橘純一「765プロに就職した」(192)

梅原「しかし大将が大学いかずに就職する!」

梅原「とか言い出したから何をするのかとかと思えばアイドル事務所だったとはな」

橘「いやーそこの事務所の社長さんにティン!とかきた!とか言われてそのままま入社しちゃったんだ」

梅原「大丈夫かそこ・・・・・超ブラックとかじゃないよな」

橘「確かに事務所の規模は小さいけど、いい雰囲気だったよ」

橘「それにだ・・・・事務員さんがだ・・・・・小鳥さんというんだがこれがまたナイスバデーでな」

はよ

             ,..
        ,.- '´ ̄_  ̄ 丶,.

      /  ,.-' ̄   ̄`   ̄ヽ、
     /  ,.-'          ヘ  ヽ,
    / ∠-ノ    ,  ,  l .  ヽ  ヽ
   〆 ∠彡-'  /  / / ∧  ヽ, `, 
   ノ o。  ⌒/ ,.リ ノ/ /⌒l l ゙、ヘ`、 |
  /ノ| l / /∠- '∠-'∠ノ    》, `_>  |
  〆( , ll /  ●       ● | //  ヽ|
   ヽ(|ヽ' 。          。 ∨/) /
     | イ              ||  ノ
     ヽ ト、    ⊂==つ   ,ノ|| /´
      ソヽ`-、,._____∪,. - '  リヽ
       ソ`ヽ/ ゝ ∧< ヽノ`

        ,/ /  ∨=∨  ヽヽ
       / /         `、`、
       / /          `、`、
     ,/  /            ヽ ヽ、
    ヽ、 ,'             l  ノ
    ∠ `┤             )ノ_ヽ,
       /t________┤
     ∠∠∠_/_/⊥⊥⊥ヽ_ヽ>>

       ̄ ̄ト---イ ̄ ̄ト---イ ̄ ̄
         `、 /    `、 /
          ▼      ▼

ウメハラガー!

梅原「なにっ・・・」

橘「一見してみるとそうでもないんだが、事務服に隠されたその豊満なボディーを発見してしまったのだ」

橘「プロデューサーと事務員・・・・なんと甘美な組み合わせ・・・・・アイドルに隠れ・・・・事務室での甘いひと時・・・・」

梅原「くぅ~!大将!さすがだ・・・さすがだよ・・・就職した理由がそれとは・・・・恐れいった」

橘「ふふふ・・・・・恐れいったか梅原君・・・・これが人生の歩み方というものなのだよ・・・・」

>>3
梨穂子はでぶだなぁ!

>>3
なんだこの関取

>>1
代理ありがとうございます、以後このIDで行きます

梅原「大将!俺のトロ子も!ぜひプロデュースお願いします!」

橘「まあまあ待ちたまえ・・・今日は事務所所属のアイドル達と会うことになっている」

橘「その後でもトロ子ちゃんのプロデュースは遅くないだろう・・・待っていたまえ」

梅原「ははぁ・・・心してお待ちしております」

橘「うむ・・・・・私はタクシーで事務所に向かわせてもらう」

梅原「ははっ!大将様社長様、車は外でお待ちしております・・・・・」

橘「苦しゅうない・・・・」

>>6,7
悔いのないよう今の内に女抱いとけ
もうヤれない体にしてやるからよ・・・

【765プロ】

社長「皆、今日から君たちのプロデュースを担当してもらうプロデューサーを紹介する、橘純一君だ」

橘「よろしくお願いします!」

春香「お願いします」

橘(うん、かわいい)

美希「よろしくなの」

橘(何・・・・この子は中学生だと・・・・けしからんな・・・・)

響「よろしく!」

橘(褐色の日焼け肌で元気っ子素晴らしい・・・・)

千早「よろしくお願いします」

橘(胸はちょっと・・・残念だがそれは違う需要があるということ・・・そして少し冷たい視線・・・これもまたそそる)

真「よろしくお願いします!」

橘(ボーイッシュな女の子・・・いいね)

雪歩「よ・・・よろしくおねがいします・・・」

橘(怯える子というのは非常にそそるものがある)

やよい「うっうー!よろしくお願いしまーす!」

亜美「双海亜美!」

真美「双海真美!」

亜美真美「どぉえーっす→!」

伊織「水瀬伊織ですぅ~よろしくお願いします~」

橘(この子達は数年後に光る・・・期待だな・・・)

しえ

あずさ「よろしくおねがいします~」

貴音「よろしくお願いいたします」

橘(ちょ・・・ちょ・・・チョモランマ!)

橘(いかんいかん!さっきから見る点が違う、僕はプロデューサーとして就職したんだ)

橘(しかし女の子がいっぱいいるからか良い匂いがするな)

橘(ちょっといまのうちに嗅ぎだめしとこう)

1. 初恋ばれんたいん スペシャル
2. エーベルージュ
3. センチメンタルグラフティ2
4. Canvas 百合奈・瑠璃子先輩のSS
5. ファーランド サーガ1、2
6. MinDeaD BlooD
7. WAR OF GENESIS シヴァンシミター、クリムゾンクルセイド
SS誰か書いてくれたらそれはとってもうれしいなって

社長「大丈夫かね橘君、鼻をくんくんさせなどして」

橘「あ、すみません社長、大丈夫です」

社長「うむ、彼女たちが我社のアイドル達だ、よろしく頼むよ」

橘「はい!任せてください!」

こうして僕のプロデューサーとしての道は始まったのだった・・・

俺たちの戦いはこれからだ!

いおりん可愛い

【765プロ事務所内】

橘「まずだ、やることがある」

律子「はぁ・・・」

橘「この宣材写真だ」

律子「宣材写真ですか?」

橘「確かにこの写真は悪くない、それぞれの個性がよく出ている」

橘「しかしやはりこれではいけないと思うんだ」

橘「亜美と真美なんて猿の格好だし、これじゃ来る仕事も来ないよ」

律子「でも新しい衣装を注文したからお金ないですよ・・・・新しいのを撮るお金なんて・・・」

橘「だから僕が撮るよ」

律子「え?」



伊織「宣材写真を撮り直すっていうから期待して来てみれば・・・」

千早「まさかプロデューサーが撮るとは・・・・」

あずさ「こんな感じでよろしいでしょうか」

橘「あずささん!すごい似合ってますよ!」

あずさ「そうですか~ちょっと老けて見えないかしら」

橘「大丈夫です、早速撮ってみましょう」

あずさ「はい~」

橘「よし、その位置です」 カシャ

橘「もう少し斜めに」 カシャ

橘「今度は座ってみましょう」 カシャ

橘(なんだかお宝本の撮影みたいで楽しくなってきたぞ)

