一夏「皆いい尻してるよなぁ」(411)

セシリアのボリュームのある尻、シャルのバランスのとれた尻
ラウラの引き締まった尻、鈴の形のいい尻

今までは千冬姉のスーツパッツンパッツン状態の尻でアネニーしていたが
周りにも沢山の尻があることに気づいた

見てみたら俺もだった

一夏「っていうかもう限界です」

一夏「こんな美少女だらけの女の園で男一人なんてありえないだろ」

一夏「皆勝手に人の部屋入ってくるし、プライベートなんてありゃしない」

一夏「日課のアネニーすら皆が寝静まった深夜のシャワールーム」

一夏「アネニーくらい心置きなくやりたいんだよ!」

一夏「皆、いい尻してるよなぁ」

一夏「特に弾」

一夏「いや待て、考えてみれば皆結構いい尻してるよな」

一夏「セシリアのあの尻…でかいよなぁ。思いっきり顔をうずめて深呼吸したい」

一夏「シャルも大きさこそセシリアに劣るが形もいい。揉みしだきたい尻だ」

一夏「形と言えば鈴か。身体が細い分ボリュームはないが引き締まった尻は魅力的だ 」

一夏「ラウラはそうだな、鈴に近いがより引き締まった尻だ。太ももからのラインが、そそる」

一夏「これだけ魅力的な尻があるんだ。たまにはアネニー以外も楽しもうじゃないか」

一夏「どうせだから最高の環境でやりたいもんだ」

一夏「皆に見つかったら人生積むだろうしな…」

一夏「…ちょっと弾の部屋借りれないだろうか」

蘭逃げろ!!!!!!!

