デブP「ファンだったのがいきなり幸子のプロデューサーになった」 (9)

前にモバP「安価で幸子にショックを与える」を書いたものです
ちょっとした息抜きなんで、短いと思います

[ピザ]Pのスペック
身長:176cm
体重:105kg
顔:[ピザ]で不細工になったパターン
その他:横に太い、アイドルへの愛が凄い



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1365302312

プロローグ...
ライブ会場にて
[ピザ]P(以下P)「うおおおおおお!!ニュージェネ最高オオオオオオ!!!」
俺の名前はP。その辺のさえない男だ。
俺の体型は世間で言うピザやふくよかってやつ。
正直、後の特徴は不細工とアイドル好きぐらいだ。
だから......こんな人生の転機、来ないと思ってた。

ライブ終了後...
P「今日のライブは良かったなあ。何よりあの三人其々の特徴を上手く生かしてるのが...」

?「そこのキミ。ちょっといいかね?」

P「俺ですか?」

?「ああ、そうだよ。キミのことだ。ちょっと話があるんだ。ついてきてもらっていいかね?」

P「は、はあ......」

喫茶店...
?「私はこういう者だ」メイシ

P「これはご丁寧に...!?モバプロダクション代表取締役...茂媒って...まさか!」

社長「そう、私がそのモバプロダクションの社長だ」

P「あ、会えて光栄です!!!サインもらっていいですか!!」シキシ

社長「ああ、別に構わないが...その前に話があるといったろう?」

P「あ、はい!なんでしょうか!」ワクワク

社長「キミに...今度ウチからデビューするアイドルの担当プロデューサーになってほしい」

P「........................えっ?」

社長「もう一度言おう。ウチでプロデューサーにならんかね?」

P「ええええええええええええええええっ!!!???」

今思えば、かなり唐突だったと思う。
だが、俺は同時にこの機会を逃す手はないとも思っていた

社長「嫌かね?」

P「いえいえ!!!滅相もありません!!!是が非でもやらせていただきます!!!!」
こうして俺はただのファンから、プロデューサーにジョブチェンジしたわけだ

本編
事務所...
P「初めまして!今日からプロデューサーとしてここの社員になったPです!」

ちひろ「初めまして。事務員をさせて頂いてます。千川ちひろです(典型的なオタクっぽい人ね...)」

P「他のプロデューサー達はどこにいるんですか?」

ちひろ「今まで居ませんでしたよ?あなたが最初のプロデューサーです」

P「ええっ!?そうなんですか?」

ちひろ「ええ、そうですとも」

P「最初の名に恥じないように、頑張らなくちゃ...」

社長「おお、来てくれたかね!では、こっちに来たまえ。キミの担当するアイドルを紹介しよう」

P「はい!」

社長室...
社長「今日からキミが担当する輿水幸子君だ」

P「よろしく」

幸子「よろしくお願いします。まあ、ボクはカワイイですから!プロデューサーさんなんていなくても大丈夫ですけどね!」

P(...!なにか普通の人とは違うオーラが出ている...。まるで今まで成功してきたアイドルのような...)

社長(やはり...キミも気づいたかね。彼女の可能性に...!)

P(社長!俺やって見せますよ...。絶対にこの子をトップアイドルにして見せます!)

社長「では最後に一言。頑張りたまえよ?」

2人「はい!」

P「...まずは、自己紹介でもするか」

幸子「そうですね!ボクをプロデュースするのだったらお互いのことを知らないと出来ませんしね!」

応接室...
P「じゃあ、俺から。俺の名前はP。年齢は22。大学を出たばっかで、趣味はアイドルのライブに行くことだ」

幸子「ボクは輿水幸子と言います。年齢は14歳で、趣味はショッピングです」

P「じゃあ質問!何かあるか?」

幸子「プロデューサーさんはなにかやってたんですか。例えばスポーツとか」

P「昔相撲をやってた!...何てのは冗談だ。昔やってのなら本当にあるが、もうやってないよ」

幸子「じゃあ、何をやってたんですか?」

P「言ったら笑われるから遠慮しとくよ。そっちは?」

幸子「ボクは学校で書道を習ってます!カワイイボクは字もカワイく上手く書けなきゃいけませんからね!」

ちょっと用事で出ます。続きはあとで




不細工なのが太っているせいなら、典型的なオタじゃないよね

ちひろさん見る目ねえなあ

ただいま。続き書きますよ

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