男「年末だし狐耳幼女ちょっと来い」(333)
――――
男「サンタさんへ、狐耳幼女をください」
男「中身はババアで」
分かってるじゃねぇか
――朝
男「おはよう、いい天気だ」
男「……」
狐子「すやすや」
男「……」
男「……オゥ」
男「オゥオゥ」
男「うっひょおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」
狐子「な、なんじゃあああああああ!!!」ガバッ
男「うおっおっまじこれやべええええええええええええええサンタすげえええええええええええええええ」
弧子「だ、誰じゃお主! そして此処は何処じゃ!」
男「ふわあああああああああああああああああああああああああああああ」
弧子「話を聞け!」
男「ひおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」
男「どりゅうううううううううううううううううううううううう」
男「むへょおおおおおおおおおっふうううううううううううううううううううううううう」
弧子「うるせええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ」
ほうほうそれで?
男「いあああああああああああああああああああああああああいああああああああああああああああああああああああ」
男「ふううううううううううううううううううううううううううううううううう」
弧子「少しは黙らんか! うるさい!」
男「にはあああああああああああああああああああああああぷひゅっ」
弧子「む」
男「ひゅるひゅる……」
弧子「そ、そうじゃ。やればできるじゃないか」
男「くおっくおっ」
これはできる>>1
やるじゃないの
男「へっへっへ」
弧子「それで、此処は何処なのじゃ?」
男「へへへへへ」
弧子「だから……!」
男「ヘヘヘイ!」
男「ヘエエエエエエイ! ヘエエエエエエイ!」
弧子「……」
男「ヘイ! ヘーヘイ!」
男「ヘーヘイ! ヘーヘイ!」
男「ヘイヘイ!」
弧子「……」
弧子「ヘ、ヘーイ……」オズオズ
男「ッヘーーーーーーーーーーーーーーイ!!」パチン
弧子「うおっ」
誰か弧につっこめ
俺は泣いた
男壊れすぎワロタww
>>10そのうち弦になってる予感…
ハサハの召喚方法知っている方いませんか
男「フォオオ! フォオオ! フォオオフッフー!!!」
狐子「……」
男「フォオオ! フォオオ! フォオオフッフー!!!」
狐子「……」ウズウズ
男「フォオオ! フォオオ! フォオオフッフー!!!」
狐子「フォオオ、フォオオ、フォオオ」
「「フッフー!!!」」
男「イエーイッ!」パチン
狐子「いえー!」
狐子「……」
狐子「はっ」
そろそろ落ち着かせろ
クリスマスに狐耳娘を頼んでいた奴も居たなあ・・・
狐子「(待て待て。いったいこれは何の儀式じゃ)」
狐子「(先ずは今の状況を整理すると……)」
狐子「(わしは……うん、時の大妖怪、狐子様じゃ。記憶喪失ではないのぅ)」
狐子「(殺生石に封されて……忌々しいがの)」
狐子「(そして、此処にいる)」
狐子「(……うん)」
狐子「なんでじゃ」
狐子「おい、そこの」
男「ひあああああああああああああ! ひあああああああああああああ!」
狐子「(こやつは……やはり気狂いの類か?)」
なにこの展開
いいぞ、もっとやれ
気狂いwwwwwwwww
嬉しいんだよ察してやれよwwwwwwwww
男「ひま゛っぼぼぼぼぼぼぼぼ」オロロ
狐子「(しかし封じられておる間に数百年経っているのは分かっておる。加えて此処が何処かもわからん。)」
狐子「(もしかしたら異国の言葉であるかもしれんの)」
狐子「(言語であるならば法則性があるはず。くくく、わしに掛かれば解読など容易いことよ)」
男「う゛あ゛あ゛あ゛あ゛」
狐子「おい」
男「びくっ」
狐子「……」
男「……」
狐子「ヘーイ」
男「イヤッフウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウ」
狐子「な、なんでじゃ! さっきと反応が違うではないかっ!」
良SSの予感
狐子「やはり気狂いであったか……」グヌヌ
男「うひっうひっ」
狐子「……まぁよい。外に出れば何かしらわかるじゃろ」
男「うひ……」ピク
狐子「頭の腐った人間など喰う気もおきんわ。じゃあの」
男「ま゛っでえ゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛」
狐子「うおっ! なんじゃ!」
男「い゛がな゛い゛でえ゛え゛え゛え゛え゛え゛」
狐子「うひぃ気色悪! 死ねっ!」ペシ
男「にゃ゛っ」
狐子「……」ペシペシ
男「……」
狐子「何故じゃあ……力が入らん……」ペシペシ
男「しっぽああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ」
狐子「うひょぅ!」
支援
男「みなさああああああああああああああああああああああん僕尻尾で叩かれましたよおおおおおおおおおおおおおおおお」
男「狐耳! 幼女に! しっぽで! ぺしん! ハイッ!」
男「狐耳! 幼女に! しっぽで! ぺしん!」
男「御清聴ありがとおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」
狐子「た、助けてぇ……」アワアワ
―――― 一時間後
男「……」ピクピクッ
狐子「ひっく……」
狐子「やっと酸欠で倒れてくれた……ぐすっ」
狐子「と、とにかく此処から逃げねば」
狐子「どんな妖術かはわからぬが、こやつに対しては力が出せないようじゃ」
狐子「封印されていたとはいえ、人一人殺せないほど弱まったとも思えん。どんな呪いかわからんがの」
狐子「まぁよい。こんどこそ、さらばじゃ」
男「……」ピクリン
誤爆
―――――
狐子「さて、抜け出せたはいいが……」
狐子「結局あの男からは何の情報も得られなかったの」
狐子「……思い出すのも嫌じゃ」
狐子「先ずは現状を把握せねば」
狐子「だがその前に」
狐子「腹が減ったの」
狐子「(その昔、人を騙り、王を惑わし、国を傾けて命を啜ったわしが低俗な妖怪のように狩りをするなど……)」
狐子「落ちぶれたもんじゃ」
狐子「とはいえ、こうして復活出来たこと自体が奇跡じゃの。背に腹は抱えられん」
狐子「それじゃ通りにでてみるか、の」
――――大通り
狐子「どいつにするかのー」
女「」テクテク
狐子「ふむ、肉が固くて不味そうじゃ」
友「」テケテケ
狐子「こっちはやわっこそーじゃ」
狐子「いただきます」
女「おい」ゴス
狐子「あぎゃ!」
女「こんな往来でなにしてるんだ」ゴスゴス
狐子「ぐっ! やっ! な、なんじゃお主、わしの姿が見えているとでも……」
女「見えてるから殴ってるんだろう」
狐子「そ、そんな……わしの力はそこまで衰えておるのか……」
支援
はああああああん!
狐ッ娘可愛いよおおおおおお!
モフモフモフモフしたああああああいいいい!!