橘「足を伸ばして・・・・そうですね・・・足を交差させてみて・・・・」 カシャ

橘「いいぞ!いいぞ!いい宣材写真になりそうだ、次は美希だ」

美希「はいなの、プロデューサー、美希は自分でリズムとってポーズするからそれをパシャパシャってとってね

橘「任せてくれ」 カシャ カシャ

アンカばっかしてる奴キモいわ

さすがの大将もエビフライには無反応か

橘「よし、美希は終わりだ、次は千早だな」

千早「はい」

橘「千早もっと笑って笑って」

千早「こう・・・・ですか・・・・」

橘「う・・・・うーん」

千早「ごめんなさい、笑顔が不自然・・・・ですよね」

橘「確かにそうかもしれない・・・・・いやならばむしろそのままの千早を、ありのままの千早でいこう」

千早「ありのまま・・・ですか」

橘「そうだ、そのままの千早で十分かわいいからね」 カシャ

千早「な・・なにをいきなりそんな・・・・」

>>24
   ,.、,、,..,、、.,、,、、..,_       /i
  ;'`;、、:、. .:、:, :,.: ::`゙:.:゙:`''':,'.´ -‐i
  '、;: ...: ,:. :.、.:',.: .:: _;.;;..; :..‐'゙  ̄  ̄

響「次は自分だぞ!」

橘「よし・・・って響、なにしてるんだ」

響「何って自分は何もしてないぞ・・・ポーズが悪かったのか?」

橘「なぜ肌を隠す服を着ているんだってことだよ、響の強みとするところはそこじゃないだろ」

橘「もっと肩がはだけたような服を着るんだ、ああそうだ日焼け肌と焼けてない肌の境界線をみせるようにだ、そこが大事なんだ」

響「わ・・・・わかったぞ・・」

カシャ カシャ

イイゾヒビキ!

ツギハハルカダ

カシャ カシャ

律子「すごいスピードで撮影をこなして行ってるわ・・・・」

赤羽根Pより有能だと・・・

>>10
6078
6829

>>17
1678

子淵

律子「・・・・もう全員分の撮影終わっちゃったわ」

橘「ふぅ・・・・」

律子「お疲れ様ですプロデューサー」

橘「いや、後一人残ってる」

律子「え?だって全員分の撮影は終わりましたよ」

橘「律子先輩、貴方ですよ」

律子「え?私ですか、私はアイドルじゃないですよ」

橘「僕知ってるんです、律子先輩がアイドルやっていたの・・・・・」

律子「な!!////」

橘「僕の友達の梅原っていうんですけどね、彼に聞いたんです、その昔秋月律子というアイドルがいたと・・・・ね」

橘「プチピーマンといえばすべて分かってくれるはずだ・・・・奴がそう言ってました」

これは橘Pによる律っちゃん再生計画あるで!

おもしろ!

律子「プチピー・・ってえ?え?」

橘「プチピ・・・・梅原は今でもあなたのことを思っている、それを分かってほしい・・・・」

橘「そんなファンクラブNo.001、梅プチピー原に愛する人の生写真を与えてあげたい・・・・それが男の友情というものなんです」

律子「で・・・でも・・・あ・・・」

橘「心配はいりません律子先輩、俺が魂を込めて律子先輩の写真で撮ります」

律子「あ・・・あ・・あ~」 ズルズル

初日にして自分勝手な行動しまくるとか流石は紳士ゆらぎないな

【数日後】【765プロ】

小鳥「写真、出来上がったんですって」

橘「はい・・・・これです」

小鳥「これ・・・本当にすごいですよ、プロのカメラマンも真っ青な出来です・・・」

橘「ありがとうございます」

小鳥「あれ?これ律子さん?」

律子「やめてください・・・・恥ずかしくて死にそうです・・・」

橘「そしてこの写真を使って早速宣伝してきました、そして仕事を頂きました」

律子「いつの間に・・・・・・ってこれローカル番組ですけど料理番組のメインじゃないですか!

律子「それも4人も使ってもらえるなんて」

橘「ええ、番組のディレクターと息が合っちゃって、今からこの番組の撮影に行ってきます」

自分の欲望を満たしつつ仕事もきちんとして親友の為に一肌脱ぐ
あれ?何気に有能じゃね?

女性の魅力を見付けて引き出すという意味で紳士は最もPに向いてるな

律子「あ、いってらっしゃい」

タッタッタ

律子「行っちゃた、まさか写真が出来て瞬時に仕事がくるなんて・・・・」

小鳥「プロデューサーさんがあちこち回ってくれたみたいですよ」

律子「あの原動力は一体どこから・・・・・」

律子「わ・・・私も頑張らないと!小鳥さん!竜宮小町についてちょっと社長に掛けあってみます!」

小鳥「はい」

タッタッタ

律子「プロデューサーさんが来てから765プロに活気が出てきたわね、ふふっ」

【TV局】

橘「最初はビーチフラッグのような競技だ、勝ったほうが有利な食材を貰えるぞ」

響「えーっとこの競技は自分と千早だったな」

春香「がんばってね、千早ちゃん」

千早(こんな番組が歌の役に立つのかしら・・・・)



司会蛙「それではスタートォー!GO!」

ピー

シュパパパパ

響「とったゲロ~!」

千早「ぺっぺ・・口に発泡スチロールが・・・いたた」

橘「あ、カメラマンさんコケた千早を撮って下さい」

カメラマン「あ、はい」

司会蛙「それではゲットした食材も使って料理開始だ~」

春香「あ、千早ちゃん!これお願い」

千早「うん、あ、春香!お鍋吹きこぼれてる!」

春香「あ、いっけないっ・・・キャア」 コケ

司会蛙「おーテレビ的においしいぞー!」

司会蛙「どうかなー如月選手、パートナーのこのリアクションは?」

千早「あの・・・・何が面白いんですか?」

司会蛙「え?」

橘「僕はおもしろいぞ」

千早「え?」

橘「可愛い子がちょっとおっちょこちょいなところを見せてくれる、それに興味がない男なんていないじゃないかな」

千早「・・・・」

はるるんはあざといなー

そういうあまとうの声って

溢れんばかりの紳士力がwwww

【休憩時間】

橘「千早、ちょっといいか・・・」

橘(真面目な話だ・・・・顔もキメていかないと)

キリッ

千早「はい・・・なんでしょう」

橘「千早は料理をどう思ってる?」

千早「はい?」

橘「料理を美味しくする究極の隠し味・・・・知ってるか」

橘「月並みなんだけどやっぱりそれは『心』だと思うんだ」

千早「心・・・ですか?」

橘「ああ、おいしい料理を心を込めて作る、歌と同じだよ、精一杯頑張って心を込めて相手に届ける」

橘「それが人に何かを伝えるってことなんだよ」

千早「プロデューサー・・・・・」

橘「伝えたいのはそれだけだ・・・あとは千早が決めるんだ・・・・・じゃあ次からもがんばれ」

スタスタスタ

橘(決まった・・・・平成のアラン・ドロンだ・・・・)

橘(そして橘純一はクールに去るぜ・・・・)

タッタッタ

ドシャーン

スタッフ「おい誰かが盛大にコケたぞ!大丈夫か!」

橘(痛い・・・・千早達の見えない舞台裏でよかった・・・・)

