上条「よしバイトだ」(515)

上条「金がない・・・バイトするしかないな」

上条「しかし高校生でいい自給何てないよな・・・」

上条「あっ、自分をオークションに出して値段設定すればいいんだ!」

上条「ふっふっふー、上条さんは天才のひらめきをしてしまったようだ」

上条「これなら安い自給で働かずにしかも即金まで行ける!」

上条「しかも夏休みだから稼ぎ放題!」

上条「よし上条さんは思い切って自給1000円にしちゃいますよ♪」

上条「今年の夏はブルジョア上条さんになれそうだ♪」

上条「では早速」ピコピコ

その頃



絹旗「麦野ー。今オークションで超面白い物見つけました。買って下さい」

麦野「オークション?興味ないわ」

絹旗「これ超絶対面白いですよ。ねー買って下さいよ麦野ー」

麦野「わかったわよ買えばいいんでしょ買えば」

絹旗「超ありがとうですー」

麦野「絹旗さっきオークションって言ったわよね?」

絹旗「超言いましたよ」

麦野「やるからには確実に競り落とす。100万で落札しといて」

絹旗「超わかりました」ピコピコ

上条「お、落札されてる」

上条「えーっと値段は・・・!!」

上条「一十百千・・・100万」ダラダラ

上条「えーっと100万を1000円で割って・・・40日くらいじゃねーか」

上条「終わった・・・上条さんの夏休みはじまる前から終わった」

上条「落ち込んでてもしょうがない。とりあえず指定された場所に行こう・・・」

すまない思いつきで書いただけなんだ。ここから先は何も考えてn(ry

上条「私を買ってくれって…正気かお前!?」

御坂「い、今お金無くて困ってるのよ!!ごちゃごちゃ言わず買いなさいよ///」

みたいなのを頼む

>>9

よし頑張れ

いつものファミレス


上条「えっと、上条当麻です。落札者さんであってますよね?」

麦野「絹旗、これのどこが面白い物なの?」ヒソヒソ

絹旗「自給1000円ですよ麦野。100万で落札したから1ヶ月以上超使い放題です」ヒソヒソ

麦野「随分安いわね。何でもありなんでしょうね?」ヒソヒソ

絹旗「出来る事ならなんでもするみたいです」ヒソヒソ

上条「あのー、もしかして間違ってましたか?」

麦野「そんな事ないわよ。私は麦野沈利、よろしくね上条君」ニタァ

上条「よろしくお願いします。それで上条さんは何をすればいいんでせうか?」

麦野「そうねぇ、とりあえず場所を変えましょう付いて来て」

上条「はい」

絹旗「麦野、アジトに連れてく気ですか?」ヒソヒソ

麦野「そうよ、とりあえず最初は普通に家事をやってもらうわ」ヒソヒソ

絹旗「そして超慣れて来た所をって訳ですね」ヒソヒソ

麦野「あら、わかってるじゃない」ヒソヒソ

上条「お話中すいません。そちらの方のお名前をお伺いしても?」

絹旗「絹旗最愛です。超覚えておいて下さい。あと敬語はけっこうです」

上条「そ、そうか。よろしくな絹旗」

アジト

麦野「ただいまー」

絹旗「超戻りました」

滝壺「むぎのにきぬはた、おかえり」

フレンダ「おかえりってそれ誰な訳よ?」

上条「初めまして、バイトで雇って頂いた上条当麻ですよろしくお願いします」

滝壺「滝壺理后、よろしく」

フレンダ「で、私がフレンダって訳よ」

麦野「上条君にはとりあえずここで家事全般をしてもらうわ。何かあったら私達に聞いてちょうだい」

上条「はい、わかりました!」



風呂入って来るわ。20分くらいで戻ると思う

保守せんきゅ続き書くぜい

麦野「じゃあとりあえず晩御飯作ってもらおうかしら。冷蔵庫の中の奴適当に使っていいから」

上条「わかりました!」

麦野「じゃ上条君の料理期待してるわ」

上条「期待に答えられるかわかりませんが頑張ります」

_____________

フレンダ「ちょっと麦野、バイト雇うっていきなりどうした訳よ」

麦野「あぁ絹旗がオークションで見つけたのよ。で、面白そうだから雇ってみたの」

絹旗「しかも自給1000円で超なんでもしてます」

フレンダ「オークションって、しかも自給1000円・・・あの男安すぎな訳よ」

上条「みなさん、料理出来ましたよー」

麦野「あら早いじゃない」

絹旗「見た目は超おいしそうです」

フレンダ「後は味って訳よ」

滝壺「みんな早く食べよう」

いただきまーす

麦野「味も悪くはないってか美味しいわね。合格よ」

上条「ありがとうございます!」

パンツは脱いで待ってればいいんだよな?

滝壺「でも4人前しかないのは何で?」

上条「上条さんは雇われてる身ですから、流石に自分の食事まで用意はしませんのことよ」

麦野「そんな事は気にしないでいいから次からは自分の分も作りなさい」

上条「・・・」ポロポロ

絹旗「き、急に泣き出して超どうしたんですか?」

フレンダ「麦野が泣かしたって訳よ」

麦野「ちょっと、私悪い事何もしてないわよ」

滝壺「今のむぎのは応援出来ない」

上条「違うんです。雇って貰った上に食事まで用意してくれるなんて・・・上条さんは嬉し泣きしてるんです」ポロポロ

その時麦野は思った。自給が安い上に食事だけでここまで喜んぶなんて、
何か無茶な事させようとしてた私の良心が痛む。と

>>30暑いからいいんじゃね?

上条「じゃーみなさんの食事も終わったみたいなんで俺は洗い物して来ますね」スタスタ

絹旗「ちょっと麦野。あの人の事い超じめる計画はやめにしませんか?」ヒソヒソ

麦野「偶然ね、私もそう思ってた所よ。普通に働いてもらいましょ」ヒソヒソ

麦野「上条く~ん」

上条「はーい、何でしょうか麦野さん」

麦野「もう洗い物終わったでしょ?今日はもう仕事終わりでいいから」

上条「わかりました。じゃあ俺は帰りますね」

麦野「えっ?何言ってるの?部屋は用意してあるわよ?」

上条「!!流石に女性が寝泊りする場所に男が泊まるってのはどうかと思うのですが・・・」

麦野「何言ってるのよ。そうでもしないと夏休み中に仕事終わらないわよ?」

上条「ぐっ、わかりました。」

麦野「それとも何かな?私達を襲う気だったのかしら?」

上条「そっそそそそんな滅相もない。上条さんは紳士ですっ」

麦野「その割には焦ってるけどどうしたのかなー?」ニヤニヤ

上条「もう、からかわないで下さい。じゃ、俺寝ますね」ピューン

麦野(以外と初心なのね♪明日下着でも洗わせて反応見てみようかしら)