一夏「…いくら弾でもそんなこと頼めないよな」

一夏「弾の家には蘭もいるし、まずいよなぁ…」

一夏「蘭か…そういえば蘭もいい尻してたな。中学生とは思えない成長ぶりだった」

一夏「あっ、やべ思い出したら股間の零落白夜が臨戦態勢に」

一夏「蘭か。妹みたいに思ってたけど、よくよく考えてみると可愛いよな」

一夏「気立てもいいし、スタイルもなかなかだ」

一夏「性格だって悪くない」

一夏「よし、今日のおかずは蘭で決まりだ」

モップなんていなかったんや

一夏「蘭…蘭っ」シコシコ

一夏「ほら、脱げよ。イヤじゃねえよ脱げって」シコシコ

一夏「ふぅ…ふぅ…やべえ顔真っ赤にして泣きそうな蘭萌える」シコシコ

一夏「さすがに中3じゃ生えてるか。でも薄いな」ニヤニヤ

※全部一夏さんの妄想です

一夏「ほら、スカートくわえて自分で見せろよ」ニヤニヤ

一夏「いい子だ。可愛いぞ蘭」シコシコ

一夏「よし、じゃあ次はこれをくわえてもらおうか」

一夏「うっ!」ドピュ

一夏「興奮しすぎて中途半端なシーンで暴発しちまった…」

一夏「うわぁ…虚無感半端ない…」

一夏「親友の妹でオナニーなんて最低だろ…」

一夏「あーもう、世界滅びちまえよ…」

すまん急用入った。
もうひとつのISスレをお楽しみください

貴重な蘭ssなんだよ頼むよ

一夏「(と良いつつ休みを利用して五反田食堂に来てしまった)」

弾「相変わらずハーレムしてんのかよお前はー」

一夏「そんな良いもんじゃねーっての」

蘭「おにい!お昼できたよーって一夏さん!?」

一夏「よお蘭、邪魔してる」

蘭「何で言わないのよおにい!!」ゲシゲシ

弾「悪かったっていででっ」

一夏「(蘭もいい尻だよなあ)」

蘭「い、一夏さんも食べていきます?」コソ

一夏「ああ。悪いな、急に来ちゃって」

蘭「と、とんでもないです!ちょっと待っててくださいねー!」タッタッタ

一夏「やっぱ急に押しかけちゃまずかったかな」

弾「いんや、問題ないさ。特に蘭にとってはな」

一夏「何だ、蘭の奴今日は暇だったのか?」

弾「……お前それ、蘭の前では言うなよ」

一夏「? ああ……」

http://beebee2see.appspot.com/i/azuY2ZDCBAw.jpg

>>52
のほほんさんエロすぎ

>>53
続き

まだ用事の真っ最中
てかもう>>51書いてくれてんじゃん

俺が書くと只の一夏×蘭のイチャコラになるよ

一夏「……」モグモグ

蘭「どう……ですか?」

一夏「うん、相変わらず美味い」

蘭「お口に合って良かったです!」パァ

一夏「これだけ料理上手なら、良いお嫁さんになれるんじゃないか?」

蘭「お、お嫁さんだなんて……」テレテレ

一夏「彼氏とかいないのか?」

蘭「いませんよ!!」

一夏「そ、そっか」

蘭「あ、ご、ごめんなさい大声出しちゃって」

一夏「いや、俺こそ変な事聞いちゃって悪い」

一夏「けど、青春は一度きりなんだからそういうのも悪くないと思うぞ」

弾「(お前が言うな)」

……

一夏「ふう、ごちそうさま。美味かったよ」

蘭「お粗末さまです。この後は何か予定はあるんですか?」

一夏「ん?これと言って無いかな」

弾「暇人」

一夏「うっせ」

蘭「そ、それじゃあt」

弾「そうだ一夏、駅前のゲーセンに新機種入ったってよ」

一夏「マジ?よし弾、久しぶりにひと勝負しようぜ」

弾「オーキードーキー、返り討ちにしてやんよ」

一夏「んじゃ早速……蘭?どうした?」

蘭「え、い、いや、何でも無いです……」

蘭「(ギロッ)」

弾「!?」ゾク

エヴァ見ながら即興だから遅いよ

ゲーセン

弾「んでよ、どうなんだよ学園では」ピコピコ

一夏「どうって、前言った通り。女子ばっかで落ち着かないったらないよ」ピコピコ

弾「鈴は?」ピコピコ

一夏「っ」ビクッ

弾「お、隙発見!オラオラァ!」

一夏「あ、ちょま」ガチャガチャ

弾「おっし五連勝!」

一夏「」

一夏「また負けかよ……」グッタリ

弾「ぬっふっふ。ハーレム野郎にゃ勝ち星はやらんよ」

弾「……鈴と喧嘩でもしてんの?」

一夏「喧嘩……そんな生易しいもんじゃない……」

弾「? 話し相手になってくれて助かったって言ってなかったか?」

一夏「最初はな。最近じゃIS振りまわして殺そう殺そうって……。怒らせるような事した覚えはないんだけどなあ」

弾「お前それ、どんな時に言われるんだ?」

一夏「箒と二人で話してる時とか……」

弾「(鈴、やり過ぎ)」

一夏「だからたまにこっちに来ると気が楽だよ」

弾「ハーレムラブコメの主人公かお前は」ビシッ

一夏「いてっ」

弾「ま、暇な時なら付き合ってやるからよ」

一夏「サンキュ」

弾「蘭も喜ぶしな」

一夏「?」

弾「なんでもねー」

鈴たんペロペロ(^ω^)

