島風「あっ、長門さんわたしとかけっこしたいんですか?負けませんよ!」
長門「ふっ、私が負けるところなど想像できんが、いいだろう。受けて立つ!」ドン
球磨「海上100m走で勝負だクマ。二人とも準備はいいかクマ?」
島風「いつでもいいよ!」
長門「……(集中)」
球磨「それでは位置について、よーい、クマっ!」パン
ババシュッ!
球磨「おー島風はやいクマー。長門さんは…クマっ?」
島風「いやっほー!」ギュン
夕張「し、島風4秒5!はやっ…!」
長門「くっ…!」ドオッ
夕張「長門さんは…7秒1!島風の勝ちです!」
島風「やったやったー!」ピョンピョン
長門「バっ…ば、馬鹿な…この私が…はぁ、ふぅ」
夕張(やったわ、わたしも長門さんより速い!長門さん思ったほど速くないんだ…)
長門「なぜだ、なぜ敗れた…」ブツブツ
長門「性能の差か…?この長門型では島風には追いつけないと…いや、そんなはずはない!」
長門「駆逐艦と戦艦ではエネルギーの消費量が…そうか、これだ!」
長門「腹が減っては戦はできぬ!そういえば朝御飯をあまり食べなかったな、そのせいだ。そのはずだ」
長門「ならばエネルギーを補給して、もう一度勝負だ…!」モグモグムシャムシャ
赤城「ああっ!私の昼のおうどんが食べられてる…」
球磨「では2回目のかけっこだクマ。長門さんのリベンジだクマ」
長門「次は負けんぞ」
島風「何回やっても同じだよー♪」
球磨「よーい、クマっ!」パァン
夕張「島風、4秒4!長門さんは、7秒5です」
長門「うぐ…食べすぎたか、脇腹が痛いぞ…おのれ…」
島風「ふふっ、またいつでも挑戦してよね。わたしもおうどん食べてこよーっと」
赤城「ねぇ加賀さん、おうどんちょっと分けてください。一口だけですから、ね?」
加賀「すみませんけど、こないだ一口だけのつもりで食べさせたら一口でぜんぶ吸い込まれて、ひもじい思いをしたので…嫌です」
赤城「そんな…おなかすいた…」バタッ
天龍「おっおい、しっかりしろ赤城!」
長門(なぜ、二度も敗北を許した。仮にもこの鎮守府で攻守ともに最強の私が…)
長門(エネルギーが負けた理由でないのなら……そう、疲れか!連日出撃してる無理がたたって本来の力を出し切れなかったんだ)
長門(よし、今日は昼寝もして体を休めよう)
金剛「長門さーん、出撃ですってヨー。起きてくだサーイ」ユサユサ
長門「んん…どうだ、見たか……私の力…ムニャムニャ」
金剛「ノォー、夢見ちゃってマース。疲れがたまってたんデスね…」
金剛「いつも旗艦で誰よりも頑張ってくれてマスから、仕方ありませんネ」スクッ
金剛「おやすみなさーい…」キィ、パタン
長門「寝過ごした…まさか8時間も昼寝してしまうとは、たるんでるな」
長門「出撃にも行けず、このままじゃ島風以外にも負けてしまう…ん?私は島風以外の艦にも果たして勝てるのか?」
長門「不安になってきたぞ。他の艦娘はもう寝てるしヲ級とでも勝負してみるか」
・・・
長門「また負けただと」
長門「おっ、こんな夜ふけに起きてるやつがいたとはな。おい響、私と勝負してくれ」
響「なんだい?なんの勝負?」
長門「これだ!」ブン
響「げふっ!?」ドカァッ、ズシャッ
長門「やはり拳闘なら負けんな…やはり速さか。すまんな」
響「あぁ、歯が折れたよ…」ポタポタ
長門「瑞鳳」
瑞鳳「はい、なんでしょぶっ!!」ドガッ
ガッシャーン
長門「脚力も問題ないはずなんだがな。小柄な艦娘なら10mは飛ばせる」スタスタ
瑞鳳「あ…なん…で…」ピクピク
長門「あぁイライラする」ガッガッガッ
雷「ぐっ…はぐっ…」ピクピク
長門「ほらほら早く血を吐け。死にそうになるまでやめてやらんぞ」ドカボカバキッ
雷「うっ…げぶぁっ!」ゴパ
長門「おぉたくさん血が出たな…これが最後だ」ドガァッ
雷「ぶべぇ!!」ガッシャン
長門「ふー。まだ殴り足りないぞ。殴りたい殴りたい殴りたい…」
長門「10秒で100回ごめんなさいって言えたら許してやる、さあやれ」
暁「そ、そんなの出来るわけない!やめてよ、はなしてっ!」ジタバタ
長門「さーん、しーぃ…」
暁「やだ!やだ!言えなきゃ腕折るなんて絶対におかしい!こんなの長門さんじゃない!はなせニセモノ!!」
長門「じゅーう。時間切れだ。一度も言わないとは潔いな」
バギィッ!
