ほむら「死にたい……」
死ぬ前にお前のせいでひどい因果背負っちまったまどかに謝れよ
貧乏なん?
むほむほむ
あんなオサレハウス住んでて貧乏なんか
顔まるくないじゃん
かっくかくじゃん
ほむら「おまけに犯罪者……」
ほむら「死にたい……」
魔力でああいう部屋にしてるだけ
実際は安アパート
ほむら「昨日ロープと練炭と睡眠薬を買ってしまったわ……」
まどか「ふーん。そうなんだ」
ほむら「ええ……」
まどか「ところでさやかちゃん、昨日のドラマなんだけどさ」
さやか「ああ、あたしあれ録画ミスってさー」
ほむら「……」
ほむら(全然気にしてもらえない……)
ほむほむェ…
ほむぅ……
>>9
どれかひとつでじゅうんぶだろwwwwwwwww
ホームベース顔だからってほむらとか命名する親マジキチ
塁子とかにしとけよ
ほむら「ここの公園なら、きっとよさそうな場所が……」
ほむら「あったあった、丈夫そうな木」
ほむら「太い枝に縄をくくりつけて……」
マミ「あら。暁美さんじゃない」
ほむら「巴マミ……」
マミ「暗くなる前に帰るのよ」スタスタスタ
ほむら「……」
ほむら「……」
しかも構ってちゃんかよ
他はともかくかなり金持ちかと思ってたんだが
漫画版じゃ四畳半に住んでるし
全然金持ちじゃない
どっかのインタビューによると、親は共働きで体の弱かったほむらの病院代を払っていたらしい。だから貧乏
下手すると杏子より貧相な生活してるかも
直接描写が出てこないのでわりとどうでもいい
ほむら「うっ、が、ぐぅ……」ジタバタ
ほむら「ぐ、ぐるじい……」ジタバタ
ほむら(どうして? 本だと、首を吊ればすぐに意識を失えるって……)
QB「その方法では楽には死ねないよ、暁美ほむら」
ほむら(QB……?)
QB「君たち魔法少女は通常の人間とは大きく異なる存在だ」
QB「自分の身体に人の尺度を適用して考えるということに、疑問を持たなかったのかい?」
ほむら「ぐ、うぅぅー……、げっ……」ジタバタ
QB「まったく、少し考えれば分かりそうなものだけどね」
ほむら「ううぅ……」ジタバタ
どうせなら人類の為にまどかをぶっ殺してから死んでくれ
ほむぅ……
もう貧乳はいいから天使なマミさんはよ
胸が痛むが続きが気になる
ほむほむいじめんなよ
マミさんにの家でまどかと三人でケーキ食べたり
マミさんが親切に魔法少女の特訓してくれたのに薄情なやつだな
ソウルジェムを叩き割れ
∧ /| __
__..:::{>゙´: : : : : : : `ヽ-.、
_//: : : : : : : : : : : : : : : : ∧∧
`フ./.: : : : : : ;i : : : : : : : : : : {: :} ; ‐-.、 _/\/\/\/|_
,´: :i : : /!/|∨l: : :i!: : : : : : : : ;' : : : : : :`ゝ \ /
. i: :/: : :/yr=ミ:、.!: : j|:/i: ; :i: : : :! : : : : : : : ! < ホムラチャン! >
. ノ 1 /: :i {_ヒri}゙ w//行ミt.:!: : : | : : : : : : : | / \
{∧: :| ' ' ' , ゙:ヒrリ.》|: j-、; : : : : : : |`  ̄|/\/\/\/ ̄
. Ⅵ\ {ニニニィ ; /.ノ|/!:∧:ト、 j
> ∨ } ノ /:'`ヽ、__′ i! .)'
