まどか「ほむらちゃんのカチューシャ美味しいペロペロ」(100)

まどか「はい!これ返すね」

カチューシャヌトヌト

ほむら「…」

まどか「つけないの?」

ほむら「えっえぇ…」

まどか「あ、鏡がないから付ける位置がわからないんだね」

ほむら「そういうことにしておくわ…」

まどか「じゃあつけてあげる!」

ベトォ

まどか「ほむらちゃんの髪が唾液だらけで可愛い!」

ほむら「……」

さやか「うわっきたな!」

デミ「」

興奮してきた

まどか「ほむらちゃんのソウルジェムの指輪美味しいペロペロ」

ほむら「…」

まどか「はい!これ返すね」

ソウルジェムヌトヌト

ほむら「…」

まどか「つけないの?つけてないと危ないよ?」

ほむら「えっえぇ…」

まどか「あ、私が左手薬指につけてあげる!」

ほむら「えっその指じゃ…」

まどか「手かして!」

ヌルッベトォ

まどか「ほむらちゃんの左手薬指が唾液だらけで可愛い!」

ほむら「……」

さやか「うわっきたな!」

支援

ふぅ・・・

ほむほむ

いいぞもっとやれ

まどか「ほむらちゃんの魔法少女の紋章のある中指美味しいペロペロ」

ほむら「…」

中指ヌトヌト

ほむら「…」

まどか「ふやけてしわしわになってるね!」

ほむら「えっえぇ…」

まどか「あ、代わりに私の指舐めてみる?」

ほむら「えっ遠慮するわ…」

まどか「はい!」

ほむら「むぐ!」

まどか「ほむらちゃんの口内暖かくて気持ちいい」

ほむら「はひまわはなひへ」

さやか「うっわー…」

さやかはどっちに引いてるのか

すごくいいです(恍惚)

いいよいいよー

されるがままのほむらちゃんかわいい

まどか「ほむらちゃんの口内って美味しそうだよね」

ほむら「…」

まどか「牛タンって舌だし…美味しいよね」

ほむら「…」

まどか「ほむらちゃんべーして」

ほむら「…べー」

まどか「ほむらちゃんの舌美味しいペロペロ」

さやか「あんたら何教室でベロチューしてんの…せめて隠れてしなよ…」




誰か乗っ取っておやすみ

はよ

足りぬ!もっとだ!

最近ワンパターンだな…

なにげに左手薬指に指輪をはめるまどっちかわいい

まどか「ほむらちゃん、今日はほむらちゃんのパンツ舐めさせて」

ほむら「それは…ちょっと…」

まどか「駄目なの?」

ほむら「……」

まどか「いいでしょ?」

ほむら「ごめんなさい…だってパンツだなんて」

まどか「ええー」

ほむら「そんなの完全に…へ、変態じゃない…」

まどか「!?」

さやか「うわ、凄い心外って顔してるよこの子」

期待して開いたら終わってたと思ったら始まってた

ほむ

らちゃ

まどか「ほむらちゃんに変態呼ばわりされちゃった…」

まどか「パンツ舐めるのってそんなにおかしいかなあ」

まどか「でもほむらちゃんのパンツ舐めたくてたまらないよぉ」

まどか「そうだ!マミさんに相談してみよう!」



~マミホーム~

ピンポーン

マミ「はーい、あら鹿目さん」

まどか「こんにちはマミさん、いきなりお邪魔してごめんなさい。今お時間大丈夫ですか?」

マミ「ええ、平気よ」

まどか「今日はマミさんに相談があって…」

マミ「相談?…まあとりあえずあがって頂戴」

まどまど

あんこのパンツは いいパンツ
つよいぞ つよいぞ
QBの毛皮で できている
つよいぞ つよいぞ
5年はいても やぶれない
つよいぞ つよいぞ
10年はいても やぶれない
つよいぞ つよいぞ

