八幡「あれ、雪ノ下か?もう10年ぶりくらいじゃねーか」 (164)

立つかな?

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1384690117

いやっほおおおおおおおお

すいません。開始までもちょっとかかります。
どなたか前スレの内容をコピペしといてもらえませんか?

>>1だけどここでいいの?

>>3
ここはそういうのダメだったはず
そうそう落ちないからきながにやってくれ

雪乃「…?」

雪乃「もしかして…ひき…ひき…ヒキニートくんだったかしら?」

雪乃「全く会わないと思ったらこんなところでなにしているの?」

八幡「人を自宅警備員みたいな言い方しないでくれる。これでも今では立派な社会人なんだけど」

雪乃「貴方が社会人なんて笑わせるわね。貴方のせいで日本企業がどれだけの被害を受けるかわかってるの?」

八幡「なんでだよ。俺が働いたからって日本経済が落ちぶれたりしねーよ!」

八幡「それよりほら、出て来いよ」

女の子「やっ…やっはろー…」

書く人と立てた人が違うのは確かダメじゃなかった?
乗っ取りNGだしこの板

雪乃「!? 貴方、社会人なったと言っておきながら、何故誘拐なんて真似をしてるの?」

八幡「馬鹿、ちげーよ。こいつは俺の娘だ」

雪乃「娘…!? 貴方しばらく見ない間に妄想までするようになったの…?」

八幡「お前、そろそろ俺の話信じてくれないかな」

タタタ

唯 「もー!ヒッキー達歩くの早すぎ! ちょっとくらい待ってくれてもいいじゃん!」

女の子「ママー!」

うは

貼り終わったら俺が書けばいいのか

結衣「はいはい、もっとゆっくりあるこうねー……ってもしかしてゆきのん!?」

結衣「え!?本当にゆきのん!?うっそー!超久しぶりじゃーん!元気だったー?」

雪乃「えっ、もしかして由比ヶ浜さんかしら? ちょっと人の目もある事だしボリュームを下げてくれないかしら」

結衣「あっ、ごめんね。でもゆきのんにあえて嬉しいよ!」

雪乃「ええ、私もまさかこんな街中で会えるとは思ってはいなかったわ」

雪乃「それと、比企ヶ谷君がさっきからおかしな事いうのよ。」

結衣「え?もしかしてうちのヒッキーがなにかやったの?」

八幡「別に何もやってねーよ」

雪乃「比企ヶ谷君がこの女の子を自分の娘だと言い張るのよ」

雪乃「残念だけど、もう独房行きだわ…」

八幡「何で警察とか飛ばして独房へ行くかな」

結衣「え?この子は私達の娘だよ?ねぇ、ヒッキー?」

八幡「さっきからそう言ってるんだがな…」

雪乃「……貴方たちの娘…?」

見つけたけどここでいいのか?

雪乃「……えっ…あっ…えっ、それは…本当なのかしら?」

八幡(こいつ…動揺しかけたの抑えやがったぞ…)

結衣「本当だよ。結婚式はお金がなくてできなかったけどいつかやるんだ!」

雪乃「そ……そうだったの…知らなかったわ…」

結衣「え?嘘!?ちゃんと手紙は出したはずなんだけど…」

雪乃(……きてないわね)

結衣「えへへ……///だから、私ももう由比ヶ浜じゃなくなったんだ」

結衣「見て、この指輪!ヒッキーが買ってくれたんだよ!」

八幡「まぁ、安いやつで悪いけどな」

結衣「ううん!お金の問題じゃなくてヒッキーからもらったってことが大事なの!」

結衣「一生大事にするからね…///」

八幡「お、おう…///」

雪乃「」

雪乃「…それじゃ、私はいくわね」フラァ

結衣「待って、ゆきのん、一緒に…」

結衣「行っちゃった…」

八幡「まぁ、あいつも急いでたんだろ。次あった時にでもゆっくり話そうぜ」

結衣「そうだね、いつかまた会えるよね」

女の子「ママおなかすいたー!」

結衣「はいはい、早く帰ろうね」

おまえらホントローカルルール守らんなぁ

雪乃(まさか…まさか、比企ヵ谷君が由比ヶ浜さんと結婚するなんて…)フラフラ

雪乃(しかも娘まで…)

雪乃(なのに……)

雪乃(私は…)

雪乃(…)

比企ヶ谷家

結衣「ねぇねぇ、みてみて、ひっきー!」

結衣「今日はね、苺大福作ったんだよ、食べて食べて!」

八幡「お、おう…そんじゃ頂くわ…」ガリッ

八幡「グッ…」

八幡(い、苺大福のはずなのに中身がイチゴじゃない…だ…と…)

八幡(しかもなんだこれ…本当に大福か?硬すぎて何が何だかわかんねぇ…)

唯「ねぇねぇ、美味しい…かな?」

八幡「……う、美味いよ…この世のものとは思えない味だな……」

唯「ほんとにー!嬉しい!もっとあるからいっぱい食べて!」

八幡(俺のライフポイントはすでにゼロだぜ……)

結衣「そういえばさ、今日ゆきのんにあったじゃない?」

結衣「ゆきのん今なにしてるのかも知らないし、もっと話したかったなーって」

八幡「まぁ、そうだな。でもあいつの事だから親の会社でも継いだんじゃねーのか」

結衣「やっぱりそうなのかな。それならそうと言ってくれればいいのに」

八幡「ま、あいつなり忙しいし、そのうちまた会えるだろ」

結衣「そうだといいな」

八幡「だな」

結衣「ねぇ、今日さ、私なんかいつもと違うと思わない?」

八幡「なんだ、もしかして太ったのか」

結衣「もうっ!ちがうしー!ちゃんと見てよ!ほら!」

八幡「新しいパジャマきてんだろ?知ってるよ。すごいにあってんぞ」

結衣「気付いてるなら早く言ってよ!ほら、早く寝るよ!///」ギュッ

八幡「寝れなさそうだけどな…」



スズメ「チュンチュン」

結衣「ん…もう朝…」

結衣「あ、ひっきーまだ寝てる…」

結衣「えへへ…可愛いな…」

結衣「大好きだよ、ヒッキー」チュッ

結衣「さて、朝ごはん作らないと」

八幡「ん……もう朝か…」

八幡「会社行きたくねーな…」

八幡「おはよ」

結衣「あ、ヒッキーおはよ!」

女の子「おはよー!」

八幡「ん…全く、何でこうも朝から天気いいんだ…」

結衣「なにいってんの、ヒッキーー!天気いいほうがいいじゃん。ねー」

女の子「ねー」

結衣「はい、朝ご飯だよ」

八幡「おう。すまんな」

八幡(こいつの料理下手はどうしようもなかったが)

八幡(なんとか簡単な料理くらいできるようになってよかったよ)