暁「ぎゃあああああああ!!!」
長門「はっはっはは!いい声だな」
金剛「ふぁぁ…そろそろ寝マショ」
コンコン
金剛「あら。どうぞー」
長門「よう」
金剛「ひっ!な、長門サン、顔にベッタリついてるそれは何デスか…?それに…その鉈は…?」
長門「血は暁のものだ。両腕をへし折ったときのものだ。この鉈は、お前の首をはねるためのもの」スタ、スタ…
金剛「ひぃッ!!こっ、来ないでくだサーイ!冗談でも怖いデス!やめてください!!」
長門「冗談じゃないぞ。すぐにわかる」スタスタ
金剛「わぁあやめて!来ないで来ないでよ!!助けて提ッ」
ズバン!ブシュゥゥ…
どっ、ゴロゴロ…
長門「なんだ…普通にしゃべれたんだな、金剛。首だけじゃもうしゃべれんが」チュッ
電「こんな夜に、電に見せたいものってなんですか…?」
長門「今にわかる。さぁついたぞ」
ザパーン…
電「……?こんな海の真ん中で…普段来ない海域で何をする気なのですか」
長門「こうするんだ」ポイッ
電「あっ!?」バッシャーン
電「あぷっ、長門さんっ、なっ何を…ッ!!?あぎゃあああああ!!いだっごぷっ…いだいいいいいいい!!!」
長門「ここは人食い鮫の巣窟なのさ…殴ってばかりではなく、いたぶられる姿も見たくてな」
電「やだ、やだぁあ!!ひぎゃあああ!!わああぁああぁあ!!助けて、助けて長門さんっ、たすっ…」ドプン
ごぼごぼ…
長門「海中に引き込まれたか…あの怪我じゃほっといても死ぬな…」スクッ
長門「さっきの電の必死な顔で自慰してから帰るか」
球磨「ひぐっ…もうやめてクマ…身体中いたくていたくてつらいクマぁ…」フラフラ
長門「お前がそのふざけた口ぐせをなくすまでサンドバッグにしてやると言っただろう。天井に吊られて倒れられないんだからはやくしないと死ぬぞ」
ドカッ、ボカッ、ゴキッ
球磨「くばっ、くぶっ!!ひぃ、うぅあぁ…そ、そんなこと言われても…これは球磨の生来の口ぐせで」
長門「そうか…どうしてもやめられんと言うのだな」スラアッ…ギラリ
ドスッ!
