マミホーム
まどか「皆魔女を倒しに出てっちゃったけど…そろそろ帰ってくる頃かなあ…」
ガチャ
まどか「!」
まどか「み、皆!大丈夫だった?ってあれ?…さやかちゃんが居ない…?」
杏子「あ、ああ。いや、さやかが…」
まどか「さやかちゃん!?さやかちゃんがどうかしたの!?」
杏子「それが…」
まどか「も…もしかし…て…魔女の戦いで…そんな…」ポロ…
ほむら「いえ違うわ。美樹さやかは無事よ」
まどか「え?じゃあさやかちゃんは何処?」
ほむら「心配しなくてもここに居るわ」
ヒョコ…
幼さやか「ま…まどっ…かあ…」ヒックヒック
まどか「」
まどか「さやか…ちゃん…?なんでそんな小っちゃくなってるの?」
幼さやか「それはっ…ねっ…うく…」ヒックヒック
マミ「ああ…大丈夫よ。私が話すわ」
マミ「美樹さんはさっきの魔女の戦いの途中、魔女を攻撃を食らってしまったの…」
マミ「そうしたらよく分からないのだけれど、この通りの姿になってしまっていて…」
ほむら「美樹さやかを庇いながらの戦闘は危険だから撤退してきたのよ」
杏子「ったく油断しやがって…」
幼さやか「…っご…!ごめんなっ、さあい…」ヒックヒック
マミ「そんな責めないの!かわいそうでしょ!こんな小さい子に!」
まどか「このさやかちゃん…中身まで昔のさやかちゃんに戻っちゃったの?」
ほむら「いえ。どうやら記憶はそのままよ。ただ混乱で小児相当のメンタルに戻っているみたい。そのうちに落ち着くでしょう」
まどか「へえ…だから杏子ちゃんにも言い返したりしなかったんだ…」
幼さやか「……っうく…」
マミ「あら、泣き止んだ?」
幼さやか「はい…まどか…アタシ、やってしまったよははは…」
まどか「さやかちゃん…でも死んだわけじゃなくてよかったよ…」
非常によろしい
QB「その通り。死んでないのなら多分あの魔女を倒せば元の姿に戻るよ」
まどか「QB!本当?」
QB「ああ本当さ。あの魔女は小児性愛が性質の魔女だったようだね」
杏子「小児性愛?」
QB「つまり第二次性徴期前の子供に興奮するということさ」
杏子「うへえ…理解できねえな…」
マミ「というより…魔女は皆元魔法少女じゃないの…同性愛者で小児性愛者ってどれだけの業を背負った人間なのよ…」
ほむら「とにかく、あの魔女を倒すまでは美樹さんはこのままで過ごすしかないわ」
幼さやか「そうだね…」
杏子「ところで…こいつは今大体何歳位なんだ?」
QB「正確なところは分からないけど…6、7才位かな」
杏子「はーん…小学校低学年かあ」
まどか「さやかちゃんすっごく可愛いよ!」
幼さやか「そう?まどぅかお姉ちゃんはさあかちゃんの魅力にメロメロかなあ?」フフフ
ほむら「軽口が叩けるのなら大丈夫ね。若干舌足らずなしゃべりだけど…」
QB「それもこの体に慣れれば大丈夫だろうね。そのうちしっかり喋れると思うよ」
杏子「とりあえず上がらせてもらうぞーはあー疲れた…」
さあ続きを
ほむら「とにかく、あの魔女を倒すまでは美樹さんはこのままで過ごすしかないわ」
幼さやか「そうだね…」
杏子「ところで…こいつは今大体何歳位なんだ?」
QB「正確なところは分からないけど…6、7才位かな」
杏子「はーん…小学校低学年かあ」
まどか「さやかちゃんすっごく可愛いよ!」
幼さやか「そう?まどぅかお姉ちゃんはさあかちゃんの魅力にメロメロかなあ?」フフフ
ほむら「軽口が叩けるのなら大丈夫ね。若干舌足らずなしゃべりだけど…」
QB「それもこの体に慣れれば大丈夫だろうね。そのうちしっかり喋れると思うよ」
杏子「とりあえず上がらせてもらうぞーはあー疲れた…」
マミ「今日も紅茶が美味しいわ」668からの分岐改変が起きない平行世界
もし改変が起きない平行世界のマミがシャルロッテに死ななかったら OR マミ死亡後にまどかがマミ、QBの蘇生願いを願ったら
魔法少女全員生存ワルプルギス撃破 誰か書いてくれたらそれはとってもうれしいなって
QB(…)
QB(皆に言っていないけれど…)
QB(美樹さやかは小児性愛が性質の魔女の攻撃で6、7才相当へ戻ってしまった…)
QB(もしかしたら、魔女の力で今の美樹さやかには接する者の小児性愛を誘発する力が宿っているのかもしれない…)
QB(…まあほぼ杞憂だと思うけど…)
さんこーがぞー
マミ「はーいご飯が出来たわー」
杏子「来たー!いっただきまーす!」
まどか「いただきまーす」
ほむら「いただきます」
