俺「なぁファンタジー世界ってトイレットペーパー無いよな?」 女勇者「えっ…?」 (69)

俺「女の子ってうんこはおろかおしっこのあともマンコフキフキすんじゃん」

俺「でもこの世界トイレットペーパー無いじゃん」

俺「どうしてんの?」

女勇者「えっ……あー…えっと……」カァァ

俺「なぁどうしてんの?」

女勇者「そ……それはですねぇ…」カァァ

俺「あっ、魔法使い!ねぇ、おしっこやうんこした後どう処理してる?」

女魔法使い「は?アホなこと聞くんじゃないわよ」

俺「どうしても気になるんだ、教えてくれよ!!」

女魔法使い「風魔法でサササっとしてるわよ、この変態野郎」

俺「あ~なるほどね」

女勇者(か、風魔法でササッとするのが良いんだぁ…)

女賢者「何の話してるのー?」

俺「おー女賢者!いやおしっことうんこの後処理の話で盛り上がってたんだよ」

女魔法使い「盛り上がってないし」

女賢者「あ~大変だよねー」

俺「女賢者もやっぱ風魔法でサササ?」

女賢者「んーん、私は水魔法でジャブジャブだよー」

女魔法使い「えっ!?水魔法で!?」

女賢者「そーそー、すっきりするよー」

女魔法使い「し、知らなかった…」

女賢者「今度肌触り良い水魔法教えてあげるー」

女魔法使い「べ、別にあんたに教えてほしくなんてないし」

俺「まぁまぁ、魔法使いも意地はらずに教えてもらえよ」

女勇者(魔法使いと賢者は魔法で…)

女勇者(私なんて魔法のこと思いつきもしなかった…)

女勇者(伝説の剣で拭いとってたからまんこもアナルも傷だらけ…軟膏を塗る日々…)

女僧侶「あらあら皆さんお揃いで楽しそうですね」

俺「おっ、僧侶、ねーねーおしっことうんこの後処理どうしてる?」

女僧侶「ウフフ、仮にも聖職者の私にそういうことを聞く人は俺さん以外いませんよ」

俺「ごめんごめん、どうしても気になっちゃって」

女僧侶「私の場合、おしっこは聖水として、うんこは肥料として再利用ですわ」

俺「おおそりゃ良い心がけだけど…そうじゃなくって」

俺「ほらまんこ吹いたりおしりふいたりしないのかっていう」

女僧侶「ああ、基本的に買い取り先の方に処理…おっといけない」

俺「買い取り先…」ピクッ

女魔法使い「あ、あんたまさかおしっことかうんこ売ってるの!?」

女僧侶「う、ウフフ、まあ需要があるのでやむを得ずですね」

女勇者(おしっこやうんこに需要があるんだぁ…知らなかった…)