女の子「いただきまーす!」

八幡「ふぅ…ごっそさん」

結衣「はーい」

八幡「お、そろそろ時間だな。行ってくるわ」

結衣「あ、まって!」

チュッ

八幡「お前もう行くたびにキスするのやめようぜ…」

結衣「えーいいじゃん。夫婦なんだし」

八幡「……まぁ、こいつが大きくなるまでならいいか」

八幡「じゃあいくわ」

結衣・女の子「いってらっしゃーい!」

八幡「おう、じゃあな」

結衣「よし、洗濯終わったー!」

結衣「あ、もうこんな時間!ほら、早く支度しないとバス来ちゃうよ」

女の子「はーい!」

結衣「着替えるから、バンザーイしてー」

女の子「バンザーイ!」

ブロロロロロ

女の子「あ、バス!」

結衣「タイミングバッチリだね!」

ガチャ

結衣「おはよー小町ちゃん」

小町「あ、結衣さん!おはよーございまーす!」

小町「結衣さん、お兄ちゃんとは上手くやってますか?」ニヤニヤ

結衣「えっと…」

女の子「ママとパパラブラブなんだよー」

小町「ほほー!そうですか!それはそれは…」

運転手「小町ちゃん、早く行くよ!」

小町「あ、はーい!それじゃ結衣さん、失礼しますね」

女の子「バイバーイ!」フリフリ

結衣「バイバーイ」フリフリ

結衣「ふぅ…とりあえず洗濯と掃除終わった」

結衣「ってもうこんな時間!お昼過ぎてるじゃん!」

結衣「そうだ、晩ご飯何にしようかなー。ヒッキーに聞いとけばよかった」

結衣「んー…カレーでいいかな」

ウィーン

ラッシャーセー

結衣「えっとー玉ねぎとー人参とー」

結衣「あと何かカレー入れるものあるかな?」

結衣「……流石にフルーツはダメだよね…」

結衣「あ、あとはお肉かなー」

結衣「えっとたしかお肉はこっちの方にあったような」

姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁 姫柊は俺の嫁

結衣「あったー!やっぱりカレーは牛肉だよね」

雪乃「あ」

結衣「へ?」

結衣「うっそー!ゆきのん!?」

雪乃「あら、由比ヶ浜さん」

結衣「今はもう比企ヶ谷だけどねww」

雪乃「そう、だったわね」

結衣「でもまた、あえるとおもわなかったよ!」

結衣「昨日はゆきのんすぐ行っちゃったし」

雪乃「そうね、でも私はすぐ会えると思っていたわ」ニコッ

結衣「え、そうなの?」

雪乃「ええ。前にも由比ヶ浜さんが買い物しているのを見たことがあるわ」

結衣「なんだー、知ってるなら声かけてくれれば良かったのに」

結衣「あ、そうだ!ここだとあれだからうちで話そうよ!」

雪乃「あら、お邪魔していいのかしら?」

結衣「いいっていいって!娘ももうすぐ帰ってくるし、ヒッキーも夜になったら帰ってくるし」

結衣「でも、ゆきのんが食材買いにくるってなんか珍しいね」

雪乃「そう?これでも私にも手料理を食べてもらいたい人がいたのよ」

雪乃「いえ、正確にはいると言った方が正しいのかしら」

結衣「ゆきのんにもそういう人出来たんだ!やっぱり料理を食べてくれる人がいると作りがいがあるよね!」

雪乃「ええ、まったくだわ」

ガチャ

結衣「ちょっと散らかってるかもしれないけど気にしないでね」

雪乃「お邪魔するわ。それにしても立派なお家ね」

唯「えへへ、そうかな~。でもゆきのんのマンションには負けるよ~」

雪乃「私が住むはずだったのに」ボソ

唯「ん?なにか言った?」

雪乃「いえ、なんでもないわ」

結衣「ゆきのん、コーヒーでいい?」

雪乃「ええ、大丈夫よ。悪いわね」

結衣「ううん、それにしてももう10年ぶりくらいだよね。元気だった?」

雪乃「ええ、それなりにね。由比ヶ浜さんも元気そうね」

雪乃「比企谷君はお元気なのかしら?」

結衣「元気だよ、ヒッキーが風邪なんて引くわけないしw」

雪乃「そう、安心したわ」ニコッ

結衣「なんか、ゆきのんがヒッキーの心配するなんて珍しい気がする」

雪乃「そうかしら?10年もあっていないのだから当然でしょう?」

結衣「そうかな…でもなんか私の思ってるゆきのんのイメージと違うっていうか」

結衣「高校のときのゆきのんってこんなにヒッキーのこと心配してなかったような…」

雪乃「もうあれから10年もたっているのよ。私も少しは大人になってるわ」

結衣「そ、そうだよね…」

ブロロロロロ

結衣「あ、幼稚園のバスきたっぽい」

雪乃「あら、もうそんな時間なのね」

ガチャ

小町「結衣さーん!ただいまでーす」

女の子「ただいまー!」ダキッ

結衣「はい、おかえりー」

小町「結衣さん結衣さん、後ろにいるあの人ってもしかして…」

結衣「そうだよ、ゆきのんが遊びに来てるの」

小町「そうですよね!ゆきのさん!久しぶりです!」

雪乃「本当に久しぶりね」

小町「お兄ちゃんが大学に入ってから全く会わなくなってしまいましたし」

小町「お兄ちゃん、すごい心配してましたよ」

雪乃「それは申し訳ないことをしたわ」

雪乃(比企谷君…私のことを心配してくれていたのね)