. j _|_゙こ三/____/ `ヽ-、
ヽ 〉:::::`x__x:´::::::::ヘ ハ_
}:::::::::::{::{:::::::::::::::::} i / ` ‐ 、__
∨;::イ|_|:|、::::::::::/ `ヽ__!、_ `Y
. /`|:| |:|  ̄ ̄ `、‐、ノ |
/||' !:! !:ト、 \} ',
QB「見ちゃいられないな。悪いが枝を折らせてもらうよ」
ほむら「あっ……」ドサッ
ほむら「ふっ、はあっ、はあぁ」ガクガクガク
QB「ふむ。激しい痙攣だ」
ほむら「ぐっ、ぐがぁ……、があぁ、ぐぅぅ」
QB「そしていびき、と。上辺だけは普通の人間のような反応だね」
ほむら「ふうっ、はあ、はあ……」
QB「そろそろ落ち着いてきたかい?」
ほむら「どう……、して」
QB「ん?」
ほむら「いえ……、なんでも、ない、わ……」
どうせ苛めるなら杏子にしろよ
流行りだし
>>30
杏子「……畜生」
>>32
予想以上に巴マミの消耗が激しい
周囲に呪いをまきはじめた
>>32
転がすぞテメェ
ほむほむ貧乏だったんか
>>30
屋上
ほむら「……」
QB「……」
ほむら「どうして、ついてくるの……」
QB「興味深いからさ」
ほむら「……」
QB「魔法少女の仕組みを知って絶望し、自殺する魔法少女は、今までごまんといた」
QB「自殺する勇気や暇もなく、ただ魔女化する魔法少女も、数えきれないほど存在した」
QB「魔法少女システムとは全く関係ない事情で自殺した少女も、ある程度はいたかな」
QB「だけどね、暁美ほむら」
QB「君のように、死ぬつもりもないのに死にたがる魔法少女というのは、初めて見るケースなんだ」
ほむら「……」
でも見中って私立じゃなかったっけ
市立の間違い?
丸くないだろ
______
| |
|\ / |
|(●) (●)|
| 。。 |
\ トェェェェェイ /
\ /
\/
こんな顔してるだろ
ほむら「私は、本当に死ぬつもりよ……」
QB「ならどうしてソウルジェムを砕かない」
ほむら「……」
QB「ソウルジェムが自分の本体だということは知っているんだろう?」
ほむら「それは……」
QB「僕の見立てでは、君は結果としての死は求めていない」
QB「むしろ死に至る過程を模すことで、何かを得ようとしているように見える」
ほむら「……」
QB「ただ、それが何かが分からない」
QB「僕に感情があればそれが何かも見えてくるのかもしれないが」
淫獣のくせになかなかするどい
>>32
よく噛まないで食べると太るん?
>>42
噛むことで満腹中枢が刺激を受ける
よく噛まないと余計に食っちゃう
早食いは太るっていうのはよく噛まずに飲み込むから
QB「ここ数日君のことを観察していたが、本当に訳のわからない行動の連続だったよ」
ほむら「数日……、観察……?」
QB「ああ。君の求めているものが何かを知りたくてね」
ほむら「お前は私のことを見てくれるの……?」
QB「今の君は興味深いからね」
ほむら「QB……」
QB「なんだい?」
ほむら「ありがとう」ギュッ
QB「は?」
ほむら「QB」ギュウッ
QB(一体なんだこの行動は?)
ほむQとは、いいじゃないか
まどか「二度と私の視界に入ってこないでね、親不孝でコミ症で不細工なキモレズは死んじゃったほうが世のため人の為になるんじゃないのかなぁ?てひひ!」
>>44
トン
ほむキューだと!?
ほむQ見るのは久しぶりだな
いいよいいよー
ほむほむキューってむしむしQに似てるよね
火力の事故って起きたことないの?
QB「まったく、君は本当にイレギュラーな存在だ」
ほむら「……」
QB「かつては身体を何度も殺すほど、僕を憎んでいたというのに」
QB「打って変わって今度は僕を抱擁し、あげく自分の家に招待するだなんて……」
QB「どうしてここまで行動のパターンが変化したのやら」
QB「僕達インキュベーターの理解の範疇を超えているよ」
ほむら「QB」
QB「ん?」
ほむら「濃い味付けと薄い味付け、どちらがいい……?」
QB「どちらでもいいよ」
ほむら「……」
ほむほむはさやかちゃんも認める美人じゃないか自信持てよ
ほむQは良作多いからな
最近の小学校では五角形を丸って習うの?
