杏「友として」 (37)
初めてSSを書く者です。
お手柔らかにお願いします。
書き溜めありません。ゆったりやっていこうと思ってます。
モバマスのSSの予定です。
口調がおかしかったら言って下さい。
まだモバマス始めて1ヶ月半の新人Pですので…
iPhoneからの書き込みって大変だわ…
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1383021491
ちひろ(やべぇ…スタドリの効果を強く
した奴を作ろうとしたら何故か周りの物殆どが可愛い物に見えるドリンクが出来てしまった…)
ちひろ(仕事が終わったら近くの川にでも不法投棄しとこ…)
ちひろ(あっ、電話だ)
ちひろ「はい、もしもし、こちらシンデレラプロです。はい、はい…」
???「ただいまだにぃ~」
おのれチッヒ
期待します
???「ん~?これは何だにぃ~?」
???「美味しそうだから飲んでみるにぃ~」
ゴクッ ゴクッ
ちひろ「何とか確認が終わった…ってきらりちゃん!飲んじゃ駄目よ…?」
きらり「ちひろさんかわいいにぃ~」
ちひろ「きらりちゃん何も変化ないのね…?ちょっときらりちゃん私に抱きついてどうかしたの?」
きらり「きらりんハウスに一緒に行くにぃ」
???…
いったい何星きらりなんだ…
モバP「ただいま戻りました~」
モバP「あれっ、ちひろさんがいない…
モバP(時間も遅いし、今日一緒に飲むって言ってたから先に居酒屋にでも行ってんのかな?)
モバP(もしそうならメールの一通でもよこしてくれればいいのにな…)
次の日
モバP「おはようございまーす」
モバP(ちひろさんが来ていない…居酒屋に行ってもいなかったし、昨日は風邪でもひいて早退でもしたのかな?)
??「おはようございまーす」
モバP「おう、おはよう、千枝」
千枝「朝早いから眠いです…」
モバP「ごめんな、休日の朝から衣装合わせをさせて」
千枝「大丈夫です!Pさんの為なら…(小声)」
モバP「ん?今何か言った?」
千枝「何でもないです!」
杏ちゃんですね!?期待しかしてません!
すいません、一つ注意を忘れてました。
※オリジナルキャラが出てきます。
モバP「おー千枝、似合ってるよ」
千枝「わー、かわいい!こんな衣装が着れるんですか?プロデューサーさん、ありがとうございます!」
モバP「いえいえ、こちらこそ。悪いがちょっと一人で衣装合わせをしといてくれるか?どうやら朝に食べたヨーグルトが当たったみたいだ。すぐ戻る!」
千枝(Pさんトイレに行っちゃった…先に衣装着てPさんをびっくりさせよう!)
千枝(~~?、~~?)
千枝(着れた!Pさんびっくりするかな~?)
きらり「おはようだにぃ~」
千枝「おはようございます!」
きらり「千枝ちゃん新しい衣装かにぃ~?」
千枝「そうなんです!Pさんが新しく作ってくれたんです!」
きらり「千枝ちゃんとってもかわいいにぃ~」
千枝「きらりさん?どうかしました?いきなり私を抱いてどうかしました?」
きらり「きらりんハウスに一緒に行くにぃ~」
可愛い子はきらりんハウスにしまっちゃおうね~
まるでホラーじゃないですかーいやだー
こら拉致だよ!誘拐だよ!
