紅莉栖「私はザンギエフ使うよ」岡部「じゃあ俺はサガット」(177)

紅莉栖「何よこれ!全然近づけないじゃない!!」グルグルグルグル

岡部「なんだクリスティーナ?いらいらしてるのか~?」

紅莉栖「クリスティーナじゃなく…あ…」KO

紅莉栖「何よ!このゲーム!!」バンババン

岡部「生理のせいとは言わせんぞぉ~クリスティーナ」

紅莉栖「ぐぬぬぬ…」

紅莉栖「もう一回よ岡部!絶対負かせてやるんだから!」ビシッ

岡部「ん~?なんどやっても無駄だとは思うがなぁ~」

紅莉栖「に…逃げるのか?」

岡部「そうではないが…キャラはかえさせてもらうぞ」

紅莉栖「くっ、サガット勝ち逃げかよ…」バンバン

岡部「さて、この狂気のマッドサイエンスたるこの俺が使う次のキャラは…」

T・ホーク

紅莉栖「きいいいいいい!」バンバンバンバンバンバン

岡部「シベリアンブリザードでないザンギエフなどホークの敵ではないわ!」

紅莉栖「なによこれ!ダブラリでダイブ潰せないじゃない!しかも何よあの立ち大キック!!判定強すぎじゃない!!!」

岡部「お前の攻撃はすべて見えている…」ドヤ

紅莉栖「…卑怯…そう卑怯よ!昇龍持ちが判定強い技や投げ技持ってるだなんて!」バンバンバンバンバンバン

岡部「フーハッハッハッ!お前のザンギなんぞ起き攻めでグルグルしてるだけではないか!」

岡部「バニコンもできない貴様に勝てる道理などない!」ビシッ

紅莉栖「くっ…岡部の癖に…岡部の癖にぃ…」バンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバン

紅莉栖「絶対今日は勝って帰るんだからな!さぁ岡部!もう一回よ!」

岡部「ふむ…貴様も飽きないな。なら次もキャラを変えさせてもらうぞ」

紅莉栖「また勝ち逃げか!次のキャラは何よ!!」

岡部「フーハッハッハッ!お前のプレイスタイルを真っ向から否定してやるぞクリスティーナ!」

紅莉栖「だからクリスティーナでないと…もういいわ、早く選びなさい!」バンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバン

豪鬼

紅莉栖「ああああああああ!!!###」バンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバン

岡部「どうだクリスティーナよぉ…あれだけ頑張ってダブラリでダウンをとったのにもかかわらず阿修羅で逃げられる気分は?」

紅莉栖「ふざけるな岡部!!起き攻めできないなんてこっちにチャンスないじゃない!!!!」

岡部「阿修羅読みバクステができない貴様が悪いぞ助手…」

岡部「貴様のことだ、小足仕込みバニすらできない貴様は俺の牽制の立ち大Kすら対処しきれない…」

岡部「立ち大Kをガードしてもスクリューは反確にはならん…バクステして瞬獄余裕でした^^」

紅莉栖「ぐぬぬぬぬ…このHENTAIプレイヤーがぁ…初心者の女の子に手加減くらいしろよ…!」バンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバン

岡部「残念だが対戦相手が女であろうとキャラクターはロシアからやってきたむさいガチムチレスラーだ…」

岡部「甘えなど許す訳にはいかん、フーハッハッハッ!」

紅莉栖「もういいわ!橋田!あなたが相手しなさい!!」

ダル「ええ?僕がやるの?」

岡部「ほう…これは見ものだ…」ニヤニヤ

ダル「牧瀬氏牧瀬氏、悪いことは言わないお。僕と対戦するのはやめておいたほうがいいお」

紅莉栖「は?なんでよ!あんたそんなにこのゲームうまいの?」

ダル「いや、オカリンに比べたらそこまでだお」

岡部「…ダルよ。ここは実際にわからせるしかない」

ダル「え、でもオカリン、僕のキャラ…」

岡部「ダルよ!それは言うな…これは助手のためであり…初心者プレイヤーが向上心を養うためでもあるのだ!!!!」

ダル(そんなこといって牧瀬氏をいじめたいだけだお)