ほむら「はい。もやしとベーコンの炒め物よ」
QB「別に僕はこのような形で栄養を摂取しなくても問題はないんだが」
ほむら「いらないの?」
QB「いるともいらないとも言っていない」
QB「僕はただ、金銭的余裕が無いというのに他者に食料を振る舞う君の行為が、理解できずに―――」
ほむら「私のお財布のことを気遣ってくれたのね……」
QB「いや、別にそういうつもりでは」
ほむら「大丈夫よ。もやしは1袋19円、ベーコンは4枚で68円だったから」
QB「……」
QB(まあ、あえて拒む必要もないか)
ただのアンチスレかと思いきや意外な展開
ほむ
ほむ
キュゥべえになりたい
ほむら「もぐもぐもぐ」
QB「……」
ほむら「ねえ、QB」
QB「何か質問かい?」
ほむら「ええ。お前は自分の存在価値について考えたことはある?」
QB「何かと思えばそんなことか。くだらないな」
QB「存在するから存在する。それ以上でも以下でもないだろう」
QB「何にでも意味を求めたがるのは君たち地球人の悪い癖だ」
ほむら「……」
QB「どうしたんだい?」
ほむら「私は……、地球人だから……」
ほむら「どうしても意味を求めたくなってしまうわ……」
ほむほむきゅべきゅべ
ほむ
地球人の輪郭だろうか
きゅっぷいきゅっぷい
まどまぎ5人を金持ち順に並べたらどうなるの?
>>67
家庭か自身かでだいぶ変わりそうだが
ほむら「QBから見て私って、どうかしら……?」
QB「質問が曖昧すぎてなんとも返しがたいな」
ほむら「だから、つまりその……」
ほむら「……私に生きている価値はあるのかなって」
QB「あるんじゃないかな」
ほむら「本当……?」
QB「ああ。少なくとも僕の主観では、君は非常に興味深い存在だ」
ほむら「……」
ほむら「インキュベーター……」ギュッ
QB「だからどうして君は僕のことを腕で抱くんだい」
ほむら「こうしたいと思ったからよ」
QB「……」
QB(なるほどね。少しずつ見えてきたような気がするよ)
まど>マミ>さやか>ほむ>あん
じゃあないのかな
>>70
杏子はATM強盗やらの犯罪で財力はあるよ
ホテル暮らしなわけだし
QBがイケメン並みの感情察知能力を有してしまいほむらが心身共に依存する展開希望
きゅっぷいきゅっぷい
ほむら「インキュベーター……、キュウべぇ……」ナデナデ
QB(暁美ほむらは今、自身の存在価値に対して疑問を抱いている)
QB(地球人の一部、あるいは全部かもしれないが……)
QB(とにかく、地球人の中には、自身の存在意義を定義できなくては不安になる人種がいるようだね)
QB(少なくとも一定数は。うん)
QB(そこまでは理解できたのだが……)
QB(それがどうして自殺という行為に結びついたのか)
QB(うーん……)
これはいいべぇさん
なんだただのメンヘラか
病んでるほむほむをみると息子が元気になる
なでなでほむほむ
自傷行為にめちゃんと理由があるんだけど、それがなにか忘れた
r、 //|
| ヽ\ ,.,__,. --<r/_ |、
|/ >'´ `ヽ ヽ
/ / ヽヽ まあ結局ぼくが一番すごくてかわいいんだよね
/ イ ● ● .,| ヽ
./ / | ._ ,} ヽ
/ | ヽ )-'´` ノ ヽ ヽ
,/ | i`ー-, -r‐'´ ゙、. ヽ
__,./__,/>,|/,>_,..{ ,/| , ヽ l| |
´ ̄  ̄ ̄/ ヾ_,>,|. / ,. ヽ r,.. ノ
―――--、' ヾ_t,'´ / ヽ
===r===========t='========'==='==============='=====
>>78
生きてる事を再確認する為じゃなかったっけ?射精も同じだったかな
>>80
いや、アピールとかそんな感じだった
ほう
ほむらが貧乏?
貧乏は杏子でしょう?
ほむほむ
ほーむ
>>83
ATMをぶっ壊したりする杏子が貧乏なわけがない
ホムラチャン!!