……

山田「それじゃあ今日の授業はここまでです」

一夏「はぁぁぁ、やっと終わった……」

箒「一夏、今日の昼食はどうするのだ?」

一夏「学食」

箒「ちょうど良かった。き、今日はちょっと弁当を作り過ぎてしまってな。良かったら……」

鈴「いっちかー!!お昼食べよー!!」ガラッ

一夏「ああ、いいぜ」

セシリア「一夏さん、私もご一緒しても?」

シャル「僕も一緒してもいいかな」

ラウラ「嫁と食事をするのは当然だ」キリッ

一夏「ああ。じゃあ早く食堂行こうぜ」

箒「……」

一夏「箒?」

箒「な、何でもないっ。私も行くぞ」

鈴「はい一夏、あーん」

一夏「……鈴」

鈴「何?」

一夏「また酢豚か……?」

鈴「やー、一夏が美味しいって言ってくれたから、つい」

鈴「いやだった……?」シュン

一夏「いや、そんな事は」

セシリア「いけませんわよ一夏さん!毎日同じ物ばかり食べては栄養が偏ってしまいますわ!」

セシリア「その点私のサンドイッチは栄養面もしっかり考慮してありますから問題ありません」

セシリア「どこぞのパイナップルの無駄遣いよりこちらを食べるべきですわ、はい一夏さん、あーん」

鈴「」

鈴「ちょっと待ってよセシリア、どういう事よそれ」

セシリア「どういう事、とは?」

鈴「酢豚のパイナップルを、馬鹿にしたわね」ギロリ

セシリア「事実でしょう?主菜である酢豚にパイナップルなんてどう考えても合わないと思いますわ」

鈴「そんな事ないわよ!パイナップルの甘みがいいアクセントになって」

セシリア「それ以前に暖かいパイナップルだなんて……ふっ」

鈴「」プチ

鈴「……メシマズ大国」ボソ

セシリア「」ピクッ

セシリア「鈴さん、今なんと……?」

鈴「……自慢にならないご飯で何年覇者よ」

セシリア「あ、貴方!私の祖国を侮辱しますの!?」

鈴「事実を言ったまでよ。そんな不味いサンドイッチなんて食べさせたら一夏が可哀想よ」

セシリア「……!この……っ」バシュン

一夏「ちょ、セシリア!こんなところでIS起動はっ」

鈴たんペロペロ(^ω^)

風呂入ってくるよ

尻の話がメインじゃないのか?

シーナの尻

ただいま
>>93
蘭ちゃんちゅっちゅスレです

鈴「ちょっと煽られたらすぐ手が出る、か上品が聞いて呆れるわね」

セシリア「……っ!」

鈴「でも、ひとの事言えないわよ……ねぇっ」バシュン

一夏「鈴も!二人とも落ち着けよ!」

シャル「ラウラ、ちょっと離れてよっか」コソコソ

ラウラ「?」

セシリア「ブルーティアーズ、一斉掃射!」ジャキッ

鈴「<龍咆>!」コォォッ

一夏「や、やめろぉぉぉっ!!!」

チュドーン!!!

……

下記三名を、一週間の自宅謹慎処分とする。

織斑 一夏
凰 鈴音
セシリア・オルコット

なお、学生寮以外に特定の住居を持たない凰、オルコット両名は、謹慎用の特別寮で行うものとする。

一夏「……」

一夏「どうしてこうなった」

千冬「……ふう」

山田「織斑先生、お疲れ様です」

千冬「山田先生。すみません、愚弟の不手際で余計な仕事を……」

山田「いえ、気にしないでください。それにしても、食堂、暫く使えないですね」

千冬「デュノアが生徒の非難を促したおかげで負傷者は出なかったからいいものの、あの馬鹿共が……」

山田「謹慎処分、でしたっけ?」

千冬「ええ。しっかり頭を冷やして欲しいものです」

千冬「(ふ、いい機会だ。有休を取って実家で一夏と……ふふ)」

山田「あ、それと休暇申請の件ですけど、許可降りないみたいです」

千冬「」

……

弾「……は?謹慎処分?何やらかしたんだよお前!?」

一夏[ノーコメント]

弾「まさかお前、ついに学園の女の子に襲い……」

一夏[ち・が・う!]

弾「冗談。まあいい機会だし、久しぶりに実家でゆっくりすれば?」

一夏[そのつもり。あー、一週間も何しよ]

弾「今度遊びに行くわ」

一夏[んー。じゃな]

弾「うーい」ピッ

蘭「一夏さんと電話?」

弾「ん?ああ、暫くこっちにいるんだと」

蘭「ふーん。……へ?」

弾「だから、一夏が暫く寮じゃなくて実家に」

蘭「なんで!?」

弾「知らん。連休でも発生したんじゃないか?」

弾「(謹慎処分ってのは隠しといてやるか)」

蘭「そ、そうなんだ……」

弾「……」ニヤリ

弾「千冬さんもいないみたいだし、晩飯でも作りに行ってやったらどうだ?」

蘭「ふぇっ!?」

弾「二人きりの食事。帰ろうとする蘭を、こんな時間だからと呼び止める一夏」

蘭「……」

弾「想い人と一つ屋根の下で一泊。否が応にも高鳴る鼓動」

蘭「……」モンモン

弾「風呂上がりの蘭にムラっときた一夏がガバッと!」

蘭「お、おにいのHENTAI!!」

弾「あべしっ」

蘭「まったく……」プンスカ

蘭「……」

蘭「一夏さん……」ドキドキ


一夏「……へっくし」

一夏「……?」ズズッ

第一章
蘭、千載一遇のチャンス!? 完

歯磨き中

TV<スイミンショクジセックス!