滝壺「ねぇむぎの、ちょっといい?」

麦野「どうしたのよ滝壺」

滝壺「かみじょーの電波がない。もしかしたら何かの能力かも」

麦野「それは気になるわね。明日聞いてみましょ」

翌日

麦野「そう言えば上条君は何かの能力者なの?レベルは?」

上条「俺ですか?残念ながらレベル0なんですよ。その代わり」スッ

麦野「!?いきなり手を握って来てどうしたの?」

上条「能力を使って見て下さい」

麦野「?・・・演算出来てるのに力が出ないわ」

上条「俺の右手にはあらゆる異能の力を消す能力があるんです」

麦野「へぇ~不思議な能力ね」

滝壺「電波がない理由がわかったね」

絹旗「私も超試していいですか?」

上条「おういいぜ」キュッ

絹旗「超不思議です。力が出ません」

麦野「ちょっと高出力でビーム撃って見ていいかしら?」

フレンダ「それは家が壊れる可能性があるからやめといた方がいい訳よ」

上条「じゃー俺は洗濯でもしてきますね」

麦野「頼んだわね」


洗濯中
上条「はぁ、麦野さん達っていい人だなー」シミジミ

上条「こんな人達が雇い主になるなんて上条さんは幸せ物ですよ♪」イソイソ

上条「よし上条さんも期待にこたえる為に頑張らなきゃな」グッ

麦野「上条く~んちょっといい?」ガチャ

上条「えっ?」

麦野「あら?お姉さんのパンツしっかり握って上条君は何してたのかなー?」ニヤニヤ

上条「こっこれは違うんです!!上条さんはただやる気を出そうと・・・」

麦野「へぇ~、上条君はお姉さんのパンツ握ってやる気出しちゃうんだ?」ニヤニヤ

上条「えっ?いや違うんですってば」アセアセ

麦野「やる気出すのはいいけど汚さないようにねー♪」

上条「不幸だー!!!」

上条「・・・洗濯終わりました」トボトボ

滝壺「かみじょう元気ないけどどうしたの?」

麦野「やる気だしてたんだよねー」

上条「麦野さんっ、あれは違うんですってば」アセアセ

麦野「ふふっ、冗談よ。あんまし真面目だからちょっとからかってみただけよ
   それとも上条君は大好きなお姉さんにいじめられてすねちゃったのかな?」

上条「実はそうなんです・・・」

麦野「えっ?」ドキッ

上条「ははっ、冗談ですよ麦野さんは綺麗だけど俺なんかじゃ恐れ多い感じですから、
   さっきのお返しです」ニコッ

麦野「///」

麦野「まぁいいわ。その調子で頑張ってね///」スタスタ

滝壺「何があったんだろう」

麦野「今日の仕事もおしまい。お疲れ様上条君」

上条「お疲れ様です」

麦野「それでお願いがあるんだけどいい?」

上条「はいっ、俺に出来る事なら」ニコッ

麦野「明日買い物に行きたいのよ。で、朝8時に起こして欲しいんだけど」

上条「8時ですね。わかりました」

麦野「お姉さんが寝てるからって襲っちゃダメだぞ?」

上条「そんな事しませんってば///」アセアセ

麦野「♪」

麦野「じゃーよろしくね♪」

翌日

上条「麦野さーん。8時ですよー」コンコン

上条「起きない。仕方ないから部屋に入るか」ガチャ

上条「麦野さーん、起きて下さい」

麦野「んんー、もうそんな時間?」

上条「はい、もう8時です」

麦野「って何で上条君が部屋に入って来てるの」アセアセ

上条「麦野さん部屋の外から起こしても反応しなかったんで入ってきちゃいました」

麦野「そうなの、悪かったわね」

上条「あっ、麦野さんベットからこれ落ちましたよ」ヌグルミ

麦野「///」ササッ

上条「急にどうしたんですか?」

麦野「・・・しょ」

上条「えっ?」

麦野「いい歳してぬいぐるみ抱いて寝てるなんておかしいと思ったんでしょ!?」

上条「そんな事ないです」

麦野「ウソよっ。こんなボロボロなぬいぐるみだし・・・」

上条「ホントです。麦野さんって大人っぽいし綺麗だし何やってても隙がないって思ってたんですよ」

麦野「そんなの今関係ないじゃない」

上条「でも、そんな人がぬいぐるみ抱いて寝てる所見て麦野さんって可愛いな所もあるんだなって思いました」

麦野「///」

上条「それにボロボロになるまで持ってるって事は大事にしてるって事ですよね?
   俺、そんな麦野さん好きですよ」ニコッ

麦野「///」キューン

上条「だからおかしいだなんて思いません」ニコッ

麦野「わかったわ///それで、この事なんだけど・・・」

上条「もちろん、俺と麦野さんの秘密ですよ」ニコッ

麦野「ありがと・・・でも信用ならないわね」

上条「ちゃんと黙ってますって」

麦野「んー、誰かに喋られたら困るし今日は1日一緒に居てもらうわ」ニコッ

上条「それって買い物もって事ですか?」

麦野「もちろん♪」



そろそろ寝るわ。残ってたら続き書く

すまん寝過ごしたwwww

上条「よお、ブヒブヒ」
美琴「オウフwww上条氏wwwその呼び方は辞めてくだされwww確かに拙者は多少太っておりますがwwwこれでも一応おなごですぞwww
ま、まぁ上条氏なら特別に許してやってもいいんだからねっwwwオウフwwwすみませぬついいつもの癖でツンデレをww
これで上条氏の心も痺れさせてしまったかな?wwwドプフォwwww我ながら上手い事を言ってしまったwwwwデュフwwwデュフフwww」

みたいなSS書いたけど途中で展開続かなくなった俺も応援してる
がんばれ>>1

フレンダ「ちょっと麦野、朝から何処行く訳よ?」

麦野「何処って買い物よ?」

滝壺「買い物ってかみじょうも連れてくの?」

麦野「そうよ♪」

絹旗「それは超ずるいです」

麦野「何がずるいの?」

絹旗「だって私達のお昼ご飯とかどうなるんですか?」

麦野「前みたいにファミレス行けばいいじゃない。それに何でもしてくれるんだから荷物持ちだって問題ないはずよ♪」

上条「だそうです」

絹旗「ぐぬぬ」

麦野「じゃあ行って来るわ♪」

上条「そう言えば麦野さん、今日は何買いに行くんですか?」

麦野「あら、女の子の買い物って言ったらだいたい服じゃない?」

上条「そうですね。上条さんと違って食料の買出しじゃないですよね」

麦野「そう言う訳だから今日は張り切って買い物しちゃうわよ♪」

上条「ははっ、お手柔らかに頼みます」

麦野「聞こえないにゃーん」

麦野「これ何てどうかしら?」

上条「すげー似合ってますよ」

麦野「・・・さっきから似合うしか言ってないけど真面目に聞いてる?」ジトー

上条「しょうがないじゃないですか。麦野さんスタイルいいし何着ても似合うから・・・」

麦野「そ、そう♪ならいいんだけど」

上条「それに麦野さんに似合わない服の方が想像出来ないくらいですよ」ニコッ

麦野「///じゃあこれ買って来るわ。この後はお昼にしましょ」

上条「はい、わかりました」

くそっ、ビリビリは俺が食いとめる!