ほむ
>>87
ちゃんと帰る家や食べる物があるほむらが貧乏なわけねえよw
ていうか、ホログラム?みたいな変な機械とかあるし
QB(死のうとするよりは、ただ座って思考でもしていた方が、まだ考え事は捗りそうなものだが)
QB(やはりまだ暁美ほむらの行動はよく理解出来ないや)
QB(幸いにして、彼女は僕のことを拒む様子がない)
QB(もうしばらくは観察を続けようかな)
ほむら「そうだQB。今から一緒にお風呂に入りましょう」
QB「お風呂に?」
ほむら「同時に済ませたほうがガス代が浮くもの」
QB「風呂なんて、僕には必要は……」
ほむら「いいから。一緒に入りましょう?」
QB「……きゅっぷい」
「きゅっぷい」の汎用性
うらやましい
>>70
マミさんは両親が残した保険金がありそう
べぇーさんええのう
ほむら「……」ゴシゴシ
QB「胸に大きな傷跡があるんだね」
ほむら「ああ、これ?」
ほむら「病気の手術跡よ……」
QB「ふーん。君は大きな病気を患っていたんだね」
ほむら「ええ……」
QB「でもそんな傷、修復してしまえばいいじゃないか」
ほむら「実際にこの傷を魔法で消したことはあったわ」
ほむら「でも、今はなんとなく……、あえて残しているの」
ほむら「これを消してしまうことは、今までの自分の人生への否定に繋がるような気がして……」
QB「よく意味が分からないな」
ほむら「そうね……。私自身よく分からないわ……」
QB(傷跡さえ消せば、どこから見ても均整のとれた体になりそうなのに)
QB(僕が彼女のような立場なら、傷を残しておくなんてこと、勿体無くてできそうにないや)
きゅっぷいきゅっぷい
ほむら「さ、次はお前を洗う番よ」
QB「せいぜい身体を傷つけないようにしてくれよ」
ほむら「心配しないで。慎重に洗うわ」
QB「そうしてくれるとありがたいよ」
ほむら「……」ゴシゴシゴシ
QB「……」
ほむら「ところでQB」
QB「ああ」
ほむら「前々から気になってたのだけれど……」
ほむら「あなたはどうして宇宙のエネルギー秩序を保ちたいの?」
QB「えっ?」
キュゥべえになりたいなあ
きゅべきゅべ
>>90
漫画版では質素な部屋になってるけどな
家がないレベルになるとゆうに言う貧乏には越えられない壁
ああ
QB「どうしてって、それは当たり前のことじゃないか」
ほむら「そうかしら……?」
QB「ああ。なにせ……」
QB(あれ?)
QB(言われてみれば、どうして僕は宇宙をかけずり回ってまで、エネルギー問題を解決しようと……)
ほむら「ちなみにその問題が自分の身に形となって降りかかるまでには、どれぐらいかかるの?」
QB「さあ。正確な試算はできていないから、あまり具体的なことは」
QB「いつか確実に破綻が来るということは、現時点でもわかっているけれど……」
ほむら「……」ゴシゴシ
QB「おそらくあと何億年かは、問題を放置しておいても平気なんじゃないかな」
ほむら「……ずいぶん、先のことなのね」
QB「そうだね。問題が表面化する頃には僕も消滅しているだろう」
>>101
漫画とアニメは結構別物だけどな
だけど帰る家も食べる物も窃盗に頼らないといけない奴よりはマシだし
ていうか貧乏って明言されてないし
ほむほむ
ほむほむきゅっぷい
リボほむとQBは最高だよね
自身の体験談なんだろうか、気持ち悪さがにじみ出てる
ほむら「お前は不思議ね……」ゴシゴシ
QB「何が不思議なんだい?」
QB「これほど分かりやすい生物はいないと思うけどな」
QB「僕達インキュベーターに特徴的な、徹底した合理的思考は、おそらく他者からしても―――」
ほむら「直接自分の利益にならなさそうなことのために、何千年単位で努力できる」
ほむら「この時点で合理的思考からは外れた部分があると思うのだけれど……」
QB「……」
ほむら「ひょっとしたらお前にも、私と似たところがあるのかもね」
QB「僕と君が似ている……?」
QB「……まさか」
QB「そんな筈ないさ」
ほむら「そう、かしら……」
ほむほむ
ほむ
. ___
-‐ ' ´  ̄ ̄` ―- _
, '´ 、 ` 才
, ' ヽ /
. , ' / \
...ィ´ / / \ 、、 ’,
ァ / / !. | ! | | い. ’
`'' <_ ,' / | | |! ! .|__/L|_ ! l! |
|''¬ァ ! | レ‐ァ!¬! |_ !/|バ ! ハ ! _ -, -──‐-、
l | | |/´ハ /__Ⅵ| /!/|ァ弍Tヶ | l !.|. / /: : : : : : : : : \.
,’ イ | |ハ|ュ弍==r !/〃"|!└|´| /. ./ ' ___: : : : : : : : : ヽ はよ はよ はよ
. / / {_j ! く/ |!└┤ ´ 辷ン /ィ´!// /:::::::::::::, '´ ゙̄ヽ: : : : : '.
