん一人で足りるだろうか。
陽介「考えたくはねぇけど……保存用にとっておいたとか」
>この高温の気候では無理だ。すぐに腐ってしまう。
雪子「じゃ、じゃあ、いったい何を食べているの……?」
お前だー!!
直人は生きてるよな…?
食料になるとかナイナイ
直人は男だし大丈夫だろ・・・・と思ったが堂島さん食われてたな
千枝「群生しているものを食べているわけではなさそうだし」
りせ「わかんないね……」
>考えても答えが出そうにない。
陽介「これからどうするか……」
>なんにせよこれからの方針を決めなければ。
>どうしよう。
①グールを倒すために打って出る
②直斗の行方が心配だ
③ゲームを放棄して脱出を試みる
④ここでしばらく待機しよう
>>381
2
2
2
ですよねー
サバ組の二人追いかけながら「女だ!」っつってなかったっけ?
>直斗の行方が心配だ。
千枝「そうだね……でも」
雪子「それ以上言わないで千枝」
千枝「ご、ごめん」
雪子「直斗くん、私たちの第4CPに来いって言ってた」
陽介「……行こう。直斗ならきっとあいつらから逃げ果せてるって」
りせ「うん、そうしよう」
雪子「じゃ、じゃあ。今から――」
>まだ雪子は目覚めたばかりだ。今日はここで休もう。
陽介「だな」
千枝「うん」
りせ「そうだね」
>明日、一気に行こう。
ナオチャン…無事でいてくれ
ついでに完二も
支援
しえん
――翌日。
>よし。行くぞ。
千枝「雪子、怪我は大丈夫?」
雪子「うん」
>重要度Cだったがスネークバイトキットの応急セットが役に立った。
陽介「俺が持っててよかっただろ?」
りせ「……急いでいこう。できる限り早く」
雪子「あたしたちの第4CPはここから北東の方向」
>15キロメートルほどだ。
陽介「結構あるな」
>雪子のことを考えたらそれほど飛ばせない。
りせ「2日間くらい見ておいた方がいいかもしれないですね」
>とにかく出発しよう。武器は常に使えるようにしておいてくれ。
支援
ほ
ザクッザクッザクッ。
>砂礫で足場が悪い……。
陽介「なあ、そろそろ休憩にしないか?」
>ああ…・。
千枝「番長くん、受信機はどう?」
>特に反応はしていない。近くにいないのだろう。
陽介「じゃあ今日はここら辺でキャンプにすっか」
りせ「あ、ちょうどあそこに洞窟あるかあそこにしましょ!」
>りせは勇んでいってしまった。
陽介「じゃあ、今日はあそこに泊まるってことで。洞窟確認したら食糧を採りに――」
りせ「きゃぁあぁぁああぁぁああぁあああああああっっ!!!」
!?
支援
陽介「りせちー!」
千枝「ど、どうしたの?」
りせ「あ、あ、あれ……」
>りせが指差した方向には何者かの衣服とバラバラになった人骨が無造作に散らばっていた…。
雪子「ううっ」
陽介「服……スーツか。男、だよな?」
>……誰のものか見当がつかない。
陽介「服装的に直斗じゃねぇと思う」
陽介「里中、天城、りせちーはここで待っていてくれ」
>行こう、陽介。
陽介「……ああ。ヤな仕事だが俺達がやらなきゃな」
陽介「うっ、文字通り骨までしゃぶり尽くされてやがる。ってことは――」
>ヤツらだろう。軟骨までがすり減っている……
陽介「今回は顔まで全部だな……」
>服を調べたら財布が出てきた。中に免許証が入っている。
>……? 誰だ? 知らない男だ。
足立かと思ったら違った
支援
前任者たちだ…
>陽介は知っているか?
陽介「さあ……?」
>他の人たちにも見せよう。
千枝「知らない人だね」
天城「誰かしら?」
りせ「―――!! う、嘘……」
>知っているのか?
りせ「あ、あたしの、ま、マネージャーさんだった人……」
陽介「なんでこんなところに……?」
>……? 別の骨が奥に散らばっている。
りせ「え……え……う、嘘……嘘でしょ、あ、あの服って……」
りせ「お、おばあちゃん……あばあちゃん!!??」
>マル久の文字がついた割烹着が傍らに落ちている…
アワワワワ
まさか…なn
えっ
ジャーマネ不憫ww
何故、こんなことに
りせ「なんで……何でこんなことに……!!」
りせ「うわあああぁぁぁああああああぁぁああああああぁあぁぁぁああぁぁああああああああああっ!!!」
千枝「な、なんでこんなことに…」
雪子「私たち以外にも放り込まれてきた人がいる……!?」
>もう一つの可能性がある。
陽介「え?」
>これが……ペナルティ。
千枝「そんなの……!!」
りせ「あ、あたしが崖に上ったから……?」
りせ「そんなの……そんなの!! うわああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!」
なるほど・・・
リセチー不憫すぎる
これは弁当よりキツいな…
うわぁん。・゜・(ノД`)・゜・。
うわああああああああああああああああ
ひいいいい
いやあぁぁぁぁぁぁあ
紅茶入れてくる
もう紅茶をジョッキで飲めよ
お茶うけにビスケットでもどうぞ
スレの流れをぶった切って紅茶煎れてくるとは・・・
定期的に紅茶を摂取してるすぎる…
あれ、これ番長が登ってたら…
>>418
おい、やめろ
>>418
やめろ
>>418
やべやべ
けどもう既に堂島さ
菜々k
頭が残ってるからセーフ
セーフセーフ
>>1
紅茶好きならこっちこい
紅茶専門店やっとるぞ支援私怨
大事な人が入れられて殺されるのか
番長たちもりせを助けるときに崖の上に登ってなかったか?
だから何リットルいれてんだよwwwwwwwwwww
>>423
おい、やめろ
実はひそかに足立に親愛の情を持っていた番長
菜々子は俺の隣で寝てるよ
もう夜だからな
>>427
おい、変なこと言うなよ・・・
きっと、番長はコミュをマックスにしてるから、他の人が…ななこはやめてくれ
ひぎっ! \ ビクビクッ /媚 潜入捜査
はぁはぁ\ ビクッ! / 薬
くやしいっ・・・!! \ ぶるぶるっ /
\ /電撃
ん あああああっ!!! \∧∧∧∧/ 抵抗できない・・・!
ん < ク > 痴
ん こんな奴に・・・ < 予 リ > 漢
んんん―――!! < ム > 撮影
─────────< 感 ゾ >──────────
ダ < !!! の > もみもみ ク
ン 総 /∨∨∨∨\ ン
シ 集 / FIGHT \ グチュッグチュッ ド
ン 編 /ハ pure \ ク
グ / | 極 \ レ ン
クイーン / ド 堕 \ロレロ
75・・・
もうしばしお待ち
おそすぎワロエナイ
>>439
飯食ってなかったのよぉ
>>436
いやまてそこで使う画像ではない
だがそれがいい の画像↓
ここまでで500近くとか
人が増えてスレ消費早くなったな
そういや水曜からやってるんだっけ
昨日からずっと保守しっぱなしでさすがに眠い
流石に3スレ目以降はパー速かSS速報が妥当じゃね
このスレで完結させるよ!
>>450
はようかいてやぁ
>>448
このスレほっといたら落ちそうで怖かったんだよー
今は人増えたっぽいから少し安心だが
ほ
まだかい
>>406
>せめて埋葬して弔ってあげよう。
千枝「うん……」
りせ「嫌よ! 嫌!! こんなところに埋めないで!!」
陽介「りせちー……」
りせ「いや……嫌よ……いやぁ……」
>りせは亡骸にしがみついて離れようとしない…。
千枝「……しばらくは、無理そうだね」
陽介「クソが!! これがゲーム主催者のやり方かよ!!」
>どうして2人も……。
千枝「2回……登ったから? 武器を隠すときと、奴らから逃れるとき……」
陽介「たかがそんなことで……」
雪子「ひどい、ひどすぎるわ……」
りせ「えぐっ……ひぐっ……おばあちゃん……マネージャーさん……ううっ……」
>掛ける言葉が見つからない……
バーチャン・・・
待ちきれなくて原作読破しちまったじゃねえか…
しかもおもしろかったから貴志祐介の他作品ポチっちまった
>>1は責任をとって今すぐ続きを書くように
ほ
骨だけだと服と財布の本当の持ち主なのかわからんよね
殺し合いを煽る為の造りものってことないかなあ
堂島さんも含めて……
よし、飯食い終わり
>>461
はよww
……
…
>どれくらい時間が経っただろうか。りせはまだ泣き続けている。
千枝「一応、木の実とか取ってきたけど……」
雪子「たき火は使えないからね」
陽介「……あいつら……もう本当に人じゃねぇ」
>この人たちを食べたから……ヤツらは飢餓状態じゃなかったのか。
陽介「なあ、俺たちも知らず知らずのうちにペナルティ犯してるってことはないよな……?」
千枝「た、たぶん」
>みんなの顔が険しくなっている…。
雪子「でも、今は私たちは久慈川さんの分まで気を張らないと……」
>夜が更けていく…。
支援
ほ
――翌日。
りせ「みんな、起きて」
>朝だ…。
陽介「り、りせちー……?」
千枝「りせちゃん、大丈夫なの?」
りせ「……大丈夫じゃないです。でも、こんなところで止まっていられない」
りせ「絶対に……絶対に!」
りせ「だから行きましょう、直斗も、待ってると思うから」
>吹っ切れてはいないが、決意をした目だ…。
千枝「うん。いこう」
陽介「ああ、ここで止まってられない」
雪子「うん……」
りせ「(天城先輩……鉈と催涙スプレー交換してもらえませんか)」
雪子「(え、ええ……それはいいけど……)」
リセチーは強いコ
もしペナルティだったとしたら完二のお母さんとかも来てそうだな
愛家のオヤジが危ない!
悪いが俺は限界だ。また悪いけど頼むorz
4
ところでいまさら感あるけどりせちーはマネージャーの人井上さんって呼んでなかったっけ?
>>471
分かりやすいように!
ほ
保守
>>472
りせ「井上(マネージャー)さん!」
書いてみて思った
臨場感もクソもないね、うん
支援
りせに井上さんて呼ばせてから、他のキャラが「誰だ?」って訊いて「マネージャーです」ってりせに答えさせれば説明できる保守
ザクッザクッザクッ。
>なかなかうまく進んでいけない……。
陽介「あっちぃ……」
雪子「水もそろそろ尽きそう……」
雪子「でも、私たちの第4CPまでもうすぐだから」
千枝「あいつらに会わなくて済んだのは幸運だね…」
>頑張ろう。
……
…
雪子「見えてきた!」
陽介「直斗のやつ、いるか……?」
>……? 誰かが倒れている?
