みたいな感じはどうすか
いいんじゃないすか
いいっすね
-完-
乙!久々に良スレだったわ
( ;∀;) イイハナシダナー
悲しくなってきた
クリスマスっていいっすね
昔似たようなSS見た気がする
男(半分冗談だったんだけどな)
というオチはまだか?
>>10マダー?
サンタ娘「どのような妹がお好みですか?」
男「ボーイッシュでちょっとエッチに興味ある感じでお願いします」
サンタ娘「承知しました。では」パンパン
男「……」ワクワク
サンタ娘「……兄貴ぃ……ボク、もう体が火照って我慢出来ないのぉ……」スリスリ
男「『ちょっとエッチ』じゃなくでエロエロじゃないですか!!」
サンタ娘「注文、細かいなぁ」
男「そこは大事なところなのです」
よく分からん
それでいいからはよはよ
(´・ω・`)糞スレでハイ終了の流れじゃなかったの?
男「えっ?」
サンタ娘「今年はそのお願いが無くて苦労してるってみんな言ってたんです」
男「どういうこと?」
サンタ娘「私たちサンタ娘はみんなクリスマスに『彼女が欲しい』と願ったキモオタどもの中田氏セクロスが大当たりしちゃった結果なんです」
男「衝撃の事実」
サンタ娘「私も知ったときは衝撃でした。サンタをしているお母さんがそんな苦労をしていたなんて」
男「で、なんで妹になるの?」
サンタ娘「お母さんが「あんたもそろそろ自立しなさい」って昨日家を追い出されまして…」
男「もしかして……」
サンタ娘「はい。宿無しですよ、このご時世で」
男(半分冗談で残りの半分は罵倒されるのを期待してたんだけどな)
サンタ娘「どうしたんですか?」
男「いや、なんでもない」
男(マジでどうしようかな)
>>15してみることにする
先越されてた上に安価が…orz
もうだめだ
いやがんばれよ
>>16 頑張るんだ
去年あたりにサンタに妹もらうSSがあったような
こういう時のためだけに再安価があるんであってだな
最後の一行は見なかった事にしよう、うん。そんなのなかった
男「あー、じゃあひとまず…」
サンタ娘「はい。…じゃないや、なに?お兄ちゃん」
男「!?」
サンタ娘「妹ならやはりこのくらいの感じでしょうか?」
男(すでに確定されてる事なのか…)
男「とりあえず、窓閉めようか。雪も吹き込んでくるし」
サンタ娘「…ハイ」
男「ひとまず暖まるまで話はおいておくとして、コーヒーでいい?」
サンタ娘「あ、ごめんなさい。コーヒー飲めないんです」
男「じゃあお茶しかないけど」
サンタ娘「はい、すみません」
男「ほい」つ旦
サンタ娘「は~、お茶はいいですねぇ」
男(なんか和む子だなぁ)
パンツ・・・はいてなかった
安価はいらないよ
紅白の服着た髭のおっさんが俺のパンツ持ってった
サンタ娘「で、その子がまた凄い子で~」
男「そ、そうなんだ」
男(一時間ずっと喋りっぱなしじゃないか。でもなんだか無理矢理テンション上げてるような)
サンタ娘「みんなで総ツッコミですよ。それじゃサンタの意味無いじゃんwwって」
男「あ、お茶もう冷めちゃったね。入れなおすよ」
サンタ娘「あ、ありがとうございます」
男「ちょっと待っててね」
男(苦労してるんだな、サンタって)
男「おまたせ…って、静かだと思ったら寝てましたか」
サンタ娘「スースー…」
男「ここでDQNなら『イタダキマース』って所なんだろうけど……」
サンタ娘「お母さん…」
男「そんな事期待してたわけじゃないし、この子もそのつもりはないだろうしなぁ」
男(ベッドに寝かせて、起きた時にどうなるか。だな)
しえん
ええなええな!
男(俺も仕事がきつかったし、そろそろ寝たいが…)
サンタ娘「スースー」
男(ま、せめて風呂でも入るか)
男の入浴シーンなどカットだカット!
男「ふぅ、さっぱりした」
男(ん?部屋の電気が消えてる)
サンタ娘「あ、あのっ!」
男「あぁ、起きちゃったか。ごめんね、風呂入っておきたくてさ」
サンタ娘「そ、そうですよね。やっぱりお風呂は入っておくものですよね」
男「? まぁ、そりゃね」
サンタ娘「わ、私もお風呂いいでしゅか!」
男「あ、あぁ。いいよ(噛んだよこの子)」
サンタ娘「イッテキマス」ギクシャク
男「いってらっしゃい……」
娘ってそういうここだったのか
しえんしえんしえんしえんしえんしえんしえんしえんしえんしえんしえん
支援
サンタ娘(はわわ~。やっぱり妹って言っても他人なんだし、やっぱりそういうことするよね)ドキドキ
サンタ娘(考えないようにいっぱい喋って誤魔化してたけど、うっかり寝ちゃって、気が付いたらベッドに寝てて、お風呂に入られてたし…)ヌギヌギ
サンタ娘(とりあえず、キレイにしておかないと)ゴシゴシ
サンタ娘(妹って設定なのに胸が大きいのはオッケーな人かなぁ)ムニムニ
男「バスタオル、そこに畳んであるの使っていいから。それと男物だけど新品のパジャマも置いておくから、よかったら使って」
サンタ娘「ひゃいっ!」
男「あぁ、ごめん。そっちは見てないから。ゆっくりしてていいよ」
サンタ娘「ひゃいっ!」
サンタ娘(びっくりした。てっきり入ってくると思った)ドキドキ
サンタ娘(でも、優しそうで良かった。最悪、一晩ずっとヤられて、そのまま放り出される事もあるって聞いてたし)
サンタ娘(よし、覚悟を決めよう! ……本当は来るときに決めてなきゃいけなかったんだけどね)
サンタ娘「そ、そろそろあがりましゅ!」
サンタ娘(緊張すると噛む癖が恥ずかしいよぉ!)
支援
完結しろよ
サンタ娘(わっ、部屋が明るくなってる。そっちのほうがいいんだ…)
サンタ娘(んっと、これかな、パジャマって。おっきいな~)
サンタ娘(髪の毛は乾いてないけどしっかり拭いたし、体はキレイに洗ったし、準備はOK。じゃあ、これから私は大人のオンナになりますっ!)
サンタ娘「えと、おまたせしました~?」
男「いや、そうでもないけど…!?」
サンタ娘「どうしました?」タユン
男「い、いや、なんで…もない」
男(大き目のサイズのはずなのに、その胸が、その胸がぁっ!)
