ついに名前すら書かれなくなったお兄ちゃん

兄「………」ｽｯ

小鞠「…ひっ！」ﾋﾞｸｯ

兄「…………」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

小鞠「…………え？」

兄「……………」

ｺﾂ…ｺﾂ…ｺﾂ…

小鞠「……お、おにいちゃん！どこいくの！？こ、これ外してよぉ！」

兄「…………」ｺﾂ…ｺﾂ…

小鞠「や、やぁ……置いてかないでぇ……」

ｺﾂ…ｺﾂ… ｸﾙｯ

小鞠「おにいちゃん……おねがい………何でもするから……だ、誰にも言わないであげるから……」ｳﾙｳﾙ

兄「………」ﾆｺ

ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ ﾋﾟｼｬ

小鞠「おにいちゃぁん…………うわぁぁん！暗いよぉ…誰かぁぁあぁ！！」ｼﾞｬﾗｼﾞｬﾗ

のんのんSSこんなんばっか

─１時間後─

小鞠「…ｸﾞｽｯ……誰も来ない………もう４時間くらい経ったかな……」

小鞠「だれかぁ………たすけてよぉ………」ｸﾞｽﾝ

ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ

ﾊﾟﾁｯ ﾊﾟﾁｯ

小鞠「…っ！………ま、まぶしっ」

ｺﾂ…ｺﾂ…ｺﾂ…

小鞠「お……おにいちゃん……？」

兄「………」

小鞠「お、お兄ちゃん！お願いっ！これ外して！……な、何でもするからっ！！」ｼﾞｬﾗｼﾞｬﾗ

兄「………」ｼﾞｰ

ﾎﾞﾛﾝｯ

小鞠「ひっ…………え…えと……お兄ちゃん……？何でそんなもの………うぐっ！」

兄「………」ｸﾞｲｯ ｸﾞｲｯ

のんのんびよりのSS鬼畜すぎんだろ……

小鞠「うぶっ！…ぐぇ……ん"っ……んん"ー！」ｼﾞｭﾌﾟ ｸﾞﾌﾟｯ

兄「………」ｽﾞｯ ｽﾞｯ

小鞠「んぐっ……ぶぶっ…ぶぇ………お…おにいひゃ……んぶっ！」ｺﾞﾌﾟｯ ｺﾞﾌﾟｯ

兄「…………」ｸﾞｲｰｯ

小鞠「んん"っ！んぶぅぅ！…う"…お"ぅぇぇぇええっ！」ﾌﾞﾋﾞｭ

兄「………」ｽｩ…

小鞠「ｹﾞﾎｯ…げほっ！ …お"っ…おぇえぇぇえぇ…」ﾋﾞﾁｬ ﾋﾞﾁｬ

兄「………」

小鞠「げほっ……けほっ……うぅ……ｸﾞｽｯ……ひどいよぉおにいちゃん………」

兄「………」ﾌｷﾌｷ

小鞠「なんで………こんなこと………何が目的…なの………？」

兄「…………」ﾌｷﾌｷ

小鞠「…おにいちゃん………」

兄「………」ﾌｷﾌｷ

ｽｯ

ｺﾂ…ｺﾂ…

小鞠「やぁぁ！！もうやだよぉぉ！！！はずしてっ…はずしてよぉ！！」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ

ﾊﾟﾁﾝｯ ﾊﾟﾁﾝｯ

ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ ﾋﾟｼｬ

小鞠「あ"ぁ"ああぁぁ！！！だれかぁ"ああああ！！！夏海ぃぃぃいい！！」ｼﾞｬﾗｼﾞｬﾗ

─３時間後─

小鞠「うぅぅ……」ﾓｼﾞﾓｼﾞ

小鞠(や、やばい……おしっこ漏れちゃう……よぉ……)

小鞠「だ、だれかぁ……」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ

ﾊﾟﾁﾝｯ ﾊﾟﾁﾝｯ

小鞠「ひぅ！……ん…まぶし……」

ｺﾂ…ｺﾂ…ｺﾂ…

兄「………」

小鞠「あ……あ……」

兄「…………」

小鞠「お、お願い！トイレに行かせて……ください！！も、漏れちゃう……」

兄「………」ﾋﾟﾗ

小鞠「ひゃ///お、おにいちゃんっ！何して……」

兄「………」ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ

小鞠「んぁっ///だ、だめ……そこ……汚いよっ……」

兄「………」ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ

小鞠「だ、だめぇ！おにいちゃん！お願い！お、おしっこ出ちゃうっ！！」

兄「………」ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ

兄「あぁっ！だめぇ……で、出ちゃう！でちゃうよぉ…！」

兄「………」ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ

小鞠「あっ！あーーーっ！出ちゃぅうぅ！！」ﾁｮﾛﾁｮﾛ

兄「………」ﾝｸｯ ﾝｸｯ

小鞠「い、いや…飲まないでぇ………止まんないよぉ…」ﾁｮﾛﾁｮﾛ

─６時間後─

小鞠「………」

小鞠(結局……おにいちゃんはなにがしたいのかな……)