幼さやか「いたらき…あれ?マミさん?アタシのご飯、やたら少ない気が…」
マミ「そりゃそうよ。いつもの量が食べられるわけないじゃない小学校低学年が」
幼さやか「うーん…なんか食べれそうな気がするけど…」
ほむら「無理よ。逆に詰め込みすぎて吐いたりしたら駄目だし…」
幼さやか「うーん…いたらきます…」
まどか「ふふ…さやかちゃん本当に可愛いなあ…」ウェヒヒ
ほむら「ええそうね…いつものきゃーきゃーとうるさい美樹さんよりよっぽどね」クス
幼さやか「なんらとー!」ウガー
杏子「ほらこぼすぞ!食べ物粗末にすんな!」
まだショタじゃない頃か
マミ「ふう…それにしても、あの魔女の結界を探して倒すまでの間、美樹さんはその姿、親には見せられないわね」
幼さやか「はい…」
杏子「まあお前ら今夏休みだろ?泊まりってことにしろよ」
幼さやか「あんたはここの居候だろうが!でもそうしたいなあ…マミさんいいですか?」
マミ「ふふ、もちろんよ」ニコ
幼さやか「よーし!メールで親に言っておこう!電話あと分かっちゃうだろうし」ポチポチ
まほマ杏(両手でケータイ持って一生懸命メール打ってる…か、可愛い…)プププ
幼さやか「な、なによー!」
マミ「ふう・・」
なん・・だと・・
まどか「ところで、せっかくなら私もマミさんちにお泊りしたいなあ…これも思い出になりそうだし…」
マミ「いいわよ。もう皆でお泊りってことにしちゃいましょう」
ほむら「まあ私は構わないわよ」
杏子「よーし!今日は皆で遅くまでゲームでもするか!?」
まどか「いいね!私のメタナイトに勝てるわけないけどね!」
杏子「ほざきな!アタシのガノンでぶっ飛ばしてやる!」
ほむら(こんなこと言っておきながら二人ともいつも私のフォックスの広く浅く戦法に敗れるのよね…)
さやさや
さやさや
マミ「今日も紅茶が美味しいわ」
落ちてたのでSS速報にお願いします
マミ「それならお風呂に皆入って頂戴。誰から入る?」
まどか「私は後でいいですよ。皆戦いで汗かいただろうし…」
杏子「じゃあ魔法少女組でじゃんけんだ!じゃんけん…って、さやかはどうする?」
幼さやか「大丈夫!ひといで入れる!」トン
杏子「そうか?」
マミ「大丈夫かしら…お風呂場で滑ったり浴槽で溺れたりしたら…」
幼さやか「大丈夫っていったらだいじょぶ!」
ほむら(性格がちょっと子供っぽくなってるような…)
まどかだけガチ野郎じゃねえか
ティロティロ
ていうか魔女の性質ェ…
「じゃーん!けーん!」
幼さやか「アタシが最初だー!」タタタ
杏子「なーんか心配だな…体の勝手が変わってるわけだし…」
まどか「うん…」
落ちるなよ
wktk
風呂場
カチャ
幼さやか「いよーし!お風呂、お風呂♪」
幼さやか「おおー!シャワーヘッドの位置が高く見える!」
幼さやか「よいしょ…っとおゆ…この体あと動きが多くて大変だなー」
キュキュ…ジャバ!
幼さやか「ん…?あっち!あちち!!!」ツルッ
ドン!
幼さやか「すべった!いったい!そしてあつい!!」
幼さやか「だ、だれかー!たすけて!」ウワァァァァン!!
<ウワァァァァン!!
杏子「あーもーほら…さっそく泣き声が」
マミ「もう…やっぱり私が一緒に入ってくるわ…」
いやここは俺が
>>29
おまわりさん連れてきてやるから待ってろ!
いや、俺が行こう
昔はよく妹を風呂に入れたもんだ
いやいや姪っ子で慣れてる俺が行こう
幼さやか「グス…ごめんなさい…」
マミ「もう…今の自分の体を自覚しなさいね?」
幼さやか「はい…」
マミ「ほら、体洗ってシャンプーしてあげる」ジャパ
幼さやか「おねがいします…」チャプ
マミ「それにしても綺麗な肌ねー…さすが小学生」コシコシ
幼さやか「えへへ…ありがたうございます…」
マミ「ほんとに…きれいな…」(あ…あれ?何故かしら…美樹さんの裸を見てたら…なんだか…)
幼さやか「ま…マミさん…?」
マミ(この…美樹さんの幼げでとぼけた表情…!すべすべしてぷにぷにの肌…!)ハァハァ
幼さやか「マミさん!」
マミ「ハッ…あ、ご、ごめんなさい…なんでもないのよ…」ハハ…
幼さやか「…?」
マミさんが覚醒した・・・だと!?
覚醒の夜明けに青い炎
幼さやか「さっぱりー!」
まどか「あれ?さやかちゃん、そのパジャマは?」
幼さやか「昔のマミさんの服を貸してもらったの!」
マミ「はーやっぱりお風呂はいいわー。次の人ー…暁美さん!」
ほむら「ええ、入らせてもらうわ」
ティロティロ!!