麦野「じゃあそろそろ帰りましょ」

上条「はい、その前に夕飯の材料を買いに行きませんか?」

麦野「ええ、いいけど何で?材料ならまで残ってるでしょ?」

上条「そうなんですけど。今日は麦野さんに付きっ切りだったじゃないですか」

麦野「・・・そうね」

上条「なんでせめて食事だけは他のみなさんにも満足してもらおうかと。もちろん麦野さんにも」ニコッ

麦野「わかったわ。じゃあ食材買いに行きましょ」

上条「出来ればみなさんの好物も教えてもらえませんか?」

麦野「いいわよ、フレンダが鯖k(ry」

フレンダ「で、いつもより帰るのが遅くなったと」

麦野「何よ、いいじゃない」

滝壺「1日買い物して夕飯の食材買出し。何かむぎの達夫婦みたいだね」

麦野「そんな訳ないじゃない♪」

上条「そうですね。ありえまんよ」

麦野「・・・」ブチ

上条「麦野さんみたいな綺麗な人は上条さんみたいな男じゃなくてもっといい男が寄ってきますから」

麦野「♪」

絹旗「所で上条さん」

上条「ん?」

絹旗「明日、映画に超付き合ってもらっていいですか?」

上条「俺はかまわないけど?」


諸君、>>161はビリビリの犠牲になったのだ。皆敬礼(`・ω・´)ゞ

麦野「ちょっと絹旗、映画くらい1人で行きなさいよ」

絹旗「麦野だって今日上条さん連れてったじゃないですかー」

麦野「それは荷物もってもらう為で・・・」

絹旗「私だって2人で映画見た方が超楽しいですー」

滝壺「これはむぎのの負けだね」

フレンダ「諦めるって訳よ」

麦野「わかったわよ」

上条「ならいっその事みんなで出かけるって意見はないんでしょうか?」

絹旗「それもいいですけど麦野たちは映画みないので超今度にしましょう♪」

翌日

絹旗「さ、今日は私の番です超行きましょう」

上条「じゃあ行ってきますね」


麦野「ねぇ滝壺にフレンダ、今日って暇よね?」

滝壺「うん」

フレンダ「暇な訳よ」

麦野「ちょっとあの2人をつけてみない?」

フレンダ「麦野何言い出す訳よ?って滝壺さん?」

滝壺「準備は出来たよ。さ、追跡しよう」

麦野「さすが滝壺ね♪でも体晶は使っちゃダメよ?」

フレンダ「めっちゃやる気満々な訳よ・・・」

上条「~~!!」

絹旗「www!!」

麦野「何話してるのかしら?」

滝壺「きぬはた嬉しそうだね」

フレンダ「盗聴器とか仕掛けておけば良かった訳よ」

麦野「何だかんだ言ってフレンダも乗り気じゃない」

フレンダ「なっ///これは・・・そう!暇つぶしな訳よ!!!」

滝壺「2人が映画館に入った。私達も行こう」タタタ

麦野「1番乗り気なのは滝壺ね・・・」

フレンダ「なんであんなに輝いてるんだろ・・・」

フレンダ「映画、以外と楽しかった訳よ」

麦野「そうね、今度滝壺に誘われたら一緒に行ってみようかしら」

滝壺「今度はゲームセンターに行ったよ。ついてかなきゃ」

麦野「所で滝壺、何でそんなに楽しそうなの?」

滝壺「私の能力はAIMストーカーだから」キリッ

フレンダ「答えになってるようななってないような・・・」

麦野「まぁいいわ。とりあえず追いましょう」

絹旗「~~♪」

上条「==?」

絹旗「!!♪」

麦野「それにしても絹旗上機嫌ね」

滝壺「プリクラ撮りに行くみたいだよ?」

麦野「もういいわ。帰りましょ」

フレンダ「尾行はやめていい訳?」

麦野「あんなに楽しそうにしてるんだし邪魔しちゃ悪いわよ。さっ、帰るわよ」

フレンダ「しかし何であんなに楽しそうだったんだろう・・・」

滝壺「きぬはたはまだ中学生だしお兄ちゃんが出来たみたいで嬉しいんじゃないかな?」

麦野「あの年って遊びたい盛りだしね」

フレンダ「納得した訳よ」

絹旗「ただいま~♪」ガチャ

上条「戻りました」

麦野「おかえり、随分機嫌いいじゃないの」

絹旗「はい!実はですねー(ry」

麦野「そう、満足出来た?」

絹旗「超満足しました♪でもまた超行きたいです!」

麦野「そうね、今度はみんなで行きましょ」

絹旗「!!超約束ですよ?」

麦野「約束ね」

フレンダ「ふっふっふー次は私のn「じゃー次は私だね」・・・あれ?」

絹旗「滝壺さんもしたい事あるんですか?」

滝壺「デートをしてみたい」

麦フレ絹「!?」

麦野「デートって急に何言い出すのよ」アセアセ

絹旗「そ、そうですよ滝壺さん」

滝壺「だって、むぎのもきぬはたもデートしたでしょ?だから私もかみじょうとデートする」

上条「アレはデートって訳じゃ・・・」

滝壺「かみじょうは私とデートするの・・・嫌?」

上条「上条さんとしては嬉しい限りなのですが」

滝壺「じゃあ決まりね。明日は私とデート」

フレンダ「ちょっと麦野、どうする訳よ?」ヒソヒソ

麦野「流石に滝壺相手じゃ尾行は出来ないわね」ヒソヒソ

フレンダ「ここは大人しくするしかない訳?」ヒソヒソ

麦野「そうね、諦めるしかないわね」ヒソヒソ

麦野「わかったわ。好きにしなさい」

滝壺「ありがとうむぎの」

上条「滝壺さん。明日は何をしたいのですか?」

滝壺「ひみつ♪」

絹旗「超気になります」

滝壺「帰って来たらみんなに話すよ」

絹旗「わかりました。超期待して待ってます」

上条「滝壺さん。デートって何するんですか?」

滝壺「私、いつもジャージだからかみじょうに服を選んでもらおうと思って」

上条「上条さんにそんなセンスを期待されても自信ありません!」

滝壺「大丈夫だよ、かみじょう。私はそんなかみじょうを応援してる」

上条「ははっ、なるべく頑張ります」

??「ちょっとアンタ、こんな所で何してるのよ!」

上条「ようビリビリ、元気か?」

美琴「だから私の御坂美琴だって何回い・・・って隣の女の人は誰?」

上条「あぁこの人は滝壺理后さんだ」

美琴「どんな関係なのかしら?」

滝壺「これからかみじょうとデート」

美琴「!?」

美琴「ちょっとどう言う事よ!?」

上条「実はなーかくかくじかじかでな」

美琴「・・・へぇ。で雇われたあんたは何でも屋をやってると?」

上条「おう、我ながらいいバイトだと思ったよ」

美琴「ちょっと用事出来たから帰るわ」ピューン

上条「???」

滝壺「行こ?かみじょう」

上条「そうですね。行きましょうか」

上条「あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ。今日俺は滝壺さんの服を買いについてきた。
   いつもジャージの滝壺さんだし白いワンピースとか似合うんじゃないですか?
   とほんの出来心で言って見たんだ。そして彼女は試着室に行った。そしたら出てきた
   のは滝壺さんじゃなくて女神だった。何を言ってるのかわからねーと思うがおれ自身
   何をされたかわからなかった。レベル5?そんなチャチなもんじゃねぇ!
   もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ・・・」