友「ん? どしたのー?」
女「いや、なんでもないよ」ゴスゴス
狐子「あっあっ痛い痛い」
友「ふーんそっかー」
女「ちょっと用事思い出したから先に行っててよ」
友「ん。わかったーまたねー」
女「ちょっとこっちに来たまえ」ボソボソ
狐子「ぐぬぬ……どういうことじゃ……」
――――脇道
女「さて、白昼堂々人を襲うとはいい度胸だ化け狐」
狐子「口は災いの元じゃぞ小娘。人ごときがわしに敵うとでも思っとるのかや」ゴゴゴ
女「低俗妖怪のくせにずいぶん偉そうじゃないか。いや、だからこそ低俗か」
狐子「このわしを捕まえて低俗とは、無知とは罪よの」
狐子「死ね」ペシ
女「……」
狐子「……」ペシペシ
女「……」
狐子「なんでじゃああああああああああああああああああああああ」
女「いや君から妖力とか全く感じないから」
狐子「ぐぬぬ……」
女「気は済んだか? それじゃ消えろ」
狐子「ままままま待て待て! どうする気じゃ!」
女「人に危害を加える妖怪は、問答無用で消滅刑」
狐子「わっわしが消滅!? ははは、せ、せいぜい封印がいいとこじゃろ」
女「いや君ほとんど妖力ないし。たぶん一発当てれば消えてしまうぞ?」
狐子「」
女何者だ
はやくしてください今日は寒いんです
女「ばいなら」ボン
狐子「ぬわーーーーーーーー!!」
女「……」
狐子「……」キョトン
女「ばいなら」ボン
狐子「ぬわーーーーーーーー!!」
女「……」
狐子「……」
女「あれ?」
狐子「……ぷくく、ばいなら……しかも二回……」プークスクス
女「うっせええええええええええええええええええ」ゴスッ
狐子「うひぃ理不尽!」バタンキュー
女「あれ?」
はふううううううん!
俺も狐ッ娘の尻尾でぺしぺしぺしもふぺしぺしかりもふされたいよほほおおおおおおお!
一緒に半纏着て炬燵でミカン食べながら紅白見て年越ししたいよううううういいひょっい!
巫女か つくづく分かってやがる
ふああああああああああもふりたいよおおおおおおおおおおおお
――――女邸
狐子「……」
狐子「……ううう」
狐子「ヘ、ヘーイ……ヘーイイ……」
狐子「はっ」
狐子「此処は何処じゃ」
狐子「あれ? デジャブ?」
女「起きたかい」
狐子「あっ」
狐子「がるる」
女「ここは私の家だよ。そう怒るな」
>>40
時期的にも考えてこれは狐ッ娘が巫女服を着るフラグ!
ありがちだけどやっぱり狐ッ娘には巫女服が似合うううううううううん!
オマエラもモフリ症候群か
キャス狐の方がよかった
ハーイ
>>44
狐ッ娘モフモフモフモフしたああああああい!!
もう我慢できん、来年はここに行ってモフモフモフモフしてやりゅうううううふう!
http://www.fuku-kita.com/index.htm
年末に最高のスレ見られてよかったああああああああああああああああああああ
狐子「わしをこんなところに連れ込んで、何が目的じゃ」
女「そうそう、早速だけどその話」
女「まずは自己紹介からしよう」
女「私は一応、この街で退魔士をやってる女だ」
狐子「……狐子じゃ」
女「そうか、よろしく」
狐子「通りでわしの姿が見えたわけじゃ」
女「君が何者かは知らないが、ここじゃ妖怪がそう簡単に人を喰えるなどと思わないほうがいい」
狐子「お主らがおるからか」
女「そういうこと」
~かえ
とか言っちゃうの大好き
男が空気
女「妖怪だって死にたくはないだろう。今じゃ街中でいきなり人を飲み込もうとする妖怪なんていないよ」
狐子「まったく、嘆かわしいの。妖怪も腑抜けになったもんじゃ」
女「それでも人を襲うのは、何が危険かも理解できない、知能の低い低俗妖怪ぐらいだ」
狐子「それでわしを低俗と呼んだのか」
女「それに関してはすまなかった」
狐子「なんじゃ? ずいぶん下手にでたのぉ」
女「ああ。それじゃその理由を話そう」
女「まったく、始めに言ってもらわないと困る」
狐子「何をじゃ」
女「君、式神だろ」
狐子「……」
狐子「なんと」
なんとぉっ
なんとっ
狐子「このわしが、人の下につくような畜生以下の妖怪だというのか?」
狐子「なかなか新鮮な冗談じゃな。数千年生きたが初めて聞いたわ」
女「それが本当なら君はとんでもない妖力を持っていてもいいものなんだけどね」
狐子「……」
女「ま、退魔というものは、相手の妖力を吹き飛ばして消滅させるものだ」
女「私は君を本当に消すつもりでいたんだが……」
女「消せなかった。君にはどうやら、使役者からの妖力供給がされていたから」
狐子「お主の実力不足じゃろう」
女「まだ言うかい、君に妖力がほとんどないのは確かだ」
女「しかもそれは、使役者から送られてくる妖力が極端に低いから、だよ」
狐子「?!」
女「まったく、君みたいなのは初めて見たよ。普通式神ってのはそれなりに力のある霊能者が使役するものなのにね」
狐子「待て待て、それじゃわしは……」
女「だから式神だろう? ……もしかして自覚ないの?」
狐子「……何かの冗談じゃ」
女「……」
女「これも初めての経験だな……まさか自覚のない式神がいるとは」
狐子「いやいや、わしは齢数千年の大妖怪のはずじゃ」
女「そうかもしれない。だが式神も人と契約を結ぶまでは普通の妖怪だ」
女「その契約方法にも様々あるが……相手が死ぬ間際になったらその身体を喰わせる、なんて相互利益の契約もあれば」
女「人がその妖怪を調伏することによって下るというのもある」
狐子「ぐ……(確かに殺生石に封じられはしたが……)」
女「どうやら身に覚えがあるようだね」
狐子「(まさか式神として使役するために封印を解いたのか? しかしいったい誰が……)」
女「とにかく、そういうことだ。君は式神で、君の罪は君の使役者の責任だ」
狐子「はぁ?」サラ・・
女「当たり前だろう。白昼堂々人を襲っておいて。私がいなかったらどうなっていたことか。これは使役者の管理怠慢だ」
狐子「そんなことを言われてものぅ……いったい何処の誰やら」サラサラ・・
女「それは確かに予想外だったけど、問題はないよ」
狐子「お主、そいつが誰だかわかるのか?」
女「式神や使い魔が犯罪に使われるなんてのは、たまにある話でね。そういう時、式神だけを捕えてもほとんどが口を割らないんだ」