ほむさやきたか
まどか「はーやっぱりお風呂はいいねー」
マミ「ふふ、鹿目さん、私と同じこと言ってる」
まどか「あれ?ほんとだ…」
ほむら「大体皆言うことって同じなのよね…」
杏子「よっしゃあ!ゲームだ!スマブラやんぞ!」
まどか「よーし!」
ほむら「ま、軽く遊んであげるわ」
まどか「そんなこと言って!よし、杏子ちゃん!今回は手を組もう!まずほむらちゃんを優先して攻撃!」
杏子「おう!コンビネーションだ!愛と勇気が勝つストーリーを見せてやろうぜ!」
ほむら「見える…見えるわ…二人の信頼関係が脆くも崩れる…そんなヴィジョンが…」
幼さやか「…」ウトウト
ほう。
もちろん自律神経まで幼女なんだよな
マミ「あら?もしかして美樹さんもう眠い?」
杏子「はあ?まだ10時ちょい過ぎだぞ!」
幼さやか「だって…ちっちゃい頃は10時には寝てたもん…」ウトウト
マミ「そうね子供だもの…ここだと煩いだろうから私のベッド使っていいわよ」
幼さやか「あいがとうございます…」テトテト…
突然ちっちゃくなったさやかの薄い本があったな
杏子「てめー!ハンマーでアタシまで巻き込んでんじゃねーよ!」
まどか「杏子ちゃんこそ!さっきから攻撃当ててるのわざとでしょ!」
杏子「あー分かった!もうぶっ潰してやる!」
まどか「望むところだよ!」
ほむら「やっぱりね…」
マミ「暁美さん!ちょ、遠距離から銃で地味にダメージ与えてくるのやめてくれないかしら!?」
あれは身体潰れた結果だけどな
幼児って添い寝してると抱きついてくるよね
杏子「ふああ…もう寝るか…」
ほむら「そうね…」
まどか「そうだね…あ、さやかちゃんの寝顔見てみよーよ」
杏子「お、いいなーアイツのアホ面拝んでやる」シシシ
まどか「ウェヒヒ。さあ行ってみよー♪」
まどか「さーやーかーちゃん♪(小声)」
杏子「えー、今ー、さやかさんのー、寝室へきております(小声)」
まどか「あはは、杏子ちゃんそれ寝起きドッキリ?似てる似てる!」ウェヒヒ
ほむら「テンション高いわね…」
マミ「寝るとなったら急にテンション上がってしまうタイプなのね…多分」
幼さやか「…」スヤスヤ…
>>43
ZIP
まどか「どれどれー…か、可愛いよおー!これ!天使の寝顔だよ!」
杏子「どれ…へーコイツにもこんな時があったのか」
ほむら「子供の寝顔はどれも可愛いものね」
マミ「ええ…」
幼さやか「スー…スー…」
ま杏ほマ「……」
幼さやか「スー…スー…」
ま杏ほマ「………」ムラッ
ま杏ほマ「~~~!!!」ブンブンブン
ま杏ほマ(い、今何を考えてた!私!!)
>>47
さすがにzipでは持ってない・・・
ごくり
マミさんみんなでやる為にゲーム機買ったのかなあ
かわいい!ティロティロ!
>>49
名前だけでも
>>52
ちびさやか
とらとか行けばすぐ見つかると思う
エロい本じゃないよ
杏子「はあ…もう…さっさと寝ちまおう…」
ほむら「そうね…」
まどか「あれ?寝るとこどうしようか?」
マミ「布団を引っ張り出して皆雑魚寝ね。ベッドは美樹さんが使ってるし…」
杏子「アタシが使う布団は決まってるからな」
まどか「でもさあ…これ…あと一人分くらいのスペース軽くあるよね…」
杏ほマ「!!!」
まどか「私…が使っていいかなあ~?ベッドじゃないと寝つきが格段に落ちるんだ~私」
マミ「何を言っているの?ここは私の家なのだから私が使って当然でしょ?」
杏子「おいおい、今日一番戦闘で活躍したのはアタシだぜ?」
ほむら「あなた達は時間停止の間の私の苦労を見てないでしょう?私がベッドを使うわ」
杏子「…じゃんけんだ」
まほマ「…望むところ」
「じゃーん、けーん…」
まどか「ウェヒヒ。私が勝っちゃいました~失礼しまーす…」
幼さやか「スー…スー…」
まどか「ああ…さやかちゃん可愛いなあ…見てるだけ癒される…」
幼さやか「ムニャムニャ…」
まどか「……」ス…
まどか「今日はぬいぐるみの代わりに…さやかちゃんだ…」ギュ
幼さやか「むー…」
まどか「ふふ…声まで可愛い…」
まどか「…」
まどか「………」
まどか「ちょっと位…大丈夫…だよね…!」スル…メクリメクリ
ウェヒヒヒ
魔女の力じゃなくても幼さやかちゃん相手なら仕方ないよね
まどか「ここ…これが…さやかちゃんの肌…すごい…絹みたいにすべすべ…」
まどか「ああ…全身撫で回しちゃおう…」ス…ス…
まどか「ウェヒヒ…将来あんな成長しちゃう胸も…この段階だとこんなちっちゃいんだね…」
幼さやか「ん~…」
まどか「!」ビク
幼さやか「んぅ…」スヤスヤ…
まどか「ホッ…」
まどか「首も綺麗…舐めちゃいたい…」
まどか「…」
まどか「……大丈夫でしょ…何もファーストキスを奪うわけじゃないんだし…」チロ…
まどか「ん…ん…」チロチロ
まどか「ああ…可愛い…可愛い…さやかちゃん…さやかちゃん…!」ペロペロ
ぺろぺおrぺろえpれおえrぺろえpれおえrぺおれpれおれpれおえrぺえろえpろえrぺろ
さやかちゃんぺろぺろ
まどさやで抜く日が来るとはな
まどっち遠慮も迷いもないなww
マミさんもっとお願いします
さやかわいい
幼さやか「ん、ん~…?」
まどか「!」ビク
幼さやか「ま、まろか…?え…?な、なに…してるの…?」
まどか「こ、これは…そ、その…」アセアセ
まどか「!ふ…服!さやかちゃんったら寝返りで服が乱れてたから、私が直してあげてたの!」
幼さやか「そ…そうなの…?」
まどか「う、うん!そうだよ?」アセアセ
幼さやか「え…なんか…首のあたり…なんか濡れてるんだけど…」
まどか「そ…それ…汗でしょ!汗!他のとこは服に吸われたんだよ!」(く…苦しいかな…?)
幼さやか「…そうなんだ…」
まどか「そうだよ!」(いよし!頭が完全に起きてないから上手く考えることが出来てない!)