女魔法使い「聖職者のくせにおしっこやうんこで商売してるんじゃないわよ!!」キーッ

女僧侶「そんなに怒らなくてもねぇ、ほらスマイルスマイル」

女賢者「あはははー魔法使いちゃんは今日も元気だなぁ」

俺「う~ん…待てよ、ってことはこの世界では決まった方法は無いのか」

女魔法使い「えっ?ああ…ま、そういうことになるわね」

女賢者「そうだねぇ」

女僧侶「そうですね、はい」

俺「じゃあ勇者はどうしてんの?」

女勇者「えっ!?」ドキッ

女魔法使い「そういえば勇者は風も水も扱えないわよね」

女賢者「火は熱そうだしねー」

女僧侶「まさか勇者さんも商売を?」

女勇者「ち、違うよ!!」

俺「じゃあどうしてんだよ?」

女勇者「そ、それは……ううっ…じ、実は…伝説の剣で…」

一同「えっ?」

俺「で、伝説の剣で拭きとってる!?」

女勇者「ううっ……はい…」カァァ

女僧侶「ハァ…伝説の剣を何て事に使ってるんですか」

女魔法使い「それはあんたが言えたことじゃないでしょ」

女魔法使い「それよりその…まんことか大丈夫なの!?」

女勇者「じ、実はそれでいっつも傷がたえなくて…軟膏塗る日々です…」

女賢者「なんだーそんなことなら回復してあげるからパンツ脱いでー」

女勇者「えっ?」

俺「回復ってまんこにも効くのか!?」

女魔法使い「そ、そうよ、まんこ回復するなんて聞いたことないんだけど!?」

女賢者「たぶん私と僧侶ちゃんいればいけるよー」

女僧侶「そうですね、たぶん大丈夫でしょう。それに」

俺「それに?」

女僧侶「勇者さんのまんこがどうなってるかちょっと興味がありますわ」

女勇者「ヒェッ…」

俺「まあ……たしかに一理あるな」

女魔法使い「あ、あんたのはただのスケベでしょ、何言ってるの!!」

俺「いやいや考えてみろよ、伝説の勇者のまんこだぜ?」

女賢者「う~ん…たぶんみんなと一緒だと思うけど…」

女魔法使い「けど…?」

女賢者「勇者だからまんこにドラゴンとか飼っててもおかしくないよね」ニコニコ

女魔法使い「ま、まんこにドラゴン!?」

女勇者「そ、そんなの飼ってませんってばっ…!!」

女僧侶「それは勇者さんがパンツを脱げばはっきりすることですわ」

俺「だな」

女勇者「ヒッ…そんなドラゴンなんていませんってばぁ!!」

女勇者「魔法使いさん、なんとかして!!」

女魔法使い「まんこにドラゴン…まんこにドラゴンを飼ってる…!?」ボーゼン

女勇者「だ、だめだぁ…」

俺「さ、観念して脱げよ勇者。どうせ俺達しかいねーんだ」

女勇者「い、嫌ですよぉっ!!は、恥ずかしいのは変わりませんって!!」

女賢者「みんなーっ!勇者ちゃんを脱がせーっ!」

女僧侶「合点承知ですわー!」ガバッ

女勇者「きゃああっ!?や、やめてくださいってばぁっ!!」ジタバタ

女魔法使い「ごめんね勇者、私もちょっと気になってきた!!動きを封じる魔法を…えいっ!!」ビュッ

女勇者「反射壁の魔法っ!!」パァ

俺「そうはさせるか!!壁ドン!!」カベドーン

反射壁「パリーン」

女勇者「う、うぁぁ!?う、動けない……!!」ピクピク

女僧侶「やりましたわ!!」

女賢者「それじゃあ守備力を奪う魔法で…えいっと」

女勇者「きゃっ、ちょ、ま、待ってあああっ!?」スルスル

俺「おおっ!!」ガタッ

女勇者「み、見ないでくださいぃぃぃっ!!」カァァ

俺「賢者先生、パイパンなのも守備力を奪う魔法の効果ですか!?」

女魔法使い「んなわけないでしょ、アホか」

女賢者「パイパンは天然だよー」

俺「最高じゃないか!」

女僧侶「それでは皆さまお待ちかねの禁断の地へとまいりましょう」ニヤニヤ

女勇者「やっ、ちょ、僧侶さん、脚広げたらっ…だ、だめぇぁっ!!」カパッ

傷だらけのまんこ「くぱぁ」

俺「おお…たしかにせっかくの天然パイパンが台無しの傷だらけ具合」

女賢者「痛そー…」

女魔法使い「ドラゴンは!?ドラゴンはいるの!?」

女賢者「それよりも先に傷を治してあげよー」

女僧侶「そうですわね」

女勇者「ううっ…もう早く終わらせてくださいぃぃ…」

女賢者「まかせてー!」

女僧侶「いきますわよ、回復の魔法!!」

女賢者「蘇生の魔法!!」