// !. | |' 辷 ノ ''''/ '´ |::::::::::::::{:::::::::::::::}: : : : : :|
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/ / ! ヽ.、 `ー ヘ_:::\__ \'´ : : : : : : : : : : /
. / /ィ\ \ マ''ァ 、_ ィ/ >ヘ、  ̄¨''¬ー- 、 _____, '´
/ / ヽ、\ Yr‐T!ア / .二\
ほむQBprpr
ほむほむペロペロ(^ω^)
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, '´ 、 ` 才
, ' ヽ /
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. / /ィ\ \ マ''ァ 、_ ィ/ >ヘ、  ̄¨''¬ー- 、 _____, '´
/ / ヽ、\ Yr‐T!ア / .二\
べぇさんペロペロ(^ω^)
なかよしほむほむ
ほむら「いいお湯だったわね……」
QB(僕が宇宙の秩序を保とうとする理由、か)
ほむら「身体を拭いてあげるわ。じっとしていてね……」
QB(自身の子孫の繁栄を望むのは、生物として当たり前の衝動)
ほむら「ふきふき」
QB(つまり、僕はその本能に従って、宇宙という生活の場を子孫のために残そうと?)
QB(……それじゃあまるで、知性のない生物と、行動の根元が変わらないじゃないか)
QB(それに、子孫のために何かをしようという気持ちは僕の中には全く見当たらないな)
QB(動機が子孫のためという説はハズレ、と)
ほむら(乾かしたてだと毛がもふもふして気持ちいいわね……)
ほむほむ
QB(だとしたら僕は何故エントロピーを……)
ほむら「……」ポンポン
QB「……」
ほむら「……」ポンポン
QB「あの」
ほむら「ええ」
QB「全身をぽんぽん叩くのは止めてくれないかな」
ほむら「不快だったかしら……?」
QB「そうではない。ただ、毛が傷むんだ」
ほむら「QBもそんなことを気にするのね」
QB「容姿が変わると魔法少女候補を勧誘する時の成功率に影響が出るからね」
ほむら「なんだ。そんなつまらない理由……」ポンポン
QB「だから止めてくれと言っているだろう」
ほむら「だって気持ちいいんだもの……」
QB「まったく……、何がそういいんだか」
なかよしきゅっぷい
ほむら「ふあぁー……」
ほむら(もう10時半……、そろそろ寝ようかしら……)
ほむら「キュウべぇ、こっちへおいで」
QB「今度は何の用だい?」
ほむら「だっこしてあげるから一緒に寝ましょう」
QB「僕はできれば夜間の勧誘に行きたいんだが」
ほむら「そんなのいいじゃない……、ふわぁー……」
きゅっぷいきゅっぷい
きゅっぷいほむほむ
何気に呼び方が
ほむら「あったかい……」ギュッ
QB「……」
ほむら「すりすり……」
QB「頬ずりなんかされると毛並みが乱れる。止めてくれないか」
ほむら「いいでしょ、朝になったら櫛を通してあげるから……」
QB「それなら、まあ……」
ほむら「……」スリスリ
QB(なんなんだろうな、この感覚は)
QB(不思議な安心感が……)
QB(安心感? そんな馬鹿な)
QB(そのような感情、僕は持ち合わせていないはず)
QB(その筈なんだ……)
うらやましい
羨ましいのう
もともと内気で自分に自信がないからなほむほむって
友達との約束という枷とも信念とも取れるもの一つで頑張ってきて、
それが達成あるいは挫折したときはこんな風に脆くなってしまうのかも
昨日の便所飯ほむほむの続きが見たい
>>130
あれ落ちるのは惜しいスレだったよな
>>130
スレタイおしえて
ほむら「トイレで食べるご飯は美味しいわ……」
>>130
詳細はよ
羨ましい
俺もQBをスリスリハァハァしながら寝たい
>>133
悲しみに包まれたが確かに続きが見たいかも
>>135
お前とはいい酒が飲めそうだ
>>1続きまだかー
>>135
憎たらしいけど可愛いよな。モフモフしたい
いつか母星ごと吹き飛ばしたいけど
マダカー
ホシュラチャン!
