シャア「ハマーンメモリアル?」(250)
カミーユ「あ、大尉。佐川から荷物が届いてますよ」
シャア「佐川から?特に頼んだ物はなかったはずだが・・・ありがとう」
シャア「通販でもなければ差出人もなにも書いていない・・・まさか危険物ではないだろうな」
シャア「念のためノーマルスーツを着ておくとしよう」ヌギッ
シャア「さて・・・わたしシャアアズナブルが謎の箱を開けようというのだ」ゴソゴソ
シャア「これは・・・」
シャア「・・・PSP?」
ペラッ
シャア「なんだ?手紙か?」スッ
『電源を入れるがいい』
シャア「・・・邪気を感じる・・・!」
カチッウィィン
シャア「なにいっ!?触ってもいないのに勝手に電源が入るというのか!」
テーーーンテーテーテー♪ テテテテー テー テテテー テー チャチャチャッ♪ チャチャチャッ♪
シャア「・・・」
ホシガーフリシキルペントハウスデー
ソラノーオルゴールヒトリキイテター
『ハマーンメモリアル』バシューン
・ゲームを始める
・ロード
・エクストラ
シャア「・・・」
シャア「・・・・・・」カチッ
ウィィン
テーンテーテーテー
シャア「・・・」カチッ
ウィィン
テーンテーテーテー
シャア「ちぃっ、なぜ勝手に電源が入る!」
ペラッ
シャア「・・・」スッ
『ゲームを始めないと大変なことになるぞ』
シャア「・・・くだらんいたずr」
ドーーーーン!キャーーーー!
シャア「なんだ!?」
「ヘンケン艦長が謎の箱を開けたら吹っ飛んだぞー!!救護班!!」
シャア「まさか・・・」ピッピッ
『ハマーンメモリアル』
・ゲームを始める ←キラーン
・ロード
・エクストラ
「みなさんお待ちかね!アクシズから待望のゲームが発売されました!
果たしてあなたはアクシズの令嬢ハマーン・カーンを攻略することが出来るのか!
次回、大激戦!伝説のアクシズの木のしたで!
ハマーンメモリアル、レディーゴー!!」
シャア「・・・なぜ最初が次回予告なのだ」
ゲーム開始!
あなたが街を歩いていると向こうから綺麗な女性が歩いてきました。
ハマーン『おや、奇遇だなシャアアズナブル。どこへいくんだ?』
あなた
1・ちょっとそこのコンビニに
2・家に帰るところだ
3・地球にコロニーを落しにいくのだ
シャア「・・・あきらかに一つおかしい・・・どうしたものか」
>>15
3
シャア「こんなゲームに付き合う理由はないが・・・このような選択をしてみるのもまたいいかもしれないな」
あなた
1・ちょっとそこのコンビニに
2・家に帰るところだ
3・地球にコロニーを落しにいくのだ←ピッ
ハマーン『ほう・・・大した役者だなシャア!』
ハマーン様の好感度が上がりました
シャア「・・・今のが正解なのか」
まだか
意気投合したあなたとハマーン様はさっそく使っていないコロニーを探しに出かけました。
ハマーン『シャア、あのコロニーはどうだ』
あなた
1・もう少しお洒落なほうが
2・そんな決定権がお前にあるのか
3・核パルスエンジンに火を入れる
>>36
3
3
wwwwwww
シャア「まあ、わたしはこんなことは決してしないが、地球圏の愚民どもから地球を救うにはこうするのが一番かもしれないな」
1・もう少しお洒落なほうが
2・そんな決定権がお前にあるのか
3・核パルスエンジンに火を入れる←ピッ
こうして地球にコロニーが落ち、アクシズ改めネオジオンは急激に勢力を強めて来ました。
ハマーン様の好感度が上がりました。
シャア「コロニーを落として好感度が上がるか・・・なんなのだこのゲームは」
しかし、ジオンの再興を目指すネオジオンに対してティターンズが猛攻をしかけてきました。
シロッコ『シロッコのトロッコ!』
シャア「・・・」
ハマーン『シャア・・・わたしとともに来てくれるな?』
ティターンズの攻撃を受け、ハマーン様が救援を要請してきました。
あなた
1・アクシズには戻らない2・暗黒の世界に帰れハマーン!