【番組終了後】

橘「千早、今日は良かったよ」

千早「ありがとうございます・・・・ごめんなさい私が迷惑かけてしまって」

橘「全然迷惑なんかじゃないよ、むしろ僕が自分の意見を突き通して逆に迷惑だったんじゃないかな」

千早「そ・・・・そんなことないですっ」

千早「プロデューサーがあんなに真剣な顔してる私に怒ってくれて・・・・最初はたしかにびっくりしましたけど」

千早「まだ会って日が浅いのに・・・・あんなに・・・」

千早「私たちのことをあんなに真剣に見ていてくれたんだなって・・・ちょっと感動しちゃいました」

千早「あの・・・迷惑かけたお詫び・・・といってはあれなんですが、もし良かったら何かお詫びをさせていただけませんか」

橘「お詫び・・・」

千早「はい・・・私にできることでしたら」

千早チョロいwwwww

チョロ壁

取り敢えず膝裏でも

千早「も・・もちろん、変なことはダメですよ」

橘(千早にして欲しいこと・・・・頭とか撫でてみたいけど・・・・変なことになっちゃうよなぁ・・・・)

橘(変なこと以外で千早の為になることを考えなくちゃいけないな・・・・)

橘(そういえば春香が千早は一人暮らしだと言ってたな)

橘(ということは・・・・あれだ・・・あれしかない・・・俺にも千早の為にもなること・・・これだ!!)

橘「千早」 

キリッ

千早「は・・・はい!」

橘「千早の暖かさを知りたいな」

千早「え?な・・・なにを」

橘「千早の暖かさを知りたいな」

千早「なんで二回言うんですか!」

ちょろ板

橘「確かに千早が言ったように僕と君たちとはまだ会って日が浅い」

橘「そして千早は一人暮らしだ、恐らく人の温かみというものを暫く感じていないだろう」

橘「だから僕の暖かさを千早に知ってほしんだ、そして僕は千早の温かみを知りたいんだ」

千早「な・・・な・・・・・」

橘「頼む千早・・・・僕と千早のためを思って・・・・ほんの少しでいいんだ」

千早「す・・・・少しだけなら・・・・・」 ボソ

千早「少しだけなら・・・・いいですよ」

橘「ありがとう千早・・・この恩は忘れないよ」

千早「早く終わらせちゃいましょう・・・どうぞ///」

セシリアといい勝負出来るちょろさ

掛け値なしに面白い

膝裏ペロペロまだ?

橘「おじゃましまーす」

千早「なんでいきなり膝立ちになってるんですか・・・ってその格好のまま近づいて来ないでください!!」

橘「この高さが一番よく見えるんだ」

千早「胸に顔を近づけないで下さい!!」

橘「うん、暖かい」

橘(しかし女の子ってのはどうしてこう良い匂いがして暖かいんだろうか・・・・世の中の7不思議の一つだ)

千早「~~///」

橘「本当に暖かい、よ~し千早の体温覚えたわん!」

千早「ば・・・馬鹿なんじゃないですか・・・・///」

さすが俺たちの純一さんや!!!

……こうして、千早と僕はその後数十分間このままでいた

暖かった……僕は、僕は小さい胸も好きになってしまったかもしれない

貴音「」

こいつwww
そういや橘さんはイケメンな上に頑張れば一流大一流企業にいけるハイスペックだったな

大将、そっちは背中やで

【数週間後】【765プロ】

コンコン

小鳥「はーい!どうぞ~」

ガチャ

美也「おじゃましま~す、お兄ちゃんいますか」

小鳥「あれ、美也ちゃんおはよう、プロデューサーさんならお仕事行っちゃったわ」

小鳥「お昼前にはもどってくるはずだけど・・・・どうしたの?」

美也「あのバカにぃ・・お兄ちゃんがお弁当忘れてっちゃったの」

小鳥「あら、それをわざわざ届けに?さすが美也ちゃん頼りになるわね」

美也「えへへ~お兄ちゃんがダメだと妹は賢くなるのです」

春香「あれ、美也どうしたの?」

美也「あ、春香おはよう」

美也「いやーうちのお兄ちゃんがお弁当忘れちゃって届けに来たんだ」

社長、りほこのスカウトはまだですか?

春香「プロデューサーさんの?午後から私と一緒にお仕事だから多分もうすぐ帰ってくると思うけど」

美也「うん、小鳥さんに聞いたよ、だからちょっと事務所で待たせてもらおうとおもって」

春香「そうなんだ、じゃあ何かしようよ、モノ○リーあるよ!モ○ポリー!」

美也「うーん・・・あれあんまり得意じゃないんだ・・・それよりも、ねえ春香」

春香「どうしたの改まって」

美也「正直お兄ちゃんはちゃんと仕事してる?」

春香「え?」

美也「お兄ちゃん歳の割には子供っぽい所あるから心配で心配で・・・」

美也「春香はお兄ちゃんに変なこととかされてないよね?」

春香「だ・・・大丈夫だよ」

春香(この前転んだ時に膝すりむいちゃった時にすぐに消毒液と絆創膏持ってきてくれてすごい丁寧に手当してくれて)

春香(その時ちょっと格好いいなって思っちゃったけど、こんなこと美也に恥ずかしくて言えないよ・・・)

あれ、紳士が高校卒業ってことは美也の年齢高3だよな

なんだこのSS

超面白い

春香「プロデューサーさんはたしかにちょっと頼りない所あるけど頑張って仕事してるよ?」

美也「心配・・・・」

美也「もしお兄ちゃんに変なことされたらすぐに言うんだよ!すぐに駆けつけるからね!」

春香「あはは・・・そんなに心配しなくても大丈夫だって」

ガチャ

橘「只今戻りましたー、春香、次の仕事についてなんだが・・・・って美也!なんでここに」

美也「お兄ちゃんがお弁当忘れるからでしょ、わざわざ届けに来てあげたんだよ?」

橘「あーそっか忘れてた、ありがとう美也」

美也「本当に頼りないんだから・・・」


>>67 ごめん普通に年齢勘違いしてた、まあめんどいからこのままでいきます

ソエンアイドル

りほこ、さえ、七咲はアイドルで
ラブリー、絢辻さん、薫はモデルに向いてそう

いや一瞬違和感感じただけだ、気にしないで進めてくれ、すまんね

真美「あれ、みゃーおねえちゃんおはよー!」

亜美「おはよ→」

美也「おはよーう」

あずさ「あら、美也ちゃんおはよう」

美也「おはようございます」

美希「なになに?ハニーの妹ちゃん来てるの?」

美也「ハニーって・・・・・」

ガチャ

雪歩「ううう・・・・・」

真「雪歩、大丈夫だよ今日はたまたま男の人が先生だっただけだから、明日がんばろう」

伊織「雪歩のせいで全然レッスンにならなかったわ・・・」

橘「雪歩に真に伊織、おかえり、なんだ今日は男の先生だったのか」

真「そうなんです・・・・だから雪歩が怯えちゃって」

橘(これは・・・そのままにしておけないよな)