サンタ娘(チラチラ見てる。やっぱりこの胸だよね///)
男「あー、ひとまずなんだけど」
サンタ娘「ひゃいっ」
男「そんなに緊張しないで。こっちもいろいろとアレだから」
サンタ娘「ひゃ…はい。いっ、いろいろとアレですもんね!」
男「まず、何となくだけどサンタ事情については分かったよ」
サンタ娘「そ、そうですか///」
もう風引いてんだ早くしろ
彼女来るまでは支援してやる
支援
男「まず言っておくけど、俺は相手の同意も無しにしないから」
サンタ娘「え?」
男「だから、きっとそういうことを想像してるんじゃないかと思ったけど、しないから!」
サンタ娘「えぇっ!?」
男「そんなに驚かれる事なのかなぁ」
サンタ娘「だって、今までの女サンタ業界では0,721%しかいなかったですよ、そんな人!」
男「その数字は信憑性があるのかどうか…」
サンタ娘「ちなみに、その時はってだけで、後になって無理矢理行為に及んだ人たちはそのうちの90%を超えるそうです」
男「怖い世界だな。認識を改めよう」
サンタ娘「だから私みたいなのが生まれてくるんです。そのおかげで女サンタ業界が成り立っているわけですが」
サンタ娘「私、てっきりお風呂から上がったら、部屋は暗くてベッドで待たれてると思ってました」
男「あぁ、うん。そんな業界なら仕方ないのかもね」
サンタ娘「…本当にしないんですか?」
男「して欲しいなら考えるけど、抵抗があるなら無理しないでいいよ」
しえんた
支援
サンタ娘「あ~、サンタのはずなのに…」
男「?」
サンタ娘「まるで私がプレゼントをもらってる気分です」
男「そりゃどうも」ゴソゴソ
サンタ娘「?」
男「目のやり場に困るんで、こいつでも羽織っててくれ」
サンタ娘「どてらってやつですね」
男「一人暮らしする時にばあちゃんが作ってくれたんだ。すげぇあったけぇぞ」
サンタ娘「確かにこれは暖かそうです…」ズッシリ
男「その重さはばあちゃんの愛情だと思ってる…でなきゃ流石に入れすぎだ」
サンタ娘「いいおばあちゃんですね」
男「外に男作って家に帰らない親父や家に間男呼んでギシアンしてる母親なんかと比べ物にならないくらいにな」
サンタ娘「はい……えっ?」
わろた
親父ホモかよ
男作って家に帰らない親父・・・ゴクリ
いもぺろ
いもぺろ
支援
以 下 濃 厚 な ホ モ ス レ
ワロタ
男「まぁ、意外と家庭事情なんてどこも複雑なもんだよ。そういう事にしておいてくれ」
サンタ娘「は、はい…」
男「まぁ、そんなわけであの母親のことだから隠し子の一人や二人くらいはいるかな。と思って冗談半分で妹をくださいって言ったんだ」
サンタ娘「それは、なんというか…」
男「サンタさんが気にする事じゃないからいいんじゃないかな」
男「まぁそのおかげで人とあんまり深い付き合いに成れないな。同じ境遇の兄弟がいたら共感できたかもしれないけど」
サンタ娘「なんだか男サンタ業界の話聞いてる気分です…」
男「男サンタ業界はこんななのか?」
サンタ娘「同じサンタ同士たまには交流しようって会があるんですけど、そこで聞く話と似てます」
サンタ娘「やたらとガチムチな人に掘られたり、女王様的な人に鞭で打たれたり、暇をもてあました主婦が一晩だけの関係を迫ったり」
男「サンタ苦労す。とか言ってた子供の頃の自分を殴ってやりたい気分になった」
書き溜めしてんの?
サンタ娘「生物の欲求が一番強い願いですし、仕方ないんじゃないでしょうか。私たちもそれで食べていけるんですし」
男「え、お給料とか出てるの?」
サンタ娘「はい。具体的には話せませんが、世界的に認められている業界ですので、きちんとお仕事の内容に応じて支払われますよ」
男「一年に一回しか働かないのに?」
サンタ娘「その一年に一回で廃人みたいになっちゃう人もいるんですよ?」
男「…ごめんなさい」
サンタ娘「いえ、こちらこそごめんなさい。私自身が苦労したわけじゃないのに」
男「まぁ、それはもういいよ。このままだとお互いに良くない気がするから」
サンタ娘「そうですね」
男「で、話を最初に戻すけど」
サンタ娘「え~っと、妹がほしいんでしたっけ?」
男「まぁ、それもそうなんだけど、そっちじゃなくてね」
男「うちに来てもらって願い事が冗談でした、はいさようなら。っていうのは」
サンタ娘「そんなのはありえません。サンタとしての名折れです!」
男「使命感みたいなものはあるんだね」
いいぞ
サンタ娘「そんなわけで、妹がほしいなら私がなりますし、こうしてお話ししたところ本当の願い事というわけでもないので…」
男「願い事の変更が可能?」
サンタ娘「そういうわけです。どうしますか?」
男「ん~…悩むなぁ」
サンタ娘「ですよね~。だから大体ぱっと出たものをそのまま叶えるんですけど」
男「それで今までの業界が出来上がっていたのか」
サンタ娘「まぁ、そうなりますけど…」
男「ここまで話を聞いちゃうと凄く悩む…」
サンタ娘「…こほん。そんなに悩まないでよ、お兄ちゃん。私も困っちゃう」
男「!?」
サンタ娘「まるっきり嘘の願い事ってわけじゃないみたいですね」ニヤニヤ
男「くっ…」
サンタ娘「お兄ちゃん、私の事、キライ?」ウルウル
男「い、いや、そーゆーわけじゃないけど、いろいろと、な?」
サンタ娘「じゃあ、これからよろしくお願いします。お兄ちゃん」
支援
男「あ、いや、うん。よろしく…」
サンタ娘「あ、妹といっても別に戸籍や血の繋がりは無いので倫理的には問題ありませんよ」
男「あれだけ話しておいてもそこはドライだな」
サンタ娘「そういうふうに育てられましたから」
男「まぁ、妹ってよりも彼女みたいにしてくれるとありがたいかもしれない」
サンタ娘「では、幼馴染の年下で妹的な存在。ということで、いいよね、おにいたん?」
男「それはやりすぎ」
サンタ娘「じゃあ、お兄ちゃんでいい?」
男「…兄さんでお願いします」
サンタ娘「兄さん…あんまり妹的存在の呼び方としては一般的ではない気がします」
男「じゃあ、それをベースに」
サンタ娘「せめてお兄さんですね」
男「おっけー。了解した」
サンタ娘「もうっ、せっかくのクリスマスイブにだれも一緒に居ないなんて。私が一緒に居てあげるよ、お兄さん♪」
男がキョンに見えてきた
パンツ食った
男「あ、ところで名前は?」
サンタ娘「いきなりすぎてテンションが一気に下がります」
男「ごめん、急に思い出したから」
サンタ娘「○○です」(好きな人の名前を入力してね)
男「俺は××だ」(嫌いなヤツの名前を入力してね♪)
サンタ娘「では改めまして…お兄さん、プレゼントはないんですか?」
男「一人で過ごす予定だったんだから、あるわけないだろう」
サンタ娘「私はきちんと用意したのに!」
男「すまんすまん。って、何を用意したんだ?」
サンタ娘「もちろん、私が来てあげた事がプレゼント♪」
男「うっかり納得すると大変な事になりそうだな」
サンタ娘「まぁまぁ、一人ですごさなくて済んだんだから、細かい事は気にしない気にしない♪」
し
男「じゃあ、ケーキもチキンも無いけど…っていうか、そろそろ寝たいんだが?」
サンタ娘「お兄さん、本当にテンションを一気に下げてくれますね」
男「起きたら遊びに連れて行ってやるから、寝かせてくれ」
サンタ娘「私はその間どうすれば?」
男「ベッド使っていいから寝てくれ。俺は床で寝るから」
サンタ娘「一緒に寝てもいいよ、お兄さん///」
男「それは色々とマズイというか、早いというか///」
サンタ娘「同意があればするって言いましたよね?///」
男「いや、でもあれは…」
サンタ娘「同意してるんです。女の子にそんな事言わせないで下さい///」
男「……おやすみっ!」
サンタ娘「あっ!…チキンは焼いてないナマの状態であったんですね」
男(会ったその日にヤれるほどの度胸が無くて悪かったなー!)