紅莉栖「さあやるわよ!はやく岡部のコントローラーを握りなさい!」バンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバン

ダル「その必要はないお」

紅莉栖「え?」

ダル「僕は家庭用勢だからパット勢だお」スッ

紅莉栖「うわっ…また凄そうなものを…」

紅莉栖「あ、これ連コン付きじゃない!駄目よ駄目!」バンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバン

ダル「心配するなお、僕が使うキャラに連コンは必要ないお」

ダル「それに連コンなんて対戦では使ったことはないから安心して欲しいお」

紅莉栖「そ、そう…さぁはじめるわよ!」バンバンバンバンバンバン


ダルシム

岡部「…」ニヤニヤ

紅莉栖「があああああああああああああああ!!!!####」バンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバン

岡部(テレポで起き攻め拒否られて、ダブラリは全部逃げジャンプ大Pで潰され、飛びに対して膝はもちろんで対処)

岡部(挙げ句の果てにウルコンからスパコンでフィニッシュwwwwwこれはひどいwwwww)

ダル「…ふぅ。牧瀬氏、ナイスファイトだお」

紅莉栖「…くっ」ピクピク

ダル「わお、これは近年稀に見る【悔しい…でも感じちゃうビクンビクン】的な顔だお!」

紅莉栖「クリムゾン乙…このHENTAIめ!」

岡部「ほぉー、天才少女牧瀬クリスティーナがなぜクリムゾンを!?」

紅莉栖「あ!いや…ネタで知ってるだけでエロ同人とか全く知らないからな!」

ダル(うわ…わかりやすっ…)

ダル「オカリンオカリン、あまり初心者の牧瀬氏をいじめるもんじゃないお」

ダル「あまりいじめ過ぎるとアケコン潰して強制引退だってあり得るお」

岡部「安心しろダル、あのアケコンは三台目だ」

ダル「は!?いやいや、二台も牧瀬氏ぶっ壊したの!?」

岡部「ああ、一台目は俺がハカンのウルコン2で起き攻め拒否した際に、二台目は俺がダルシムでアヘ顔ダブルP出した時にな。」

ダル「ちょwwwwこれはひどいwwwww」

岡部「どうやらレバーの回し過ぎでな、二台ともレバーが折れて完全にお釈迦だ」

ダル「ひでえwwwwwww」

岡部「ま、潰すのは生理の日だけだからな!今日はまだ大丈夫だとは思う」

ダル「でも凄いお、レバーが折れても牧瀬氏の心は折れるどころかやる気満々だお」

岡部「まぁ、でもどちらかというと憎悪に近い気がするがな…」

ダル「リアル唐草からのマシンガンブローも間近ですね。わかります」

紅莉栖「岡部ぇ~、早く決着を付けるわよ!」バンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバン

ダル「次はアベルあたり使って勝たせてあげたら?」

岡部「舐めプはせん」

ダル「はぁ…」

まゆり「トゥットルー♩あれ~みんなスパ4やってるの?」

岡部「おお!まゆり!ちょうどいいときに来た!」

まゆり「え?どうしたのオカリン?」

岡部「今紅莉栖が高まっていてな!!相手をしてやってくれないか?」

まゆり「へ~紅莉栖ちゃんもスパ4はじめたんだ♩まゆしぃは嬉しいのです!」

紅莉栖「え?まゆりもスパ4やるの?」

まゆり「フェリスちゃんと遊んでる内に強くなったんだよ!紅莉栖ちゃんに勝てるかな~♩」

紅莉栖「なんだそれなら話は早いわ!早速やりましょう!」

まゆり「うん、やろ♩オカリン、アケコン貸して~」

岡部「ああ」ニヤリ

紅莉栖「しかしこのゲーム、やってる人多いのね。フェイリスさんもやってるだなんて」

ダル「むしろフェイリスたんが僕たちに布教したんだお」

紅莉栖「え?そうなの?」

岡部「ああ、ちなみにこの箱◯も奴からの支給品だ。みんなとやるニャ!だとさ」

紅莉栖「へぇー、さすが大金持ち…」

まゆり「紅莉栖ちゃん、はやく~」

紅莉栖「ごめんごめん!さ、はじめましょう!」

フェイロン

岡部(これwwwwwwはwwwwwwww)