橘「雪歩・・・ちょっといいかい」

雪歩「は・・・はい・・・」

橘「ごめんみんな、雪歩とふたりきりにさせてもらっていいか、入って来ないでくれよ」

ガチャ

美也「怪しい・・・」

【社長室】

橘「雪歩・・・・」

雪歩「は・・はい」ビク

橘「アイドルを続けていく上で避けては通れない道がある」

雪歩「はい・・・」

橘「それはファンとの交流だ、その中にはもちろん男もいるだろう」

雪歩「分かってます・・・それなのにわたしったら・・・・」

橘「だから僕と練習しよう」

嫌な予感しかしないw

大将の特訓…

雪歩「え?な・・・何をですか」

橘「男の人になれる練習だよ、まず知っている僕からだ」

雪歩「で・・・でも何するんですか・・・・」

橘「そうだな・・・・まずはできるだけ慣れている場所で出来るだけ慣れている人と始めるのが大事だと思う」

橘「だからまず765プロ内で始める」

雪歩「は・・はい」

橘「肩車を」

雪歩「はい・・・・え?」

橘「僕が雪歩を肩車して事務所の中を走りまわる」

橘「もちろん皆は僕達を見るだろう・・・・・だが考えてくれ」

橘「見知った事務所の中、そして見知った顔の前だ、何を臆することがあるだろう」

雪歩「な・・・なるほど」

特訓…

明らかにいつもの橘さんなのに、有能プロデューサーに見えてしまうのが怖い

さすがだな
いつも俺たちの想像の斜め上を行きやがる

大将は俺たちごときに推し量れるお人じゃないな

コソコソ

響「美也に千早に美希・・・・社長室の前で何してるんだ・・・・」

美也「しっ!!」

千早「我那覇さんちょっと静かにしてて」

美希「うーんハニーの声全然聞こえないの・・・・何してるのかな・・・・」

ヨシ ジュンヒ ハ イイガ

ハ・・ハイ

美也「ん?なんか動いてる気配が・・・」

ドン

美也「痛っ!」

美也「ちょっとにぃに・・・いきなりドアを開けないで・・・・・よ・・・」 

千早「プロデューサー?雪歩?何してるの?」

橘「プロデューサーではない・・・・今の俺は・・・萩原純一だ・・・・・」 

キリッ

大将は発想が紳士過ぎてSS書くのも恐れ多い

千早「え?婿養子なの?ってそうじゃなくて!」

橘「いたいけな少女のために立ち上がった正義の使者とでも呼んでもらおうか・・・・」

橘「いくぞ、雪歩」

雪歩「い・・・・いえーい!!!」

......そして僕達は事務所の中を肩車で走りまわったのであった

なんかすごい怒っていた美也が引っ掻かれたが

しかしよく考えたら女の子を肩車ってちょっとエッチだったかもな.....でも結構気持ちよかった.....

かっこええ…

肩車は太ももがイイよねー

【雪歩車事件よりさらに数日後】【765プロ】

橘「暑い・・・・すごく暑い・・・・」

橘(エアコンが壊れるとは予想外だった・・・・

かなり仕事は増えたとはいえまだまだスケジュールが真っ黒に染まるには程遠い

つまり・・・・この暑い中で事務所一同することもなく・・・・暇)

亜美「暑い・・・・・」

春香「エアコン壊れちゃったんだからしょうがないよ」

真美「このままじゃバターになっちゃうよぉ・・・」

響「うー自分の家のすぐ近くは海だったからそこで泳げたんだけど・・・・ここじゃどうしようもないぞ・・・」

春香「海・・・・海!そうですよプロデューサーさん!」

橘「あつい・・・って・・・ん?」

春香「海行きましょう!海!慰安旅行ですよ!」

橘「海・・・・海!そうだ海だよ!海いこう!」

橘「明日にでもオフの皆を連れて海に行こう!このままじゃ皆の汗が集まって生物が出来てしまう」

橘「いや・・・・女の子と僕の汗の結晶体というのも見たい見たい気がするが・・・とにかく明日海に行こう!」

唐突にやってくる水着回

ワロタ

【海水浴場】

http://www.youtube.com/watch?v=SLDpwDPfFME

橘「いやっほおおぉぅ~っ! 海・水・浴! 海・水・浴!」 シュパパパパ

美希「待ってハニー!ミキが一番なのー!」

響「負けるかー」

真「させないよー!」

真美「目標まで30メートル!!」

律子「みんなー日焼け止め忘れないちゃだめよー!」

橘「いえーい」 バシャバシャ

伊織「しかしアンタが唐突に海に行くとか言い出してびっくりしたわよ・・・それも昨日の今日って」

橘「皆の水着が見たかったからな!」

伊織「変態・・・・」

紳士度高ぇ……

橘「まあ楽しんだもの勝ちだって!ほーらほら」

伊織「うわ!やめなさいよ!」バシャバシャ

亜美「ふっふふ!水鉄砲をくらえ!!」

橘「ほらほら伊織掛かって来い!」

美希「ミキもまぜてー!」

橘「いいぞ・・・・・・・っは!」

橘(ふと・・・この時僕は思ったんだ、海水には彼女たちの汗が混じってると)

橘(そして考えた、どこが一番より効率良くそれを感じるのとができる場所なのかと)

橘(自然と僕は彼女たちの遊ぶ流れの下へと歩みを進めた)

橘(うん、この位置だ)

橘(少し潜ってみよう) ブクブク

やはり大将は違うな

美希「あれ?ハニーは?」

橘(このふとももは美希か・・・・ううむ)

橘(うーむけしからん・・・・少し触ってみよう)

美希「ひゃ!」

真美「うわ!どうしたのミキミキ」

美希「もう・・・ハニーったら・・・・こうしてやるの」

橘(く・・・美希のおしりが顔に・・・・くっ・・・息苦しさと幸福感に溢れたこの感じ・・・初めてだ・・・)

橘(くるしい!だがこれもまた楽しみの一つ・・・・)

美希「ほらほら~」

橘(漢、橘純一ここで負けるわけにはいかない!)

橘(お返しに膝裏を舐めてみよう)