まどか「ほら直してあげるから、寝て!寝て!朝はまだだよ!」
幼さやか「?うん…ありがとう…」
まどか「ホー…」
まどか(危険だ…ていうかなにやってんの私…私ももう寝てしまおう…)
朝
幼さやか「…」
幼さやか「…む…」パチ
幼さやか「ふああ…朝か…起きよ…」
まどか「…」スヤスヤ…
幼さやか(ははは。まどかはまだ爆睡中か)
幼さやか「よっ…と…」(結構段差がキツイなあ…)トン
幼さやか「顔洗おーと…っ」テトテト… 「…てアレ?ほむら?早いね?」
ほむら「なるべくリズムは崩したくないの」ジャバジャバ
幼さやか「えらいなーアタシなんか寝たいあけ寝るからなー」アハハ…
ほむら「…」(昨日のアレはなんだったのかしら…美樹さやかの寝顔を見てたら…なんだか…)
幼さやか「?どうかした?」
ほむら「なんでもないわ。はい濡れタオル」
幼さやか「おーありがとー」ニコー
ほむら「…!」クラッ
ほむら(だ、駄目よ!暁美ほむら!あなたはまどか一筋のはずでしょう!?)
幼さやか フキフキ… 「…ふうう!すっきりーはいタオル返すー」ニッコー
ほむら「…!!」グアーン!
ほむら「…」ヒュオン!…スポッ
幼さやか「あれ?ほむら?な、なんでそのタオル盾の中にしまって…?」
ほむら「いえ。これは実は私が家から持ってきたものだから」
幼さやか「いやでもアタシら戦いの後直でここ来たじゃん…」
ほむら「じゃあ元々盾に仕舞ってたのよ」
幼さやか「じゃあって言ったあろ今!」
ほむら「もう細かいことはいいじゃない…ほら…お着替えさせてあげるから…」
幼さやか「い、いいよ!普通の小学生ももう一人で着替えるよ!」
ほむら「いいから」
幼さやか「いいからって…」
ほむらちゃん鼻血!鼻血!!
ほむら「お姉さんに甘えなさいほら!」ガバッ
幼さやか「いやあ!何すんだよ!」
ほむら「だ…か…らっ…!着替えさせてあげるって…言ってる…のっ…!」グイグイ
幼さやか「目が!目が怖いよほむら!」
ヌガシッ!!
幼さやか「うわあ!!」
ほむら(ふ…ふふ…これが…さやかタソの…肌…)ハァハァ
四次元盾便利だな
ほむらさん崩壊www
さっさとマミさんお願いします!
幼さやか「ちょ、ちょっと!着替えさせるんなら早くしてよ!何ジーっと見てんの!」
ほむら「いいじゃない…別に…子供の…ましてや同性の裸よ…?」ハァハァ
幼さやか「だって目え怖いし!なんか鼻息荒いし!」
ほむら「大丈夫、大丈夫…さあ、下も脱がなきゃ…フヒヒ…」ハァハァ(さやかタソさやかタソさやかタソ)
幼さやか「もうやだー!ゆるしてー!」ウワアア!
マミ「ちょっと暁美さん!?何してるの?」
幼さやか「ま、マミさん!」テトテト…
ほむら「チッ…」ギリッ
幼さやか「こ、コイツが、コイツが…アタシに変なことしようと…」グスグス
マミ「ほんとなの!?暁美さん!?」
ほむら「いいえ。それは誤解よ。私はたださやかタ…美樹さんの着替えを手伝ってただけ…」ファサァ
マミさんキター
サヤカタソ
やっぱりほむらちゃんはオタク少女だったか
幼さやか「う、嘘!だっ、て…明らか、にぃ、目線とか鼻息とか…おかしかった、もんん…」グスグス
ほむら「く…これ以上は水掛け論にしかならないわ。私は先にリビングにいかせてもらうわよ」スタスタ
マミ「あ、こら…行ってしまった…」
幼さやか「…」グスグス
マミ「はい、泣き止んで?早く着替えましょう?」
幼さやか「はい…」
漏れてる漏れてるww
リビング
まどか「ふああ…おはよう…」
杏子「…っす…」
マミ「あら二人とも起きたわね。朝ご飯にしましょう」
ほむら「美樹さん、さっきはごめんなさい。ちょっと力加減を誤ってあなたに有らぬ誤解を与えてしまったわ…」カチャカチャ
幼さやか(う、嘘つけ…)モグモグ
まどか「いやーそれにしてもまだ眠いなー…」
杏子「昨日遅くまで起きてたからなー」
マミ「でも人の家に泊まりだとなぜか早く起きちゃうのよね」
まどか「そうそう!ありがちですよねそれ!」
幼さやか「…」モクモクモクモク
まどか(…黙って食べてるさやかちゃんも可愛いなあ…そうだ!)