ダル(うぇwwwwwwwwwwうぇwwwwwwww)

まゆり「やった~♩まゆしぃの勝ちです!」

紅莉栖「…そんな…まゆりにも負けるだなんて…」orz

岡部(フェイロンの屈大Pで何もかも潰された挙句画面端に追い詰められてコマ投げからの烈火でボロボロ…)

ダル(しかも無理矢理弱スクで吸った後、起き攻めボディプからの当身wwwwwwこれは泣けるwwwwwwww)

紅莉栖「……」フルフル

まゆり「紅莉栖ちゃん…?」

紅莉栖「なんでよ!なんでよ!フェイロンはまだザンギ有利じゃない!!なんで勝てないのよ私!」バンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバン

まゆり「紅莉栖ちゃん…」

岡部(バニコンできないのが問題だろ)

紅莉栖「うわあああああなんで勝てないのよぉ…なんで…なんでぇ…」バンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバン

まゆり「オカリン~、まゆしぃがここにくる前に対戦したの?」

岡部「ああ、ダルも対戦したぞ」

まゆり「もしかして、一度も紅莉栖ちゃん勝たなかったの?」

岡部「ああ」キリッ

まゆり「駄目だよオカリン!初心者には飴と鞭を与えないと成長しないんだよ?」

まゆり「アベルとかダンとかハカン使って勝たせてあげないと♩」

岡部(ハカンで対戦はしたことはあるがな…)

紅莉栖「あの…目の前で舐めプの算段はやめてくださいませんかねぇ…悲しくなる…」

岡部「それならこれはどうだまゆり。ここは一番格ゲーをやらなさそうなラボメンに紅莉栖の相手をさせてみよう」

まゆり「それならまゆしぃは大賛成なのです♩格ゲー仲間が増えて楽しめるのです♩」

岡部「と、いうことで早速奴を呼ぶぞ!」メルメルっ

ダル「オカリン誰呼ぶの?」

岡部「…指圧師だ!」

萌郁「…岡部くん」

岡部「おお!指圧師よ!意外に早かったな!!バイト中だったのか?」

萌郁「…」メルメルっ

岡部「む、またメールか…」

岡部「ふむ…バイト中だけど店長に話したら行って来い…だと…?」

岡部(なに…あのMr.ブラウンがゲームのために休みを与えた…だと?)

岡部「まぁいい…さぁ指圧師よ!そこにいる天才少女クリスティーナと格ゲーを通じて交流を深めるがいい!」

萌郁「…」コクン

紅莉栖「さあ萌郁さん!正々堂々戦いましょう!」

萌郁「…ヨロシクね」

セス

岡部ダルまゆり「!?」

紅莉栖「…orz」ビクンビクン

ダル「ひどい、一方的なレイプだお…」

まゆり「プーンコ顔負けのコンボ精度なのです…」

岡部「しかも第二ラウンドのダメージソースはすべてコマ投げ…」

萌郁「…♩」メルメルっ

岡部「…」パカッ

やったー!o(^▽^)o
岡部くん見ててくれてた?(^O^)/
あたし、箱でセスのBP12000くらいしかないから勝てるかわからなかったけど勝てたよヾ(@⌒ー⌒@)ノ
ザンギ相手は怖かった~(*^o^*)

岡部(…化け物がッ!)