美希「はう!・・・・むぅ~」

~~~

橘「ふぅ・・・・・実に有意義な潜水であった・・・・」

橘(しばらく顔は洗えないな)

やよい「あの~プロデューサーさん!皆の分のお昼買いに行くんですけど一緒に行ってもらってもいいですか?」

橘「ああ、いいよ」

橘「ん?やよいはスクール水着なのか」

やよい「あ、はい水着これしかもってなくって・・・やっぱり恥ずかしいですかね」

橘「やよいにはすごい似あってると思うよ」

やよい「あ・・・ありがとうございます!」

橘「しかし水に濡れたスクール水着ってのはどうしてこう・・・・・」

やよい「ぷ・・・ぷろでゅーさー・・・さん」

一回捕まったほうがいい

カルキ臭のしないスク水なんて

橘(なるほど・・す・・・・スクール水着って・・・こんな触り心地だったのか!)

ペタペタ

橘(スベスベしてるだけじゃなく、ちゃんと質感があって・・・・)

ペタペタ

やよい「プロデューサーさんくすぐったい・・・・です・・・」

橘「あ、ごめんつい興味心が勝ってしまったんだ」

橘「ごめんね、お昼買いに行こうか」

やよい「は・・・はい・・・」

やよい(すごいくすぐったかったけど・・・・なんかちょっと嬉しかったかも・・・)

テクテク

やよい「あれ?すごい人だかりが出来てますよ」

橘「本当だ、なんだろう・・・って貴音!なにしてるんだ」

貴音「これはプロデューサー殿・・・ここでらぁめん3杯食べれば無料というきゃんぺぇんをやっていたので」

橘「なるほど・・・・」

橘「しかしまだまだアイドルとしては未熟だな・・・貴音・・・」

おまわりさんこの人です!
この人変態です!

貴音「なんですと・・・」

橘「周りを沸かせてこそのアイドル・・・・・だろ?」 キリッ

貴音「っは!」

橘「気づいたか貴音・・・・その領域に足を踏み入れられればお前も一人前のアイドルだ・・・・」

貴音「プロデューサー!ぜひご教授を!」

橘「実は・・・貴音には内緒にしていたんだが、ラーメンの食べ歩き番組の仕事を貰ってきてる」

貴音「なんですと・・・・」 ワクワク

橘「ラーメンの番組だ、つまりラーメンを食すわけだ」

貴音「その通りです・・・」

橘「つまりラーメンに勝たなければならない、ラーメンに負けるレポーターが果たしてレポーターが務まるだろうか、断じて否だ」

貴音「まさに・・・・まさにその通りです・・・プロデューサー殿!」 ドキドキ

橘「その特訓として最初に考えたのはまず、貴音の両手を縛る」

橘「そして僕がラーメンを食べさせて貴音はラーメンの誘惑に打ち勝つというものを考えた」

橘「しかしこの方法に大きな欠点があるんだ・・・・」

橘「この方法だと主導権はラーメンにあるわけだ、それではダメなんだ貴音がラーメンに勝つ為にはな・・・」

橘「だからそうではなく僕が縛られようと思う」

貴音「それはまた・・・面白い」

橘「だから貴音、縛ってくれ」

貴音「ええ」 シバリ シバリ

観客A「何やってるんだあいつら・・・・」

観客B「いきなり男を縛りだしたぞ・・・」

観客C「あ・・・ラーメンを食べさせ出したわ・・・・」

橘「あ・・・お願いします!ラーメンを!ラーメンをもっと!もっとください!」

貴音「ダメよ貴方は子犬・・・ご主人がダメといったらいつまでも待たなきゃだめよ」

橘「きゃ・・きゃぅーん・・・」

貴音「ほらお座りなさい」

橘「わん!」

貴音「いい子ね、それじゃあ餌をあげるわ・・・」

どこに向かっているんだ

四条・ラブリー・貴音

なにこれめちゃくちゃ面白いwww

貴音「ほら貴方の欲しがっていたらぁめんですよ」

橘「くぅ~ん」

やよい「プロデューサーさん・・・・・」

やよい「プロデューサーさん・・・・・・・かわいい・・・//」

,,,,,,このあと貴音との交流は暫く続いた・・・帰りが遅いのを心配して伊織が

迎えに来て僕と貴音の交流を見られてしまった、伊織は非常に下賎なものを見る

ような表情をしていた・・・・しかしあの目もまた・・・目といえば貴音とラーメンを食べる

時どうせなら目隠ししてするんだった・・・・失敗だ・・・

なにこれw

【夜】【民宿】

伊織「あれはなんなの?」

橘「いや、貴音とラーメンを見ていたら縛られるしか思いつかなくて・・・」

伊織「ホントどうしようもない変態ね!ド変態!der変態!変態大人!」

橘「はい・・・はい・・・」

伊織「聞けば貴音のTV番組のための特訓だったらしいじゃない・・・」

橘「はい・・・」

伊織「この伊織ちゃんのお仕事はとってきてないのに?」

橘「あります!」

伊織「へ?」

橘「伊織の為の仕事もちゃんと取ってきてます!」

伊織「な・・ならいいけど・・」

伊織「ちなみに何の仕事なの?」

橘「シャンプーのCMです」

伊織「シャンプー?」

ラックススーパーリッチ?

さすが紳士
すべてにわたってレベルが違う

橘「伊織の髪は長くて綺麗だからシャンプーのCMなんていいんじゃないかと思って取ってきてたんだ」

伊織「よ・・・よく分かってるじゃないこの伊織ちゃんのことを」

橘「だろ?だから伊織!伊織、髪触らせてくれ!」

バシン!!

伊織「あんたばっかじゃないの!」

橘(いたい、伊織にビンタされてしまった、頬がすごく熱い、でもなんか気持ちいいかも)

橘「伊織もう一回おねが・・」

バシン!!

橘(おぉおーぉー)

橘(いかんあくまでもクールにだ、このままでは叩かれて喜んでるただの変態じゃないか)

橘(だからもう一発やってもらってそうでないことを確かめないと)

橘「ごめん伊織右頬だけじゃバランス悪いから左頬もお願いできるか」

橘「そうすればこの前テレビで出てたアフリカの部族の戦化粧みたいで格好が付く」

バシーン!!

橘(あ、いい)

ただの変態になりさがったwww

馬鹿すぎるwww

バシーン!

ワォーン!

バシーン!

ワォーン!

雪歩「真ちゃん・・・・なんかうめき声がするよぉ・・・・この旅館こわい・・・」

真「大丈夫雪歩・・・僕が付いてるよ・・・」

春香「この旅館・・・古いとは思ったけど・・・・こんなにはっきりと聞こえるなんて・・・」

真美「亜美~怖いよ~」

亜美「亜美だって怖いよ~」

真美「そういえば旅館のおばさんが昔この海で溺死してしまったカップルがいるって・・・」

真「え・・・じゃあこの声って・・・」

バシーン!

ワォーン!

雪歩「きゃあああああああああああ!!!!!!やっぱりおばけぇえええ!!!!」

支援

ハァ?おまえが言ったんだろうが!!!
お前釣ろうとしてるんだろうけど餌付け忘れてるよ
日本語で頼むわ

やよいって「プロデューサー」だったよな?
さんつけるのは春香とあずささんだけじゃなかったっけ

【765プロ】

橘「なに?あの旅館お化けが出たのか」

雪歩「もう怖くて怖くて・・・・プロデューサーさんどこにいたんですかぁ・・・」