マミ「はい、お茶どうぞ。今日はちょっと趣向を変えて、中国茶よ」

まどか「ありがとう、マミさん」

マミ「それで、相談って何なの?」ズズー

まどか「実は…ほむらちゃんのパンツが舐めたくてたまらないんです」

マミ「ぶはっ!?」

まどか「マミさん!?」

マミ「げほっげほっ」

まどか「大丈夫ですか?マミさん」

マミ「こ、こっちの台詞よ!いきなり変なこと言うからびっくりしちゃったじゃない!」

まどか「変なことって…」シュン

マミ「……」

まどか「やっぱりマミさんもパンツ舐めるなんて変態だって言うんですか?」

マミ「鹿目さん…貴方疲れてるのよ…」

まどか「うー…」

マミ「お茶でも飲んでゆっくり休みなさい」

まどか「…はい…」

マミ「ほら、今日のこのお茶凄いのよ」

まどか「…?なんですかコレ…ガラスポットの中にお花が咲いてる…綺麗…」

マミ「これはね、工芸茶っていうのよ。可愛いでしょう」

まどか「はい…すごく素敵です…」

えっ 
ほむほむのパンツ舐めたいって思うのは普通じゃなかったのか

普通だろ

俺は変態じゃないけどマミさんのパンツ食べたい。

         ,.. -y======┐.、
       /:::::::/      ヽ:\
      /:::::::::ノ  .まどか.  \::ヽ
      /__/      ∞     \',   
     [___________]
     |:::::::::l::::::::/-/_|///,' |::/|:::i;:::::::|     >>28
     |::::,/|:::::::::l:/,__!_-`/ レ-rA::::|::|
     l:::i、 |::::::r' {,J/`   z-r.l:::|::!     ええ
     /::::::::i:::::::| ,,,`´    じ' /::lレ'
    /:::::::::::l:::::|ト、   __ ' ,,, ノ:::/      残念ながらパンツは舐めるものじゃないのよ

    /:::r -、_|l:::||ヽ、ヽ、 __ ,.. イ::::/
  . /::/     、:|ゝ、` ̄7:::L、/:::/
  /::/   r'´ヾ{ ̄ヽ--t->イ:::/

  /::/    ヽ ヽ  ヲ, {` /:::,イ





まどか「うーん、なんでみんな理解してくれないんだろう」

まどか「結局マミさんにも変態扱いされちゃった…」

まどか「でもあの工芸茶っていうの、素敵だったなあ」

まどか「……」

まどか「そうだ!」ピコーン

まどか「舐めるから変態扱いされちゃうんだ!煎じて飲めばいいんだよ!」

まどか「工芸茶みたいにガラスポットの中にパンツを飾れば見た目も華やか!」

まどか「これならみんなに理解してもらえるよ!」

ぱんつよりもめがほむの三つ編みの先っぽぺろぺろしたい
ストレートも捨てがたいけど

次の日


まどか「そういうわけだから、ほむらちゃんのパンツ一枚ちょうだい!」

ほむら「……」

さやか「マジキチだわこの子」

まどか「ええー?みんなこのアイディア分かってくれないの?」

ほむら「ええっと…」

さやか「さすがにさやかちゃんもドン引きだわ」

まどか「そんなぁ」シュン

ほむら「……わかったわ」

まどか「!」

マジキチ

やったー!

デュクシ

マジキチ

わーい

ほむ

ほむ

わーい

さやか「ええっ!あんた本気!?」

ほむら「一枚でいいなら…」スルスル

さやか「ちょ、こんなところで!」

まどか「ありがとうほむらちゃん!もう授業なんか受けてる場合じゃないよ!」ガタッ

まどか「さっそく作ってくるよ!おパンTeaを!」タタタタ…

さやか「あの子最後おもいっきりドヤ顔してたわ」

ほむら「……」

さやか「本当によかったの?あの子マジでおパンTea作って啜ると思うけど」

ほむら「これでまどかが満足してくれるなら…」


次の日


まどか「ほむらちゃん!ありがとう!おパンTeaすっごく美味しかったよ!」

ほむら「そう…」

さやか「朝から話題がきっついわー」

まどか「それでね、ほむらちゃんにお礼にね」ゴソゴソ

ほむら「?」

さやか「悪い予感しかしない」

まどか「私のおパンTea作ってきたの!」ドーン!!

ほむら「!?」

さやか「この子あたまおかしい」

まどか「どう…かな…?」ドキドキ

さやか「やめなって、まどか。困ってるじゃん」

ほむら「…素敵…」

さやか「!?」

まどか「ほんと!?」

え、何これは(ドン引き)

え、何これは(wktkが止まらない)

いいよいいよー

ほむぅ

ほむら「ええ、これ飲んじゃっていいのよね?」ドキドキ

まどか「うん!出涸らしになるまで飲んで欲しいなっ」

さやか「えええ、本気?」

ほむら「本気よ…だってこれ…まどかの愛がこもってるもの…」

まどか「えへへ、照れちゃうな」

さやか「引くわー…本気で引くわー」

さやか「あたしには理解できない世界だわー…」

まどか「そんなことないよ、さやかちゃん。」

まどか「さやかちゃんだって、上条君のおパンTeaだったら嬉しいでしょ?」

さやか「恭介のおパンTea…?」

さやか「恭介の…おパン…Tea…!!」

さやか…

さやかちゃん何をやっ…いいぞもっとやれ

さやかちゃん・・・(ドン引き)

俺もさやかちゃんのおぱんTeaが飲みたいよ





さやか(うーん…恭介のおパンTeaかー…)

さやか(うう、あの二人のせいで変な方向に目覚めちゃいそう)

仁美「あの…さやかさん?」

さやか「え!?な、なに?」

仁美「どうかなさったんですか?今朝からずっとボンヤリしてますけれど」

さやか「い、いやいや何でもないよ!なんでもない!」

仁美「そうですか…」

さやか「……」

さやか(仁美は…)

さやか(恭介のおパンTea…飲みたいって思うのかな…)

ほむ

さやか「あのさあ、仁美」

仁美「はい?」

さやか「仁美はさ、恭介のパンツを…煎じて飲んだりとかって」

仁美「!?」

さやか「あ、いや、ゴメンあたし何言ってるんだろね、アハハ…」

さやか「いやさ、まどか達が今朝、おパンTeaとか言って…」

仁美「ごめんなさいいいいい!!」ドゲザァッ!!

