佐天「上条当麻の名シーンをブチ殺す能力か~」 (64)

 佐天「初春!!やったよ私ついに能力が芽生えたよ!!これでお母さんに自慢できる~。」
 初春「やりましたね、佐天さん!!でもいったい何の能力ですか?」
 佐天「え~と、なんだっけちょっと待って・・・。あっ
    『上条当麻の名シーンをぶち壊す能力』だ。」
 初春「無駄に長い能力名ですね・・・略して『かめぶ』でどうでしょうか?」
 佐天「まあ、呼び方なんてどうでもいいけどね。」
 初春「じゃあ、早速使ってみてくださいよ」
 佐天「よし、やってみよう・・・えいっ!!」

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 上条「ったく、ビリビリが電気流したせいでクーラーつかねぇから、全裸で寝ちまったよ。                 布団でも干すか、服は・・・・まぁいいや、空はこんなに青いのにお先は真っ暗。って!?」
 イン「お腹・・・お腹が空いたんだよ・・・あっ」
 上条「(やばい女の子に全裸見られた~、やばいM条さんにこの場面は・・・やばい!!
    じゃなくて)」
 イン「・・・どうやらベランダを間違えたみたいなんだよ」
 上条「待って~」ガシッ
 イン「フエッ?」ビリ、ビリビリビリ
 イン「キャーーーは、早く中に入れるんだよ」
 上条「えっ?えっ?」
 ミテミテアソコノヒトタチ、 アラ、アサカラオサカンネ
上条「違う、違うんでーす」
 イン「何でもいいから早く中に入れてほしいんだよ!!」ガブッ
 上条「ウンギャー!!」

 初春「何か・・・起きましたか?」
 佐天「多分起きたけど・・・じゃあまた近いうちに使ってみよ!!」
 ~4日後ぐらい~
 佐天「よし、使ってみよ~」
 初春「今度こそ期待してますよ、佐天さん」

 上条「脇役なんかで満足してんしゃねぇよ!!お前らだって主人公のほうがいいだろ!!」
 神裂「salvale000(?)」
 ステイル「イノケンティウス!!いけ、能力者!!」
 ペンデックス「敵兵の増加を確認、最も攻略が難しい敵を神裂と断定
        神裂の破壊を優先します」
 上条「あれ・・・俺じゃないの・・・?」
 ギャーコッチムイテマス、ステイルナントカシテクダサイ!!
ムチャイウナアレハムリダ
ワーギャーギャーワー
上条「もういいよ・・・クスン」インデックスニタッチ
ペン「首輪・・修復・・不可・・・」
 神裂・ステイル「あれ、終わったんですか?」
 上条「うん」
 神裂「あっ、竜王の息が!!」
 上条「ッ!?」
 神裂「何とかシナリオ通りにいきましたね、ステイル」
 ステイル「いやー、最初はどうなるのかと思ってひやひやしたよ」
 神裂「ま、病院に連れて行きましょう」
 ステイル「そうだね」

 
 

 初春「やっぱり、何も起こりませんね」
 佐天「私は感じる・・シナリオが崩れていくさまが!!」
 初春「また近いうちに使いましょう」
 佐天「そうだね」

あれ、7だと思ったものがないぜよ
もう一度書きマース

ありました、すみません

~1日後~
 初春「さて、つかってみましょうよ。」
 佐天「よーし」エイッ

 上条「・・・」
 ガラッ
 イン「変態!!私だよインデックスだよ」
 上条「(なんか初対面の人から変態って言われたよ
    えっなにこれ、新手のドッキリ?だとしたらどこにカメラが・・・)」
 イン「間違えた当麻!!」
 上条「(やばい、間違えた・・?、だと?ますますわからんじゃねーか!!!
    おちつけ~落ち着くんだ俺)」
 イン「覚えてない?インデックスは当麻のの事が大好きだったんだよ?」
 上条「(告白だと・・・今のドッキリは進化してるな~
    うん、つまりこういうことからの急展開で警戒心を解きつつドッキリに誘い込む
    なかなかいい仕事してるな、このインなんとかさん
    やはり・・・)」ブツブツブツ
 イン「当麻・・・何もじゃべらないってことはやっぱり覚えてないんだね
    今まで迷惑かけてごめんなさい、さようなら」ウワーン
 上条「(いや、やはりこれは)ってあれ?
    あの子は?」
 ガラッ
 冥土帰し「あのね~君。あんな事されるとシナリオが狂うんだよ。
      だから早くあの子を捕まえてくれないかな?」
 上条「シナリオ?」  
 冥土帰し「仕方ないね」ゴニョゴニョ
上条「!!!インデックス!!!!」ダッシュ
 