雪子「直斗くん!?」
直斗「う……」
別に全く違和感ないのに細かいところにケチつけてんじゃねぇよ
そい
ほ
し
直斗「……? み、みなさん一緒……だったんですね」
千枝「きゃああぁぁああぁあああぁぁぁあああぁぁあああああ!!」
雪子「直斗くん!? 直斗くん!?」
りせ「どうして、こんなことに……」
陽介「直斗!!」
>雑な止血はされているが、直斗の……片腕がない。
直斗「流石に……無傷では逃げ切れませんでした……」
雪子「と、とにかく移動しましょう!」
>急ごう!
……
…
雪子「どうして……どうしてこんなことに……」
陽介「生きてるのが不思議なくらいだぜ」
千枝「あのあと、何があったんだろう」
りせ「あいつら…………絶対に許さない……」
雪子「わた、私のせいでこんなことに……」
やっぱあの時2選んだ俺のせい?
直斗…
>>484
まぁその、なんだ
今後ビールとビスケットには気をつけろよ
直ちゃん…
――近場の洞窟内。
>直斗は失神したように眠りにつき3日間起きない…。
千枝「……」
雪子「うっ……うっ……」
陽介「くそっ……」
りせ「…………」
>空気が重い…。
直斗「う……あ」
陽介「起きた!」
雪子「直斗くん!!」
千枝「よ、よかったぁ……死んじゃったかと思った…」
りせ「直斗!」
>よかった。
直斗「ここは……?」
>近くの洞窟まで移動してきた。
④
支援
直斗「そうですか……」
雪子「直斗くん……ごめんね。私のせいで、ごめんね……ごめんね……」
直斗「気にやまないでください。はは……僕の詰めが甘かっただけですから、ぐっ……」
>今は寝ていた方がいい。
陽介「そうだぜ……その、大怪我してるんだし」
直斗「いえ……どうなっているのか話を聞かせてください…今聞いておきたいんです」
>わかった。話そう。
……
…
直斗「そうですか。僕たちもすみませんでした」
千枝「それはもうお互い様だから」
直斗「そうですか……では、僕からもお話が。
受信機ではどこまでお聞きでしたか?」
陽介「天城と別れるとこまでだ」
雪子「……あのあと、何があったの?」
直斗「あの後、あの怪物どもに追われていったんですが……」
支援
ほ
…
……
………
直斗『うわあああああああああああ!!(こい! こっちだ!)』
生田目『いやがった!! ふははははは!!』
完二(?)『肉だ! 肉だ! 肉だ!!』
ダダダダダダッ!
直斗『(くそっ……速いッ!!)』
直斗『はぁ、はぁ、はぁっ……!!(もうすこし、もう少しで)』
ドシュッ―――。
直斗『うぐっ!! ま、またボウガンが……』
直斗『あと少し……あと少しなんだ……』
生田目『うえへぇぇえぇえへへぇぇえへ』
直斗『ば……バケモノめ……(気づかれるな……あと少し……あと少し……)』
完二(?)『肉……肉!!』
ガブッ!!
しえん
腕に何か仕込んでたか
直斗『っっがぁああぁぁああぁぁぁああああぁぁああぁあぁあぁあぁぁぁあっっっ!!』
完二『(ぐちゅ、ぷちゅ、ずチゅる……)』
完二(?)『肉は生きたまま喰うに限る』
生田目『うめぇ……うめぇよ……若い肉だ……』
直斗『があああああッ!!(僕の腕を喰ってる……!? 意識が、飛びそう…だ……)』
直斗『でも……この……ワイヤーさえ引っ張れば!!』
グイッ――!! スガァン!!
生田目『ぐっ……あっ……!』
直斗『前に作った……デッドフォールトラップ!!』
直斗『(高度からの落石……ダメージはでかいはず。1人は気絶したか……?)』
完二(?)『舐めた真似ヲォオオォ!!』
ザシュン―――!!
直斗『ぎぃいいぃあぁああぁあぁあぁあぁぁぁぁっっっっ!!!』
完二(?)『喰ってやる。この腕みたいにバラバラにして食ってやる……!!』
直斗『が……ぁあ……ま、まだだ……まだある』
直斗『ト……ラップは…ひとつじゃない!!』
グイッ!! ガァン!!
完二(?)『ぐ……お……キ…サま……』
直斗『が……ああ……ッ……』
直斗『だ、ダメだ……まだ…ここで、気を失ったら……』
直斗『し、止血を……くそ……片腕じゃ満足にできない……』
直斗『く……なら……布を無理矢理っ……押し当てる……』
直斗『ここ……から……離れなければ……』
ズル、ズル、ズル――。
…
……
………
直斗「僕も、生きているのが不思議でした」
直斗「ただ……どうやってあそこまで行ったのかわからないんです。
止血も、僕のものより丁寧で……」
>誰かが連れて行ったんだろうか……。
風呂
頑張れ④
ほ
直斗「僕たち以外、誰かがいるんでしょうか」
>その可能性があることを伝えた。
直斗「そうですか……」
陽介「とにかくこれからどうするかだ」
千枝「あいつら想像よりずっとヤバイね」
雪子「生きたまま食べようとするなんて……」
りせ「あたしは……おばあちゃんとマネージャーさんの敵をとりたい」
陽介「た、戦いに行くのかよ」
りせ「そうでもしなきゃ……気が済まないもん!」
千枝「気持ちは分かるなんて軽々しく言えないけど……
でも、それでも対峙するのは危険すぎる!」
雪子「直斗くんの攻撃で死んだってことはないのかな」
直斗「おそらくそれはないと思います。あれは、あくまで中型動物の狩猟用。
当たり所がよければ死んでいるかもしれませんが……
不意打ちで無防備なところへの衝撃程度ですから、せいぜい気絶が関の山だと思います」
雪子「そう……」
>とにかく選択肢をあげよう。
陽介「まずは……あいつらから逃げ回る、だな」
千枝「そうだね。でも根本的な解決にはならない」
雪子「餓死を狙おうにも主催者はグールに食糧を補給しているみたいだからできないし……」
りせ「やっぱりここは闘おうよ!」
直斗「危険です……彼らの攻撃力は僕たちを確実に上回っています」
りせ「でも……」
陽介「あとは……ここから脱出を試みる、ってところか」
雪子「でも、終わりがないんでしょう?」
陽介「主催者曰く、な」
千枝「一番いいのは、今すぐこのゲームを中止させることだね」
陽介「んなことできるのかよ?」
千枝「分かんないけど……」
>ゲームの主催者を倒す、か。
>そういえば……千枝、地図を。
千枝「うん? はい、これ」
④
>表示された地図は、これだ。
千枝「それがどうしたの?」
>そのうち、各チェックポイントがこれだ。
千枝「一応、全部のルートのチェックポイントが示されてるんだっけ」
>ここの右上を、見てほしい。
陽介「あん? 何もないけど」
>そう、なにもない。それが逆に不自然だと思わないか?
直斗「そうか……!」
雪子「どういうことなの?」
直斗「ここはきっと、ゲームの主催者の拠点があるんですよ」
>そう。他のとこはくまなくチェックポイントが設置されているが……
まるでここだけ近づけさせないように空白ができている。
千枝「偶然じゃないの?」
>確かに、偶然の可能性もある……。
直斗「……でも、賭けてみる価値はありそうですね」
>どの選択をすべきか……。
なんかID変ってた
少し寝る。8時くらいに再開
ほ
おつほ
寝る前保守
保守
全員合流でやっと終盤突入あたりか
原作でも熱いんだよなぁ
ほ
まだ完二が合流していないじゃないか!
ナオト…
まだか
ほいほい
ほ
はひふへ保守
保守
新・保守時間目安表 (休日用)
00:00-02:00 10分以内
02:00-04:00 20分以内
04:00-09:00 40分以内
09:00-16:00 15分以内
16:00-19:00 10分以内
19:00-00:00 5分以内
新・保守時間の目安 (平日用)
00:00-02:00 15分以内
02:00-04:00 25分以内
04:00-09:00 45分以内
09:00-16:00 25分以内
16:00-19:00 15分以内
19:00-00:00 5分以内
よし書く
またID変わった?
なおと、いきててよかった
おお8時
フォーゼみてた…
おはよう保守
ほ
ほしゅ☆
おはよう保守
今起きた保守
ほ
ほ
まだか
起きたらまだ残ってた嬉しい
④
まあ4
4で
ほし
>空白地帯に行こう。
陽介「でもそれって賭けだぜ?」
直斗「ですが……主催者は最後の1人になるまで、いいえ最後の1人になっても出さない可能性があります」
陽介「そうだけどよ……」
りせ「あいつらは……あいつらはどうするの!?」
雪子「あんなのと対峙する必要ないよ! 私達も食べられちゃうかもしれないんだよ?」
りせ「ならあたしだけでも……」
直斗「ここは全員で行動すべきです。相手は……危険すぎます」
>直斗の腕の痕が痛々しい……。
りせ「でも……」
>りせは納得していないようだ。
>どうしよう。
①わがままはよくない
②1人は危ない。りせも一緒に行こう
③りせが1人で行ったらみんなが心配する
>>540
3
ほ
>りせが1人で行ったらみんなも心配する
千枝「うん、1人で行くなんて絶対ダメ」
雪子「お願い……」
直斗「僕はたまたま運が良かっただけです。次にあったら命はないでしょう」
りせ「…………」
陽介「頼むぜ、りせちー」
>りせ。
りせ「……わかりました」
>りせ、ありがとう。
りせ「いえ…」
千枝「じゃあ、出発しよ」
陽介「ああ」
ほ
ほあ
ザッザッザッ……。
>なかなか行進速度は上がらない……
直斗「はぁ、はぁ、はぁ……」
雪子「大丈夫?」
直斗「え、ええ、大丈夫ですけど……すみません。足手まといで」
千枝「しょうがないよ」
陽介「そうそう。目的地までは近いしさ」
直斗「ですが……遅ければ見つかる可能性も高くなってしまいます」
>確かに、いつもの半分くらいの速度だ…。
千枝「大丈夫、受信機に反応がなければそれなりに離れているから」
>確かに何の反応もない。
陽介「電池切れってことはないよな?」
>さすがにそんな馬鹿なことはしない
ほっ
向こうの電池が切れてる可能性はあるな
……
…
>今日はこの辺りで休もう。
千枝「そうね、直斗くんももう限界だし……」
雪子「この渓谷を抜けたら、未踏の地に行くんだね」
陽介「じゃあ、俺らは食糧を取りに行ってくるから」
千枝「うん。お願い」
>焚火は絶対にしないように。
直斗「ええ、ヤツらに場所を知らせるようなものですしね」
りせ「すみません、先輩たちばかりに」
陽介「いいさ。できるやつがやらねぇとな! な、相棒!」
>そうだな。
アワワワワ
…
ほしゅくま
……
…
陽介「こんなもんでいいか?」
>そうだな。遅くなりすぎるのもマズイ。
陽介「……ここで過ごしてて、かなり遠目が効くようになったな」
>ああ、かなり遠くの木の実も見つけられるようになった。
陽介「虫とか動物とか、さすがに生で食ったら間違いなく腹壊すよなぁ」
>きっとな。
陽介「木の実だけでいいか、戻ろうぜ」
>ああ。……! あれは?