球磨「そっ、そのナイフはっ…ク…マ…!!あ…ぁ…」ドパドパ
長門「おぅおぅきれいな赤い血だな…うまそうだ」ジュルジュルル
長門「まずい」ペッ
長門「どうだ赤城?口に取り付けたホースから大量に油を流し込まれる気分は。これで夢見てた腹一杯になれるぞ」
赤城「ウグッ…ゴプッ…」ガクガク
長門「いつも腹が減ったと悲しげに言っていただろう。もうこんなに腹がふくれて…うれしいか?」
赤城「ウゥ…グプッ……コププ…っ…!」ブビュッ、ビュビュッ…
長門「おっ、腹の中に収まりきらない油が尻の穴から出てきたな。どうだ赤城!うれしいだろう?」
赤城「ウッ…ウッ…ゴブッ、ゴボッゴバッ!グッ…ップ…」ポロポロ
長門「そうか、泣くほどの感動で言葉が見つからんか…」ナデナデ
長門「ん、また自慰したくなってきたぞ…ちょうどいい、赤城、息絶えるまで私の自慰を見てもらおう。たまにはこういうのもいい」スルッ、パサ…
北上「ひぎゃあああぁああぁああああっ!!!」
ボトッ
大井「いやああああ!!北上、北上ぃ!!もうやめて、やめてよぉぉぉおおお…!うわああぁあああん…」
長門「ほら相棒を助けたいならさっさと自分の首を切れ。お前が死ぬまで北上の指は一本ずつ落ちていくぞ」
長門「…じゃあ次は人差し指だな」ギラッ
北上「ひぃいぃ!いや…いやぁ…痛いよぉ…大井ぃ…」ガクガク
大井「お願いやめて!もうやめて!!なんでこんなことするんですか長門さんっ!!?」
長門「よっ」ブジュ…ザクッ
ポトリ
北上「おっ…あ!!はっ…はが…!!」ジョワァァアア…
長門「漏らしたのか…汚いな北上。可哀想にな。大井のせいでこんな目に遭ってな」
北上「ち……ちが…」
長門「ん?」
北上「大井の…せい、じゃ……ない…大井はわるく、ない…」
大井「北上……北上…!ちがう、ちがうっ、わたしのせい、わたしのせいだよっ!ううっ…」ポロポロ
長門「ハァ…泣いてどうなる。誰かが助けてくれるのか?私がやめてくれると思ってるのか…?」
北上「……もう、終わりにして…ください…。いや、です……痛いの、もう、いや…」
長門「苦痛から解放されたいなら大井が首を切らんとな」
北上「ただで…とは、言いま…せん……わたしを、ころして…終わりにして…ください…」
大井「北上…!」
長門「…そうか。お前がいいならそれでもいい」ギラッ
大井「いや!!やめて!!お願いっ、それだけは!」バッ
ザクッ、ドシュッ!
……
北上「」ガクリ
大井「」ドサッ
長門「大井、自分は助かれるとわかっても、目を輝かせたりはしなかったな…そんなにこいつが大事だったのか?よくわからんが…」スタスタ
加賀「いだっ…!痛い痛い!!長門さん、裂けてしまいます…!」
長門「裂くつもりでやってるんだが…尻の穴はなかなか破れんのだな」ミチミチ
加賀「いたたたたた!!痛い痛いですっ!!」ジタバタ
長門「ふんっ!」ビリャッ
加賀「あぎゃあああぁああああぁああぁああ!!!!!」ビクビクッ
長門「ものすごい声だな。物静かなくせにそんな声が出せたのか」
加賀「ひぃっ、ひぃいいぃぃいいぃい…!!こっこ、殺される…」ガクガク
長門「殺しはせん。お前の尻に那珂の生首を入れたいだけだからな」グイグイ
加賀「いぎゃっあっびゃああぁああああああぁああぁあああ」ビリビリ
長門「よっ!」ズボッ…
長門「おぉすごいぞ!無理かと思ったが尻の中に頭がずっぽり収まった。何事もやってみるものだな」
長門「なんだ、白目むいて気絶してしまったのか。まぁいい経験になったろう」
長門「おい、ここにあった金剛の生首はどうした?」
エラー娘「それなら夜中にヲ級が食べてましたよ」
長門「なんだ、せっかく霧島の膣内に金剛の頭を入れて姉妹レボリューションしようと思ったのに」ブツブツ
長門「ないものは仕方がないな。龍驤のところに行くか」
龍驤
これここで書くべきじゃない気がしてきた
ヒュオオオ…
龍驤「どしたん?わざわざこんな高いとこに呼び出してまでききたいことって…」
長門「簡単な質問だ。その答えがお前の運命を決める」
龍驤「へ?それ、どういう…わわあっ!?」ガシッ
龍驤「ちょっちょっち危ないよ!!あかんあかん抱えないで!柵の上乗り出させないで!こんなとこから落ちたら死んじゃう!!」
長門「では質問だ。お前の胸囲は何センチだ?」
龍驤「はぁあ!?こないなときに何を言ってるん!?放して、いや放さないで、落ちちゃうってば…!ひぃ…!」ヒョオオ…
長門「お前の胸囲の下一桁が…偶数か奇数かで、私のとる行動は変わるぞ」
龍驤「いぃ!?どういう意味や…」ブルブル
長門「さぁ言え。なにも言わなきゃ落ちるのみだぞ」グググ…
龍驤「わあああ!言う言うよ、75!75センチだよ、はやく放し…」フワッ…
龍驤「えっ…うわああぁああああぁああああ!!!」ヒュルルル
ぐべしゃっ!
