カレン「昼休憩のときもずっと机で突っ伏してるデスよ？」
アリス「へぇー不思議だね」
忍「なんで寝てるのか聞いてみたらどうですか？」
カレン「さっすがシノ！名案デース！」
綾「ちょ、ちょっと、やめときなさいよ…」
カレン「えぇー？なんでデスかー？」
綾「え、それはその…」
忍「綾ちゃんその人のこと知ってるんですか？」
綾「いやそういうわけじゃなくて…」
陽子「そいつって多分友達がいないんだろ？だから寝てるわけじゃなくてフリしてるんだよフリ」
俺「ちゃんと喋れよ雑種」
綾「！！陽子！！」
陽子「な、なんだよ別にいいじゃん」
アリス「カレン、その人友達いないの？」
カレン「そういえばお話してるの見たことないカモー」
忍「お友達がいないなんて可哀想です…」
アリス「うん…」
カレン「！ だったらワタシが友達になってあげるデース！」
忍「わぁ、素敵です」
綾「いや、だから」
カレン「そうと決まったら早速行ってくるデース！」ﾄﾞﾋｭｰﾝ
綾「ちょ、」
陽子「あー行っちゃったか」
俺「あ？」ﾎﾞｺｯ
>>4「じゅびばぜんでじた......」
カレンのクラス
カレン「到着ゥ！イェーイ！」ｽﾞｻﾞｻﾞｻﾞ
穂乃果「あ、カレンちゃん、ちょうどよかった、パンあるけどよかったら食べる？」
カレン「オー、センキュー！いただきマース！」
カレン「おいしーデース」ﾓｼｬﾓｼｬ
穂乃果「よかったぁ」
カレン「っとそんなことよりやることがあったのでシタ」
雅彦「Zzz……」
カレン「ヘイ！キミ！」ﾄﾞｰﾝ
雅彦「！……な、なんだよ」
カレン「なんでキミはいっつも寝てるデスか？友達いないデスか？ところで名前なんデスか？」
雅彦「は？」
また雅彦かよ.....
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