陽介「どうした?」
>遠くに人影が見えた気がする。
陽介「それって……ヤツらか!?」
>身を伏せよう。
陽介「……受信機は?」
>つけているが反応しない。……望遠鏡を使って確認しよう。
木の実食べたい
おっと
落とさない
だめだ。やはり眠い。
少し寝る
>>1へ、
つ[ビンテージ・ダージリン(ゴールデンチップス多め)]
おやすみなさいでございます
∧_∧
(´・ω・`)
(o旦o ) 紅茶入りましたよ
`u―u'
_, ._
( ゚ Д゚)
( つ旦O
_, ._
( ゚ Д゚) ガシャ
( つ O. __
゚*・:.。
>>560
くそwwwwwwww
某所で見っけたから張った、後悔はしていない
まだ残ってたか安心
【マハタルカジャ】!
ほっ
チャッ…
ターン!「ポリデュークス!」
(家に忍び込み勝手に炒飯を作る肉彦)
刹那五月雨撃
コンセンタラフー!
新・保守時間目安表 (休日用)
00:00-02:00 10分以内
02:00-04:00 20分以内
04:00-09:00 40分以内
09:00-16:00 15分以内
16:00-19:00 10分以内
19:00-00:00 5分以内
ぐぬぬ…
寝る寸前にこのスレ見つけちまった…
P4も貴志も超好きなのにもうもたない…くそう…
くそ開くんじゃなかった
休憩中にニヤニヤして気持ち悪がられたじゃねーかww
ほ
ほ
ほす
このスレ中に終わらなくね
紅茶飲んでんじゃねぇぞ
ほ
これきっとコミュMAXより前の話だからもう二度とこんな事出来ないんだな・・・
http://i.imgur.com/NeBzx.jpg
http://i.imgur.com/WqmlY.jpg
ho
ho←猫が尻尾を立ててるようにみえる
コミュMaxじゃないと、ななこやばいかもと
P4やりなおしした思い出・・・
ほ
しゅ
は
ほっしゅ
ぽ
ほ
よし書く
まただ
紅茶の貯蔵は十分か?
いい加減1は紅茶でキャラ作るのやめろよ?
見てて痛いから
片腕の直人考えてたら興奮してきた
>>592
紅茶でも飲んで落ち着けよ
>>593
仲間よ
>>594
飲み物はドクターペッパーしか口にしないから
いい加減>>596はドクペでキャラ作るのやめろよ?
見てて痛いから
>>597
ドクターペッパーでも飲んで落ち着けよ
>>598
飲み物は直人のおしっこしか口にしないから
なんんだこの流れ
支援
このスレにいる奴までおかしくなってきた…
うへへ……
直人のおしっこよりドクターペッパーのほうが美味しいよ
支援
>>552 望遠鏡× 双眼鏡○
陽介「どうだ……?」
>……! 雪子の言った通りだ……。もはや面影すらない。
陽介「見せてくれ」
陽介「……! ば、バケモノ……」
>頭皮にまで特大の吹出物ができている…。
陽介「あれじゃ誰か判別できないな」
>二人はあたりをキョロキョロ見回している。
陽介「相棒、あいつらゲーム機とり出したぞ!」
>双眼鏡を貸してくれ
>……ゲーム機を除いてなにか喋っている。
――ガガ。
生田目『く……でん…がきれ…かってやが……』
完二(?)『お……のも、もう……いぞ』
>電池が切れかかっているようだ。
>>592
単純に次まで時間開けるってだけよw
まあ、それ抜きでも遅いんだけどな
除いて× 覗きこんで○
きてた!
>>606
クシャナ殿下がキレかかってやがる?
>>610
おいやめろ、グールじゃなくて巨神兵が来るだろ
ほ
しゅ
完二に限りなく近い何か参考画像http://beebee2see.appspot.com/i/azuY7J-2Bgw.jpg
http://beebee2see.appspot.com/i/azuYh9W4Bgw.jpg
http://beebee2see.appspot.com/i/azuYjuW4Bgw.jpg
http://beebee2see.appspot.com/i/azuY7cO2Bgw.jpg
http://beebee2see.appspot.com/i/azuYiNW4Bgw.jpg
http://beebee2see.appspot.com/i/azuY2-y4Bgw.jpg
可愛い!!
支援
>>614
なにこのかわいそうな完二だったもの
ん
陽介「くそ……何でこいつらここまで来てるんだ」
>確かに。ピンポイントすぎる。
生田目『…つら、どう…てこっち…』
完二(?)『さあ。…くてきは…からない……』
陽介「要領を得ないな。何言ってるかわからねぇ」
>どうやらこちらにはこないようだ。
陽介「はあ……良かった」
陽介「だけどなんであいつらこっちにきたんだ?」
>わからない。急いで戻ろう。
……
…
千枝「おかえり」
>今あったことをみんなに伝えた。
千枝「え、え……!」
雪子「移動しなくて大丈夫!?」
>別方向にいったようだが……。
完二だったもの「イダイイダイイダイイダイ!!!!」
あ
>>618
oh....
佳境に入ってきたな
うんうん
>とりあえずボウトラップとデッドフォールトラップを辺りに仕掛けておこう
陽介「ああ……オチオチ寝てもいられねぇ」
千枝「手伝うよ!」
雪子「わ、私も」
直斗「すみません、手伝えなくて」
りせ「いいのよ、直斗は休んでて」
>日が暮れるまでにトラップを仕掛け得ることができた
ほ
ごくり
完二「ボク・・・コンナニナッチャッタ・・・」
>626
アーッ♂な完二を想像した
――翌朝。
>この渓谷を抜ければ、未踏の地だ。
陽介「よし、行こうぜ!」
>ああ。
直斗「……待ってください」
千枝「どうしたの? 傷が痛む?」
直斗「いえ、そうではなくて……あの渓谷の形を見ていたんです」
>形?
直斗「ええ……聞かせてもらった情報の中にVの表示に気をつけろというのがありましたよね?」
陽介「え、ああ……それがどうした?」
直斗「あの渓谷の形……Vの文字に見えませんか?」
>そういえば……。
直斗「すっかり、標識でも立ってるのかと思いましたけど……」
雪子「あれが毒蛇の表示ってこと?」
直斗「可能性ですけどね…」
冴えてんなこいつ
ナオチャン…
ほ
陽介「で、でもよ。ここを抜けなけれりゃかなり遠回りだぜ?」
>逆に考えれば簡単に向こう側に来てほしくないのだろう
千枝「な、なるほど」
雪子「でも、あいつら近くにいるんでしょう……? 遠回りするのは危険だと思う」
直斗「アレが表示だとは限りませんが……もし本当なら近くに数字の表示があるはずです」
>行ってみよう。
……
…
直斗「数字は分かりやすく置いてあるわけではないみたいですね」
>探してみよう
……
…
陽介「お、おい。これ、数字の8か?」
直斗「ふむ……これは自然にできたものではありませんね」
>8は……デスアダー。死を与えるものを意味する凶悪な毒蛇だ。
保守
直斗可愛いよ直人
でも片腕だと思うと・・・
>>635
興奮する
俺が直人の片腕になる!!(ドンッ!
>>635
なおさら直斗のそばにいたくなる
しかし陽介が片腕だったとすると…
どうでもいい
直斗「ここは進まない方が無難そうですね……」
陽介「こっちに来させないための狂言ってことはないか? 実は何もいないって」
直斗「可能性としては考えられますが……低いと思います」
雪子「どうして?」
直斗「どうせ守るのなら、放しておいた方が安全ですからね」
陽介「それもそうだな……」
>ということはやはり回り道をした方が得策だな。
直斗「ええ、最悪全滅。よくても何人かの犠牲が出るでしょうね」
千枝「ヤツらに見つかるリスクはあるけど…しょうがないね」
>回り道をしていこう
仕事から帰って来たら残ってた!
今新世界より読み終わった
ザッザッザ……
>岩山に沿って歩いていく。
陽介「なあ……思ったんだけどよ」
>どうした?
陽介「もしあそこが毒蛇の巣だったら……ここら辺にも出てきてたりするんじゃないのか?」
>確かに。
千枝「ひっ! もしかして足もとにいるかもしれないの?」
りせ「へ、蛇は……無理っ!」
雪子「い、いないよね! いないよね?」
直斗「大丈夫だと思いますよ」
>どうしてだ?
直斗「都合良く、あの渓谷に蛇がいるとは思えません。おそらく意図的に話したんでしょう」
直斗「そもそも、19種類が天然にこの狭い地域で生息しているわけありませんしね」
陽介「そ、それがどうして大丈夫につながるんだよ」
直斗「おそらく、V字の渓谷の入り口と出口に蛇の嫌いな薬でも塗ってあるんでしょう。意図的に放して意図的に閉じ込めているんだと思います。
そうしなければV字に注意しろ、の意味がありませんから」
放した、の間違い
最後が気になるな…
ところで、黒幕どうやって番長らの位置がわかるん?話で解説されてたらすまそ
ほ
>じゃあ、蛇に関しては入らない限り大丈夫と考えてよさそうだな。
直斗「ええ」
陽介「じゃあ、ヤツらにさえ気を付けていればいいんだな」
直斗「そうですね……ですが――」
雪子「あいつら、かなり遠い距離から狙撃してくるから、相当気を付けていないと」
>ああ。周りにはできる限り気を配ろう。
直斗「大人数で目立ちますからね」
……
…
陽介「またV字の渓谷の入り口があるな」
直斗「ここは……3番ですか」
>3はコモン・タイパンだな
千枝「コモン・タイパンって確か……」
>クマが言っていた世界最悪の蛇だ。
>敏捷性、獰猛性、毒の致死性、毒牙の長さ、総合的には毒性1位のインランド・タイパンよりも凶悪らしい。
陽介「姿も、フツーの毒のない蛇みたい、とも言っていたな……ここだけは渡りたくねぇ」
用事しながらだから遅くてすまんね
>>650
待ってる
書いてくれるならそれでいい
ほ
ほ
ティータイム保守
ほしゅ
____
,. ´ `ス,__
,ィ゙, `フ
/ハ{/-‐…¬< _>
y′ 彡 `(`
j ミ== \_
ソ ,ノ ,ゝ,__ | 辷.__ ,√
孑ぞ, ゙`ーァtぅrキ シ´ } (
{⌒7::::::::::´⌒´::::::: ,レノ/`
i / 。 /゙T´`
`ご,_ ___, / |
、セ='´ / .|、
`ー-r‐ '´ / j \
/| ( / \
, -‐…¬'′ / `'ー- .