ほう
支援
チュンチュン
男「…あ~、朝か」
男「いくらなんでもそこまでしますか、この子は…」
サンタ娘「スースー」
男「この時期に半裸状態で床で寝るとか、風邪引いてないだろうな」
サンタ娘「…くしゅん」
男「ま、このままベッドに運んでおくか」
男「ついでに、久しぶりにまともな朝食でも作ってみたり…」
コトコト トントン ジュー
サンタ娘「いいにおいー、おかあさーん、今日はー?」
男「お、いい感じに寝ぼけてる。だがそれがいい」
サンタ娘「!?」
男「凄い勢いで風呂場のほうに…顔を洗うのか」
サンタ娘「おはようございます、お兄さん」
男「はい、おはよう」
サンタ娘「さっきのは忘れてください。お願いします」
男「さっきの…あぁ、ねぼけててパジャマの前が全開だったのを?」
サンタ娘「!? って、そんな事になってないじゃないですかっ!」
男「うん、なってないけど、ズボンは忘れてるよね」
サンタ娘「!?」
バタバタ
男「うんうん、かわいいなぁ。っていうか、綺麗な足だったな…」
サンタ娘「今度から早く言ってください。それと、そーゆーことは思うだけにしてください。よけい恥ずかしいです」
男「まぁ、とりあえず朝ごはんだよ」
サンタ娘「先に起きて作ろうと思ってたのに…」
男「あれだけぐっすり寝てればね」
サンタ娘「あれだけって、まさか///」
男「いやいや、ベッドまで運んだのに気が付かなかったから」
サンタ娘「え?」
男「え?」
サンタ娘「私、ベッドで寝ましたよ?」
男「起きたら俺と一緒に寝てたけど?」
サンタ娘(トイレに起きた後、寝ぼけて一緒に寝ちゃったんだ///)
男(たぶん、寝ぼけてたんだろうなぁ)
サンタ娘「食事にしましょうか」
男「そーだな」
サンタ娘「頂きます」
男「頂きます」
サンタ娘「あ、おいしい」
支援
支援支援
がんがれ
今日も外には出ないと決めた
男「で、今日はどうするんだ?」
サンタ娘「え?」
男「遊びに連れてってやるって言ったじゃないか」
サンタ娘「ああ、そうでした。」
「でもまず暖かい服を買いにいきたいです。いつまでもこの服装というのはあれなので」
男「そうだったな。じゃあショッピングモールにでも行くか」
みたいなね
おいどうなるんだ
支援
飯なげーよタコ
ほ
飯食ってきた
ほら代わりに食ってやったんだからはよ書け>>1
はよ
ほ
ほ
十分以内に帰ってこないとチンコもげる呪いをかけた
ほ
ほ
ほ
義理は甘え
妹になったサンタは、25日を過ぎると爆発してしうのです…
早く帰ってこねーと書いちゃうぞ
サンタ娘「お母さんよりおいしい。っていうか、私よりもおいしい…」
男「働く前はずっと飲食でバイトしてたからな。このくらいはできる」
サンタ娘「……」
男「どうした?」
サンタ娘「いえ、さっきの言葉は撤回します。もう食事は作りません」
男「いきなりどうした」
サンタ娘「だって、自分よりおいしいものを作られたら悔しいじゃないですか」
男「それはわかる…」
サンタ娘「だから、私がもっと上手くなるまで作りません」
男(初めて食べさせるからって張り切りすぎたな~…反省)
いちいち名前欄でキモい事書くな
>>90
おい!
おい!
サンタ娘「ところで、出かけるって昨日言いましたけど、どこに行くつもりなんですか?」
男「今はどこも混んでるから、いっそのこと某ねずみの王国にでも行ってみようかと」
サンタ娘「正気ですか?」
男「え? 女の子はみんな好きなんだと思ってたけど、違うのか?」
サンタ娘「好みがどうこう以前の問題です。初デートであの王国は別れの名所として有名なくらいですよ」
男「マジで!?」
サンタ娘「よ~く考えてみてください。付き合い始めて間もないカップルはお互いの事を知りません」
男「まぁ、大体そうだよな。稀に片方は相手の事を良く知ってるケースもあるけど」
サンタ娘「それはそれで怖いです。ですが、そんなまだ初々しいというよりはぎくしゃくしている二人があの長蛇の列をどうやって過ごすんですか」
男「…普通に話ししてればいいんじゃないか?」
サンタ娘「甘党もはだしで逃げ出す甘さです。」
男「そんなにダメだったのか…」
支援
サンタ娘「たまにそういった相談っぽいお願いもあるのでその辺はばっちりです」
男「勉強になった」
サンタ娘「まぁ、ソレを言うならこの朝食もかなりNGですけどね」
男「それはキミの反応を見て分かった」
サンタ娘「ほとんどの女の子はこれ食べたら自信をなくしますよ」
男「すまん、最初だからって張り切りすぎた」
サンタ娘「ごはん、味噌汁、漬物、お浸し、焼き魚。テンプレすぎますし、全部が美味しく出来てるとか、イヤミですか!」モグモグ
男「マジでそのつもりは無い。ただ、美味しいものを食べてもらいたくて…」
サンタ娘「職人気取りですか! 美味しいのは良い事ですけど、ここは何処の料亭ですか」モグモグ
男「反す言葉もありません」
サンタ娘「ついついご飯をおかわりしてしまうとか、ごはんと漬物だけでも十分食べられるとか」モグモグ
男「しっかり言いながら食べてるのな」
サンタ娘「止まらないんですよぅ」モグモグ
私怨
サンタ娘「もしかして、今まで彼女が出来るたびに家に呼んで食事作ってたりしませんでしたか?」ズズー
男「…し、してません」
サンタ娘「……そりゃ、魔法使い候補なわけですよね」
男「見抜かれたか…」
サンタ娘「分かり易過ぎます」
男「わかった」
サンタ娘「何がです?」
男「俺を鍛えてくれ!」
サンタ娘「もしかして、モテる様にですか?」
男「あぁ!」
サンタ娘「お断りします。断固拒否です」
男「何で!?」
いちいち支援コメに反応しなくていいよ
だから>>90みたいなこと言われるんだよ
まぁ貴方がMなら別にいいけど
サンタ娘「だって、そんな事したら他の女が寄ってくるじゃないですか」
男「ダメなのか?」
サンタ娘「妹的存在で彼女は、ダメなんですか?」ウルウル
男「だめじゃない。むしろお願いします」土下座
サンタ娘「じゃあ、私がいるからいいじゃないですか」ニッコリ
男「えっ?」
サンタ娘「だから、これからは私が彼女で妹的存在で///」
男「えーと、マジですか?」
サンタ娘「出来る事なら、末永くよろしくお願いします///」
男「あ、いや、それはまだ早いというか……」
サンタ娘「私、がんばりますよ。兄さん」
男「……はい、頑張ってください」
男(あ、あれぇ~? これって、プロポーズに近いんじゃ???)