3・ゼダンの門にアクシズをぶつける
2
お前らwwwwwwwwwwww
シャア「いつまでもくだらんゲームに付き合っているほどわたしは暇ではないのだ」
1・アクシズには戻らない
2・暗黒の世界に帰れハマーン!←ピッ
3・ゼダンの門にアクシズをぶつける
ハマーン『・・・』
シャア「・・・」
ハマーン『・・・』
シャア「・・・壊れたのか?」
ハマーン『わたしとともに来てくれるなシャア』
1・アクシズには戻らない
2・暗黒の世界に帰れハマーン!
3・ハマーンとともにゼダンの門にアクシズをぶつける
シャア「なに!?どういうことだハマーン!」
シャア「ええいっ!わたしは2を選んだのだ!」
ハマーン『さっさと選べ俗物!!』
>>60
3
1
2
シャア「わたしはお前に付き合うつもりなどないということをわかるんだよ!」
1・アクシズには戻らない←ピッ
2・暗黒の世界に帰れハマーン!
3・ハマーンとともにゼダンの門にアクシズをぶつける
ハマーン『・・・』
シャア「なんでも思い通りになると思ったら間違いだ」
ハマーン『・・・次はないぞ』
シャア「なにっ!?」
1・ハマーンとともにゼダンの門にアクシズをぶつける
2・ハマーンとともにゼダンの門にアクシズをぶつける
3・ハマーンとともにゼダンの門にアクシズをぶつける
ハマーン『わたしと来るかわたしと来るか、シャア!』
シャア「・・・やっていられるか!」ポイッ
wwwwwww
ドーーーーン!キャーーーー!
シャア「なんだ!」
「艦長席が爆発してヘンケン艦長がやばいことに!衛生兵!!」
シャア「まさか・・・」チラッ
ハマーン『次は冗談ではすまないよシャア』
シャア「・・・ハマーン、貴様見ているな」
ハマーン『・・・』
ナレーション『これはあくまでもゲームです。早く選択肢を選んで下さい』
シャア「・・・」
ハマーン『・・・』
>>72
ヘンケン艦長wwwww
おっぱいもみもみ
えっ
どうなる・・・?
>>73
おいwwwww
シャア「おっぱいもみもみ」
ハマーン『なっ、っ・・・』
シャア「やはり聞こえているようだなハマーン」
ハマーン『・・・』
シャア「こんなゲームなど送ってきて・・・どういうつもりだハマーン!」
ハマーン『・・・』
プツッ
~NowLoading~
シャア「逃げるのか!」
こうしてあなたとハマーン様はゼダンの門にアクシズをぶつけ
ティターンズを倒すことに成功しました。
ハマーン様の好感度MAX
支援
まだー?
ほ
時間をくれ愚民ども
ハマーン様、ばんざぁぁぁぁぁぁい!
新・保守時間目安表 (休日用)
00:00-02:00 10分以内
02:00-04:00 20分以内
04:00-09:00 40分以内
09:00-16:00 15分以内
16:00-19:00 10分以内
19:00-00:00 5分以内
新・保守時間の目安 (平日用)
00:00-02:00 15分以内
02:00-04:00 25分以内
04:00-09:00 45分以内
09:00-16:00 25分以内
16:00-19:00 15分以内
19:00-00:00 5分以内
ハマーン様…先に眠る私をお許し下さい
あと少し・・・
おいまだか
シャア「好感度が上がったからどうだというのだ?」
ハマーン様と映画を見に行く約束をしたあなた。
待ち合わせ場所にいくとハマーン様が見知らぬ男に声をかけられています。
??『は、ハマーン様!いやね、ね、ねーちゃん!わたっ、俺とお茶でもいかがですか!くっ、なぜわたしがこのような・・・!』
ハマーン『・・・』
どうやらナンパされて困っているようです。
シャア「・・・困っているのは声をかけているほうに見えるのは気のせいか」
ここは男らしく助けましょう。
あなた
1・ここは様子を見よう。黙って見ている
2・これが若さか・・・
3・わたしの女に手を出すな!