/ ¬…-、 ,厶=----- `ヽ.
{ l
| |
“ハッテン、ボクの町!”のお時間どえす。
ほ
も
よし書く
よし読む
待っとるよ
待ってました
こいこい
クリムゾン買ってきた
待ってました!
ほしゅ
ほ
そろそろかな?
直斗「では、さらに迂回しま――」
ヒュン―――ドッ――!!
直斗「なっ……!!」
雪子「ボウガンの、矢!?」
>ボウガンの矢が地面に突き立っている
陽介「ま、まさか……!」
>目を凝らしてみると遠くに2人の影が見える。
千枝「ヤバイって! この距離じゃすぐに追いつかれちゃう!」
>どうしよう。
①迂回して逃げる。
②決死の覚悟で洞窟に入る。
③この場で迎え撃つ
>>669
③
2
ペルソナ出せればワンパンなのに…
やべえ
支援
>この場で迎え撃つぞ!
千枝「で、でも! 向こうはボウガン持ってるんだよ!」
>逃げても追いつかれてしまう!
りせ「殺してやる……殺してやるっ!!」
>みんな、武器を構えろ!
千枝「う、うん」
雪子「これ効くかな……」
>直斗は後ろに下がっていろ!
直斗「は、はい!」
陽介「まずは俺がスリングショットで――」
りせ「あ、あいつらがおばあちゃんを……マネージャーさんを!!」
りせ「うわあああああああああああああああああっ!!」
陽介「りせちー! まだ飛び出しちゃだめだ!!」
ヒュン――ドッ!!
りせ「がっ……あ、ああ……」
りせちーが…
ななこがいれば大丈夫…!
ななこがいれば大丈夫…!
先走りせちーの仇討ちーが…
わかっていたが・・・すまぬ・・・すまぬ・・・
なぜ殺した
今回の戦犯
>>680
>>679
【審議中】
|∧∧| (( ) ) (( ) ) ((⌒ )
__(;゚Д゚)___ (( ) ) (( ⌒ ) (( ) )
| ⊂l l⊃| ノ火.,、 ノ人., 、 ノ人.,、
 ̄ ̄|.|. .|| ̄ ̄ γノ)::) γノ)::) γノ)::)
|.|=.=.|| ゝ人ノ ゝ火ノ ゝ人ノ
|∪∪| ||∧,,∧ ||∧,,∧ || ボォオ
| | ∧ (´・ω・) (・ω・`) ∧∧
| | ( ´・ω) U) ( つと ノ(ω・` )
~~~~~~~~ | U ( ´・) (・` ). .と ノ
u-u ( ) ( ノ u-u
`u-u'. `u-u'
_,, -‐─‐-、
_,, -‐''´ ヽ_ _ \
,,r''´ / / \
/ / , , ' r _ ヽ \
,/ / / , ,' , ,' / ゙ヽ, ' ヽ\
,/_,, -─-、 ,' , ' { // } , ' i | 焼き払え!
,-'i´こミ ヾoヽi ; ' ヽ-- ' , ' ,, l,,r-{
/ }l} ,,ニ-‐-、_,,} , ' '_,, _ _ ゙l } }
ニ{ El {''=ャニ'´ニ!} , ' ,,'' -‐'' ,-i l l_(_ヽ-┴‐' ̄ ̄ ̄ ̄`''三ニ==i
-,ヽ ミさ .}  ̄ (”{!,' _,,b=-┴''/´ _,, -'、,,____,,ニ三ニニ
ヽニ}{/ ,r‐ゥ / _,, -‐''´ { _,,-ミミ3
ノ \二ニ‐''` ヽ=''/「 | \ヽ
\ ,r'´ ̄ i ,r'´/ l .l / ヽl
/ ,∠,,/ l / l i ``- 、
./ _,,-‐''´ l./ l , ' ,' `ヽ 、
l _,, -‐<.´`l ,' / i ,' ,' `ヽ、
ヽ _,, -‐''´ l \l ; ,' i i ヽ _ ゝ \
l / l 〉 ', i , ' ヽ
ヽ / // \_ , _ _ ,, ‐´ r ヽ
ヽ / ノ } \ i { ⌒
\ { ̄ / ヽ ' i i ヽ
陽介「りせちー!」
りせ「痛い……痛いよ……」
ヒュンヒュン―――!!
ドッドッ!!
りせ「はぐっ……」ドサッ
>りせがその場に倒れ動かなくなった。
陽介「く、くそぉっ!! うぉおおおおおおおおお!!」
陽介「これでも、くらッ――」ググッ……
ヒュンヒュン――ドドッ!!
陽介「あ……が……」ドサッ
千枝「花村! 花村ぁあああ!!」
生田目「よお、今回は沢山あるな」
雪子「ひっ……ひぃいいっ!!」 千枝「う……ああっ……ああああ……」 直斗「う、あああ……」
>みんな、恐怖で固まり動けない…。
>そこで俺たちの意識は途切れた。
BAD END
>>669に戻りますか? ①はい ②いいえ >>685
まぁアレだけ正面からは無理って言ってたからな
1
1
2
2
1がいいな
直斗「では、さらに迂回しま――」
ヒュン―――ドッ――!!
直斗「なっ……!!」
雪子「ボウガンの、矢!?」
>ボウガンの矢が地面に突き立っている
陽介「ま、まさか……!」
>目を凝らしてみると遠くに2人の影が見える。
千枝「ヤバイって! この距離じゃすぐに追いつかれちゃう!」
>どうしよう。
①迂回して逃げる。
②決死の覚悟で洞窟に入る。
③この場で迎え撃つ
>>695
間違うたここで2
>武器組みがボウガン隠したりしなければなぁ(チラッ
ボウガンずるいよな、よこせ
3
洞窟っていうのも変だな
渓谷で脳内補完
あれそれってヤバいんじゃ
それってヘビ地帯に踏み込むってことかよ
全然違うじゃねーかwww
オワタ・・・
オワタ・・・
/(^o^)\
だから決死の覚悟がいるんだろ
ゲーム的に普通はこれだろ
平原逃げててもそのうち捕まるで
BAD ENDからの「戻りますか」で「いいえ」が選ばれたらそこで終わりになるのか?
天邪鬼が安価とる可能性あるで
まあ逃げても相手ボウガンだし少なくともひとりは死ぬよね
>渓谷に入るぞ!
陽介「そ、そんなこと言ったって毒蛇いるんだぞ!」
>だが、迂回していては確実に撃たれてしまう!
陽介「だけど!」
直斗「みなさん、急いで入口の土をすくってください!
そして土を全身に隈なく塗りつけながら、走り抜けます!」
りせ「なんで? そんなことしてる暇があるなら――」
直斗「説明は後です! 早く!」
>全員が土をすくう
ヒュン――ガッ!!
>ボウガンが岩壁に突き立つ。
陽介「ヤバイって!」
>いくぞ!
なるほど、さすが直斗
こいつ冴えすぎだろ
ボウガン放置したボケ組に爪の垢をプレゼントするべき
うまくいけば……
熱か
今日プレデターやるからタイムリーだな
ダダダッ!!
陽介「こ、これでいいのか?」
直斗「皮膚が露出しているところは入念に!!」
>顔にもぬりたくる…
陽介「うげっ……ぺっぺっ口に入った……」
千枝「今は無駄口叩かないで走る!!」
ヒュン――ガッ!!
>さっきまで走っていたところにボウガンの矢が突き刺さる。
雪子「も、もう、追いつかれた!?!」
陽介「くそっ……すぐ後ろにいるってことかよ!」
>後ろを振り返ると二つの影が猛追してくる
ヒュン――!! ガッ!
千枝「ま、またボウガンが!」
>走っているせいか、次弾の発射が遅い。ボウガンの命中精度も低い。
シュラララ……。
熱よりも蛇が嫌う薬が土にあると考えてるからじゃないのか
まあ直人はゲームマスターなんだからこれくらいは当然だな
支援
>>714
お前・・・
知らない振りしてた俺に謝れ・・・
まぁネタバレ自重で
ネタバレじゃなくて考察だろ
そんなの>>644に書いてあるだろ。どこがネタバレだ
NGが捗りますな
支援
考察のほうじゃなくゲームマスターのことだろ
スレ内で読み取れない原作のネタバレはよろしくない
>>723
ゲーマスとかネタで言ってるのかと思ってたのにお前のレスでネタバレに昇華したわ…
>>723
お前がネタバレしてんじゃねーかよ
原作知らなかった俺に謝れ
>>723
しね
>>723
お前には失望したよ
>>723
死んでくれる?
>>723
君ってそういうやつだったんだな
シュララララララ……――。
陽介「う、わ……」
千枝「ひっ……」
>思わず全員が脚を止める。
雪子「い、いや……」
直斗「はぁ、はぁ……最悪ですね」
陽介「蛇が頭をあげてるときって……」
直斗「怒って攻撃を仕掛けようとするときです…」
>だが、なかなか襲いかかってこない。
陽介「攻撃してこねーな……」
直斗「土を塗りつけたからですよ。あそこ、何か薬品の刺激臭がしていました。
やはり、蛇たちが嫌う薬品が塗ってあったようです……」
ヒュン―――ガッ!!
>足元にボウガンが飛んできた…!
しかしボウガンの矢切れないな
ヽ(`Д´)ノ
>>734
早く書けカス
>>735
はい
完二:無限バンダナだ
>>723 お前嫌い
あれ、この自演も既視感が
疲れてるのかな
いいからさっさと書けであります
このスレ内で完結できる?
紅茶飲んでトリップするなポンコツであります
というかこのペースで書くならss速報でやったほうが良かったんじゃないのか?
遅すぎもうSS速報いけよ
>>1からシャドウ反応がします
薬か
直人アタマイイナ
陽介「う……こ、これって」
ザッザッザ……。
生田目「手間かけさせやがってガキが」
>遂に追いつかれてしまった…。
生田目「ひーふーみー、こりゃ喰い切れねぇな…ひははは!」
>……? 生田目が1人しかいない。後ろにも他の姿はない。
生田目「ちっ……これなら奴も連れて来るんだったぜ。刃物は奴が持ってるからな……」
>何か独り言を言っている…。
生田目「ここで殺すものいいが、運ぶのが面倒だな。ま、これだけいりゃ問題ねぇ。一人くらいここで生きたまま喰っちまうか」
生田目「おい、お前ら」
>なんだ。
生田目「……くく。誰かひとり犠牲になれば、他のやつらはしばらく生かしておいてやる」
生田目「誰か自分から名乗りでてくれば、他のやつらは無事だ。自己犠牲溢れる選択をする者はいないかな?」
>生田目は醜悪に笑っている…。
支援
生田目が一人って…
二、三人いたのか…?
