前にモバP「安価で幸子にショックを与える」を書いたものです
ちょっとした息抜きなんで、短いと思います
[ピザ]Pのスペック
身長:176cm
体重:105kg
顔:[ピザ]で不細工になったパターン
その他:横に太い、アイドルへの愛が凄い
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1365302312
プロローグ...
ライブ会場にて
[ピザ]P(以下P)「うおおおおおお!!ニュージェネ最高オオオオオオ!!!」
俺の名前はP。その辺のさえない男だ。
俺の体型は世間で言うピザやふくよかってやつ。
正直、後の特徴は不細工とアイドル好きぐらいだ。
だから......こんな人生の転機、来ないと思ってた。
ライブ終了後...
P「今日のライブは良かったなあ。何よりあの三人其々の特徴を上手く生かしてるのが...」
?「そこのキミ。ちょっといいかね?」
P「俺ですか?」
?「ああ、そうだよ。キミのことだ。ちょっと話があるんだ。ついてきてもらっていいかね?」
P「は、はあ......」
喫茶店...
?「私はこういう者だ」メイシ
P「これはご丁寧に...!?モバプロダクション代表取締役...茂媒って...まさか!」
社長「そう、私がそのモバプロダクションの社長だ」
P「あ、会えて光栄です!!!サインもらっていいですか!!」シキシ
社長「ああ、別に構わないが...その前に話があるといったろう?」
P「あ、はい!なんでしょうか!」ワクワク
社長「キミに...今度ウチからデビューするアイドルの担当プロデューサーになってほしい」
P「........................えっ?」
社長「もう一度言おう。ウチでプロデューサーにならんかね?」
P「ええええええええええええええええっ!!!???」
今思えば、かなり唐突だったと思う。
だが、俺は同時にこの機会を逃す手はないとも思っていた
社長「嫌かね?」
P「いえいえ!!!滅相もありません!!!是が非でもやらせていただきます!!!!」
こうして俺はただのファンから、プロデューサーにジョブチェンジしたわけだ
本編
事務所...
P「初めまして!今日からプロデューサーとしてここの社員になったPです!」
ちひろ「初めまして。事務員をさせて頂いてます。千川ちひろです(典型的なオタクっぽい人ね...)」
P「他のプロデューサー達はどこにいるんですか?」
ちひろ「今まで居ませんでしたよ?あなたが最初のプロデューサーです」
P「ええっ!?そうなんですか?」
ちひろ「ええ、そうですとも」
P「最初の名に恥じないように、頑張らなくちゃ...」
社長「おお、来てくれたかね!では、こっちに来たまえ。キミの担当するアイドルを紹介しよう」
P「はい!」
社長室...
社長「今日からキミが担当する輿水幸子君だ」
P「よろしく」
幸子「よろしくお願いします。まあ、ボクはカワイイですから!プロデューサーさんなんていなくても大丈夫ですけどね!」
P(...!なにか普通の人とは違うオーラが出ている...。まるで今まで成功してきたアイドルのような...)
社長(やはり...キミも気づいたかね。彼女の可能性に...!)
P(社長!俺やって見せますよ...。絶対にこの子をトップアイドルにして見せます!)
社長「では最後に一言。頑張りたまえよ?」
2人「はい!」
P「...まずは、自己紹介でもするか」
幸子「そうですね!ボクをプロデュースするのだったらお互いのことを知らないと出来ませんしね!」
応接室...
P「じゃあ、俺から。俺の名前はP。年齢は22。大学を出たばっかで、趣味はアイドルのライブに行くことだ」
幸子「ボクは輿水幸子と言います。年齢は14歳で、趣味はショッピングです」
P「じゃあ質問!何かあるか?」
幸子「プロデューサーさんはなにかやってたんですか。例えばスポーツとか」
P「昔相撲をやってた!...何てのは冗談だ。昔やってのなら本当にあるが、もうやってないよ」
幸子「じゃあ、何をやってたんですか?」
P「言ったら笑われるから遠慮しとくよ。そっちは?」
幸子「ボクは学校で書道を習ってます!カワイイボクは字もカワイく上手く書けなきゃいけませんからね!」
ちょっと用事で出ます。続きはあとで
不細工なのが太っているせいなら、典型的なオタじゃないよね
ちひろさん見る目ねえなあ
ただいま。続き書きますよ
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