 ~30分後~

 イン「つまり当麻はわざと気づかないフリをしていて、私を困らせようとしたんだね?」
 上条「はい、その通りです」
 イン「そして怒られに来たんだね」 
 上条「はい!!」
 イン「なぜか返事が大きいのが気になるけど、ウガー」
 上条「ウンギャー!!(幸福だ・・・)」
 

 初春「やっぱり何も起こりませんね」  
 佐天「なんだか今すごくしば漬け食べたい」
 初春「そろそろ御坂さんに知らせますか?」
 佐天「それもそうだね」
~常盤台寮~
 佐天「御坂さ~ん、私能力者になりました~」
 御坂「へぇ~どんな能力?」
 佐天「たまには自分で考えることもしてください」
 御坂「え・・・ああ・・うん」
 御坂「『かめぶ』か~ってあれ?上条当麻!?」
 佐天「それがどうかしましたか」 
 御坂「いや、すごく嫌な予感がする・・」

 佐天「よーし、今日も盛大に『かめぶ』するぞ~!!」
 初春「よし今日もぶち壊してやりましょう」
 佐天「とりゃー」エイッ

 上条「なにしてんだよ、ビリビリ」
 御坂「あんたに夜遊び程度でとやかく言われる筋合いはないわよ?」
 上条「やめろよ」
 御坂「やめるって何を・・・」
 上条「実験の事も妹たちの事も全部知ってる。」
 御坂「!!」
 御坂「あんた、私の部屋にはいたってことよね?」
 上条「ああ」
 御坂「[ピーーー]ーーー!!!」ビリビリ
 上条「ちょっ、何々?」キュイーン
 御坂「よくも私の部屋に入ったわね・・
    いくら私が美人で、お金持ちで、頭がよくて、スレンダー
    だからと言って入ることないでしょ!!」
 上条「・・・・いいぜ」
 上条「お前が実験止めてくれる優しい希望をここで台無しにするってなら」
 上条「まずはその幻想をぶち[ピーーー]!!」
 御坂「やっとその気になったわね・・・」
  
 ~その頃~
 10032号「あの~一方通行さん」
 一方通行「分かってる・・・」
 10032号「あの人来ないですね・・・」
 一方通行「ったく、今日のために『M』に目覚めてっやったってのによォ
 10032号「相変わらず、一方通行の演技のための準備には感服します、と御坂は・・・」
 一方通行「今頃口調戻さなくていいぞ」
 10032号「そうですか」
 
 ~窓のないビル~
 土御門「なぁアレイスター」
 アレイスター「うん、どうしよう。」
 土御門「これ以上、ストーリーが崩れるのは困るんだよ。だから佐天を殺・・・」
 アレイスター「馬鹿者!!」
 アレイスター「あんなかわいい子を殺してはならない!!」

 ~上条and御坂
 
 上条「なんだか大切なことを忘れてる気がする。」
 御坂「大丈夫よ、シナリオなんていくらでも書き直せるんだから」
 上条「だよな、カンパ~イ」
 御坂「カンパ~イ」
 

 佐天「なんかすんごく罪悪感感じるんだけど」
 初春「今頃何言ってるんですか!!じゃんじゃん使ってLV上げましょうよ!!
    そしてもっとエグイ『かめぶ』をしましょうよ!!」
 佐天「それもそうだよね、あっ白井さんに話してないや」
 初春「あんなババァは放とっけば良いんですよ」
 佐天「初春変わったね」
 初春「うるせぇ、さっさと『かめぶ』しろ、クズ」
 佐天「(変わりすぎじゃない?)」

 上条「なんか最近思う通りにいかないんだよな~」
 土御門「それはいつものことだニャー」
 青ピ「そやで、そんな時にはパーっと遊ぼうや」
 上条「そうだな、幸い放課後は何もないし」
 小萌「はーい、座るのですよー。あれ、上条ちゃん顔色が悪いのですよ?
    ちゃんと寝ないとだめなのです」
 M条「じゃあ、授業中寝ていいですか?