???「はぅ~!かぁいいよ~、お持ち帰り~!」
5分後
モバP「出せるもんは出したが、まだお腹の調子がおかしい…」
モバP「千枝がいなくなってる…」
モバP「………そういえば衣装合わせのあとはたしかレッスンだったな」
モバP「先に行ったとしてもなんで新しい衣装着て行ったんだ?」
?「おはよう…ふわぁ~、眠い」
モバP「うおっ、朝早くに来るとは珍しいな、杏」
杏「今日は珍しくきらりが起こしに来なかったんだよ、もしかしてと思って事務所に来たんだけど、来てないみたいだね」
モバP「きらりはまだ来てないなぁ、ところで杏、千枝を見なかったか?」
杏「事務所まで歩いて来たんだ、その質問に答えるエネルギーが不足しているよ、ほら、飴をよこせ~」
モバP「ほら、大事に食えよ…で、見た訳か」
杏「ふぃや、ふぃてない」
モバP「見てない訳か…まぁ、いいや。多分レッスンに行ったんだと考えて、と」
杏「ほら、珍しく事務所に朝早くに来たんだから、今日は休みにするんだ」
モバP「誰が売れっ子のお前に仕事を休ませるか」
杏「うわ、プロデューサーは某ブラック企業の社長だったのか…」
モバP「何がブラックだ、お前昨日休み貰ったろ、今日の仕事もそんなに大変じゃないだろうが」
杏「まぁ、ラジオの出演だし、午後からだし、だから杏は仮眠室で寝てるよ」
こんな化け物野放しにするなよな
モバP「待て、お前まだ朝ごはん食べてないだろ」
杏「それはつまり、朝から奢ってくれるって事で良いんだよね?」
モバP「ぐっ、仕方ない、俺も朝ごはんまだだったからな、一緒に近くのロー○ンに行くぞ」
杏「あれ、事務所に鍵かけないの?」
モバP「俺らがいない間に誰かが来るかもしれんからな、ほら、清掃員とかな」
杏「プロデューサーは清掃員さんにとてもフレンドリーに接してるよね、何で?」
モバP「高校の同級生だからな、あいつはめっちゃ面白かったな」
杏「はいはい、友達自慢はいいから、早く朝ごはん買いに行くよ」
モバP「お前から聞いてきたんだろ、いいや、飴買ってやんね」
杏「あーもう、ロー○ンまでの道のりで自慢したけりゃどうぞ…」
モバP「いや、そのくらいしか覚えてない」
杏「えー、何なのこの人…」
10分後…
???「おはようございます、美優さん朝早いですね」
美優「今日は朝に衣装合わせがあるってモバPさんが言ってたので…」
???「いやー、仕事場で自分が話してる相手がアイドルっていうだけで同僚からは羨ましそうな目で見られるんですよね~」
美優「清掃員さんはいつも朝早いですけど、何故そんな朝早くに来るんですか?」
清掃員「本当は午後からでも良いんですけど、皆さんと会話するのが本当に面白くて」
美優「それじゃあ、事務所に入りましょうか」
すいません、今日はここまででお願いします。
美優「おはようございまーす、って誰も来てないみたいですね」
清掃員「鍵が空いてたって事は多分先にモバPが来てたんでしょう」
清掃員「んで、あいつの事だから、朝飯を買いに近くのロー○ンに行ったって感じですかね」
美優「何か、完全に行動を読み切ってる感じがしますね…あれっ、机の上に衣装が…」
清掃員「昨日モバPと一緒に呑みに行った時、あいつ『明日こそは美優さんにカエルの衣装を着て貰うんだー』って」
美優「えっ、私それ初耳なんですけど」
清掃員「んっ?あいつの事だから多分何度も美優さんにお願いしてたのかなーって思ってたんですけどね」
美優「大丈夫ですよ、これなら…以前の衣装よりはまだ着やすいので」
清掃員「あー(察し)…あれ?雑巾が無いなぁ…すいません、ちょっと俺もロー○ンまで雑巾を買いに行って来ますね」
ガチャ バタン
美優「1人になっちゃった…てことは、私以外に今誰もいないから、ちょっとこの衣装着てみよう…」
ガチャ…
???「にょわ…」
美優「あら、きらりちゃん、おはよう」
きらり「美優さん何着てるんだにぃ?」
美優「カエルの衣装なんだけど、どうかな、きらりちゃん?」
きらり「美優さんとってもかわいいにぃ~」
美優「何?きらりちゃん、私に近づいて、何か私についてる?」
きらり「きらりんハウスに一緒に行くにぃ~」
美優「あっ、きらりちゃん、おはよう」
