唯「誕生日おめでとーあずにゃん。はい、これ。プレゼントです!」
梓「…何ですかコレ」
唯「え?……えっと…だから誕生日プレゼントです。これでどうにか機嫌なおしてほしいかなーって」テヘヘ
梓「……はぁ……覚えていただいたのは嬉しいですけど。これはいくらなんでも安直すぎやしませんかね」
唯「えへへ、だ、ダメかな?」
梓「ダメっていうか…ね、なんて言うか、今更こんなの頂いても唯先輩が浮気した事実はかわりませんし」イラッ
唯「ひっ!?あずにゃんまだ怒ってる!?わーん!3年目の浮気くらい多めに見てよ~」ビエーン
梓「…怒ってるというか、大体3年前に唯先輩の方から告ってきたっていうのに……この仕打ちはあんまりなんじゃないですかね」
唯「すいません!反省してます!」ドゲザ
梓(はぁ…3年前の付き合い初めは遠距離恋愛でも楽しかったのにな)
梓(こんなんなら同じ大学に行くんじゃなかったや)
続けて
あずにゃんが大学行ってるときも俺はずっと無職だった
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