萌郁「…♩」

まゆり「こうなったらまゆしぃがアベルを使って転がりまくるしかないのです!」

岡部「ま、待てまゆり!」

まゆり「なにオカリン?」

岡部「下手に舐めプして、逆にクリスティーナを倒してしまったらどうする!」

まゆり「えー…でもオカリン…」

岡部「おいダル…この箱◯のアカウントはお前のか?」

ダル「うーん?そうだお、オカリン何するん?」

岡部「今すぐクリスティーナのアカウントを作るんだ!今すぐにだ!」

紅莉栖「…」めそめそ

岡部「おいクリスティーナ」

紅莉栖「…」しくしく

岡部「…助手」

紅莉栖「…」ぐずぐず

岡部「紅莉栖」

紅莉栖「なに?」

岡部「早いなおい!貴様専用のアカウントを用意した」

紅莉栖「は?ちょっと…何よそれ?」

岡部「貴様の為に修行場を設けてやったのだ…このアカウントでランクマッチをして修行をするがいい!」

紅莉栖「え?なにこれ、ネット対戦できるの?」

まゆり「そうだよ紅莉栖ちゃん。まゆしぃも応援するからランクマやろう♩」

紅莉栖「でも…私弱いから…」

岡部「大丈夫だ、クリスティーナ!ポイントに応じて、同じ強さの相手と戦えるから問題ない!」ビシッ

紅莉栖「岡部…おかべぇ…」ぐすっ

ダル「牧瀬氏!応援するお!牧瀬氏ならすぐに上達して、全一脳内アルマスザンギになれるお!」

紅莉栖「よくわかんないけどサンキュー橋田!」

萌郁「…事情わからなくて…さっきはごめん」

紅莉栖「ありがとう…でも目が覚めたわ!コマ投げもジャンプぐるぐるだけじゃなくてステップしたり工夫しないとね!」

岡部「お前なら…きっと上達する!」

岡部「なんたって、この恐怖のマッドキャ…ごほん…恐怖のマッドサイエンティスト鳳凰院凶真の助手なんだからな!」

紅莉栖「岡部…私…強くなる…!」

岡部「さぁ!クリスティーナよ!…いやCristina0725よ!」

岡部「これよりオペレーション・ランクマッチを実行に移す!」

岡部「時は来たれり!」


ダル「あれ?牧瀬氏?これ待ち受け…」

紅莉栖「え?」

Cristina0725
faris_nyan_360

岡部「あ」

ユン

結局、紅莉栖はフェイリスの副アカウントに粘着されてしまい
紅莉栖のザンギは幻影陣で宙に浮き、EX絶唱の餌食になったり、ユンのコマ投げからコマ投げ五回と意味不明な舐めプをされ完全敗北した
そして彼女の心とアケコンのレバーは結局折れてしまった…












のはずだった

紅莉栖「岡部ー!今日こそは絶対に仕留める!」ぎゃあぎゃあ

岡部「な…!貴様、また新しいアケコンを買ったな!?」

紅莉栖「い…いいじゃない!私は岡部を倒すまでは絶対に負けないんだからな!」

ダル「おー牧瀬氏やる気勢だお」

まゆり「まゆしぃは紅莉栖ちゃんが引退しなくて嬉しいのです♩」

紅莉栖「ほら岡部!さっさと準備をしなさい!あんたのサガットにシベリアかましてやるんだからね!」

岡部「な…貴様!助手の分際でシベリアを出せる様になっただと…」

紅莉栖「覚悟しなさい!フーハッハッハッハッハッ!」

そう彼女は違ったのだ

紅莉栖「あ!シベリアミスってジャンプ大Kになった…」

岡部「フーハッハッハッハッ!まだまだ甘いなクリスティーナ!」

彼女は勝ち負けなんてそこまで拘っていなかった

紅莉栖「いやああああ!!起き攻め拒否にシベリア重ねようとしたらEXアトミックに化けたあああああ!!!」

萌郁「…EXばんざい…」

彼女は友達と戦って、笑い合えればそれでいい

紅莉栖「やった!はじめて小足仕込みバニできた!」

まゆり「紅莉栖ちゃんおめでとう♩」

負けても勝っても、彼女は楽しめているのだ

ダル「ああああ!せっかくのアヘ顔ダブルPが!」

紅莉栖「ざまあwwwwwww」

そう、彼女は勝利には拘らない

それが彼女の強さであり彼女の成長に繋がるのだ

牧瀬クリスティーナが、強くなるのも時間の問題かもしれない…

紅莉栖「なに一人で話してんのよ岡部!」グイグイ

岡部「おい引っ張るな助手!」

紅莉栖「【次は】ホークよ!ほらやるわよ!」

…そう時間の問題…かもしれない…

K.O!