>>97
巣に帰れー
サンタ娘「では、今日は洋服を見に行きましょうか」
男「はい」
サンタ娘「着替えるのであっち向いててください」
男「じゃあ食器を片付けておくよ」カチャカチャ
サンタ娘(先にそっちを一緒にやっておくべきでした…)
男(見た目も可愛いし性格も言う所はきちんと言うし、なによりももう気に入っちゃったんだよなぁ)ゴシゴシ
男「よしっ、やるか!」
サンタ娘「何をやるんですか、お兄さん?」
男「いや、こっちの話。…って、なんでまたそのサンタ服?」
サンタ娘「サンタですし、これしか服持ってきてません」
男「家には普通のあるんだろ?」
サンタ娘「取りに戻るにしても外に出なきゃ行けないのは変わりありませんから」
男「だからって…」
サンタ娘「じゃあ、買ってきてくれますか? もちろん下着やなんかも全部一揃い」
男「…………」
ちょこッとSisterって漫画があってだな
きめえよ
晒しあげ
サンタ娘「だから、行きましょう、お兄さん?」
男「一緒に服を買いに行かせていただきます」
サンタ娘「まぁ、大き目のコートで隠せば問題ないんですけどね」
男「それもそうだ…」
サンタ娘「本気で下着を買いに行くのを想像して、すごく赤くなってましたよ、お兄さん♪」
男「そんな所は見なくてもいい」
サンタ娘「それじゃあ、この大きなコート借りますね」
男「あぁ、いいよ。って、ほんとに大きく見えるな」
サンタ娘「私、そんなに大きな方じゃないですからね」
男「並んで歩いてて逮捕されないか心配になってきた」
サンタ娘「おまけにお兄さんですからねぇ」
男「むしろそれがあるからまだ平気なんじゃないかと」
臭いな
ほんとに臭い
SSは面白いのに。冬休みコワイ
サンタ娘「じゃあ、妹にサンタコスさせて歩き回らせているお兄さん。ということで」
男「なんでわざわざ変な言葉を付け加える」
サンタ娘「だって、そのまんまですし」
男「もうそれはいいから、行こう。近ければキミの家に寄っていって、必要なものもとって行こう」
サンタ娘「えっ?」
男「だって、家を追い出されたって昨日言ってたから」
サンタ娘「それより先に、役所に行きませんか?」
男「何で?」
サンタ娘「もちろん、一枚紙を取りに行くんです。その場で書いて提出しましょう!」
男「…婚姻届か。それは早いって」
サンタ娘「婚姻届を出すって事は、同意したって事ですよね? で、それに「まだ」早いって言う事は、おっけーなんですよね?」
男「その質問には答えたくありません」
サンタ娘「今夜はじっくりお話ししましょうね♪」
男「もう年内でもいいかなー(ぼそっ)」
はいな!かと
名前欄で何書こうが好きにさせろよww
どんだけ神経質なんだwww
サンタ娘「何か言いました?」
男「いや、別に。さ、そろそろ行こうぜ。冬の昼は短いんだ」
サンタ娘「そうですね。そろそろお店も開く時間ですし」
男「どんなのが似合うかね~」
サンタ娘「お兄さんの好きなものを選んでくださいね」
男「それはプレッシャーだな」
サンタ娘「はい、期待してますよ、お兄さん♪」
ショッピングモール
外野「あの子可愛いなー」
外野「でも横に男いるしなー」
外野「ちっ、リア充爆ぜろ」
外野「昨日の夜はサンタコスでギシアンしてたんだろーな、畜生」
男「たくさんの怨嗟こわい」
黙って書けクズしね
書いてる奴きもすぎワロエナイ
顔真っ赤にして開き直ってるところがまた
黙って支援しとけよ
ほ
サンタ娘(これはちょっと楽しいかもしれないです)
サンタ娘「いいじゃないですか、胸を張ってください、お兄さん」
外野「お兄さんだってよ」
外野「じゃあ兄妹か、よかった」
外野「兄とこの時間から出かけてるって事は」
外野「よかった、あの子はギシアンしてないんだな」
サンタ娘「ところで、お兄さんのおばあさんは元気にしていますか?」
男「あぁ、年末に帰るって電話したら喜んでくれたよ」
サンタ娘「私は今年帰るのもアレなので、一緒に行ってもいいですか?」
男「あ~、ちょっと驚かれるかもしれないけどいいか」
外野「おい、今の会話…」
外野「まさか、血の繋がらない妹か?」
外野「いや、義妹とか」
外野「まさか、義妹とギシアンしたのか?」
外野「くそっ、神なんかいやしねぇ」
サンタ娘(ふふっ、優越感です)
男(なんか、一層視線が強くなった)
きもいわるいと思ったら直ちにブラウザを閉じればいいだけの話だろwww
名前欄に何書いたっていいだろ
え?
え?
ナノコノスレコワイ
ほ
サンタ娘「久しぶりです、洋服を見に来るなんて」キラキラ
男「そうなのか?」
サンタ娘「はい、お母さんは「今の年齢ならどんどん成長するんだから、いっぱい買わなくてもいいのよ」って言って、ほとんど適当に買ってきてましたから」
男「まぁ、その言葉に偽りは無さそうだけどな…」
サンタ娘「でも、おしゃれしたいじゃないですか。だから、こっそり買った服もあるんですよ」
男「自分で選んだのか?」
サンタ娘「はい。友達に選ばせると、こう、体のラインがばっちりなものばっかりで」
男「それは、見る方はいいけど、自分が着る方になったらたしかに嫌だな」
サンタ娘「ですよね。でもなかなか気に入ったのが無かったりするんですよ~」
男「まぁ、女の子の洋服は難しいからな」
サンタ娘「気に入ってもサイズが無かったりしますしね~」
男(それは限定されてる人だとおもうけどな)
しえん
すいとんされたの?
ほ
サンタ娘「こんなのはどうでしょう、お兄さん」
男「ん~、ちょっと試着してみてくれ」
サンタ娘「は~い♪」
男(この、待ってる時間がな…!?)
男(女服の売り場に男が一人…だとっ!)