小鞠(今何時なのかな………お腹…すいたなぁ……)

ｶﾞﾀｯ

小鞠「ひっ！」ﾋﾞｸｯ

小鞠「………………だ、だれかいる……の……？」ﾋﾞｸﾋﾞｸ

小鞠「……………………」

小鞠(……もう……寝よう………)

………
……
…

小鞠「………ん…………」

小鞠「あれ……？ここ…わたしの部屋……？」

小鞠「…………ゆ、夢だった………？」

小鞠「……はぁぁ…………よかったぁぁ………」

小鞠(そうだよね！あんなこと……現実にあるわけないもんねっ！うん！！)

ｶﾞﾁｬ

兄「おーい小鞠ー？おきたかー？」

小鞠「…っ！」ﾋﾞｸｯ

兄「ん？………なんな顔色悪いな……大丈夫か……？」

小鞠「……う、ううん！大丈夫だよ……！」

小鞠(なにか……へん……)

兄「ははーん…さては怖い夢でも見たんだろ～小鞠は怖がりだからなぁ～」ﾆﾔﾆﾔ

小鞠「そ、そうなのよぉ～！あははは…」

小鞠(この違和感は……なに？)

兄が喋った！？

兄「もう朝飯出来てるから早くこいよー」

小鞠(……………あ！そうか！)

小鞠「き、今日はお兄ちゃん……よくしゃべる…ね……」

兄「……………………」

小鞠「ﾋｯ！」ﾋﾞｸｯ

小鞠(か、顔が……急に恐く………)ｶﾞﾀｶﾞﾀ

兄「………小鞠はおかしなことをいうなぁ～」ｽﾀｯ…ｽﾀｯ…

小鞠「あ…………あ………」ｶﾞﾀｶﾞﾀ

兄「そんなおかしなこと言う子は…………お仕置きが必要……だね………」ﾁｬｷ

小鞠「や…………やぁ………だれか……」ｶﾞｸｶﾞｸ

兄「ふふ……ちょっと痛いかも知れないけど……我慢してね…」

ｽﾞｯ

………
……
…


小鞠「うわぁぁ！！………はぁ……はぁ………」

小鞠「………え？ここは………」ｼﾞｬﾗ

小鞠(夢じゃなかった………)

小鞠「ｳｯ……ｸﾞｽｯ……ﾋｸﾞ………ｸﾞｽﾝ」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

小鞠「もう………やだ……よぉ………ｸﾞｽﾝ……だれかぁ……」

ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ

ｺﾂ…ｺﾂ…ｺﾂ…

兄「………」

小鞠「おにいちゃぁん………ｳｩ……ｸﾞｽｯ………」

ｷﾞｭｰ

小鞠「え………」

兄「…………」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

小鞠「お…にいちゃ……」

兄「…………」ﾆｺ

小鞠「うわぁぁぁぁん！おにいちゃぁぁああぁん！！」ﾎﾞﾛﾎﾞﾛ

兄「…………」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

……………
…………
………
……
…


ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ

ｺﾂ…ｺﾂ…


小鞠「あ…///おにいちゃん?」

兄「………」ﾆｺ

小鞠「き、今日も……わたしの…ここ……いっぱい突いてぇ……?」ｸﾊﾟｧ

兄「………」ｺｸ


ｽﾞﾎﾞ…

小鞠「あぁぁあん?おにいちゃんのぉぉっ奥でゴリゴリってきもちいのぉ?」

兄「………」ｽﾞﾝｽﾞﾝ

小鞠「んぁあぁ? すきぃ?おにいちゃん…大すきぃぃい?」ﾊｧﾊｧ

兄「………」ﾆｺｯ


おしまい

初SSなんで誤字とか多くてすみませんでした…文章もなんか変だし…

まぁ落ちも何にも考えないで書き始めたけど何とか終われてよかったです

□が何か気になる

□はハートです……
ごめんなさい……

乙～

^q^鈴ちゃ～ん

堕ちる過程もちゃんと書けよ
そこが重要だろ

ゴミ