女「純粋な忠誠から話さないこともあれば、あらかじめ口封じの呪いをかけてあることもある」
女「だけどそんなもの、本当は無意味でね」
狐子「何か方法があると」サラサラ・・
女「そう、さっきも言った、霊力供給。その出所を辿るんだ」
狐子「なるほどの」サラサラ・・
女「一応聞いておくけど、使役者を庇って知らないふりをしているわけじゃないよね」
狐子「ど阿呆。そんな奴むしろ殺して欲しいわ」サラサラ・・
女「そう。それと、もう一つ聞きたいんだけど」
狐子「なんじゃ、早くせい」サラ・・
女「君の体はどうして消えていってるのかな」
狐子「」サラ・・
しかし狐ッ娘キャラはどうしてこうも素晴らしいのか
小牟しかり羽衣狐様しかりユッキーしかりキャス狐しかり藤花ちゃんしかり……
狐は素晴らしい
序列で言うなら蜘蛛>>狐>蛇>>猫>鳥 ってぐらい素晴らしい
狐子「うおおおおおおおおおおおなんじゃこりゃああああああああああああああああ」サラララララララララ
女「あ、暴れると余計に……」
狐子「消えてるううううう! わしの体がきえるううううううううう!」サラアアアアアアアアアアアアアア
女「これは酷い、さっきまでもほとんどなかった妖力供給のラインがプッツリ途切れてるじゃないか」
狐子「なんでじゃああああああああああああああああああああああああ」スラアアアアアアア
女「考えられる理由としては……」
狐子「早く言え!」セラララララララ
女「さっき言った犯罪者が足が付かないように切り捨てたってのが一般的」
狐子「じゃああれか、わしは顔も知らない奴に理由もわからぬままほっぽり出されて、理由もわからぬまま見捨てられたのか!」ソラアアアアアアア
女「君の事情はよくわからないけど……」
狐子「不幸じゃあああああああああああああああ」サララララララ
女「もう一つ考えられるのがあるけど」
狐子「なんじゃ!」サラララ
女「式神や使い魔に限らず術一般においては、術者が妖力を供給出来なくなった場合だ」
狐子「どういうことじゃ」サラオ
女「うーん、例えば密閉空間や地下に入ったとか、間に高いビルがあるとか……」
狐子「これって携帯の電波か何かか?」サラサーティ
女「つまりは結界に遮られたりとか、ああ、妖力を渡せないほど術者が衰弱したり、死亡したときもだめだったな」
狐子「つまり、どういうことだってばよ」
女「使役者を探し出さないと助かりませんことよ」
狐子「間に合うわけないじゃろおおおおお!?」シャララララ
コットン100
良スレ支援
て
支援
女「短い付き合いだったが、忘れないよ、君のことは」
狐子「諦めないで! もう少し頼らせて!」
女「とは言っても、ここで君の記憶がいきなりよみがえるようなミラクルがない限り助からないと思うけどなぁ」
狐子「思い出せばいいんじゃろう! 思い出せば!」
女「お、君も自分が式神だって認めたのかい?」
狐子「それどころじゃないわ!」
女「ふふふ、こればっかりは何の力にもなれないからね。せいぜい頑張って」
狐子「……お主楽しんでるじゃろ」
女「だから君を家に連れてきたわけだが?」
狐子「ちっくしょおおおおおおおおおおおおおおおおお」
>>65
おいあんた
すまない おれはとても疲れてたようだ
端末異常
狐子「(考えろ……わしと契約を結んだ人間、か)」
狐子「(わしを追い詰めたあの武士、は、もう死んどるのぅ)」
狐子「(殺生石を封じたあの禿も、もういないはずじゃ)」
狐子「(さっきまでは一応ラインは繋がってたはずじゃ、となると今生きている人間……)」
狐子「(……)」
狐子「あれ、わし知り合いいなくね?」サララララ
女「どうやら『3:現実は非常である』で答えは決まったようだね」
狐子「ままままて待て、話せばわかる」
女「それは私に言っても無駄だと思うけど」
狐子「ぬおおおおお!」サランラー
女「そう難しいことでもないんじゃないかな? 消去法で、君の知り合いのうち、この短時間に妖力供給が出来なくなりそうな人」
狐子「……」
女「ほらほら」
狐子「貴様……知っておるのか!」
女「ん? いや知らないけど、心当たりありますって顔してるじゃないか」
狐子「……ぐぬぬ」
女「きっとその人であってるよ。いったい何が問題なんだい?」
狐子「知り合いだと……」
狐子「知り合いだと思いたくなかったんじゃ!」
わっふるわっふる
しえんもふ
狐子「(術者が衰弱……だろうの……)」
狐子「ついて来い!」
女「お、私も行っていいのかな」
狐子「使役やら契約やらはわしにはわからん。その場でいろいろと聞けたほうが助かる」
狐子「妖怪のわしだけでは対処しきれないこともあるじゃろう」
女「本音は」
狐子「あやつと二人きりになりたくない」
女「……これは私も覚悟したほうがよさそうだ」
狐子「お主が犠牲になってくれればわしが助かる」
女「……もともと君の責任を取らせに行く予定だったけどね」
狐子「急ぐぞ、わしの体が消えきってしまう」
狐子「一応聞いておくとじゃな、そやつが術者だった場合、どうするつもりじゃ」
女「罪を問うとはいえ未遂の初犯なら、本人の態度しだいだが、厳重注意のうえ罰金ってとこかな」
狐子「軽いもんじゃな。一応殺人未遂じゃろ」
女「妖怪にとって人喰いは本能みたいなものだし、それを防ぐために私たちがいるんだ。よくあることだよ」
女「それに君には知性もあるし妖力もない。もう間違ったことはしないだろうしね」
狐子「褒めるか貶すかはっきりせい」
狐子「おっと、着いたぞ」
支援
――――男家
狐子「おーい」ゴンゴン
女「留守?」
狐子「いや、案の定まだ気絶しているんじゃろう……」
女「それじゃ早く助けないと」
狐子「出来ることならもう関わりたくなかった」
狐子「開けるぞ」ギイィ
女「うわっ!」
男「……」グタッ
狐子「……」
女「……これか?」
狐子「うん……たぶんこれ」
し
あーインスピレーション湧いてきたわ
俺も続き妄想していい?
結構有名な妄想人なんだが
最近は狐娘スレが豊作だな
>>83
5000円払うから持ち帰りで
>>81
いや、妄想人かい!