男(いかん、すぐにこの場を放れなければ!)
サンタ娘「あ、お兄さん、ちょっと来てください」
男(一声で逃げられなくなったか…腹をくくろう)
男「どうしたんだ?」
サンタ娘「ちょっと、この服が引っかかっちゃって、取ってくれませんか?」
男「…店員を呼んでくるからちょっと待っててくれ」
サンタ娘「忘れたんですか?今の私の服装を」
男「……ごめん、わかったから」
サンタ娘「隙間から手を入れてください」
支援
はよ
男「こうでいいか?」
サンタ娘「…はい、ちょっと待っていてください」
男「なんか、いきなり声が不機嫌になった様な」
サンタ娘「ここはラッキースケベの発生ポイントなのに、壁に沿って手を入れるあたりがヘタレだな~と思いまして」
男「それはこんな所でやればk察呼ばれるだろ」
サンタ娘「私が叫んだりしなければ平気ですって」
男「それはいいから、早くしてくれ。この状態でもかなりきついんだ」
サンタ娘「じゃあ、これをお願いします」
男「ん、なんだか金具が引っかかってるのか?」
サンタ娘「はい。金具同士が引っかかってしまったみたいで。背中だから見えないんですよ」
男「両手入れてもいいか?」
サンタ娘「はい、いいですよ。少しなら見ても構いませんから」
男「じゃあ、両手を入れるぞっと」
サンタ娘(まさか、まだこれがブラのホックだと気が付いてない?)
ブラのホックを触って気付かんとか童貞すぎるwwwwww
俺?わかるわけねえだろ
男「う~ん、見えないとやっぱりやりにくいな」
サンタ娘「だから、見てもいいですって言ってるじゃないですか」
男「着替え中の女の子にそんな事できるか」
サンタ娘「じゃあ、ずっとこうしてるんですか?」
店員「ほら、あの彼氏。ずっと彼女に…」
店員「かわいそー。でもたのしそー」
女客「今度私も彼氏にやってみようかなー」
店員「ぜひつれて来て下さい、歓迎しますよー」
店員「いいですねー見せてくださいよー」
男「じゃあ、ちょっとだけだから、我慢してくれ」
男(店員どころか、他の客にまで見られてると思うと泣けてくる)
サンタ娘(ふふっ、気が付いたらどんな反応するかな~♪)
男(出来るだけ見ないように、薄目でつまんでるところだけを見て…よしっ!)
サンタ娘「ふえっ!?」
>>126
つハンカチ
俺ブラジャーいつもしてるから分かるぞ
男だけど
>>126
`¨ - 、 __ _,. -‐' ¨´
| `Tーて_,_` `ー<^ヽ
| ! `ヽ ヽ ヽ
r / ヽ ヽ _Lj
、 /´ \ \ \_j/ヽ
` ー ヽイ⌒r-、ヽ ヽ__j´ `¨´
はよ
男「よし、取れたぞっ、もういいよな!?」
サンタ娘「…はい、きちんと取れました!」
男「????」
女客「もしかしてあの子ー」
店員「そうですね、もしかするとー」
店員「彼氏のチキンっぷりがすごいねー」
男(あぁ、早く逃げ出したい…)
サンタ娘「着替えました…」
男「お、似合ってるじゃないか。…って、どうしてそんなに不機嫌そうなんでしょうか?」
サンタ娘「鈍感すぎます。天然どころの騒ぎじゃないです。必死でアピールしたのに全く無意味だなんて…」
男「い、いや、すごくドキドキしたし、なんていうか、いろいろとアレだったし」
サンタ娘「全く気が付いてないじゃないですかー…」
男「…ごめん」
サンタ娘「悪戯のつもりで嘘ついてブラのホックをはずさせたのに、それに気が付かれないとか、むしろ悲しいです」
男「えっ!?」
サンタ娘「声が大きいです。どうせもう無駄でしょうけど、周りの人に聞こえちゃいます」
し
支援
男「うっ…」
サンタ娘「褒めてくれたし、この服にします。次からはもうちょっと欲を出してください」
男「精進します…」
店員「ありがとうございました。ありがとうございました」
男「なんで二回言われたんだ?」
サンタ娘「きっと、いいものが見れたからなんでしょう」
男「????」
サンタ娘「さ、次はもっとハードルが上がりますからね」
男「…それだけは勘弁してくれないか?いや、マジで」
サンタ娘「今さっき言いましたよね。もっと欲を出してくださいって」
男「いや、ソレとコレとは全く別物だと思うんだけど、どうかなぁ…」
童貞の俺には何が鈍感なのかサッパリわからん
サンタ娘「ブラのホックまではずしたのに、そんな事言いますか」
男「それはそうと知らなかっただけで…」
サンタ娘「じゃあ、今夜は買った下着でファッションショーです。きちんと見てくれるまで絶対に寝かせません」
男「いや、明日は仕事が…」
サンタ娘「有休があるじゃないですか。使ってくださいよ、お兄さん」
男「いきなりは無理だって」
サンタ娘「じゃあ、答えは決まってるじゃないですか」ニッコリ
男「…妹的存在って、こんなだったっけ…」
サンタ娘「もちろんです。私の気持ちに気が付いてくれないお兄さんにはこれくらいしても足りないくらいです」
男「いや、気が付いてるというか、もう…」ゴニョゴニョ
サンタ娘「何か言いましたか?」
男「いや、なんでもない。もうどこまでもついていくよ」ガックリ
サンタ娘「じゃあ、行きましょう♪」
奇遇だな
保守保守保守ったら保守!
ほ
サンタ娘「さぁ、入りましょう。お兄さん」
男「こ、こんな所に入れと言うのか…」
サンタ娘「もちろんです。そのために来たんですから」
男「分かってはいるが…」
サンタ娘「はいはい、いいから入りましょうね」
女客「きゃー、男が…引きずられてるわね」
店員「男性のお客様は…引きずられてます」
女客「わ、あの子可愛い♪」
男「視線が突き刺さる。ハリのムシロってのはこの事か…」
サンタ娘「いいから、まずは奥に行きます」
男「手前のでいいだろう、わざわざ奥まで行くなんて」
サンタ娘「手前のだと、サイズが合わないんです」
男「……納得」
サンタ娘「そーゆー時だけすばやく理解しないで下さい///」
男「すまん」
し
ほしゅ
サンタ娘「このあたりでしょうか」
男(もうすでにぐったりだ///)
サンタ娘「参考までに聞いておきますけど、どんなのが好みですか?」
男「ぶっ!」
サンタ娘「洋服は先に自分で選んだので、下着はお兄さんに選んでもらおうと思いまして」
男「いや、そーゆー気遣いはいいから!」
サンタ娘「でも、好きなやつを着て上げますよ?」
男「……」
サンタ娘「自分の選んだ下着。自分が気に入った下着。それを着ている私を…」
男「やめてくれ、わざと艶っぽい声を出さなくていいから!」
サンタ娘「でも、想像したでしょう?」
男「まだ、まだしてないぞ」
サンタ娘「まだ、ですか…」
し
男「たのむ、そこから離れてくれ」
サンタ娘「じゃあ、選んでください。といっても、どんなのがいいか言ってくれるだけでいいですから」
男「それだけでいいのか?」
サンタ娘「細かい所なんて分からないでしょう?」
男「確かに」
サンタ娘「だから、たとえば紐みたいなのがいいとか、スケスケのがいいとか、穴が開いてるのがいいとk」
男「ストップ。それはいいから」
サンタ娘「じゃあ、せめてホックは前がいいか後ろがいいかくらいは言ってください」
男「そんなに大きな違いがあるのか?」
サンタ娘「それはもう。人によってはそれだけで判断する人も居るくらいですから」
男「深いんだな…」
サンタ娘「まぁ、かなり深いかもしれません」
はよ
はよ
あえてここで安価するよ ホックはどっちがいい?