きらり「美優さん何を着てるにぃ?」
美優「カエルの衣装なんだけど、どうかな?きらりちゃん」
きらり「美優さんとってもかわいいにぃ~」
美優「きらりちゃん、どうかした?わたしに何かついてた?」
きらり「きらりんハウスに一緒に行くにぃ」
ごめん、>>23は無かった事にして下さい。間違いました…
今日はここまで
杏ちゃんはまだかなー
今日は無理ぽ…
ロー○ンにて
清掃員(あいつがいそうな雰囲気がするが…それよりも雑巾だ)
清掃員(雑巾は確かこの列だったから…)
清掃員・杏・モバP「あっ」
清掃員「やっぱりここにいたか、モバP」
モバP「おう、おはよう」
モバP「どういう意味だ?やっぱりここにいた、とは?」
清掃員「朝そんな感じがしたんだよ」
杏「2人ともいいから、はやく杏の飴を買ってくれー」
清掃員「うわっ、カゴ一杯」
清掃員(なんでモバPのカゴはいつも果汁○ミで一杯なんだよ…)
清掃員「俺は雑巾を買いに来たんだよ」
モバP「ああ、そうか、俺は杏と一緒に朝ご飯とか何やらを買いに来た」
杏「その何やらが朝ごはんよりも買ってんだけどね(ドヤッ)」
清掃員「にしては飴多過ぎね?」
杏「杏はこれらを2日足らずで消費するからね」
杏「だからプロデューサーにもっと買って欲しいくらいだよ」
モバP「店の品揃えと俺の財布の事を考えろ」
清掃員「この飴は不味いから買わない方が良いよ」
杏「本当?ならこれを戻して、こいつをもう一個っと」
すいません、Safariだと>>30以降が見れないので、今日はここまでにします。
30じゃねぇわ、28だわ。
いや、なぜ専ブラいれないのかと
明日書いていこうと思います。だからもうちょっと待ってて…今必死に書き溜めてるから…
清掃員「ていうか、2人とも飲み物は?」
杏「これから買うんだよ。杏は甘~いカフェオレでよろしく~」
モバP「はいはい、いつものだろ?なんでお前はいつも一番高いヤツを要求するんだか…」
杏「実はちひろさんの命令で」
モバP「んなわけ無いだろ。まぁいいよ、美味しいのは分かってるから」
モバP「ん?青汁?こんな物も売ってるのか」
杏「そういえばきらりが青汁飲んだ時はおかしかったな~」
清掃員「何かあったの?」
杏「いや、ただ単にきらりが標準語使いだしたっていう事だけなんだけどね」
モバP「……買っとくか」
事務所にて
ありす「おはようございます」
仁奈「おはようごぜーます?」
ありす「誰もいないみたいですね。ちひろさんもいないようですし」
仁奈「こういう時は仮眠室に誰か寝てるんでごぜーますよ!多分プロデューサーが寝てるんでごぜーますよ!ちょっと見てくるでごぜーますよ!」
ありす「もし寝てたなら静かに…って、行っちゃった…」
ありす「今のうちに仁奈ちゃんが喜びそうな着ぐるみを調べようかな…」
ガチャッ にょわ~ アレッ、キラリサンナニスルデゴゼーマスカ?
ありす「!」
ありす「あっ、きらりさん、おはようございます」
ありす「きらりさん、仁奈ちゃんを抱えてって、わぁっ!」ヒョイッ
ありす「きらりさん?何をするんですか?」
きらり「きらりんハウスに一緒に行くにぃ」
ごめん、今日はここまでにします。
疲れた…
事務所にて
モ・杏・清「おはようございまーす」
杏「誰もいないみたいだね。はい、飴」
モバP「はいはい、もう一袋消費とかお前には敵わないよ」
杏「そうかそうか、尊敬しているのか、随分と気持ちのいいものだな。じゃあ、杏は仮眠室で少し寝て来るよ」
清掃員(まだ朝の8時だというのに…)
モバP「まだ朝の8時だというのに…」
清掃員「うおっ、びっくりしたわ!何で同じ事考えてんだよ!」
モバP「別にいいじゃねぇか、同級生なんだから」
清掃員「そうだけど考えがかぶる事なんてあんのか?珍しくね?」
モバP「確かにそー思います」
清掃員「棒読みとかひどいわー」
モバP「そういうお前も棒読みじゃねぇか。それよりさぁ、ここに置いてた美優さんの衣装なんだけど、どこに行ったか知ってる?」
清掃員「今日俺がここに来た時美優さんいたけどなぁ…」
モバP「って事は美優さんもかぁ…」
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