一夏「あっはっは」

一夏「ははは……」

一夏「……」

一夏「暇……!」

一夏「……ん」グウ

一夏「晩飯、どうするかな」

ピンポーン

一夏「どちら様ですか~っと」ガチャ

蘭「こ、こんばんわ」

一夏「蘭。どうしたんだ、こんな時間に?」

蘭「一夏さん、暫くこっちに一人でいるっておにいから聞いて」

一夏「弾から?」

蘭「は、はい。それで、晩御飯とかどうしてるのかなって」

一夏「丁度何食べようか考えてたとこ。カップ麺かなんかあったかな……」

蘭「駄目ですよ、ちゃんとしたもの食べないと」

一夏「つっても自炊なんてやらないからなあ」

蘭「……だったら」

一夏さんって料理できなかったか記憶違い?

蘭「私が作りましょうか?」

一夏「いいのか?」

蘭「全然だいじょぶですっ。困った時はなんとやら、ですよ」

一夏「ん。じゃあお願いできるか?」

蘭「はいっ!」

>>130
そうだっけ?
一夏さん料理するシーンあったっけ

マッサージしか印象に残ってなかったわ(´・ω・`)

(´ーωー`)zzZ

蘭「おじゃましまーす」ドキドキ

一夏「来て早々作ってもらうのもなんだし、そっちで寛いでてくれ。お茶いれて来る」

蘭「お、おかまいなくっ」

一夏「あ、材料は冷蔵庫に入れとくな」

蘭「はひっ」

一夏「ほい、粗茶ですがっと」

蘭「ど、どうも」ズズ

一夏「……」

蘭「……」ドキドキ

一夏「そういやさ」

蘭「な、なんですか?」

一夏「随分とおめかししてるんだな」

蘭「そ、そうです……か?」

一夏「そういうひらひらした服も可愛いけどさ」

蘭「か、かわっ!?」ドキーン

一夏「うちに来るだけなんだし、もっとラフな格好でも良かったんじゃないか?」

蘭「かわ……可愛……」ポー

一夏「蘭?」

蘭「ひゃいっ!?」

一夏「大丈夫か?なんか顔赤いけど」

蘭「大丈夫ですっ!はいっ」

一夏「ならいいけど」

蘭「は、はい……」

一夏「……蘭」

蘭「な、何ですか?」ズズ

一夏「無理、してないか?」

蘭「へ?」

一夏「うちに来てから、なんかオドオドっていうか、落ち着かなそうだし」

一夏「無理して俺の晩飯作らなくても」

蘭「そんな事ないです!」ガタッ

一夏「……」

蘭「一夏、さん?」

一夏「俺さ、蘭にはあんまり好かれて無いって思ってた。いや、今でも思ってる」

蘭「そ、そんな事」

一夏「だって弾と話す時と全然態度違うしさ。よそよそしいっていうか」

蘭「それは……」

蘭「(面と向かって話すのが恥ずかしいなんて言えない……!)」

一夏「けどさ、蘭とは弾や鈴と同じ位長い付き合いだからさ」

一夏「もっと仲良くしていきたいって思ってる」

蘭「一夏さん……」

一夏「まあ俺の我儘なんだけど。家族の弾みたいにとまでは言わなくても、もう少し、心開いて欲しい」

蘭「……」