まどか「さやかちゃん!あーん!」
幼さやか「へ?」
まどか「ほら、食べさせてあげる!口開けて!」
幼さやか「い、いやいいよ…」
ほむら「待ってまどか。私があーんさせるわ。私こういうの得意なの」
まどか「駄目!私がやるの!はいあーん!」
幼さやか「う、うん。まあいいけど…あー…」
ほむら「!駄目よ。オッチョコチョイのまどかだとそのままスプーンで美樹さんの喉を貫く可能性があるわ」ガシッ
まどか「いやいや貫かないよ!どれだけの勢いであーんさせてるのそれ!」
マミ「じゃあ私があーんさせるわ。はいあーん…」
まどか「あ、マミさんズルイ!私がやるんですって!」
マミ「この料理は私が作ったの。だから私が優先されるべきよ」キリッ
まどか「わけが分からないよ!」
幼さやか「もうなんなの…」
これは魔女の攻撃の副作用なのか、それとも・・・
ギャーギャー
杏子「…ほら。さやか。あーん」
幼さやか「え?」
杏子「だから、あーん」
幼さやか「あ、うん。あーん…」パクッ
杏子「…うまいか?」ニッ
幼さやか「う、うん///うまい!」
まほマ「ちょ、ちょっと!?何抜け駆けしてるの!?」
「ごちそうさまでしたー」
マミ「はーいお粗末さまー」
まどか「さて今日は何しようか?」
幼さやか「あ、アタシゲーセンいきたい!ゲーセン!」
杏子「いいな!…ってお前それじゃいけねーじゃん」
幼さやか「あ…そっか。もし知り合いに見られたらめんどくさそうだね…」ショボン
まどか「そっかあ…じゃあまた皆でここで過ごそうか」
幼さやか「ごめんね…アタシがこんな姿になったばっかりに…」
まどか「そんなに気にしないでさやかちゃん」ニコ
杏子「…いいよ。アタシがコイツのお守りしてやるから皆遊んでこい」
幼さやか「え?アンタいいの?こういうのアンタが一番楽しみにしてるのに」
杏子「いいよ。一緒にいてやるよ。ひとりぼっちは寂しいもんな」
杏子(つーかこんなちっちゃくて可愛くなったさやかと二人きりになれるチャンスを逃すわけねーだろ!)
あーん
まどか「じゃあいってきまーす!」
杏子「はいよー。ほむらとマミは夜あの魔女と戦うんだからあんま体力使うんじゃねーぞー」
バタン
杏子「さーて行ったか…ま…することもねーし、ごろごろすっかなあ…」
幼さやか「えー何言ってんのさ!遊ぼーよ!アタシだけ昨日ゲームしてないんだよ!」
杏子「う?うーん…そうか…でも二人でスマブラかあ…」
幼さやか「いいじゃん!やろーよー」
杏子「あー分かった分かった。やってやるよ」(や、やっぱかわいいな///)
幼さやか「よっしゃ!」
あんこちゃんはモモちゃんとか思い出してんのかな
幼さやか「…つまんなーい!」コテ
杏子「だから言っただろーが。こういうのは皆でやるからいいんだよ」
幼さやか「ブー…ていうかアタシの手今ちっちゃいからコントローラーが上手く使えないんだよー」
杏子(必死で手え動かしてたな・・・やべ思い出したら笑えて来た・・・)プププ
幼さやか「何笑ってんだよ!おりゃー!」コチョガシ!
杏子「あ、あははは!す、すまん!悪かっ、うひひひひ!!」ゴロゴロ
幼さやか「この体だと小回りが利くんだよー!」コチョコチョー!
杏子「か、勘弁!勘弁!ひゃひゃひゃひゃひゃ!」
杏子「はー笑いすぎて喉渇いた…」
幼さやか「アタシもー冷蔵庫開けていい?」テトテトテト…
杏子「おーう。アクエリあるから」
幼さやか「あいよー…て…こんな高いのか…冷蔵庫の扉」バカッ
杏子「ひゃはははは!冷蔵庫開けるにも大変だな!」
幼さやか「うるさい!笑うな!」
杏子「ップァ!…あーうまい!」
幼さやか「おっさん臭いなーもう…」ゴクゴク
杏子「いやーそれにしてもさっきのこちょがし、ちっちゃくてもさやかはさやかだな!」
幼さやか「ふふん!小学校のころは昼休みはサッカーしたり、いじめっ子ぶっ飛ばしたりで女子にモテモテのイケメン小学生だったんですからねっ」キリッ
杏子(そんなだからコイツあの坊やに意識されないでフられたんじゃないのか…)
その代わりまどかにフラグ立ったのか
昼下がり
杏子「あー暇だな…」
幼さやか「うん…」ウトウト
杏子「あれ?もしかして眠いのか?」
幼さやか「うん…この体だとなんか眠くなる…」ウトウト
杏子「じゃあほらソファで昼寝しとけ」
幼さやか「…杏子、あんた寝かしつけてよ」
杏子「は、ハァ!?何言ってんだお前!?」
幼さやか「…いいから」
杏子「し、しょうがねえな」
幼さやか「えへへ///」
杏子「ほら、ここに寝ろ」ポンポン
幼さやか「うん!」ボスッ
杏子「はーいいい子いい子」サスサス
幼さやか「なんか気持ちが篭ってない!」
杏子「何だようるせえなあ…いい子~いい子~」サスサス
幼さやか「ふふふ///」
杏子(なんか妙に甘えてくるな…あ、そういやほむらが混乱で子供メンタルに帰ってるとか言ってたっけ…そのせいか…)
幼さやか「…」スピー
杏子「あっさり寝ちまったな…」
杏子(…やっぱ寝顔可愛いなコイツ…)
杏子(……)ムラ
杏子(今コイツに何かしても大丈夫か…?)
杏子(どうせコイツ多少のことで起きなさそうだしな…)
杏子(…)
杏子(いや…やめとこう)
杏子(そんなことするのも気分よくねーしな)
杏子(さやかも寝てる間にそんなことされたって知ったらアタシを嫌うだろうし)
杏子(こんなちっちゃい子供相手に変なこと考えて…どうしちまったんだアタシ)
杏子(そういうことすんならお互い了承の上で…って何考えてんだよ!)
杏子(まー確かにコイツのことは好きだけど…って違う違う!!)