女「すごいな、チアノーゼが出てるぞ」
狐子「とにかくこいつを起こさないと……」
女「どうやって」
狐子「決まっている、女、こいつに人工呼吸じゃ」
女「は」
狐子「早くしろわしが消える」
女「笑えない冗談だ。何で私がこんなおっさんと」
狐子「何のためにお主を連れてきたと思っているのじゃ!」
女「君がやればいいじゃないか! ご主人様だろ」
狐子「誰がじゃ! それにわしの知識は千年近く前で止まっておるのじゃ! やり方すら知らんわ!」
女「じゃあなんで人工呼吸知ってるんだ」
狐子「……」
狐子「うおおなんでじゃああああああああああああああ」
女「まぁ普通に救急車呼べばいいだろう。時間はかかるが」
狐子「なぁ気づいとるか、わしもうへそから下ないんじゃぞ」
女「知らんな」
男「その必要はないです……」グググ
女「うおっ」
狐子「自力で息を吹き返しおった!」
男「狐娘ちゃんの声が聴こえれば、三途の川すら泳いで渡るさ……」
狐子「化け物め」
女「よかったじゃないか、仲間が増えたぞ」
狐子「うるせぇ」
いいなぁ
男「ああ夢にまでみた狐娘ちゃん! 夢なのに夢じゃなかった!」
狐子「というかお主、喋れたのじゃな」
男「喋れるに決まってるだろう。何を言っているのかな狐娘ちゃんは」
女「え、何言ってるんだ君は」
狐子「わしがおかしいみたいにすんのやめろ」
女「どうやらこの人が君の使役者で間違いないようだね。君の体も元に戻ってるじゃないか」
狐子「ほんとじゃ! 助かった……」
男「本物の狐耳」サワサワ
狐子「気安く触るな気狂い」
男「本物の尻尾」モフモフ
狐子「や、やめろというに……」
男「本物のロリババア」
狐子「殺されたいようじゃな」
男「モフモフ! モフモフ!」
狐子「やめろ、やめんか! やめ……やめてぇ!」
男「モフッモフッモフッモフッ」
狐子「小娘! 助けろ!」
女「と言いつつも体は嫌がってないぜ淫乱」
狐子「こいつには……はぁっ! なぜか反撃できんのじゃっ! んっ! あと淫乱とか言うんじゃねえ」
男「モフッモフッモフッモフッモ……」
男「モモモモモモモモモモモモモモモ」
男「もっひゅうううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううう」
狐子「!!!!!」
我が家のお稲荷さま
しえん
男「もおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおん! もおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおん!」
狐子「っまた壊れたぁ!」
男「ぶびょぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼおぼぼ」ズゾゾゾ
狐子「嫌じゃあ! それは嫌じゃあ!」
男「も゛も゛も゛も゛も゛も゛も゛も゛も゛も゛も゛も゛も゛も゛も゛も゛も゛も゛も゛も゛も゛」
狐子「たすけてえええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ」
女「君も大概ヒステリックだな」
>>93
おっきした
もふほしゅもふ
狐子「あっへあっへ」
女「仕方ない、ご近所さんに見つかっても面倒だ」
女「バルス!」ボン
男「こけっ!」バタンキュー
狐子「た、たしゅかった……」ハァハァ
女「……」
狐子「……」
女「バルス!」ボン
狐子「うひぃ理不尽!」バタンキュー
女「なんかバカにされた気がした」
まさかの王家
――――
男「いやいや、恥ずかしいところをお見せしてしまった」
女「お気になさらず」
狐子「さすがに気にしろ」
男「他人に情事を見せつけるなど、社会人として恥ずべきことでした」
狐子「情事って言うな」
男「しかし失礼ですが、あなたがどなたかお伺いしてもよろしいでしょうか」
狐子「わしがお前に聞きたいわ」
女「自己紹介が遅れました。私こういうものでして」メイシー
男「これはこれは……退魔士さん?」
女「はい」
女「とはいえ、この子を消しにきたというわけではないのでご安心を」
男「それはよかった。しかしそれではどんなご用向きですか」
女「この子です」
狐子「む」
女「今更聞くのも変ですが……ご存じでいらっしゃいますか」
男「もちろん。私の家族です」
狐子「おい、息を吐くように嘘をつくな」
女「……それでは、この子はあなたの式神ということでよろしいですか」
男「失礼。なにぶん無学なもので、式神というものが何かわかりません」
女「この子と契約した覚えはありますか」
男「……? すみません、それもわかりません」
もふもふ支援
女「ふむ……」
狐子「おい女よ、何かわかったのか」
女「いえ……式神というものは、契約により人の命令を聞くようになった妖怪のことです」
男「ほお」
女「あなたがこの子と契約した人間……使役者であるかどうかの確認に来たのですが」
男「たびたびすみませんが、記憶にありませんね」
女「なるほど。ならば、あなたたちが出会った時のことを詳しく教えていただきたい」
男「馴れ初めですか、照れますね」
狐子「慣れる以前にわしがいっしょにいた時間は女のほうが長いからなお前」
男「そうですね、あれは今日の朝のことでした」
亀だけど>>32kwsk
男のテンションが
男「朝、私はいつものように目覚めると、横に狐耳美少女が眠っていた」
男「終わり」
狐子「」
女「」
男「それじゃあ、狐娘ちゃんも話してあげなさい」
狐子「」
女「」
男「恥ずかしいのはわかるけど、退魔士さんだって仕事なんだ」
狐子「どっせえええええええええええええええええええええええい」ペチ
男「うひゃん!」
男「……」
男「しっぽああああああああああああ」
女「うっせえええええええええええええええ」ゴスッ
男「へもぐろっ!」
狐子「すまんな」
女「いえいえ」
びん
…女なら瓶で殴りそうだな
狐子「こいつ何も知らんじゃないか」
女「ふむ」
男「すみません」
狐子「手がかりなしか……わしはいったいどうして復活したんじゃ」
女「いや、ひとつ気になることがある」
狐子「今のでか?」
女「君は知らないだろうけどね」
狐子「なんじゃ」
女「昨日はクリスマスだったんだよ」
狐子「?」
男「ええ、もちろん祈りましたよ。狐耳幼女を一丁」
狐子「それじゃ、そのサンタサンというやつのせいでわしはこいつの式神になったのか」グヌヌ
女「うーん」
男「ついにサンタ神が恵みをくださった。一生ついて行く所存です」
女「確かにあれは実在することはするんですが」
男「やはり退魔士さんともなるとご存じなんですね」
女「あれは一種の都市伝説です。人が信じるから実体化するのです」
男「ほう」
女「噂や、伝承、それを人が信じ恐れるから存在する。そんな妖怪は、昔は多くいたらしいですが」
女「今の世の中じゃほとんどいない。今じゃ妖怪の話すらめったにしないでしょう」
男「なるほど、その数少ない例と」
支援
狐子「わしも昔は人の絶望を飲み込んで糧にしたもんじゃがの」
女「人が信じれば信じるほどその妖力は強くなり、中には自我を持ち妖怪化するものもおります。しかし契約を捏造するほどの力など初めて聞きました」
狐子「わしは大妖怪じゃぞ! そんなよくわからんやつの力でどうにかできるものか!」
男「ふふふ、私の信仰がサンタ神に力を与えたということですかな」
女「失礼ですが、昔からこのような願いを続けておられたのでは……?」
男「ええ、今年で十年目です」
狐子「……お主、歳は」
男「二九だよ狐娘ちゃん」
女「(三十路前でサンタ信じるか……)」
おっさんwwww
し
さすが男さんや
純粋な心を忘れてないぜ
俺も来年からはじめよ
魔法使い寸前じゃねえか
支援
女「なるほど、あなたの信心は本物かもしれません」
狐子「そ、そんな……」
女「とにかく、あなたはこの子の使役者となったわけです。こちらの書類にサインをお願いします」
男「なんですかこれ」
女「登録用紙です。式神や使い魔用の住民登録ですね」
男「はい」
女「そして今日、そちらの子が少しイタズラをしましてね。補導したんですよ」
狐子「おい」
男「それはそれはうちのこがどーもすいません」
狐子「おい」
女「まぁ今回は事情もあるので不問にしましょう。保護者として躾はきっちりお願いします」
男「まかせてください」
狐子「わしこの中でいちばん年上じゃぞ」
もふもふ
狐子ちゃん性的に主従関係分からせたら泣きながらご主人様って呼んできそうだよねかわいい
女「それでは私は失礼します。あまり二人の邪魔をするのも悪い」
男「いえいえ、いろいろとお世話になりました」
狐子「置いていくのか?」
女「そう恨みがましい目で見ないでくれ。ここから先は君たちの問題だ」
狐子「……」
女「そう涙ぐんだ目で見ないでくれ。罪悪感がひどい」
狐子「……」
女「そう上目使いで見ないでくれ。惚れてしまいそうだ」
惚れてしまえ
>>59
お前はよくわかってる
女「……今度は遊びにおいで」
狐子「子供扱いしおって」
女「私が君と話したいんだ。それじゃダメかな?」
狐子「……ふふ、せいぜいわしを満足させてみろよ?」
女「うん。少し気になることもあるしね」
狐子「?」
女「それじゃ、またね」
――――
男「さて、改めまして狐娘ちゃん」
狐子「待て」
男「?」
狐子「先ずは自己紹介からじゃろう? わしはお主のことを、何にもしらんのじゃからな」
ちょい休憩します
>>125
乙
飯か?
