プリキュアおじさん「なんで俺にはミラクルライトくれねぇんだよ!」 (4)

俺「待ちなぁ~」
プじさん「ああ!?なんだよお前!!」
俺「映画館の前で大声出すのはやめなよぉ…幼女が怯えてるぜぇ…」
幼女たち「ふぇぇ…あのおじちゃんこわいよぉ…」
プじさん「ぐっ…!…正直すまんかった…」
俺「いいのさぁ~プリキュアを応援したい気持ちは俺にもわかるぜぇ~」
プじさん「じゃ、じゃあアンタもプリキュアを観に!?」
俺「ああ」
プじさん「意外だ…!アンタみたいなオシャレな人もプリキュアを見るなんて…」
俺「いいものは誰が見てもいいものなのさぁ~それよりあんた、大人には大人の観劇の仕方ってもんがあるぜぇ~ミラクルライトは必要ねえ」
プじさん「そ、そうだな…!しかしアンタ、なんて立派なお方なんだ…アニキと呼ばせてくだせぇ!」
俺「よしなよぉ~プリキュアおじさんは一期一会、劇場を出たら独りの男だぜぇ」
幼女たち「カッコイイ…」

はい俺の勝ち

ラスト>>1000

誤爆

アイカツおじさん「てめぇらこんなガキ向けのもん観て恥ずかしくねぇのか~wwww」

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