他の魔法少女マスコットと違ってクールでドライなところがいいよね
まあ感情豊かなキュゥべえもそれはそれでかわいいだろうとは思うけど
マダカー
>>133
サンクス
感情が宿ったQBのssは大体が「わけがわかるよ!わけがわかるよ!」とかいいながら
ほむほむやまどっちの股間をまさぐってるけどな
見た目としぐさの媚び媚びがたまらない
二次創作限定だけどここのssのような、感情が芽生え始めるっていうのもいい
変態なのもそれはそれでいい
キュゥべえにネコパンチされたい
翌朝
ほむら「ううん……」
ほむら「よく寝た……」
ほむら「おはよう、キュウべぇ」
ほむら「……?」
ほむら「キュウべぇ?」
ほむら(部屋のどこにも姿が見当たらない……)
ほむら(もしかして私、どうでもいいと見限られて……)
QB「やあ。起きていたのかい」スッ
ほむら「……よかったぁ」
QB「何がよかったんだい?」
ほむら「いえ、何でもないの……」
ほむら(外へ出ていただけだったのね……)
よわよわほむほむかわわ
きゅっぷいきゅっぷい
ほむら「それにしても、こんな時間からどこへ行っていたの?」
QB「少し空を見に行っていたんだよ」
ほむら「空を……?」
QB「ああ。この空は僕が地球に来たばかりの頃とちっとも変わらないなと、そう感じた」
ほむら「キュウべぇにしてはずいぶん感傷的ね」
QB「そうだね。まったく、我ながらどうかしているよ」
ほむら「そういう変化ならいいんじゃないかしら。もぐもぐもぐ」
QB「朝食かい?」
ほむら「ええ、食パンの耳よ。キュウべぇも食べる?」
QB「そうだな。試しにいただいてみようか」
もぐもぐほむほむ
ほむほむ
y
ほむら「もぐもぐもぐ」
QB「食べながらでいいから聞いてくれないか」
ほむら「もぐもぐもぐ」コクン
QB「実は昨晩、夢を見たんだよ」
ほむら「もぐもぐもぐ」コクコク
QB「夢の中の僕は……、地球人ほどではないけれど、多少は感情を持っていて」
ほむら「もぐもぐもぐ」
QB「宇宙を自分が守るんだという使命に燃えていた」
ほむら「……やっぱり、似ているんじゃないかしら」
QB「似ている?」
ほむら「ええ。私とあなた、どこか似ているような気がするの」
QB「僕にはとてもそうは思えないけどね」
きゅっぷいきゅっぷい
燃え尽き症候群ほむら
QB「君は自分と僕のどういうところが似ていると思ったんだい?」
ほむら「ある大きな目的を果たすために、色々なことを犠牲にして」
ほむら「そうこうする内に、段々と大切なモノが磨耗していって……、そんな生き方が」
QB「するとなんだい」
QB「君は、僕が元々は感情を持ち合わせていたとでも?」
ほむら「そうだったらいいのにって、思っているわ……」
QB「……」
ほむら「一応論理的な裏付けもあるのよ?」
ほむ
ほむら「もしも、いっさい感情というものを持ちあわせない生物がいたとして」
ほむら「果たしてそんな存在が、感情をエネルギー転用しようという発想に至ることがあるのか」
ほむら「ずっとそこにかすかなひっかかりを覚えていたのよ……」
QB「……」
ほむら「勿論これだけでは、あなたが以前は感情を持っていたということの証明には足りない」
ほむら「でも……、そういう可能性があるという考えの、支えぐらいには……」
QB「答えがどちらであるにせよ、そんなこと今ではどうでもいいよ」
QB「今の僕には感情がない。以前の姿がどうあれ、その事実は覆らない」
ほむら「……」
QB「さ。そろそろ学校だろう。支度をするといい」
ほむら「あ、そうね……。もうこんな時間……」
きゅっぷいほむほむ
面白い
ほむ
ほむ
ほむら「キュウべぇも一緒に学校に行く?」
QB(どうしようかな)
QB(この時間を勧誘に当ててもいいんだが、暁美ほむらの様子も観察したい)
ほむら「……」
QB「すまないが、日中は別行動をとらせてもらうよ」
ほむら「そう……」
QB(今日はほむらから離れた位置で、こっそり彼女の様子を観察するとしよう)
QB(その方が自然な状態が調べられそうだからね)
ほむほむ
ほむキュウっておいしそうだよな
ほむん
ぽむ
ぼむ
ほむほむ
ほ
む
ほ
ほ
ほほほ
き
>>178
かわいい
む
ほむ
>>182
詳細を
おい遅いってレベルじゃねーぞ!