長門「私は90だ。偶数なら助かったんだがな」
マ級羅針盤娘「らしんばんまわすよー!」
ネ級「まわすのー?」
エ級「はやくはやくー!」
コ級「ここっ」
マ級「艦隊のみんながボスにたどり着けるようにがんばって回さなきゃね!」
エ級「うん!」
長門「鎮守府裏にいたのか…見つけたぞ」
コ級「あ、長門さん。こんにちはー」
長門「お前たち全員ちょっと来い。手伝ってほしいことがある」スタスタ
エ級「ほら長門さんが呼んでるよ!寝てる場合じゃないよネ級!」
ネ級「ん…あい」
マ級「ここ…ごみ焼却炉ですか?」
長門「ああ。ゴミがいくつかあるだろう?それを燃やそうと思ってな」
エ級「でもごみなんてどこにも無い…」
長門「いるじゃないか。お前らだよ」ぐいっ
ぽぽぽぽいっ。ガシャン、ガチャッ!
コ級『ええっ!?なんですかこれ?なにする気ですか!?』
マ級『だっ出してください!ごほっごほっ…』ドンドン
ネ級『灰だらけ…けほけほ』
長門「さっき赤城の尻からくみ取った油を…」ドボドボ
エ級『なにこれ!?べとべとしてる!』
長門「汚物は消毒だ…」シュボッ…ポイッ
ボウン!!
ボォォオオォォ…
『うわああぁああああぁああああ!!?いやあああああづいいいいいい!!出してください出してえええええ』ドンドガッドンドガッ!
『ああぁああああぁああ!!!ああぁああああぁあああ…!!』
ゴオォォォオ…
『…ぃ………………』
『………』
ガチャッ。モワッ…
長門「熱っ…!おーい、生きてるやつはいるか?……いるわけないな」
長門「終わったな。まったく、毎回ふざけた進路へ導くお前らのせいで何度泣かされたことか…」
長門「…陸奥か」
陸奥「ああ長門、金剛見なかった?昨日貸したシャンプー返してもらうの忘れててね」
長門「金剛ならむこうでヲ級と落とし穴掘ってたぞ」
陸奥「向こうか!ありがとねっ」スッ
ガヅンッ!!
陸奥「い゙っ…!」ドサッ
陸奥「な…えっ!?な、何?いっ、痛っ…」
ガッ、ドガッ!
陸奥「ぎゃっ、あぐっ!!なっ…長門!?なにするのよ!どっ、どうして金属バットなんかで…!」
ゴッ、ガッ、ボギッ!!
陸奥「あぁ!うあぁあああっ!!いだっ、痛い痛い!!やめて長門!!ひ…!」
ゴギッ!ドコッ!ボグッ!!ベキャッ!!
ゴズッ!!ドッ!!ドチャッ!!!ゴチャッ!!!ベチャッ!!!