杏子(…はーなんか頭ン中がこんがらがってきた…)
杏子「…」
杏子「…」スピー
いいよいいよいい投下スピードだよおおおお
杏子「…ん」パチ
幼さやか「お、起きたなー寝ぼすけ!」
まどか「あんまり寝てないからねー今日」
杏子「ああお帰り…今…何時?」ムクッ
ほむら「夕方よ。昨日の魔女を片付けに行くわよ」(さやかタソを抱いて寝るなんてうらやましいことしやがって…)ギリッ
マミ「アタシと暁美さんは準備できてるわ。佐倉さんも準備して」
杏子「ああ…」
杏子「んじゃあ、いってくらあ」
まどか「いってらっしゃい。気をつけてね…危なかったらすぐ逃げてね!」
幼さやか「アタシの仇を取ってくれー」
バタン
とある路地
ほむら「ここね…例の魔女」
杏子「うし!…結構強い奴だったし、気合入れていくぞ!」
マミ「ええ!」
魔女結界内(魔女名:オマエラ)
魔女「フヒヒヒwwwwフォカヌポォwww」ズババババ
杏子「くっ…」
マミ「大丈夫!?佐倉さん!?」
杏子「ああ…当たってはねえよ」
ほむら「やはり強いわ…これがロリコンパワーなの…?」
なんだ俺達か
オホォwwwww拙者もついに魔女デビューでござるかwwwwwwwww
俺は女の子だったのか
後半戦
魔女「フォカ…ヌ…」
杏子「うし…弱ってきたな…後は殆ど止めだ…」
ほむら「ええ…いい連携だったわ」
マミ「そうね。段々私たちの息も合ってきたわ」
杏子「よっしゃ!アタシがぶっ潰してやる!」
俺これで3回か4回出演したわ
杏子「…いや待て」
ほマ「…?」
杏子「アイツを倒しちまうと…さやかの奴…元に戻るのか…」
ほマ「あ…」
「…………」
ほむら「ぐ、ぐわあああああ!さっき受けた打撃が今になって効いてきたああ…!ボディブローのようにい…!もう逃げる体力位しかないわ…!」
杏子「あ、アタシも実は接近戦で体力消費して止め刺す程の力があああ…!」
マミ「あ、アタシも…アタシも…えーと、ひ、膝に水がああ!」
「…………」
杏子「今日のところは引くか…昨日も引いたけど…」
ほむら「そうね…これだけ弱っているなら暫く体力回復しか出来ないでしょう…」
マミ「じゃあ暁美さん時間停止頼むわ…」
QB「…わけがわからないよ」
>マミ「ひ、膝に水がああ!」
おいwwwwwwwwww
マミホーム
ガチャ
まどか「帰ってきたね!」
幼さやか「え…?でもアタシの姿このままだよ?」
杏子「いやーすまん。予想外に強くて今日も引いてきた…」
幼さやか「ええ~?」
マミ「明日こそはぬからないわ。まあご飯にしましょう…」
マミさん膝にダメージくるほど身体が重いのか…
みんなそのまじょにやられてしまえ
「ご馳走様でした!」
マミ「はーいお粗末さまー」
マミ「で、お風呂だけれど…」
杏ほま「!!!」
ほむら「アタシがさやかタ美樹さんをお風呂に入れるわ!!」ガタッ!
幼さやか「ひいいっ!?いいよ!昨日のでもう慣れたから一人で入れる!」ブルブル
ほむら「いえ!危ないわ!誰かがそばに居ないと!!」ガシッ ハァハァ
まどか「やめてよほむらちゃん!さやかちゃん怖がってるじゃん!アタシが入れる!」バン!
ほむら「駄目よ。オッチョコチョイのまどかだとシャワーヘッドで美樹さんの喉を貫く可能性があるわ」
まどか「さすがにわけわかんないよ!むしろどうやるのそれ!」
マミ「…じゃあ恒例のじゃんけんね!」
杏子「…ぜってえ勝つ!」
幼さやか(なんか皆が必死で怖い…一人で自分家のお風呂にゆっくり入りたい…)
まどか「よーし…絶対勝つよー…さやかちゃん待ってて!」
幼さやか「あ…うん…」(まどかだったら安心かな…昔は割と一緒に入ってたわけだし…)
幼さやか(杏子もマミさんもまだいい…問題なのは…)
ほむら「勝つ…勝つ…勝つ…さやかタソ…」ブツブツ…
幼さやか(コイツだ…コイツだけは…)
マミ「よし!いくわよー!」
「じゃーん!けーん!」
「…」
ほむら「私ね…」ニタァ…
幼さやか「いやああああああああ!!」
顔はさやかサイズなんだよな、キモッ
ほむら「さあ…行きましょう…?」ヒタ…ヒタ…
幼さやか「い、いやああ…来ないでええ…」ブルブル
杏子「ま、まてほむら!二回勝った奴だ!二回勝った奴!!」
まどか「そうだよ!一回でなんて決められないよ!!」
マミ「そうよ!最初から皆そのつもりだったわ!!」
ほむら「そんなこと最初に言ってないでしょ?」
マミ「家主の命令よ!」
ほむら「…しょうがないわね…」ギリッ
幼さやか「ホッ…」
「じゃーん!けーん!」
「…」
ほむら「やはり私ね」ニッタァ…
幼さやか「どちくしょおおおおおおおおおお!!!」
ほむほむ怖いよ
ほむら「さあ今度こそよ…行きましょう…?怖がることはないわ…」
幼さやか「ああ…いやあ…ああ…」ズルズル
まどか「それにしてもさやかちゃん、もはや魔女化しような勢いで絶望の表情してますけど、何でほむらちゃんをあんなに避けるんですか?」
マミ「ああ…朝ね…かくかくしかじかだったの…本当かどうかは分かんないけど…」
まどか「ええ!?勘違いじゃないですか!?」(私も昨日の夜あんなことしちゃったけど…ほむらちゃんはさやかちゃんに対してはクールだし…)
杏子「おい!つーか止めなくていいのかよ!?マジであぶねーかもしれねーぞ!」
マミ「分かっているでしょ佐倉さん…じゃんけんで決まったことは覆すことは…絶対に不可能なのよ…!」
杏子「くっ…!」
先ほどのじゃんけん…実は暁美ほむらは勝負に勝つため…ある策を練っていた…!
