女「彼女と別れて」  男「えっ」(193)

女「私と付き合えばこのわがままボディを好きにできるのよ」

男「なにそれすごい」

女「あなたの彼女にはこれほどの質量ないでしょう」 ボイン

男「小さい方が好きなんです」

女「そう、切り落としてくるわ」

男「ってのは冗談でやっぱり大きくないとね!!」

女「優しいのねますます好きになったわ」

男「困った正解がない」

女「うちの両親が離婚したの」

男「いきなり重い話がきたね」

女「約1分49秒に1組の夫婦が離婚してるらしいわ」

男「カップヌードルも作れないね」

女「結婚していない男女の別れをいれるともっとすごいと思うの」

男「たしかに」

女「だから彼女とわかれなさい」

男「心配するんじゃなかった」

女「お昼ね」

男「お昼だね」

女「お弁当作ってきたの」

男「さっきからゲロの臭いがすると思ったのは気のせいじゃなかったのか」

女「あなたのなら私は大丈夫よ」

男「全くうれしくないんだけど」

女「さて食べましょうか」

男「料理経験は?」

女「あると思う?」

男「ですよね。ひどいのは見た目と匂いだけだと願いた・・・おええええええ」

女「あらおいしい。料理の才能もあるみたいねわたし」

男「それは俺のゲロだ」

女「今年も後2ヶ月ちょっとしかないわね」

男「あっという間だったね」

女「クリスマスはどうするのかしら」

男「彼女とすごせたらいいかなと」

女「わたしと同じこと考えてたのね嬉しいわ」

男「12月の俺に何があったの」

女「わたしは今からでも問題ないわよ」

男「問題しかないよ」

女「民○党になってからすでに三人目の総理ね」

男「長続きしないね」

女「党内では次の総理が誰か早くも選んでいると思うの」

男「汚い世界だね」

女「あなたもそろそろ次の彼女を選んだ方がいいわ」

男「誤解しか与えない発言はやめて」

女「きのこの山とたけのこ里どちらにしようかしら」

男「好きな方でいいんじゃないかな」

女「きのこたけのこ戦争になるかと思ったのにあっさりしてるわね」

男「個人の嗜好だしね」

女「ならわたしはきのこにするわ」

男「股間を凝視しないで」

女「仙台にパンダがくるらしいわ」

男「心躍るニュースだね」

女「あら、パンダが好きなの?」

男「嫌いな人は少ないんじゃないかな」

女「白と黒のツートンカラーが人気の秘密なのかしら」

男「少しは関係あると思うよ」

女「わたしたちの関係も白黒つけるべきだと思うの」

男「真っ黒だよ」

女「ドラクエⅤといえば?」

男「嫁?」

女「そうよ」

男「対立問題が増えてきたね」

女「あなたはどちらを選んだのかしら」

男「僕はデボラにしたよ」

女「第三の女の気配!?」

男「ゲームの話だったよね?」

女「明日はダイ・ハード3ね」

男「大好きです」

女「私も大好きよ」

男「なんで顔を赤くしてるんだい」

女「気のせいよ」

男「後ろにもってるボイスレコーダーを出しなさい」

女「チッ」

女「はい」

男「はいじゃないが」

女「好き」

男「すきじゃないが」

女「…」

男「そんなに凹むと思わなかったんだごめん」

女「インシテミルという映画をみたのだけれど期待外れだったわ」

男「二時間返してほしかったね」

女「挿入シテミル?」

男「言うと思った」

女「家族構成を知りたいわ」

男「両親と兄貴が一人かな」

女「それだと姉妹が欲しくなったりしない?」

男「たしかに妹は欲しかったね」

女「私と結婚すれば義妹ができるわよ」

男「身内まで売り始めたよ」

女「アフリカでは一夫多妻制のところがたくさんあるらしいわ」

男「男の夢だね」

女「話は変わるけど海外旅行とか興味ないかしら」

男「俺は日本に骨を埋めたい」

女「おまえのものはおれのもの、おれのものもおれのもの」

男「ジャイアニズムだね」

女「彼女のものはわたしのもの、つまりあなたはわたしのもの」

男「彼女と会ったことすらないのによくそんなこといえるね」

女「何もしていないのにPCが壊れたわ」

男「定番の台詞だね」

女「何もしていないのにあなたを好きになってたわ」

男「流石に照れるね」

女「ペルソナ4がアニメ化したわ」

男「オサレアニメだね」

女「もう一人のわたしが現れたらどうなるのかしら」

男「多分君より俺の方がダメージを受ける」

女「荒川にアザラシが出没するらしいわ」

男「あらかわいい」

女「つまらないダジャレを言うあなたも素敵よ」

男「そこは流してほしかった」

女「川だけにね」

男「もうやめて!」