運転手「小町ちゃーん!」

小町「はーい!今行きまーす!」

小町「それじゃ失礼しますね」

結衣・女の子「バイバーイ」

雪乃「そういえば、比企谷君はいつ頃帰ってくるのかしら」

結衣「んーとね…多分あと1時間くらいしたら帰ってくるよ」

雪乃「比企谷君ともお話したいのだけれど、それまでお邪魔になってもよろしいかしら?」

結衣「もちろん!あ、どうせなら晩ご飯食べてってよ!」

雪乃「いつかのクッキーのようにはなって無かったらいただきたいわね」

結衣「もうそんなにひどくないから大丈夫!」

一時間後

ガチャ

八幡「あー、今日も大変だったわ…」

女の子「おかえりー!」

雪乃「おかえりなさい」

八幡「ただいまー。あー腹減ったわ」スタスタ

八幡「……ってなんでお前がここにいるんだよ」

雪乃「あら、いたら悪いかしら?」

八幡「いや、悪かねーけどさ…」

八幡「まさか昨日の今日でまたうちにいるとはな」

雪乃「あら、嬉しくないのかしら?」

雪乃「私はまた比企谷君と会えて嬉しいわ」

八幡「いや、俺も嬉しいけどさ」

雪乃「それに私のこと心配してくれていたんでしょ?」サッ

八幡「そりゃ10年もあってなかったからな。てか自然に上着脱がそうとすんな」

八幡「それ結衣の役目だから」

八幡「あれ?結衣は?」

雪乃「由比ヶ浜さんならいないわ」

八幡「え?は?いない?」

雪乃「ええ、彼女はもう…ね…」

八幡「は?何があったんだよ?」

ガチャ

結衣「あ、ヒッキーおかえり」

八幡「なんだよ…普通にいるじゃねーか…」

八幡「てか、お前も冗談とか言うんだな」

八幡「なんかお前らしくないな」

雪乃「そう?あなたに会えて少し上機嫌になっているのかしらね」

結衣「はい、カレー。ゆきのんも遠慮しないで食べてね」

雪乃「ありがとう」

結衣「今日のはね、自信作なんだよ!」

八幡「ルーはできてるのに自信作とかあるのかよ…」

女の子「いただきまーす!」

八幡「はい、いただきます」

雪乃「いただくわね」

八幡「」パクッ

八幡「んー……なんというか普通だな」

雪乃「そうね、確かにどこにでもありそうな普通のカレーね」

結衣「え!?ゆきのんまで!」

女の子「ママのカレーおいしいよ!」

結衣「あ、ありがと」

結衣「なんか、こうしていると高校の時に戻ったみたいだよね」

八幡「そうだな」

八幡「大学は雪ノ下とは別々になってたし、連絡も取れなかったからな」

雪ノ下「ええ、私は家の事もあったし、あなたみたいに暇ではなかったから」

八幡「その毒舌っぷりもかわってねーな」

女の子「ごちそうさま!」

雪乃「由比ヶ浜さん、ごちそうさま」

雪乃「さて、比企谷君に聞こうと思ってたことは全部由比ヶ浜さんに聞いてしまったわけだけど」

八幡「じゃあお前なんでいるんだよ」

雪乃「比企谷君に会いたくて待ってたのよ」

八幡「…お前もそういうこと言うようになったんだな」

雪乃「ええ、失ってから気付くものもあるのよ」

八幡「そうか」

雪乃「さて、こんなに長居してしまって悪いわね、そろそろ失礼するわ」

八幡「本当に俺とは何も話すことないんだな」

雪乃「ええ、由比ヶ浜さんに色々教えて頂いたから」

結衣「あ、またいつでもうちに来てね!」

雪乃「ありがとう、由比ヶ浜さん」

結衣「じゃあね、ゆきのん」

女の子「バイバーイ!」フリフリ

雪乃「さようなら」フリフリ

ガチャ

結衣「ゆきのん、なんか変わったよね」

結衣「なんかね、恋人ができたみたいな感じしてた」

八幡「そうだな。実は葉山と付き合ってたりしてな」

結衣「あー、名前聞いとけば良かった!」

女の子「zzz」

結衣「よし、寝た」

結衣「ねぇ、ヒッキーたまには一緒にお風呂に入らない?///」

八幡「は?あー、いいけど」

結衣「やった!先にお風呂に行ってるね」

八幡「おう」

八幡「ん?」

八幡「着信5件…?」

八幡「しかも知らない番号かよ…」

八幡「こええ…」

ピロリン♪

八幡「お、メール」

『雪ノ下です。
今日はありがとう。また遊びに行きたいわ。
それと電話にでてほしいのだけれど』

八幡「えっ、これ雪ノ下だったのかよ…」

八幡「てっきり平塚先生だと思ってたわ」

八幡「それにしても着信5件っておかしいだろ…」

ガラガラ

八幡「遅くなってすまんな」

結衣「もう、ヒッキー遅いし!私もう出ちゃうよ」

八幡「そう言わずにもっといようぜ。雪ノ下からメール来ててさ」

結衣「へーどんな?」

八幡「今日はありがとうって社交辞令の典型的なやつだった」

八幡「てか俺あいつにメールアドレス教えてないんだけど」

結衣「あ、それ私!ゆきのんがヒッキーのメールアドレス教えてって言ってたから教えてあげたの」

八幡「なんだお前かよ」

八幡「でも、流石に着信5件にはビビったよ」

結衣「着信?だれから?」

八幡「誰って雪ノ下からだよ。今お前番号教えたって言ったじゃん」

結衣「私が教えたのはメールアドレスだけだよ?」

八幡「え?」

結衣「え?」

八幡「お前、教えて無かったの?」

結衣「電話番号はしってると思ってたし…」

八幡「まじかよ…俺あいつと一回も連絡先交換したことねーよ」

八幡「まぁ、知ってたところで問題があるわけじゃないしな」


結衣「そうだねぇ。」

結衣「あっ、ヒッキーなんか少し太ったでしょ」

八幡「そうか?」

ガラガラ

八幡「お前は少し胸大きくなったよな」

結衣「もう、ヒッキーはどこ見てるの!」バシッ

八幡「いってぇ…」

結衣「ほら、明日も早いし早く寝よう」

八幡「お、おう…」



八幡「おはよ」

結衣「おはよーヒッキー」

女の子「やっはろー!」

八幡「ふぁあ…ねみぃ…」

結衣「はい、コーヒー。今日も頑張ってね!」

八幡「ああ…明日は休みだからな、なんとか生き抜くよ」

八幡「それじゃあな」

結衣「はーい!」チュッ

女の子「いってらっしゃーい!」

ガチャ

八幡「これからの満員電車つれーな…」

会社前

八幡「いつも痴漢の冤罪にあったらどうしようってビクビクしちまうぜ…」

材木座「やぁ、八幡、今日で今週も終わりだな。一日頑張ろうじゃないか!」

八幡「お前はなんでそう元気なんだよ…」

ウィーン

ワイワイガヤガヤ

材木座「なんだ、受付のあたりで騒がしいな」

雪乃「待っていたわよ、比企谷君」

上司「おい、比企谷。誰だよ、この美人は?」

後輩「先輩浮気っすかー?」

八幡「いや、誰って…高校の時の友達ですけど…」

材木座「久しぶりだな!元気だった?」

雪乃「あら、あなたもこの会社で働いていたのね」

八幡「つーかなんでお前ここにいんの?俺会社の名前とか言ってないはずなんだけど」

雪乃「いったでしょう。由比ヶ浜さんから色々聞いたの」

八幡「流石にこんな朝に面会はダメだろ…」

八幡「すまんが昼休みまで待っててくれねーか?」

八幡「午前中に終わらせないといけないのがあるんだよ」

雪乃「あら、仕事に批判的だったあなたの言うこととは思えないわね」

八幡「家庭を持つと男は変わるんだよ」

八幡「面会室があるから昼にまた来いよ」

雪乃「わかったわ」

同僚「お前、娘もいるのに浮気はまずいだろー」

八幡「いや、浮気じゃねーし、嫁も知ってるし」

ひる

八幡「うわ、また受付に人だかりできてるよ…」

男2(うわーすっげー美人)ヒソヒソ

男1(誰の嫁だよ…)ヒソヒソ

雪乃「はぁ…」

八幡「おう、おまたせ」

ヒソヒソ

八幡(やっぱりこういうのはすぐ噂になるんだな)

八幡「色々聞きたいこともあるし、行こうぜ」

雪乃「ええ」

ガチャ

八幡「ここなら2人で話せるな」

雪乃「2人っきりで何を致すつもりなのかしら」

八幡「なにもしねーよ。つか訪ねてきたのお前だし」

雪乃「あら、私ってそんなに魅力がないのかしら?さっきの光景みてなかったの?」

八幡「お前が美人じゃなかったらおれなんてただのゴミじゃねーか」

雪乃「フフ…そうね」

雪乃「そういえば、お昼まだでしょう?お弁当作ってきてあげたわよ」

八幡「いや、俺結衣の弁当あるし…」

雪乃「折角私がお弁当作ってきてあげたのに食べてくれないのかしら」

雪乃「今ここで私が泣きながらこの会社を出ていくとどうなると思う?」

雪乃「あれだれの人数だもの、私の顔を知っている人をいるはずよ」

八幡「わかったよ、食べる、食べるから」

雪乃「それでいいのよ」パカッ

雪乃「はい、あーん」

八幡「いや、だからさぁ…」

雪乃「早くしてもらえないかしら」

八幡「だから俺結婚してるからこういうのまずいんだけど」

雪乃「あら、早くしないと泣くわよ」

八幡「わかったから泣くなよ。てかお前からこんな言葉聞くとは思わなかったわ」

雪乃「はい、あーん」

八幡「」パクッ

雪乃「どうかしら?」

八幡「うん。スッゲーうまい」

雪乃「ほら、私の卵焼きも食べて」

八幡「わかったよ」パクッ

雪乃「由比ヶ浜さんのお弁当にも卵焼き入っているわね」

雪乃「どっちが美味しいかしら?」ニコ

八幡「そりゃ雪ノ下だよ。お前もあの料理が下手な結衣を知ってるだろ」

雪乃「嬉しい。もっと食べて」

八幡「いや、俺の話きいてくれよ…」

八幡「ちょっと一回出るわ」

雪乃「あら、どこへ行くの?」

八幡「お花を摘みにって言えばいいのか?いや、俺だと、熊を狩りに…かな」

雪乃「素直にトイレと言えばいいじゃない」

八幡「そう言うと結衣に怒られるんだよ」

雪乃「早く帰ってきてね」ニコッ

八幡「わかってるよ」

八幡(あいつ絶対なんかおかしくなってるだろ…)