一夏「駄目、か?」

蘭「……ふふっ」

蘭「あははっ」

一夏「ら、蘭?俺、変な事言ったか?」

蘭「い、いえ、何でもないんです、ふふっ」

蘭「駄目じゃ、ないです」

蘭「(ホントはもう全開だけど)」

一夏「蘭……!」

蘭「なのでこれからは、お兄みたいに遠慮なしにいきますからね」

一夏「おう、どんとこいっ」

蘭「これからもよろしくお願いしますね、一夏さんっ」

寝たいので寝まする
続きは起きて落ちてなければ

(`・ω・´)おっはー

蘭「そろそろ良い時間ですし、作っちゃいますね」

一夏「手伝うよ」

蘭「だいじょぶですよ。一夏さんはどっしり構えててください」

一夏「いやでも、待ってるだけじゃ落ち着かないからさ。手伝わせてくれ」

蘭「……わかりました。じゃあこっちお願いします」

一夏「よしきた」

一夏「……よっ」トントン

蘭「よいしょ……と」トントン

一夏「改めて見ると、手際良いよな、蘭って」

蘭「まあ家が食堂ですし。それにお兄があれですから……」

一夏「あー、弾のやつ普段から蘭に作らせてんのか?」

蘭「お兄が台所にたってる姿が想像できません」

アニメの範囲しか知識ないから、間違ってたらごめんなsaiネ

蘭「いくら世間が女尊男卑だからって、ダラけて良い理由にはならないっていうのに」ブツブツ

蘭「その点一夏さんはしっかりしてますよねっ!ISが使える唯一の男性ってだけでも評価されてるのに」

蘭「それに胡座をかかずに炊事洗濯何でもござれ、ですもん」

一夏「ISに関しては評価されてるっていうより物珍しさでいじられてるんだと思うけど」

蘭「その謙虚な姿勢がまた凄いですっ。憧れちゃいます」

一夏「そっかな」

蘭「はいっ」

蘭「来年は私もIS学園の生徒ですから、見習いたいです」

一夏「A判定だっけ?それだけ資質があるなら、俺に教えられる事なんです無いような」

蘭「そんな事無いですよっ。一夏さんに教えてもらうの、楽しみです」

一夏「俺なんかで良いなら……って蘭、吹きこぼれる!」

蘭「え?あっとと!」ガチャ

……

一夏「出来たー」

蘭「ってあれ、二人分?」

一夏「一緒に食べてくんじゃないのか?」

蘭「え、や、でも、良いんですか?」

一夏「良いどころか、こっちからお願いしたい位。やっぱ一人で食べるより二人での方が美味いしさ」

蘭「……」ポー

一夏「駄目か?」

蘭「ぜひご一緒させてくださいっ!ちょっと家に連絡いれてきますね!」ピュー

prrr……prrr……

弾「もすもすひねもすー」

蘭[あ、お兄?あたしだけど]

弾「蘭か。どした?」

蘭[晩ご飯、こっちで食べるからって伝えといてー]

弾「あいよ。せいぜい一夏といちゃこらしてこい」

蘭[い、いちゃこらって///]

蘭[ちゃんと言っといてよ!じゃあね]

弾「わかってるっての。……蘭よ」

蘭[何?]