女「声優に挑戦してみようと思うの」

男「一部の層に大人気だね」

女「人気がでたらあなたとの関係をフライデーに流すわ」

男「俺は無実だ」

女「彼女とは普段何をしているのかしら」

男「他愛もない事を喋ったりお弁当作ってもらったりしてるね」

女「わたしとあまり変わらないのね」

男「お弁当の味以外はそうだね」

女「つまりわたしは彼女なのね」

男「その理屈はおかしい」

女「ついにあなたもiPhoneデビューしたのね」

男「流行ってるしね」

女「ミーハーなところも素敵よ」

男「お勧めのアプリとかあるかな」

女「友達をさがすってアプリは必須よ」

男「俺の勘がそれを入れては駄目だと告げている」

女「ストーキングも簡単。そう、iPhoneならね」

男「どや顔やめろ」

男「ネットゲームはじめました」

女「いまさらね」

男「キャラ名は『男』と」

女「名前そのままとは恐れ入るわ」

男「あれ?その名前はすでに使われていますだって」

女「ごめんなさい私が使っているの」

男「おいやめろ」

男「こうなったら俺も『女』ってキャラを作ろう」

女「独占欲が強いところも素敵よ」

男「また使われてた」

女「『女』なら『男』と結婚させてるわ」

男「おいやめろ」

女「映画楽しみね」

男「何故一緒に映画館にいるかはおいといて楽しみだね」

女「NO MORE 映画泥棒」

男「犯罪だね」

女「あなたはわたしの心を奪ったけどね」

男「上映中はお静かに」

女「染めてみようと思うの」

男「若気の至りだね」

女「あなたをわたし色に」

男「これは答えにくい」

女「男と雑談なう」

男「Twitterだね」

女「わたしの呟きはあなたへの愛でうまってるわ」

男「その情報は知りたくなかった」

女「わたしに足りないのは属性だと思うの」

男「属性だけじゃないけどね」

女「というわけで生徒会長に立候補するわ」

男「忙しくなるね」

女「やっぱりやめるわ」

男「自分の発言には責任をもとうよ」

女「あなたと一緒にいる時間が減るじゃない」

男「さらっと恥ずかしい事言うね」

女「最近子役の活躍をよく目にするわ」

男「あざとい子がいるね」

女「たくさん稼いでるんでしょうね」

男「この世は残酷だね」

女「将来のえなり君ポジションは誰かしら」

男「こんとんじゃないか」

女「似てないモノマネも素敵よ」

男「やめて!」

女「ドラゴンボールがあったらあなたはどんな願いを叶えてもらうのかしら?」

男「無病息災だね」

女「欲があるのかないのか微妙なところね」

男「予想はつくけど君の願いは?」

女「あなたのパンツが欲しいわ」

男「ちょっと違った」

女「ネタがないわ」

男「メタな発言だね」

女「彼女と別れなさい」

男「原点回帰だね」

女「FF6始めました」

男「困った時のゲームネタだね」

女「ロックはセリスとくっつくのね」

男「賛否両論だね」

女「最初の女は駄目ってことね」

男「俺はティナ派なんで」

女「明日はプリキュアよ」

男「長寿番組だね」

女「わたしが好きなのはハートキャッチよ」

男「理由は聞かないでおくよ」

女「ToHeartをみつけたわ」

男「懐かしいね」

女「どうすればあかりを攻略できるかわからなかったわ」

男「僕たちずっと友達だよね」

女「昔も今もその言葉はわたしを苦しめる」

女「HDDがいっぱいになってきたわ」

男「整理は大事だね」

女「盗撮フォルダから厳選する事に決めたわ」

男「今見逃せない単語がでてきたよ」

女「AKB48とやらが人気ね」

男「好きな人は凄いね」

女「人気にあやかって四十八手を勉強したわ」

男「生かされる事がありませんように」

女「ちゃんと逝かしてあげるから安心しなさい」

男「不安しかない」

女「はやく人間になりたーい」

男「妖怪人間だね」

女「はやく彼女になりたーい」

男「切なる願いだね」

女「地震ね」

男「田舎は困るね」

女「震度3ね」

男「わかるの?」

女「胸に伝わる振動でわかるわ」

男「女の子って凄い」

女「昨晩ニート特集とやらをやっていたわ」

男「晒し者だね」

女「ニートの人は普段何を考えてるのかしら」

男「あまり好ましくない話題だね」

女「ちなみに私は普段からあなたの事を考えてるわ」

男「結局そこにいきつくんだね」

男「バイトをしてみたい」

女「脛かじり脱却ね」

男「しかしなかなかこれといった募集がない」

女「時給1000円三食昼寝付きならあるわ」

男「なにそれすごい」

女「わたしの彼氏よ」

男「やっぱり初めてのバイトはコンビニかな」