滝壺「何をぶつぶつ言ってるの?」

上条「なっ、なんでもないですよ」

滝壺「次は下着をk」

上条「やめてぇえええ。上条さんKOされちゃうからそれはやめてぇええええええ」

滝壺「かみじょう、次はご飯食べよう」

上条「ちょうどいい時間ですね。そうしましょうか」

滝壺「かみじょうあそこにしよ?」

上条「あそこってカップルだらけのあそこでせうか?」

滝壺「うん」

上条「あそこは上条さんにはちょっとレベル高いような気が・・・」

滝壺「今日はデートだよ?」

上条「ぐっ、わかりました行きましょう」

滝壺「♪」

イラッシャイマセー

店員「しゃっせー。ごちゅうもっきまりっしゃー?」

上条「俺はこのセットを」

滝壺「私はこのセット」

店員「かりこまりっしたー。食後のデザートはきまりっしゃー?」

滝壺「このパフェを」

上条「!!」

店員「わかりゃっしたー。あじゃーす」スタスタ

上条「滝壺さん。このパフェどう見てもカップルで食べる物ですよ?」

滝壺「かみじょうは私と食べるの・・・嫌?」ウルウル

上条「そんな事ないですけど」

滝壺「じゃあ決まりだね」

上条「あれ?このやり取り前にもしたような・・・」

滝壺「ご飯が来たよかみじょう」

上条「じゃあいただきますか」

上条「今日は楽しかったですね」

滝壺「うん。デート、楽しかった」

上条「また行きましょう」ニコッ

滝壺「でもかみじょう」

上条「なんでせうか?」

滝壺「家に帰るまでがデートだよ?」ギュ

上条「!?」

滝壺「どうかしたの?」

上条「あの、滝壺さん。手をつなぐのは・・・」

滝壺「デートなら当たり前だよかみじょう」

上条「そうですか・・・」



ご飯食ってくる20分で戻る

滝壺「ただいま」ガチャ

絹旗「滝壺さんおかえりなさいデートどうでした?」

滝壺「服かってご飯食べたよ」

絹旗「何か普通な感じですねー」

滝壺「下着は買いに行けなかったけど」

上条「それは流石に上条さんにはレベル高すぎますよ」

滝壺「最後は手をつないで帰って来たよ」

麦絹「!?」

上条「今日は楽しかったですね」

フレンダ「ふっふっふー明日はついにわたs「じゃー明日はみんなで遊びに行くわよー!」・・・」

フレンダ「・・・グスン」

麦野「冗談よフレンダ。で、フレンダは何する予定なの?」

フレンダ「明日は上条と鯖の缶d「よし、明日はみんなで遊びに行きましょう」・・・」

フレンダ「結局私には冗談を言う権利もない訳ね・・・」グスン

上条「冗談だって」

フレンダ「私だって上条と遊びたい訳よ!」

上条「鯖缶じゃなくて?」

フレンダ「だからそれは冗談だってさっきも言った訳よ・・・」

上条「じゃあ何処に行きたいんだ?」

フレンダ「・・・決めてない」

上条「じゃあ鯖缶集めn」

フレンダ「それだけは嫌な訳よ!!」

上条「じゃあ普通に遊びに行くか」

フレンダ「♪」

滝壺「むぎの、フレンダ普通に浮かれてるし尾行の事忘れてるよね」ヒソヒソ

麦野「そうね、明日はやってみる?」ヒソヒソ

滝壺「そうしよう」ヒソヒソ

麦野「絹旗、ちょっといらっしゃい」

絹旗「何ですかー麦野」

麦野「実は・・・」

翌日

フレンダ「♪♪」

上条「~~!」

絹旗「ねぇ麦野、私の時もつけてたんですか?」

麦野「あはは、ごめんね絹旗」

絹旗「じゃあ何で滝壺さんの時はつけなかったんですか?」

滝壺「私は電波でみんなの位置がわかるから」

麦野「って訳」

絹旗「それは超しょうがないですね」

麦野「じゃあ気を取り直して行くわよ」

>>249
巣に籠って勝手にやってるならまだしも外に持ち出すなよ・・・
せっかくのアイテムスレを台無しにすんなアホ

フレンダ「・・・」キョロキョロ

上条「???」

絹旗「フレンダの様子が超おかしいですよ?」

麦野「私達の事を思い出したのね」

フレンダ「・・・!!」キュ

上条「!?」

絹旗「いきなり手をつなぎました!」

滝壺「電波が消えた」

フレンダ「!!!」ダダダッ

上条「~?~?」

絹旗「あっ、逃げた」

麦野「チッ、逃げられたわね」

滝壺「しょうがないよむぎの諦めよう」

絹旗「超くやしいです」

フレンダ「ここまで来れば大丈夫な訳よ」

上条「なぁフレンダ、急にどうしたんだ?」

フレンダ「実は・・・」

上条「なる程な、それで俺の手を握って逃げたと」

フレンダ「せっかく2人で遊べるんだから邪魔されるのは嫌な訳よ」

上条「よし、せっかくここまで来たんだしもうちょっと遠くに行ってみようぜ」ギュ

フレンダ「・・・うん」キュ

>>252
ゴミ琴が出た時点で駄作確定
ゴミ琴が嫌いなのは俺たちの総意だろ