次から+10までで前か後ろか多い方を採用するよ
同じになった場合は私が好きな方にするよじゃあ、↓からスタート
後ろだろ
前
後ろで!
後ろ
後ろ
前
うしろ
ぬるぽ
前!
>>156
ガッ
前
ムキになって名前欄でキモい主張続けるだけじゃなく
安価まで始めたのか
後ろ
>>160
だからキモイなら見なけりゃいいだろうがww
じゃあ後ろだね
ぬるぽガッがなければどうなってたかw
>>160
じゃあみなけりゃいいじゃん?
はよはよ
反論の仕方もきめえwwwwwww
くせぇから喋ってねぇでとっとと書け
私
いきなり反論しだしてワロタ
男「むむむ……」
サンタ娘「そこまで真剣に悩まれるのもちょっと考え物です…」
男「いやしかし、前にしたときの仰向けになってはずすと勢い良く外れそうなのも捨てがたいし」
サンタ娘「あーはい、よく言われます。女の子にですけど」
男「だからといって基本をおろそかにしてはいけないし」
サンタ娘「私の事を真剣に考えてくれていると思えば嬉しいのですが、それが胸の事限定となると…」
男「よし、決めた。後ろで頼む!」
サンタ娘「結局そっちにしたんですか。まぁいいですけど」
男「こんなに悩んだのは入社してすぐに企画会議の資料作りをしたとき以来だ」
サンタ娘「なんでそんな歓べない表現をするんですか…」
男「いい表現が思いつかなかったんだ」
サンタ娘「くっ、イイ顔して言われるとなぜか憎めない…惚れた弱みってやつですね」
男「さぁ、ここまで悩んだんだ。あとは任せる!」
サンタ娘「なんか、やりきったような笑顔ですけど、まだ最初の一歩くらいですからね?」
変なレスはほっといて書いてくれ
きもいなら見なきゃいいっておかしいだろ
それだったらお前らもアンチ嫌ならアンチ見るなってことになるんだが
わざわざ書き込みに来るアンチってかわいいね
SSを読みに来てるんじゃない
キモいって言いに来てるんだ
カップル嫌いな俺がカップル板にわざわざいって、お前らイチャイチャするな消えろって言うようなもん
お前らうるせぇおっぱい好きならそれでいいだろうが
それから書いてるやつはくせぇから黙れ
サンタ娘「では、それはそれで私がいくつか選びますから、どれがいいか言ってください」
男「おう!」
サンタ娘「気合ばっちりですね」
サンタ娘(最後まで持つでしょうか、このヘタレ属性が)
サンタ娘「じゃあ、まずはこんなのはいかがでしょうか?」
男「ぐはっ!」
サンタ娘「え、どうしたんですか?」
男「いや、刺激が強すぎて…」
サンタ娘「まだ一つ目ですよ?」
男「分かってるんだけど…」
サンタ娘「予想以上に弱かったです」
サンタ娘「じゃあ、少し大人し目にこんなのはいかがでしょう?」
男「うっ…」
サンタ娘「そろそろ呆れてもいいですか?」
>>171
頭おかしいんですか?
変なレスはほっといて続けてくれ
いい保守にしかならねぇな
アンチの使い方おかしくね?
くさいの我慢してきたけど話が進まないからいい加減ウザくなってきた
顔真っ赤にして「じゃあもっと続けよう」ってキモいな
ID:qWOa54Gb0
色々言われるから黙って書いた方がいいぞ
黙って見とけ
しえん
男「も、もう少し大人しいやつを頼む…」
サンタ娘「仕方ないですね。じゃあこれです」
男「っ……。い、いいんじゃないか?」
サンタ娘「……」自分の胸に当ててみる
男「あべしっ!」
サンタ娘「こうするとちょっと嬉しいかもしれません」
男「俺で遊ばないでくれ、頼むから…」
サンタ娘「純情チェリーボーイお兄さんですね」
男「酷い言われようだ。…が、反論できないのが悔しい」
サンタ娘「では、今日はこの三つを買いましょう」
男「選んだ意味はっ!?」
サンタ娘「最初から決めてました。お兄さんに決めてもらうと時間がかかりそうだったので」
男「いや、だから意味は?」
サンタ娘「もっと楽しみたいところですが、そろそろお昼の時間ですので」
男「スルーですか…」
自演用語必死だな
支援
外野は無視していいからはよ
面白いからはよ
サンタ娘「ではお昼ご飯にしましょう」
男「あぁ、やっと休憩できる…」
サンタ娘「何が食べたいですか?」
男「あ~、ここなら俺が働いてた店が近いんだが、そこでいいか?」
サンタ娘「私は構いませんが、大丈夫なんですか?」
男「いいって、店長も俺の事はよ~く知ってるから」
サンタ娘「そういう意味ではないのですが…まぁいいです」
男「????」
サンタ娘「いいえ、きっと大変な事になると思いますよ」
男(何のことだかさっぱりわからん…)
女からするとこーゆーのは内心うれしいもの
まあ俺は童貞だけど
面白い
続けたまえ
男「ここだ。うぃーっす」ガラガラッ
店長「らっしゃい! って、お前か。ちっと手伝って行けや」
男「飯食いに来ただけっス」
店長「じゃあいつもの席だな」
男「いえ、今日はカウンターじゃなくてボックス席で」
サンタ娘「ここがお兄さんの働いてたお店ですか」キョロキョロ
店長「おい、どっから誘拐してきたんだ?」
男「ちがいますって、彼女というか、そんな感じの」
サンタ娘「始めまして。これから役所に紙を一枚取りに行く途中です」
店長「紙?」
サンタ娘「はい、二人の名前を書いて提出するんです」
男「いや、だからそれはまだ早いって」
店長「まだって事は、これからかい?」
男「店長もそこに突っ込まないで下さいよ!」
支援
支援
バイト「テンチョー遊んでないで助けてーwww」
店長「あいよぉ! んじゃ、適当に座ってやがれ、このリア充め!」
男「んじゃ、何にする? ここのはどれも旨いよ。ってか、俺と店長で旨くしたよ」
サンタ娘「だったら味に関しては何も心配要りませんね。おすすめの物はありますか?」
男「だったら、俺がいつも食べてるカツ定食No3だなもしくは店長のおまかせだ」