はい
はよ
めしです
私生粋のモフリストですがはっきり言います
保守お願いします
モフは任せろ
もふもふもふもふもふほしゅ
モフモフ
ほ
モフモフホシュホシュ
モフモフホシュホシュ
モフモフホシュホシュ
保守
ほしゅ
もふ
狐
っ
ふ
紅白見てる場合じゃねぇ!
狐ップキラー
もふもふあげ
しえん
ただいモフ
保守ありがとう
あんまモフモフしてないssですまんの
再開します
――――
男「ということで、十年前、友人から借りた本を読んで以来僕は狐耳幼女の魅力に取りつかれてしまった」
狐子「そのライトノベルとやらがなんなのかはわからんが、なるほど理由はわかった」
男「十年来の悲願なんだ。頼む、モフモフさせてください」
狐子「ど阿呆」
男「ぐぬぬ」
狐子「まったく、性欲理由だけでこのわしを呼び寄せたのかや」
男「いや、それは違う」
狐子「ほう?」
男「僕は君の力になりたいんだ」
狐子「……は?」
男「狐子は殺生石に封じられていた妖狐なんだろ?」
狐子「まぁの」
男「人に疎まれ、殺され、封され、辛かったろう」
狐子「……小僧、わしを侮辱するかえ」
男「僕はそんな君の力になりたい。君を支えたいんだ」
狐子「意味がわからんな。過去のことで人に恨まれこそすれ、好かれることはないと思うが」
男「そうやって人と確執を生んでいては、いつまでたっても君と歩み寄ることはできないだろう?」
狐子「歩み寄る……? 勘違いもいいとこじゃな」
男「敵キャラだったんだ」
狐子「はぁ?」
男「そのライトノベル……物語の中の狐っ子は敵役でね、執拗に主人公たちと争っていたが……」
男「悪というわけではなかった。彼女にも理由があったんだ」
狐子「……」
男「妖狐の肉を食べた人間はその妖力を手に入れることができる。そんな噂が人の間で流行った時期があった」
男「それを信じる人々により、妖狐たちは次々と狩られていった」
男「もちろんその子も幼いころから人に追われ、人を恨むようになった」
駄目だこの男
29歳だと思うと良い話に聞こえない不思議!
狐子「どこにでも在りそうな作り話じゃな」
男「そうだね。だけど君も似たようなものじゃないか?」
男「君の姿はその狐っ子にそっくりだ。殺生石で封じられたところまで同じだよ」
狐子「……さっきから勝手に決めつけおって。わしは現実じゃし、この姿は仮の姿じゃ」
男「僕は歴史に詳しくないし、数百年前に起きた出来事の実際なんて誰にもわからない」
男「作り話の狐のモデルになった妖怪が、作り話と同じ生き方をしたかなんて、わからないよ」
男「それでも、狐子というのは、そのキャラの名前なんだよ」
狐子「……はぁ」
狐子「まぁ……お前がどういう人間かは少し理解できたぞ」
男「それはよかった!」
狐子「……」
男「どうしたんだい?」
狐子「いや、なんでも」
男「それじゃ一緒にお風呂に」
狐子「死ね」ペチ
男「……フオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ」
狐子「(……これから大変じゃな、いろいろと)」ペチペチ
これは面白い
支援
――――
男「お風呂沸きましたよー」
狐子「そうか、上がったぞ」ホカホカ
男「……」
狐子「どうした」
男「なんで入ってるのおおおおお!」
狐子「沸いてからじゃとaお主一緒に入ってこようとするじゃろ。沸くの待ちながら入ってたんじゃ」
男「そ、そんなベテランのお父さんみたいな入浴法」
狐子「ふふん、わしのほうが年上じゃぞ」
へなへなになったもふもふをドライヤーで乾かしてモヘアにしてあげたい
男「ちくしょう、なんて時代だ」
男「……ところで、タオルはどうしたの?」
狐子「あるの使わせてもらったぞ」
男「……っ!」バタバタ
男『ぬけげええええええええええええええええええええええええええええええええええええふおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお』
狐子「……?」
もふもふできるエロゲおしえてください
男「と、その前に」
狐子「なんじゃ」
男「こっちにおいで」
狐子「?」
男「ドライヤーオン!」ブオオオ
狐子「にゃふううう?!」
男「ほら、暴れないで」
狐子「いやあああああああああああああああああああああああ」
男「尻尾も出そうか」
狐子「ふひっふひっ」
――――
男「ご飯ですよー」
狐子「ふふん、悪いが飯にはうるさいぞ。なんせ人型をしてた時は宮中にいたからの」
男「一応いつになく力をこめて作ってみたけど、そこまで言われると……」
狐子「わしは齢数千年の大妖怪じゃぞ、そこまでするのが当然じゃ。ふふん」
男「これから精進します」
狐子「よろしい。ふふん」
支援
男「それではご賞味を」
狐子「うむ。……これは肉塊か?」
男「ハンバーグに御座います」
狐子「ふん。わしの時代にはなかったものじゃな」
男「……」
狐子「その目、大方わしがこれを食べて」
狐子『こんな美味いもの初めてじゃああああ』
狐子「とでも言うのを期待しておるんじゃろうが……残念じゃったな」
男「なんと」
添加物たっぷりの食物が不味いわけがない
なんという前フリ
狐子「そんなベタベタな反応を見せるわけがなかろう、経験が違うわ」アム
男「ぐぬぬ」
狐子「あむあむ」
狐子「……」
狐子「……」ポロポロ
男「(泣くほどか……)」
最後にSSチェックしておいてよかった
どんどん続けてほしい
面白いwwww
頑張れ
――――
男「さて、急なことだったから、まだ狐子の寝場所がないんだ」
狐子「まぁ、それも仕方ないの」
男「あれ、怒らないの?」
狐子「仕方ないことで怒る気はない。もちろん、お主がそのあとに言おうとしていたことも」
男「……まいったな」
狐子「わしはお前の式神じゃからな、今日だけと言わず、これからずっと一緒に寝ても構わんのじゃぞ?」
男「それは」
狐子「なんならわしを抱いてもいいんじゃぞ? 主の願いなら、逆らえんしな」
パンツぬいでもいい?