こういうSSを潰すのが俺たち禁書SSリーダーの役目

フレンダ「へぇ~、学園都市にこんな場所があるなんて知らなかった」

上条「俺もだ、せっかく来たんだしここでゆっくりしようぜ」

フレンダ「それも悪くない訳よ」

上条「じゃあ決まりだな」





上条「そろそろ飯にするか」

フレンダ「ご飯って・・・どこに食べる所が?」

上条「んなもんその辺のコンビニで買ってここで食べればいいじゃねーか」

フレンダ「こんな所でレディにご飯なんて結局上条は上条な訳よ」

上条「そうか?でもこうやって過ごすの俺は好きだけどな」ニッ

フレンダ「なっ///」

上条「それとも戻ってちゃんとした場所で飯にするか?」

フレンダ「ここでいい訳よ///」

上条「そっか、じゃあコンビニ探すか」

フレンダ「こうやって過ごすのも悪くなかった訳よ♪」

上条「たまにはのんびり過ごすのもいいもんだろ?」

フレンダ「たまには!ね♪」

上条「よし、じゃあ帰るか」

フレンダ「えーもう帰る訳?」

上条「ちょっと遠くまで来たからな。それにみんなの晩飯だってあるだろ?」

フレンダ「じゃー鯖缶買って帰ろう!」

上条「ホントに好きだなそれ」

フレンダ「学園都市には色んな味があるからいい訳よ」

上条「しょーがねーなー。今晩は鯖噌煮作ってやるよ」

フレンダ「♪」

フレンダ「ただいまー」ガチャ

絹旗「おかえりなさい」

麦野「今日の晩御飯は何かしら?」

上条「今日は鯖味噌です」

フレンダ「今日は文句は言わせない訳よ♪」

麦野「くっ」

上条「じゃーさっさと作っちゃいますね」スタスタ

絹旗「今日はどこに行ったんですか?」

フレンダ「実はねー・・・」



オチかおまけに美琴入れようかと思ったんだけどいらない?

数日後

麦野「よーし明日はキャンプに行くわよ!」

上条「キャンプですか?」

麦野「えぇそうよ!て事でみんなの水着買いに行くから上条君ついてらっしゃい」

フレンダ「私の脚線美にメロメロな訳よ」

絹旗「ふーん、私の方がスタイル超いいですよー」

フレンダ「むきー、お子ちゃまのクセに生意気な」

絹フレ「」ギャーギャー

滝壺「キャンプ楽しみ」

上条「わかりました。じゃあみんなで買い物に行きましょう」


わかった、やりたい放題で行くわ

ゴミ琴「あんた何やってんのよ」ビリビリ

麦野「上条危ない!」バシュッ

ゴミ琴「ぎゃあああああ」

絹旗「ゴミが超死にましたね」

フレンダ「結局ゴミはゴミ箱にってわけよ」

滝壺「ゴミはとうまによくないからね」

これでいいよ

色々と割愛

麦野「よし、キャンプ場に着いたわね。まずテントはらなきゃね」

上条「じゃあ俺がやりますね」

麦野「あら、こうゆうのはみんなでやるから楽しいんでしょ?」

フレンダ「そゆ事♪」

絹旗「さっさとやっちゃいましょう」

上条「よし、やるか!・・・で、えーっとここはこうでってあれ?」

滝壺「大丈夫だよ、かみじょう。私はそんなかみじょうを応援してる」

麦野「滝壺も見てるだけじゃなくて手伝うのよ」

滝壺「わかった」




麦野「よし、出来たわね。じゃあ川で遊びましょ」

フレンダ「ついにこの脚線美を存分に見せびらかす時な訳よ!」

絹旗「フレンダにだけは負けません!」

麦野「じゃあ着替えるからちゃんと見張っててね」

上条「はい」

麦野「覗いちゃダメだぞ?」

上条「かっかかか上条さんは紳士ですから」アセアセ

麦野「赤くなっちゃって。じゃあ頼むわね」

絹旗「超頼みました」

フレンダ「って訳よ」

滝壺「ちょっとくらいなら覗いてもいいよ?」

麦絹フレ「ダメに決まってるでしょ!!」

上条「だからそんな事しませんってば」

イキナリカワニバシャーン♪ッテミサカハミサカハ
オイクソガキガジュンビタイソウハシッカリシロッテイッテルダロ

上条「何か向こうも楽しそうだな」

フレンダ「準備完了な訳よ」

絹旗「ふふん、どうですかこの色気は」

滝壺「ちょっとは覗けた?」

麦野「どう?似合ってる?」

上条(夏って素晴らしい季節なんすね!)

上条「えぇ、とっても似合ってますよ」ニコッ

麦野「今の私に言ったわよね」ヒソヒソ

絹旗「きっと私です」

フレンダ「私に決まってる訳よ」

滝壺「大丈夫、上条に似合ってるって言われなかったみんなを私は応援してる」


ジャアイキナリウシロカラバシャーンッテミサカモヤッチャウ アヒャヒャ
コラワーストテメェイキナリツキオトスンジャネェ


物凄い余談ですが最近>>1は打ち止めの可愛いさに気づいてしまいました。
なので一方さんの気持ちが少しわかる今日この頃

上条(はしゃぐ女の子達。聞こえる黄色い声。夏、万歳)