千枝「くっ……」
>みな恐怖で固まっている。
>どうする?
①自分が名乗り出る
②誰かが名乗り出るまで待つ。
>>754
1
ほ
蛇頑張れ!
し
>俺が行こう…。
千枝「番長くん!」
りせ「先輩!」
陽介「やめろ、相棒!」
直斗「……僕が行きます」
>ダメだ。俺が行く。
生田目「お前か……女の肉を喰いたかったが、まあいいか」
>少し、待ってくれ。
生田目「なんだ? 命乞いか?」
>……違う。最後に、食事をしたい。
生田目「あ?」
>そこの蛇を喰いたい。焼いたモノを最後に食べたいんだが。
生田目「ああ、いいぞ。それも俺の血肉になるからな」
おお、結構進んでた
保守
煙草吸わないもんなwwww
>じゃあ、鉈を……。
生田目「ダメだ。武器を持つな」
>ではどうしろと?
生田目「蛇くらい素手で捕まえろ」
>………もしあいつらが毒を持っていたら、俺の肉は食えないぞ?
生田目「じゃあお前のお願いはダメだ」
>くっ……。
シュラララ――。
生田目「あん? なんだこの蛇……しっし」
>刺激しない方がいい。
生田目「私に命令をするな!」
ヒュン――! ドシュ!
生田目「ふん、蛇ごとき――」
シュララララ!!
シュララララ!!
シュラララ!!
シュララ!!
ジュワ!
ジュン…
おい宇宙人混じってるぞ
スタンド名:コモン・パイソン
射程距離:鎌首の長さの三倍(最低)
クリムゾンの迷宮大好きなんだけど こいつらは何のキャラクター?
のだめカンタビーレ
ペルソナ4
>>770
ペルソナ4
番長っていうのは主人公のあだ名
>>770
ペルソナ4っていうゲーム
番長は主人公の半公式的なあだ名
新世界よりでやって欲しかったな
ほ
はよはよ
はよ
生田目「な、なんだお前たち!」
シュララララ!!!
>蛇たちが猛烈に怒っている。
直斗「みなさん……」
生田目「クソ蛇がぁあぁぁ!!」
ドシュッ!!
シュラララララ!!
生田目「く、来るな……た、助けろお前ら!! 矢の装填が……!!」
シャァァアアァァアァアアア!!
生田目「がぁああぁあぁぁあああぁッ!!」
>生田目に無数の蛇が噛みついている…。
直斗「走りますよ!!」
>ボウガンが足元に落ちている。
>拾っておこう。矢は1本だけだ。
蛇えらい
支援
ダダダダッ!!
直斗「足元にだけ気を付けてください!」
>蛇が生田目の方向へ向かって這っていく。
――がぁああぁぁぁぁああッッ!!!
>背後から生田目の方向が聞える。
千枝「ひっ……ひっ……!」
雪子「うっ……く……」
陽介「頼む……あれで死んでくれ……!!」
ダダダダダッ――。
直斗「みなさん! 出口です!!」
シュラララ――。
陽介「お、おい! 後ろから蛇の大群が!」
雪子「いやぁあああ!!」
千枝「はやく、はやくっ!」
シュララララ―――!!
ほし
シュラララ!!
デュラララ!!
デュラララ二期よろしくね☆
ヴァンプ!!!
ヒュラララ!
直斗「はぁっ、はぁっ、はぁっ……」
>直斗のスピードが落ちてきた。
直斗「ぼ、僕のことはいいですから、先輩は早く脱出を……!」
陽介「抜けたぞ!!」
雪子「2人とも早く!」
千枝「番長くん!! 直斗くん!」
直斗「蛇に……追いつかれる……完全に怒っている……。
土を身体に、塗った程度の薬じゃ、このままじゃ攻撃される……!」
>もう少しだ!
りせ「先輩! 後ろ!!」
シャアァァァアアアァアアァッ!!
>マズイ……噛まれる……ッ!
……ヒュウン――ビシィッ!!
陽介「あ、あたった……?」
>スリングショット……?
オラオラ
>>787
バッカーノ!
陽介流石やでぇ
あら良いじゃない陽介
陽介が食糧チームに居たままだったら死んでたな・・・
いろんな意味で
流石陽介
戦闘で使える
>>793
タフガイとナイスガイが頭を過った
直斗「はぁっ、はぁっ、はぁっ……」
>何とか抜け出すことができたようだ…。
千枝「は、花村何をしたの?」
陽介「この、スリングショットでこの小石を飛ばしたんだけど」
>ありがとう。でもよく当たったな。
陽介「一応、使えるようにって練習してたからな……当たるとは思わなかったけど」
雪子「花村くん、ありがとう」
直斗「助かりました、先輩」
陽介「よせよ、照れる」
>ありがとう。陽介。
陽介「あ、相棒なんだから当然だろ?」
陽介を後ろからガン掘りしたい
>>798
なんでホモが湧くんですかねぇ…(微笑)
ホモはNG
陽介はホモじゃないだろ
完二のシャドウの時も嫌がってたくらいだし
陽介「そ、そんなことより進もうぜ」
千枝「進もうって言ってもここがどこだかわかんないね」
雪子「地図にないところに来たけど」
直斗「結局同じ風景が広がっているだけですね」
>右も左も同じ風景だ。
雪子「ね、ねえ。あれ。建物じゃない?」
>かなり遠くに小屋のようなものが見える。
陽介「あれが、ゲーム主催者の拠点か?」
直斗「流石に考えにくいと思いますが……」
>どうしよう。
①行ってみる
②無視して他の場所を探す
>>803
①で
文盲の方ですか?
>>801
必死すぎて逆に怪しい
完二は乙メン
とか言って>>801取っちゃう腐女子の鑑
暴れんなよ、暴れんなよ……
>>806
ワロスwww
>行ってみよう。
りせ「そうね……他に手がかりもないし」
千枝「直斗くんも休ませてあげたいし」
直斗「ご迷惑をおかけしてすみません」
……
…
陽介「近づいてみたけど……」
>異様なくらい静かだ。
陽介「様子を見ようにも窓もついていないしな……」
千枝「掘っ建て小屋って感じね」
>気を付けながらドアを開けてみよう。
ギィィィィ――。
??「ひっ」
>誰かが中にいる…。
陽介「相棒、気をつけろ」
>武器を構えておこう…。
陽介「3、2、1で同時に行くぜ」
>ああ。
陽介「3、2、1……」
陽介「動くな!」
奈々子「ひゃあっ!」
>菜々子?
千枝「え? 菜々子ちゃん?」
ななこおおおおおおおおおおおお!!!
ナナコたん
/ ̄ ̄ ̄\
/:::::::::::::::::::::::::::::ヽ
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i
/:::::::::::,ィ:::::::ハ::::::::::::::::レ'ニフ
=ミ::{ハ_ハ_,!V::ハ::レ'、i l::::ミヽ\)
ソル <●>::::::<●> レ'i ) i:::i
|:::| i (__人__) ソ i:::|
i::::Lヽ、 ` ⌒´ / -=彡'
`ー'' ≧.、.,_____,,...ィ´
天使!!!天使じゃないか!!!!!!111
まさかの菜々子ちゃんきたあああああ!
ななこだとぉぉぉぉ
お父さんは遠くに行ったんだよ・・・
上から天井落ちてきてグシャアフラグ
菜々子は紙粘土でマジックアイテム作るからな・・・
>>819
あれの効果は全部番長の菜々子さんへの思いが創り出したもんだぜ
証拠に番長以外装備できないし
P3の舞子とP4の菜々子…どこで差がついた…
>>821
P3だと比べるのは天田少年じゃね?
親の愛
>>822
天田よりコロマルの方が可愛くね
>>821
舞子可愛いじゃねーか!
だが関係性的には比べるならコロマルだろ
>>824
コロマルよりタルンダ先輩のが癒されね
ばっかアイギスだろ
エリザベスだろ
可愛さなら風子がダントツ
これ>>1000までに終わるか?
お前らちょっと自重しろ
奈々子「え? お兄ちゃん?」
>菜々子!
奈々子「お兄ちゃんっ!!」
>菜々子は思いきり飛びついてきた。
>奈々子はどうしてここに?
奈々子「……わからない。お家でお父さんとお兄ちゃんを待っていたら
いつの間にかここにいたの……」
陽介「奈々子ちゃんまで巻き込みやがって……」
千枝「絶対許せない……」
直斗「でも、どうして巻き込まれたんでしょう」
陽介「まさか、ペナルティで?」
>>829
風子って聞くと、デブのAV女優をおもいだしちゃう
わかったから
うべぁ…
菜々子の脳に小型爆弾とか言い始めたら流石にプッチンするよ
まさかのらすぼ…、いやまさかな…
>菜々子を……!?
りせ「許せない……許せない……ッ!」
>空気が重い……。
奈々子「あ、そうだ! お兄ちゃんたちが帰ってきたとき用にサンドイッチ作ってたんだ!」
奈々子「えっと、はい、これ!」
陽介「うおおおおっ!」
千枝「さ、サンドイッチ……」
雪子「ご、ごくっ……」
>これは、うまそうだ。
直斗「……これごと持ってこられた? 主催者は何がしたいんだ。」
これは……
これは読めない
まさか…
番長山登ってないのに
雑談少なめにしろ
>ランチボックスに詰まっていたサンドイッチは瞬く間になくなっていった。
陽介「う、うめぇええええぇえ!!」
千枝「久しぶりに人間らしい食事をした気がする……」
雪子「うっ……ううっ……」
奈々子「お、お姉ちゃんなんで泣いてるの? おいしくなかった……?」
雪子「ううん。奈々子ちゃんのサンドイッチがおいしすぎて……」
直斗「本当においしいですね」
奈々子「ホント! お兄ちゃんは……?」
>ああ、おいしいよ。
奈々子「やったぁ!」
>奈々子は無邪気に喜んでいる。
直斗「奈々子ちゃんは、いつ気が付きました?」
奈々子「えっと、ついさっきだよ」
直斗「ふむ……サンドイッチの状態を考えたら妥当か……」
ほ
陽介「どうしたんだ直斗?」
直斗「いえ。もしかしたら犯人が近くにいないかと思いまして……」
千枝「どういうこと?」
直斗「奈々子ちゃんが目覚めたのがついさっき……」
直斗「そして、サンドイッチがパンの表面が少し乾いていました」
直斗「ですから、少なくともここ1日以内に連れてこられたみたいです」
雪子「そうか。犯人が連れてきたのならすぐ近くにいるかもしれないってことね」
直斗「ええ」
直斗「もう一つの可能性もありますが……あまり考えたくはないです」
>言ってくれ。
直斗「……では、少し嫌な言い方をしますが堪えてください」
直斗「僕たちが知らず知らずのうちにルール違反を犯しペナルティとして連れてこられた。
しかし、同時にルールを犯したため、共通の知人を連れてきた」
直斗「そして、ノタレ死なれては、餌としても、ペナルティとしても困る。
だから、生きていられるように小屋に入れておき、食糧まで一緒に置いておいた」
>……。
ほほう
ほ
千枝「それってつまり……!」
りせ「あたしたちがペナルティ犯してるってこと!?」
直斗「こちらにはCPも何もない。だから脱走と見なされたのかも知れません。
僕たちがこちらに来ると決意したときに連れて来ることは決まっているのでしょう」
雪子「でも、どうやって!」
直斗「盗聴器ですよ。僕たちが使っているとばかり思い込んでいましたが……
おそらく主催者も聞いているのでしょう」
千枝「でも、それじゃ主催者も常に近くにいるってこと!?