橘「ちょっと私用で他の部屋にいたんだが・・・僕は聞こえなかったけどな・・・」

雪歩「やっぱりあの部屋に居たんだ・・・・憑かれてたらどうしよう・・・わたし死んじゃう・・・」

真「雪歩?雪歩!!しっかり!気をしっかり持って!」

橘「雪歩しっかりしろ、午後からファーストライブの会場の下見もあるんだ、しっかり」

雪歩「少し・・・休ませて下さい・・・・」 バタッ


>>117 ぐぐったら呼び捨てだった、ちょくちょく細かいとこ間違えるな、ごめんなさい

こまけぇこたぁいいんだよ!

【ファーストライブ会場】

橘「ふーむここがライブ会場か」

律子「さすがにまだライブ会場の下見は速すぎるんじゃないですか?」

橘「いや、こういう現場を見せてあげることによって彼女達のモチベーションは上げようと思ってね」

真美「みてみてー!やよいっち!」

やよい「うわー!すごいキラキラですぅ!」

真「うわー」

雪歩「大きい・・・」

響「あ!あの一番大きいモニターに自分たち映ってるぞ!おーい!」

律子「確かに上がってますね・・・」

橘「だろ?」

千早「ふふ・・・みんな元気になっちゃったわね」

春香「だね」

すげぇ面白いww
支援

美希「・・・・・・」

橘「どうしたんだ、美希?ぼーっとしちゃって」

美希「あ、ハニー」

美希「ここすごいキラキラしてるなーって思って」

美希「ねえ、美希もここでキラキラできるかな?」

橘「ああ、できるさ、美希ならなんだって」

美希「そうだよね、ありがとなの♪ハニー」

橘「皆、聞いてくれ!僕がいろんな仕事を皆に持ってきて皆が早くここでライブ出来るようにする」

橘「だから皆も頑張ってくれ!」

一同「はい!(なのー!)」

もう赤羽根Pはいらねーな

橘さん有能やなぁ

美希「ねえハニー」

橘「ん?」

美希「ミキね、ハニーに答えられるように精一杯頑張るよ」

美希「だからね、もし全部落ち着いて・・・・」

美希「それでもしもまだミキがハニーのことをまだハニーって思ってたらね・・・」

美希「ミキの本当のハニーになってもらっていい?」

橘「ん?何言ってるんだ、僕はいつでも美希のハニーだぞ」

美希「もう~そういうことじゃないのー!もういいよーっだ!」

スタスタ

橘(?、美希のやつなんなんだ?)

橘(本当のハニーってまさか・・・恋人ってことじゃ・・・いやまさかなーはっはは)

橘(僕が美希なんかと釣り合うはずないしな・・・)

自信過剰www

またこんなにフラグたてやがって
アマガミヒロインズに刺されても知らんぞ

橘さんアマガミヒロイン達はどうしたんですか

橘(美希はかわいいし・・・・ナイスバディーだし・・・・そりゃあ彼女にするならああいう子だけど・・・)

橘(自意識過剰だよなぁ・・・いかんいかん!)

橘「響!真!午後から雑誌の取材があるの忘れるな?送ってくぞ」

響「あ、はーい!」

真「雪歩、行ってくるね」

雪歩「うん、行ってらっしゃい頑張ってね」

橘「それじゃあ律子先輩、皆をお願いします」

律子「ええ、分かってるわ」

橘「じゃあ行くぞー」

バタン

橘「2人とも乗ったか」

響「うん」

真「乗りましたよ」

橘「んじゃ出発」

ブロロロロ

響「しかしプロデューサーが運転してるとなんか違和感あるぞ」

真「確かにちょっとまだ慣れてないですよね。運転」

橘「う・・・うるさい!取ったばっかりなんだから仕方ないだろう」

真「あんまりふらふらしないでくださいよ・・・」

橘「そう言われると緊張してくる・・・」

この設定は何度も考えた…しかしここまで面白いものは書けまい…

ソエン梨穂子が765プロに入るSSもオナシャス!

梨穂子が765プロ入りするんですね

田中さんと田中Bさんをデビューさせようぜ

ソエン梨穂子は961プロだろ
お前ら何にもわかってないのな

DBは961プロ入れないだろ……

アマガミのSSを考える度に自分の紳士力の無さを実感する

>>135
屋上と言わずここでやってやるよ

なぜ961だと思ったのかわけをきこう

橘「う・・・こういう時はリラックスだリラックス・・・」

橘「ま・・・真はいつまでお父さんと一緒にお風呂入ってたんだ?」

真「な・・・何言ってるんですかプロデューサー!!」

橘「ボーイッシュな女の子がいつまでお父さんと一緒にお風呂に入っていたかというのは今後の研究に大いに役に立つ」

真「なんの研究なんですか!」

橘「全国青少年健全育成委員会のレポートの期日が迫っていてな・・・」

真「そんな委員会はありません!!」

橘「は・・・早くしてくれないと俺が緊張でシートごと窓から飛び出すぞ」

真「う・・・プロデューサーが死んじゃうのは・・・・」

真「わ・・・・わかりましたよ・・・///」

ゴニョゴニョ

真「・・・・・歳です」

>>5
まぁVIPにはゆとりしかいないけど

>>39,52
お前はもうレスすんな
NGIDに追加しときました

俺と今も入ってるじゃん

橘「なに!!!」

ギュオー!!

響「プロデューサー!!前!前!!信号!!赤だぞ赤!!!」

橘「ぐわー!!」

キキーー!!

真「し・・・・死ぬかと思いましたよ・・・・プロデューサー・・・」

響「一瞬沖縄が見えたぞ・・・」

橘「ご・・・ごめん・・・」

真「言っても言わなくてもこうなるんだったら言った損じゃないですか僕・・・」

橘「いや・・あまりの発言に思わずブレーキとアクセルを間違えたんだ・・・」

真「僕もう何も答えませんからね!」

橘「僕もちょっと黙って運転する・・・」

どんな変態紳士ぶりを見せてくれるのか

ブロロー

橘(何も喋らないといったがこの空気は耐え難い・・・)

橘(やはり何か喋ってないとおかしくなってしまう)

橘「ひ・・・・響は・・・」

響「え?じ・・・自分か!?」

橘「ど・・・どのくらいの頻度でムダ毛の手入れとかしてるんだ?」

響「っっっ!!!/////」 カァァ!

響「プロデューサー・・・・・」

橘「な・・・何かな響君・・・今あまり余裕のある状態じゃないんだが・・・・」

響「自分そういうの大丈夫なタイプに見えるかもしれないけど・・・・・」

響「う・・・・うわーん!!!変態!変態プロデューサー!!!」

バタバタ

真「響!だめだ!気持ちはわかるけどダメだよ!今ここで暴れたら!僕達本当に死んじゃうよ!」

さすが俺たちの橘さんだ

響「プロデューサーのばかー!自分の気持もしらないで!!」

橘「響!ごめん!でも今は待ってくれ!」

真「落ち着こう響!!ね?ほら僕は(ピー)歳までお父さんと一緒にお風呂入ってたんだよ!!」

真「ほらそれに比べたら全然恥ずかしくないよ!!ね?!」

橘「アイドルが大声でそういうことを口にするな!!」

真「プロデューサーが始めたんでしょうが!!」

響「バカー!プロデューサーのバカー!」