>>170
まだその流れではない
男「やけに捨て鉢じゃないか。どうした?」
狐子「別に捨て鉢になっとるわけじゃない。お主が主でわしが僕、これは事実じゃ」
男「さっきまで否定してたじゃないか」
狐子「何が何かもわからないのに従えるわけがなかろう。今とは状況が違う」
男「すみませんでした」
狐子「よろしい」
セクロス!!!はよう
わっふるわっふる
>>173
まだ慌てるような時間じゃない
パンツはまだとっておけ
狐子「それで、どうするんじゃ。わしを自分のものにしたいと願ったのじゃろう?」
男「それは君の望みかい」
狐子「事実を述べているだけだと言っておろうに」
男「それなら駄目だ。僕はそんなことしないよ」
狐子「何故じゃ? 一国を亡ぼすほどの美女……美幼女……美妖女? を好きにできるんじゃぞ」
男「僕は君の力になりたいんだ。君を自分のものにしたいわけじゃない」
狐子「……あのもふもふするやつは?」
男「あれは違う、違う違う」
狐子「お主どこで線引いとるんじゃ?」
男「とにかく、君を命令で無理やり……なんてのは絶対にしない」
狐子「へぇ、わしが抱いてくれとお主に鳴いて懇願するまで何もしないというのか」
男「やめてくれ……君の主になるというのは予想外だったんだ」
狐子「そうなのか?」
男「君を支えたいというのは僕の積年の夢だけど、それは対等の立場での話だ」
男「だから君も僕のことを対等に見てくれて構わない。むしろ僕が狐子に望むのはそのことだよ」
狐子「ど阿呆じゃな」
男「ははは、まぁそういうことだから、安心してほしい。それじゃ寝ようか」
狐子「……」
狐子「……これは予想以上じゃな」
パンツが加水分解した
男キャラブレ過ぎwww
―――― 数日後、女邸
女「いらっしゃい」
狐子「ちわっす」
女「ずいぶん俗っぽくなったじゃないか」
狐子「元からじゃ」
女「その通りだね」
絵に描いたような紳士だな
ただし、興奮したときを除く
女「遊びにおいでとは言ったがこの年の瀬に来るとは思わなかった」
狐子「そんなもの気にしてたらいつまでも来れんぞ」
女「まぁ時期が時期だしね。それで、男さんとはうまくやってるかい」
狐子「それなりじゃ」
女「それなりか」
狐子「発狂さえしなければ基本的に真面目なやつじゃよ。その発狂も最近は慣れてきたしの」
女「適応早いな」
狐子「わしを侮ってもらっては困る。ふふん」
女「……そうだ、少し見てもらいたいものがあるんだ。ちょっとこっちに来てくれないか」
狐子「なんじゃ?」
女「こっちこっち」
狐子「なんじゃなんじゃ」
女「……」ガシッ
狐子「ひえっ?!」
女「もっふもっふ」
狐子「こ、こら、やめんか」
女「もふもふもふもふもふもふもふもふ」
狐子「やめてええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ」
もふもふ
狐子「うへぇうへぇ」
女「まったく、適応できてないどころかトラウマになってるじゃないか」モフモフ
狐子「ひぎやああああああああああああああああ」
女「しかしこれ暖かいな」モフモッフ
狐子「おえ゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛」
女「やりたくなる気持ちもわかる」モフモフ
狐子「じょろろろろろろろろろろろろ」
漏らした!?
もふもふ
狐子「帰る……」
女「ちょっとした冗談じゃないか」
狐子「冗談で精神崩壊させられてたまるか」
女「君が可愛すぎるのがいけない」
狐子「おい、お主まで変態だとわしの知り合い全滅になるんじゃが」
女「もっと友達を作るべきだな。妖怪の引きこもりなど目も当てられない」
狐子「対人恐怖症になったのは誰のせいじゃ」
女「男さん」
狐子「確かに」
クソワロタwwwwwwwwwwwwwwwwwww
もふもふしてぇー
もふもふしたいお
女「冗談は置いといて、君はもともと人を惑わす妖怪だ。普通に接していても、君に魅かれていくのがよくわかる」
狐子「退魔士なら少しは抗ってみたらどうじゃ」
女「君は知性もあるし妖力もない。警戒する理由はないよ。それに」
女「好きだという感情に抗うのはなかなか難しい。それは君の伝承が証明している」
狐子「ふん」
女「伝承では悪意ある妖狐が王を惑わし国を傾けたそうだが、はたしてどこまでが真実かな」
狐子「あまり図に乗るなよ」
女「……すまなかった」
支援
妖怪もののエロゲと言えばとっぱらだよね
ロリババアはでてこないけど
狐子「まぁよい。わしが聞きたかったのもそのことじゃ。そのためにここに来た」
女「それは……」
狐子「お主が言った気になることというのも、きっとこのことじゃろ?」
女「……参ったな」
狐子「人はすぐ調子に乗る。わしを嘗めるなということじゃ」
女「それじゃ、自分でも気づいているのか」
狐子「違和感はあったからの」
女「だったら、私が言うことは何もない。あとは君の問題だ」
狐子「いや」
女「?」
狐子「参ったと言ったな。ならば、お主の口からはっきりと言え」
女「いいのか?」
狐子「構わん。わしが納得いくまで説明しろ」
女「……確証はないが」
女「君はおそらく、伝承に記されたような、伝説の妖狐ではない」
狐子「……」
女「それどころか、妖狐ですらない。妖怪ですらないかもしれない」
狐子「やはり、の」
女「いつから気づいた?」
狐子「この身体、しようと思っても主以外から妖力を摂ることができん」
狐子「人を喰らおうとしたわけではないが、妖怪というのは、大気に漂う精気を取り込むことでも生きていけるはずじゃ」
狐子「だからこそ人喰いが禁じられた今の世でも妖が生きていられるはずじゃろ」
女「まぁね」
狐子「主が死んだら自分も消える、というのもおかしいのぅ。それでは相互利益の契約など結びようもない」
支援age
追いついた支援
女「まったく、恐れ入る」
狐子「ふふん、ま、それだけじゃないんじゃがの」
女「というと」
狐子「記憶がないんじゃよ」
女「……」
狐子「最初は封印されていた障害かと思ったが、それにしては不自然なほど記憶がない」
狐子「仮にも数千年生きたはず、にも関わらず、わしがわし自身について知っている情報は男と変わらない」
狐子「変わらなすぎるのじゃよ。あやつの言うことを、否定できたためしがない」
狐子「それどころか、わしは自分が知らないはずのことを何故か知っているということもあった」
追いついたぜ
こんなss見つけるとは
まだ今年も見捨てたモンじゃないな
狐子「知っておるか。この姿、あやつが惚れ込んだライトノベルとかいうやつと、同じ姿だそうじゃ」
狐子「あやつは自分の願望が投影されたなどと、胸中複雑そうな顔をしとったが」
女「それは、おそらく……」
狐子「ん。言うてくれ」
女「君がそのキャラクターだからだ。君は伝説の妖狐ではなく、そのライトノベルのキャラクターだからだ」
狐子「少し違うの。わしはそのきゃらくたーですらない」
狐子「伝承に残る化け狐、その妖を元に作られた作り話、さらにそれを一人の男の妄言、妄想、妄執で塗り固めた存在」
狐子「それがわしじゃ、違うか?」
もふもふ
女「……君が誰であろうと私は構わないよ。それだけだ」
狐子「大事なことじゃ。失礼にあたる」
女「卑下なんてしないでくれ」
狐子「するわけがなかろう。阿呆」
女「私は君が好きなんだ」
狐子「出会って二度目の逢瀬でそこまで言うてくれるか。ふふふ」
女「友人として、だよ」
狐子「なんじゃつまらんのぅ」