女僧侶「まんこよ!!」パァァ

女賢者「ぴっかぴかになぁ~れ!」パァァ

女勇者「あ、ああ…なんかあったかくて…気持ち良い…」ジーン

俺「おっ、す、すげえ!!勇者のまんこめっちゃ綺麗になった!!」

女勇者「えっ?え?ほ、本当だ!!すごい!!あ、ありがとうございます!!」

女魔法使い「それよりドラゴンは!?ドラゴンいるのいないの!?」

女勇者「だ、だからまんこにドラゴンなんていませんってばぁ…」

モゾゾモゾ

女魔法使い「んっ…?お尻になんか固いのが…」

俺「はぁはぁ…」

女魔法使い「あ、あんた何してんのよ!!股間が膨らんで…っ!!」

俺「す、すまねぇ…どうやらドラゴンが住みついていたのは俺のほうだったらしい…」ボロンギャオーッ

女僧侶「あ、あらあら…すごくおっきくなってしまってますわ…」

女賢者「立派だねーすごいねー」

女魔法使い「は、はやくその汚いのしまいなさいよ!!」

俺「うっ…ううっ…」ドププドプ

女勇者「ひ、ひぃ…先っちょから透明な汁出て来てますよぅ…!?」

俺「うわあああああ!!!!」ズブリ

女勇者「んぎぃぃぃっ!!?なっ、なんなんですかぁっ!!痛いですっ!!痛いですよぅ!!!」ギチチ

女僧侶「あらあら根元までずっぽりですわ、ほらほら」

女魔法使い「ゆ、指ささなくたってわかってるわよ!」

俺「うわああ勇者の膣肉がおちんぽ吸いついて離さないいいい!!」ズチュッズチュ

女勇者「いやああっ!!抜いてっ、抜いてくださいぃぃ!!!」

俺「もうダメだ!!イクぞ!!膣内で射精すぞ!!!」

女魔法使い「ちょっ…」

女僧侶「まぁまぁ」

女勇者「ダメですってっ!!膣内はっ…いやああ!!私に力を…っ!!伝説の剣…!!」

俺「お前が伝説になるんだよォッ!!」ゾクゾク

俺「んあーーーーーーーーっ!!!」ブビューッビュルルッビュルルッ

女勇者「いやああああっ!!膣内に射精されてるっ…いやぁぁぁぁっ!!!」プシャァ

女勇者「ううっ…えぐっ…ひ、酷いですぅ…」

女魔法使い「あ、あんたいくらんでもやりすぎでしょ…」

女僧侶「…」

女賢者「そうとも言えないよー」

女魔法使い「えっ?」

俺「ふぅ…」ズルリ

魔王の手先「膣内からぬわぁぁぁぁ」

女魔法使い「なっ、そいつは魔王の手先!!」

女魔法使い「ど、どうして勇者の膣内に魔王の手先が!?」

俺「おそらく傷口からだろうなぁ」スクッ

女勇者「傷口から…魔王の手先が…!?」

女賢者「そのことをいち早く察知した俺君はわざとおしっことうんこの話を持ち出した」

女僧侶「そして勇者さんの膣内を探るすべを模索していた…と」

俺「ま…そういうこと、かな」

女魔法使い「嘘…私が気配すら感じなかったのに…」

女魔法使い(こいつ…何者…!?)

俺「さてと、それより勇者の膣内の精液を除去しないとな」

女魔法使い「ど、どうするっていうのよ!?」

俺「jこう、するのさ!!右手から風、左手から水…」

俺「合体……!!」ガチュゥンッ

女賢者「へぇ…そういうことも出来ちゃうんだーすごーい!」
    ビ  デ
俺「水龍旋風魔法――ッ!!」ジョバババババ

女勇者「ああああああっ…!!おまんこの中がっ…あ、あ……あああ~」

女僧侶「さすがですわ」

俺「どうだ勇者、大丈夫か?」

女勇者「あっ…あう…はい」カァァ

俺「良かった」

女賢者「これにて一件落着?」

女僧侶「ですね」

女魔法使い「なんだか納得いくようないかないような感じだけどね」

女勇者「そ、そういえば…俺さんはうんこした後どうしてるんですか…?」

俺「えっ?俺?」

女魔法使い「そういえば聞いてなかったわね、どうなの?」

俺「俺は何もしねぇよ」

女勇者「えっ!?」

女僧侶「それってうんこついたままでいるということですか?」

俺「ああ、俺は何にもしねぇ、自然に従い生きてく、そんだけ!」ニカッ

女魔法使い「き、汚いわよ!!ちゃんとしなさいよ!!」キーッ

女賢者「あははー俺君らしいねー」

俺「だろー?」ニカッ

アハハハ アハハハハハハ

あ~あ参ったなこんなオチしか思いつかねぇ

~完~

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