八幡(とりあえず結衣にはメールしとかないとまずいよな)

八幡(後から誰かに浮気とか言われても弁解できねーよ)

八幡「あれ?」

八幡「ケータイがない…」

八幡「おかしいな…確かにスーツのポケットに入れたはずなんだが…」

八幡(今日もケータイ使ってないし机に置いてきてるわけわない…)

八幡(まぁ、後でもいいし、雪ノ下ならなおさら安心できそうだな)

八幡(俺の昼休みの時間が削がれるしさっさと戻るか)

八幡「おまたせ」

雪乃「おかえりなさい」

雪乃「ほら、早く食べないとお昼終わっちゃうわよ」

雪乃「はい、あーん」

八幡「…いや、本当に昼休み終わっちゃうから自分で食べるよ」

雪乃「そう」シュン

八幡「そういやさ、結衣が気にしてたんだが、お前恋人とかいるの?」

雪乃「なんで?もちろんいないわよ」

八幡「だよなぁ。結衣が雪ノ下に恋人ができたみたいって言ってたからさ」

八幡「まさか、お前に恋人ができるわけはないしな」

雪乃「そうかしら。でも好きな人はいるわよ」

八幡「マジかよ。こんなに自ら友達も作ろうとしない奴に好きな人とかできるのか」

雪乃「それはあなたも同じでしょう」

八幡「で、お前なんで来たの?」

雪乃「比企谷君みたいな人間が働いてる会社が気になって、気づいたら足を運んでいたわ」

雪乃「これってまるで運命ね」

八幡(え…それだけの理由で俺の昼休み潰されるの?)

八幡(流石に弁当二人分は多いな…)

八幡「ふぅ…ごっそさん」

八幡「弁当箱、洗って返すよ」

雪乃「いえ、大丈夫。このまま持って帰るわ」

八幡「なんか悪いな」

雪乃「押しかけてきたのは私だし、気にしないわ」

八幡「そろそろ昼休み終わっちゃうから、仕事に行っていいか?」

雪乃「ええ、外まで送ってくれると助かるのだけど」

八幡「わかったよ」

スタスタ

雪乃「こうやって2人で歩くのも久しぶりね」

八幡「高校の時ですら2人で歩いた記憶あんまりねぇよ」

雪乃「そうかしら?私はよく覚えているわ」

ウィーン

八幡「じゃあな。また変な理由で会社に来るなよ」

雪乃「視察も大切な仕事よ」

雪乃「それにこの会社、うちの会社の傘下よ」

八幡「は?嘘だろ?」

雪乃「昨日からうちの傘下になったのよ、正式な発表はまだだけど」

雪乃「これはまだ言ってはいけないことだけど、あなたは特別な人だから」

八幡「そうかよ。まぁ、下っ端の俺らにはあまり関係のない話だしな」

雪乃「それじゃあ、私は行くわね」

八幡「ああ、またな」

ウィーン

同僚「おい、比企谷、誰だよさっきの!紹介しろよ!」

八幡「いや、どうせすぐわかるから…」

八幡「はぁ…昼休みだってのにスッゲー疲れた…」

ヒソヒソ

八幡「やっぱりどのみち噂は立つんだな」

八幡「まぁ、そりゃ。あれと一緒にいたら噂にもなるよな」

八幡「あれ、やっぱり机にも携帯ないな。やっぱり家に忘れたのか…?」

八幡「…ん?なんか歯に挟まってる…」

八幡「よし、取れた」

八幡「え」

八幡「髪……の毛…」

八幡「ごく稀に髪の毛が口に入ることあるが、挟まったことなんて一度もねーぞ…」

八幡「しかもこれ、確実に女の髪だ…」

八幡「今日いいことねーな…俺なんかしたか…」

八幡「さっさと仕事終わらせて帰ろう」

夕方

八幡「ふぁ…あ…やっと終わった…!」

八幡(今日は一体なんだったんだ…)

八幡(さっさと帰って寝よう)