    (カモン補習、カモン補習!!)」 
 小萌「そんなこという子は補習なのです。」 
 M条「来たーーーーーーー!!!」

 小萌「いつになくやる気ですね、
    授業はじめマース」
 青ピ「・・・上やん[ピーーー]」
 土御門「(上条が補習を喜んでいる!?
     己魔術師!!)}

ちょと休むゼヨ

 佐天「久しぶりに使ってみるか~。Lv.5の第6位の実力を見せますよ~
    見たい人!!」
 初春 ノ
 友達全員 ノ
 教師一同 ノ
 通行人みんな揃って ノ
 土御門 ノ
 青ピ ノ
 佐天「じゃあ行きますよ~!!」エイッ
 

 上条「言ったろ、お前の住んでる世界にはまだまだ救いがあるってことを
    見せてやるってな!!」
 風斬「ウアアアアア!!」ゴーレムドーン 
 上条「あっ」スカッ
 イン「ちょ、無理wwwwww クックックwwwwww我慢できねぇ」
 上条「ちょ、インデックス笑うなって」
 イン「いやだって当麻がwwwwww」
 上条「風斬は味方だよな?」
 風斬「プップ・・・」 
 上条「え~」
 ゴーレム「あの、そろそろ時間なんで帰っていいすか?」
 上条「・・・」
 上条「『そげぶ』!!」
 ゴーレム「ですよねー」ゴーレムバラバラー
シェリー「仲間に入れてほしい・・・」カゲカラヒソヤカニーオトモナクーコドクニ
イン「当麻、あめと鞭の使い方がうまいね」
 上条「伊達に人を説教してませんぜ」
 風斬「あっ、私そろそろ消えるね。」
 イン「バイバーイ」 
 上条「またなー」

 ~窓のないビル~
 
 アレイスター「ほら見てみろ土御門、結局シナリオ通りになったぞ
        ざまぁみやがれ、佐天さんを悪く言うからこういうことになるんだ
        バーカバーカ」
 土御門「ぐうう、だがアレイスターこれからまたシナリオが狂ったならおれは
     佐天を・・・」 
 アレイスター「佐天さんの名を気安く呼ぶな!!!
        いいか、まずは髪だが見てみろあの何とも言えないセミロング、
        たまらんだろ、そして次は性格だがあのちょっとしたS
        ちょいMの俺には最高だ。そして顔ももちろんドストレートだ。
        決定的なのはあの胸だ!!あの中学生では大きいものの
        社会に出てみるとそれほどでもないという事実、それを知った彼女は
        自分の胸を今の時点から大きくしようと努力、いい子じゃないか
        それでもお前は佐天等と気安く呼ぶのか!!」
 土御門「最後の妄想だろ、しかも俺は舞夏一筋だ!!」
 アレイスター「まだ教えたりんようだな・・・
        いいか、まず・・・」
  ワーマイカガイチバンダヨ、サテンサンニキマッテオルダイイチ、アノコヲコロスナドモッテノホカダ

~上条andインなんとかさん~
 イン「ねぇ当麻」
 上条「何だ?」  
 イン「感動薄れるね」
 上条「仕方ないだろ、しかしそこで大泣きするのが役者ってもんだぜ」
 イン「2期も頑張ろうね、当麻!!」
 上条「当たり前だ!!」

 佐天「なんか、まだ続けなくちゃいけない気がする」
 初春「頑張りましょうよ」
 佐天「あっ、初春私もっとすごくなったよ」
 初春「えっなんですか?」
 佐天「2期から一方通行の名シーンも操れるようになったよ!!」
 初春「『いめぶ』ですか!?それはおもしろそうですね。御坂さんに教えましょうよ」
 佐天「じゃあ、行こう!!」