~~~

【雑誌インタビュー場】

インタビュワー「それでは菊地真くんと・・我那覇響さんに質問なんですが・・・」

インタビュワー「だ・・・大丈夫ですか・・お疲れのようですが・・・」

真「ふふ・・・なんでも聞いて下さい・・・なんでも答えられれますよ・・・今の僕なら・・・」

響「ふふ・・・自分はもう何も怖くないぞ・・・」

橘(あとで響にちゃんと聞いておかないとな・・・・しかし車に乘せてと質問をするという手は結構使えるな、うん)

安定と信頼の橘P

【数カ月後】【765プロ】

小鳥「仕事、本当に増えましたねー」

橘「ええ、本当にスケジュール用のホワイトボードなんて殆ど真っ黒ですよ」

小鳥「これもあの真ちゃんと響ちゃんのあのインテビューがきっかけですよね、あれすごい反響でしたもん」

橘「いやーまさかのインタビュワーさんが善澤だったとは・・・・」

小鳥「ただの社長のお茶のみ友達じゃなかったですね」

小鳥「それに来週は念願のファーストライブ!」

小鳥「うぅう~!燃えてきたー!」

雪歩「だから真ちゃんの服はこうじゃなくて!!」

美希「真君の服はこっちのほうが絶対似合うの!」

橘「何してんるんだ、二人共」

真「あ、プロデューサー」

真「実は僕のライブの衣装についてで雪歩と美希が喧嘩しちゃって」

雪歩「プロデューサー!真ちゃんの衣装はこっちですよね!」

美希「ハニー!こっちのが絶対いいの!」

橘「うーんどっちも違うかな・・・」

美希「え?」

橘「確かに真にはそういう王子様やスーツのような服が似合うとは思う」

橘「だが僕の考えは・・・・これだ!」

バン!

雪歩「Yシャツ・・・ですか?」

橘「うん、Yシャツだ、その他には何もいらない、裸にYシャツ一枚でいい」

橘「考えてみてくれ・・・・確かにスーツを着た真が家に帰ってくるのは素晴らしい」

橘「王子様のような格好をして馬に乗り剣を構える真も素晴らしいだろう」

紳士だな

ライブに裸Yとか気が狂ってるとしか思えんw

橘「だが考えてもみてくれ、朝起きた時、ベットの横に真がYシャツ一枚で寝転んでいるのを・・・・」

雪歩「はう!」

橘「裸では寒いからと、真は床にあった男物のYシャツを来てベットに潜り込んだ・・・・」

橘「もちろんサイズは大きい、袖の大きさなど合わなくて途中で袖が折れて手が隠れてしまっている・・・」

橘「そして眠気のある目をその袖でこすりつつ真は起きる・・・・そして後ろには朝日が差し込んできている・・・」

美希「ハ・・・ハニー・・・!」

橘「朝日でうっすらと透けるYシャツ・・・・そしてシルエットになる真のボディーライン・・・」

橘「見えそうで見えない・・・・チラリズムをここに極まれりだ、それも実際に見えるチラリズムではなく・・・」

橘「シルエットで作られるチラリズム・・・・」

橘「これが志向なんじゃないか、君たち!」

雪歩「プロデューサー!!!」

美希「さすがミキのハニーなの!!」

小鳥「プロデューサーさん!それいただきます!」

橘「さあ真!ぜひこの服でライブに!!!」

真「あ、ごめんなさい無理です」

なんだこいつらwwwwwwwwwwwww

>>152
スケスケな服でデビューしたとあるジャニーズユニットがあってだな…

ナディアの島編でシルエットのチラリズムはいいものだと実感した

>>155
嵐の悪口はやめろ

ガチャ

響「おはよう皆・・・って何してるんだ・・・そんなに落ち込んで・・・ちょっと怖いぞ」

真「いや気にしなくていいよ・・・」

橘「ああ・・・響、おはよう」

響「お・・・おはようございます・・・・だぞ・・・・この世が終わったみたいな顔してるぞ皆」

橘「いや、年下の魅力的なスポーツ少女の魅力に騙されて現実を見ていなかったんだ」

橘「でも僕達は進むしか無いんだ、この栄光のYシャツロードをな・・・・」

響「そ・・・そうなのか・・・あ・・プロデューサー!この前いってた自分用の新しい挨拶を考えろってやつ」

橘「ああ、あれか、何か考えたか?はいさーいではただの方言だから弱いと思っていたんだが」

響「最近ずっと考えてたんだけどやっぱり思いつかないぞ」

橘「うーん正直僕もまだ思いついてないんだよな、やよいに負けないくらいいい挨拶は・・・うーん」

\スタジオの皆さん、今夜はアフリカの未開の地をご紹介します!/

真「あ、春香がナレーションやってる番組だ、もうそんな時間か」

\こちらのアフリカの部族では変わった挨拶があるんですよ~/

\ビシィ!/

橘「これ」

響「え?」

橘「これいいんじゃないか」

響「いや方言が薄いからってアフリカの人の挨拶はちょっと違うと思うぞ・・・」

橘「こんな感じだったな」

ビシィ!

響「あ、こうやって見るとちょっと格好いいかも」

ビシィ!

橘「案外いいかもしれないな」

響「本当か!よーし自分今度からこれやってみるぞ!」

橘「僕も一緒にやってるよ」

響「頼んだぞ!」

画像はよ

ガチャ

伊織「おはよう」

響「おはよう!」 ビシィ!

橘「おはよう!」 ビシィ!

伊織「何やってるの?ばかじゃないの?」



ガチャ

あずさ「おはようございます~・・・って大丈夫ですか皆、この世が数分後に終わるみたいな顔してますけど・・・」

伊織「大丈夫よ」

伊織「さっさと顔を上げなさいよ、今日は皆でファーストライブの打ち合わせするんでしょ」

橘「ああ、そうだったな、ごめん・・・・・」

橘(この敗北感・・・・美也に僕のお宝本の位置をバラされた時並だ・・・)

カオヘか

橘「ま・・・まぁ気を撮り直していこう、ファーストライブに関してだが今のところ予定の変更は無しだ」

橘「もちろん各自のソロもある」

千早「はい!」

橘「会場は数ヶ月前に皆で行ったあの会場だ、ついに僕達はここまで来たんだ」

橘「皆がこれまで積み上げてきたものをぶつければそれで素晴らしいライブになるはずだ」

橘「だから今更何をしろだとか本番はこうしろだとか言うつもりはない」

橘「皆頑張ってくれ、それだけだ!」

一同「はい!」

橘「春香、いつもの掛け声頼む」

春香「はい!」

春香「いくよー!ナムコプロー!ファイトー!」

一同「おー!!」

【ライブ当日】

社長「ついにここまで来たか・・・・」

橘「はい」

社長「約1年前、君にティンときた、あの間隔は間違って無かったということになるかな」

橘「どうでしょうね、僕もまだわかりません」

社長「いや・・・君は彼女たちをここまで押し上げてくれた、彼女たちの夢を叶える手伝いをしてくれた」

社長「それだけでも十分だ」

橘「辞めてくださいよ、そういう話は全部終わった後、老後にでもゆっくり話しましょう」

社長「私のほうが歳だよ、橘くん年寄りの自慢話は聞いておくものだ」

橘「やめてくださいよ」

ガチャ

おはようございまーす

橘「おはよう皆、今日はがんばろう」

はい!

