俺「AK47バトルライフルのことねw」
女友達「ふーん」
俺「AK47は威力やばいからあういう素人が撃ったら肩外れちゃうからw
ま、映画だから多少はねw」
女友達「俺君ってそういうの詳しいんだね^^」
俺「ww」
やっててよかったFPS
最近良く見る
糞定期
どこからツッコメばいいのやら
その「詳しいんだね」はほめてない
昨日も立ってたよな
日本の漫画なんて対物ライフルを片手で撃つもんね
女と映画見てる時点で
大門さんはショットガンで狙撃してたしね
中学の木下があれはエーケーじゃなくアーカーって読むんだって言ってたの思い出した
バトルライフル…?
その綺麗な顔を吹っ飛ばしてやるぜの画像ください
なんだこれ定期なんか?
【なぜAK-47の7.62x39mmは殺傷力が低いのか】
貫通力高い→体内で減速しない→運動エネルギーの放出が少ない
低速で重い弾ほど体内での貫通力は高い傾向がある
7.62x39mmは特に体内で弾が横倒しになる現象(ヨーイング)が起きるのが遅い
このためまっすぐ貫通してエネルギーを放出せず抜けて行ってしまう
もちろん急所に当たれば命は無いし、銃による傷は出血しやすいから処置しなければ命に関わる
5.45x39mmはもっと早い段階でヨーイングが起きるように設計されているし
細長い弾丸は横倒しになった際にエネルギーを放出しやすく、7.62x39mmより酷い傷を作る
5.56x45mmはヨーイングが体内に30cmほど入った所で起きる
そして横倒しになるときの急減速に耐えきれず弾丸が砕ける
これが上手く起きれば運動エネルギーの大半を一気に放出して強い圧力波が発生する
一般に銃弾が減速を受けると圧力波が発生するが、
5.45x39mmや7.62x39mmや拳銃弾がヨーイングで発生する圧力波は
体組織を破壊するまでの強度は無く、組織を押しのけて瞬間的な真空の空洞を作るだけ
対して5.56x45mmが破砕時に発する圧力波は人体の細胞を破壊するに充分な強度なので
砕けた位置を中心に広範囲に細胞が破壊されて球状の空洞を形成する
これが5.56x45mmの殺傷力の源泉だと言える
条件によっては破砕が起きない事も多いが、その場合は5.45x39mmと同等の殺傷力と言える
以前の制式弾薬M855は破砕が起きるか起きないかが極めて不確かだったのだが
新しい制式弾薬M855A1はこの点が大きく改善されたと言われている
お前撃ったことないじゃん
見てるときは黙れよ
何の映画だよ
女友達(AK-74だろ…)
↓あの画像
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