ガッ、…
長門「ハァ、ハァ…」ポタ…ポタ…
長門「頭をこれだけ砕いたんだ、もう起き上がりはしないだろう…長い付き合いだったが、これでさよならだ、陸奥…」
島風、五十鈴、イムヤ…
この三人以外にひどい目に遭ってない「かわいい」艦娘もういないよね?どうしようか
>>58
安価
アンソロ持ってくりゃよかった…
>>63
かわいい艦娘あと何人か書いたら安価にしようかな
提督「ようやくLV12になったな。しょっちゅう大破して資材食いまくりやがって…だがその損も取り返せる。さあ来い五十鈴」
五十鈴LV12「いや!放してよ!私から電探取り上げたら改修に使うつもりでしょう!?」
提督「もちろんだ。この牧場ではそうやって五十鈴が何人も育っては死んでいった。お前も受け入れろ、五十鈴」グイグイ
五十鈴LV12「いや!いやぁ!お願いよ、まだやりたいこともたくさんあるの…あああぁぁ…」ズルズル
五十鈴LV11「わ、私も、もうじき殺されるんだわ…装備をはがされて、生身は…バラバラに解体されて…」ガクガク
ガチャ!
長門「全員すぐ出ろ!逃がしてやるぞ!」
五十鈴たち「えっ!?」
ダダダダッ
長門「5人か…五十鈴牧場が存在するという噂は本当だったんだな」タタタ
五十鈴LV7「ええ、私たちみんな騙されて地下室にまとめて入れられて…経験値稼ぐときも比叡さんに見張られてるから逃げられなかったの」タタタ
五十鈴LV9「でもどこにどうやって逃げさせるつもり!?他の鎮守府に行くにしても、着く前に捕まえられたら…」タタタ
長門「心配するな。深海棲艦が協力してくれる」
五十鈴LV11「嘘!?どうして敵が!?」
長門「来ればわかる」
長門「この部屋だ。全員しばらく中で待機しろ!」
五十鈴LV11「わかりました!」ダダッ
長門「全員入ったな…」
バタン
五十鈴LV4「なに、ここ…?真っ暗でなにも見えない…」
五十鈴LV9「でもけっこう広いみたいよ」
パッ!
五十鈴LV11「きゃっ!電気がつい…た……え…?」
南方棲戦鬼flagship「……」ニヤァ
五十鈴LV9「……ッ。これって、大和さんを一撃で大破させたっていう…南方海域の…!」
「「「きゃああああああ…」」」
ドガン、ズズン…ボゴォン…
長門「あとは放っとけば全員殺ってくれるだろう。5人も一度に殺すのは骨が折れるからな」
ぐつぐつ…
長門「いい匂いだな。カレーか」
イムヤ「あっ長門さん。今夜はカレーですよ、味見してみます?はい」スッ
長門「ぱく。ん…うまいな」
イムヤ「やった♪じゃあ提督も喜んでくれるかな…」
長門「お前も実は味見したいんだろう?」
イムヤ「え!?えへへ、まぁ、ほんの少し」
長門「なら遠慮するな。たっぷり味見してみろ」
がしっ、ばちゃっ!!