弾「着替えは要るか?」

蘭[っ///馬鹿っ!!]ピッ

一夏「電話、終わったのか?」

蘭「あ、はい」

一夏「んじゃ冷めない内にに食べちまおうぜ」

蘭「ですね。よいしょっと」

「「いただきます」」

一夏「あむ。……うん、美味い!また腕上げたんじゃないか?」

蘭「そ、そんな事ないですよっ」テレテレ




一夏「いや、これなら五反田食堂の新メニューに」

蘭「褒めても何も出ませんよ///」

蘭「そ、それにこっちの一夏さんが作ったやつの方が美味しいですって!」

一夏「男の料理が女の子の手料理より美味いわけ無いだろー」

蘭「そんな事ないですよ、ほら、食べてみてください」スッ

一夏「へ?」

蘭「ほらほらどーぞぉ」ズイ

一夏「……」

蘭「一夏さん?」

一夏「や、蘭、これ……」

蘭「?……はっ!!」

蘭「(はいあーんってやっちゃってる私っ)」

蘭「ご、ごめんなさいっ」パッ

一夏「あ、いや別に……」

蘭「……///」

一夏「……た、食べるか」

蘭「そ、そうですねっ!あは、あははははっ」

……

一夏「ごちそうさま」

蘭「ごちそうさま」

一夏「お茶飲むか?」

蘭「あ、私が淹れますから一夏さんは座っててください」

一夏「ああ、うん」

一夏「(こうしてじっくり話す機会なんてなかったけど)」

一夏「(やっぱり蘭、可愛いよな)」

一夏「(学園の皆も美少女揃いだけど、何か違うっていうか)」

一夏「(守ってあげたくなる感じ……?いや、保護欲もちょっと違う)」

一夏「(後輩ってこんな感じなのか……?)」

蘭「一夏さーん、茶葉切れてますー」

一夏「ああ、今行く」

一夏「(新鮮で……良いな、なんか)」

昼ご飯タイム

ごちそうさま
尻に繋がるよう努力はしよう

一夏「ふう」ズズ

蘭「そうだ、一夏さん」

一夏「ん?」

蘭「学園生活はどうなんですか?」

一夏「まあそれなりに楽しくやってるよ」

一夏「けど俺の場合、他の皆よりISに関わったのがだいぶ遅かったから」

一夏「特に座学はついていけなくて大変なんだよ」グッタリ

蘭「む、難しそうですね」

一夏「蘭は心配無いんじゃないか?A判定だし」

蘭「だといいんですけどね」

ちょいと外出

ただいま

蘭「勉学以外はどうですか?友達とあれこれするのも青春ですよぉ」

一夏「そうだな……俺以外全員女子だから居心地の悪さがひしひしと」

蘭「(そ、そうだった……!)」

一夏「特にこの間の臨海学校なんて、目のやり場に困ったよ」

蘭「」ピシッ

一夏「入学当初から色々聞かれたり話題になったりしてさ、落ち着かないったら」

蘭「(で、でもIS使える男っていう珍しさでちやほやされてるだけだよねきっと!うん!)」

一夏「あ、そうそう。だから鈴が転入してきてくれて助かったよホント」

蘭「」ピク

一夏「幼馴染は箒もそうなんだけどさ、アイツとは随分久しぶりに会ったからちょっと話しづらい感があったんだけど」

一夏「その点鈴とは弾並みに腹割って話せる相手だからさあ」

蘭「一夏さん」

一夏「?」

蘭「鈴さんとは、お兄みたいな付き合いを?」

一夏「まあ一番話しやすいし」

一夏「そっか、蘭も鈴とは仲良かったもんな。今度連絡するよう言っておk」

蘭「結構ですっ」ピシャリ

一夏「そ、そうか」

蘭「(あの女……っ)」

一夏「あとはシャルとセシリアと、ラウラとも良く話すか」

一夏「うん、最初こそアレだけど、今は楽しくやれてるよ」

蘭「そ、そうですか……」

蘭「(仲の良い女の人がそんなに……っ)」ワナワナ

一夏「……あれ、もうこんな時間か」

一夏「長々と話しちゃってごめんな。遅くならない内に送ってくよ」

蘭「……」

一夏「蘭?」

蘭「……も…ですか?」

一夏「?」

蘭「今日……泊まっても、良いですか?」

一夏「……は?」

蘭「駄目……ですか?」

一夏「え、いや……え?何で?」

蘭「一人だと色々困るんじゃないかって思って……」

蘭「お兄が毎度お世話になってるからそのお礼も兼ねてって」

一夏「いやでも一つ屋根の下に若い男女がアレだと親父さん達が」

蘭「一夏さんなら大丈夫ですよ、父さん達、一夏さんの事気に入ってますし」

蘭「いや……ですか?」キュッ

一夏「……っ」ドキッ

蘭「私、一夏さんの役に立ちたいんです……!」

一夏「……」ドキドキ