 佐天「御坂さん!!私、一方通行の名シーンも操れるようになりました!!」
 御坂「へぇ、面白そうね」二ヤリ
 佐天「またつかう機会があれば教えますね。」
 御坂「うん」

 佐天「今日は大覇星祭か・・18:00あたりに使ってみよう」
 初春「なんで18:00なんですか?」 
 佐天「能力が私を呼んでいる」
 初春「いいなぁその能力」
 
 ~18:00~

 
 佐天「使います」 
 初春「よーしやっちゃってください」

 『あめぶ』に訂正

 上条「オリアナ・トムソン覚悟しろ!!」
 アナ「あっちょっと待って、ショートハンド切れたから買ってくるわ~」
 上条「できるだけ、早くな」
 
 ~ファイブイレブン~
 
 オリアナ「ショートハンドください」
 店員A「ショートハンド?ちょっとお待ちください」
 店員A「申し訳ありませんが在庫が1つしかないのですが」
 オリアナ「大丈夫よ~、お姉さん1つだけで足りるわ」
 店員A「158円となります」
 オリアナ「はい」
 店員A「ありがとうございました」

 ~飛行場~
 アナ「待たせたわね~」
 上条「いや、別に気にしてないよ」
 アナ「ねぇぼうや」
 アナ「ショートハンドってコンビニで売ってるの?」
 上条「そういやそうだな・・・売ってないだろ」
 アナ「売ってたわよーん」
 上条「マジかよ~」
 アナ「はい、脱いだ脱いだ」
 ※上条さんとアナは野球拳中です
 上条「やばいな、俺後パンツ1枚だ」
 アナ「全然おね~さんは脱いでないわよ~
    早く脱がしてほしいわ~」
 
 ~花火がよく見えるとこ~
 
 御坂「ねぇ黒子」
 黒子「なんでしょうか、お姉さま」
 御坂「今すごく飛行場に行きたい」
 黒子「どうしましたの急に?」
 御坂「いや、なんか無性に行きたい」
 
 ~砂浜っぽいとこ~
 
 リドヴィア「・・・出番少なくね?」
 
 ~飛行場~
 
 ステイル「ったく、敵と野球拳等とは恥を知れ!!」
 上条「いや、ステイルも期待してただろ」
 ステイル「僕はインデックスのようなちっぱいが好きなんだ!!」
 イン「そんな目で見てたんだね、ステイルは見損なったんだよ。
    しかもちっぱいなら誰でも好いみたいだね。」
 ステイル「いや、僕はインデックスのちっぱいが好きなんだ!!」
 イン「キモい」
 ステイル「・・・」ウワーン
 上条「お前Sだったんだな」
 イン「ステイルとは2度と会いたくないかも」
 上条「インデックス、どうせさ主人公補正で学園都市救われるから
    花火見に行こうぜ!!」
 イン「それは言っちゃいけないんだよ」
 
 ~病院~
 姫神「私なんてどうせ」ブツブツ

 ~砂浜っぽいとこ~
 
 リドヴィア「うわー18:30から花火とかないわー・・・・
       帰りましょう」

 佐天「なんか今回は一番エグイことになったかもしれない」
 初春「やっぱりわかりませんね~」
 佐天「まだまだ『かめぶandあめぶ』いくぞ~!!」
 初春「いえーい」

 佐天「なんか上条さんロシア行ったらしいよ」
 初春「じゃぁできないんですか・・・」ショボーン
 佐天「フッフッフッフ、Lv.5をなめちゃだめですよ
    初春なんと嬉しいことに映像が見れるようになったよ!!」
 初春「じゃあ、ロシアの上条さんの映像が見れるってことですか!?
    やったーー!!」
 佐天「じゃあ、早速・・・」エイッ

 上条「じゃあ、こんな右ちぇとかなら・・・どうなんだよ!!!」
 アニェーゼ「(噛んだよね、絶対噛んだよね)」
 オルソラ「そういう所も上条さんらしくていいのでございますよ」
 上条「もう一回やっていい?」
 ビアージオ「うん、別にいいよ」
  