八幡「じゃあな、材木座。俺帰るわ」

材木座「うむ。お疲れだったな!」

八幡「お前はまだ帰らねーの?」

材木座「明日の分の準備があるからな、もう少しやってから帰る!」

八幡「そっか。お疲れ」


ウィーン

八幡「え?お前なんでまたいるの?」

雪乃「なんでって、あなたにこれを渡すのを忘れてたから待っていたのよ」プラプラ

八幡「なんでお前が俺のケータイ持ってるんだよ」

雪乃「あの会社の面会室にこれが落ちていたの」

雪乃「あの部屋使ってる形跡もなかったし、こんな趣味の悪いケータイ使ってるのあなたくらいでしょ?」

八幡「さすがは雪ノ下様だな」

雪乃「褒めても何も出ないわよ」

八幡「早く返せよ」

雪乃「返して欲しかったら条件があるわ」

八幡「条件?」

雪乃「えぇ、ここでは何だしご飯でも食べながらお話しましょう」

八幡「…すまんが、結衣が晩飯作って待っててくれてるからな」

八幡「あまり外食したくないんだが」

雪乃「それについては大丈夫よ。由比ヶ浜さんにはすでに知らせてあるわ」

雪乃「このケータイでね」

八幡「お前、ひとのケータイ使って何してんの」

八幡「いいから返せよ!ほら!」バッ

雪乃「キャッ…全く…比企谷君はいつも強引ね…」

八幡「え?なに?お前、どうしたの?」

雪乃「それにいいのかしら。今ならツイッターで万引きなうで捕まる時代よ?」

雪乃「私についてきた方がよっぽど賢明だと思うけど?」

八幡「わかったよ、行く、行くから」

明らかにメンヘルストーカーそのものじゃねえかww

店員「いらっしゃいませ、雪ノ下様」

雪乃「ええ、奥の部屋に通してもらえるかしら?」

店員「かしこまりました」

八幡「うわ…こんなとこ初めて来た…いくらぐらいするんだよ、こんなところ…」

雪乃「いつも来てるお店だしあなたはお金の心配しなくても大丈夫よ」

八幡「これが格差社会か…」

店員「こちらになります」

八幡「うわ、完全なVIPルームだよこれ…」

雪乃「いつものワインをお願いするわ」

店員「かしこまりました」

八幡「で、条件ってなんだよ」

雪乃「そう焦らないの。せっかくのディナーが台無しよ」

八幡「俺は早く帰りたいんだよ」

雪乃「そう。比企谷君は明日休みよね?」

八幡「おう」

雪乃「明日私と一日いて欲しいの。それが条件よ」

八幡「まぁ、社会的に抹殺されるよりましだな」

八幡「結衣に許可取れば行けるしな」

雪乃「由比ヶ浜さんには内緒よ」

八幡「お前…それって…」

雪乃「大丈夫よ。私があなたと何かすると思う?」

八幡「でもなんで結衣には内緒なんだよ」

雪乃「あなたと2人でいたことはあまりなかったし、ちょっとした思い出作りよ」

八幡「……まぁ、それならいいか」

店員「ワインをお持ちしました」

雪乃「ありがとう。ほら比企谷君も」トクトクトク

八幡「お、おう」トクトクトク

雪乃「乾杯しましょう」

八幡「おう、乾杯」チーン

雪乃「」グビッ

八幡「お前、結構お酒飲むんだな…」

雪乃「いつもはあまり飲まないわ。あなたの前だからよ」

ローカルルールくらい読めよ

雪乃「比企谷君、私、大学に入学してからまた一人だったの」

雪乃「でもいつものようにすぐ慣れると思っていたわ」

雪乃「でもダメだったわ…高校のあなたといる時と比べたら耐えられなかったの…」

八幡「そう…だったのか」

雪乃「比企谷君から電話が来た時は嬉しかったけど、こんな情けない自分を見せるのが嫌だった…」

八幡「…」

雪乃「だから、明日は絶対きてほしい」

雪乃「私はね、ずっとあなたのことが好きだったの。それを由比ヶ浜さんに取られてショックだった」

雪乃「明日は私の夢なの…」

八幡「わかったよ」

八幡「でも、俺には待ってる嫁がいるから、雪ノ下の告白には答えられないけどさ」

八幡「まぁ、一緒に一日いるくらいならな」

雪乃「ありがとう、比企谷君」

八幡「それじゃあな、今日はごちそーさん」

八幡「結局昼も夜もご馳走になったな」

雪乃「いいのよ。明日は近くまで迎えに行くわね」ニコッ

八幡「ああ、わかった」

八幡「あと、明日が終わったらちゃんと友達にもどってくれよ」

雪乃「わかってるわ」

パチッ

八幡「ただいまー…」

結衣「んぁ……あっヒッキー…、おかえりー…」ダキッ

八幡「ごめんな、遅くなって」ナデナデ

結衣「んー…会社の飲み会だったんでしょ?仕方ないよ…」

八幡「ごめんな…」

結衣「?…なんで謝るの…?ふぁ…早く寝ようよ…」

八幡「うん…」



結衣「あ、おはよ」

八幡「おう、おはよう」

女の子「おはようございます!」

八幡「おはよう」

八幡「結衣、今日さ、仕事の関係で会社行かなきゃならないんだ」

結衣「そうなの?」

八幡「ああ…ごめんな」

結衣「そっかー…仕事じゃしょうがないよね、一緒にお買い物行こうとおもってたのに…」

ガチャ

八幡「それじゃ、いってくるわ」

結衣「はーい!」

女の子「バイバーイ!」

八幡(やっぱりすごい罪悪感あるな…)スタスタ

八幡「確かこの辺にいるって言ってたな」

八幡「お……つーかあんな目立つ車で迎えに来るなよ…」

黒服「お待ちしてました。比企谷様」

八幡「お前…もうちょっと穏便にやれよ。俺にとっては死活問題なんだぞ」

雪乃「だってしょうがないじゃない。車だってこれしか持ってないもの」

八幡「だったら、普通に待ち合わせでも…」

雪乃「私は少しでも長く比企谷君と二人でいたいのよ」ダキッ

八幡「勝手に腕を組むな!」

雪乃「さて、行きましょう」

雪乃「こうしてると心が現れるようね」スリスリ

八幡「お前はいつの間に変態になったんだよ」

雪乃「昨日も言ったでしょう。こんなことをするのはあなただけよ」スリスリ

八幡(くっそ…高校の時にやられてたら確実に惚れてたわ…)

八幡「で、最初はどこ行くんだよ」

雪乃「最初はあなたの服よ」

八幡「なんだよ。スーツで来てやったのにダメなのか?」

雪乃「違うわ。そんな安いスーツじゃダメって言ってるの」

雪乃「確かにあなたの身の丈にはあっているけれど…」

八幡「ほっとけ」

黒服「つきました」

雪乃「いくわよ」ギュ

八幡「うぉっ。あぶね、引っ張るなよ」

店長「いらっしゃいませ、雪ノ下様」

雪乃「この人に似合うスーツを探しているのだけど」

店長「そうですか、こちらへどうぞ」

雪乃「ほら、いくわよ」ギュ

八幡「だから引っ張るなって」

店員「サイズを図りますのでこちらへどうぞ」

八幡「はい。って雪ノ下さん?いい加減離れてもらえません?」

雪乃「嫌よ、もう比企谷君を離したくないもの」

八幡「いや、なにその意味深な発言。てか怖い」

雪乃「比企谷君が言うなら仕方ないわね」スッ

八幡「こんなのがつづくのか…?」

店長「そうですね、このサイズですとこちらの方のスーツがいいですね。試着しますか?」

八幡「あぁ…お願いします」

店員「こちらの試着室へどうぞ」

八幡「はい…ありがとうございます」

八幡(ここ本当に試着室かよ…俺の部屋くらいの広さあるんだけど)

ガチャッ

店員「着心地はどうですか?」

八幡「すごく…いいです」

店長「どうでしょうか、雪ノ下様」

雪乃「確かにかっこいいけど、ダメね」

雪乃「他のあるかしら?」

店長「もちろんです」

八幡「俺は別にこれでいいんだけど…」

店長「お買い上げ、ありがとうございました、雪ノ下様」

バタン ブロロロ

八幡「まさかあんなに試着させられるとは思わなかったよ」

雪乃「仕方ないじゃない。比企谷君、かっこいいんだもの」ダキッ

八幡「もうずっと抱きつくのな」

雪乃「ええ、あなたが望むならこういうこともできるわ」スッ

八幡「やめろ!Yシャツの中に手を入れるな!」

雪乃「ごめんなさい…嫌だったかしら?」

八幡「そりゃあな。そういう気は無いって昨日言ったはずだ」

雪乃「私のこと、嫌いになったかしら?」

八幡「嫌いにはなってないけどよ…」

雪乃「そう良かったわ、私は比企谷君のこと大好きよ」ニコ

八幡「そりゃどうも」

八幡(なんで今頃になってそんなこと言うんだよ…)