イムヤ「ゴボッ!?ガボゴポ!!」バタバタ
ぐつぐつ…
イムヤ「…!!ゴバッ、ガポポ、グボッ…」バタバタ
長門「あちち、もう押さえてられんっ」パッ
イムヤ「ぶわぁ!!あ゙っ…あぁぁああぁづいぃいいぃいい…!」ブルブル
長門「おお、肥溜めに落ちたみたいなひどい顔だな。カレーもう少し味見していいか」ペロペロ
イムヤ「あぁ…ぁ、みず…水…!」
長門「顔と髪の色が区別つかんほど赤くなってるな…苦しそうだし楽にしてやろう。この包丁で」
ズブッ…
イムヤ「!」ビクン…ドサッ
長門「このカレーが食えなくなるのは残念だが、仕方がないな…顔を失ってまで生き長らえたくはないだろう」
翔鶴「長門さん?あの…なんでしょうか?」
長門「いや、お前のお腹のすべすべさが気持ちよくてな」さわさわ
翔鶴「そんなにさわられては…んっ…ふっ、くすぐったいですよ」
長門「やわらかいお腹だな。中にもちが入ってるんじゃないのか?」
翔鶴「うふふ、長門さんってば」
長門「調べさせてくれ」ギラァッ
翔鶴「ひっ!?なっ、ななな何を…?刃物なんか…あ、危ないですっ!」
長門「なにを?こうするんだ」
ザグッ!ぶしゅっ…
翔鶴「い゙ひああぁああああぁあああああっ!!?いっ、痛ひぃいっ!!」
ザクッザクッ、ザクッ
翔鶴「うっ…あ、あはっ…!」ピクピク
長門「ふーむ…血と肉しかないな…モチはないのか…?」グジュグジュ
長門「ん!こうして両手を腹の中に入れておくと…あぁ…あったかい」ほんわか
翔鶴「…!……!」ビクッ、ビクッ
長門「だがモチはないようだな…」ザクッザクッ
長門「翔鶴?生きてるか?」ザクッザクッ
翔鶴「………………」
どうでもいいがヲ級のズボンの股のところが切れ込みあるのにまんまんが見えないのはなんでなのかとか
ちょっと安価にしてみる
>>85の艦娘にひどいことする。伸びなきゃ好きに書く
ただし長門島風は除く
霧島
霧島「えー、マイクチェック中でがぼっ!?」
長門「これは私の個人的な好き嫌いなんだが、マイクテストと眼鏡とデータ依存ってどれも嫌いな要素なんだ」グリグリ
霧島「おごっ、うぶ…むぉお!…プハァ!いっいきなりマイク口に突っ込むなんて…!」プンプン
霧島「悪ふざけはやめてくださいっ!」
長門「わかったよ。じゃあ真面目な話だ。死ね」ヒュッ
ドゴッ!
霧島「ぎゃっ…!?」
長門「はっ!!」ブォッ
ドチュッ!
霧島「あ゙っ…」グラ…ドシャッ
長門「ふぅ。マイクで撲殺なんてのも珍しいだろう。こいつにはお似合いだが」
じゃあ次は>>98いってみよう!
五十鈴
五十鈴はすでに一度やってるんだが…
再安価か、いじめ方を安価してまたやるか…
とりあえず改二でやる
名取「五十鈴ちゃん、改二になれてよかったね!」
五十鈴改二「私は運が良かっただけよ。ここに来るのが二人目以降の五十鈴だったら今ごろは…」ブルッ
名取「そんな、そんなこと言っちゃ…」
長門「ここにいたのか五十鈴改二」
ペタッ
五十鈴改二「長門?何よコレ?胸につけたりして…」
長門「お前を確実に死なせられる爆弾だ。遠隔式のな。これがスイッチだ」スッ
五十鈴改二「は…あははは、変な冗談やめてよ長門~」
長門「名取、冗談だと思うならスイッチを押してみろ」
名取「え?私が?」
五十鈴改二「大丈夫よ名取、あの長門さんよ?押してみなさいって、きっと面白い仕掛けがあるんだわ」
名取「え…うん、それじゃあ…」カチッ
ボゴォオオン!!
ビチャ、ベチャッ!
長門「ためらいなく押させるとはな…私なら薬品の臭いで本物だと気づいたぞ?」
ほ
ほ
島風「ふー、遠征から帰投したよー。はやいよね?提督ー」とたとた
ガチャ
島風「提督、遠征成功しっ…っ!!きゃあああああああぁあああぁああぁあああぁあ!!!提督!!提督!!しっかりして!」ユサユサ
提督「……」ガクガク
島風「そ、そんな、そんなっ!死んで…嫌!そんな嘘でしょ!?嘘だよね提督!?冗談なら怒るよ!?返事してってば!」ユサユサ
島風「こ、この胸に刺さったナイフだって…ニセモノ、でしょ?提督が死ぬわけないもんね?胸にナイフ刺さったくらいで死なないよね?」ズボッ
島風「!……ひ…ひっ……ぁ…ほんもの…だ…ぁ…!てい、とく…あぁ…」
長門「やっと帰ってきたな島風。待ちわびたぞ」
島風「ひぃっ!!」
長門「陽が落ちる前に帰ってきてくれてよかった。さぁ、行こうか」
島風「ひっ…こ、これ…何!?何よ、何が起きてるの!なんで提督が死っ、死んでるの!?」
長門「……まぁあとで話そう。来い」グイッ
島風「はぁ、はぁ…!どっどこ行くのよ!ちゃんと行ってくれなきゃ行かないっ!!」
島風(この人…こわい…!よくわからないけど、この人と一緒にいたらすごく危ないってわかるから…!)