麦野「何一人でボーっとしてんのよ上条くん」バシャーン

上条「うおっ冷た!いきなり何するんですか麦野さん」

麦野「隙を見せたのが悪いにゃーん♪」

絹旗「上条さんも超早く来て下さ~い」

滝壺「待ってる」

上条「こうなったら上条さんもやっちゃいますよー」

上条「っていきなり後ろから誰かがってあーっ!?」ドボーン

フレンダ「隙ありな訳よ上条♪」

麦野「フレンダも中々やるわね」

上条「さてだいぶ遊んだし晩飯でも作りますか」

麦野「鮭!」 フレンダ「鯖!」

絹旗「流石にキャンプに来てそれは・・・」

滝壺「じゃあ間を取ってカレーにしよう」

上条「カレーですね。ってか最初からカレーだったんじゃ?ルー買ってあるし・・・」

麦野「・・・orz」 フレンダ「・・・orz」

上条「じゃあ帰ったら鮭と鯖の料理食べましょうね」

麦野「♪」 フレンダ「♪」

絹旗「上条さんは麦野とフレンダに甘すぎです」

上条「その次は絹旗の好物にするから許してくれ、なっ?」ナデナデ

絹旗「///わかりました。絶対ですよ?」

上条「あぁ約束だ」ニッ

上条「所でテント1つしかありませんが上条さんはどこで寝れば・・・」

麦滝絹フレ「!?」

麦野「私が隣で寝るとして逆側は誰が寝るの?」ヒソヒソ

フレンダ「麦野、それはずるい訳よ」ヒソヒソ

絹旗「ここはジャンケンで決めましょう」ヒソヒソ

滝壺「今回はきぬはたに賛成」ヒソヒソ

麦野「わかったわよジャンケンで勝った2人が隣で寝れるって事ね」ヒソヒソ

上条「あのー上条さんはどうすれb」

麦滝絹フレ「ちょっと黙ってて!!」

上条「はい!すいません!!」

麦野「じゃあ行くわよ!ジャンケン・・・」

さぁお前ら大好きな安価だ。
選択肢アイテム4人以外は安価下になるから狙っていくんだ!
て事で上条の両隣安価 +3 +5で

麦野「っしゃー!!」 フレンダ「っしゃーこなろー!」

滝壺「本気で悔しい」

絹旗「ねぇ滝壺さん・・・」ヒソヒソ

滝壺「それはいい考え。しょうがないから今回は引こう」

麦野「えーっとオホン、上条君」

上条「はっはい!なんでしょうか?」ビクビク

麦野「テントが1つしかないわけじゃない?」

上条「そうですねやっぱり上条さんは外でねr」

麦野「で、話し合ったんだけど私とフレンダが上条君の隣で寝るわ」

上条「ってえええええ!!」

麦野「しょ、しょうがないでしょ///さすがに外に出す訳にも行かないし」

上条「えっと紳士な上条さんには荷が重いと言うかなんと言うか」

麦野「だからつべこべ言わずに私達と寝なさい!これは決まりね!!」ビシッ

上条「わっわかりました!!」

上条(テントの中には男1人・・・しかも全員可愛い、右を見れば)チラッ

フレンダ「zzz」

上条(左を見れば)チラッ

麦野「zzz」

上条(普通なら天国確定なのに!・・・さすがにこれは無理だ)

幻想息子「呼んだ?」ムクムク

上条(呼んでねーよ!このバカ息子が!)

幻想息子「呼んだでしょ?」

上条(だから呼んでねーって!!はぁ、こんな状況で眠れる訳がない)

上条(夜風に当たって頭を冷そう)

上条「・・・」ムクリ

麦野「!!」 フレンダ「!!」

麦野(あぁ当麻、我慢出来なくなっちゃったのね!いいわよ私の胸に飛び込んで来なさい♪)

フレンダ(こっこれは夜這い。私に来るのは間違いない訳よ♪)

スタスタ

麦フレ(・・・ってあれ?何だトイレか、でも帰って来たら寝相悪いフリして抱きしめちゃおう♪)

ガサゴソ

フレンダ(ふふふ、作戦開始な訳よ)ノソノソ

麦野(帰って来たわね、よし行くわよ!)ノソノソ

フレンダ(よし着いた!後はさりげなーく抱きしめて)ギュ

麦野(!!まさか向こうから抱きしめて来るなんて・・・私も同じ気持ちよ当麻)ギュ

フレンダ(あぁ上条、思ったよりやわらかい、胸もあるしってあれ?胸?)

麦野(ああん当麻、思ったより小柄なのね!しかもこのくびれ、まるで女の子みたいだわってあれ?)

麦フレ「ん?ってキャー!!!」

麦野「なっ何でアンタが隣に居るのよ!?」

フレンダ「麦野こそ何してる訳よ」

絹旗「ん~、夜中に超うるさいです」

上条「何かありましたか!?」ガサッ

滝壺「・・・かみじょうどこかに行ってたの?」

上条「眠れなくて夜風に当たってたんです。戻って来ようと思ったけど眠れそうになかったんで
   外でボーっとしてたんですよ」

麦フレ「・・・」

上条「で、何かあったんですか?」

麦野「何もなかったわ、気のせいよ」アセアセ

フレンダ「ちょっと寝ぼけてた訳よ」アセアセ

上条「そうですか、なら良かった」

絹旗「おかげで眠気が超ふっとんじゃいましたよ」

滝壺「そうだね、せっかくみんな起きたんだし話でもしようか?」

麦野「それいいわね、こんな経験めったにないしね」

フレンダ「賛成って訳よ」

上条「その話は上条さんが参加してもよろしいのでしょうか?」

麦滝絹フレ「もちろん」

こうして夜は更けて言った。



エロ?書けないよんなもん。
エロなんて書けたらエロしか書いてねぇよちくしょう・・・

上条「話してたら朝になっちゃいましたね。じゃあ朝飯にしますか」

滝壺「一晩寝かせたカレーはおいしい」

絹旗「じゃあ超準備しちゃいましょう」

フレンダ「結局朝からカレーって訳よ?」

麦野「嫌ならフレンダは食べなくてもいいわよ?」

フレンダ「別に嫌じゃない訳よ」

上条「ははっ、じゃあ準備しちゃいますね」

コンドハウシロカラドボーンッテミサカハミサカハツキオトシテミタリ
コノクソガキガァワーストノマネハシチャイケマセンッテナンドモナンドモイッテルデショウガ
アヒャヒャ アサカラスイエイトカゲンキダネ アヒャヒャ

上条「あちらさんは朝から元気だなぁ」

麦野「上条く~ん、出来たわよー」

上条「はーい、今行きます」

上条「やっぱ自然に囲まれて食べるご飯は美味しいですね」

絹旗「超プラシーボ効果って奴ですね」

麦野「フレンダなんておかわりしちゃってるしね」

フレンダ「これはその、あれよ!さっき言ってたプラなんちゃらな訳よ」

滝壺「みんなで食べるのも楽しいね」

上条「そうですね」

麦野「じゃあご飯も食べ終わったしそろそろ帰るわよ」

絹旗「えーもう1日くらい遊びたいです」

滝壺「絹旗・・・」ヒソヒソ

絹旗「帰りましょう!超帰りましょう」

麦野「滝壺、絹旗に何言ったの?」

滝壺「ひみつ」

夏だなぁ厨 【なつだなぁちゅう】

夏厨が出没すると放置ができず「夏だなぁ」と言い出し
荒れの元となりスレ住民全体に迷惑をかける存在。

【特徴】
・とにかく文中に「夏だなぁ」を入れないと気がすまない
・スレの流れや空気を読めず、反応してしまう
・普通のスレ住人は夏厨を放置しているのに自分だけが過剰に反応してしまう
・夏厨に反応している時点で夏厨と同類であることに気づいていない
・このコピペを張った段階で「夏だなぁ厨」と全く同じであることに気がつかない。

麦野「やっぱりここは落ち着くわねー」

フレンダ「住み慣れた~我が家に~って訳よ」

絹旗「フレンダそれ何か超オヤジ臭いです」

滝壺「でも落ち着くのは本当だよね」

上条「何か上条さんも我が家って感じがして来ましたよ」

麦野「あら?今は上条君にも我が家でしょ?」

上条「ははっ、そうですね。じゃあ『ただいまー』とか言っちゃったりして」

麦滝絹フレ「!?」



ID変わってるけどわかるよね?