雪乃「それと、大事なことを聞いてないのだけれど」

八幡「なんだよ」

雪乃「私は可愛いから何を着ても可愛いけれど」

雪乃「今日は特別なのよ?」

八幡「わかったよ。すげー似合ってるし綺麗だよ」

雪乃「嬉しい!比企谷君にこんなこと言ってもらえるなんて」

八幡「まったく…」

黒服「到着しました」

雪乃「さていくわよ」グッ

八幡「次はどこだよ」

八幡「なんだここ?教会か?」

雪乃「お察しの通りよ」

八幡「ってなんでだよ…」

雪乃「いくわよ、比企谷君」

八幡「あ、ああ…」

ガチャン

支配人「お待ちしておりました」

雪乃「ええ、少し遅れてしまったわね」

八幡「え?なにこれ?」

雪乃「比企谷君、私は着替えてくるわね」

雪乃「だからちょっとここで待っててもらえるかしら」

雪乃「でも、私の下着姿が見たいならきてもいいけど」

八幡「着替えるってなんだよ?つーかそんなもん見たくねーし」

雪乃「そう…残念ね」シュン

八幡「はぁ…なんかすっげー時間を長く感じるわ…」

八幡「しかももう昼になるじゃねーか…腹減ったな…」

支配人「比企谷様はいつ頃に式の予定をしていらっしゃるのですか?」

八幡「え?いつって…お金が溜まり次第みたいなことは嫁と相談して増すけど…」

支配人「そうですよね…やはりお金の関係で小規模でやっている夫婦のかたも多いですしね」

八幡「そうなんですか…」

支配人「あ、奥様がおみえになったようですよ」

八幡「は?奥様?」

雪乃「少し待たせてしまったわね」

八幡「え?なんでお前ウェディングドレス着てるわけ?」

雪乃「高校生の時に一度きて見せたことがあったわよね…懐かしいわ」

雪乃「今回はどうかしら?あなた」ニコッ

八幡「いや、たしかに綺麗だけど
、今回のまさか…教会って…」

雪乃「ありがとう…まさかこんな夢みたいなことがあるなんて…」

八幡「いや…俺も夢みたいなんだけど…」

雪乃「今回は見学にきたのよ」

雪乃「私たちの未来のね」ニコッ

八幡「なんだ…それは…」

雪乃「あなた、こっちへきて」

八幡「次はなんだよ…」

雪乃「あの人見てもらえるかしら?」

八幡「あの人か?」

雪乃「ええ」

パシャ!

八幡「っておい、なんで写真とってんだよ!」

雪乃「そうね。この写真来年の年賀状に使いましょうか」

八幡「あんなの結衣の見つかったりでもしたら…」

雪乃「見つかったらどうなるのかしら?」

八幡「もう終わりじゃねーか…」

雪乃「大丈夫よ。もう比企谷君は私の夫だもの」

雪乃「もっと中へ入ってもよろしいかしら?」

支配人「どうぞどうぞ」

八幡「へいへい」グッ

八幡「うおっ…」

雪乃「ふふ…あなた、気を付けないとスーツが台無しになるわよ」

八幡「お前が急に腕を引くからだ。あと、あなたって呼ぶな」

雪乃「そうね、正式にまだ結婚してないのにあなたはわよね」

八幡「そういうことじゃ…」

グギュルルー

八幡「腹減ったな…」

雪乃「ふふ…そうね、それに比企谷君がお腹鳴らすなんてちょっとかわいいわ」ニコ

八幡(こいつ…ウェディングドレスでこの笑顔は卑怯だろ…)

雪乃「サンドイッチをつくってきたの」

雪乃「中庭があったわよね。今から一緒に食べましょう」

八幡「このままか?俺はいいけど雪ノ下は着替えないとまずいだろ…」

雪乃「大丈夫よ、このウェディングドレス買い取ってあるから」

雪乃「比企谷君が私を綺麗だって言ってくれたでしょう?」

雪乃「だから、買い取ってしまったわ」ニコ

八幡(雪ノ下財閥やべぇ…)

八幡「結構広いところなんだな」

雪乃「そうね、何人友達呼んでも足りないわね」

八幡「嫌味かよ」

雪乃「私なら例え2人でもここでやりたいわね」

八幡「俺も結衣とここで式をあげたいよ」

雪乃「ほら、早く食べましょう」



以上、ここまで

後はよろしく

>>37
きも
自治厨

いやローカルルールは守れよ普通の自治だよハゲ

>>4
続き頼むぞ

なにこれこわい
続きはよ

厨って何だよ…人として当然のモラルだろ……
こうも道徳心が欠如してると日本が不安なんですけど

早く続きが読みたいのだけれど

秩序守らなくてごめん
さっきと同じようなペースで書いてく

怖い

郷に入っては郷に従えや
VIPから出てくんなよks

八幡「お前、なんでも作れるんだな」

雪乃「そうね、私凄いから。言ってくれればなんでも作ってあげるわ」

八幡「そうかい」

雪乃「はい、あーん」

八幡「ん」モグモグ

雪乃「どうかしら?」

八幡「美味しいよ、いつも通りな」

雪乃「そう、それは良かったわ」

依頼出させて自分でスレ立てればいいだろ
おまえがやってんのは荒しと同じだよ

比企谷にイライラするなこれ
完全に自業自得

>>1はどこいちゃったの?

依頼出してきていいか?
完全にふざけてるとしか思えん
ルールくらい守れよ

なんと言われようと結衣にだけは言っておくべきだな

いるけどさ

ID:CLdi5hkOoが前>>1
なのにID:Ht/bwYY/oがスレたてした。

オラ続き書けや!
待っとるんじゃ!

>>59
じゃ、読むなよ。きもいよ。

読む読まないの話なんて関係ないだろ?
お前こそこれ読めよ

■ SS速報VIPに初めて来た方へ
■ SS速報VIPに初めて来た方へ - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1382282036/)

乗っ取りは禁止なんだよ
>>1が自分でスレ立て直して書けよ

八幡「このサンドイッチうまいな」

雪乃「ええ、私が作る料理だもの、美味しいに決まってるわ」

八幡「ここまで自信家なのもすげぇわ」

雪乃「あ、比企谷君、動かないで」

八幡「え?なに?…うわっ!」バタンッ

八幡「いてて……って雪ノ下さん…?」

雪乃「何かしら?」

八幡「何かしらじゃない。早く俺の上からよけて欲しいんだが…」


SS速報てjaneじゃみれないのか

>>67
板一覧から追加すれば出来る

>>65
社会のルールも守れない屑野郎がルール守れとか言うな。
きもいよ。

見れるでしょ

そうなんか
そしたら仕方ないな。
書き溜めて
また立て直すわ

>>71
ルールに関しても荒れてるって意味でもそれが賢明やな

たて直すなら早く頼むぞ

>>68
調べてやったらできたわjaneからかきこんでる
サンクス

今週の金曜の夜にVIPに立てるから
あとこのスレ落としといてください

ルール守らなくてすいませんでした

VIPで立て直しとかそれこそアホかと

この板で書きたくないんじゃね
勝手にたてた奴に誘導されてきたのかなと思ったけど作者に喧嘩腰の奴も多いし

荒らしフルコース食らっといてまたVIPに立て直しとかドマゾかよ
このスレ削除して貰ってから普通にお前がここで立てればいいんだよ

あっちの>>1以外の奴が立てちゃったのか…
ちゃんとここは乗っ取り禁止だってルール説明しとくべきだったな
まぁ災難続きだけど次がんばれ

>>77
うん
一人で黙々と書いてるのはなんか嫌

俺は別に>>1にここで活動してほしくないわけでは無いんだが
ただ最低限のルールは守るのが常識だろと思っただけで
しっかりとルールを弁えてやる分には寧ろ歓迎する
それに俺がうざったいと思ってるのはルール違反を黙認して自治厨()とか嫌なら見るな(笑)とか社会のルールも守れてない屑(言葉のブーメラン)とか言っちゃう奴だし