長門「死体旅行さ。お前のために用意したんだ。見てくれなきゃ悲しい」グイグイ
島風「あっ…ひっ…!嫌ぁ…」ズルズル
島風「ひ…!嫌ぁあ!!あ…あっ!うわぁああぁあっ!!あああっ!」
長門「ふふふ…怖いか?今朝までお前の憩いの場だった鎮守府が、今は血肉にまみれた棺桶と化しているんだ」スタスタ
島風「いぃぃいぃっ…!は、放して…!提督のところにもどりたい!」ズルズル
長門「そう焦るな。じきに提督にも会わせてやる。死体なんかじゃなくてな」スタスタ
島風「やだ…!やだあっ…!なんでみんな血だらけなの?なんで倒れてるの?なんで呼んでも返事してくれないのよ??!」ズルズル
ガチャッ、キィィ…
長門「うん…。海風は気持ちがいいな。こもった血の臭いを吹き飛ばしてくれる」スタスタ
長門「島風、灯台の足元を見てみろ」
島風「う…。……?何あれ…」
長門「龍驤だ。灯台から落としたせいでミートソースをぶちまけたみたいな頭になってるからわからんか?」
島風「う…うっ!うぶおええぇぇえええぇっ!!」ビチャバチャ
長門「もっと近くで見てみるか」グイグイ
島風「はぁ…あ、はぁあ…!やめてよ…もうやめて…!」ズルズル
長門「ほら、龍驤だった血肉だ」ドン
島風「わっ!」ベチャッ
島風「ひ…ひぎゃああぁああわああぁあああぁああああぁ!!!ЙВПЪЩвж…!!」バタバタ
ザザーン…ザパッ……ザザーン…
長門「最初のかけっこで、お前の速さを目の当たりにさせられたとき…私はもう、勝てないと心の中では気づいてたんだ」ザッ、ザッ
島風「……」ブルブル
長門「それでも負けず嫌いな私は懲りずにお前に勝負を挑んで…惨敗した。勝てない相手を前にして、私は頭がおかしくなりそうだった」
長門「戦うために生み出され、戦いがすべてだった私が…完全に負けた、と思うと、私は…」
長門「…どこかおかしいとわかってはいたが…お前の心と体をめちゃくちゃにぶっ壊して海に沈めてやりたくてたまらなくなった」
島風「……」ガクガク
長門「だから私は、お前が最高の居場所だと感じているであろう鎮守府を地獄に変えてやった…」
長門「どうだ島風?いい気分か?まだ笑えるか?私のしたことをバカだと罵れるだけの余裕がまだお前にあるのか?」
島風「……」パクパク
長門「ん?なにを呟いてる…」
島風「…い……て…さい…い…」
長門「んん?なんだ?」
島風「守れなくてごめんなさい…島風が守ってあげられなくてごめんなさい……提督ごめんなさい…電ちゃんごめんなさい…龍驤ちゃんごめんなさい…」
長門「ふ…フン。ふふっ、ふふははは、はははっ、ははははははは!あははははははは…っ…!ぐっ…」
長門「う…ぐぅっ…はっ…?」ポロポロ
長門「なんだ…?なんで私が…泣いてるんだ…バカじゃないのか…!」ポロポロ
長門「はぁ、はぁ、はっ…あぐっ、うぅ…ううっ…!」
長門「うぐっ…うっ、ひぐっ…!ぐすっ、うっ…ううっ、うぁあ…ああぁあぁぁっ…!うぁあぁあぁぁ…!」ポロポロ
島風「ごめんなさい…ごめんなさい…みんな……みんな…提督……う…うぅぅあ…」
島風「うわぁあああぁあぁああぁああぁあああぁああん!!!!!」
長門「はぁはぁ、はぁ…ぐっ…」キッ
長門「島風…聞け!」グイッ
長門「この世界でこのまま生き長らえたいか、それとも海に還りたいか…言ってみろ!」