おまけ

岡部「おーい、ルカ子!」

ルカ子「あ!おか…凶真さん、こんにちは」

岡部「お前は…スパ4をやっているか?」

ルカ子「あ…いえ…僕、別の格ゲーをしてて…」

岡部「ほう、他の格ゲーか。鉄拳か?ブレイブルーか?」

ルカ子「あ、いえいえ…少し恥ずかしいですけど…」

岡部「んー?なんだ?アルカナか?アクアパッツアか?」

岡部「ダルもやってるから安心するがいい!」

ルカ子「…いえ違いますよ。違うんです」

岡部「え?」

ルカ子「モータルコンバットです」

岡部「…え?モーダル?なんだそれ?」

ルカ子「え?凶真さん知らないんですか?」

岡部「うむ…俺はゲーセンに置いてるゲームには目を通したことがあるのだが、そういうのは聞いたことが…」

ルカ子「なら一緒にやりませんか?大江戸ファイトとかもありますよ!」

岡部「おお、ならお言葉に甘えて一度やってみるか!」

ルカ子「それじゃあ僕の部屋に招待します♩」

その日岡部は食事を喉に通すことができなかった

FATALITY

今日はとりあえず終わりにします

気が向けば少し上達した紅莉栖のお話も書きたいと思います
一応伏線回収しそこねてるんで、それの回収とルカ子とフェイリスの話もしてみたいです

最後までお付き合いしていただきありがとうございました

単語の解説をしてくださった方、ありがとうございました!

>>159
強キャラにプレーヤーが集中すんのは格ゲーの常だろ
しかもくぱぁはシリーズ一作目だしな
トウカ使って遊べるんなら俺も強キャラ厨でいいよ
今後弱くなっても使うだろうし

>>160
くぱぁやったことないけどそれはわかる
ザンギも強キャラなんすよ…

残念ながらザンギはそうでもないよ
PP2000ぐらいまでなら強いけど、それ以降がキツすぎる。所詮投げなんてブッパなんで
どうしても安定しない。強いザンギは少ない駒を極限まで磨きこんでるような人。

板橋ザンギエフって人の動画見れば、中Pと仕込みバニとを極限まで極めてるのが解るから・・・

>>162
まぁそれはそうですよね
バニコンや仕込みバニ、立ちスクリューを全部マスターしても運要素が高いですからね
ホークに比べたらまだマシかもしれないけど

そもそも勝てる人のザンギはつじ式で0F猶予小足繋げたり、小足祖国や歩き祖国、飛び見てから小足シベリアと反応やテクニックがやばい

そしてAEのザンギは対になる選択肢を奪われてるからな
高難易度ゲージ必須のコンボがダウンを奪えない。当てても1F有利なだけなんで、最速4F技しかない
ザンギは、3F技を持つ多数のキャラに対して特に何もできず、ガードがバクステしかできない

投げとかスカりモーション長すぎて、バクステでかわしてから前J攻撃が余裕で間に合う
あとサガット戦はマジに無理。1チャンすら無い。ストⅣですら不利だったのにAEとかキャラセレの時点で
もう終わりでいいよってレベル

>>165
サガット戦
もうダブラリでスパコンゲージためてウルコンゲージためてEXバニ→シベリアor強スクで択るしか…

せめて上段のタイガーショットをクイックで抜けれたらそれも出来るんだけどな
ゲージ溜めるだけで反射神経の限界まで試されて、体力ガンガン奪われて、頑張って近づいても
ハイハイワロスで不利という・・・

全ての距離で負けてるんでどうしようもないわ。ソニック、ズームパンチ、三角飛びしかしないセス
相手より早く苦痛な時間が終わる、ぐらいしかメリットがない

>>167
まぁそこは自分との戦いだからしかたない
それくらい苦戦するキャラが二人くらいいてもしかたがないね…

セスはまだ楽だよ
逃げJ大Pなくなったし、ウルコン1も2も対空でだしたときにシベリアで避けられるからイケる
画面端に追い詰めたらヘッド振りながら近づいて嬲り殺す
三角飛びはヘッドとシベリアちらつかせるだけでだいぶ抑制になるかと

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