上条「あれ?上条さん何かずうずうしい事言っちゃいました?」

麦野「ちょっと上条君、もう1回言ってみて」

上条「えっと・・・ただいまー?」

麦滝絹フレ「おかえり♪」

麦野「何かこれいいわね」

絹旗「超気に入りました」

フレンダ「これはちょっと来た訳よ」

滝壺「逆にお帰りって言われても嬉しいかも」

上条「じゃあ・・・えっと麦野さん、滝壺さん、絹旗、フレンダ、おかえり」ニコッ

麦滝絹フレ「///」

上条「さてと、少し部屋空けてたんで軽くそうじしちゃいますね」

麦野「普通に嫁に欲しいわね・・・」

絹旗「それを言うなら超お婿さんですよ麦野」

フレンダ「炊事洗濯なんでもござれ。これは嫁と言っても過言ではない訳よ」

滝壺「実際かみじょうが女だったら世の中の男はみんなかみじょうに取られそうだもんね」

上条「よし、やる事も終わったし上条さんはそろそろ寝ます」

麦野「もう寝ちゃうの?ちょっと早くないかしら?」

上条「キャンプではしゃぎすぎちゃってちょっと眠いんですよ」

麦野「そう言われると何か急に眠気が・・・私も寝る事にするわ」

滝壺「みんな疲れてるみたいだしもう寝ようか?」

フレンダ「そうする訳よ、絹旗何かもう部屋に戻っちゃってるしね」

上条「それじゃ、おやすみなさい」

翌朝

麦野(昨日早く寝たせいかかなり早起きしちゃったわ)

麦野(せっかくだしキャンプでは出来なかった添い寝を当麻にしてもらおっと♪)ガチャ

上条「zzz」

麦野「ふふっ、よく寝てるわね。お邪魔しまーすってあれ?」パサッ

滝壺「zzz」  絹旗「zzz」

麦野「アンタ達何してんのよ!起きなさい!!」

滝壺「んーどうしたのむぎの?」

絹旗「超うるさいですよ麦野」

上条「もう朝かってええええええええええええ!?何が起こってるんでせうか?」

麦野とかってアニメだとどこで出る?

麦野「何でアンタ達が当麻と一緒に寝てる訳!!」

滝壺「キャンプではむぎのとフレンダがかみじょうの隣で寝てたから」

絹旗「そうです。2人だけにいい思いは超させません」

麦野「アレはジャンケンで勝ったからでしょうが」

絹旗「そう言う麦野だって超何しにここに来たんですか?」

麦滝絹 ギャーギャー

上条「・・・」

唐突に事が起こりすぎて理解の範囲を超えた上条はとりあえず二度寝する事にした。

滝壺「ちょっと待って。2人ともアレ見て」

上条「zzz」

麦絹「!?」

麦野「これはあれよね?」ヒソヒソ

絹旗「夢だと思って超二度寝したパターンですかね」ヒソヒソ

滝壺「ここは3人仲良くする必要があると思う」ヒソヒソ

麦野
絹旗
滝壷

のキャラがわからん
誰か説明してください

あ、すまん
フレンダは?

フレンダ(よしまだみんな寝てるみたいだし上条の寝顔を見せてもらう訳よ♪)ルンルン

フレンダ「かっみじょー、お越しに来た訳よ♪」ガチャ

麦野「んもう、うるさいわね。人が気持ち良く寝てるんだから静かにしなさいよ」ボケボケ

フレンダ「失礼しました」ガチャ

フレンダ「・・・?」

フレンダ「どうして麦野が上条の部屋で寝てる訳よ!てか滝壺さんに絹旗まで」ガチャ

滝壺「zzz」

絹旗「zzz」

麦野「うるさいわね。邪魔だからどっか行きなさい。しっしっ」ボケボケ

フレンダ「・・・」グスン

その日フレンダは1日中スネて居ました。

鯖ってなに?

上条「なぁフレンダ、元気出せよ。またどっか連れてってやるから」ナデナデ

フレンダ「うぅっ、上条~!!」ダキ

麦野「!?ちょっと何してるのよフレンダ」

絹旗「それは超ずるいですよフレンダ」

滝壺「私もかみじょうとお出かけしたい」

上条「フレンダだけ仲間はずれにしたんじゃ可愛そうじゃないか」

麦滝絹「ぐぬぬ」←結果的に仲間外れにしてしまった為強く言い出せない3人

上条「だからそろそろ3人を許してやれ、なっ?」

フレンダ「・・・わかった訳よ」クスン

フレ「計 画 通 り」

夏だなぁ厨だなぁ厨 【なつだなぁちゅうだなぁ厨】

夏だなぁ厨が出没すると放置ができず「夏だなぁ厨だなぁ」と言い出し
荒れの元となりスレ住民全体に迷惑をかける存在。

【特徴】
・とにかく文中に「夏だなぁ厨だなぁ」を入れないと気がすまない
・スレの流れや空気を読めず、反応してしまう
・普通のスレ住人は夏だなぁ厨を放置しているのに自分だけが過剰に反応してしまう
・夏だなぁ厨に反応している時点で夏だなぁ厨と同類であることに気づいていない
・このコピペを張った段階で「夏だなぁ厨だなぁ厨」と全く同じであることに気がつかない。