ほむぅ……
俺はもう寝るけどID:2fSoTzNj0なら
>>1が戻ってくるまで保守できると信じてる
,. - 二二二‐ 、 _/: : : ヽ
,. '- ´ _>――-</////////ヽ-、
/ ,. : : ´: /: : ヽ: :/: : :ヽ: :\//////// >
/ //:`:゙゙: : : : : : : : 、: : : : : : ヽ:ヽ:ヽ/////人ヽ
r――':/: : : : : /l: : : : : : |: :、: : : : : :ヽ:ヽ:ヽ//,{: :ヽ:ヽ
/: : : : :i: : : :/:/ ヽ: : : : : |、: l 、: : : : :ヽ: : ヽ//}: : : ヽヽ
/: : : : : /: : : /:/ ヾヽ: : :_|_l_|ゝ: : : : : : ヽ: : :r'´: :.ヽ:ヽヽ
/: : : : : :l: : : l: / ,>X:´:.| l:| ヽ: : : : : : l: : :|: : : : :i :ヽヽ
/:i: : : :l:l,:iイ「`!ヽ =,r-' ニ、`リ: l: : : :l: |: : |: : : :l: :l: : |l:| まだかい?
/:/: : : :l: |l:| ヽ-ニ / r'i//} l:l: : : : l:/ニヽ: : :.l: :l : ; l|
l: :l: : : : : l:| >-'´ </}` 弋rリ l: : : : /l:}_ヽ }: : :l: :l :.| |l
|: | l: i: : : :| ヽ r';;} /: : : ///, ヽ/: : :l: : :/ |
l: | ヽ:ヽ: : : | ゝ-' l ヽヽヽ /: / /// /: : : l: :./
ヾ \: : : :|、 ヽヽヽ // ____/: : : : l: /
`゙ー |\ ノ /: :/: :/:/
ヽ , ―― ヽ__/、: l: /: /
ヽ、 , ヽr ヽ: :l: /
iヽ、 イ / / ヽ: :|
/:/: : : /:  ̄ヽ / / ノ ヽ{
/: /: : :/:/: : /: :ヽ / ,/ / /`ヽ
//: ://: : : : :}ヽ V / / /
保守
あんあん!
あんあん!
あ
い
ん
ち
|
う
ん
む
ち
200kmや
あ
な
こ
ん
だ
2
上
映
中
!
>>201-209
mjk
す
ぺ
る
ま
はやくしろ
ほ
ん
じ
と
ゃ
ん
>>220
あとは頼んだ
え
い
ら
ち
ん
まだか
マダカー
保守間隔短くないか?
はい
vip保守推奨時間
01:00-02:00 7-15分程度
02:00-08:00 15分推奨
08:00-15:00 10-20分程度
15:00-18:00 7分-15分程度
18:00-01:00 6分以内推奨
え
い
が
死ねばー?
お
っ
ぱ
い
そ
よ
ぐ
そ
よ
な
く
も
な
く
い
ほむ
ほま
ほむ
ほみ
ほ
朝までたのむで
ふ
ろ
入
る
ほ
ほ
染
うおお
ほむ
ほむーん
ほーむん
貧乏、コミュ障、レズは美少女ならむしろ萌えポイント
ほーむーん
ほーむーんー
ほむっ
ほむ
ほむほむほむ
ほ
ほむほむペロペロ(^ω^)
ほむ
べぇさんペロペロ(^ω^)
ドルヲタがキモいからお前らおまCに投票頼むwwwww
詳しくは下のスレでwwwwwwwwww
なんか狼が頑張ってるから
嫌だ嫌だ嫌だ嫌だけど、嫌だ嫌だ嫌だ
嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌
だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌
だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌
だ助けて助
けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて
助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて
助けて助けて助けて助けて助けて助けてア
アアアアアアアアアアアアアアアアアアア
アアアああああああ
あああああ
死にたくない死にたくない死にたくない
死ね
何でだよ何でだよ何でそんなこというんだよ
嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ
消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ
ほむらはよ死ね
ほむほむ
ほーむほむほむほむむほむー♪
ほむらぁああああああああああ?!
ほむほむ
ほむん
ほ
む
ほ
も
だ
ほ
ほ
ほ
ほ
ほ
ほ
ほ
ほ
む
ら
ほむ
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