島風「っ…もういい!!もうやだ!!嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ死ね!死ね!みんな死んで提督のとこに行ってよ!私も行きたい!!艦娘のみんなに会わせてよ!!」
島風「嘘だ嘘だ嘘だ!!みんなは死んでない!あっちの世界で絶対に生きてる!私も行く!行きたい!殺して!殺してよ!!もうこんなのやだぁぁぁああぁ!」
長門「そうか……ならお前は殺さん。いずれ死ぬまで一人で生きろ。孤独の苦しみの末に死ね!」
長門「私はもう…休みたい。やりたいことはぜんぶやったんだ。眠らせてもらう」ザプッ
長門「出来ることなら戦いの中で死にたかったが……じゃあな島風…」ザプ、ザブ…
トプン…
…………
島風「……ズッ。グズッ…はぁっ…はぁ…なんで……みんな死なせたのよ…めちゃくちゃだよ、こんなのおかしいよ…」
島風「うぅっ……提督………みんな……帰ってきてよぉ………」
島風「一人じゃやだよ……生きていたくない…」
瑞鳳「……島風…ちゃん」
島風「!?瑞鳳ちゃん…?生きてた…の…?」
瑞鳳「…私と、響、それに島風ちゃんだけだと思う。他の娘はみんな死…死んでる、みたい、だね」
島風「っ…!!」ガバッ
瑞鳳「わっ…!」ギュウウ~!
瑞鳳「……よしよし…。少なくとも島風ちゃんは、まだ一人きりじゃないよ、私たちがいるから…」
瑞鳳「もう少しだけこの世界で生きよう?みんなのお墓もつくってあげよう…ね?」
島風「グスッ……うん…」ギュッ…
瑞鳳「一人じゃないよ、島風ちゃんは長門さんとは違うよ。島風ちゃんは一人じゃないよ……」
終
どうしてこうなったのかな…
島風ちゃんと長門さん、ほかのSSに出てきた艦娘がかわいいからいけないんじゃないのかな…
かわいいから虐めたくなるんだしね。よしわかった。こんなことになったのは島風ちゃん長門さんのかわいさのせいだ
きっとそうだね。島風ちゃんあとでおしりペンペンだよ。長門さんはお腹ペンペンだからね。ふふふ
いちおう書いときますが、このSSはまとめサイトには載せないでください
内容が全然まともじゃないので載せてほしくないだけです
このSSまとめへのコメント
書く前にリョナ注意くらい書けks
載せて欲しくないなら最初から書くなよ...後注意のタグくらいつけろよなks
こりゃ酷いまとめサイトだな
鬼畜すぎだろ……気分悪くなったわ…
いろんな意味でインパクト強杉
ごみ1人間としての感性がどうにかしてんじゃないの?
死ね
注意事項やらんのは酷いけど、こういったものに嫌悪感は感じないし
そこまで文句言うほどのもの?
嫌なら見なければいいのに
島風と長門の暖かい日常かと思ったら……ふざけやがって!
この程度で気分悪くなるとかおいおい…。逆にそそらない?俺だけ?
ん?
不覚にも勃った
嫌なら見るなよハゲ
ワイは好きやで
現実味のある内容でむしろ良かった
文句言ってる奴は何故最後まで見たのか
苦手なリョナSSだと思ったらさっさと閉じろよ
この作品に「嫌なら見るなよ」は当てはまらんだろ
最後の最後で「実は長門はまだ寝ていて、長門の夢落ちでした~」とかいう希望を抱くだろう普通
>>14
口調直して出直してこいとしか言えない
まとめてるwww
ぼかぁ嫌いじゃないデシィ
嫌なら見るな?嫌なものはとことん否定するのも自由だろ
※19の見事なブーメランに草