嫌ならVIPで終わらせとけよ

もう深夜でやれよ
かまってちゃんはどこ行っても無理

いやVIPはやめとけマジで埋まるだけ
こっちでも投下中雑談していいよってお前が言えば雑談レスつくと思うから

>>80
俺は見てるから、もう一回ここで立てなおして書いてよ

頼むで(懇願)

荒らしきてこっち誘導されたっぽいけど、特に言われたことは気にしないでいいと思う
スレ立て代行のノリで立ててもらって来ましたって感じだろうけど説明が足りないのは作者じゃなくて>>1の不手際だと思うし

正直なんてとこで切るんだって状態なんで続きはよ

クソスレだな依頼だしとけよ

ルール守ってないのは確かだし、当然守るべきだとは思うけど、そこまで怒り狂うほどのことじゃないだろ

最近頭おかしいの沸きすぎたろ
ルールくらいは守れks

なんでVIPにリンク貼るんだよ[ピーーー]

やはり俺の童貞チンポは右まがっている

VIPでやるならいっそ続きからかもしくはスレ埋まったら次スレ立てろよ
また再放送したら終わんない

>>92
大丈夫、今回荒らしこなかったら余裕で終わるような量だったし

金曜日だな?
楽しみにしてるから絶対最後まで読みたいんだ

荒らしも沸いてるが、負けずに頑張ってくれ

>>94
今回俺がダラダラやってたのが原因みたいだし大丈夫

外野がレスするのは俺のレスで最後で以下静かに

ごめん一連の会話見ててどうしても言いたい事があるから言わせて
無視してくれて構わないから

荒らしが沸いたって本気で言ってんの?
そりゃあ途中一人だけ荒らし行為をしてる奴がいたけど投下に支障は無かったよな
お前が言う荒らしってのはルール守れって言ってる奴等の事か?
だとしたら被害妄想激し過ぎだろ笑えねぇ
これがルール違反って最初の方のレスで言われてたのに能々と続き投下したの何処のどいつだよ
前回の投下してる奴を止めたら済んだ話なんじゃねぇのか?
それを続けて続き投下して指摘されまくったのを荒らしに沸かれた俺可哀想みたいに言いやがって
まずダラダラやってたの原因ってどういう事だよ意味分かんねぇんだけど

長文駄レスすまん

こんな下らないこと長々と語らせるだけの何かとてつもない魅力がこの板にはあるのだろう

最初から謝るくらいならやるなという金言

ここで明確にスレ立て代行依頼していいのはイーモバだけだな
移転の際には作者が立てる、作者以外が建てる時は断りを入れる
作者が立てられない時はスレ立て代行依頼をオススメしますってあるから
本人が了承してたら無茶苦茶黒に近いグレーじやないかな?

最近この板、自分が多少正しい立場にいるからって高圧的というか相手に納得させようという気のない攻撃的なレス多すぎ

半年ROMれってこった

ましてや他板から移住して来たのなら尚更な
数少ないローカルルールくらい守れよ
vipでパート化したらフルボッコ食らうのと同じだろ
かまってほしいならvipでいくらでもかまって貰えるだろうに
叩かれてる意味わかって無いのか?

叩かれるのが嫌ならブログでやってろ

いや、作者に断りさえ入れればスレ立て代行そのものはダメじゃないんだけどな……

乗っ取りが、ダメなんであって

立てることが可能なのに自分で立てないのはマナー的な意味で微妙だが

糞コテすらローカルルールにこだわる板
SS速報

>糞コテすらローカルルールにこだわる板←間違い

俺ガイルss民以外は皆守ってる←正解

糞コテなんて自己顕示欲の高い作者様しか居ないこの板じゃ煽りにもなりませんからね(^o^)

気持ち悪すぎわろた。
>>80
スレの無駄だし気にせず投下していいよ。
掲示板でだけ威勢がいい荒らしだろうし。

一字一句予告通りに間違えずに投下する「作者様」でも崇めてればいいじゃん。
嫌なら読まずにブラウザバックって作業もできないのか?

ルール守らなくて良いならルール自体いらないだろ

>>1が書いてるスレの続きを勝手に書いたるするのが乗っ取りであって
スレ立てした奴が書く奴とは別だった場合問答無用で乗っ取りってわけじゃないのよ?

自分で前スレの内容貼らなかったり最初の数レス見る限りスレ立ての了承もなさそうだしこのスレはどう見てもぐだくだだが
ローカルルールがーって言うならSS速報に初めて来た方へとかそれこそよく読んで欲しい方々がちらほら

ルールは秩序を保つための道具であって目的じゃねーよ。

管理側だけでなく利用者にも一定裁量の立法義務と権利がある。
それが公開の場だ。一方的な完全管理をしたいなら最早会員制に移行するしかない。

でも守るに越したことないだろ
ルールのことで荒れることもなくなるし

それはただの思考停止だ。
どうせスレ数にも制限があるんだろ?限りある状況で有効利用せずに、全体を圧迫してたら本末転倒だろ。

ルールを積極的に破っていいとは言わんが、それに囚われては発展も糞もないんだよ。
法治国家が条文だけで機能してるとでも思ってんのか?

イーモバ規制でスレ立て代行とかあるしな
なんで乗っ取りを禁止しているのかも分からずにルールがルールが騒いでる奴ばっか

だから代行スレ使えばすむ話だろうに
新参に優しくしてもしゃーないだろ
どう見てもvipから流れてきたお客様じゃん

言いたい事は全部>>97が言ってくれたからな、のっかかるわ

他所は知らんがちょろっと文句言われてちやほやされないとひねくれちゃうようなただのかまってちゃんスレを擁護する気にはなれません

html依頼ももう出てるしもう終わりでいいだろ

ルールを守らないから荒れた
それだけのこと

「唯一」ってのは手段じゃねーよ。
人が集まる場で集計もしない、案内もしないじゃあ、乗っ取りがある状況を受け入れろって言ってるのは自分達だろ。

好き勝手な自治論振りかざして困るのは利用者と管理者だってなぜわからない

>>113
乗っ取りルールに関しては守らないと問答無用でhtml化だし個人の裁量とやらの余地はないぞ
初めて来た人用スレを一番上にできないかなーとか色々あるにはあるけど
それはともかくとしてちゃんと書いてあるんだからルールに無知なせいでhtml化されたらそいつの責任
何か使う時に説明書読まずに失敗したらそいつが悪いだろ?