>>130
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!!
kskst
3
1
シャア「今までの流れからして3が正解か」
1・ここは様子を見よう。黙って見ている
2・これが若さか・・・
3・わたしの女に手を出すな!←ピッ
『わたしの女に手を出すな!』
??「ちっ、男連れか!退散やでー」スタコラー
あなたの迫力にナンパ男は退散して行きました。
ハマーン『遅いぞシャア』
シャア「・・・」
ハマーン『それに、誰がお前の女だ?』
シャア「・・・」
ハマーン『気安いな!俗物!』
ハマーン様の好感度が最高潮になりました。
シャア「・・・」
ツンデレwwwwwwwwww
シャア「・・・なんてちょろいゲームだ」
あなたとハマーン様は映画を鑑賞し、夜景の見えるレストランでディナーを楽しみました。
ハマーン『お前にしては上出来だったよ』
シャア「・・・」
ハマーン『ふっ・・・いいだろう。わかっている』
シャア「・・・」
ハマーン『待っているぞシャア。伝説のアクシズの下で』
プチュン
シャア「なにっ?画面が」
『さあ、アクシズであなたを待っている人がいます。百式に乗りましょう』
シャア「・・・なんだ、固まってしまった」カチャカチャ
シャア「どうした、モニターが死んだのか?」パシパシ
支援
シャア「ここまで来たのなら続きが気になるではないか」パシパシ
『早くアクシズに来て下さい』
シャア「そうは言うがボタンが反応しないのでは」ポチポチ
『ゲームではなく実際にアクシズへ来て下さい』
シャア「なにぃ?」
シャア「冗談も大概にして欲しいものだ。これ以上付き合う理由が」
ドーーーーン!キャーーーー!
シャア「・・・」
「ヘンケン艦長のベッドが爆発したぁー!なぜか偶然そばにいたエマ中尉も巻き込まれたぞ!」
シャア「・・・」
『早くこい』
シャア「・・・」
ちょwwwwエマさん(´;ω;`)
アクシズ
シャア「誘導灯以外なにも点いていない・・・罠か?」ギューン
シャア「ハマーンめ・・・どういうつもりだ」ガショーン
シャア「わたしだ!ハマーンはどこにいる!」
/パッ\
ハマーン「よく来たなシャア」
シャア「ハマーン!この茶番はなんだ!」
ハマーン「楽しかっただろう。わたしが作ったゲームは」
シャア「あんなものただの絵付きの通信機ではないか」
ハマーン「・・・」
おいまだか
..,.:.:.:´:.: ̄:.:.:`.:.':.:.、
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
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く:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.|:ヘ '''' r==┐ '''',':.!:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:'.,
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ヽ, /、 〈 |:::::::| `ヽ
{. ハ ヽ Y`‐┴、::::v l
|iヽ{ ヽ_ゾノ‐一’::::ヽ. |
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jj::::::::r┴-- `ー‐ '⌒ |
〃:::::::マ二 _,ノ
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>>175
お可愛らしい
,,. -─‐ ''"´ ̄ `ヽ
,. ‐'´ \
/ ,リ
/ ,.ゝ
! // 〈
| /⌒>yヽ fr'"'、 }
| , ' ´ ('´ `ー'´ l ノ
│ / ` レ' 今日、食堂でエマ中尉の髪型の話題で盛り上がった。
| (._ | 全員一致で亀頭をイメージしていたらしい。
| / -─- 、._ __,..ヘ! 隅の方で味噌汁を啜っていた
| r‐、 { ーヮニニ`ー' 〈ゥニ'‐.| ジャマイカンも吹き出していた。
ヽ | ,ゝ| ! ヽ、 | 食堂を出ると、エマが顔を真っ赤にして
} ヽ(、Ll r:ン' l 青筋立ててこちらを睨み付けていた。
{ ! { { /`ーi _,. -─‐ァ l  ̄ ̄`! 勃起したソレをイメージしてしまい