盗聴器の拾える距離って大したことないんでしょ?」
直斗「それも可能性としてありますが……僕は別の可能性を示したいです」
>どういうことだ?
直斗「この受信機は、単波しか受信できません。だから、もう一つの盗聴器の可能性が見えていなかった」
直斗「ゲーム主催者用に長距離用の別電波の盗聴器が仕掛けられているのかもしれません」
>千枝、壊れたゲーム機はまだ持っているか?
千枝「う、うん」
>ふたを開けたところに、おかしな機械がついていたのは確認したが……
直斗「基盤の後ろを見てみましょう…おそらく……」
番長「イクぞ完二!」ドピュ花村「悔しい・・・でも完二ちゃう!」ビクンビクン
みたいなスレかと思ったのに
ふむふむ
ほ
も
は
>これは……何かの機械が2つついている
直斗「何かは分かりませんが、ゲーム機に不要なものであることは確かですね」
陽介「ならはずしちまおうぜ」
直斗「それも危険です」
直斗「主催者がそれに気づいたらどうなりますか?」
雪子「何されるかわからないね……?」
直斗「ええ」
直斗「今は、このままいくしかないでしょう」
陽介「くそっ」
直斗「とにかくここは危険です。早く出ましょう」
千枝「危険?」
直斗「わざわざ、小屋に菜々子ちゃんを入れておいたんですよ?
きっと、主催者はグールにこの場所を教えているはずです」
>……! 急いで出よう。
おわるか?
残りレス数大丈夫なのか
ギィィィィ―――
陽介「……大丈夫だ。周りには誰もいない」
>急いでここから離れよう。
……
…
陽介「離れたが……くる気配はないない……」
直斗「迂回していたみたいですし、時間がかかっているのかもしれません」
雪子「……ゲームの主催者を止めなきゃ」
千枝「うん。それ以外にここから脱出する方法はないね」
りせ「でも、どこにいるかわからないんじゃ、どうしようも……」
直斗「そのことなんですが――」
―――オオオォオオオォオォヲオオヲヲオオオォオ!!
陽介「な、なんだ!?」
>奴が来たのか?
――ヲヲヲヲオオオオオヲヲヲオ!!!
>>856
何とかするよー
ごめん俺の携帯だわ
>>859
なんだお前か、マナーモードにしないとダメじゃないか
直斗「あの雄叫びは」
>後方からすさまじい雄叫びが響き続けている…。
直斗「できる限り離れましょう!」
…
……
完二(?)『俺の飯をォオオオヲヲヲオオオォ!!! ドこヘヤッタああぁあアアあああぁあぁッ!!』
完二(?)『ユルさネェ……クってヤル……クッテヤルゾ……ゼんいンクッテヤる……』
完二(?)『ク……クク……ヤツらのルートなんテ……丸ワカりなんだヨ……』
完二(?)『ヲオオヲオヲヲヲオオオヲオ―――!!』
…
……
りせ「ねえ! 全然声が離れないんだけど!」
千枝「それって確実にこっちを追ってきてるってこと!?」
陽介「感覚器官も人間以上になったっていうのかよ!!」
>今は走ろう!
(~)
γ´⌒`ヽ
{i:i:i:i:i:i:i:i:}
( ´・ω・) ぼくを食べても美味しくないよ?
(:::::::::::::)
し─J
ヲオオヲオオヲオオオ―――!!!
千枝「声近づいてきてる!!」
雪子「ダメ……! 追いつかれちゃう!!」
直斗「はぁ……はぁ……」
>菜々子を背負っていては速く走れない…。直斗も辛そうだ。
陽介「どうする!? 相棒?」
>どうしよう。
①このままでは全滅だ。迎え撃とう。
②このまま走り続けるぞ!
>>864
2
①
迎え撃って勝てたためしがない
さてどうなるか・・・
だが今は一発分のボウガンがあるぞ
誰か死ぬだろうな
菜々子だけはやめてくださいお願いします
>このまま走り続けるぞ!
直斗「も、もう……僕は置いていってください」
奈々子「お兄ちゃん、降ろして! 菜々子自分で走れるよ!」
>2人ともダメだ!
ヲオオヲヲオヲヲ――!! ミツけたゾォォオオォ!!
陽介「ヤバイッ!!」
直斗「はぁっ……もう……無理で…す」
雪子「直斗くん! ダメ! 後ろ!!」
直斗「え――」
ザシュン!!
直斗「がっ……」ドサッ
千枝「直斗くん!!」
完二(?)「イッぴキ……ツカまえタ……」
>く……!
おい…
全滅か・・・
貴重なおっぱいが……
><……!
に見えた
>その顔面はもはや誰だか判別ができない…。
完二(?)「ククク……くイでガアるな……オれのイブクロにオさまルかどうか……ククッ」
>眼は狂気に満ち……山刀を構えている。
完二(?)「おマエ……ウまそうなモン……背負ってるじゃねぇか……!」
>狙いは俺か!
>だがボウガンが……!
完二(?)「ヲオオオオヲオオヲヲッッ!!」
奈々子「お兄ちゃん!!」
>しまった……奈々子を背負っていてボウガンを使えない!
完二(?)『オオオオヲオオヲヲオヲ!!』
ザシュン――
>が……あ……意識が……途切れる……
奈々子「お兄ちゃん! お兄ちゃん! おにい――」
ザシュン……―――
こうして俺の意識は途切れた。
BAD END
>>863の選択を変えますか? ①はい ②いいえ >>876
>>874 俺もそう見えた
①
〉くしゃみがでた を思い出した
1
落とさない
2
朝にはもう無いだろうけど俺は寝るよ・・・
頑張ってこのスレで終わらせてくれ
>>863
>このままでは追いつかれて全滅だ! 迎え撃とう!
千枝「でも、勝てるの!?」
>今ならボウガンがある!
陽介「だけど、あいつあの山刀で打ち落としそうな気がするぜ!?」
>必ず俺が仕留める。だから俺がボウガンを撃つまで、気をそらしてくれ!
陽介「分かった、相棒を信じる」
完二(?)『ヲオオヲオオヲオヲオヲオオオヲ!!!』
千枝「き、きたよ!?」
雪子「これでも……くらいなさい!!」
ブシュウウウウッッ――!!
完二(?)「っがあぁああぁぁああぁぁぁ!! クソガァアアァア!!」
雪子「あ、あんまり効いてない!?」
>完二(?)は山刀をでたらめに振り回している。
>ボウガンの矢は一発だ。外せない。
④
おう、ラストっぽい
陽介「これでも……」ギリギリ
陽介「くらえッッ!!」
ヒュウン――ビシィッ!!
完二(?)「!!!?? ガアァアアアァァア!!」
>ひるんだ…今――
完二(?)「ヲヲオオヲオオオヲヲ!!」
>!! こちらに突進してきた!
完二(?)「ガッアアァアァアアァッ!!」
>ガハッ……。マウントポジションを取られた……こ、殺される……!
りせ「お前は……おばあちゃんのカタキ!!」
ビュオンッ!!
完二(?)「!!」バッ
>りせの攻撃は空を切った…が助かった。
りせ「お前なんか……お前なんか、死んじゃえ!!」ビッ!!
>りせの投げた小型の鉈は完二(?)を目掛けて飛んでいく。
完二はもう助からないのか…
最初に遭遇したときに木の実全部渡してたらって思ったけどそれはまずいか
完二は大食いだからな
>>887
完二?はゲームマスターが送り込んだ刺客で、完二がゲームマスターだった!
なんてことはないよな・・・
完二?「馬鹿め!そっちは本物だ!」
完二(?)「ソんナモノ……当たるカァアァァッッ!!」ヒュン
りせ「……!」
>紙一重で交わされてしまった…!
完二(?)「クッ……!」
>バランスを崩した! 今だ!
ドシュッ!――ドッ……
完二(?)「がっ……あ……ああ……」ズルズル……
>心臓に命中しているがこちらに這いずってきている…。
千枝「ごめんね、完二くん」
バチバチバチッ!!
完二(?)「ガッ……」
>完二(?)が完全に動かなくなった……。
陽介「終わった……のか?」
雪子「多分……」
千枝「完二くん……」
カンジー・・・
りせ「……」
直斗「……」
>空気が重い……。
奈々子「? 奈々子、なんで目隠しされてるの?」
>直斗の腕が菜々子の眼を覆っている。
直斗「もう少し、このままでいてね……」
奈々子「うん、わかった」
>……直斗、ありがとう。奈々子にこんなところは見せられない。
直斗「いえ、僕はこれくらいしかできませんから」
>すこし、ここから離れよう……。
……
…
直斗「今、ごめんね、奈々子ちゃん」
奈々子「ううん、大丈夫だよ?」
陽介「これで終わりなのか……?」
>だといいが……。
ついに大詰めだな・・・
完二のターン(=°ω°)つ
849 名無したんはエロカワイイ sage 2012/05/08(火) 23:52:26.71 ID:/yMmu6gt0
http://image3.cosp.jp/images/member/g/25/25640/3774062.jpg
836 名無したんはエロカワイイ sage 2012/05/07(月) 22:22:18.74 ID:AM/Z6Bd+0
赤いカーネーションと完二なんて良い組み合わせじゃないか
839 名無したんはエロカワイイ sage 2012/05/08(火) 14:19:31.66 ID:/yMmu6gt0
http://image.worldcosplay.net/uploads/1447/46c71f850216749b66c6ef8ebb8cae94a90fcad7-740.jpg
完二?は完二じゃないような気がするけどどうなんだろう?
直斗をCP4に誰が運んだのかも不明だよね
まだ?