ただそもそもこのスレ乗っ取りとは言えんだろうし書いてる奴に続ける気さえあればそのまま続けさせてもらえはしたと思うが

最近気持ち悪い読者増えすぎ
何とかならないの?
ちゃんとSS見させろよ

おもしれーな
ただ前スレの内容を他の奴が投下しただけで、>>45から普通に>>1が書いていけばスレとして機能したのに、ルールって言葉だけで潰してる
板の事考えれば立て直しよりも、このスレ使った方がいいのは分かるのに
完全に思考停止してるんだな

>>114
乗っ取りを防止するルールが専権事項なら議論は控える。

ただしルールや契約は例外なく全て相対的であり、無知を理由とした攻撃に根拠はないよ。
現に乗っ取りの判断について周知徹底されていないことはここが証明になっている。

このスレは乗っ取りでなく、ルールと叫ぶ人を裁けないのならそれは怠慢だろう。
管理者も読者もだ

無知や思考停止した人のためにもルールは守らんと

違う。
ルールの拡大解釈と運用の放棄が、結果的には暴走を許していることになっている

よくわかんねえな

本人がもう立て直すつってんのにいつまでもやってんじゃねーよ
それこそリソースの無駄使いだろ

ほんとに俺がいる信者は民度低いな
ルールは守る為にあるんだから守れよ

だからルールを守ることが目的では秩序が守れないんだっての

(あれ…全然無視されてねぇ……)
まぁこっちが完全煽り態勢の文だからだけど。物には言い方があるよな。ちょい反省
ルールもちゃんと見てなくて代行はギリOKって事知らなくて馬鹿丸出しの文章になってて恥ずかしいんだけど
要は荒れた理由を全部人のせいにしたのが勘に触ったんだよ
nip民にしてみればスレ立て代行の意味が分かんないし俺含め代行は違反だと思ってた人もいた
vipから来た書き手もルールをちゃんと把握してなかった
まぁ今時説明書を一から十まで見ますなんて人は少ないだろうし
それでスレの最初の方にこれって違反じゃね?という意見が出た
その時にごめんって言ってスレ落とすかルール確認して代行は違反じゃないって教えるかしてくれたらここまで荒れる事はなかったんじゃないかなって
それをどちらもせずに曖昧に謝りながら続き投下して続行不可能な状況になったら荒らし沸いたから止めたみたいな事を言ったから勘に触ったわけ
そりゃまぁルールがどうだったか再確認せずにボロクソ言った側もあれだけどそれをどうする訳でもなくスルーしたのはちょっと頂けないかなーと
田が荒れるのは野生の動物が荒らすのだけが原因なのではなく、私有者が管理を怠るのもまた原因だと思うのよ
そして、逆らえない自然現象で荒れるのもまた原因の一つ
意見、思考、理論の衝突は人間である限り逆らえないんだよね

いちいち理論詰めた書き方せんでもいいだろうに
単純に今回はただの代行だったのに乗っ取りだと早とちりした人が勝手に乗っ取り判断し、HTMLだしたのが問題だろ
そっからルールがどうとか書いてるけど、それはこのスレに書くことじゃない

その曖昧をそもそも醸成してることになぜ疑問を抱かない。
スレ立て、スルー云々の遥か前にルールが冒されていることをなぜ反省できない

つか頭おかしいのは放っておいて普通にそのまま投下してれば良かったのに
依頼出たとしても、運営もスレの流れはざっと見るから、html化される事もなかったろうに

>>117頭良さげな喋り方のつもりなのかしらんが普通に何言いたいかわかりにくくなるだけだぞそれ

新しく来た場所では空気を読もうとする
それでうっかりルール違反して失敗したら反省する
納得が行かなかったらそのルールを、ここで言えば自治スレなりで話し合って改善しようとする
それまではルールに従うよう努めるってごく普通のことだと思うが

最初から最後まで柔軟な対応すべきみたいな話を無駄にややこしくしただけじゃないっすか
お前が言いたいのはもっとルールわかりやすく見やすくまとめろとかそのレベルの話だろ?

そもそも代行なんて頼んでなかったっしょ
たまたま来ただけであって親切心かも知れんがコピペしてる奴も立て逃げの助長にしかならんよ
ややこしくも何ともないのに正規の手順を踏まなかったのが悪い

何を言っても誰も意見を変えることはないから無駄だよ

問題を問題のままにしない。
HTMLを出すってのがなにを指すのか知らんが、
スレが存続するかしないのか、責任は誰にあるのか、今後似たようなケースにどう対応するのか、
その声明はどこがいつ出すのか。

そこまでやらないとキリがない

あのさ、代行でも何でも、普通に>>1が書き始めてSSスレとして機能するってのは分かんないの?
ルールって言葉でスレ潰して板に無駄なスレ作って何がしたいの?

それならここでやれ

■ SS速報VIP(SS・ノベル・やる夫等々)自治スレッド Part9
■ SS速報VIP(SS・ノベル・やる夫等々)自治スレッド Part9 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1370001474/)

>>129
違反に該当しないスレが攻撃されたことが問題なんだろう。
スレ立ての手段が複数あるなら助長でもなんでもない。

>>128
違う。ルールを守ることがルールに違反する事態がおかしいと言っているだけ。
守るべきは秩序のはずだろ

ルールがルールが言ってる奴らは今すぐ雑談系のスレまとめてhtml依頼出してこいよ

>>126
その曖昧を明確にしたのがルールだけど必ずしもルールが正解ではないし、今回のは違反したものではないでしょうが

後普通に誘導されたものだよ。このSS

>>136
ルールによって新しい曖昧が作られたんだって。
そしてそれはこのスレが立つ以前からの話であり、未だに改善されてない。

その曖昧によって処理?願いが出されたわけだ。

>>990
それは75、おそらくは4氏の発言ですよね?
代行であるという結論がなされていない以上、性急であると考えます

いやまぁ、sageすら知らないっぽい感じの人に語られてもちょっと…

ここまでキモい奴らが集まってるスレは久しぶりだ

言い争ってる奴や長文レスしてる奴は恥ずかしくないの?

>>75がhtml化依頼代行に見えないレベルだからこんな論旨ブレブレの
自分専用の方言みたいな独り善がりな日本語使えるんだな、納得した

ろくに調べもせず偉そうに言う人って当たり前だけどやっぱりダメだわ

>>140
一回触っちゃったら後はもう似たようなもんでしょ

まぁトリつけなかったり、安易に前スレの経過を他のやつに貼らせたのは>>1の落ち度だな
それは間違いない

でも乗っ取りでもないし、荒らしてるほうが場違いっちゃ場違い
いいから続き読みたいから、>>1はこのスレでやるのか、新しく立て直してちゃんとやるのか決めろ
あと他のやつに貼らせたりはすんな
めんどくさかったり、用事があるなら時間あるときやるなりしろ

age

SS読みにきたらなんだこのクソ議論の量は

じゃあ解散で

SS用の板かと思ったら議論板だったでござる
SS投下なんてどんな荒らしが来てもNG放り込んで無視して続けりゃいいんだよ
埋め立てられたら何度でも立て直し
埋めてる奴が通報されて消えるだけ

どーでもいいから早くしろよ

自治厨うぜえことになってんのな
作者が書きやすくするためのルール設定なのにルール優先で作者の邪魔するとか本末転倒すぎだろ
これだからSS速報はきもいって言われるんだよな

もしかしたらこの自治厨ってVIPにいた埋めたて荒らしと同一人物かもしれんが

なんだこの糞スレ

aoはao同士仲良くやれや





                                            糸冬
                                       ---------------
                                        制作・著作 NHK


待ってる続きはよ

八幡「あれ、雪ノ下か?もう10年ぶりくらいじゃねーか」
八幡「あれ、雪ノ下か?もう10年ぶりくらいじゃねーか」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1384752993/)

どうでもいいわルール守れなかったクソスレだろ

>>154
まず注意する側がルールを理解していないからこうなってるわけだが。
どのルールのどの項目のどういった事例に該当するって説明できんの?

材木座が書いた小説をネットに上げたら関係ない議論が繰り広げられてたって俺ガイル11巻ぐらいでネタになりそうだな

今北産業

>>155
ageてる奴が何を言ってるんだ

続き書くか

http://i.imgur.com/SFzMbM2.jpg

これにて終わりになります。
支援&読んでくれてありがとうございました!
また、機会があればよろしくお願いします!

あい

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