女「茶化さないでほしい」
狐子「勿論じゃ。有り難う、な」
女「む……」
狐子「くっくっく」
私は誰だ。
私は何の為に生きている。
私は人間に造られた……。
だが人間ではない。
造られた妖怪の私は、妖怪ですらない。
-妖狐の逆襲-
支援
狐子「しかし、たった一人の妄執が実体を得るなど有り得るのか?」
女「いくつか前例はある。生霊や怨霊なんかはまさにそれだが」
女「そうそうあることじゃないのは確かだ」
狐子「ふむ……」
女「生霊や怨霊にしても、何かを成し遂げたいという思いが形になったものだ。実体化すれば必ず何かに働きかける」
女「得てしてそういうものは、働きかける対象にしか見えなかったりする」
狐子「わしが見えるのは」
女「男さんだけにしか、姿が見えないんだろう?」
>>204
どこのミュ○ツーだよww
しえn
保守
狐子「妖だって人には見えんのではないか?」
女「そうだね、でも妖怪は人に自分の意思で働きかけることができるし、精気も吸える」
狐子「お主に見えるのはなんでじゃ?」
女「私は退魔士だからね。人が信じるものを見るのが仕事だ」
狐子「お主がいてくれて助かったぞ」
女「それは光栄だ」
女「……いや、嬉しいよ」
狐子「ふふ」
もふ
最高
支援
狐子「となるとわしは男が自分自身のために生み出した生霊、ということか?」
女「……さっきも言ったが、生霊なんてものはそうそう生まれない」
女「いや、男さんなら生霊を生み出すほどの強い思いを持つことも……失言だな」
狐子「よい。あやつが少々いかれておるのは知っておる」
女「すまない」
狐子「よいと言ったぞ。それに、そこまで惚れられたのじゃ。悪い気はせぬ」
狐子「色恋に狂った男の扱いなど、慣れておるでな」
女「……話をもどそう。もしも君が男さんが望んだ生霊であったなら、話は単純だった」
ぜひ最後まで書いてくれ
支援
狐子「どういうことじゃ」
女「もし生霊なら君は彼が望んだ通りに彼を頼り、彼を満足させただろうさ。それが生霊の目的だから」
女「だが君はそうじゃない。彼を拒み、逃げてきた」
狐子「ふん、精神を守るためじゃ!」
女「……もしかして、今もかい?」
狐子「はっはっは」
女「まったく」
ふぅ・・・
よいぞ、よいぞ
女「……都市伝説だよ」
狐子「……」
女「あれは妖怪の一歩手前みたいなものだ。多数の人間が信じるから、生霊ほどの力はないにしても、自我の出来そこないのようなものを持つことがある」
女「はっきりとした自我を持てば妖怪になるだろう」
狐子「わしは一つしか知らんな」
女「そう、それだよ」
女「君はサンタクロースだ」
もふもふさんたさん
狐耳幼女サンタコス
誰か書いてください、お願いします
狐子「な、なんじゃってー」
女「棒読み」
狐子「ちっ」
女「知ってたのかい? 自分ではとんでもないことを言ってると思うんだが」
狐子「いや、お主の言うことを疑う必要がないからの。驚く必要もない」
女「……さらりと言うから困るよ」
狐子「せめて場だけでも盛り上げてやろうという優しさじゃ」
女「台無しだ」
保守
女「とにかく、あのクリスマス、男さんの思いにサンタクロースは応え、契約を果たした」
女「だが、一介の都市伝説に既存の妖怪と契約を捏造する力も、新たに妖怪を生み出す力もない」
女「もちろん、大妖怪の封印を解く力も持っちゃいない」
女「だけど、男の望む姿になりすますことはできた」
女「人により信じる姿や性格が異なるが故に、確固たる自我が持てないのが都市伝説と妖怪の違いだ」
女「その都市伝説が、生霊という型枠を見つけて入り込んだ」
女「あやふやだったものが、自我を模った」
女「君はあの日生まれたと言ってもいい」
ほ
女「長々と話し込んでしまってすまなかった。これで私の途方もない仮説はおしまいだ」
狐子「仮説? わしに嘘をついたのか?」
女「自分なりの結論だ」
狐子「なら胸を張れ。わしはお主を信じるだけだ」
女「……うん」
狐子「よしよし」
④
最高じゃなイカ
ふぅ・・
狐子「それじゃしかし、わしは結局何なんじゃ」
女「生霊の皮を被った都市伝説……
と思いきや、もはや男さん一人からしか信じられていないから妖力も失い、妖怪じゃないから精気を吸って生きることもできない哀れな存在」
狐子「おい」
女「あるいは狐耳ロリババアの上サンタとかババア自重だが実は生後数日のペド野郎だったという属性過多の生物」
狐子「おい」
女「もっと短いのもあるな」
狐子「なんじゃ」
女「狐子」
狐子「……ああ、それはいいな。今度からそれで呼べ」
女「そうしよう」
男とあんまり絡まんな
支援
――――
狐子「聞きたいことも聞けたし、そろそろわしも行くとするか」
女「男さんの元に?」
狐子「あやつを今まで放っておいたのも、今ここにわしがいるのも、どうやらわしの責任じゃからな」
女「それは、狐子の責任じゃないよ」
狐子「狐子の責任じゃよ。だがまぁ」
狐子「わしはあやつが嫌いじゃない」
狐子「それだけじゃ」
しえんしえん
不良♀スレと交互に楽しんでます
ココなのかキツネコなのか
>>233
ココちゃんです
タイピングしやすいよ!
きつねこしえん
――――男家
狐子「さむさむ」
狐子「……」
――――
――
女『なら、私も行こう』
狐子『なんでじゃ』
女『狐子が消えるかもしれない』
狐子『わし、消えるのか?』
女『男さんが自殺でもしたら、消えてしまうだろ』
狐子『この年の瀬に自殺なんてしたら、それはそれでそこまでの男じゃ』
女『狐子が消えていい理由にはならない』
狐子のしっぽもふもふ
女『それに……狐子が男さんに嫌われても、たぶん消えてしまう』
狐子『……』
女『私としてはそちらが怖い』
狐子『心配性じゃな、わしも男も大丈夫じゃから、大人しく待っとれ』
女『ついて行くぐらいいいだろう?』
狐子『わしは、半分あやつ自身じゃ』
女『……』
狐子『人には、見られたく、ない』
女『そうか』
狐子『うむ』
女『なら、待つよ』
狐子『頼む』
女『それじゃ』
女『よいお年を』
狐子の耳くんかくんか
受験勉強を削っての支援
――
――――
狐子「さて」
狐子「帰ったぞー」
男「……うお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛」
狐子「おちつけ」
男「あ、うん。おかえり」
狐子「うむ」
モッフルモッフル
ココちゃんもっふもっふ
男「ずいぶん遅かったね」
狐子「わしの勝手じゃ」
男「そうだけどさ」
狐子「なんじゃ、寂しかったか」
男「もちろん」
狐子「それなら迎えに来ればよかったのじゃ」
男「狐子に友達ができるのはいいことだ。そんな野暮はしないよ」
狐子「自由意志に任せる、というやつかの」
男「そうそう」
もふもふ 支援
もふり
男「それじゃすぐご飯にしよう」
狐子「あー待て待て。その前に話がある」
男「話?」
狐子「うむ」
狐子「わし、この家から出ていくから」
もふもf・・・?
????
支援
えっ
嘘だろ・・・
ウソだろぉぉぉぉぉぉぉおおお!?
男「……はい?」
狐子「言った通りの意味じゃ。世話になったの」
男「意味がわからない」
狐子「いきなりこんな狐もどきがやって来て迷惑だったじゃろ。だから出ていく」
男「それは僕の望みだ。構わないよ」
狐子「わしが構う」
男「僕に遠慮なんかしなくていい! 君の助けになりたいんだ!」
狐子「そうか、それじゃわしをこのまま見送ってくれ」
またまた~
えっ、えっ!?