それは禁断…まさにこのじゃんけんという…神聖で対等であるはずの勝負を汚す…禁断の行為…!
では…ご覧頂こう…!暁美ほむらの…勝負に勝つための…その…策…!(声:古谷徹)
「じゃーん!けー
ほむら「時間停止」ピタッ
ほむら「ふふふ…間抜けね皆…これから出す手が丸見えよ…」
そう…そうなのだ…!この時…暁美ほむらは時間停止を行い…!
見ていた…!皆の出す手…その全てを…!
そうだろうと思ったよ
脱衣所
ほむら「さあ…脱いで…?」ハァハァ
幼さやか「う…うう…」ヌギヌギ
ほむら「~~!!…ふふ…さ、さあ入りましょう、お風呂…」(まだ我慢よ楽しみはお風呂に入ってから…)
風呂場
チャポン
幼さやか「あ、あの…」
ほむら「ん?…どうしたの?さやかタソ?」ハァハァハァハァ
幼さやか「ち、近いっていうか…密着しすぎでは…?それに…手が…変なところに…」
ほむら「溺れたら大変じゃない…私がガッチリ…支えてあげてるのよ…」ハァハァハァハァ
幼さやか(に、逃げたい…)ブルブル
ほむら「さあ…体を洗わなきゃね…」ザバ…
幼さやか(うわああああきたああああ!!)ガクガク
なんだと…?気付かなかった…
ほむら「肌に傷がついたら大変ね…私が直接手で洗ってあげるわ…ボディーソープを手にとって…」ピュッ
幼さやか(相変わらず後ろから羽交い絞めの状態…)ガクガク
ほむら「ふふ…さあ…いくわよ…」ヌル…
幼さやか「ひゃあ…」(さっそく変なところ…!)
ほむら「はあ…はあ…」ヌル・・・ヌル・・・
幼さやか(う、うう…いやだあ…やっぱり触り方変だし…ほむらの熱い息が首にかかる…)
ほむら「ふふ…さやかタソ…その怯えた表情も可愛いわ…ふふふ…」ヌルヌル…
幼さやか(もう…駄目だ…決まりだ…私はこの女に…無理矢理の形で初めてを奪われる…)
幼さやか(ここまで追い詰められて分かった…やっぱり私は杏子のこと…好きだったんだ…)
幼さやか(アタシって…ホント馬鹿…自分の気持ちにも気付けないなんて…)ポロ…
幼さやか(多分…アイツは…初めてが無理矢理なんてことを知っても見捨てるなんてことはしないだろうけど・・・絶対に距離はとる…)
幼さやか(そんなことをしてるうちに…アイツは別の人と恋をして…そして…またアタシは…)ポロポロ…
ほむら「さあ…ちゃんと綺麗にしなきゃねえ…?股も…」ニヤア
幼さやか「!」ビク
幼さやか(や、やっぱり…嫌だ!諦めたくない!こんな形でなんて…絶対に嫌!)キッ
幼さやか「うわあああ!!」ツルッ
ほむら「!?な、なんで!?私はしっかり掴んでいて…今の力では絶対…?」ハッ
ほむら「そ、そうか!ボディーソープ!ボディーソープで体がヌメって…」
幼さやか「うおおお!もうちょっとで…届く!呼び出しボタンんんんん!!」
ほむら「させるかあああああ!!」
ピッ
ピーピーピー ピーピーピー
幼さやか「や、やった!やった!」
ほむら「く、くそ!馬鹿な!」
幼さやか「あとは…この洗面器に溜まったお湯で…」ザバァ
まどか「どうしたの?」ガチャ
幼さやか「ま、まどか!アタシだけ先に仕上がったから上がろうと思って…誰かの助けがないと体拭くタオルが取れないし…」
まどか「ああそうなの?いいよーほむらちゃんはまだ入ってるんだね?」
ほむら「……ええ」ギリッ
まどか「じゃごゆっくりーでも後が居るからなるべく早くねー」ガチャ
幼さやか「…ホッ」
変態ほむらさんをここまで応援したくなるSSは初めてだ
ベッド
幼さやか「なんでだ…?皆(特にほむら)の様子が明らかにおかしい…」
幼さやか「そりゃアタシもちっちゃい子好きだけど…ほむらとか明らかに処女狙ってきてたし…」
QB「やはりね…」ヒョコ
幼さやか「QB!」
QB「僕の考えてた通りだ…君には小児性愛を誘発する力が宿っているね」
幼さやか「え、ええ?どういうこと?」
QB「言ったとおりさ。事実全員が君に対して性的興奮を覚えて、一部(ほむら)は我を忘れてしまっているようだ」
幼さやか「そ、そんな…嫌だ!あんな変態(ほむら)!いや、杏子なら…まあ…」ゴニョゴニョ…
幼さやか「でもあの魔女を倒せば元に戻るんでしょ?明日こそ倒せるよね!?」
QB「それが…今日の彼女らはわざと止めを刺さなかった…君に元の姿に戻って欲しくないんだろう」
幼さやか「な、なにそれ!ふざけないでよ!困るよそれ!」
QB「僕にはどうしようもないけど…君が頼めばいいんじゃないか?今のその魅力を利用するなりしてさ」
幼さやか「そう…か…そうすればいいのか…」
翌日 夕方
杏子「そろそろ行く時間かね…」(どうするか…やっぱり今のさやかは可愛いけど…いい加減さやかが可哀想か…)
マミ「行きましょう!」(もう少しぐらいあの美樹さんを見ていたいけど…しょうがないかしら)
ほむら「さて…今日こそ倒すわよ…」(今日もとりあえず先延ばしにしといて、今日こそお風呂でさやかタソを…)
幼さやか「み、皆!」
杏子「?どうしたさやか?」
幼さやか「あの…絶対倒してきてね…!」
杏子「なんだ…当たり前じゃねーかそんなの!」(やっぱり今日でこのさやかともお別れにしとくか)
マミ「ええ。任せて」(魔女をいつまでもほっとくことも危険だし、ここらが潮時かしら)
ほむら「当然よ」(ボディーソープでも滑らないような抱き方にしないとね)
幼さやか「…もし!倒せたら!」
ほむら「?」
幼さやか「そんな強くてアタシを助けてくれた王子様のことは…す、好きになっちゃうかもなー!」
ほむら「なん…だと…」
幼さやか「だから頑張ってねーなーんて!」チラッ
ほむら(グハッ!…ダル目のTシャツから見えてるわ!…こ、これはどう考えても誘ってるとしか思えない!)