蘭「いちか……さん」ジイッ

一夏「えと、ら、蘭が良いなら、俺は、別に」シドロモドロ

蘭「ありがとうございます!早速家に連絡してきますね!」タタタ

……

蘭「着替え取って来ましたー」

一夏「親父さん達、なんて言ってた?」

蘭「蘭の事よろしくって」

一夏「信頼されてんのなー俺」

蘭「あとこれ、お兄からです」スッ

一夏「手紙?どれ」パラ

弾『死んでもお前を義弟とは呼ばん』

一夏「」

蘭「何て書いてあるんですか?」

一夏「いや、気にしなくて良い」グシャポイ

TV<キョウノレッドー

一夏「……」

蘭「……」

一夏「あ、風呂は沸かしておいたから、好きな時に入ってくれて良いから」

蘭「あ、ありがとうございます」

一夏「男の後じゃ入りづらいだろ?」

蘭「そ、そんな事は……」

一夏「……」

蘭「……」

一夏「(……会話が続かない)」

このSSはその場の気分とノリと蘭への愛で出来ています
若干のキャラ崩壊はご了承ください

晩ご飯タイム

IS見たこと無いけど今から見てくる

蘭「(危機感を感じて頑張ってはみたものの)」

蘭「(どうしよう……)」

蘭「い、一夏さん」

蘭「私は後でいいですから、一夏さんこそ先に入ってください」

蘭「家主の一夏さんの方が先に入るべきです」

一夏「いや、女の子より先に入るのは」

蘭「……」

一夏「……」

蘭「……もしかして」

蘭「私の残り湯に入りたいんですか?」

一夏「」ブーッ

ばれたか

一夏「な、何言ってっ」ゲホゲホ

蘭「そうならそうと、一言言ってくれれば……///」モジモジ

一夏「ら、蘭!」

蘭「冗談ですよっ」クスクス

蘭「でも恥ずかしいのは本当ですから、先に入っちゃってください」

一夏「わ、判った……」テクテク

蘭「……」

蘭「よし、あとは……」コソ

カポーン

一夏「ふぃぃ……、家の狭い風呂もこれはこれで」

一夏「学園の大浴場も良いけど、こっちも落ち着くなあ」

一夏「……感覚が貧乏染みてるのか、俺?」

蘭『一夏さーん、お湯加減どうですか?』

一夏「気持ち良いぞーって、沸かしたの俺だろ」

蘭『あはは、そうでしたね』ゴソゴソ

一夏「んー、何やってんだ?」

蘭『えっとですねー』

蘭「お背中流そうかと」ガラ

一夏「」

クソッ電車内なのが悔やまれる展開だ

コナン「らああああぁぁぁぁぁぁぁん!!!!」

一夏「ちょ、何やってんだよ蘭!」

蘭「ですから、背中流しに」

一夏「だだだ大丈夫だって一人でやれるから!!」

蘭「私にさせてください」

一夏「いや、だからっ」アタフタ

蘭「話したい事が、あるんです」

一夏「……え?」

蘭「おねがい……します」

>>304
バーロー

蘭「やっぱり男の人の背中って広いですねー」ゴシゴシ

一夏「そ、そうでもないと思うぞ?」ドキドキ

蘭「広いですよ。それに……傷がたくさん」ゴシゴシ

一夏「が、学園じゃあ鍛錬漬けだからな」

蘭「こんなに傷だらけになる程?」

一夏「それ位やらないと、他の皆に追いつけないから」

蘭「真面目なんですね」ゴシゴシ

一夏「そんな大それたもんじゃないって」

蘭「真面目、ですよ」ゴシ…

蘭「いつも真面目で、一生懸命で」

蘭「いつだって真っ直ぐで」

一夏「蘭……?」

蘭「そんな一夏さんを、私は……」

蘭「かっこいいって、思ったんです」ギュッ

一夏「!」

来たか!(ガタッ

一夏「ら、蘭……」ドキドキ

蘭「お兄に会いにきた一夏さんを初めて見た時から、ずっと」

蘭「会う度にドキドキして。全寮制の学校に行ったって聞いて、会いたいって気持ちが強くなって」

蘭「私が入学してから言おうって思ってたんですけど、もう無理です」

蘭「私……っ」



蘭「一夏さんが、好きです」

エンダーーーーーーーー!!!

わっふるわっふる!

蘭「初めて会った時から好きでした」

蘭「会う度にもっと好きになりました」

蘭「鈴さんや他の人達に負けたくない」ギュウ

一夏「蘭……」

蘭「……」

一夏「……蘭?」

全部脱いだ

蘭「……言っちゃった!」

蘭「うわぁ恥ずかしい私!!」

蘭「好きな人に裸で抱きついて!」

蘭「好きだって言っちゃったよ!!」ギュウウッ

一夏「ちょ、蘭、苦し……」

蘭「~~~///」ギュウウッ

抱きしめられてるなら手を尻に持っていけるな?な?