サンタ娘「なら私はおまかせで」
男「店長、いつものとおまかせよろしく~」
店長「あいよぉ! って、てめーのオーダーは後回しだ。ゆっくり喋ってやがれ」
バイト「テンチョー相変わらずっスねーwww」
店長「うっせ、オレンジ一本つけといてやれ。あ、彼女さんの方にだけな!」
男「モロ聞こえでーす」
サンタ娘「……いいところですね、ここは。喧騒の中だというのにとても落ち着きます」
男「ん? 何か言った?」
サンタ娘「いいえ、別に」ニコニコ
しえん
鏡見たらガリガリ骨人間がいた怖い
面白い
続けたまえ
男「さて、この後どうする?」
サンタ娘「やっぱり役所に…」
男「それはもういいから」
サンタ娘「本気なんですけど?」
男「分かったから、それはまた今度ね?」
サンタ娘「はい///」
男「うん、聞き分けが良いのはいいことだ」
サンタ娘「今度っていうことは、OKってことですよね?///」
男「う、うん///」
バイト「はーい、オレンジっすー。店内でのいちゃらぶ行為はご遠慮願いマース。しかもよりによって今日とかwww」
男「うっせ、黙ってろ!」
サンタ娘「///」
バイト「先輩、彼女さんを大切にね~」
男「すまん、いいやつなんだ。いいやつなんだけど、こういうときはちょっとウザイ」
サンタ娘「い、いえ。みんなから慕われてるんですね」
支援
男「で、どこに行くかなんだけど、行きたいところある?」
サンタ娘「えっと、水族館とかプラネタリウムとか映画館とか。後、ボーリングっていうのもやってみたいです」
男「行った事ないのか」
サンタ娘「はい。お母さんは「男に連れて行ってもらうもんだから」って言って」
男「友達と行かなかったのか?」
サンタ娘「みんなまだたいしたお仕事できませんでしたから、お給料もそんなに無くってたまにカラオケに行くくらいでした」
男「じゃあ、遊園地とか」
サンタ娘「あ、それは行った事あります。学校の社会見学で」
男「社会見学で遊園地?」
サンタ娘「はい。実際にどんなところか見て、カップルを成立させやすい状況などを体感するために」
男「サンタの学校も驚きだが、やってる事にも驚いた」
サンタ娘「普通は工場の見学とかなんですよね。そっちも楽しそうです」
男「まぁ、確かに楽しいかもしれないけどな…」
はよ
サンタ娘「でも、遊園地は行きたいです」
男「行った事あるんだろ?」
サンタ娘「でも、お兄さんとは行った事ないですから。一緒に行きたいです///」
男「お、おう。でも、それもまた今度な。今からだと時間が///」
サンタ娘「そ、そうですね。夕焼けの観覧車はやっぱり押さえておきたいですし」
男「やっぱり定番だけどそれは入るんだな」
サンタ娘「友達と見たときは綺麗だね~だけだったけど、今ならもっと違うと思います」
客「なんか暖房効きすぎじゃね?」
客「いや、俺は異様に寒いぜ…」
客「俺は引篭もりたくなってきた」
男「じゃあ、それは確定ということで///」
サンタ娘「はい///」
男「今日はこれからだし、それ以外にしようか」
サンタ娘「そうですね、この近くだと何があるんでしょうか」
黙ってNGしよね
しえん
バンバンバンバンバンバンバンバンバンバン
バン バンバンバン゙ン バンバン
バン(∩`・ω・) バンバンバンバン゙ン
_/_ミつ/ ̄ ̄ ̄/
\/___/ ̄
面白い
続けたまえ
落ちちゃダメだ落ちちゃダメだ落ちちゃダメだ落ちちゃダメだ
落ちろ!落ちてしまえええ!
サンタ娘を縛り付けて媚薬漬けにしてメリークリトリスをいじる展開はあるんだよな?
. |___
. / (^p^ ) シュエエアィサィwwwww
/ / \
| | | |
// //
(Ξ´ ‘ミ)
. |^ω^ )
. と ノ
. | /___
. / (^ )彡 !?
/ / \
/ | , / ))
____/ /| _/ /___
 ̄
. |
. |彡サッ
. |__
/ ( ) ターアィーサィ!!!!!
/ γ⌒\
.`ヽヽ / X ミ ヽ
ヽ___ノミ\ \
男「この近くだと映画館に水族館かな。プラネタリウムは少し離れてる」
サンタ娘「じゃあ、水族館に行ってみたいです」
男「水族館ね。この時間ならまだ大丈夫だな」
サンタ娘「?」
男「まぁ、楽しみにしてて」
店長「そらよ! カツ帝だ! お待たせしました、本日のわたくしのおすすめでございm…舌噛んだ」
男「店長wwwww」
サンタ娘「ありがとうございます」
男「慣れない事をしようとするからですよwww」
店長「うっし、じゃあいつものように。しっかり食えよ。俺のおすすめだ!」
男「いつもの店長だ」
サンタ娘「あはは、いつもがそれなんですね」
店長「かしこまったのは苦手でね。下品でわるいね!」
サンタ娘「元気いっぱいでいいじゃないですか」
続けたまえ
お食事中
客「くっそ、なんだか今日のカツはしょっぱいぜ」
客「俺のは味噌汁がいつもよりしょっぱいぜ」
客「キャベツに塩味つけるとは、店長やるね…」
お食事完了
店長「おめーらもうちっと自重しろwww」
バイト「今日はもう閉店していいっすかwww」
男「また来るから待ってろ!www」
サンタ娘「とても美味しかったです」
店長「ばーかばーか、今日のてめーから金をもらえねーよ。とっとと帰りやがれ!」
男「んじゃ、また~」ガラガラピシャン
サンタ娘「とってもいい人たちでしたね」
男「男だけのノリで大丈夫だった?」
サンタ娘「大丈夫です、楽しめました♪」
男「ならよかった。じゃあ水族館に行こうか」
サンタ娘「はい♪」
面白い、支援
/^^^^\
|__○○/
|:::>\<いや、なんでだよ!
|::::3|
|::::/
\___/
この子はどこで貰えますか
ゴミ拾いとか募金とかいっぱいすれば来年来るんじゃない?