さやか「!?」

仁美「出来心だったんですの!!一枚だけしか盗んでません!!許して下さい!!」

さやか「…あんた…何を…」

ひとひと?

上条さんはパンティ派だったか

おっきした





仁美「では…淹れてまいりますので、こちらでお待ちください」

さやか「……」

さやか(恭介への口止めの対価がおパンTea一杯だなんて)

さやか(あたし、まどか達と同じレベルの変態だったんだ…)

さやか(でも…変態と言われようと…なんと罵られようと…)

さやか「…恭介のおパンTea、飲みたいんだもん…」

変態しかいない
だがそれがいい

仁美(ごめんなさい…さやかさん)

仁美(上條君のパンツは…食べてしまいました…)

仁美(けれどそれを言ったら、貴方は怒り狂って全てをバラしてしまうでしょう)

仁美(私も女の子ですもの…そんなの耐えられません)

仁美(ここは、お父様のパンツで誤魔化させていただきます…)

仁美(本当にごめんなさい…)





仁美「出来ましたわ」

さやか「これが…恭介のおパンTea…」ドキドキ

おいwwwwwwww

こんなの死ぬよりもっと酷い、ひどい

最低wwwwww

こんなの絶対おかしいよ

汚い、さすがワカメ汚い

仁美「冷めないうちにお召しあがり下さいませ」

さやか「……」ドキドキ

さやか「……」クンクン

さやか「……?」

仁美「…どうしましたの?」

さやか「違う…」

仁美「!?」

さやか「これは恭介のおパンTeaじゃない!偽物だ!」

さやさやすごい

おパンTeaマイスターだったか

グルメSSみたいなってきたぞ

一流芸能人もびっくり

なんだこれwwwwwww

仁美「そ、そんな…」

さやか「あたしにはわかるよ!これは恭介の匂いじゃない!」

さやか「そもそも恭介は白ブリーフ派なんかじゃない!」

仁美「!!…ううう…」ガクッ

さやか「仁美…あんた、あたしを騙そうとしたね!」

仁美「ごめんなさい…ごめんなさい…」

さやか「なんでこんな事を…恭介のパンツは!?」

仁美「食べてしまいました…」

さやか「oh...」

oh...

お父様()

今日のマジキチssか

仁美「上條君に…バラされたくなかったんです…」

仁美「ごめんなさい…本当に、ごめんなさい…」

さやか「…仁美…」

さやか(…許せない…でも…)

さやか(もし逆の立場だったら?あたしは同じ事をしないって言えるだろうか)

さやか(まどか達の事だって、あたしは二人をあんなに変態呼ばわりしたくせに)

さやか(今では恭介のおパンTeaに必死になってる)

さやか「……」

仁美「…うう…」

さやか(あたしも仁美も…人は皆、弱い生き物なんだ…)

お父様ブリーフ派か・・・

いいぞ!
もっとだ!

さやかが悟りを開きそうだな


         / ̄ ̄ヽ、
        /  ー/  ̄ ̄~ヽ

       /     ト、.,..    \ ゴックン
     =彳       \\    ヽ
     ,          \\  |

              /⌒ヽ ヽ  |

             /    | |  /
           ./     ヽ|/
           l

さやか「仁美」

仁美「…はい…」

さやか「あたし、あんたを許すよ」

仁美「!!」

さやか「あんたの気持ち、わかるもん」

仁美「さやか…さん…」ポロポロ

さやか「ほら、泣かないで。顔を上げなよ」ナデナデ

仁美「うわああん!さやかさん!さやかさぁん!」ギュッ

さやか「泣かないでって。恭介のパンツの一枚や二枚、かまいやしないって」

仁美「ありがとう…本当にありがとうございます…」

さやか「だから今度、恭介のパンツの入手方法教えてね」



こうして精神的に一回り大きくなったさやかちゃんは
絶望することなく魔法少女として活躍した
ほむほむは対人活動において大いにサポートを受け
ワルプルギスの夜撃退に成功したという

おわり

クソワロタwwwwwwww

乙乙乙

乙乙さやひと

乙ェー

終わりかいwww
乙っつつつ

まどほむのその後を書いてくれるって約束したじゃないですかァー!

乙!

あれ?杏子は?

乙!

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