幼さやか(…よし)グッ
まどか「あっはっはーさやかちゃんったらもー…じゃあ皆くれぐれも気をつけてね!」
杏子「ああ、そうだな安全だいいt ほむら『いよっしゃああ!!一瞬でぶっ飛ばしてくるわ!!!』ダダダ
杏子「おーいおいどうしたアイツ…やっぱ今のさやかに盲目になっちまってるな…第一アレ倒したら元のさやかに戻るんだから意味ねえじゃねーか…」
マミ「むしろあの魔女を倒せば多分暁美さんも元に戻るだろうし、やはり倒さなきゃいけないわね」
杏子「ま、じゃあいっちょやってくるか…なんかアイツ一人で片付きそうな勢いだけど…」
幼女なさやかちゃんも見納めか・・・
魔女結界内
ほむら「時間停止!うおおおおお!」ポイポイポイポイ!!
ほむら「時間停止!とりゃああああ!!」ドカ!ズガ!
ほむら「時間てーし!!せりゃああああ!!!」ズドドドドド!!
杏子「すげえな…本当に一人で殆どやっちまってるよ…つーか目が…」
マミ「ほぼ理性が働いてないわ…」
ほむら「止めの一撃いいいいい!!!」カチャ!ドゴ!!
オオオオン!!ズガアアアアン!!!
杏子「おお!すげえ!やった!」
マミ「私達ついてきた意味なかったわね…」
グハァ!
幼さやか「ん?アレ?なんか体がムズムズ…」ムクムク
幼さやか「おおおおおおお!?」ムクムク!
まどか「さ、さやかちゃん!?」
シュイーーーン!!!
まどか「う…光った…?」
さやか「……ん」
さやか「あ…や、やった!戻った!ってわあ!す、すっぽんぽん!」
まどか「ふ、服が破れちゃった!い、今持ってくるから!」
こうして…この奇妙な一件に幕が降ろされた…
やはり魔女を倒したことにより…暁美ほむらも正気に戻る…そして…後に美樹さやかに対し謝罪した…
美樹さやかもまた…魔女のせいだ…ということで…この一件は水に流す…ということにしたようだ…(声:古谷徹)
もう寝るから誰かまとめといて
http://news.yndr.org/
まどさやじゃなかったのか
まどか「今日からさやかちゃんも魔女との戦いに復帰したけど…大丈夫かなあ…」
ガチャ
まどか「!皆大丈夫だった!?」
杏子「いや、さやかが…」
まどか「さやかちゃんがどうかしたの!?やっぱり久々の魔女との戦いでついていけなかったの!?」
ほむら「ええ…そして魔女の攻撃を喰らい…その結果…」
ヒョコ
さやか「うう…まどか…」フリフリ
杏子「ケモミミと尻尾が生えちまった…」
まどか「」
終わり
こんな夜遅くまで読んでくれてた人ありがとう
ちゃんと投下時間は考えた方がいいね。次から気をつけるわ
さやかちゃんマジさやさや
過去作
まどか「やっぱりさやかちゃん、中沢君のこと好きなの?」
初SS
中沢というマイナーキャラを起用したために最初皆から総スルー喰らって涙目になりながら投下してたやつ
でも最後は結構な乙がもらえて満足
因みに中沢にしたのはさやかちゃんに14歳っぽい恋をしてもらいたくて、それだと恭介はへヴィだと思ったから
じゃ、おやすみ
乙乙
さや中の奴か読んでたけど、呼んでたけどスマホ規制で書き込めなかった
そっちも含めて乙しとく
乙でした!
さやかちゃんマジさやさや
ケモノミミシッポなさやかちゃんも待ってるわ
乙
過去作とか自分から紹介するのは荒れる元だからやめとけ
仮に全員が攻撃を受けた場合、全員がロリコンな幼女になるわけだから・・・
あれ?これってみんな幸せになるんじゃないか?
あれか、見てたぞ
乙
乙乙
乙
乙
で、ケモミミさやかはー?
さやかの親戚のさや子ちゃんって事にして上条さんに会いに行ってもよかったな
コナンみたく
おつん
最近のさやかは増えたり幼女化したり大変だな
乙
乙乙乙
話はいいけど
自称他称くらいは間違えず書けよ
乙乙乙
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