続けたまえ
男「懐かしいなー、この水族館」
サンタ娘「前にも来た事があるんですか?」
男「あぁ、あるよ。前のk」
サンタ娘「ストップですよ、お兄さん」
男「ん?」
サンタ娘「デートの最中に他の女の人の話をしちゃいけません」
男「なんでわかったの?」
サンタ娘「聞いた途端に表情がちょっと暗くなりました。なんとなくそれで察したんです」
男「すごい」
サンタ娘「いえ、これくらいはむしろ常識の範囲かと」
男「そうだったのか」
サンタ娘「というかですね、私は特にそうなのかもしれませんけど」
サンタ娘「今私を見ていてください。他の人の事なんて考えなくていいです」
サンタ娘「私がどうやったら喜ぶか、何をしたら悲しむかを考えて欲しいです」
サンタ娘「我が侭かもしれませんけど、お兄さんにはそうしてほしいんです」
おかしいな
俺今年東北にボランティア()で行ったりいろいろしたのにサンタさん来なかったぞ
森林募金なら毎年してるのに・・・
男「そう、か…」
サンタ娘「ごめんなさい、面倒な事言ってしまって。でも、これが本心なんです」
男「……」
サンタ娘「やっぱり、こんな面倒な女は嫌いですよね…」
男「いや、それは無い」
サンタ娘「え?」
男「俺は、デリカシーに欠けてるんだろう。朝から言われてたからわかる」
サンタ娘「自覚はあったんですね」
男「でも、キミには隠し事や嘘はしたくないと思う。もちろん、聞きたくない事を無理矢理聞かせようとは思わないが」
サンタ娘「……」
男「だから、俺はこう言う。これからも、ずっとそばに居て、俺の悪いところを教えてくれ」
男「必ず直して、キミに涙を流させないようにする」
サンタ娘「それって…」
男「なんだか、会って二日目でこんな事を言うのは正直自分でもどうかしてると思うけど…」
しえん
サンタ娘「あの、せっかくなんですけど…」
男「いや、言わせて欲しい」
サンタ娘「あの、ですからそうでなくて///」
男「今から役所に行ってもいい!」
サンタ娘「まず、周りを見てください///」
男「え?」キョロキョロ
人「すごーい、こんな所でプロポーズしてるー」
人「水族館の中でもっといい場所あったのにねー」
ガキ「ママー、あのひとたちなにしてるのー?」
ママ「大人になったら分かるわよ」
パパ「そうだな。俺はあんなに熱くなかったけどな…」
人「私も彼氏今から呼び出そうっと」
人「なによー、今日は女だけって言ったじゃないのー」
人「まぁ、あんなの見せられたらねー」
男「//////」
サンタ娘「も、もう、今日はかえりましゅ!」
男「あ、待って!」
人「がんばれ彼氏ー」
人「ひゅーひゅー」
続けたまえ
支援
>>223
特定した
なんやかんやあって、ハウス
男「……」
サンタ娘「すごく、恥ずかしかったです」
男「ごめんなさい」
サンタ娘「それじゃ許しません」
男「どうしたら許してくれますか?」
サンタ娘「自分で考えてください」
男「……」
サンタ娘「……」
男(これは、こんなベタな事でいいのか? だけど、これしか思いつかない…)
サンタ娘「……」ジー…
男(不機嫌ではあるものの、何かを期待しているような目…えぇい、いってしまえ!)
ぐいっ!
サンタ娘「あっ…」
ほ
ごめん、パンツが翔んでった
追い付いた支援
おい早くしろ
まじで
ちゅっ
男「これで、どうかな?」
サンタ娘「…ズルイ」
男「?」
サンタ娘「ズルイです。なんでこんな時だけしっかり分かっちゃうんですかぁ」ポロポロ
男「!?」オロオロ
サンタ娘「どうせ分からないだろうって思って、せいぜい美味しい晩御飯くらいだと思ってたのに」グスグス
男「あの、泣くのは…」オロオロ
サンタ娘「泣かせたのは誰ですかぁ!」ゴシゴシ
男「俺です…」
サンタ娘「泣かせないってさっきいいましたよね?」ウルウル
男「はい…」
サンタ娘「でも、この涙は許します」
男「はい…?」
サンタ娘「嬉しい涙まで流させないつもりですか?」
男「いや、そういうことなら。うん」
サンタ娘「もうしばらく、このまま…」
ぎゅっ
男(ここは撫でたりしていいんだろうか、それとも、しっかり抱きしめるのが正解だろうか)
サンタ娘「いいですよ、思うようにやって」
男「え?」
サンタ娘「今、何か迷いましたよね?」
男「そんな事まで分かっちゃうのか」
サンタ娘「生まれてこの方、そっち方面だけは英才教育を受けてますから」
男「じゃあ、していいのかな?」
サンタ娘「いきなり飛び膝蹴りとかじゃなければ」
男「それはしないけど」
サンタ娘「じゃあ、してください」
続けたまえ
支援
男「それじゃあ、失礼して…」
サンタ娘「はい」ドキドキ
なでなでなでなで
サンタ娘「!?」
男「ご、ごめん。なんかおかしかったかな?」
サンタ娘「いえ、まさか撫でられるとは思わなかったもので」クスクス
男「これだと思ったんだけどなぁ…」
サンタ娘「私はてっきりもう一度キスされるんだと思ってましたよ」クスクス
男「思いつかなかった…」
サンタ娘「でも、そんな所もやっぱり好きになっちゃったんです」
男「俺ももう抜け出せないだろうな」
ちゅっ
男「!?」
サンタ娘「今のは私がしたかったからです」
やばい悶え死ぬwww
セクロスだと思ってしまった俺は悲しいほどに無粋なんだろう
ああ、俺のパンツもどこかへ飛んでいってしまったが無意味だったようだ
男「さて、じゃあ少し早いけど晩御飯でも作るかな」
サンタ娘「あ、私も手伝いますよ。早く覚えて私の料理を美味しいって言わせて見せますから!」
男「どのくらいの腕前か、見せてもらおうかな」
サンタ娘「お兄さんにはまだまだ遠いです」
男「楽しみにしてるよ。いつか追い越されるのを」
サンタ娘「うふふ、愛の力があればなんとかなります♪」
おしまい
途中で食事入れたけど、9時過ぎから今までかよ
お前らも暇人だなwww
結局エロ無しだと…?ふざけているのか貴様!
えろなしだったけど
イイハナシダッタ
乙
やべぇ可愛かった
>>246
なめんな。エロまで行く前に現在時刻に追いついちまったから辞めたんだよ
そうしないとエンドレスになるからな…
ちなみに、俺、明日仕事4時起き
そろそろ風呂飯寝る
でないと死ねる
だから、ここまでwwww
やべぇ出そう
>>10は早くフランス書院と契約するんだ
おつ
本当に臭いスレでした
28日まで仕事だから、年末にこんどは自分でスレ立てて何か書こうとおもうんだぜ
もちろん、おもうだけだから立てないかもしれないし立てるかもしれない
それと、覚えてる人が居るかどうかしらんが、
ネコミミ幼馴染のスレを途中からうさみみ妹にしたのは俺だ
終わらせるとこんなふうになるんだぜ。と
乙
途中変なのが湧いたけどすげぇ良かった
おつ
こっそりと、今から19時間くらい後まで残ってたら
仕事から帰ってきて男のおばあちゃんの家に年末年始の帰省偏でも
ただし、ただのラブラブバカップルになるので
コレを見てダメージを受けた人はおすすめしない
落ちてたらもちろんやらない
せめて初夜まで書けよ~
コトに及ぶ直前で切っていいから!
うほおおおお
あれ?妹関係なくね?
>>27
うるせえかき終わったらさっさときえろ
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