男「何か君を怒らせるようなことをしたか」
狐子「もふもふ!」
狐子「……いや、まぁ許そう。とにかく、わしはお主と一緒にいたくない」
男「間違いがあるなら直そう。君の好きなように言ってくれ」
狐子「いやいい。とにかく、わしは女のもとで暮らす」
男「退魔士さん……」
狐子「そうじゃ。あやつは退魔士じゃし、妖のわしにはいろいろと都合がいいからの」
男「僕が彼女より劣っているからか」
狐子「いちばんの決め手は劣っているからではない。単純に好みの問題じゃ」
うーん…
物書きとして許せないんだが
何この幼稚な文章
俺の家に来るんですねわかります
少しレスが遅れて俺がアホみたいじゃないか
狐子狐お子ココお子狐子
男「君は……それでいいのか……?」
狐子「わしの意思じゃ」
男「僕は……」
狐子「お主、わしのことが好きか?」
男「もちろんだ」
狐子「ならわしに行くなと命令すればいい」
男「それは、できない。僕は君に強制はしたくない」
狐子「ならばわしの好きにさせてくれ。わしとお主は対等なんじゃろう?」
男「僕は君のために何でもしよう。それじゃダメなのか」
狐子「わしはそんなものいらない」
男「……っ!」
狐子「なぁ主様よ、結局、それがお主の限界じゃよ」
男「……」
狐子「心なんてままならんもんじゃ。わしにはお主が言うとおり、人に追われ、人を憎んだ記憶がある」
男「それなら」
狐子「わしの力になってくれるという言葉は嬉しかった。でものぅ、だからと言って、その人を愛することとは話が別なんじゃよ」
狐子「ああ、わしは今、とても酷いことを言っておるな。主様よ、幻滅しておくれ」
狐子「だけど、それは人も妖も変わらない、ままならぬ恋心というやつじゃ」
何この展開
ひたすらもふもふする話だと思ってたのに
もふもふしませんから!もうもふもふしませんから!!!
男「彼女を愛しているのか……?」
狐子「さぁの……憎むかや?」
男「……憎いさ」
狐子「ふふ。だが、主様は、それが仕方のないことだともわかっておるはずじゃ」
男「……」
狐子「わしは主様の望みから生まれたのじゃ。主様のことは、いちばんわかる」
男「僕はどうすればよかった」
狐子「前にも言ったのぅ」
狐子「わしに抱いてくれと言わせる気かや?」
でもこの流れだったらどうにかなりそう
てかさ・・・なれよな
抱くだと
そろそろパンツ脱いでいい?
女なんか出さなきゃ良かったのに
エロ展開じゃなくていいから
普通にモッフモフ展開にしておくれやす
男「だけどそれでは」
狐子「そうじゃな、主様は紳士なお方じゃ」
狐子「だが紳士ならば、決めるときはきっぱり決めるのじゃ」
男「……そうだな」
狐子「ん」
男「」
男「どういうつもりだ」
狐子「さぁの」
男「……まったく、惚れた相手にここまで説教されるとは、情けない」
狐子「ふふふ、その顔なら、もう大丈夫じゃろ」
男「何が?」
狐子「ないしょじゃ」サラ
狐子「……」サラサラ
狐子「」サラサラサラサラ
主人公と全然絡んでなかったのがAUTO
もっとモフれ!
えっ?
まさか…消えるのか?
か、髪が抜けてる・・・?
お茶漬けサラサラ
服脱いでるのか じゃあ俺も
男「狐子、なんか消えてないか?」
狐子「ぬおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」サララララララララ
男「うおっ」
狐子「なんでじゃああああああああなんで消えるんじゃあああああああ」
男「ちょ、ちょっと待って、消えちゃうのか?!」
狐子「ぐぬぬ、あれか、『もう私の助けはいりませんね』とかいう定番か!」
狐子「お主、わしのこと嫌いになったのか?!」
男「嫌いにはならないさ! 諦めはついたけど」
狐子「ぬ゛びい゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛」シュワアアアアアアア
狐子「どうしてそこで諦めるんじゃ! そこで諦めるな馬鹿者!」
諦め早すぎワロタ
もふもふしますから!もふもふしますから!!
男てめえええええええええええええ
男「でも狐子は女さんが好きなんだろ?」
狐子「そんなこと言っとらん!」
男「ええー……」
狐子「出ていくというのも嘘に決まっておろうが!」
男「おい」
狐子「わしはその歳になって童貞こじらせてるお主のためを思ってやったのに!」
男「……」
狐子「まったく、自分の主様が童貞こじらしてるとか恥ずかしくてたまらんわ」
男「余計なお世話だ馬鹿野郎!」ゴスリ
狐子「へべれけっ!」サララアラ
狐子「ぐぬぬ、こうなったら……」
男「ど、どうすればいい」
狐子「主をわしに夢中にさせる……」
狐子「あれしか……あれしかないのか……」
男「何か方法があるのか?!」
狐子「お主、ちょっとこっちに来るのじゃ!」
男「こっちか?!」
狐子「もっと近くじゃ!」
もふもふもふ!
もふもふ!
ベーゼ!ベーゼ!
支援
狐子「……」ペシ
男「……」
狐子「……」ペシペシ
男「……がばっ」モフ
男「…………」モフモフモフモフ
男「もふううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううう」
狐子「ちっくしょおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」
もふもふもふもふもふもふもふ
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org2454877.jpg
女「おや」
狐子「あけおめ……」ゼイゼイ
男「ことよろ」テカテカ
女「うん、おはよう。いい年になりそうかい?」
おしまい
乙!!!
久々にいいSSだった
>>1乙 あけおめ ことよろ
あけおめ
GOOD!だったよ
乙
おつ
乙
もう貼っちゃったけどあけおめ
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org2454929.jpg
乙。
あけもふ
明けましておめでとうございます
生粋のモフリストとして言います
大晦日だからってあまりモフモフしないものを書きましたが
これからは通常モフ業に戻ろうと思います
保守と支援と画像ありモフ
あけおめ
あけもふ
ことしもよろしくもふ
あけおめ乙
いい狐子だった
乙
乙!さあ好きなだけもふってくれ
ぼっち年末で寂しかったけど、ほっこりしたよ!
あけおめこともふ!
今から物足りないけどぬこもふもふしてくる
本物かどうか分かんなかった…
大層乙であった
乙もふあけおめ
>>310
あ、すまんね
>>1乙だよ もふもふだよ
あけましたよおめでとう
嘘…だろ?
>>1乙
やっぱ狐はいいね
乙 面白かった あけましておめでとうございます
*。+ _、_゚ + ・
・.(<_,` )-、゚ ・ 今年初めの景気づけに何かIYHしましょう
,(mソ)ヽ i 私?私はSSDをIYHしますよ
/ / ヽ ヽ l
 ̄ ̄ ̄ (_,ノ ̄ ヽ、_ノ ̄
誤爆ったあああああああ
さあ、自転車スレに帰ろうか
あけもふ
いいSSだった
>>320
自転車スレでSSDはIYH報告しないだろう…
リボ払いは如何ですか?
乙
あけおめ
良いSSであった
乙!
大層乙であったもふもふ
あけおめ!狐もふもふ
乙アンドことよろ
もふもふしたい
あけおめ乙
あけおめ乙
狐いいよね
乙!
大層乙であった
>>308
3番目がウルル様にしか見えない
>>1乙
狐はこんなにいいものだったのか・・・もふもふしたい
このスレがキッカケでもふもふ大好きになった
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