お前すげえよ
もう一度いうけどすげえよ
エンターブレイン入社しろ

そこでなぜコンマイではないのか



橘「よし皆、そろそろ本番だ、準備を頼む」

響「うーちょっと緊張してるぞ・・・」

橘「どうしたんだ響、あ、もしかしてムダ毛の処理してなくて恥ずかしいとかか!」

響「な!!そんなことあるわけ無いだろ!自分完璧だからな!プロデューサー!見ててよね!」

橘「ああ、見てるよ」

あずさ「プロデューサーさん」

橘「どうしたんですか、あずささん」

あずさ「私、前にプロデューサーさんが撮ってくれた写真で自信がついたんです、ありがとうございます」

橘「あれは殆ど俺の趣味ですよ」

あずさ「それでもいいんですよ、いってきます」

橘「行ってらっしゃい」

千早「プロデューサー」

橘「ん?どうした」

千早「あの時・・・大事なのは心って言ってくれましたよね、それで私だいぶ楽になれたんです」

千早「なんでも歌につながってるって気づくことが出来たから・・・」

橘「ありがとう、千早」

千早「でも!あの変態行為は歌になんかつながりませんから!」

橘「なんにでもつながってるんじゃなかったのか?」

千早「あれで繋がれるのはプロデューサーとの心ですよ!」 コソッ

橘「え?ごめん聞こえなかった」

千早「ふふっ!なんでもありません、行ってきます」

橘「ああ、歌ってこい」

亜美「にーちゃーん!」 ガバッ!

橘「うわ!いきなり抱きつくなって」

真美「真美達も歌って踊るからしっかりみててよね→!」

亜美「美也ねーちゃんも見に来てるんだよね?」

橘「ああ、一番前の席を用意してあげたからな、ステージからも見えると思うぞ」

亜美「りょーかい!」

真美「では真美達もいってきます→!」

橘「ステージではしゃぎ過ぎるなよー!」

雪歩「プ・・プロデューサー・・・」

橘「雪歩、今日は男のお客さんばっかりだぞ、大丈夫か?」

雪歩「は・・はい・・大丈夫です、プロデューサーさんが肩車してくれたから・・・」

雪歩「まだ男の人が得意じゃないですけど・・・・」

雪歩「でも歌えます・・・・」

橘「そういって貰えれば萩原純一、一生の誉れでございます姫さま、どうぞ今日はお気をつけて」

雪歩「はい!行ってきます!」

やよい「プロデューサー!」

やよい「ほんとですか!でも・・・私今日下に水着きてるんですよ!」

橘「なんだって!」

やよい「へへープロデューサーとこれならプロデューサーと一緒にステージ立てますもんね」

橘「無茶するなよ・・でも衆人環視の中スク水でステージって興奮するかも」

やよい「いってきまーす」

貴音「プロデューサー・・・・今日のらいぶが終わったららぁめんに連れてって頂けますか」

橘「ああ、今度は目隠し忘れないからな」

貴音「ふふ・・・まことに夢多き人です・・・いってまいります」

雪歩が紗江ちゃんみたい

伊織「ねえ、ちょっとアンタ」

橘「伊織!いきなり後ろに立つなよびっくりするだろ」

伊織「・・・・ビンタ」

橘「え?」

伊織「ビンタさせなさい!」

バシン!!

橘「痛い・・・」

伊織「ふん!行ってくるわ」



橘「ふふふ・・・そしてそこに隠れてる【ピー】歳までお風呂に入ってた真の王子様はどうしたのかな」

真「う・・・気づいてたんですか」

真「と・・・とにかくあの事は誰にも話さないでくださいよ!誰かに話したら僕、恥ずかしくて死んじゃいますから」

橘「ああ、二人だけの秘密だ」

真「へへ!じゃあ行ってきますね」

美希「ハニー!美希も行ってくるね!いっぱいキラキラするから見ててよ」

橘「うん、それと美希」

美希「ん?」

橘「前に言ってくれた約束忘れてない、今はまだ答えは出せないけどその時になったら必ず答える」

美希「は・・う・・・じゃ・・じゃあミキは行ってくるの」



橘「最後は春香か」

春香「プロデューサーさん今までありがとうございます」

春香「それだけです!行ってきます」

橘「転ぶなよーステージの上じゃ俺が治療してあげられないんだからなー」

春香「分かってますよ!」

うむ

律子「いよいよですね・・・・」

橘「あれ?律子先輩なにしてるんですか」

律子「え?」

橘「先輩の衣装もちゃんと用意してあるんですよ、ほらあそこに」

律子「え?何勝手に!」

橘「プチピーマンもライブに呼んじゃったんですよね~」

律子「な!」

橘「ほーらあそこの最前列で緑のサイリウム振ってるのは誰かな~」

律子「わ・・・わかったわよ!行ってくればいいんでしょ!」

律子「一体いつサイズ測ったのよ・・・」

橘「全部目分量ですけど完璧なはずですよ」

律子「ほんとに貴方って人は・・・」

律子「行ってきます」

小鳥「それではご来場の皆様おまたせしました、只今より765プロオールスターズライブ!開催です!」

\いえーい!!!/

春香「でもその前に」

亜美「ふっふっふ~今日のサプライズゲスト~」

真美「我が765プロの鬼軍曹こと秋月律子でーっす!」

梅原「・・・・・・ほんとに出してくれたよ大将のやつ・・・」

テクテク

律子「こ・・・こんにちわ・・・・」

真美「あれあれ~緊張してるのかな~」

律子「うるさいわね!」

梅原「大将・・・・大将・・・ありがとよ・・・」

春香「全員揃ったところで!それでは私たちの新曲です、聞いて下さい!」

『私たちはずっと...でしょう?』

http://www.youtube.com/watch?v=L4HwKEQTOOQ

橘(こうして、765プロのライブは大成功を収めた、このライブのあと765プロの仕事はさらに増えた

さすがに僕一人じゃ全員見きれなくなってきた・・・・社長はさらにアイドル増やしたいて言ってたし・・・

親戚の赤羽根さんにでも頼んで手伝ってもらおうかな・・・・・)

おわり

乙よくやった

【エピローグ】

社長「きみきみ!そこの君だよ!」

???「ふえ?私ですか?」

社長「うむティンと来た、うちの事務所でアイドルやってみないか」

社長「怪しい者じゃない、こういうものだ」

???「765プロ・・・・ここって・・・・・」

社長「どうだね?君ならトップアイドルも夢じゃない」

???「やってみたいです・・・・でも出来たらプロデューサーは指名したいんですけど・・・」

社長「うちのプロデューサーは一人しかいないから指名も何もないぞ・・・名前はだな・・・」

???「知ってます・・・・橘純一、私の初恋の人だもん」

to be continued......

スレ発見したと思ったら終わってた

乙です

良かった

精神崩壊する千早とかなぜか上司になってるあずさんとかは?

次回もよろしく

長時間、遅くまでありがとうございました、これが一応SS投稿2作目です

前に書いたのはアムロPってやつなんですが、あっちは書き溜めがある状態で始めたんですが

こっちは無かったので細かい修正点とかたくさんあるものになってしまいました、すみません

また何か思いついたら書きたいと思ってます、では


最期はりほこかな?

>>187
いやスト子だろ

おつ

蝶乙と言わざるを得ない。


我那覇響の武装錬金

おつー


橘さんはプロデューサーが天職だったんだな

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