一夏「蘭!」

蘭「はっ」

一夏「出来れば一旦離してくれると……」

蘭「ご、ごめんなさい///」パッ

一夏「……」ドキドキ

蘭「……」ドキドキ

カポーン

一夏「……」チャプ

蘭「……///」チャプ

一夏「その、マジに俺を?」

蘭「……///」コクン

一夏「そ……か」

蘭「」ジャプン

蘭「」ブクブク

一夏「蘭!?」

一夏「何やってんだ蘭!」グイ

蘭「止めないでください一夏さん!死ぬ!恥ずかしくて死んじゃう!」

蘭「もう生きていけないっ///」バシャバシャ

一夏「早まるなっての!お前に死なれたら、俺は誰に返事すれば良いんだよ!」

蘭「あう///」ボンッ

いいよいいと

一緒の布団で寝るんだよな?

>>333
>一夏「早まるなっての!お前に死なれたら、俺は誰に返事すれば良いんだよ!」
カッコ良すぎ

一夏「……」

一夏「正直に言うとさ、好きだって言って貰えて、男としてすっごい嬉しい」

一夏「でも、親友の妹って事もあって、妹みたいに思ってきたのも本当なんだ」

蘭「……」

一夏「こんな事初めてだから、何て言っていいかうまく纏まらないんだけどさ」

蘭「……っ」

一夏「一人の女の子に対する"好き"と、妹に対する"好き"が両方あるっていうか」

一夏「これから一緒に生きて、恋人への"好き"を増やしていく事は出来ると思う」

蘭「一夏さん……?」

一夏「……それっぽい言い方考えたけど駄目だなこれじゃ。はは」



一夏「俺も好きだよ、蘭」

エンダァァァァァァァーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!

なにこのデジャヴ…

一夏「織斑一夏は、五反田蘭を好いています」

一夏「そして、これからもっと好きになっていける」

蘭「……!」

一夏「これじゃだめか?」

蘭「……」

一夏「蘭?」

蘭「……一夏さぁん!!」ギュッ

蘭「好きです!」

一夏「ああ」ギュ


蘭「大好きです、一夏さん!!」

蘭今全裸?

今度こそ尻を揉むんですね!

スレタイは皆って言ってますけど最終的に蘭ですね

……

一夏「なあ蘭、ホントにするのか?」

蘭「当然です、愛する男女の営みですよ!」

一夏「ちょ、その言い方は……///」

蘭「好き合う二人が同じ布団で寝るなんて当たり前ですよ」モゾモゾ

一夏「(そこでえっちって言わないのが、まだ中学生だって事か)」

蘭「何か言いました?」

一夏「いや、何でもない」ゴソ

蘭「一夏さぁん」ギュー

一夏「甘えん坊だなあ蘭は」

蘭「何とでも言ってください。やっと想いが通じたんですから」スリスリ

一夏「……」スリ

蘭「ひゃっ!?」

俺「あ゛っ!」

蘭「今、お尻……」

一夏「嫌だったか?」

蘭「ヤじゃないですけど……ん」

一夏「(なんか凄い手触りいい)」スリスリ

蘭「やぁ、くすぐったい……んんっ」

一夏「(掌に吸い付く感じが……)」モミ

蘭「ひゃうっ、揉んじゃやだぁ……」ピクン

一夏「(うわ、この表情可愛い)」モミモミ

蘭「んんっ、はぁ、はぁっ」

蘭「お尻、好きなんですか?」

一夏「好きかも」

蘭「私と、どっちが……んっ、好き?」

一夏「どっちも」モミュ

蘭「ひゃあっ///」ビクンッ

今IS見始めたけど。おねぇさん可愛い。蹴られたい

蘭「い、一夏さんのいじわる……」

一夏「(やば、涙目可愛すぎ)」キュン

蘭「一夏さん?」

一夏「蘭、悪い」

蘭「ふぇ?」

一夏「手、とまんない」モミュウ

蘭「ひゃあうっ///」ゾクゾク


こうして一夏さんは、一晩中蘭のお尻をペロペロしましたとさ


おわり

その後は?

正直>>352でやり切った感あったけど、あんまり尻尻言うもんだからちょっと書いた
これを機に蘭SSが増えると嬉しいな

んじゃ風呂いってくる

さっぱりしたー
束さんの尻期待

一夏「千冬ねえのお尻…!千冬ねえのお尻…!」クンカクンカ

千冬「やめ…っあ!駄目だ!」ビクンビクン


こんな感じで誰か書けよ

蘭の尻を弄びながら期待

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