 ~take2~

 
 上条「じゃあ、きょんな・・・」 
 アニェーゼ「(さっきよりかむとこ早くなっちまってますよ!?)」

 オルソラ「だせぇwwww」
 上条「帰っていい?」
 ビアージオ「ダメ」
 
 ~take3~
  
 上条「じゃあな」
 アニェーゼ「(逃げちまいましたよ、噛むこと悟って『じゃあ』のとこ『じゃあな』って言っちまいましたよ)」
 オルソラ「神上の上条の癖にwwwwww」
 ビアージオ「ちょ、帰らないで
       次はきっとうまくいくから頑張って」
 上条「ビアージオ・・・」
 
 ~take4~
  
 上条「じ・ゃ・あ・こ・ん・な・み・ぎ・て・とかなら良いにょか?」
 上条「(最後調子乗っちゃった・・・)」
 アニェーゼ「(不憫すぎて目を当てれねぇです)」プイッ
 オルソラ「(目を合わせたら笑ってることばれるからなぁ)」プイッ
 ビアージオ「上条さん・・・」ジックリメヲミテ
上条「(ビアージオ俺が好きなのか、でも俺はそんな性癖ないしな~、どうしよう)」
 上条「ビアージオ、なぜ一人だけ俺を見る?」
 ビアージオ「そりゃもちろん可哀想だからですよ」
 上条「(可愛いからだと!!本格的にやばい)」←聞き違い野郎
 上条「お前俺のこと好きか?(性的な意味で)」
 ビアージオ「はい(俳優として)」
 上条「どういうところがだ・・・・?」
 ビアージオ「言い切れませんよ」
 上条「そうか・・・」
 上条「俺帰る・・・」
 ビアージオ「明日はがんばりましょうね!」
 上条「(うわー、一人だけ応援してるよ)」
 

 佐天「プッアハハハハ」
 初春「ククククク…」
 佐天「上条だせぇな、wwwwww」
 初春「あんたの能力でしょう、クク・・・」
 佐天「だめだはこの能力、笑い死ぬ」
 初春「もっとやりましょう」
 佐天「あたぼうよ」

テスト勉強なんでまた10:00から開始します

 佐天「初春~どうやらこの能力使用時に私たちの声相手に届けれるみたいだよ」
 初春「そうなんですか!?ためしにやってみてください」
 佐天「じゃあちょっとだけやってあげよう」

 佐天「一方通行はロリコンなんだって~」
 
 ~黄泉川家~
 
 一方「誰がロリコンだ!!」
 打ち止め「ふぇっ!?誰もそんなこと言ってないよって御坂は御坂は
      急のあなたの発言にこたえてみる。」
 一方「チッ、なんなんですかァ一体」
 巨乳ジャージ「病院行ってみるじゃん?」
 一方「余計な御世話だっ、ったく俺を誰だと思ってやがる。」
 甘ーい「私からも推薦するわ、病院に行ってみて
     これは私のただ1度の優しさに欠けた言葉。」
 一方「ハイハイ、行けばいいんでしょうが」
 
 ~病院~
 
 一方「先生、僕どうしたらいいんですか?
    急にロリコンなんて言われて今すごく怖いんです・・。
    本当は僕ロリコンなんじゃないかと思って。」
 カエル「ゲコッゲコ」
 冥土帰し「僕はそれじゃないよ・・・一方通行」
 一方「えっ!?あっこれカエルだ」
 冥土帰し「君は精神に何か異常があるのかもしれないね」
 一方「調べてください、先生お願いします!!」
 ホルスタイン「ふーん実は自分が一番行きたかったんジャン」コソコソ

 ~1時間後~

 冥土帰し「特に異常は見当たらいね、安心しなさい」
 一方「良かった~ありがとうございました先生!!」
 冥土帰し「ウン、きおつけて帰るんだよ」
 一方「心配のお言葉ありがたく頂戴します!!」
 冥土帰し「(やりにくいなぁ)」
 