雪子「……このゲームの主催者を倒さなきゃ、終われないのかな」
千枝「でも、どこにいるかわからないよ?」
陽介「だな……場所が分からなきゃどうしようもねぇ」
りせ「せっかく、グールを倒したのに……」
直斗「……考えてみましょう、ゲームの主催者の場所を」
>場所……
陽介「そんなこと言ってもなぁ……」
千枝「そもそも、こっち側にあるのかな」
直斗「それは間違いないと思います」
雪子「だけど、それらしい建物もないよね」
>もしかして地下か?
直斗「マヨナカテレビですからどんなでたらめも許されるのかもしれませんが……
ここまで現実に準拠しているんです。地下では盗聴器の電波も入らないでしょう」
陽介「なら、地上ってことになるよなぁ……」
奈々子「建物探しているの?」
雪子「うん、だけど見つからなくって」
りせ「奈々子ちゃん、何か知らないよね?」
奈々子「うーん……わかんない……」
りせ「だよね……」
>みんな沈黙してしまった。
奈々子「あ、奈々子いいこと思いついた!」
奈々子「高いところに登れば辺り一面見渡せるよ! そうすれば建物も見つかると思う!」
陽介「あー……奈々子ちゃん、あそこは登っちゃいけないんだ」
奈々子「なんで?」
陽介「あー……危ないから、かな」
奈々子「そっか……」
直斗「……! そうか。そうだったんだ!」
直斗「奈々子ちゃん、ありがとう! そうだったんだ!」
奈々子「え? う、うん」
あ
なるほど
>どうした?
直斗「分かったんですよ、拠点の場所が」
雪子「本当!?」
直斗「ええ。ヒントは最初からあったんです」
>どういうことだ?
直斗「ルールの内のひとつ。高いところに登ってはいけない。これがヒントだったんです」
直斗「最初は、なぜなのかわかりませんでした」
直斗「これを中継するカメラでもあるのかと思ったんですが……よく考えたらマヨナカテレビです。勝手に中継される。
だから隠したかったのはもっと別のことだったんです」
>そういうことか!
直斗「そう、拠点は岩山か崖の上にあったんですよ。
ただ、下から見ても分からないような位置にある」
直斗「それを見つかるのを恐れた主催者は、過剰ともいえるペナルティを課した」
りせ「そんなことのためにおばあちゃんは殺されたの……?」
直斗「……」
>直斗続けてくれ。
ほ
ほ
直斗「盗聴器の時点で気づくべきでした。
これだけ岩山や高所が多いところで電波を飛ばすには、
主幹となる塔はそれより高いところになければならない」
直斗「だけど見渡す限りそんな高い棟は存在していない。だからこその高所拠点なんです」
陽介「だけどよ、登ったらペナルティが」
直斗「もうダメですよ。僕たちは気づいてしまった。主催者は問答無用で殺しにかかってくるはずです。
もしくはそれ相応のペナルティを起こすはずです」
雪子「どどど、どうしよう!」
>ならば、こちらから攻めるしかない。
千枝「……うん。そうだね」
陽介「そうか、そうだよな」
りせ「行こう、決着をつけるために」
直斗「ええ。片腕でどこまで登れるかわかりませんが……」
>菜々子もいる。まずは自分と陽介で登ってみてこよう。
陽介「ああ。行くぜ相棒」
うう眠らなければならない時間だorz
グッジョブ!!
犯人はミツオ
……
…
>見つけた……! 明らかに大きな建物がある。
陽介「あそこにいるのか……この元凶が」
>場所も近い。
……
…
>見つけたことを伝えた。
陽介「あそこに行けばすべてが終わる」
千枝「行こう」
雪子「うん」
りせ「決着をつけよう」
直斗「このゲームを終わらせるために」
>行こう。
……
…
――建物内部。
千枝「なにこれ……? お城?」
雪子「どこかで……見たことがあるような」
直斗「……? 僕はないのですが……」
>みんな、武器を構えておいてくれ。
陽介「ああ……」
??「パチパチパチパチ……おめでとう、君たちは真の勇者だ」
>誰だ!
??「忘れちゃったのか? オレだよ」
オレだよ!オレ!!
陽介「お前は……!」
ミツオ「久しぶり、なのかな?」
>お前は、警察にいるはずじゃ……!
ミツオ「ああ、そのことか。逃がしてくれたんだよ、親切な人が」
>親切な人……?
りせ「アンタ、なにしたかわかってるの!?」
ミツオ「当然じゃないか。オレは力を手に入れたんだ。
力があるものが力を使って何が悪い?」
りせ「こ、コイツ……!!」
ミツオ「どうだったかな、真・ボイドクエストは?
楽しんでもらえた自信はあるんだけど。
圧倒的リアリティ! 圧倒的臨場感! リセットすら効かない死と隣り合わせの真のゲームを!」
ミツオ「……本当はお前らのほとんどがグールに喰われる予定だったんだけど。そこは計算外だった」
>コイツ……!
ミツオ「ここまで来た勇者御一行に敬意を表して、褒美になんでもこたえてやるぜ?」
>>909
まあ、わかるよねー
リセットはだいぶ効いてたけどな
このスレ明日の朝まで残ってるかな?
もう睡魔が限界なんだが
>何でこんなことをした。
ミツオ「力を試したくなったのさ」
千枝「そ、そんな理由で!!」
ミツオ「お前らを選んだのは、俺を馬鹿にしたからだ。
あのとき……テレビから連れ出した時……見下しやがって……!!」
ミツオ「だから力を手に入れたときに決めたのさ。まずお前らで試してやろうってな!」
ミツオ「お前らはムカつく奴らだったからな……ハハッ」
ミツオ「オレはこの場所で、力を得た。自在にダンジョンを作り、キャラクターを作れる力を!」
千枝「ペルソナが出せないのも……」
ミツオ「もちろん俺がそうした。勇者御一行は自分の力でここまで来ないと意味がないからな。
惜しげもなく見せてくれてありがとうな、ハハハハッ!!!」
雪子「くっ……!!」
ミツオ「お前らの醜態とみっともなく喰われる姿をを町中に、見られていると思うとすげー笑えたぜ! ハハハハハッッ!!」
>俺たちを選んだ理由は分かった。だがどうして叔父さんと生田目と直斗を選んだ! 関係ないはずだろう!?
ミツオ「警察のヤローはオレの胸ぐらをつかんで恫喝した。だからいれた。生田目のヤツは何となくムカつくから。もう一人の探偵坊やはお前らの仲間だからさ」
>そんな理由で……!!
直斗「……このゲームにした理由は?」
ミツオ「対した理由はない。この本を読んで気に入ったからさ。
特に、参加者同士で殺し合うってところがな。あとグールの登場も心が惹かれた」
>クリムゾンの迷宮?
ミツオ「名作だぜ? 読んでみろよ。無教養のバカには面白さが分かんないと思うがな」
直斗「……僕を、第4CPまで運んだのは君か?」
ミツオ「正確には俺の作ったキャラだ」
直斗「どうしてそんなことをした。そのまま放っておけば死んだだろう」
ミツオ「野垂れ死にじゃぁ、面白くないんだよ。グールに喰われて死ぬことにこのゲームの意義がある!
それに、お前みたいな足手まといがいれば、お得意のくっせぇ仲間意識で互いを守りあって死んでくれると思ったんだがな。
計算違いだった」
陽介「どうやって、俺たちをここにいれた」
ミツオ「普通に後ろから襲ったり? あと俺を逃がしてくれた親切な人も手伝ってくれたおかげかな。
あの人のおかげで、ここまでスムーズにゲームを開始できた」
>親切な人とは誰だ。
ミツオ「おっと、それだけは答えられない。その人との約束だからな」
ハハッ
ミツオ「だが、まあ……餌の調達もあの人のおかげで簡単にできた。
素晴らしい人だよ、あの人は」
りせ「そんなことで、おばあちゃんを……!」
ミツオ「おいおい、それは逆恨みってもんだぜ? 俺は警告してやったんだ。
それなのにルールを破るお前が悪いんだよ! アッハッハハハハ!!!」
>菜々子をここにいれたのもお前か。
ミツオ「ああ、もちろん。あの糞刑事の娘だと知って、入れてやった。
……まあ、これもあの人のおかげだな」
ミツオ「お礼にこのゲームにいいポジションで出演してもらった。やっぱりあの人は最高だ!」
ミツオ「ま、納得いかないのはお前らがこの人数でここに来たことだ」
ミツオ「本当はほとんどのやつがグールに喰われて、それでグールを倒した最後の1人がここにくる予定だったんだけどな」
ミツオ「勇者は孤独だから勇者なのにさ……」
ミツオ「そして、最後にオレがその最後の1人を殺す! そしてハッピーエンドだ!」
>ふざけるなよ……!
>お前さえいなければ……!
>堂島さんも死ぬ必要なんてなかった! 直斗も腕を失う必要だってなかった!
>りせのマネージャーもお婆さんも! 生田目だって、完二だって、グールになんてならなかった!!
ミツオ「おいおい。ひとつ勘違いしてるぜ? オレは完二ってやつをこのゲームには参加させてねぇよ」
陽介「どういうことだ!?」
ミツオ「ヤツは参加してない。いや、参加できなかったんだよ」
ミツオ「オレがコイツで真っ先に殺したからなぁ!!」
ドォンッ!!
>ぐあぁぁあぁあぁああぁぁっっ!!
千枝「番長くん!!!!」
>り、リボルバーの拳銃……?
ミツオ「脚に命中か……なかなか難しいな。残り4発……」
ミツオ「オレを逃がしてくれた人からの贈り物さ。あのとき胸ぐらをつかんできやがったアイツは真っ先に消してやった。
ヒァハハハハハハハッ!!」
ミツオ「だから、あの場にいたヤツは俺の作ったキャラさ! よくできていただろ?」
>ぐっ……!!
しえん
ミツオ外道過ぎやでぇ
足立って堂島親子の事は悪く思って無い素振りなんだけどな
クライマックスぅぅ!
だよな…?
ミツオ「もともとあいつは、万が一誰もグールにならなかったときの予備とゲームマスターをやらせるつもりだった。
だけど、切れ者の探偵坊やがいてくれたおかげで、俺が作ったキャラだと気取られることなく潜り込ませることができた」
ミツオ「ククク……感謝するよ」
直斗「くそっ……」
ミツオ「もうお喋りは終わりかな?」
ミツオ「じゃあ、死ね」
ヒュン――ビシィッ!!