男「らっしゃーせー」

女「勤しんでわね」

男「初めての勤労だね」

女「スマイルお持ち帰りで」

男「当店では取り扱っておりません」

女「相棒が面白いわ」

男「警察物は人気だね」

女「逮捕しちゃうぞ」

男「黒歴史だね」

女「監禁しちゃうぞ」

男「それは犯罪です」

女「カレーを作ってきたの」

男「突っ込みどころが多すぎて処理しきれないね」

女「自信作よ」

男「◯◯◯の臭いがするね」

女「あなたのならわたしは大丈夫よ」

男「まずいこの流れはまずい」

男「案の定カレーもまずいです」

女「はっきり言える男の人って素敵よ」

男「お腹の調子が悪いのでトイレにいってきます」

女「肉便器ならここにあるわよ」

男「エロゲーのしすぎです」

女「竜巻注意報がでてるわ」

男「要注意だね」

女「要チュウい?」

男「伝わりにくいね」

女「コナンの再放送がやってるわ」

男「真実はいつも一つだね」

女「真実の愛も一つよ」

男「迷宮入りだね」

女「僕は友達がすくない」

男「放映中だね」

女「わたしは彼氏がいない」

男「これに触れては駄目だ」

女「次回は怪盗キッドが主役みたいね」

男「顔も声も同じだけどね」

女「わたしの怪盗キッドはあなたよ」

男「怪盗にも選ぶ権利はあると思うんだ」

女「生徒会役員共を買ってきたわ」

男「バイブルだね」

女「シノが好きよ」

男「コトミちゃん可愛い」

女「やっぱり妹フェチなのね」

男「しまった」

女「最近CCレモンにはまってるわ」

男「ビタミンたくさんだね」

女「ちょっとぬるいけどあなたも飲む?」

男「嫌な予感がするので遠慮しときます」

女「お腹がすいてきたわ」

男「5時間以上経ってるね」

女「雨がやんでるし買い物に行って来るわ」

男「俺の分も買ってきてください」

女「カレーとCCレモンでいいかしら」

男「お供します」

女「なでしこジャパンは引っ張りだこね」

男「ブームが続くといいね」

女「わたしも夜の玉転がしなら得意よ」

男「選手に謝って」

女「ネタが尽きてきたわ」

男「本日二度目だね」

女「最初はちょっと余裕あったの」

男「嘘はいけないね」

女「ネタを探しに夢の中へ旅立つわ」

男「俺も休憩しよう」

女「あなたも一緒に寝る?」

男「それはお断りします」

女「足は大丈夫?」
男「まさかエルボーで足首を狙われるとは」
女「ごめんなさい。超低空エルボーだったがゆえに一撃で殺せなかったわ」
男「首は首でも足首とな」
女「超低空だったがゆえに」
男「……」

女「この通りよ」
男「人って直立したまま土下座出来たんだ」
女「超低空よ」
男「若干怖い」
女「ここまで超低空だと恐れを抱くのね」
男「不自然すぎる」

女「なにせ、超、低空よ」
男(……うぜぇ)

え?>>153って誤爆?ここ向けのネタ???

女「相合い傘って知ってるかしら」
男「古代ローマのコロッセオに始まり、第一次世界対戦前期まで使われた、」
女「兵器」
男「うん」

女「今日の天気は?」
男「? 雨だけど」
女「今はどういう時間帯?」
男「えっと……時間までは分かんないや。放課後」
女「傘は持ってる?」
男「昨日に忘れてきちゃった」
女「……あるのよ」
男「なにが」

女「今私の手に、傘が」
男「お、おまわりさーん!!」
女「無駄よ。一度相合い傘が起動すればその傘下空間は治外法権」
男「父さん、母さん、ごめん」
女「始めましょうか。下校? って奴を」

>>156
>>1こねえから投下したったったった
ROMってもんがどういうもんか、見せてやりますよ

女「雨が止んだわ」

男「止まない雨はないね」

女「恥ずかしい事言うのね」

男「君にだけは言われたくなかった」

女「一緒にカラオケなんて久しぶりね」

男「初めてだよね」

女「あーなただーけみつーめーてーるー」

男「昔はわからなかったけど今聞くとかなり重い歌だね」

女「コスプレに挑戦しようと思うの」

男「テコ入れだね」

女「スクール水着•巫女服•メイド服と色々揃ってるわ」

男「巫女服でお願いします」

女「意外と乗り気なのね」

男「日本男児ですから」

女「将来の夢は何かしら」

男「公務員だね」

女「相変わらず無個性ね」

男「人生に冒険は必要ないんだよ」

女「わたしの夢はあたなの妻よ」

男「僕の人生大波乱の予感だね」

女「あなた童貞よね」

男「名誉毀損だね」

女「わたしは処女よ」

男「大人の事情だね」

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