 ~黄泉川家~

 打ち止め「あなたは意外に礼儀正しいんだねって御坂は御坂はあなたの意外な側面に驚いてみたり~」
 一方「何のことだよって・・・///」
 一方「おい、黄泉川・・・てめぇ」
 オッパイ星人「何の事か全くわからないじゃん」
 一方「ガアアアア恥ずかしい!!///」

 佐天「学園都市第1位・・・可愛い(キュン)
    ギャップが素晴らしい!!」
 初春「私は一方通行×上条当麻の同人誌が書きたくなってきましたぁ!!」
 佐天「うるさいぞ、ハワイアン」
 ハワイアン「うっせーくそ能力野郎ー」
 アッテメェイッタナコノヤロウ、コイヨLV.5、オマエヲハズカシイコトニデキルンダゾ、・・・ゴメンナサイ
ワカレバイインダヨ、スイマセン
佐天「さて、また『かめぶ』やりますか」
 初春「そうですね、やりましょう」

 佐天「やった~、次は『あめぶ』だ~!!」
 初春「チッ、『あめぶ』かよ」ボソボソ
佐天「よしじゃあ、早速」エイッ

ちょっとおかしいことになった

 学校行ってくるぜ

雑なのはご了承ください

 一方「木ィィィィィ原君よぉ、なんだその思わせぶりな登場は?」
 木原「はぁ、ふざけんなよ?打ち止めが捕まってないだと?
    あれないとなんもできないんだよ?」
 猟犬A[申し訳ございません、予想以上の逃げ足で・・・」  
 木原「お前何言ってるかわかってる?あれ居ないと一方通行の見せ場なくなるよ?
    俺が『一肌向けちゃって、惚れちゃいそうだぜ一方通行』っていう名言言えなくなるんだよ?」
 猟犬A「代わりと言っちゃなんですが・・・ハイ」
 イン「なんか捕まったんだよ・・・ごはんくれるって聞いたからついて来たのに」ムスッ
 木原「全然似てないけどまぁいいや」
 打ち止め「速く行こう?アクセラレータ」
 一方「なんでお前いるの?」
 打ち止め「イン何とかちゃんに身代わりになってもらったよってミサカは・・・」
 一方「(あいつ言うほどロリじゃないし、どうせ三下が助けてくれるだろ)」
 一方「じゃあ帰るぞクソガキ」
 打ち止め「は~いってミサカは・・・」
 
 ~風斬のいる所~

 
 上条「・・・」 
 ヴェント「・・・」

 上条「なんか、風斬天使化してなくない?」
 ヴェント「どうすればいいの私?」
 上条「そこはかとなく、演じてればいいんじゃないの、ん?」トーゼンノクルシーミヲ

上条「メールだ、アッ君からか」 
 
 From:アッ君

 To:上条
本文
 なんかお前のとこのイン何とか攫われたから、助けてあげろ
 場所はここらへん

   
                 ●←お前の家 

  