ミツオ「がぁっ!!」
陽介「てめぇの作った武器でやられてりゃ世話ねぇわな」
ミツオ「消してやる……そんな武器、消してやる!!」
ミツオ「ペルソナ!!」
陽介「!!」
千枝「う……そ……」
りせ「なんでアンタが……ペルソナを……」
直斗「……!!」
ミツオ「言っただろう? 俺は力を手に入れたって……この世界からヤツらの持っている武器を消せ!!」
陽介「武器が……消えていく……!」
ミツオ「これが俺のペルソナの力さ。戦闘力はないが……」
>だけどこれで勝ち目がなくなった……
ミツオ「これで、心置きなく打ち殺すことができる」
ガチッ――
>撃鉄が引かれた……終わりだ。
ミツオ「じゃあな」
奈々子「だめぇっ!!」
――ズガァン!!
ななこおおおおお
ミツオ「うぐっ!」
>外れた……?
ミツオ「このクソガキがぁっ!!」
奈々子「ひっ!」
>菜々子!
陽介「行くぞ、天城、里中!」
陽介「おぉおおぉおおぉおおぉおッ!!」
雪子「はぁあああぁあぁぁぁあッ!!」
ミツオ「ひっ、く、来るなお前ら!!」
ガチッ――
千枝「はぁああぁぁぁぁああぁあッ!!」
ミツオ「ぐあっ!」
バシンッ!! カラカラカラカラ――
ミツオ「ぐっ……じゅ、銃が! 銃がない!」
>……! 銃がこちらに転がってきた……。
このスピードでサルった
>残りは3発……。
>撃鉄を引いた…。
チキッ――。
ミツオ「ひぃっ!! じょ、冗談だよな? う、撃たないよな?」
>身勝手過ぎる言い分だ…。
>引き鉄に指を掛ける。
陽介「相棒、好きにしていいと思うぜ」
雪子「……うん」
りせ「先輩……」
直斗「……最後の判断は任せます」
千枝「番長くん……」
>俺は……!!
①撃つ
②それでも撃たない
>>932
2
1
ここは敢えて撃ちたかった
>>934
菜々子の前でそんな…
>……警察にいこう。
陽介「いいのか?」
>ああ……ここには奈々子もいるから。
奈々子「お兄ちゃん……?」
>いいんだ。奈々子は気にしなくていいんだよ。
奈々子「うん……」
陽介「オラ、立てっ」
ミツオ「いた、痛い! 痛い!!」
陽介「出口はどこだ」
ミツオ「それは……」
陽介「相棒が撃たないなら、俺が撃ってもいいんだぞ」
ミツオ「ひぃいいぃいぃっ!! あ、あっちです」
陽介「次に、何か言いよどんだら遠慮なく腕を折る」
ミツオ「は、はいい!!」
>これで、ようやく、戻ることができる……。
チュンチュンチュン―――。
>どうやらこちらは朝方のようだ。
陽介「戻ってきたんだよな……」
雪子「うん、うん……!」
りせ「やっと、やっと戻ってきた!」
直斗「とても長い悪夢でした……」
千枝「番長くん」
>何だろう?
千枝「お疲れ様、番長くんのおかげだよ」
陽介「ああ、戻ってこられたのは相棒のおかげだ」
りせ「先輩と一緒でよかった」
直斗「僕がこうして生きているのも先輩のおかげです」
>そんなことはない。みんなのおかげだ。
千枝「ありがとっ!」
>千枝は臆面もなく抱きついてきた。撃たれたところの傷が痛い……。
ミツオがアホすぎてアレだな
>>935
堂島さん死んだことはさらっと言っちゃったけどな
長かった
――後日。
>俺たちの長期間の失踪はかなりの騒ぎになっていたらしい。
>久保ミツオは再逮捕されたが、超常現象を法律で追及することは難しいとのことだ……。
>陽介は、まだミツオに対し怒りに打ち震えている。「ほうで捌けないなら俺が…」といい続けている。
>完二は撃たれたのち、緊急搬送され一命は取り留めたもののいまだに意識が戻らない。
>りせは、いまだに落ち込んでおり、まだ立ち直っていない。
>直斗は、片腕ながら探偵業に精を出している。
>雪子は、「直斗くんの腕は私のせいだから…」と、直斗を手伝っているらしい。
>菜々子は、父親を亡くしたショックは大きく、なかなか立ち直れていない。しばらく実家の両親があずかるらしい。
>そして俺たちは……。
千枝「番長くん、実家に戻るんだ…」
>ああ。奈々子のこともあるから。
千枝「うん……でも、番長くんとはずっと一緒にいたい」
>俺も千枝と一緒にいたい。だけど、ここで一度さよならだ。
千枝「うん。またこっちに来てね、絶対だからね!」
>ああ、また会おう。
プシュウ……ガタンガタン――。
>稲羽市が遠ざかっていく…。
>事件は解決した。……だけど失ったものが多すぎた。違う選択をしていたらまた別の未来があったのだろうか。そう考えずにはいられない…。
――番長「クリムゾンの迷宮?」 END――
クソぐだった長いオナニーSSに付き合ってくださ合ってあざっした!
最後の最後まで誤字った…
直斗がいなかったら全滅早そうだったな
乙!!
クリムゾンの迷宮も好きだったし面白かった
乙!
面白かったよ
>>942
面白かった、乙
長時間本当に乙
面白かった
本買って誰も死なない終わりでも想像するわ
おもしろかった!
171 名無しさん@お腹いっぱい。 2012/03/03(土) 23:39:37.45 ID:PZAo/3YyO
これシャドウだろう
http://livedoor.blogimg.jp/mylastresort-adsfgad/imgs/e/0/e0bfb585.jpg
※18禁注意
174 名無しさん@お腹いっぱい。 sage 2012/03/03(土) 23:49:34.40 ID:DDlBZeje0
でも菜々子ちゃんがテレビに入れられたということは、いつもみたいに、
イメージと違う菜々子ちゃんが内面を暴露しながら大暴れするんでしょ
175 名無しさん@お腹いっぱい。 sage 2012/03/03(土) 23:58:22.58 ID:rzGXkin/0
>>174
こんな感じのが出る
http://blog-imgs-17-origin.fc2.com/r/a/k/rakusyasa/2600363.jpg
おつおつ。選択肢次第でラスボスも出る予定だったのかね
乙
おろしろかったわ
おつ
3日以上張り付いたのは久々だったわ
/: : : : : : : :.|: :.: : : : : : :\.: : : :\:.'., :.
. /: : l: : : : .: .:ヾ:.:.:.:.: :ヽ、:.ヾ\、:.:.:.ヽ:.'.,:.
{: : : ヾ:. :. :.:.:.:.',マ\:.:.:ムマ_リ ゙ ゛ヾ{_:.:.:.:.:ヾ
. |: .:..::.:.:.:.:.:\:.:.:.',ヾ `¨ ̄ ¨⌒¨` ゙{:.:.:./Zム
{:.:.:.:.:.:./ヘマー= ヾ:_彳ミ¨¨`丶、
. ヽ:.:.:.:.f. '´ イ__≦_ |r}--、:.:.:.:.:.:.:.\
r-ュ_:.:.{ _、 ≠ ̄ lィ } `ヽ、:.:.:.:.ヽ
. メ-仗'{¨ヽ _≧≡= |// \:.:.}
/: :.:.:| ゙ヘ、ヘ ´ , |'" ):}
|:.:.:.:.:{ \ヘ `_ ィ /、 "´ いちおつだよ、おにいちゃん!
ヘ:.:.:.:ム `ヘ、 ヤ::::::ノ ./{| ¨ ‐-ュ、
\:.:.:.\__/¨ > `ニ / | z| |} \
`¨…/ >| |} ヘ > - >|. |} ヽ
l >{ |}_ _Z| チ i
| <ヤ ヤ  ̄ヽ ィ¨´ {| ∥ |
l ヤ ヤ ` {/ |!. |
∧ ヘ ヤNVVvYMyvシ l!. l
菜々子はお父さんの子供だから大丈夫だよ
楽しかったぁ\(^o^)/ありがとう\(^o^)/
乙
面白かった
犠牲者がでない展開もあったのかな
乙
最後撃ってたらバッドエンド?
おつ
>>942
読んでてすごく面白かった
乙!
せっかくなら狡く1000getしよヽ(`Д´)ノ
ヘ( `Д)ノ 1000へ向けて
≡ ( ┐ノ
:。; /
あと40かぁ長い
あんまし連投するとさるくらうからなぁ
どうせならGoodEnd書いて終わってもいいんだぞ
>>964
たぶん最初からやり直さないとGood ENDにならないと思う
全員で行動して、全員で情報共有して、ってやってかないと
間違えてあげてしまった
- =( `Д´)ノ1000へ向けてー
あ、クリムゾンの迷宮の原作はこれと比べるのもおこがましいレベルで面白いです(ステマ)
そうか
じゃあ仕方ないな
改めて巧妙なステマ乙
>>969
Good End版、誰かがやってくれるのを読みたい
( ゚Д゚)ステマ‐
( ´_ゝ`)晩節を穢してまで得る1000とは良いものだ
今日クリムゾンの迷宮と新世界より買うわ
あと30だ
>>972
新世界はアニメ化もするしね
ステマなので気を付けてください
起きたら終わってた・・・
>>1乙
おつおつ 面白かったよ
>>1乙
クリムゾンの迷宮を題材に選んだことを称えよう
起きたら完結してた
>>1乙!
| i
ノ.:.:|
ソ.:.:.:.:ヽ__ ,_
,〆~~ヘ、,〆,/~~ ̄ ` \ゝ´ \
|.:.:|.:.:.:ソ // /~\ `\
ゝ.:.:.:.:// ソ:::::::::::cヽ ∩ヽ
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ソ.:.:.:.:/ / ヘ:::::::::::ソ/ ヽ::::ヽ
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/.:.:.:.:.:| | ~ ヽ ここまで全部クマの夢クマ
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/へく|:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;| /~ ̄\ ソ:;:;:;| / ν´ \
く く /∧:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:; | |:;:;:;:;:;:;:;:;:;| | :;:;:;ソ、 /.:.:.:.:.:.:.:.:.: ヽ
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ーー「クマ夢想の迷宮」GOOD ENDーー
そういえばクマ普通に殺された上番長たちしかそのことしらねえんだった
歯もしっかり磨いてから寝ろよ!乙
あだっちーも死に損?
>>1おつ!
1000行く前に落ちる可能性が微レ存・・・?
- =( `Д´)ノ1000へ向けてー
このスレ見て
逆にP4を買っちまった
クリムゾンの迷宮だけじゃないってことか…
乙
乙
990
乙
乙
今更ながら>>1乙
>>1000だったら俺が直斗の片腕に
乙
ミツオを助けた奴は誰だったんだ
あとコピー完二はなんでりせの場所が分からなかったんだ
意図的に襲わせなかったのかな
乙
>>996
犯人はヤス
乙!
乙
1000なら違う貴志作品で、もう一度P4とクロスオーバー
>>1000なら堂島さん蘇生
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