いいからSSについてを話せよレスするなら
無駄な煽り合い宇宙は目障り
おっぱい

上条「流石フレンダなだ」ナデナデ

フレンダ「///」

麦野「何か最終的にフレンダに1人勝ちされた気分だわ」

絹旗「超羨ましいです」

滝壺「今回はしょうがないよ」

フレンダ「結局もうみんなを許した訳よ」

滝壺「ありがとうフレンダ」

麦野「でもわざとじゃないのよ?」

絹旗「超偶然だったんです」

フレンダ「もうわかった訳よ」

上条「じゃあ晩飯にしますか」




>>449
3行目には禿同

上条「あー、ちょっと食材足りなさそうなんで買い物行って来ますね」

麦滝絹フレ「行ってらっしゃーい」

上条「行って来ます」ガチャ

麦野「ねぇみんな、もうすぐ彼のバイトも終わっちゃうわよね」

絹旗「そうですね、超寂しいです」

フレンダ「思った以上に楽しかった訳よ」

滝壺「最後くらい何かしてあげたいね」

麦野「そうそれよ!最後くらい何かしてあげたいじゃない?」

絹旗「ベタだけどお別れパーティーとかですか?」

フレンダ「それだけじゃパンチが足りない訳よ?」

滝壺「じゃあこーゆーのはどう?・・・」

麦野「それいいわね!そうしましょ。じゃあ今からみんなで準備しましょ♪」



上条「ただいまー」ガチャ

麦滝絹フレ「おかえりなさ~い」

そんなこんなで最終日

麦野「今日で上条君が最後だから豪勢な食事にしましょ」

上条「いやいや、上条さんにそんな物はいりませんよ」

絹旗「みんなからの気持ちです超受け取って置いて下さい」

フレンダ「買いに行くのは上条だけどねww」

滝壺「みんなかみじょうには感謝してるから」

上条「わかりました」

麦野「じゃあこれとこれとこれ、買って来てね」

上条「そんなにですか?」

麦野「最後くらい盛大にやらなきゃね」

上条「わかりました。じゃあ買って来ますね」ガチャ

麦野「さぁ上条君が買い物行ったし急いで準備するわよ!」

追いついた

上条「ただいまー」

麦滝絹フレ「おかえりなさい」

上条「って何て格好してるんですか!?」

麦野「何ってバニーガールよ?」

上条「そりゃ見たらわかりますけど」

絹旗「滝壺さんの意見です」

上条「何でバニーガールなんですか?」

滝壺「誰か忘れたけどバニーガール最高って言ってたから」

上条「そりゃ最高ですよ。ここは天国か?って思っちゃったくらいです」

フレンダ「なら黙って楽しむ訳よ」

上条「・・・わかりました。なら思いっきり楽しませてもらいます」

麦野「そうしなさい。こうやってケーキも用意してあるんだから」

■面「──!────!」

上条「・・・」

滝壺「どうしたのかみじょう?」

上条「何か幸せすぎて言葉に詰まっちゃって・・・」

麦野「最後だし湿っぽいのは無しよ!上条君」

上条「そうですね、楽しく行かないと勿体無いですよね」

絹旗「超そう言う事です」

フレンダ「じゃーはじめる訳よ」


そうして楽しい時間は終わりました。

忘れられた誰かさん可哀想ですよねww

>>467
忘れられるだけならいいんだよ!
ネタにもされない方がもっと可哀想かも!

上条「じゃあ。お世話になりました」

絹旗「また超遊んで下さいね」

上条「あぁ必ず」

フレンダ「まだ遊びに行く約束は守ってもらってない訳よ」

上条「それも守らないとな」

滝壺「私もかみじょうの選んでくれた服来て遊びに行きたい」

上条「是非とも行きましょう。今度は上条さんもお洒落しますんで」

麦野「えっと上条君」

上条「はい」

麦野「元気でね」

上条「麦野さんもお元気で。それじゃ、また今度」

絹旗「超行っちゃいましたね」

フレンダ「寂しくなる訳よ」

麦野「・・・そうね」

滝壺「麦野が一番寂しそう」

数日後

麦野「・・・」

フレンダ「あれから麦野元気ない訳よ」

絹旗「何とかして元気付けてあげたい所ですね」

滝壺「あれはかみじょうじゃないと無理だよ」

ピリリリリ

絹旗「麦野ー、電話超鳴ってますよー」

麦野「・・・誰?」

絹旗「えーっと。上条さんです!」

麦野「!?」

麦野「貸しなさい!も、もしもし上条君?」

上条『あぁ麦野さんですか?実は・・・』

麦野「!!ちょっと確認して見るわ。絹旗ーちょっとオークション開いて」

絹旗「超何でですかー?」

麦野「いいから貸して」

絹旗「もう、超急にどうしたんですか?」

麦野「今確認したわ。確かにそうみたい・・・」

上条『わかりました。じゃあ・・・で』

麦野「うん、わかったわ。それじゃ・・・♪」ピッ

フレンダ「いきなり上機嫌になってどうした訳よ?」

麦野「実はね・・・」

フレンダ「ええええ!それじゃー100万で落札したつもりが1000万で落札してたと」

麦野「そうみたい、さっき残高確認したら1000万入ってたんですって」

フレンダ「何かの間違いじゃなくて?」

麦野「そう思って私も確認したら1000万で落札されてたわ」

フレンダ「って事は上条のバイト期間は延長って訳?」

麦野「そうなるわね♪」

滝壺「きぬはたナイスミスだね」

絹旗「何か超嬉しくない褒められ方です。だけど今回は色んな意味で超嬉しいです!」

麦野「だから、今から来るってさ♪」

上条「すいません。こんなに早く帰って来るなんて思ってませんでした」

麦野「その前に言う事は?」

上条「えっと、ただいま?」

麦滝絹フレ「おかえりなさい!」


おしまい




うるせい。こまけぇこたぁイインダヨ

ということは計416日と16時間

おい
5行目が見えない
おい

とまあテンプレを一応書いておいて乙、久々にまったり楽しめたぜ
そしてようやく眠れる・・・

小ネタ
美琴バージョン
>>203から

美琴(つまり落札すれば私もデートが出来るって訳よね)

美琴(って事はあんな事やこんな事も///)

美琴(あぁんもう当麻ったらHなんだから///)

美琴(でも当麻だから許してあげる♪)

美琴「よし♪でオークションはっと」

美琴「あったあった、じゃーとりあえず1億で落札しt・・・あれ?」

画面「このオークションは終了しています」

美琴「ってこんあオチかあああああああ」ビリビリ

黒子「ちょっとお姉様、訳もわからず放電はおやめになtってあばばばばばば」

その② ちゃんと落札出来た場合

美琴「ちょっと待ちなさいよアンタ!」

上条「何だと思ったらビリビリじゃねーかどうしたんだよ今日は?」

美琴「だから私の名前は御坂美琴だt・・・はっ、いけない」

上条「だから今日はどうしたんだよ?」

美琴「ふっふっふーこれを見なさい!」

上条「ん?・・・これって俺が出したオークションじゃねーか」

美琴「そうよ」

上条「それがどうしたんだよ?」

美琴「・・・たから」

上条「えっ?」

美琴「1億で落札したから!!」

上条「えっともう1回聞いてもよろしいでせうか?」

美琴「だ か ら 私がアンタを1億で落札したのよ!」

上条「・・・」

上条「えっと自給1000円だから1億を1000で割って」

美琴「10万時間ね。日にちに直すとざっと4150日くらいね」

上条「えっとキャンセルってのは・・・」

美琴「もう振り込んじゃったし出来るわけないでしょ?さぁ行くわよ?当麻♪」


こうして上条さんは美琴と幸せな日々を過ごしました。


終わり

読んでくれてありがとう!
前にも 
麦野「・・・はぁ」
とか
上条「体が小さくなった」
とか書いてるから気になったら見てね!ってか見ろ!!

それじゃ ノシ

>>503
読んれくれてぁあああ あぉりがとう!
前にも 
麦野「・・・はぁぁ゛ぁ゛」
とか
上条「体が小しゃくにゃったのぉおお」
とか書いぃてるから気ににゃったら見てね!ってか見ろ!!

それに゛ゃ ノシ


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