     ●←木原君がいるビル

 ヴェント「どうかしたの?」
 上条「俺のとこの居候攫われたから助けに行くわ」
 ヴェント「私は?」
 上条「一緒に来るか?」
 ヴェント「うん!」
  
 ~とあるビル~
 
 木原「もう2時間前からスタンバッテるんだけど~」
 猟犬A「やっぱ、無理ですかねぇ」
 イン「ご飯~」グ~ギュルルルルル、ボベッボベブギニニニニ
木原「腹の音とともに屁を出すんじゃねぇよ」
 イン「///屁じゃないもん・・・」
    ガチャっ
 上条「イン何とか!!」
 ヴェント「イン何とか!!」
 イン「当麻、横の女性は誰なのかな?説明してほしいんだよ。」
 上条「え~とこれはですね・・・(なんて説明っしよっかなぁ)」
 ヴェント「上条君の恋人だよ!!」
 上条「!?」
 イン「!? 当麻はそんな厚化粧がいいわけ?」
 ヴェント「誰が厚化粧だ!!」オイ、オマエモシカシテジブンガヒーオトカオモッテルンジャネェヨナ?
上条「違う違う違~う!!」モットヤルキダシテクレヨォ!!
ヴェント「そんな、あの熱い夜は嘘だったの!?」ソウダヨナァ、ソンナンジャツマラネェモンナ
 イン「当麻はそんな奴と夜を過ごしたの?」ヒビカネェゾコゾウ!!
 上条「『そげぶ!!』」コッチムイテクレヨォ!!
 ヴェント「グハァ」ソウダヨナ、チュウトハンパナムシジャツマラネェモンナ
 上条「イン何とか、これで恋人じゃないってわかったろ」ナニシテルンスカ?キハラサン
 イン「ちょっとやりすぎな気もするけど、まぁいいんだよ
    いつもの当麻が帰って来てくれれば何でもいいよ」ダッテ・・ダッテアイツラ・・・オレノコトムシスルモン
 上条「っていうかお前さっきから五月蠅いんだよぉ!!」
 木原「やっと、向いてもらえっ!!」ソゲブ!!
上条「帰るか!!イン何とか」
 イン「ご飯食べさしてね!!」
 上条「はいはい」

 
 
 

 一方「どうしよう・・・」 
 打ち止め「どうしたのってミサカは・・・」
 一方「三下に送った地図適当すぎた」
 打ち止め「ヒーローさんなら分かってくれるよってミサカは・・・」
 一方「そうだよな!!うんそうだ!!」
 打ち止め「あなたはホントに優しいねぇってミサカは・・・」
 一方「クソガキは寝る時間だろうがァ!!」
 
 ~窓のないビル~
  
 アレイスター「ほらぁ、一応ヴェントも倒れたし木原も死んだじゃん
        ほれほれ約束通り佐天さんの写真を」
 土御門「だがなアレイスター風斬が天使化しなかったぞ」
 アレイスター「んなことどうでもいいよ、give mi pohto of satenn!!!」
 土御門「ったく仕方ねぇな、ほらよ」
 アレイスター「ん~これこれって・・・おい土御門
        これテメェの義妹のしゃしんじゃねぇか!!」
 土御門「それがどうしたんだにゃ~?」
 アレイスター「テメェの義妹とかどうでもいいんだよ!!」
 土御門「言ったなぁてめぇ、俺を怒らしたら知らんぞ?」
 アレイスター「コイヤァ!!」
 サテンサンノガゾウヲワタセー!! ワタスカァー!! ギイモウトガカワイイッテイエバ、クレテヤル。ホントカ!? ウソダヨww
ワーギャーギャーワー

~とある寮~
 
 佐天「エゲつい・・」
 初春「能力はエげつくするためにあるんですよ?」
 佐天「なんか、ご指摘通り適当というか・・・」
 初春「それは作者の文章力の無さです!!
    私たちには何ら非はありません!!」
 佐天「私この能力使うのやめよっかなぁ・・・」
 初春「佐天さんを脅したくはないのですが
    あなたのやってること重大な犯罪ですよ?」
 佐天「そんなの初春も共犯じゃん」
 初春「私は囮捜査してましたと言えば、大丈夫です
    なんたって『ジャッジメント』なんですから」ニヤッ
 佐天「どす黒い・・・」
 初春「さぁまた使いましょう」
 佐天「うう・・・」

皆さんほんとにごめんなさい。
まだ文章力のない時点で書こうと思ったのが間違いでした・・・。
できるだけご指摘いただいた部分は改善していこうと思いますのでどうか暖かい目で見守ってください。
本当に申し訳ありません

 佐天「なんてね」
 
 初春「ハイ?」
 
 佐天「今のばっちり録音させてもらったよ」
 
 初春「何してんですかァ、この三下ァ!!」
 
 佐天「これ以上ゲスイのはみてられないからね」
 
 初春「クソオオオオオ!!」
 

 もう少し勉強してからまた違うのを書こうと思います。
 中1ということもあり、皆様からたくさんのご指摘を頂きましたが
 これをばねに次回はもっと良いものを書けるように精進していく次第です。
 本当に見て頂いた方、アドバイスをくれた方有難うございました。

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