,ゝト、ヽ{ { `ー-- ' ,' | 吹き出しそうなのを必死に堪えていたのだが、
i( ヽミ`ヽ ヽ、 ー l 横でカクリコンが腹を抱えて大笑いしていた。
. | `'''┴-- 、.._ `''‐、 ,!、 亅 強烈なプレッシャーを感じた俺は、
| _____ ̄ ̄~ヽ` ー-r-‐ヘ ヽ く´ すぐさまその場から逃げ出した。
. ! |=<>=<>=| ト、-、r=ニ⌒ヽ.) ヽ 後ろの方で、カクリコンの
_,r=ゝ、  ̄ ̄ ̄ | ヽ. \ `ヽ } / 「前髪は抜かないでくれぇ」 という断末魔が聞こえた。
`ヽ ー-----‐‐┴、 } ヽ レ',ノ./`ー- この日以来、誰もエマの髪型の話をする者は居なくなった。
対象スレ:シャア「ハマーンメモリアル?」
キーワード:ハマメモ
検索方法:マルチワード(AND)
抽出レス数:0
ハマーン「・・・」
シャア「わたしに何の用だ?」
ハマーン「・・・」
シャア「こんなところまで呼び付けて、お前と違ってやらなければならないことがあるのだわたしには」
ハマーン「・・・」
シャア「ハマーン!」
『伝説のアクシズの樹の下、見つめ合う二人』
シャア「・・・」
ハマーン「・・・」
シャア「・・・おい」
『古来よりアクシズに伝わる伝説によれば、アクシズの樹の下で女性から告白し結ばれたカップルは永遠に幸せになれるといわれた』
シャア「・・・アクシズに古来もなにもないだろう。ハマーン!ふざけているならわたしは帰るぞ!」
ハマーン「・・・」
『そして、今日その伝説に新たな1ページが刻まれるのです』
シャア「・・・帰らせてもらう」スタスタ
ハマーン「待てシャア!!」
シャア「・・・」
ハマーン「・・・わたしの・・・」
シャア「・・・」
ハマーン「・・・わたしのもとに帰って来い!!シャア!!」
シャア「・・・」
ハマーン「・・・」
シャア「・・・」
ハマーン「こ、答えろ俗物!!」
シャア「まあ、嫌だな」
ハマーン「・・・なに?」
シャア「断ると言ったのだ」
シャア「いや、ここはごめんなさいと言うところか。ふっ」
ハマーン「・・・・・・」
ハマーン「・・・なぜだ・・・わたしとコロニーを落とすのではなかったのか!シャア!!」
シャア「わたしはお前ほど急ぎすぎなければ人類に絶望もしていないのでな」
ハマーン「・・・」プルプル
シャア「それにあれはゲームでの話しだろう。冗談もほどほどに」
ハンマハンマ『シャア覚悟ぉーー!!!』ガショーン
シャア「ちぃっ!」ピキーン
ハンマハンマ『避けるな貴様!!それでも軍人か!!』
シャア「ハマーン!やはりわたしを誘い出す罠か!姑息な真似をっ・・・!!」ヒャクシキーン
百式「逃げろー!」ドシューン
ハンマハンマ『待て!!』
百式「あばよ!」ドシューン
ハマーン「・・・追う必要はない」
ハンマハンマ『し、しかしハマーン様!!』
ハマーン「追うな!」
ハンマハンマ『・・・はっ』
ハマーン「・・・シャア・・・」
数日後
シャア「この間はひどいめにあった・・・」
カミーユ「あ、大尉。荷物来てましたよ」
シャア「なに?」
シャア「・・・見覚えがある箱・・・開けないのが得策k」
ドーーーーン!マタカヨーーーー!!
「またヘンケン艦長が吹っ飛んだから衛生兵頼むわ」
「うぃーっす」
シャア「開けろということか・・・」ガサゴソ
シャア「・・・今度は3DS。まさか」カパッポチッ
『ハマプラス』
シャア「・・・」
ハマーン『ふっ・・・シャア。わたしがあの程度で諦めるとおm』パタン
『閉めるな!俗物!』
シャア「・・・なにがしたいのだこいつは」
終わり
エンディングテーマ
一千万年銀河
マシュマー「いく百 いく万 いく億の星よ」
マシュマー「なぜ光るだけなのかっ かたーるちからをしーめせー」
マシュマー「いまなら 俺でも ふりかーえらーずにー」
マシュマー「飛び立つ心」
マシュマー「星の数だけ命を蓄えれば ぎんーがの星よ光りをかえてみせーろ」
マシュマー「この手が掴むぅ 命のーおもーさにーなるぅー」\ハマーンサマバンザーイ/
マシュマー「まだ見えないよ そらーの道標は」
~間奏~
マシュマー「いく百 いく百 いくおく~~~~・・・」
いつかハマーンメモリアルをやろうと思ってた。聞いたことがない俗物は聞いてみるといい。
では
ハマーン様ばんざーーーーーーーーーーーーい!!!
じゃあの。
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